arias さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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千と千尋の神隠しの感想・評価はどうでしたか?
arias さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
plm さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジブリの中でも好きな方だなー
子供の頃って何か不可思議な体験をしたり、そんな記憶があったり、あるいは夢をみたり、
もしかしたらそれは、人が好奇心から望む理想の破片なのかもしれない。
千と千尋はなんだかそういう童心を感じさせてくれる作品だった。
カオナシとかキャラクターの動きや個性も強烈で、どこか真心を感じさせてくれるのもイイ。
Rion. さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
銭婆の家が好き
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
hiro-hiro さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
神々の世界で繰り広げられる、少女千尋の大冒険。
神様の世界で、人の業のようなものをひとりで背負い込んでけなげにがんばる姿に感動します。
しかし、この神々の世界に登場するキャラはほんとうにユニーク。
監督の創造力には脱帽です。
クロッシー(・з・) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この物語、ちょっとトトロと似てますよね。雰囲気が。
あとはなんか千と千尋の神隠しなんですが、アリスインワンダーランドとなんか似ているどころかかなりそっくり。
和風アリスインワンダーランドですね。
ファンタジーまっしぐら。
でも映像はとても綺麗です。なんというかかの入野自由さんがハク役で出ています。
思えばこの作品何度も見た気がします。キャラがいいんですよね。ヒロインも両親も、またその他の髪隠しキャラも。
ラストがちょっと残念。あえて見せなかったのかはわかりませんが、綺麗じゃない終わり方だった気がします。
でもやはりすごい作品です。映像は圧倒されます。
(余談:ちなみに戸松遥さんはこの作品を見て声優になるきっかけになったそうです。やはりジブリはすごいですね。)
ぺぺろんて さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
千尋が油屋を離れるシーンは少々盛りすぎ。
もっと落ち着いた雰囲気で終わっても良かったのでは?
コンサドーレ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
★光姫★ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
★ジブリ作品は好きです。 劇場で見に行っている作品の一つです。 世界観が好きで、子供から大人まで楽しめる作品です。
ノッポさん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
食いモンがうまそう。
この世界観そのものがとても美しい。
ほったっる さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言わずと知れたジブリの名作ですね。
ジブリ映画の何が良いかと問われれば、私は世界観が良いと答えます。
「ハウルの動く城」だとか「天空の城ラピュタ」、「崖の上のポニョ」、「もののけ姫」など好奇心をそそる、観たこと考えたこともないような世界観がこれでもか!というくらい圧倒的画力で表現されているのが私には堪りません。
例え、荒唐無稽な設定がない日本が舞台のジブリ映画でも、どの作品にも懐かしさがあり、それもうまく表現されているような気がします。
そして久石さんの音楽がジブリの世界観を最大限に引き立ててくれています。
その二つの世界観をうまく組み込んだのが「千と千尋の神隠し」だと思っております。
道後温泉や、台湾のどこかがモデルと言われている湯屋は初めて見たはずなのに、どこか懐かしさが漂っています。
物語が進んで行くにつれ、内装も明らかになってきますが、番台のあたりや千尋が寝ているところも、どこかノスタルジックな印象を受けます。
物語が進み、銭婆に会うために沼の底駅まで行くところの描写は最も大好きな場面です。
途中に見える少女の黒い影や、踏切のドップラー音、電車の窓に写る千尋の横顔など私の心をくすぐる演出があのシーンには散りばめられていました。
もう一つの見どころは千尋の成長ですね。
最初はお母さんにべったりで「千尋離れて」と一蹴されてしまいますし(というかお母さんは冷たすぎるし、お父さんは食い意地はりすぎ笑)湯屋の仕事もいちいちドジっ子過ぎます。
それが白や湯婆、カオナシなどの個性豊かな登場人物(人物?)との出会いを通して、千尋はどんどん大人になっていきます。
そしてあの最終シーンは本当に感動しました。
よくディズニー映画とジブリ映画どちらが良いかなんて友人同士で話題として出ますが、断然ジブリ派ですね笑
まだ未視聴の方はぜひご覧ください!
★ほのぽん★ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
内容としてはジブリ作品らしいといえばらしいのですが
中途半端に子供向けにしてしまっている
という感じました。
興行収入が一位だったのは
「子供から大人まで楽しめる」という
点があったからではないでしょうか。
基本的にジブリ作品はそういったものが多いのですが
新しい作品になるにつれて
どんどん子供向けになっているような感じがします。
この作品はジブリ作品のそういった変化の発端
と言うべきでしょうか。
歴代一位という結果を残しているだけあって
一度は見る価値があると思います。
ちゃいにーず☆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
HG anime さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の考察は掘り下げるとかなりの長文になるほど深いものである。見終えた人は考察サイトやネタバレありのレビューを見てみるとそこでまた新たな発見があるだろう。私がここで言及したいのはこの作品における「水」の美しさである。湯屋の下に広がる美しくてどこか切ない海、平原に湧き出る水。湯屋のお湯、そして準主人公のハク。これから見る人はこの「水」に意識をおいてみてみるとこの作品の情景の美しさにより強く魅了されることだろう。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
えぇ、
行きましたよ!映画館。
でもなぁ。
DVDで十分かなぁ・・・。
理解できんのは頭悪いんやろうなぁ・・・。
感動も薄かったし。
2回見ようとは思わんかった。
葬儀屋 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハクが格好良い
てか、「ニギハヤミコハクヌシ」って言いにくいよねー
NOIZUZION さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もう何周したか覚えてません!!
金曜ロードショーでやるたびに視聴していましたwww
とても良い雰囲気を出している作品だと思います。
しかも、話がとっても深い!!
1番印象に残ってるのは、お父さん、お母さんが豚になったところです(+o+)
何か黒いやつにはたかれていましたね。
最後みんなと別れた後の場面。最初建物に入って行った台詞と一緒なんですよね。深いなーー感動(;O;)
しかも、細かいところまで見ると本当にすごい!!
千尋が契約書を書いたときに「荻」の字を間違えてるんですよ!!
もう自分の名を忘れかけていたということです。
あと、不思議な国へ行くトンネル。行きと帰りで色が違う・・・
他にも色々な細かいところが・・面白かったで終わらせずに皆さんにも細かいところまで観て考えて欲しいです。
かおなしと一緒に乗った電車・・自殺する人の心とも言われてるらしいです。途中の駅は踏みとどまった人たちが下りるところだとか。
かみやん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
日本の映画の中で、世界で一番興行収入をあげたものです。
一番売れた映画がアニメだというのは嬉しいですね。
アニメは文化です。
このアニメは日本のアニメを世界に知らしめてくれました。
タイトルからしてもう面白そうですよ。
そして実際に面白い。
この伝説のアニメは興味深い都市伝説もたくさんありますね。
例えば舞台はソープラ○ドでこれは娘を風俗に売るという話だ、という物とか。
両親が豚になっていますがこれは娘を売る親の心の醜さを表しているのだそうです。
もう一例を挙げると「北朝○の拉○事件」をモチーフにしているというもの。
突然違う世界につれてこられて低賃金で強制労働させられている。
以上、ネットで調べてみたら出てきたものです。
皆さんも調べてみてください。
深いですよね。
ジブリ映画はテーマがあるものが多くて質がとても高いです。
このようなアニメが評価されていてうれしいです。
みかみ(みみかき) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かおーん さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
親が無銭飲食したため、ソープに売りに出され、源氏名を与えられ仕事に勤しむが、丁稚と恋して逃走劇を繰り広げる話。
映画「さくらん」とか、よくある遊郭モノと同じお約束のストーリー。アニメなのでファンタジー色は強くなっているが。
沢口靖子とか、あの破壊力ある声優、なんとかならないのかね、ねぇ宮崎のおじいさん。
音神 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ふつうに感動しました
子供から大人まで十分に楽しめますぜひご覧ください
ダマサキ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あんまり覚えてないが、おもしろかった気がする。
まぁジブリだし、そこまで外れはないかと。
まぁ主人公があんまかわいくなくて微妙なとこがあった。
mackycraft さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジャンル:ファンタジー
物語の評価
ドラマ性度 A
良 演出度 A
個 性 度 A
作画の評価
画の好み度 A
個 性 度 A
声優の評価
声優適正度 A
音楽の評価
テーマ 曲 B
劇中BGM A
キャラの評価
キャラ立ち S
萌 え 度 D
総 合 A
S 他の人に 是非見てもらいたい
A 他の人に 一応お勧めできる
B 面白い
C 個人的には良かったが人によっては駄目かも
D まあまあ 一応最後まで見れた
E 最後まで見れなかった
総評
不思議な世界に迷い込んだ千尋のお話。
働いてる女中さん達も もののけのたぐいなんですかね?
あいにゅ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
NoName さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
世界観、作画、音楽共に素晴らしく、さすが有名な映画と言ったところ。何度見直しても個人的には面白く、どんな人にもオススメ出来る。
annabanana さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今年この作品が金曜ロードショーか何かで放送した時、twitterのTLが「ハク様」「かっこいい」の二文字で埋め尽くされました(笑)
それはさておき、
千と千尋は私が唯一DVDを所有しているジブリ作品です。
それぐらい好きです。
でも私はこの作品を解説できるほどの頭脳を持ち合わせていないので、好きな要素だけをかいつまんで話すとします。
まず第一に、千尋が迷いこむ異世界。
ここの不気味さ、奇妙さ、妖艶さ。
一歩踏み込んだら引き返せない。
この世界に入った者をひきつけて離さない。
そんな不思議な魅力がたまらないです。
体が前傾姿勢になるほど画面にかじりつきました。
{netabare}とても印象に残っているのは、最初の親が豚に変わって(?)謎肉をむさぼるシーン、カオナシの本性(?)、御腐れ様などの何とも言えないグロさ・醜さ…
でも不思議と見入ってしまいした。
聞いた話によると、この舞台のモデルとなった実際の場所は売春婦がいる湯屋だと聞いたので、やっぱこの世界の雰囲気には人間を本能的に引き込んでしまう何かがあるのでしょうか?{/netabare}
第二、個性的なキャラクター
千尋:正統派ヒロイン、正直で真っ直ぐないい子
ハク:王子様オーラが…眩しい…
リン:イケメン。頼れる姉御。
ゆばーば:そんなに嫌いじゃない。金の亡者。
ぜにーば:ほんとのおばあちゃんみたいで好き。
カオナシ:怖い。本当に怖い。
オオトリ様:最萌えキャラ
青蛙:不憫
蜘蛛じい:足長おじさん。えんがちょー
坊:金太郎
そして、{netabare}
その後の話。
これにはいろいろな解説・解読の仕方がありますが、私が今まで読んだ中では個人的に千尋がすべてを忘れて、ハクが切り刻まれてしまうっていう結末が切ないながらも一番好きです。
すごく大切なことを忘れちゃうなんて現実は残酷だなぁと思ったけど、それでも、
「一度あったことは忘れないもんさ 思い出せないだけで。」
このセリフですべてがまとめられていると思います。
{/netabare}
私的には、ジブリ作品はどれもメッセージうんぬんより、直に心に響くというか、印象に残るようなインパクトがどの作品にもあると思います。
千と千尋の場合、私にとっては【異世界の面妖な雰囲気x千尋やハクの純粋で綺麗な心】という異質な組み合わせがとても魅力的でした。
ジブリ作品は何歳になっても、何か見てもジーンときます。
千と千尋の神隠しのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
千と千尋の神隠しのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。仕方なく後を追いかける千尋。
出口の先に広がっていたのは、広大な草原の丘だった。地平線の向こうには冷たい青空が広がり、地面には古い家が埋まっていて瓦屋根が並んでいる。先へ進むと、誰もいないひっそりとした町があり、そこには食欲をそそる匂いが漂っていた。匂いをたどった両親は店を見つけ、断りもなしに勝手にそこに並ぶ見たこともない料理を食べ始めてしまう。それらの料理は神々の食物であったために両親は呪いを掛けられ、豚になってしまう。一人残された千尋はこの世界で出会った謎の少年ハクの助けで、両親を助けようと決心する。(アニメ映画『千と千尋の神隠し』のwikipedia・公式サイト等参照)
柊瑠美、入野自由、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子、上條恒彦、小野武彦、我修院達也、はやし・こば、神木隆之介、菅原文太、玉井夕海、大泉洋
原作:宮崎駿、 監督:宮崎駿、脚本:宮崎駿、製作総指揮:徳間康快、音楽:久石譲、作画監督:安藤雅司、美術監督:武重洋二、プロデューサー:鈴木敏夫、色彩設計:保田道世
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