タイラーオースティン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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猫の恩返しの感想・評価はどうでしたか?
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
こういう童話のような作品って日本のアニメでありましたっけ?ちょっと珍しいですよね?ハイジ、フランダースの犬とかの子供向けを意図した名作劇場ですら、もっとシリアスです。
日本むかし話とかアンデルセン物語とかそういう感じでしょうか?長靴をはいた猫?ユニコ?銀河鉄道の夜?ビッケ?カリメロ?ちょっと古すぎてどういう作品があるか拾い切れません。そうそうモグタンとか言う変わった作品もありました。
ジブリでいえばラピュタとかトトロが子供向けですが、本作は更にその上を行く完全なファンタジーの話になっています。耳をすませばと関連がありそうです。以前見ていたと思いますが、若い頃だったのでそんなに味わえなかった気がします。今見るとファンタージ―感と言うか作品のチューニングがものすごく新鮮でした。
本作のような子供向けを意図しつつちゃんと作った作品は、大人が見ても面白いものです。なぜかと言えば物語性と世界観がちゃんとあるからです。それが冒険心・ファンタジー心をくすぐります。つまりちゃんと童心に帰れます。
話そのものが面白いわけではないですが、ファンタジー世界の描き方や音楽などとあわせて、作品として面白いと思います。そして、普通の子が何かを助けることで冒険が始まるという子供が成長期に読むべき内容になっています。
私は子供は同じ世界観の中で停滞するような作品はあまり見せるべきではないと思っています。同じキャラ、同じ世界観の話ばかりになると、冒険心が失われているような気がします。
子供向けはドラえもんとかコナン、しんちゃん、ワンピ、プリキュアなどのシリーズ作品ばかりで、特に映画においてですが物語性が失われてしまっている気がします。
TV作品とは切り離して劇場版で考えていいと思いますが、作品が完全にキャラ頼りです。正直少しの例外以外はまったく面白くありません。こういうキャラものはTV作品があるので変化が出来ない閉鎖空間の閉鎖した人間関係の話にならざるを得ないです。だからゲストキャラが必要になって作品の焦点がそのゲストになります。
大声で騒いで音楽ガンガンかけて、キャラを動き回らせて、ピンチになって助かってよかったね、とそういう作品ばかりになってます。
童話心がある子供のための作品。映画も夕方からゴールデンに見るアニメが壊滅中です。民放が苦しいならNHKとか視聴率どうでもいいから作るのが役割じゃないの?と思ったりもします。(それとも私が見てないでけでちゃんとあるならごめんなさい。でも、おじゃる丸とか忍太郎とか、やっぱり閉鎖した関係性のシリーズ頼りな気がします)
なお、音楽はつじあやのさんという方で、舞妓さんちのまかないさんと同じ人でしたね。曲を聞いたら一発でわかりました。この人の曲はホッとできてとてもいいです。
出来が最高にいいかと言われると首をかしげますが、一つの童話的なアニメ作品としてはかなり高い水準…というか比較対象がない珍しい作品ではないでしょうか。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ねっち さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2002年公開のジブリ映画。
監督は後にテレビアニメの「ぼくらの」を監督する(ぼくらのよりこちらが先)森田宏幸監督です。
高校生の少女と猫が出会う、青春恋愛ファンタジー映画です。
タイトルにもあるように猫が沢山登場するので猫好きな人も楽しめるでしょう。
ジブリの耳をすませばの雫が書いた物語という設定のため猫の男爵バロンとムーンが出てきています。
実際は原作は柊あおいさんのコミック「バロン猫の男爵」を基としているみたいです。
声優も芸能人が多いですが、意外にもキャラにあっている人が多く上手い人が多かったので見られた印象ですね。音楽はジブリでは珍しく野見祐二さんという方を起用していました。主題歌はつじあやのさんの「風になる」という曲で作品にあったいい曲だと思います。
全体的にアクションやコミカルなシーンが多く、ファンタジーな作品でした。
また脚本も練られており飽きさせない工夫をされていました。
ジブリの中でも好きな作品ですね。
Jun さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
猫と女の子の物語。評価はあまり高くないみたいだが、個人的には好きだった。
Mi-24 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日常から不思議に迷い込んだ女の子の冒険談。
終始ほのぼのした雰囲気で、楽しく見られる。
ストーリーは簡素にまとまっているし、登場人物達の性格も非常に分かりやすい。
悩むことなく、スッキリと見れる良作。
こた さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストックトン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
耳をすませばのスピンオフみたいだけど
面白かった。
バロンが顔までイケメンに見えてくる。
こっとん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なんでしょう、起伏の少ないアニメというか、耳をすませばが好きすぎたので、ファンシーすぎるというか、、、なんでしょう。
筒井筒 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
四文字屋 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
蹴っ飛ばしそうになった記憶があります、公開当時。
ジブリのブランド力に乗っかりながら、
ジブリのクオリティに遠く届かない作画。
片手間に作ったようなチープなストーリー。
同時に上映された「ギブリーズ」の方が、
百倍愉しめたので、金を返せとまでは思わなかったけどね。
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
ジブリ作品の中では異色とされる本作品。監督は森田宏幸さん。一応、同じくジブリで映画化された「耳をすませば」の月島雫が書いた物語という設定はあるものの、ストーリー的にはほとんど関係ないので、「耳をすませば」を観ていなくても全く問題ないです。
レビュータイトルですが、これ多分、音楽が大きいです。ウクレレの爽やかな音色と透明感ある力の抜けた歌声が魅力の、つじあやのさんの「風になる」は本当に名曲。自分の中では、(曲調は全然違いますが)ゆずの「夏色」と重なっていて、どこまでも突き抜けた青空と白い雲をイメージさせます。
春か、夏。晴れた休日の午後3時。午前中に掃除を終え、軽めのお昼御飯を食べ、フッと一息つきたい時。麦茶でも飲みながら観るのに適したジブリ映画だと、超超個人的には思ってます(笑)
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
感想としては、「映画ドラえもん」っぽいな~という感じ。
ジブリの、というか宮崎駿さんのファンタジーの特色のひとつに、「様々な伝記や原作をモチーフにしなかがらも、世界観ごとまるごと作っている感」があると思っています。それが、今作にはあまり見られません(なんかこう、アリモンの概念をいくつか組み合わせた感じというか)。
料理でいうと、宮崎駿さんのは創作料理って感じがするけど、この作品は、タコライスとかオムソバとか、そういう感じです(だから悪いってわけじゃなく)。
「映画ドラえもん」っぽいというのは、主人公がひょんなきっかけから不思議の世界に迷いこみ、そこで大冒険をするってのが、近いかなと。バロンも、ドラえもんっぽいっちゃぽい(笑)
この作品、確か高校生の時にリアルタイムで映画館で観た気がします(ちなみに、ウチの地元はド田舎なので、常設の映画館はなく、年に数回、公民館などに映画館が来るシステムでしたw いや、高校は少し都会だったから、映画館ありましたけどw)。観終わった後は、なんかスッキリした爽やかな印象でした。逆に、同時期の「千と千尋の神隠し」や、少し前の「もののけ姫」などのような、視聴後も胸に「ず~ん」と何かが残っている感はなかったですね。
良い意味でも悪い意味でも、子供向けでシンプルで分かりやすい! それが本作の特徴かと。
{/netabare}
tinzei さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
トトロやラピュタ見たことあってもこの作品見たことないって人多くないか?
ジブリ作品で五本指を決めるなら必ず入れるなら作品、それくらい評価されるべき作品なんだけどなぁ・・・
ジブリ特有の俳優を声優起用はわかるんだけど、トトの斎藤洋介さんは違和感ありすぎないかwセリフ少ないからいいけどさw
白猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大作の多いジブリの中で隠れた名作だと思います。
色々突っ込みどころはおおいのですが、気にならず一気に見てしまう楽しさ。
どんどん進むストーリーに最後まで一気に見てしまいました。
「え~」っていう突っ込みどころが面白い。
「娯楽作品ってこういうのだよね」っていう楽しませてくれる作品でした。
短く軽い作品ですので、ぜひ見てみてください。
書いてたらもう一度見たくなってきました^^
k-papa さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジブリとしては名作ではない、平凡な作品だが
それが実に心地よい。
肩肘張らずに見られるし、楽しい。
作品的にいろんな意味で好感が持てるものでした。
ジョルジ さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
こっくん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くまきっちん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
現代とファンタジーチックな世界を綺麗にマッチさせる作品です
重要キャラがそこまで多くないためさくさく進み戸惑うことなく最後まで行きます
主題歌の風になるも軽やかな歌で気持ちが飛んでいきそうなそんな曲です
ぽよよん(^^) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
私は猫が少しニガテなのですが、ジブリ作品って本当にすごくて、可愛いって思えちゃいますね!(いや本物も可愛いんだろうけど!!)
こんな世界あったら行ってみたいと思います!もちバロンも一緒にwバロンはイケメン過ぎますね〜
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ねこの世界に迷い込んだお話だけに世界が縮小された感じで、ジブリ作品にしてはコジンマリしてる。
猫達のカワユイ活躍はネコ好きさんには、たまんないと思う。
作画の良さが活きるお話ではないので、TV視聴でも十分楽しめる感じ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[€*=*€] さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
オールドタイプ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「耳をすませば」の主人公が書いたストーリー
という設定があるみたいです。と、いう訳で
「耳をすませば」と対で観たらイイよね。
猫の恩返しのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
猫の恩返しのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。
次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタビ、ネズミといった、猫しか喜びそうのない代物ばかり。文句を言うハルに、それならば猫の国へご招待致しますと使者は答え、突然現れた猫の集団に、ハルは連れ去られてしまう…。(アニメ映画『猫の恩返し』のwikipedia・公式サイト等参照)
池脇千鶴、袴田吉彦、渡辺哲、斎藤洋介、山田孝之、前田亜季、佐戸井けん太、濱田マリ、岡江久美子、佐藤仁美、丹波哲郎
原作:柊あおい(『バロン-猫の男爵』徳間書店刊)、 監督:森田宏幸、企画:宮崎駿、脚本:吉田玲子、製作:松下武義/氏家齊一郎/星野康二/宮川智雄/相原宏徳/高井英幸、製作プロデューサー:鈴木敏夫/高橋望、音楽:野見祐二、キャラクターデザイン・レイアウト:森川聡子、作画監督:井上鋭、美術監督:田中直哉、映像演出:高橋賢太郎、制作プロデューサー:田中千義
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