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「千と千尋の神隠し(アニメ映画)」

総合得点
87.7
感想・評価
1806
棚に入れた
12253
ランキング
143
★★★★☆ 4.0 (1806)
物語
4.1
作画
4.2
声優
3.8
音楽
4.1
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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千と千尋の神隠しの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ぬらかべ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

壮大だー

うんジブリの中ではなかなかのストーリーなんじゃないでしょうか
見ても損なしたぶんTV放送もまたそのうちやるでしょう
父母が豚になるところは1回目恐怖2回目慣れ3回目(笑)w
ですね(笑)

投稿 : 2012/10/19
閲覧 : 227
サンキュー:

1

ネタバレ

misakasg さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハクかっけ~

これはハクがかっこよくてやばい!!!
さらに釜じいがやばいww

ジブリで2番目に好きな作品!!!
えんがちょじゃ!!!

投稿 : 2012/10/10
閲覧 : 223
サンキュー:

1

beatle さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的ジブリNo1の作品。劇場に三回足を運んだ唯一の作品

完璧。外人にも薦めたいジャパニメーションの鬼作。素晴らしいアニメならどこで作れますが、本作のアニメは日本にしか作れないアニメ。大人になってもたまに観てしまいたくなります。DVD購入推奨作品でもあります。これは一つ一つ、自分なりの解釈を当てはめていくと、また違った面白さが滲み出てきます。これを狙って作ったパヤオまじパないっす。メイキング映像も見ましたが、こんな風に作ったのかぁっと勉強になるレベル。職人の仕事場を見せてもらって、その光景は或るべき仕事人の姿に映ってしまった。左翼系の監督は嫌いですが、パヤオはやはり、世界のパヤオです。違いますね。キリ。何度も金曜ロードショーで放映されたので見てない方は少ないかと思いますが、是非ノーカット、高音質、高画質で見ていただきたい作品。随所で久石譲の音楽が神懸ります。

投稿 : 2012/10/01
閲覧 : 307
サンキュー:

2

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大変!豚になっちゃう><

食べ物が美味しくなりだす今日このごろ、ついつい食べてしまってるんですよね><

はい!そんな時に、このアニメを見ましょうw
おもわず持っていたパンさえ食べかけのまま置きかねませんね^^
もう両親が目の前で豚さんになるなんて、千尋ちゃんがほんとに現代の気弱な子だったら即倒れているのではないかと心配してしましました><

でも千尋ちゃん辛いのもがんばってしっかり働いてましたね
^^

魔女の姉のゼニーバに好感がもてました^^
なんか色々書いてしまいましたがこの作品何回でも見れるいい作品だともいます。

投稿 : 2012/09/29
閲覧 : 248
サンキュー:

5

アン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

トンネルの向こう、不思議の街でした―――。

キャラクター紹介
【荻野千尋】声:柊瑠美
①主人公
②小学五年生
③契約書名前を書くシーンでは、「萩」の字の「火」の部分が 「犬」になっている(本当の名前を教えなかった)。

【ハク】声:入野自由
①外見年齢は12歳
②湯婆婆の弟子
③千尋が以前住んでいた家の近くを流れていた「コハク川」と いう小さい川を司る神
④本名は「ニギハヤミコハクヌシ」

【湯婆婆】声:夏木まり
①老魔女
②大柄だが顔も大きく二頭身
③口やかましい
④息子の坊を溺愛している
⑤名前の由来は湯湯婆(湯たんぽ)から

【銭婆】声:夏木まり
①湯婆婆の双子の姉
②心が広く、物分りの良い人物

【釜爺】声:管原文太
①湯屋「油屋」の釜場でボイラーを担当している老人
②クモのような姿

【カオナシ】声:中村彰男
①黒い影のような物体にお面をつけたような存在
②言葉は話せず表情も無い
③「己」を持たず、手からどんなものでも出す力を持つが、そ れは土くれが化けているもの
③他人を呑み込んでその声を借りてでしかコミュニケーショ  ンが取れない

【リン】声:玉井夕海
①湯屋で働いている湯女の娘
②外見年齢は14歳
③口調は荒っぽいが性格はサッパリしている

【坊】声:神木隆乃介
①湯婆婆の息子
②赤い腹掛けをした巨大な赤ちゃん
③怪力の上、性格はわがまま

主題歌
【いつも何度でも】

投稿 : 2012/09/15
閲覧 : 253
サンキュー:

3

Moji さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリはここまでか?

内容が魔法モノということと、ディズニーとの提携もあってか、随所にディズニーっぽいキャラや表現が使われています。
日本国内収入ランキング第1位の作品ではありますが、内容は上の下くらいでしょうか。
私は「天空の城ラピュタ」「魔女の宅急便」「もののけ姫」の方が好きです。
不思議の国へ迷い込んでしまった女の子という設定では結論は見えてしまいます。
がしかし、クライマックスへ向けてというより、作中にそこそこ感動する場面がちりばめられている良い作品です。
私は腐れ神のくだりが一番好きです。

以降、ジブリにこれを超える作品が現れないことを残念に思います。

投稿 : 2012/09/12
閲覧 : 241
サンキュー:

0

ちゅけちゅけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かおなし~

いいねこういう世界観。
すごい好き。

んでいつも思うんだが、父と母が食って豚になっちゃう料理がむっちゃうまそうだよな。
あんな料理が食べてみたい。
あっ、おまじない入りおにぎりもね。

投稿 : 2012/09/01
閲覧 : 231
サンキュー:

1

Smog さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリ作品

言わずと知れたジブリ作品。
主人公の少女が成長する様子が丁寧に描かれていて、見ていて気持ちよいです。

投稿 : 2012/08/30
閲覧 : 234
サンキュー:

2

かっぱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあまあ・・

偉そうに書いてます。すみません。
でも私の中では「まあまあ」がしっくりきてしまうのです。
もちろん、まあまあ面白いってことです。

何故だろう、ジブリ作品の中でこれでもかと思うほどメッセージ性が強い作品は何故かあまり楽しめない。

さりげなく、作品として観終わった後に何か余韻が残るような訴えかけの方が断然面白く感じます。

言葉やカタチに無理にするとなんかぎこちない。

投稿 : 2012/08/15
閲覧 : 254
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作すぎワロタ

これはスゲーわ。
個人的にこういうメルヘン?ぽいのが好きだから物語の評価をもっと高くしたいくらい好き。
それから夏木マリが素人とは思えんは最初普通にプロがやってんのかと思ったわ。だから千尋とハクが素人丸出しだったけど許してやる。入野自由も立派に成長したしね。
キャラクターが沢山出てくるけどどれも無駄にはなってない。
そこんとこも高く評価する。
とにかくハイクオリティーでした。

投稿 : 2012/08/07
閲覧 : 210
ネタバレ

maririn さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジブリ

千ちひは何度見ても感動する。ジブリの中でも必ず上位に入る作品ですな。自分の中では不動の一位は紅の豚だから二位争いだけど。良いシーンがもりだくさん。
てか最初のピンクの花束の中のカードのシーンからもう名シーンですよ。宮崎ワールドですよ。もうねこの映画は無駄なところが一切ないのよ。きっとすべてに意味があるんだと思う。最初と最後のシーンがいっしょなのもあの不気味な石像も。それを勝手に想像するのがまたジブリの醍醐味ですよね。たのし。
一番のお気に入りは千尋が階段を駆け下りるとこ!いっちばん最初あのシーンを見たとき、もうびっくりしすぎて死ぬかと思った。あれは忘れない。いまだにあそこは楽しみでしかたない。くるぞくるぞってひやひやしながら見るのがいいんだよね。たまらん。
ジブリさいこー。

投稿 : 2012/08/03
閲覧 : 254
サンキュー:

0

伊左衛門 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

さすが!!宮崎 駿さん

宮崎駿さん凄いっすね!!

おもしろいです。


話の設定は簡単だけど

簡単だからこそ ここまでストーリーを、
見ている人を惹かせられるのは凄いことだと思う

投稿 : 2012/07/26
閲覧 : 217
サンキュー:

1

ネタバレ

たばこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

モウロクじじいの、胡散臭いお説教映画 (レビュー紹介追加)

この映画を見るのは、(今回のテレビ放映で)合計3度目なんだけど、見るたびに評価が変わる。

で結論から言うと、タイトルどおりだ。

「宮崎のクドイお説教映画」

この一言につきる。

●宮崎のお説教その1: 欲にまみれた現代人

物語序盤、ちひろの両親は醜悪なブタに変貌してしまう。なぜだろうか。答えは簡単。

食「欲」に溺れたからだ。

金さえ払えばよいだろうと、目の前にあるご馳走にむさぼりつく、その異常なまでの食「欲」。これが為に、彼らはブタに変えられるハメに陥った。必要以上にグルメを追い求める、あくなき食欲の追求。
生レバーが規制されると分かった瞬間に、焼肉屋にこぞってかけこむ皆様、現代人。そのいびつに歪んだ食「欲」。それを、なんとも「ブタ」という分かりやすい代名詞を用いて、痛烈に批判しているのだ。(もちろん、この映画は生レバー規制前の映画だけどw)

つまり、宮崎はこう言っているのだ。

「お前ら現代人はブタだ。」

とww

また、物語中盤に登場するキーの登場人物の一人

「顔無し」

彼は、人に物「欲」を与えては、その欲を食らう。
番頭のカエルに砂金を与え、そのスキを狙って、丸飲み、という具合にだ。

番頭のカエルだけではない。湯屋の全員がこぞって「顔なし」につめよる。

「金をくれ!金をくれ!」

と。それはまるで、常に金を求める現代人の姿そのものではないか、と。
その醜い物「欲」。それを食い続けた「顔無し」は、最後、ゲロを吐くwwwゲロと一緒に、飲み込んだものたちも吐き出す。

つまり、宮崎はこう言っている。

「お前らは、物欲まみれのゲロだ。」

とww

では、「顔無し」自身はどうだろうか。

彼の最初の「与える行為」。
それは、実は純粋な行為、見返りを求めない愛情から「与える」行為だった。
自分を気遣ってくれたちひろにお返しをしたい、という純粋な行為。善意。

それが、「薬湯の板」を渡す、という行為だった。
そして、それに対してちひろが「ありがとう」と、お礼をする。
喜んだ「顔無し」は、もっとちひろを喜ばせようと頑張る。

ここらへんから徐々に「顔無し」の様子がおかしくなる。

かつてのちひろへの純粋な愛情は影を薄め、次第に

「ちひろを独占したい」

という我欲に姿を変えていく(文字通り、姿を変えていくw)。薬湯の板を与えても、砂金を与えても、美味しい料理を与えても、ちひろは一向にこっちを向いてくれない。満たされない、独占「欲」。

そして、最後は、ヒステリーを起こす。

「なぜ私のことを見てくれないの!なぜ、こんなに尽くしている私のことを好きになってくれないの!」
と。ヒステリーを起こしてちひろを追いかける、欲望が肥大化した「顔無し」。その姿の醜悪さ。

これはまるで、独占「欲」や所有「欲」を恋愛によって満たそうとし、叶わないならヒステリックに発狂する、という現代人の姿そのままじゃないか、と。

つまり、宮崎はこう言っているのだ。

「お前らは、グロテスクな恋愛モンスターだ。」

と。

このように、あらゆる「欲」がぐるぐると回り続ける現代社会という名の沼、そして、そのドロのなかでうごめく現代人。

宮崎は、周到に、何度も何度も、色々な登場人物を使って、それを伝える。

お前らは、欲望の奴隷だ。と。

●宮崎の説教その2: 現代社会の構造批判

今度は、欲にまみれる現代人が生きる、「現代社会」そのものに対しての「お説教」だ。

まず、湯屋にいるものは全員ユバーバと契約をすることになっている。
そして、ユバーバは彼らを

「名前を奪って、支配する」

この構造。比喩になっているけど、ひとつひとつ読み解いていくと、何のことかすぐ分かる。

名前を奪うと、なぜ支配できるのだろうか?
それは、名前がいったい何なのかを考えると分かる。

名前とは、実は、個性そのものだ。

人は生を受けたとき、同時に名を与えられる。
つまり、個の誕生は、名の誕生と同じなのだ。 (「名は体を表す」と諺にも言う。)

この名を奪われることは、すなわち、個が奪われることとイコールなのである。(あるいは、その比喩だ。)

つまり、湯屋で働く面々は、個を奪われたものたち、ということだ。(もちろん、ハクやちひろも、名を奪われた。)

そして、あくせく働かされる。湯屋で、馬車馬のように働き続けるのだ。

もうお分かりだろうが、これこそ、まさに現代社会の縮図だ。

現代人の多くは、会社勤めのサラリーマン。いくらでも代わりの利く、社会の歯車。

それが現代人。

その歯車にガッチリと組み込まれ、個性をなくしたサラリーマン。

その姿は、名を奪われ、個をなくした湯屋で働く面々そのものではないか。
そして、彼ら湯屋の面々は、先述したように、「顔無し」の与える砂金に欲望を掻き立てられる。
現代人が、欲望を満たすために、仕事をして金を稼ぐのと全く同じ構造だ。

そういう意味で、ユバーバーはさしずめ
「資本主義社会」の権化のような存在で、その資本主義と契約し、個をなくして働き続ける現代人。
これを宮崎は揶揄しているわけだ。

「(ユバーバーが湯屋の人の)名前を奪って、支配する(働かせる)」

つまり、

「(資本主義が現代人の)個性を奪って、支配する(働かせる)」

ということだ。

現代人は、金を稼ぎ、欲望を満たすため、消費する。
金を使って、クルマを買い、物を買い、美味い飯を食い、そうして欲望を、金を使って消費し続ける。

結果、しわ寄せを受けるのは、「自然」、だ。

中盤に登場する、腐れ神の姿をした「川の主」。
彼は、自然の代表だ。環境の代表。
彼は人間の捨てたゴミ(消費された欲望)によって、異臭を放つ姿に変貌する。

その「腐れ神」(自然)が、湯屋(現代社会)にしっぺ返しを食らわせに戻ってくる。

こうした、欲・金・消費の一連のサイクルに閉じ込められた現代人、そして、その土台となる現代社会を、ありとあらゆる手を使って、説教しにかかる。

それが、宮崎のおなじみの手法だ。

●ちひろが成長したのか。それとも、周りが成長したのか。
そして、この湯屋の世界で、唯一と言っていい例外が存在する。

「ちひろ」
だ。
彼女だけが唯一、この欲望の世界に浸かっていない。
彼女の行動のモチベーションは全て、私利私欲ではなく、もっと純粋な「見返りを求めない、善意や好意、愛情」だ。

このアニメ、よく「ちひろの成長物語」と誤解されがちだけど、実は全く逆。
「無償の行為」を貫くちひろに感化されることによって、実は周りの大人たちが成長する物語なのだ。
基本的に、ちひろは終始一貫して、変わっていないのだ。
もちろん、最初は臆病で、ドジで、閉じこもりがちだったちひろが、確かに、最後には、大胆で、勇敢で、自分の意思を貫くことができるちひろになった、という成長物語として捉えられなくもない。
が、それは表面的なことに過ぎない。ちひろは、最初っから最後まで、その根底にあるものはなんら変化していないのだ。
ちひろは、見返りを求めない無償の行為によって、両親を救い、ハクを救う。そんなひたむきなちひろの姿に感化され、最初は人間嫌いだった湯屋の面々もちひろは一変させてしまう。
最後などは、「ブタの中から両親を選ぼうクイズ」の正解後に、もろ手を挙げて喜ぶ始末だ。
ちひろが成長したのではない。周りの者が成長したのだ。ちひろによって、成長させられたのだ。

そしてこれは、こういう宮崎の説教でもある。
この「無償の行為」こそが、欲望渦巻く現代社会の連鎖を断ち切る唯一の答えだ、と。

●現実を見ない独善。
さて、随分前置きが長くなったけど、ここからが本番だwww(といっても、短くまとめるけど。)

結論から言うと、この映画、もうね、実に説教臭くてかなわんのだwww
臭いwこう、ぷんぷんと臭うのだ。
一方的で、独善的な押し付けがましい宮崎の勘違いお説教が。

現実ってのは、こんな映画のような馬鹿な話じゃない。

現代に生きる我々現代人が、いつもこぞって我欲のみを追い求めているかというと、全くそんなことはない。もちろん、欲望はある。が、それだけではない。
欲に溺れれば、反省もする。自省する力がある。時には無償の行為もする。
人ってのは、いつの時代も、こうしたアンバランスな中で、皆必死にバランスを取って生きているのだ。欲望に走る自分と、それを抑える自分。その狭間で、日々を必死に紡ぎながら生活している。仮に会社勤めのサラリーマンだとして、それが何だろう。その人が、社会の中で仕事をしながら、必死に生きている姿を、一体誰が「歯車」などと批判できるのだろうか。「食」を日々の楽しみにして、一体何が悪いというのだ。恋愛に夢中になって、何がいけないのだ。
こうした欲を抱えながら、皆それを暴走させないよう、バランスをとりながら生きている。そうして、社会生活を営んでいる。
この映画のように、ちひろのような「妖精」みたいな人がいて、一方で、私利私欲にのみまみれた人がいる。そんな、極端でナイーブな二元論なぞ糞くらえだ。それこそ、そこらへんのドブ川にでも捨ててこい、と。
現実ってのは、そんなバカな話じゃないのだ。
それを、この宮崎は、圧倒的な高所から、あたかも、神が人を諭すかのように、こうした映画を作り、現代人を「啓蒙」しようとする。

お前は何様だ?とww

宮崎作品はいつもそうだ。

トトロは心の清い子供にしか見えませんww

森林は、人間によって「腐海」に変えられましたww心の清い、ナウシカ様がそれを救いますww

いつもお決まりの、常套手段だ。

うんざりする、毎度毎度の胡散臭いお説教。

随分長々レビューしたけど、結局次の一言で全て片付く。

●もうお説教はこりごりだ


●レビュー紹介

とりあえず、四の五の言わずにこのレビューを読んで欲しいんだけど

みみかき氏「世界に対する、子供の不安さ」
http://www.anikore.jp/review/46511

千と千尋に関しては、全体のレビュ-数が少ないこともあって、全部のレビューに目を通したんだけど、このレビューが一番面白い。

多分だけど、ちひろの母親がトンネルをくぐるシーンには誰しもが少なからず違和感を持ったはずだ。

「あんまりくっつかないでよ歩きにくいから」

というセリフ。
ここに違和感を持つ人ってのは、まあ、結構な数いる。
けれど、それを「なぜ違和感があるのか?」までつきつめる人は中々いない。このワンシーンひとつから何を感じて、何を考えるか、そこにこそ、アニメや映画の面白さがある。
多くの人が深く考えずにスルーしてしまうシーンを、必要以上に掘り下げて考えてみる。ここにこそ、他の人のレビューを読む楽しさがある。新しい発見がある。
正しいかどうかじゃない。「なるほど、そう考える人もいるんだ」と思わせるレビューってのは、それだけで面白い。
是非、一読をお勧めする。

●レビュー紹介2
さて、またも面白いレビューを発見したので、紹介。

宗助氏「今は、これが精一杯」
http://www.anikore.jp/review/303187

もし今私が書いたレビューを読んでいないのであれば、簡単でいいので是非目を通していただいた後に、この宗助氏のレビューを読むのを進める。

結論から言うと、このレビューは、おそらく、というか十中八九、私の書いたレビューへのアンチテーゼとして書かれている。
で、さらに結論を言うと、面白い。

この方は、まず高校時代にこういう感想を抱いた。

『二度目(にこの映画を見たの)は高校にあがってからだったように記憶している。映画とは、「監督が社会に対して自己のメッセージを打ち出す手段である」との妄執に取り付かれていた時分であるから、やはりこの映画にも、現実の社会構造を当てはめ、裏に宿した作者のメッセージを必死で読み解こうとした。カエルや番頭や顔ナシの醜態は、あれは我欲に溺れる現代人を痛烈に批判したのだ! なんたる痛快! と一人ごちって溜飲を下していた。その人がその人であることを約束する「名前」を奪い、馬車馬のように働かされる「千」の姿に、部分となって全体を支える、入れ替え可能で空虚な現代サラリーマンの姿を見た。三島由紀夫の言を借りれば、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、ということになるだろうか。宮崎駿に共産党崩れのレッテルを貼っていたのだからなおさらであった。つまり、あの「湯屋」に現代社会批判のメッセージを読み取った。』(引用終)

お分かりだろうが、まさしく私のレビューで書かれていることそのものである。宗助氏が高校時代にこうした感想を抱かれたことは間違いないだろうけれど、それと同時に、私のレビューをある程度意識されたのではないかと思う。

そして、以下に続く。

『(3度めの視聴を終えて、改めて思い返したとき)二度目に抱いた感想などは、映画にとって重要な「描写」を無視し、頭だけでこねくりまわしたいかにも「厨二病」的感想で、今思い返すと赤面である。』(引用終)

つまり、上で私が書いたレビューは、

●中二病丸出しの、赤面もののくだらんレビューだ

と。(自身の高校時代の感想を引き合いに出しながら、おそらく私のレビューを想定しておられる。)

まあ、はじめは

●なんだこれ?

と思ったんだけど、読み進めていくうちに、なるほどそういう見方があるのかと思わず納得してしまった。
なぜ、宗助氏が高校時代の(私のレビューに酷似した)感想に対して、「赤面もの」と考えたかについては、ここでくどくど説明する必要はなくて、実際に読んでみれば分かる。

●このレビューを受けて

さて、ここからが本題だ。このレビューを受けての自分の率直な感想としては、

●宗助氏の言いたいことはわかる。一方で、自分がこの映画を見て「胡散臭いお説教映画だ」と思ったこともまた、それはそれで事実だし、揺るがないな。

ということだ。

宗助氏がいみじくも指摘している通り、多分この映画で宮崎は

『監督自身、「Aがいいのだ」と言った2年後のインタビューで、Aについて怒るような人だ。しかもその矛盾だって本人はわかってるようで、単純な社会批判なんてしない。Aを渇望しているが、Aの不可能性を理解している。』

っていう側面が大なり小なりあったんだと思う。
つまり、この映画を「構造批判を主軸とした映画」として見るのか、あるいは、「古きよき共同体の中における、ちひろの成長の過程」として見るのかは、完全に視聴者にゆだねられているのだと理解している。

もっと言うと、仮に、宮崎が「こういう意図でした」と説明したところで、最終的に視聴者がそれをどう受け止めるかは、完全に、文字通り、視聴者にゆだねられているのだ。

そして、ここがめちゃくちゃ面白いポイントでもある。

これは当たり前のように思えて、実は意外と見落としがちなポイントでもある。

例えば、あるアニメや映画(に限らず、小説でも、マンガでも)について、私がそれを

●ゲロレベルの下らないアニメだ

と評価したとする。

これは何を意味しているかというと、このアニメそのものが客観的な事実としてゲロアニメだ、ということではなくて、実は「私がこのアニメをゲロアニメだと評価するような、脳みその作りになっている」ということだ。

つまり、ある作品へのレビューというのは、そっくりそのまま、私自身の考え方、価値感をまるごと反映しているのである。

もっというと、レビューは、私自身の生き写しであり、私自身がどういう人間かを如実に物語っているのである。

話は少しそれるけど、私が他人のレビューを読んで面白いと思うのは、大抵、こういう、「その人の価値感が丸ごと反映されている」ものが多い。(そうじゃないのもあるが。)

そこにアニメのレビューのみならず、そのレビュアー自身をも垣間見ることができる。

ここに、面白さを覚える。だし、こういうあにこれのようなレビューサイトの利用価値を再発見したりする。

自分が世界をどう捉えているか。
それと同時に、他の人が世界をどう捉えているか。
それが、ひとつのアニメなり映画なりのレビューで展開される。

このダイナミックな人の思考の流れだったり、価値感の違い(まさに、価値感の違い)を直に感じることが非常におもしろかったりする。

宗助氏は、千と千尋を見て、いくつかの変遷の後、

「千尋の成長の物語」として、暖かい、人情味のあるストーリーとして、再認識した。

一方で、私は千と千尋を見て、いくつかの変遷の後、

「宮崎の胡散臭い構造批判的で独善的なお説教映画」として再認識した。

その根底にある認識の違いは、私と宗助氏の世界に対する向き合い方の違いでもある。

ゆえに、繰り返しになるが、

●宗助氏の言いたいことはわかる。一方で、自分がこの映画を見て「胡散臭いお説教映画だ」と思ったこともまた、それはそれで事実だし、揺るがないな。

という結論に落ち着く。
これは、よくある

●「意見の違いを価値感の相違に帰着させて、単に問題を解消
せているだけ」

ということではない。
価値感の違いってのは便利な言葉で、人と意見が食い違ったと気は、このキラーワードが、批判をかわすためだけに使われたりするんだけど、ことアニメや映画などのレビューに関しては、まさにこの違いってのがあるし、そこに正しいや間違っている、というものはない。

そこにあるのは、その作品を評価する人間、がいる、ということだけだ。

まあ、とはいえ、贔屓目に見ても私自身、結構ひねくれている性格なので、宗助氏のような考えのほうが、「よりできた人間」である気がしないでもないが、まあ、それもご愛嬌ってな感じだ。笑

というわけで、長くなったけど、時間が有る人は、是非、私のレビューと、宗助氏のレビューを見比べてみて、わたしと宗助氏の違いとか、ひいては、どちらの考えにより近いのかとか、この二人とは全く違う感想を持ったとか、そういう「あなた自身の価値感を見直す作業」をしてみると面白いかもしれない。


●余談
最後に、「機能改善要望」の掲示板でも書いたけど、是非運営の方には、

●各レビューごとにコメントをつけれる機能

をつけていただきたい。
例えば、上のようなやり取りを宗助氏のメッセージボードでやろうもんなら


●「新着コメントが150件あります」

なんてことにもなりかねないw
しかも、全て「たばこさんから」ww
とんだストーカーもいいとこであるw

幸い、雛四季さんにキャッチされているようなので、もしこの糞長いレビューを拝見されているのであれば、是非次の会議か何かで、上記の改善案を提案いただきたいものだ。

あと、わたしを「これはすごい」のランキングから外してくださいwww

投稿 : 2012/07/25
閲覧 : 1104
サンキュー:

26

ネタバレ

shaoe さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2012/07/16
閲覧 : 211
サンキュー:

0

通れ天使 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

お正月に観たい映画

 この作品を最大限に楽しめる季節はお正月です。
 それはなぜか。昨年のお正月、作品の世界観や雰囲気がお正月にぴったりだと実感し、先日、湯屋のシーンは夏場には暑苦しいと実感したからです。

投稿 : 2012/07/12
閲覧 : 227
サンキュー:

3

したじき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やっぱ名作だわ

個人的に千尋すきなんだけどな
・・・やっぱめいさくだよな~

投稿 : 2012/07/06
閲覧 : 225
サンキュー:

0

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ひと夏の夢

これは面白い作品ですね。
いろいろな要素が散りばめられているので、見るときの感情によって、印象が変わります。切なさ、美しさ、怖さ、懐かしさ、などなど。
”夏休み”という言葉から連想するものに良く似ています。
それに加えて、日本人の心を鷲掴みにしてしまう独特の世界観は素晴らしいです。

この作品のメインテーマ”あの夏へ(あの日の川へ)”は大好きな曲です。特にサビが堪りません。これに歌詞をつけた”いのちの名前”も秀逸。
久石譲さんって本当にすごい人ですよね。

この作品が、私の中での最後のジブリ作品とならないことを祈っています。

投稿 : 2012/07/06
閲覧 : 223
サンキュー:

2

コヤン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ここら辺がジブリ作品のピークだと勝手に思ってます
これ以降の作品はあんまり好きになれません

投稿 : 2012/06/17
閲覧 : 213
サンキュー:

2

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

無い島の幻。

あるはずの無い島の幻を描いたのが面白かったです。

投稿 : 2012/06/05
閲覧 : 244
サンキュー:

1

ネタバレ

あ-たむ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

お父さんお母さん…

豚になっちゃった(•∀•)☆

ちひろが強くなって行く感じがすきです。
あとなによりもやっぱり!!!!!!
ハク様すきすぎる。

投稿 : 2012/05/26
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ヲタ見習い さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

千に手を引っ張ってもらうシーンは当時感動でした

今では当たり前のように3D画面で立体的に見えたりしていますが、画面から出てきそうな背景は驚きました。

トトロよりも非現実的な内容となっているので物語の評価は低めにしています

かおなしというインパクトのあるキャラが目立ちすぎていて、ハクの本名とか正直覚えてません

面白くないわけではないんですが、もののけ姫の後ということでやっぱりくらべてしましますね…

投稿 : 2012/05/20
閲覧 : 250
サンキュー:

2

ネタバレ

オパマ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

面白くない。

面白くない。
絶賛されるほどの作品とは思えない。
以下、理由

「うる星やつら」で似たような銭湯のエピソードがある。
巨匠宮崎様、露骨におパクリ為されたようです。
押井監督どう思ったろう?

千が可愛くない(男に媚びてないとも言える)。
顔無しが絶賛されているが、何がいいのか理解不能。
巨大赤ん坊気持ち悪い。

物語の途中からヒロイン特権のご都合展開。
銭湯で汗水たらして働くシーンはもっと尺を取るべきだったのではないか?
コミュニティに揉まれながら、「努力して何かを得る」姿こそ大事だったと思う。

何故、豚の両親がここにいないことが判ったのか説明不足。
その為、オチが釈然としない。

少女向けに作ったファンタジーだと宮崎様が述べられていたが、その通り。
子供でも女でもない私が楽しめなくて当然かもしれない。

ワンピースと同様に「皆が面白いと言ってるから面白い」
そうゆう日本人体質がこの作品を高評価にしてるのではなかろうか?

投稿 : 2012/05/15
閲覧 : 413
サンキュー:

8

あぶらむし。 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ジブリは別格だよね。

投稿 : 2012/05/02
閲覧 : 215
サンキュー:

gtbeetboot さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリで一番好き。

印象にのこってるのは、千尋が肉まんを食べるシーンです。
月夜に照らされた海のあの色。ほんとにきれいで癒されます。
ジブリシリーズで海はたびたび出ますが、一番きれいに描かれているでしょう。

ストーリーも斬新な印象を受けました。八百万の神々を癒す湯屋という発想はありそうでなかったと思います。それが自分の感性とかなりマッチしたみたいで、思い入れのある作品となりました。

投稿 : 2012/03/24
閲覧 : 320
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろい!

舞台は江戸ちっくな温泉街ですかね?
ジブリは毎度のことながら世界観がすごい、いやーまじですごい!

投稿 : 2012/03/16
閲覧 : 226

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい作品だったがジブリ作品と考えると・・・・


普通に見て面白い作品だった。

子供から大人まで見て楽しめる。

がラピタやホタルの墓、トトロや風の谷のナウシカと比べるともう一歩足りない気がする。

投稿 : 2012/03/14
閲覧 : 267
サンキュー:

2

ルーナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジブリで一番好き!


まあ、ストーリーの説明はいらないでしょう。

この映画の見所は、音楽とハクでしょう♫
映画館で見たとき私はまだ小学生か中学生でしたが、ハクに惚れました(〃▽〃)

見てると温泉入りたくなります。

両親が豚なシーンは気持ち悪くて印象的です。
豚リアルすぎるww

投稿 : 2012/03/11
閲覧 : 221
サンキュー:

1

nagi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

世界観がすごい

世界感がすごすぎます。引き込まれます。
子供のころに見たのですが、恐怖すら感じました。
ものすごく奇怪で、初めて見たときのわくわく感ははかり知れませんでした。

投稿 : 2012/03/07
閲覧 : 287
サンキュー:

2

byson さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすが。

さすがジブリです。

投稿 : 2012/02/28
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画

海の上をはしる電車がすごくいい。
乗ってみたい。

投稿 : 2012/02/11
閲覧 : 199
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千と千尋の神隠しのストーリー・あらすじ

10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。仕方なく後を追いかける千尋。

出口の先に広がっていたのは、広大な草原の丘だった。地平線の向こうには冷たい青空が広がり、地面には古い家が埋まっていて瓦屋根が並んでいる。先へ進むと、誰もいないひっそりとした町があり、そこには食欲をそそる匂いが漂っていた。匂いをたどった両親は店を見つけ、断りもなしに勝手にそこに並ぶ見たこともない料理を食べ始めてしまう。それらの料理は神々の食物であったために両親は呪いを掛けられ、豚になってしまう。一人残された千尋はこの世界で出会った謎の少年ハクの助けで、両親を助けようと決心する。(アニメ映画『千と千尋の神隠し』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2001年7月20日
制作会社
スタジオジブリ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E3%81%A8%E5%8D%83%E5%B0%8B%E3%81%AE%E7%A5%9E%...
主題歌
≪ED≫木村弓『いつも何度でも』

声優・キャラクター

柊瑠美、入野自由、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子、上條恒彦、小野武彦、我修院達也、はやし・こば、神木隆之介、菅原文太、玉井夕海、大泉洋

スタッフ

原作:宮崎駿、 監督:宮崎駿、脚本:宮崎駿、製作総指揮:徳間康快、音楽:久石譲、作画監督:安藤雅司、美術監督:武重洋二、プロデューサー:鈴木敏夫、色彩設計:保田道世

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