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「千と千尋の神隠し(アニメ映画)」

総合得点
87.7
感想・評価
1806
棚に入れた
12247
ランキング
143
★★★★☆ 4.0 (1806)
物語
4.1
作画
4.2
声優
3.8
音楽
4.1
キャラ
4.0

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千と千尋の神隠しの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

arias さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自分用メモです

ジブリ作品
背景の書込がすごい。世界観もお気に入り
とっても綺麗な作品

投稿 : 2013/07/29
閲覧 : 243
サンキュー:

1

plm さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

現代的なのに迷信めいた不思議の世界

ジブリの中でも好きな方だなー
子供の頃って何か不可思議な体験をしたり、そんな記憶があったり、あるいは夢をみたり、
もしかしたらそれは、人が好奇心から望む理想の破片なのかもしれない。
千と千尋はなんだかそういう童心を感じさせてくれる作品だった。
カオナシとかキャラクターの動きや個性も強烈で、どこか真心を感じさせてくれるのもイイ。

投稿 : 2013/07/26
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間の力が伸びて行く

主人公の父親,母親が豚にされてしまったり,なんとも不気味な神様たちが現れたりと序盤は驚く場面が多い.そんな中,湯婆との契約によってお風呂屋で働くことになる.小言を言いながら何だかんだで面倒を見てくれる先輩や,こっそりと助けてくれるお客の神様たち.千尋の人間としての生命力が伸びていく.

お客の中に「カオナシ」という不思議な生き物が紛れ込む.名前の通り顔が無く,仮面をしている.しゃべることもできない.そんなカオナシがある日豹変する.皆が欲しがる金を大量に生み出し自分の思うがままに振舞う.挙句の果てに暴れだしてしまい,千尋を出せと言ってくる.千尋はカオナシと対峙することに

不思議な感じだがどこか懐かしく力強い作品.余韻がなんとも言えず,まるで夢だったのではないかと思われる.あのシーンはどどいう意味だったのかと観てから気になる作品.

投稿 : 2013/07/07
閲覧 : 204

hiro-hiro さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

がんばれ千尋!

神々の世界で繰り広げられる、少女千尋の大冒険。

神様の世界で、人の業のようなものをひとりで背負い込んでけなげにがんばる姿に感動します。

しかし、この神々の世界に登場するキャラはほんとうにユニーク。
監督の創造力には脱帽です。

投稿 : 2013/07/03
閲覧 : 243
サンキュー:

11

悠斗・・・ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とりあえず 観ろ

これ見てないのは マジで損してる

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 237
サンキュー:

0

クロッシー(・з・) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

神隠しワンダーワールド

この物語、ちょっとトトロと似てますよね。雰囲気が。
あとはなんか千と千尋の神隠しなんですが、アリスインワンダーランドとなんか似ているどころかかなりそっくり。
和風アリスインワンダーランドですね。
ファンタジーまっしぐら。
でも映像はとても綺麗です。なんというかかの入野自由さんがハク役で出ています。
思えばこの作品何度も見た気がします。キャラがいいんですよね。ヒロインも両親も、またその他の髪隠しキャラも。
ラストがちょっと残念。あえて見せなかったのかはわかりませんが、綺麗じゃない終わり方だった気がします。
でもやはりすごい作品です。映像は圧倒されます。
(余談:ちなみに戸松遥さんはこの作品を見て声優になるきっかけになったそうです。やはりジブリはすごいですね。)

投稿 : 2013/06/22
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ぺぺろんて さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ラストシーンは飛躍しすぎている気がする

千尋が油屋を離れるシーンは少々盛りすぎ。

もっと落ち着いた雰囲気で終わっても良かったのでは?

投稿 : 2013/06/11
閲覧 : 211
サンキュー:

0

ネタバレ

コンサドーレ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐かし

なんやかんや名作

投稿 : 2013/06/06
閲覧 : 196
サンキュー:

0

★光姫★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ジブリ作品

★ジブリ作品は好きです。 劇場で見に行っている作品の一つです。 世界観が好きで、子供から大人まで楽しめる作品です。

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ノッポさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

食いモンがうまそう。

この世界観そのものがとても美しい。

投稿 : 2013/05/23
閲覧 : 226
サンキュー:

2

ほったっる さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ノスタルジックな湯屋と少女の成長

言わずと知れたジブリの名作ですね。

ジブリ映画の何が良いかと問われれば、私は世界観が良いと答えます。

「ハウルの動く城」だとか「天空の城ラピュタ」、「崖の上のポニョ」、「もののけ姫」など好奇心をそそる、観たこと考えたこともないような世界観がこれでもか!というくらい圧倒的画力で表現されているのが私には堪りません。

例え、荒唐無稽な設定がない日本が舞台のジブリ映画でも、どの作品にも懐かしさがあり、それもうまく表現されているような気がします。

そして久石さんの音楽がジブリの世界観を最大限に引き立ててくれています。

その二つの世界観をうまく組み込んだのが「千と千尋の神隠し」だと思っております。

道後温泉や、台湾のどこかがモデルと言われている湯屋は初めて見たはずなのに、どこか懐かしさが漂っています。
物語が進んで行くにつれ、内装も明らかになってきますが、番台のあたりや千尋が寝ているところも、どこかノスタルジックな印象を受けます。

物語が進み、銭婆に会うために沼の底駅まで行くところの描写は最も大好きな場面です。

途中に見える少女の黒い影や、踏切のドップラー音、電車の窓に写る千尋の横顔など私の心をくすぐる演出があのシーンには散りばめられていました。

もう一つの見どころは千尋の成長ですね。

最初はお母さんにべったりで「千尋離れて」と一蹴されてしまいますし(というかお母さんは冷たすぎるし、お父さんは食い意地はりすぎ笑)湯屋の仕事もいちいちドジっ子過ぎます。

それが白や湯婆、カオナシなどの個性豊かな登場人物(人物?)との出会いを通して、千尋はどんどん大人になっていきます。

そしてあの最終シーンは本当に感動しました。

よくディズニー映画とジブリ映画どちらが良いかなんて友人同士で話題として出ますが、断然ジブリ派ですね笑

まだ未視聴の方はぜひご覧ください!

投稿 : 2013/05/09
閲覧 : 315
サンキュー:

13

★ほのぽん★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

内容としてはジブリ作品らしいといえばらしいのですが

中途半端に子供向けにしてしまっている

という感じました。

興行収入が一位だったのは

「子供から大人まで楽しめる」という

点があったからではないでしょうか。

基本的にジブリ作品はそういったものが多いのですが

新しい作品になるにつれて

どんどん子供向けになっているような感じがします。

この作品はジブリ作品のそういった変化の発端

と言うべきでしょうか。

歴代一位という結果を残しているだけあって

一度は見る価値があると思います。

投稿 : 2013/04/24
閲覧 : 305
サンキュー:

15

ネタバレ

ちゃいにーず☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かおなしって…

やっぱジブリ最高!
だけど、かおなしって結局なにもの???

投稿 : 2013/04/19
閲覧 : 265
サンキュー:

7

HG anime さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

綺麗な海、空がいいね。

この作品の考察は掘り下げるとかなりの長文になるほど深いものである。見終えた人は考察サイトやネタバレありのレビューを見てみるとそこでまた新たな発見があるだろう。私がここで言及したいのはこの作品における「水」の美しさである。湯屋の下に広がる美しくてどこか切ない海、平原に湧き出る水。湯屋のお湯、そして準主人公のハク。これから見る人はこの「水」に意識をおいてみてみるとこの作品の情景の美しさにより強く魅了されることだろう。

投稿 : 2013/04/10
閲覧 : 256
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

行きましたよ

えぇ、

行きましたよ!映画館。

でもなぁ。

DVDで十分かなぁ・・・。

理解できんのは頭悪いんやろうなぁ・・・。

感動も薄かったし。

2回見ようとは思わんかった。

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 194

葬儀屋 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ハクが格好良い
てか、「ニギハヤミコハクヌシ」って言いにくいよねー

投稿 : 2013/03/22
閲覧 : 313
サンキュー:

6

NOIZUZION さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリ、1番のお気に入り作品!!!

もう何周したか覚えてません!!
金曜ロードショーでやるたびに視聴していましたwww
とても良い雰囲気を出している作品だと思います。
しかも、話がとっても深い!!

1番印象に残ってるのは、お父さん、お母さんが豚になったところです(+o+)
何か黒いやつにはたかれていましたね。

最後みんなと別れた後の場面。最初建物に入って行った台詞と一緒なんですよね。深いなーー感動(;O;)

しかも、細かいところまで見ると本当にすごい!!

千尋が契約書を書いたときに「荻」の字を間違えてるんですよ!!
もう自分の名を忘れかけていたということです。

あと、不思議な国へ行くトンネル。行きと帰りで色が違う・・・

他にも色々な細かいところが・・面白かったで終わらせずに皆さんにも細かいところまで観て考えて欲しいです。

かおなしと一緒に乗った電車・・自殺する人の心とも言われてるらしいです。途中の駅は踏みとどまった人たちが下りるところだとか。

投稿 : 2013/03/13
閲覧 : 330
サンキュー:

24

高虎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はくーー

もう最高

投稿 : 2013/03/13
閲覧 : 226
サンキュー:

1

かみやん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わくわく感が異常

日本の映画の中で、世界で一番興行収入をあげたものです。
一番売れた映画がアニメだというのは嬉しいですね。
アニメは文化です。
このアニメは日本のアニメを世界に知らしめてくれました。
タイトルからしてもう面白そうですよ。
そして実際に面白い。
この伝説のアニメは興味深い都市伝説もたくさんありますね。
例えば舞台はソープラ○ドでこれは娘を風俗に売るという話だ、という物とか。
両親が豚になっていますがこれは娘を売る親の心の醜さを表しているのだそうです。
もう一例を挙げると「北朝○の拉○事件」をモチーフにしているというもの。
突然違う世界につれてこられて低賃金で強制労働させられている。
以上、ネットで調べてみたら出てきたものです。
皆さんも調べてみてください。
深いですよね。
ジブリ映画はテーマがあるものが多くて質がとても高いです。
このようなアニメが評価されていてうれしいです。

投稿 : 2013/03/02
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界に対する、こどもの不安さ

 「あんまりくっつかないでよ歩きにくいから」
 と、煩わしそうに千尋を退ける母親のことば。あれこそが、わたしにとって、この作品の魅力の核だといっていい。ほかの部分はどうでもいい。そういう自分勝手な見方をしている。
 なので、この一言を成立させているすばらしさだけで、わたしにとっては、ジブリ作品のなかでもかなり評価が高い。

■帰ることのできる冒険、のうそ臭さ
 
 千尋の親の身勝手さの描写は、いままでの宮崎駿に関する印象を一八〇度変えてしまうインパクトがあった。
 
 うちの親が、車でいろいろとまわるときに、ふと、突然、小さな道にはいって、ちょっとした探索をしようなどと言い出すことが昔からあった。
 だけれども、この冒険心というのは、一見子供のような感覚から出ているようでいて、その実はまったく子供のそれとは違う。
 小さな子供の行う冒険というものは、常にどこかで自分自身の存在の小ささ、無力さというものを感じている。だから、知らないところへ足を踏み入れる時には冒険心と共に常に恐怖心が心の半分を支配している。
 「怖くなったら逃げ出そう」
 「帰り道がわからなくなったら怖い」
 「ここから先はどんな目に会うかわからない」
 というそういう感覚が絶対にある。
 子供にとって世界は自明なものではない。
 常に未知ととなりあわせであり、そこには妖怪がひそんでいるかもしれないことも想像するし、夜の街には怖い人がいるかもしれないことに怯える。その感覚は絶対にどこかで存在している。

 しかし、大人にとっての冒険はちがう。
 世界は自明で、迷いこんで帰れなくなることはない。冒険の先にもどこかで管理された場所がまちかまえており、彼らは自分がその先にひろがる未知の世界に迷い込むことなど想像しない。
 「絶対に帰れる」
 ということを完全に思いこんでいる。その冒険の先にひろがる世界は怖いものなどでは全く無く、日が暮れるまでには絶対に帰りつくことのできる程度の冒険でしかないのだ。
 その限りで「子供のような冒険心」は大人達自身の自己陶酔の領域を決して越えることは無い。「子供のような冒険心」などというノスタルジックな感覚にひたるのはとんだ自己満足なのだ。
 大きなおっさんの中に潜む「子供のような冒険心」の裏では常に自明な世界感覚が、それをささえている。それは決して子供の冒険心へと同じになることは無い。
 千尋をひっぱりだして奥へとすすむ両親の冒険心は、それはガキ大将の勇気ですらなく、(宮崎駿的には)「大人の現代人の身勝手」以外の何物でもないのだ。彼らの小旅行は、子供達が隣り町へゆくというような大冒険などよりもずっと傲慢で、ずっとつまらないものでしかない。

 「あんまりくっつかないでよ歩きにくいから」
 という言葉に象徴される、煩わしそうに千尋を退ける母親の感覚は、はっきりと恐怖の感覚などとは違う。

 そういう感覚の描写があるからこそ、千尋の不安、は引き立つ。
 そう、子供の頃、世界はもっと未知でおそろしいものだったのだ。

■宮崎駿の現代人への憎悪

 宮崎駿というのは、ある意味で現代日本人への憎悪みたいなものを強烈にもっている。
 「無反省で傲慢で、食べることにも、暮らすことにも無頓着な現代人は、なんて嘆かわしいやつらなんだ」みたいな話は常に繰り返している。だけれども、多くの場合、その憎悪はファンタジーの衣装によってある程度やわらかい表現になっている。ナウシカしかり、ラピュタしかり、もののけ姫しかり。※1
 はじまりの数十分間のこうした表現は、宮崎駿のそういった現代日本人への憎悪によってこそ、可能になっているものだろう。


■後半:40秒で仕度できそうな勢い

 その一方で、無反省で傲慢きわまりない現代日本人たちによって「国民的に」愛される作家である。そのことのきわめて複雑な心情は、なかなか理解しがたいものもあるが…
 それはさておき、
 後半については、いつもの愛されキャラとしての、宮崎駿大先生の、ご登場である。
 前半は、「40秒で仕度」はとても、できなさそうな少女の描写が秀逸だった…のだが、後半では、未知で不安な世界のなかで、うろうろとする人物像は潔く否定的に扱われる。それを「成長」として描写する宮崎御大の人間観には、あきらめを通り越してもはや定番の安心感すら感じるところがある。
 むろん、映像表現としての注目すべきポイントはやまほどあり、その意味では非常におもしろく見た。最後の、みんなが注目して静まりかえるなかで、事件が落着する展開とかね、もう、ほんとよく出来た職人芸。

更新情報:2011年11月23日・文を再構成

投稿 : 2013/02/19
閲覧 : 987
サンキュー:

20

かおーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ソープランドのはなし

親が無銭飲食したため、ソープに売りに出され、源氏名を与えられ仕事に勤しむが、丁稚と恋して逃走劇を繰り広げる話。

映画「さくらん」とか、よくある遊郭モノと同じお約束のストーリー。アニメなのでファンタジー色は強くなっているが。

沢口靖子とか、あの破壊力ある声優、なんとかならないのかね、ねぇ宮崎のおじいさん。

投稿 : 2013/02/15
閲覧 : 280
サンキュー:

4

ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アッ…アッ…

個人的にはジブリの中でも結構好きな作品です

特に、いまいちメッセージ性を感じづらい新しめのジブリ作品の中では、ストーリー的に観てて楽しかったです

映像はもちろん昔に比べて綺麗になっていますし、新たな表現方法や手法なども取り入れてきているでしょうし、スピード感とか、表現力がなかなかすごいです

投稿 : 2013/02/12
閲覧 : 207
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジブリにしてはいいでき

ふつうに感動しました
子供から大人まで十分に楽しめますぜひご覧ください

投稿 : 2013/01/28
閲覧 : 197

ダマサキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった

あんまり覚えてないが、おもしろかった気がする。
まぁジブリだし、そこまで外れはないかと。
まぁ主人公があんまかわいくなくて微妙なとこがあった。

投稿 : 2013/01/12
閲覧 : 302
サンキュー:

0

mackycraft さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ここで働かせてください」

ジャンル:ファンタジー

物語の評価
ドラマ性度 A
良 演出度 A
個 性 度 A

作画の評価
画の好み度 A
個 性 度 A

声優の評価
声優適正度 A

音楽の評価
テーマ 曲 B
劇中BGM A

キャラの評価
キャラ立ち S
萌 え 度 D


総  合  A

S 他の人に 是非見てもらいたい
A 他の人に 一応お勧めできる
B 面白い
C 個人的には良かったが人によっては駄目かも
D まあまあ 一応最後まで見れた
E 最後まで見れなかった

総評
不思議な世界に迷い込んだ千尋のお話。
働いてる女中さん達も もののけのたぐいなんですかね?

投稿 : 2012/11/21
閲覧 : 271
サンキュー:

0

ARTof LIFE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名作

何もいわずと知れた名作。

投稿 : 2012/11/10
閲覧 : 237
サンキュー:

1

ネタバレ

あいにゅ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハク君最高♥

千と千尋の神隠しはジブリ作品の中でもっとも好きなアニメ映画です。想像が豊かで大人でも子供でも楽しめます!
特に、ハク君がもうちょーカッコよすぎです!
現実にいないかな、こういう和風男子!

投稿 : 2012/11/03
閲覧 : 256
サンキュー:

6

NoName さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすがとしか

世界観、作画、音楽共に素晴らしく、さすが有名な映画と言ったところ。何度見直しても個人的には面白く、どんな人にもオススメ出来る。

投稿 : 2012/11/02
閲覧 : 236
サンキュー:

7

ネタバレ

annabanana さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

(個人的)ジブリ三大イケメンのハク様!

今年この作品が金曜ロードショーか何かで放送した時、twitterのTLが「ハク様」「かっこいい」の二文字で埋め尽くされました(笑)


それはさておき、
千と千尋は私が唯一DVDを所有しているジブリ作品です。
それぐらい好きです。
でも私はこの作品を解説できるほどの頭脳を持ち合わせていないので、好きな要素だけをかいつまんで話すとします。

まず第一に、千尋が迷いこむ異世界。
ここの不気味さ、奇妙さ、妖艶さ。
一歩踏み込んだら引き返せない。
この世界に入った者をひきつけて離さない。
そんな不思議な魅力がたまらないです。
体が前傾姿勢になるほど画面にかじりつきました。
{netabare}とても印象に残っているのは、最初の親が豚に変わって(?)謎肉をむさぼるシーン、カオナシの本性(?)、御腐れ様などの何とも言えないグロさ・醜さ…
でも不思議と見入ってしまいした。

聞いた話によると、この舞台のモデルとなった実際の場所は売春婦がいる湯屋だと聞いたので、やっぱこの世界の雰囲気には人間を本能的に引き込んでしまう何かがあるのでしょうか?{/netabare}

第二、個性的なキャラクター
千尋:正統派ヒロイン、正直で真っ直ぐないい子
ハク:王子様オーラが…眩しい…
リン:イケメン。頼れる姉御。
ゆばーば:そんなに嫌いじゃない。金の亡者。
ぜにーば:ほんとのおばあちゃんみたいで好き。
カオナシ:怖い。本当に怖い。
オオトリ様:最萌えキャラ
青蛙:不憫
蜘蛛じい:足長おじさん。えんがちょー
坊:金太郎

そして、{netabare}
その後の話。

これにはいろいろな解説・解読の仕方がありますが、私が今まで読んだ中では個人的に千尋がすべてを忘れて、ハクが切り刻まれてしまうっていう結末が切ないながらも一番好きです。
すごく大切なことを忘れちゃうなんて現実は残酷だなぁと思ったけど、それでも、
「一度あったことは忘れないもんさ 思い出せないだけで。」
このセリフですべてがまとめられていると思います。
{/netabare}

私的には、ジブリ作品はどれもメッセージうんぬんより、直に心に響くというか、印象に残るようなインパクトがどの作品にもあると思います。
千と千尋の場合、私にとっては【異世界の面妖な雰囲気x千尋やハクの純粋で綺麗な心】という異質な組み合わせがとても魅力的でした。

ジブリ作品は何歳になっても、何か見てもジーンときます。

投稿 : 2012/10/31
閲覧 : 279
サンキュー:

4

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千と千尋の神隠しのストーリー・あらすじ

10歳の少女、荻野千尋(おぎの ちひろ)はごく普通の女の子。夏のある日、両親と千尋は引越し先の町に向かう途中で森の中に迷い込み、そこで奇妙なトンネルを見つける。嫌な予感がした千尋は両親に「帰ろう」と縋るが、両親は好奇心からトンネルの中へと足を進めてしまう。仕方なく後を追いかける千尋。

出口の先に広がっていたのは、広大な草原の丘だった。地平線の向こうには冷たい青空が広がり、地面には古い家が埋まっていて瓦屋根が並んでいる。先へ進むと、誰もいないひっそりとした町があり、そこには食欲をそそる匂いが漂っていた。匂いをたどった両親は店を見つけ、断りもなしに勝手にそこに並ぶ見たこともない料理を食べ始めてしまう。それらの料理は神々の食物であったために両親は呪いを掛けられ、豚になってしまう。一人残された千尋はこの世界で出会った謎の少年ハクの助けで、両親を助けようと決心する。(アニメ映画『千と千尋の神隠し』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2001年7月20日
制作会社
スタジオジブリ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E3%81%A8%E5%8D%83%E5%B0%8B%E3%81%AE%E7%A5%9E%...
主題歌
≪ED≫木村弓『いつも何度でも』

声優・キャラクター

柊瑠美、入野自由、夏木マリ、内藤剛志、沢口靖子、上條恒彦、小野武彦、我修院達也、はやし・こば、神木隆之介、菅原文太、玉井夕海、大泉洋

スタッフ

原作:宮崎駿、 監督:宮崎駿、脚本:宮崎駿、製作総指揮:徳間康快、音楽:久石譲、作画監督:安藤雅司、美術監督:武重洋二、プロデューサー:鈴木敏夫、色彩設計:保田道世

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