星の輝きはボソンのは さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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機動戦艦ナデシコ The prince of darknessの感想・評価はどうでしたか?
星の輝きはボソンのは さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Mi-24 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Dkn さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
七人の侍のように
散り散りになったナデシコクルー達が集結する展開
小説版「角川スニーカー文庫 機動戦艦ナデシコ ルリの航海日誌」でアキトとユリカがテレビ放送の最終回で拘束された後に、2人でラーメンの屋台をルリちゃんと一緒にはじめる話は心の底から祝福をしました
{netabare}
しかし、最後の最後で新婚旅行に向かった二人の乗る旅客機が事故という鬱展開
そのため、メディアミックス小説が発売した後の劇場版は救いでした
{/netabare}
後の木星とのパワーバランスや、本編で気になっていたこと
ある種、国家反逆罪ともいえるネルガルの暴走にどういう制裁があったか
クルー達の再就職先など、解決してスッキリした部分も多く
小説での起承転結の「起」から劇場版の「承」「転」を観て、一応の「結」を見せつつ後を想像させるような
制作側の意図に乗れたファンなら結構納得できた劇場版だったでしょう
ただ不評も多く、ハッピーエンド以外望んでいないファンや、小説版を踏まえた上でのメディアミックス展開が裏目に出て賛否が飛び交いました。作画も演出もテレビ放送とは比べ物にならない凝りようで、賛否も出ず、続編をあの時代にスムーズに出せていればと悔やまれる。確実に賛否の部分でプロジェクトが停滞してしまったでしょうから、業界がまだチャレンジングな時期に出せなかったのは勿体ない
銭湯のシーンや電車でのシーンなど、劇場らしい、シーン先行の印象深い場面が良く
劇場版単体で観ても意外といけんじゃないかって思っています
もし今からナデシコ観るって方は、先にコッチを観るのもありですね
lostmemory さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時リアルタイムで見に行ったけど
これほど出だしで衝撃を受ける劇場版も
まあそうないよなあという感じ
ネタバレは防ぐけど、ちょっとだけ。
普通アニメで主人公務めたキャラはそのまま
劇場版でも主人公なのが当たり前だが
主人公が交代した時点で驚きに値する
なおアニメの方を見てないと分からない
ところだらけなのでアニメの方は先に
必ず見ておこう。
作画は今見てもかなり高いレベルで良い
ちゃんと色々設定を練り込んで作ってある
のが良い。あと音楽。個人的に最高だった
ロボットアニメではあるけど主役はタイトル
通り戦艦。こういのって宇宙戦艦ヤマト以来
な気がする。それはともかく戦艦も一応活躍
するけど、それ以上に多くのキャラクターの
群像劇がこの作品の最大の魅力。パトレイバー
とか思い出す。ロボットや戦艦はあくまで
引き立て役というか。個人的にロボットアニメ
の理想がソレなんだよねえ
多少脱線したがアニメを見て気に入ったら
こっちも見ておいて損は無い。凄くショック受ける
人もいるかもしれないが、個人的にはここまで
挑戦した意欲的な劇場版アニメはそう無いので
高く評価したい。よくあるアニメで人気でたから
勢いで劇場版も作りました!みたいな軽いノリの
作品ではないので。むしろ重すぎる
※追記※
この作品の終わりに納得出来ない人は、ちょっともう
手に入りにくいですがキャラデザと作画監督努めた
後藤圭二氏の画集でルリがドレス着ているのが表紙の
やつを買ってください。これの巻末に後藤圭二氏自ら
描き下ろしの後日談の漫画があります。これが凄く
良い内容で、何故これを映像化しなかったんだ!と
言いたくなるくらい綺麗な終わり方してます。
本作ではメインヒロインから交代したユリカがしっかり
メインヒロインに戻ってるのが素晴らしい。
ただ画集自体はナデシコは半分くらいなのでそこは注意。
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バブルが崩壊しているのにノリだけは引き摺って、真面目が間抜けと同義になったころの作品。アニメの演出も悪ふざけ的でそういった時代性が色濃くでています。
ただ、初めは悪ノリが鼻につきますが、ワンカットワンカットがえっというくらい尻切れトンボで作られており、戦闘シーン、ナデシコ艦橋、SF的な設定などの確かさと相まってこのノリというかテンポが心地よくなって行きます。すぐに映画世界に引き込まれてゆきます。もちろんこのノリは昔のナデシコの続きである証でもあります。
その後、地上での墓参りのシーンなどに象徴されますが、そういった悪乗りは抑えられて、物語のダークな部分を際立たせています。
で、中盤の終わりの墓場のシーン。非常に印象に残っております。青空の下の喪服姿のルリルリの美しさはもちろんですが、レシピを渡すシーン。彼には未来の無いことをアキトはルリに宣言します。明示されませんがレシピが彼の人生の象徴なのでしょう。たとえユリカが救われても2人には将来が無いような予感がしました。ここが本作の一つのクライマックスな気がします。
アキトとホシノルリの強い絆が伝わって来て、美しいながら悲しいシーンでした。
このシーンを見て思い出すのが、ホシノルリもまた遺伝子操作された人間だということです。こういう非人間的な暗さを相対化するためにも、悪ノリが必要だったのでしょう。TVシリーズもノリの部分が強調されて明るいストーリーに見えますが、実はすごく暗い設定が根底にあるので、そこを強調したのだと思います。
で、本作はボソンジャンプの支配権をめぐっての争いと陰謀がストーリーの幹になっていますし、それこそがアキトとユリカの悲劇的な状況の元凶ですが、これ自体はストーリーの本筋ではありません。
やはりナデシコという戦艦に乗り込んだ人間たちが勝手な事をやっているように見えて一致団結して敵を倒すということ、何よりボソンジャンパーとしてのアキトの悲惨な現状と未来をちゃんと説明して結末を迎えるのが、この映画のメインストーリーだと思います。
TVシリーズの続編として、ナデシコの世界を終わらせるストーリーは暗く悲しいストーリーですが、いい話だったと思います。2期の企画が駄目になった話をよく聞きますが、この映画の出来からいってこれでも良かったのかなという気がします。
結論を言えば面白いと言うよりは非常に「いい映画」でした。時代性はありますがそれが素晴らしくて味わいたくなります。アニメの出来は最高水準でした。
それにしても、ホシノルリは美しかったです。デザインもさることながら、演出や画が良くできていました。ナデシコ艦橋でほぼ立ったような姿勢で、指揮を執る姿はゾクゾクしました。
あとはブラックサレナですね。音楽の良さと合わさって、鳥肌が立つくらいカッコ良かったです。
ホシノルリとブラックサレナは出色の出来なので、これだけでもこの映画を見る価値がありました。
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ルリちゃんの風呂の時、乳首はっきり描いて欲しかった。
nas さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TVシリーズとはガラッと変わったキャラの境遇とブラックサレナのカッコよさに圧倒された
TV版と劇場版のギャップというか、劇場版っていうのを初めて感じた作品でめちゃくちゃ好き
きぬや さんの感想・評価
4.1
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
美少女ギャルゲー+ロボットアニメと、オタクの好きなものと好きなものを掛け合わせましたといった感じの90年代ロボットアニメ。今度、スパロボに参戦するclampの「レイアース」と同期です。
基本的には「トップをねらえ」序盤のアニメパロディ中心で、TV版では敵対する木星人のバイブルが熱血ロボットアニメという設定は今だと失笑ものですが、まあ良いでしょう。
しかしながら、劇場版はある程度ダークでシリアスな方向に舵を切り、主人公の性格、容姿が完全に様変わりしているところが面白いところでもあります。
あと、メカニックデザインが今回は秀逸。「黒い幽霊」ことブラックサレナのデザインは見事だと思います。TV版と見比べるとよりわかりやすいかも。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
何か主人公たちがいないのに盛り上がっているあの空間がいいね
主人公たち不在のまま話が広げられて
主人公が肉体改造した姿をルリちゃんに見せつけるシーンとか
あと、敵が襲い掛かるシーンがあるんだけど
そこでの敵の目に映るキャラの悲鳴顔の演出が地味にすこだった
そして最後のビターエンドっぽさが良い
ももも さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV版から少し時間が飛んだ続編。
アキトとルリを中心としたオールスターの後日談が語られます。
キャラを知っていることが前提の描写であるため、ファン向けだと思います。
しかしながら、コメディてんこ盛りの本編とは打って変わって、劇場版はほぼ全編シリアスな作品です。
TV本編とはかなりテイストが違うため、当時から賛否ありました。
TVが人気なので、どちらかと言うと否が多いかもしれません。
個人的には本編は流行りに乗ってやや惰性で見ていた部分があり、これもあまり期待せずに劇場に行ったのですが、かなり気に入ってDVDまで買いました。
{netabare}最初に「時間が飛んだ」と書きましたが、その飛んだ時間に起こったことが暗くきつい内容で(描かれてはいないのですが「人体実験により味覚を失ったアキト」などの結果から)、その点で世界観が取り返しのつかない方向でガラッと変わったため、賛否あるのだと思っています。
私はTV版にさほどハマっていなかったため、これを許容できたのでしょう。
ED曲「Dearest」とともに、暗く澄んだような不思議な視聴後感がある作品だと思います。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TVシリーズがお遊び満載のコメディだったのに対して、劇場版は出だしから衝撃的なシリアス展開。
かといってまったくお遊びがない訳ではなく、それなりにあるので安心した。
なんだろこの劇場版の面白さは!
ホシノ・ルリがナデシコの艦長となりコロニー襲撃事件や、幽霊巨大ロボット騒動やらと、事件、またまた事件とサスペンス風になっていて、謎解きしていくのも楽しかったし。
もっとこの劇場版についてすごく語りたいのだけれど、自分のボキャブラリーが乏しくて上手く語れないのが悔しいっすよ(-_-)
大重 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ナデシコが好きだったので、どうしても見たくなって。ケチな私がアニメ映画を見に行ったのは初めてだったと思います。
ルリちゃんは成長しても可愛かったですが、アキトが格好良すぎでした。
ラピスラズリちゃんも可愛かったですね。
仲間由紀恵のその後の活躍を見て、ラピスラズリの声の人が頑張ってるなー、と随分長いこと思い続けていました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ザカマン さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ルリルリ主役のナデシコ映画版。絵がすごく綺麗になった。
意外性のある切ないストーリー。ギャグ要素がほとんど無いのは悲しいところ。
アニメ版は、先に見ておくべし。
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
40代後半のおっさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シルメリア さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Hiraku8 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメ版の続編なのだが、第二部の序盤といった形で終わる
メディアミックスで続編やっていこうという意図があったと思うが
続編は無くなったと明言されてしまった
唐突なギャグシーンがやはり多めであって、
題材的に、もっとシリアス一辺倒にした方がよかった
しかし客層を考えるとバランスはとれていたか
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品はTVアニメ版の続編に位置する作品です。物語の内容に繋がりがあるので、TVアニメ編を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
火星での壮絶なラストから5年…物語は突飛なところから始まります。
ミスマル・ユリカの父が墓前の前でお墓に向かって話しかけているのですが、その相手が何とTVアニメ版の主人公とメインヒロインだったアキトとユリカなんです。
メインキャストを序盤でバッサリって…頭の中は?マークでいっぱいになりました。
「どんな展開になっていくんだろう…」
と思っていた矢先にナデシコが登場するのですが…艦長はなんと電脳美少女のホシノ・ルリだったんです。
ルリちゃんは16歳になっていました。
世間では「史上最年少の天才美少女艦長」と呼ばれており、大人から子供までもが知っている人気ぶりなんだとか…
そしてこの劇場版は彼女を中心に物語が動いていく事となります。
TVアニメ版のナデシコの乗組員は個性派揃いでしたが、憎めない人たちばかりでした。
劇場版で見たかったのはみんなの勇姿…けれども蓋を開けてみると当時の面影は僅かにしか残っておらず、みんな地球でバラバラになってしまっていたんです。
「ナデシコに乗り込む」という事は、危険に向かって自ら進んで行く事…
だから地球上で危険と隣り合わせではない普通の生活を臨んでも構わない訳ですし、自分がその立場なら間違いなく安全を取ると思います。
でも、全員が安全を選択したかというと必ずしもそうではありません。
ナデシコの新艦長であるルリちゃんが良い例です。
彼女はナデシコを自分の居場所とし、メインコンピューターである「オモイカネ」との繋がりをとても大切にしていました。
それにオモイカネも相変わらず茶目っ気タップリで応えています。
変わる事は決して悪い事ではありません。けれど、変わらない事を選択する勇気も大切だと思います。
彼女が変わらずナデシコに自分の身を置いているのは、この場所を守りたかったから…
アキトがいて…ユリカ艦長とみんなと過ごした大切な場所だから…
自分を変えてくれた場所だから…
改めて考えてみると、ナデシコに乗り続ける理由ってたくさんあるように思います。
自分の意思でそれを忠実に実行しているルリちゃんを見ていると本当に彼女は変わったんだなぁ…と思いました。
一方、物語の方は謎のコードネーム「OTIKA」がコンピューター上に表示されてから予想外の方向に転がり始めます。
ここで感じるのは5年の歳月がもたらした傷の深さ…だったと思います。
絶対変わりたくなかった…だけど変えられて…もう戻れなくなった…
時間の使い方は自分で決める…そんな当たり前の事すらできなくなった…
途切れない思いと行き場を失った思いが交錯する…答えなんて出せないくせに…
そしてルリちゃんは呼びかけます…
旧ナデシコ乗組員はその呼びかけにどう応えるのか…気になる方は本編でご確認下さい。
約80分の作品でした。ラストも綺麗な纏まっていたと思いますが、個人的にはそこまで綺麗に纏めなくても…と思ったのも事実です。
でもルリルリの衝撃発言や続編を示唆する伏線がたくさん残されています。
絶対続編を期待させる展開なのに…
大人の複雑な事情が色々あるようですが、続編が決まったらファンが大喜びする事間違いなしの作品だと思いました。
ぢうく さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いいたいことは色々ありますがいつまでも続編待ってます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TV版の雰囲気もきちんと踏襲しつつ、
コメディとシリアスのバランスはこれくらいが丁度良い。
アキトはかっこよくなりすぎだけどね。
TV版との間のエピソードはゲームと小説でって、そりゃあんまりだ。
メディアミックスのずるくてひどいところ。
その2年分とこの映画合わせて、軽く2クールくらいいけちゃう内容なのに。
短い尺の中でうまくまとめてはいるが、後半が駆け足ぎみなのは否めない。
作画も良いし全体のクオリティも高いからなおさら勿体ない。
続編もしくは同監督でのリメイクとかあったら、今更でも観たいなぁ。
赤坂 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
craftbeer さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
星々 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
タイトルが視聴終わった後の正直な感想でした。
絵が変、特にキャラの目の描き方が自分には合わなかった。他にも作画が可笑しいところも多々ありました。走っているルリの顎がダルンダルンになってたり……。
ストーリーも正直微妙です。変にシリアス路線に走ったのか、敵と味方の関係性とかも、凄い稚拙。良く言えば、在り来りな分、シンプルだから分かりやすい。映画だから仕方がない。
悪く言えば、本当につまらない勢力図と筋書き。しかも、映画の前の話がゲームだったために、映画では主人公の気持ちとかまったく描かれていない。あれで、ダークアキトかっこいいって思う人は、浅いなぁと思ってしまう。もちろん、機体はかっこいいと思いましたけれどね。
古いメンツとか集めても活躍もあまり目立たないし
ナデシコの今までのキャラと設定とかを殺しているとしか思えなかった。
ぽっとでの弟設定のガキとか別にいらないから。ただでさえ短い尺の映画で何無駄な時間使ってんのかと思ってしまった。
東玲二 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おそら。 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ 機動戦艦ナデシコ続編です。
作画はやっぱりアニメ版に比べてすごく綺麗でした。
話はアニメの何年後っていう設定みたいで、るりちゃんが主人公になってましたね。るりちゃんは成長しても可愛いね(*´д`*)
ストーリーはアニメ版に比べて結構シリアス展開でした。
そっちのが面白くてわたし的には好きだったけど、アニメ版みたいなコミカルな感じをもうちょっと多めにしてくれたらよかったかな。
ストーリーは最初に見た感じはハテナいっぱい飛びましたねwww
{netabare}
え。アキトとユリカ死んだの!?
ん?どゆこと?
アニメのすぐあとからじゃないの?
話がつかめなーい
{/netabare}
みたいな感じになりましたwww
あんな感じにあのあとなっていたとは誰も想像つかんでしょ。
機動戦艦ナデシコ The prince of darknessのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦艦ナデシコ The prince of darknessのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
先の戦争終結より3年が経った西暦2201年。地球と木星間に和平(休戦条約)が結ばれ、人類は再び一つになろうとしていた。そんな中、ボソンジャンプを新たな交通手段として使用する計画「ヒサゴプラン」のコロニーが次々と襲撃される事件が発生する。連合宇宙軍ナデシコB艦長ホシノ・ルリ少佐は、事件調査のためターミナルコロニー「アマテラス」へ向かうが……。(アニメ映画『機動戦艦ナデシコ The prince of darkness』のwikipedia・公式サイト等参照)
南央美、うえだゆうじ、桑島法子、日髙のり子、三木眞一郎、伊藤健太郎、高野直子、岡本麻弥、飛田展男、小杉十郎太、小野健一、横山智佐、菊池志穂、長沢美樹、置鮎龍太郎、松井菜桜子、大谷育江、一城みゆ希、山寺宏一、仲間由紀恵
キャラクター原案:麻宮騎亜、 監督:佐藤竜雄、製作:角川歴彦/大月俊倫、企画:ジーベック、企画協力:GANSIS、プロデューサー:下地志直、脚本・絵コンテ:佐藤竜雄、演出:玉田博、キャラクターデザイン・総作画監督:後藤圭二、メカニックデザイン:中原れい/鈴木雅久/武半慎吾/森木靖泰、メカニックデザイン協力:前田明寿/坂崎忠、音楽:服部隆之、劇中曲作曲:手塚理、音楽制作:スターチャイルドレコード、音響監督:田中英行
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:OVA
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ジャンル:OVA
放送時期:1998年7月25日
女子校生と殺人請負人、2つの顔を持つ美少女・砂羽。表と裏の世界を巧みに使い分ける大人達の淫靡な呪縛から逃れられず、泥沼の世界に生きる砂羽が唯一心を許せる存在は、同じ世界に生きる謎の少年・音不利のみであった。二人はお互いに同じ性を感じながら、惹かれ合う。ある時、砂羽は組織と決別し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年9月1日
ディズニー・アニメの第36作目。2000年前から語り継がれてきた『木蘭辞』に登場するムーランの伝説をもとにアニメ化したアドベンチャー・ファンタジー。フン族の軍勢に苦しむ戦乱の中国。皇帝は各家から一人の兵士を出すように命じる。ムーランは、老いた父親に代わって軍に兵士として加わることを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年9月5日
大友克洋監修、江口寿史がキャラクターデザインを務めた、たかしげ宙・皆川亮二による人気コミックの映画化。世界各国の超古代遺産を守る秘密組織“スプリガン”の活躍を描く。躍動感溢れるアクション・シーンと幻想的な映像世界が見事に交差。17歳にして最高の腕前を誇る日本人のスプリガン・御神...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年夏アニメ
自然の力を操る者達が存在する異世界の国・“聖王国アシュリアーナ”。聖地ジュリアネスを中心とするこの国は、それぞれ独自の闘技を有する四つの王都によって四方を囲まれ、鉄壁の守りを持っている。そのひとつ南を守る“クルダ王国”は、最強と名高い“クルダ流交殺法”を使う闘士たちの国。国民がそろっ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年8月1日
リナとナーガがやってきたのは、街中活気に溢れ、美味しい食べ物が名物の城下町。しかし、そこへ突然、鎧姿の少女が率いるドラゴン軍団が襲撃してくる。ドラゴン軍団はリナによって撃退されるが、止めをさそうとした途端、ドラゴン軍団と対峙していたはずの城の兵士によって押し留められる。