南のエデン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の感想・評価はどうでしたか?
南のエデン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ソルバルー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的に攻殻機動隊シリーズは本当に大好きで、最初にこの劇場版を見たときにショックを受けました
どこがどうって訳じゃなく、すんなり世界観に入り込めてツボにハマった?感じです
光学迷彩なんかも完全に消えなく、ちょっと陰影って言うのかな?見えてたり
なんか実際実用化されたらこんな感じになるんじゃないかって思えた
人形遣いが少佐を選んだ理由がちょっと?だったけど
後でTVシリーズが決まって嬉しかった。
葱塩ホルモン さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本格SFアニメで、出た当初絵や設定の高さに鳥肌がたちました。
アニメを見るきっかけになった作品です。
優馬 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作品との最初の出会い
コンピュータグラフックで映画が作られだした頃
有名映画の監督がこのアニメに影響を受けたんだと話した。
映画の名前は「マトリックス」
当時僕は何も知らなかった。
友達に今の時代で言うオタクな奴がいた。
このアニメを見つけてきたオタクの友達は
このマトリックスの監督の話を僕にしてくれた。
当時は、アニメって子供の見るものという
イメージしかなかったから
まだ中学に成り立ての僕たちは、これを観て
スゲー綺麗だ 音楽が独特だ と騒いだ
確かにほかのアニメとはぜんぜん違う
でも 子供っぽかった僕は、少しエッチで
かっこいいお姉さんのアニメとしか
印象に残らなかった。
それから数年後、高校時代にまた
この作品を見つけた。
コンピュータを触る事が多くなった当時。
理解が出来るようになったからすごさがわかった。
作成当時のこと
今から20年近く前に作成が始まったと言う、
この作品は、どの様な想いで作っていたんだろう。
20年前など
PCなんて誰も持っていなくて
自分の家にあったからそれが自慢だった。
ウィンドウズとかインターネットとかが
普通に言われ出したのは、その数年後の時代だった。
回線がないから一般回線の電話をISDNに
変えた。
アニメの世界では脳がネットにつながり
コンピュータ解析が当たり前にできる時代に
なっている。
まだ、インターネットが普及していない時代
誰がそんなことを考え付くんだ。
高校のとき宮崎アニメ全盛期といえる時代
ハリウッドの有名監督やスタッフが
皆この作品を見た影響を受けたということを知った。
昔にいた日本人のアニメ監督のすごさ、
そしてアニメの技術すごさを知った。
近年になってから
また見たが感心することしきりである。
アニメにこういう道もあると
コンピュータグラフィックがまともにない時代に
ここまで考えてセル画でこれを作った人がいた。
このシリーズは後年
実際にコンピュータグラフィックを取り入れた画像もある
コンピュータ学園でパソコンを学んだ僕は
この作品を通して人生に何らかの影響を受けたんだと思う
アニメは人生を変える力があると思った最初の作品だ
タケチャン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おそらくこの作品を超えるアニメ映画は今までに存在しないしそしてこれからも出てくることはないだろう。
そういうレベルの作品。ここまでくるとむしろ悪いところを探す方が無理
PeachFly さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
shirakana さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
初めて観たのは小学生低学年。
アニメ好きな姉に連れられて映画館で観ました。
内容はもちろん分からず、そのころの記憶は、絵が怖いと、あの川井さんの音楽が頭に残っていました。
大きくなり、改めて観て激ハマリwww
流石ジャパニメーション!!!
説明なんて出来ません。
一度は観てもらいたいアニメです。
ワタ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1995年に公開され、日本だけでなく世界的に注目を集めた劇場版攻殻。
今の自分は電脳と義体で構成された模擬人格なのか?
そもそも初めから”私”なんてものは存在しなかったんじゃないか?
人形使いと呼ばれる国際手配中のハッカーの正体を探っていく中で、
全身を義体化したサイボーグ・草薙素子は自己の存在に問いかける。
科学技術の発展により生じる、人間の主体性(アイデンティティ)の揺らぎ。
素子の言葉は制作者のメッセージ(現代社会への警鐘)を代弁してると言えなくもないが
素子の苦悩や葛藤がよく描けており、紛れもない彼女自身の言葉として受け止められる。
草薙素子という存在を徹底的に追求して描き切った作品、という印象が強く
TVシリーズより哲学的要素は強めだが、取っ付きづらさはそれ程感じなかった。
アクショシーンは格闘戦、銃撃戦共に素晴らしい出来栄え。これはもう単純にカッコいい。
和風テイストなBGMは意外だったが、割と自然な感じで本作の世界観に溶け込んでいる。
唯一の不満は荒巻さんが・・・なんというか・・・
TVシリーズと比べて全体的にピリピリし過ぎというか、余裕がないというか。
あまり有能さを感じられなかった。というか声に違和感あったけど、やはり声優が違っていた。
素子の性格は完全に異なるが、完璧超人なTVシリーズよりキャラが立っているようにも思える。
バトーやトグサは特に違和感はなく、人間味溢れる魅力は健在。
映画にしては約80分というやや短めの尺で、一部冗長なシーンはあるものの
基本的にストーリーはテンポ良く、アクションシーンも随所にあるので退屈感はほとんどなかった。
作品全体に漂う退廃的な雰囲気や扱っているテーマなどから、万人受けはしないだろうが
観直す度に新たな発見があると思うし、好きな人はとことんのめり込む、そんな作品。
plm さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
攻殻機動隊としては週刊漫画で連載する前の読み切りみたいなもの?
STAND ALONE COMPLEXに比べても短編でまとまってはいるが説明がない分さらに難解である。
ストーリー自体も解釈が難しく、用語にしても、ただ享受しているだけでは十分に内容を得られない。
鑑賞者が積極的に調べ、考察するタイプの作品ではないだろうか。
Moji さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界の劇場用アニメ映画史に残る名作なので、好き嫌いはともかく抑えておきたい作品。
こういった理屈っぽい作品は、押井守の本領が発揮されています。
私はどちらかと言うとカルイTVシリーズの方が好きですが・・・。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2012年である今から考えると古いアニメに分類されますが、おもしろい。独特ですよね。
脳みそをロボットの体に移植しちゃう所とか。脳みそが、携帯のSIMカードみたいに取り外し、移し変えできちゃいます。
そういう改造人間?みたいなのが集まった、政府の機関が、サイバーテロ?と戦うみたいな話です。
かなりマニアックな感じの世界観です。好きな人はぐっと引き込まれるでしょう。
papa0080 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
義体化、それは生身の肉体を捨ていくつかの部分を機械かする事によって身体能力を高めたり
脳や身体、障害のある部位を正常に動かせるようになったりする革新的な技術
もし義体化する事によってそんな事が可能ならば、望む人は多いと思う
自分も義体化出来るなら寿命を永遠に延ばして死ぬ事のないようになりたいなぁ
そうすればもしかしたらドラえもんやガンダムが作られる程の世界を見れるかも(笑)
しかしそんな人達をハッキングし自分の手足の用に扱う、犯罪者、人形使いが現れた
操られた人が、障害等を義体化によって普通の生活をおくれる用になった人だったら
ようやく手に入れた幸せを踏みにじられた人ならばそれはとても悲しい事だと思う
しかし現実に義体化する事がこの世界でも可能だったら
様々な思想を持つ人間がいる世界で生身絶対主義を持つ者もいるかもしれない
見始めてそう考えたのも束の間、この世界で今まで考えられなかった出来事が起きた
人間の脳を持たない義体がゴースト、いわゆる魂を持つ物が主人公の所属する公安9課に運び込まれる
これも人形使いの仕業なのか?脳を持たない物に魂が宿る事があるのか
う~ん、そうなると身体能力、思考能力が人間より優れている事になると思う
もしかしたら人間は弱肉強食のTOPから外れる事になるのかな・・・?
視聴者に様々な考えを提起していきながら物語は進行する
この題材を元に作品として優れた出来になっている
どういう結末に収束していくかは・・・すいません忘れましたorz
なのでご自分の目で確認して頂きたいと思います、ネタバレにならないので
むしろ覚えてなくてよかったのだろうか・・・
たんたんたぬき さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
xxx さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Etzali さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
パンティズム(枠内主義)とは一つの枠を決めその枠の中であれば融通無碍に振る舞えることである。
この作品にパンティズムの概念を当てはめて良いのか分からないが「ネット」という枠ではある程度、自由と権限を手に入れているが、「自己や自我」の面では制約されているのでないかと思いました(^_^.)
ひげ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
そこまで教養やwikiを必要となしない。意味不明で自己満な引用とかもわからなくても別に。
原作を読んでれば細かな世界観は大体わかる。
映画作品として、エンターテイメントとしてはパト2のほうがいいのだが、ご本人がアレ以上のものは作れないと言っている以上しかたない。ちょっと説教くさいですし。
個人的興味は攻殻というAKIRA以後マニアにすごい人気のあったサイバーパンクをどういった形で映像化するかだった。。
相変わらず押井監督らしい不思議な世界観だが、、かっこいいし原作とそこまで乖離していない。
光学迷彩の表現、水による迷彩の弱点表現は鳥肌もの。
ストーリー、テーマは原作と大差ないので特に書くことはない。要はゴーストがささやくんだ。
ただ映画作品である、お金を払ってみてもらうものであるというのをわかっており、情報の多さ、緊張感、爽快感は半端ない。
1巻しかない原作ですが、必要最低限のカットで約2時間という枠にしっかりと収めている。それがなんといっても基本なんだけどちゃんとできてる。
原作ものであったとしても、ここまでキレイに収めるのは神業。
あ、音楽もすごいですよ。なかなかの名盤です。
kftcq56 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメを見る目が変わった作品のひとつ。
テーマも絵も世界感も完璧すぎる。
話がおもしろいというよりは、
その根底にあるコンセプトが良いと思う。
何も言うことはありません。
gigi さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品だけでは完結しないので後にイノセンスを見ることをお勧めします。
感想はわざわざ言うこともないでしょう。
遅れてきた山さん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おちほのおっぱい星人 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2.0版にも触れてレビュー。
この通常版を観たのもアニメ版でハマった後だったので違和感なかったですが、初攻殻作品でありながら攻殻用語が普通にボロボロ出てくるのが注意ポイントですね。
アニメ版よりも事件の概要を掴むことさえ難しく、最終的には哲学的、倫理学的な思想分野に関わるオチなので、アニメ版を先に観て「ハマっておく」というのは重要な作業だと思います。
アニメ版は後期の作品ながら本作の前説的な役目を果たしてますね。
ただアニメ版で戦闘や世界観等を見慣れちゃうと、後半の結末や素子の心情など哲学的な解釈にしか面白みが残らないんですがねw
それでも攻殻用語や人物相関にさえ慣れとければ解釈も非常に観易くなるでしょう。
2.0とどちらを観るかは、興味本位のレベルでこれから観る人はどちらでもいいと思いますね。
2.0では新たな意図を組み込んでか、アニメ版にも劇場版にもある、あの名シーンがFF7を彷彿とさせる微妙なセンスのCGにww数秒ですが逆に見物ですね。
でも、それ以外はアニメーションとしては全体的にグレードアップしてると思います。
声優も取り直している為、言い方も変わってファンからはケチのつく点ですが、まぁ初めて観る分には2.0であれ差異ないでしょう。±0くらいのレベルだと思います。
アニオヤジ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まー、好みがかなり分かれる作品ですな。
なにげなく見て、オオハまりしました。
dolce さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっとのことで攻殻シリーズを制覇!!
+。:.゚ヽ(*´▽`)ノ゚.:。+゚
劇場版は視聴しないつもりだったのだが、観終えたと同時にそんな気持ちがあったことは撤回したい。
この映画が公開されたのは1995年。
私は当時小学生である。
一言断っておくと、年齢を逆算しないでほしい。
話を戻す(`・ω・´)キリッw
そんな時代にこんな作品が世に出ていたとは驚きである。
小学生の頭でこの作品を理解できるとは思わないが、
もしこの作品を一番最初にその時に観ていたら
とてつもなくショックを受けたのではないだろうか。
他の作品で予備知識があったからなんとなく理解出来たものの、
この作品をもし最初に観ていたら?
きっとほとんど理解できなかったに違いない。
今更記憶を消すことは電脳化でもしない限り無理な話なので、そこは想像するしかない(`・ω・´)w
でも後悔するのは、この作品を予備知識無しで観てみたかったということだ。
それが感想だ。
なぜなら予備知識があるゆえに、
既出の作品との違いを楽しむようになってしまっているからだ。
キャラデザ、設定の違い。
そんなものに視線が集中してしまい、作品自体を本当の意味で楽しむことが出来ないからだ。
観たことを後悔してはいない。
でもこの作品を攻殻シリーズで一番最初に観たかったと心から思う。
正直とても難解アニメなのは間違いない。
TVアニメシリーズの方が100倍理解しやすい。
でも出会った衝撃は、この作品シリーズの中で一番になったであろうという予感がしてならない。
悔し涙の嵐である。・゚・(ノД`)・゚・。
che さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
chi-ta01 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ですふぇにっくす さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これまでにないほどのsf哲学でした
作画も当時としてみればとてもきれいでその時代のアニメと比べたら一目瞭然です
マトリックスの元ネタとなった神アニメです
先にstand alone complexを見たほうがいいと思います
シン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
漫画・劇場版・TV版と世界が異なっているので(TV版及び劇場版は漫画のIF世界となっている)(相関関係は有)そこを整理して視聴して欲しい。ちなみに始めて攻殻機動隊を視聴なさる方は下記の順番で視聴することをオススメします。
劇場版√
本作(旧劇場版)→イノセンス→攻殻機動隊2.0(新劇場版)→3D版
TV版√
STAND ALONE COMPLEX(一期)→2nd GIG(二期)→Solid State Society(OVA)
劇場版√では2.0は本作と同じ内容だが質が違うので復習がてら視聴して欲しい。視聴できない場合は本作を見直すのも良い。もしくは2.0から始める。TV版√では話数は長いが是非視聴して欲しい。因みに3D劇場版とOVA版は同じ内容なので時間がない方はカットも可能です。
物語を捉えるのが上手な方は劇場版√をオススメしますが出来ればTV版√から入ってしっかり世界観を叩きこんで劇場版√を見るのがオススメです。
本作では人間が人間であると証明する事は可能なのか?と言う問いに答える内容となっているのだが、いきなりの視聴の場合、専門用語連発の上にある程度の教養を必要とする会話があるので置いてけぼりを食うはめになるので気を付けてもらいたい。
ジョニー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
扱う内容が緻密なだけに、それに合うだけのクオリティを実現したアニメ。というより『アニメーション』
『アニメーション』としてあるべき姿の一つを体現している作品です
今ではこのような作品は観られません。
TVアニメ版の攻殻とも違い、これが攻殻機動隊の真の姿なんだろうと思います。
TVアニメ版から入り、この作品を観る人には違和感を感じる方もいるでしょうが、アニメではなくアニメーションとして観て頂ければ良いと思います。
世界感は同じですが、キャラクターの設定がTVと異なり、ストーリーの繋がりも無いので別作品として捉えてもよいでしょう。
とにかく、このアニメの価値は計り知れません。
人それぞれ好みはありますが、アニメ好きなら是非ご覧ください。
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の義体を一体作りだした。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っていた。(アニメ映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』のwikipedia・公式サイト等参照)
田中敦子、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大木民夫、玄田哲章、生木政壽、家弓家正
原作:士郎正宗(講談社刊『ヤングマガジンKCDX』)、 監督:押井守、製作:宮原照夫/渡辺繁/ANDY FRAIN、プロデューサー:水尾芳正/松本健/KEN IYADOMI/石川光久、絵コンテ:押井守、脚本:伊藤和典、演出:西久保利彦、キャラクターデザイン・作画監督:沖浦啓之、作画監督:黄瀬和哉、メカニックデザイン:河森正治/竹内敦志、銃器デザイン:磯光雄、美術設定:渡部隆、美術:小倉宏昌、色彩設定:遊佐久美子、撮影:白井久男、編集:掛須秀一、音楽:川井憲次、音響:若林和弘
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年3月6日
草薙素子(少佐)がいなくなって3年後の2032年。 少女型の愛玩用アンドロイド(ガイノイド)「ロクス・ソルスType2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走をおこし、所有者を惨殺するという事件が発生した。被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから公安9 課で捜査を担当することになり...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年9月1日
「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年6月22日
『公安9課』が最優先ラインの攻性部隊とはなり得ていない、A.D.2027。公安捜査の権謀術数に限界を覚える荒巻の前に現れたひとりの女─ 陸軍『501機関』所属・草薙素子三佐。 最高度のフィジカルと電脳戦スキルを備える一方、向こうみずで世慣れぬ未熟さをあわせ持つ草薙は、荒巻と不即不離の関係をた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年4月1日
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年6月20日
2029年3月、総理大臣暗殺事件という戦後最大の事件が発生した。 被害者の中には草薙素子のかつての上司、501機関のクルツもいた。バトーやトグサたち寄せ集めメンバーと捜査を開始する草薙。 「お前たちは私のパーツだ。パフォーマンスを発揮出来ないヤツはパージする」と言い放つ草薙に、「俺た...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても国家や民族が消えてなくなる程、情報化されてない近未来――西暦2027年。高度化した電脳犯罪を前に、"攻性"の特殊部隊設立を望む内務省公安9課・荒巻大輔の前に現れる、陸軍501機関所属・草薙素子三佐。生まれる以前に全身を義体化されたサイボーグで...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年11月30日
自らが育った501機関から独立を果たし軍内部での自由を得た草薙素子。しかし自立を後押しした荒巻の薦めにも関わらず自身の部隊の結成を先送りしていた。そのさなか、何者かによるロジコマへのハッキングが発生。調査のためにロジコマを移送する草薙は武装集団に襲撃される。そこには、「眠らない眼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年10月7日
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前の...
ジャンル:OVA
放送時期:1995年12月18日
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ジャンル:OVA
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実業之日本社のティーン向け雑誌「My Birthday」に寄せられた読者の恐怖体験集の単行本「わたしの学校の幽霊」「音楽室に霊がいる」を原作に制作されたオムニバス型式の怪談OVA。そのタイトル通り、学校を題材としている点が特徴。本作は第1話「忘れたノート」をはじめとする各話約15分の全6話を制...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
詳細不明
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
聖(セント)ポーリア学院に通う羽丘芽美は、マジシャンを父に持つ中学2年生の少女。しかし夜になると自らが住む聖華市に出没する怪盗セイント・テールになって巧妙な詐欺や窃盗で巻き上げられた金品を盗み、本来の持ち主に返す。学院礼拝堂の見習いシスターにして情報アシスト役のパートナーの親友...
ジャンル:OVA
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ジャンル:OVA
放送時期:1995年11月1日
愛銃Cz75で戦う賞金稼ぎのラリー・ビンセント、ボム・フリークスのミニー・メイたちを描いた同名の園田健一原作コミックのOVA作品。ストーリーはオリジナルで、運び屋ビーンのコンビを組みやっかいなトラブルに立ち向かい、原作の硝煙臭いストーリーをそのままにシカゴを舞台にガンアクションが展開...
ジャンル:OVA
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人気コミック『ギャラリーフェイク』の細野不二彦と、『デスノート』のマッドハウスが手掛けたアクションホラーのアニメーション作品。人間を妖怪に変えてしまう病原体・デモンウイルスが巻き起こす事件を解決する越ケ谷と駒田。二人はデモンウイルスをコントロールすることができるという特異体質...