狗が身 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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耳をすませばの感想・評価はどうでしたか?
狗が身 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
oneandonly さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界観:7
ストーリー:7
リアリティ:7
キャラクター:6
情感:8
合計:35
この映画が放映された頃、私は学生でしたので、将来何をするのか、何になるのかといった将来への漠然とした不安があった時期に出会った作品です。更に奇遇なことに、その頃長編小説を書いていたものですから、主人公にかなりシンクロできる状況でした。
小説を書くには勉強をしなければならないし、自分の内面を掘り下げるのはもちろん、他人の考えも洞察しなければなりません。でも、空想の世界に浸り、登場人物が、まさに勝手に動きだし喋り出す(自分は媒介者)という感覚はとても心地の良いもので、雫の奔放な発言(まあ、普通は声に出して言いませんが)も理解できました。
思春期は、自分が特別な存在であるはずと信じ、客観的にも特別な存在になりたいという思いが強いものです(自分は今でも、クリエイターとしての個を主張したい願望はありますが、昔に比べれば良くも悪くもニュートラルになったかなと)。そのような情熱を思い出させる力が、この作品にはあります。
{netabare}私の好きなシーンは、地球屋のおじいさんが雫に宝石の原石見せて、自分の中に原石を見つけて、時間をかけて磨くことを説き、雫の書いた小説の最初の読者となった後のシーン。
「よくがんばりましたね、あなたは素敵です。」
これ以上ない癒しの言葉で、自分は見るたびに救われる気持ちになります。{/netabare}
ジブリ作品には、他にも物語としての秀作はありますが、耳すまが一番好きです。とは言え、思い出の作品だからといって評価を高めすぎないよう調整します。
(2017.6調整)
玉藻 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
心の声を聞くというお話じゃ
音楽を聞くとかじゃないのじゃ
ダビデ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
思春期の恋愛ストーリーのジブリ作品。
観て,幸せ感が得られました。
sirosuke さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
飽きないで最後まで見れました。
時間がたったらまた観たくなるような作品でした。
子供の教育にもなりそうな内容だった気がします。
アニメって本当にためになったり勉強になりますよね、大人になっても。。
アニソンはJPOPよりも歌詞が奥深く、とても大事な事や忘れてはいけない心や、正しいことやためになるメッセージがこめられてますよね。
大人になってからようやく気づきました。
ほほほい さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヴァイオリン造りを目指す男の子と少女の青春もの。ジブリものでは紅の豚の次に好きな作品。監督は宮崎さんではありません。
TVシリーズでは面白いのに劇場版となるとちょっと。。。と思ったことはないだろうか。詰め込みすぎたりりハショリすぎたり、と違和感を感じて。
テレビで何回も再放送されるジブリものだが、観る度にやっぱり映画とTVシリーズは別物だと感じされる。ジブリは「アニメを映画の長さで作る」能力がピカ一だと思う。視聴者をストーリーよりも別の「何か」に興味を持たせるスキルを持っているというか。ここが「ジブリものは何回観ても飽きない」理由だと思う。
ちなみにWikipediaによるとTVの視聴率は
1 1996年10月11日(金) 18.5%
2 1998年10月23日(金) 17.9%
3 2000年11月10日(金) 19.6%
4 2002年7月19日(金) 20.5%
5 2004年3月12日(金) 18.9%
6 2006年3月10日(金) 15.2%
7 2008年2月22日(金) 15.1%
8 2010年7月9日(金) 16.7%
9 2013年7月5日(金) 13.3%
10 2017年1月27日(金) 14.5%
らしい。自分はテレビつけてジブリものがやってたら、ついつい最後まで見てしまうのだが、上記のデーターは多くの人も同じだということを立証しているのではないだろうか。
アニメのサントラは、100点です。今でもCDを車で聞いてます。
k-papa さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
関連作の「猫の恩返し」の方が好きではありますね。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
じまたん さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スカルダ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
20年以上前の作品ですが、初めて見ました。
見る角度によって随分印象の変わる作品だなぁと思いました。
第一印象はノスタルジック。オジサンにとってはたまらない世界観ですね。
「あの二段ベッド使ってたわ〜」などと幼少の頃の思い出が蘇ってきて話そっちのけで、背景に見とれてしまいました。
ただ、アメリカの専門ラジオチャンネルでカントリー・ミュージックばかり聞いていた時期があるので、カントリーロードにだいぶ違和感を感じた。日本の風景とカントリー・ミュージックの組み合わせはイマイチ・・・
雫の年頃の女の子だと、顔の見えない男の子に憧れるってよくある話だと思うのですが、図書カードで繋がる恋というのはちょっと怖いですね・・・聖司は完全にアウト〜!
おじいさんの家で聖司と出会ってから、話は恋物語から急展開。夢の話へ。
バイオリンを作る聖司に憧れて、雫も小説を書き始める。
でも、好きを仕事にするってそんなに簡単な事じゃない。
モノを作る苦悩が痛いほど伝わってきた。
そして、雫は自分の至らなさに気づき、今やらなければならない事に気付く。
最近、小・中学生の職場体験の担当をしてるけど、
「今、◯学生としてやっておくべきことは何ですか?」
というテンプレ的な質問に対しては、
「色々経験するのがいいんじゃないかなぁ〜
とりあえず、学校の勉強はやっとけ。」
というアドバイスをしてる。
この物語には自分の言いたいことのエッセンスが詰まってる感じがした。
ところで自分が今やらなければならないことは何だろう?
後日談。
・・・なんだか図書カードが気になったので、視聴後に調べたら見覚えが・・・
そう言えば自分の名前書いてたな〜あ、図書カードの名前チェックしたことあるわ・・・時代って変わるものですね・・・(滝汗
セイ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:----
初めのシーンなんとなく古い(人によっては懐かしい)町並みが現れる。そこから始まる物語は学園・恋愛・夢など特別なものはない。しかし、その中でジブリが見せる他とは違う何かがある。
いやーとても面白かったです。
特に頑張って感動シーンを作り出そうという感じがなく、かといってずっと緩い感じで終わるわけでもない。特に最後の{netabare}朝、聖司が家の前にいる{/netabare}シーンなどはとてもよかった。
男子と女子が話すだけで、恋愛方向にもっていきたがる生徒たちや、携帯が出てこないところなどに時代観を感じるが、それも一つの状況の表現やストーリー展開ののために必要なものだったのだと思う(ちなみにこのアニメの年の携帯普及率は9.6%だそうです)。
最近はこういう、純粋なラブストーリーをあまり見なくなってしまって残念です。
ピピン林檎 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宮崎駿・高畑勲両氏以外の監督作品(暫定評価)。
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[あにこれ順位] 作品名 (放送・公開時期) 個人評価
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[総合934位] 海がきこえる (1993年5月) ★ 良 4.1 ※原作小説(氷室冴子)、監督・絵コンテ(望月智充)
[総合108位] 耳をすませば (1995年7月) ★ 良 4.4 ※原作マンガ(柊あおい)、監督(近藤喜文) 脚本・絵コンテ・制作P(宮崎駿)
[総合574位] 猫の恩返し (2002年7月) ☆ 並 3.6 ※原作マンガ(柊あおい)、監督(森田宏幸)、脚本(吉田玲子)
[総合3547位] ゲド戦記 (2006年7月) × 難有 3.3 原作(アーシュラ・K・ル=グウィン)、監督(宮﨑吾朗)、脚本(宮崎駿、丹羽圭子)
[総合1645位] 借りぐらしのアリエッティ (2010年7月) × 難有 3.4 ※原作小説(メアリー・ノートン)、監督(米林宏昌)、脚本(宮崎駿、丹羽圭子)、ハルさん周りの脚本が酷い
[総合1701位] コクリコ坂から (2011年7月) ★ 良 4.2 ※原作マンガ(佐山哲郎、高橋千鶴)、監督(宮﨑吾朗)、脚本(宮崎駿、丹羽圭子)
[総合1090位] 思い出のマーニー (2014年7月) ☆ 並 3.9 ※原作小説(ジョーン・G・ロビンソン)、監督(米林宏昌)、脚本(丹羽圭子、安藤雅司、米林宏昌)、マーニーの秘密が分かるまでは面白かったのだが残念
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★★★(神作)0、★★(優秀作)0、★(良作)3、☆(凡作)2、×(駄作)2 計7作品 (平均) 3.8
ぱ(・ω・)こ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジブリ作品の中で一番好きな作品です!
書くまでもないとは思いますが、、
やっぱりあの何とも言えない懐かしさが1番好きな所ですね!
行ったことはない、でもどこの街にもある風景、、癒されます。カントリー・ロード歌っちゃいます。
老若男女楽しめると思いますが、個人的には女の人にウケがいいような気がします。
あと、ラピュタ、ナウシカ系か耳すば、トトロ系に分かれるかなーという印象です。
分かりにくいですがとにかく、観て損なし!!!
はちこ風味 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 1.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Crysiss さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
くまきっちん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
こういった作品は視聴した年代によって受け止め方が違いますね
幼いころは恋愛なんかよくわからず見ていたのに今となっては恋愛要素も見ながら見れます
他の方もおっしゃっていますが主人公たちの年齢がある作品(ファンタジーではない)は年月が経つにつれて受け止め方が変わってくるのでまた楽しめる
またいつか見たい作品となるでしょう
ぽよよん(^^) さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もう何十回と小さい頃から見てるんですけど、歳を取るにつれて見方も変わるもんなんですねー
今丁度主人公と同じ位の年齢だからか主人公の気持ちが昔よりダイレクトに伝わってくる気がします。
特に受験とか進路とからへん...w
もうすこし歳を取ったらどんな見方に変わるのか、今からとても楽しみです(^^)
GVhxc67403 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天沢君が魅力的すぎ、完璧すぎ。
だけど杉村も好きだ。
主人公がファンタジー好きの女の子ってのもジブリらしくて良い。
ファンタジーの世界と現実の世界が交互に出てくる演出が
揺れ動く思春期の少女の心を巧みに表現してるとおもう。
まろちゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公の雫と、バイオリン作りを目指す誠司との「ピュア過ぎる」青春恋愛アニメ作品です。
現実にありそうで、でもやっぱり無いのかなと思うような、まさに理想の恋物語で、
鑑賞中はもうずっと胸がときめいてる感じがしました。
原作も良かったのですが、それに音楽と
バイオリンという設定が加わって、
より作品の良い所が際立ってきた印象を受けます。
この作品を見て鬱になってしまう気持ちも分かります。
どうしても自分の汚い感情とか考えとかが出てしまう〜( ´Д`)y━・~~
見終わったら自然と自分の足が聖蹟桜ヶ丘へと向かってしまいました(-_-)
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
森鮫 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やー(^O^) さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジャッキーチェン さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
小さい頃よく観てた気がする。
今でもテレビでやってた観る自分の好きな
アニメのひとつです。
オールドタイプ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
青春ですな。人間的に成長ですな。恋ですな。愛ですわな。
若い時は一生懸命何かに取り組んでほしいものです。
いやぁ、コンクリートって本当にいいもんですね~(´∀`)
ゆりなさま さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
耳をすませばのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。
ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入っていき、雫は店で老人・西司朗と出会う。西老人は聖司の祖父で、彼は地下の工房でヴァイオリンを作っていた。聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという夢を持っていた。確固たる目標を持っている聖司に比べて、何をするべきかが分からない雫。雫は自分の夢を求め、物語を書き始める。(アニメ映画『耳をすませば』のwikipedia・公式サイト等参照)
本名陽子、高橋一生、立花隆、室井滋、露口茂、小林桂樹
原作:柊あおい(集英社刊)、 監督:近藤喜文、製作プロデューサー・絵コンテ・脚本:宮崎駿、プロデューサー:鈴木敏夫、作画監督:高坂希太郎、美術監督:黒田聡、キャラクター色彩設計:保田道世、『バロンのくれた物語』美術:井上直久『イバラード博物誌』より、音楽:野見祐二
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年7月20日
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。 次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年7月16日
船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如とし...
ジャンル:OVA
放送時期:1993年5月5日
高知の進学校から東京の大学に入学した杜崎拓は、吉祥寺駅のホームで武藤里伽子に似た女性を見かける。その後、はじめての夏休みに同窓会のために故郷・高知へと帰省する道中、拓はその高校時代を思い起こす。季節外れに東京から転校して来た里伽子との出会い、ハワイへの修学旅行、里伽子と2人だけ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年7月1日
「借りぐらしのアリエッティ」「思い出のマーニー」の米林宏昌による新作アニメーション映画。 イギリスの女流作家メアリー・スチュアートによる1971年の児童文学「The Little Broomstick」を原作に、11歳の平凡な少女メアリの奇想天外な冒険を描き出す。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年7月12日
エミシの隠れ里に住む少年アシタカは、村を襲った「タタリガミ」に呪いをかけられる。ただ死を待つより、己の運命を「曇りなき眼」で見定めるため、はるか西方の地を目指して旅立つ。そこでアシタカが見たものは、森を切り拓いて鉄を作るタタラの民とその長エボシ、森を守る山犬一族、そして山犬と...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
劇場版アニメ『耳をすませば』と同時上映で公開された短編アニメで、同映画の制作スタッフだった宮崎駿が監督を務めた。内容は、人気アーティストであるCHAGE and ASUKAの、アニメ映像を用いたプロモーションフィルムである。 汚染が進み、地表に人間が住むことは叶わなくなった未来の地球。カル...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1994年7月16日
東京・多摩丘陵。のんびりひそかに暮らしていたタヌキたちは、ある時、エサ場をめぐって縄張り争いを起こす。原因は人間による宅地造成のため、エサ場が減ってしまったから。このままでは住む土地さえ失くなってしまうと、タヌキたちは開発阻止を目論み、科学の発達した人間たちに対抗するため先祖...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1989年7月29日
魔女の娘は13歳になると家を出て、よその町で一年修行するという掟があった。13歳になった魔女の娘・キキは、掟にならい黒猫・ジジと共に港町・コリコに降り立った。パン屋の女主人に気に入られ、店先を借りて宅急便を開業することにしたキキ。そこには新しい生活と喜び、失敗と挫折、人力飛行機に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年5月7日
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2006年7月29日
多島海世界のアースシーでは、聖なる生物の竜が共食いを始め、農民は田畑を捨て、職人は技を忘れていくなどさまざまな異変が起こり始めていた。やがて人々が魔法を信じることができなくなったとき、大賢人ゲドは世界のバランスを崩す者の正体を突き止めるための旅に出て、国を捨てた王子アレンと出...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。 ある日、図書館への道で変な猫を見つけ、その猫を追いかける。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
劇場版アニメ『耳をすませば』と同時上映で公開された短編アニメで、同映画の制作スタッフだった宮崎駿が監督を務めた。内容は、人気アーティストであるCHAGE and ASUKAの、アニメ映像を用いたプロモーションフィルムである。 汚染が進み、地表に人間が住むことは叶わなくなった未来の地球。カル...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
「東映アニメフェア」で上映されたTVアニメ『スラムダンク』の劇場版第四作。 流川の後輩である中学生・イチローは不運にも膝の難病に罹り、バスケットを続けることが不可能となった。成功率が低いといわれる手術を受ける前に、せめて憧れの流川と組んで試合をさせてあげたいと中学の同級生だった晴...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月1日
1607年、英国から黄金を求めてラトクリフ総督率いる開拓隊を乗せたスーザン・コンスタント号が新大陸へと出港した。一行の中には仲間のためには危険をも顧みない勇敢なキャプテン・ジョン・スミス(声:ギブソン)もいた。目的地のヴァージニア植民地には、先住民のパウアタン族が平和に暮らし...
ジャンル:OVA
放送時期:1995年8月4日
第二次世界大戦中、マレー半島を舞台に暴れまくった強盗団のボス、ハリマオが残した時価800億$ともいわれている財宝。その財宝のありかは、熊・鷹・猿の三体の像に隠されている。そこでルパンはアラスカの美術館に保管されている熊の像を盗み出し、次元にバイト(時給980円)として雇われた五ェ門も...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年7月15日
魔人ブウの脅威が去り、グレートサイヤマンの活躍などもあって地球はしばし平和な日々が続いていた。ある日、悟飯とビーデルはいつものようにグレートサイヤマンとしての任務をこなしている最中にホイという老人からオルゴールに封じられた勇者を復活させてほしいと頼まれる。オルゴールを鳴らすこ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年8月5日
今日も悪党ぶちのめし、わが道を行く我等が「ドラまた」リナ・インバース。そこへいつもの金魚のうんち、白蛇のナーガが現れたかと思いきや、リナを強引につれて、「約束の島」と呼ばれるミプロス島への旅に出ることになる。時を同じくして、リナは不思議な夢を見るようになる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年8月25日
北条司原作の人気コミックが、TVアニメ版の人気を受けて二度目の劇場映画化。なお併映は『シティーハンター 百万ドルの陰謀』。東京湾上に新設された未来型都市・東京ベイシティが、南米コステロ共和国の元独裁者・ギリアム将軍一派によって乗っ取られてしまう。その目的は、都市中央のホテルに設...
ジャンル:OVA
放送時期:1995年7月14日
葵二葉と紅三葉原作のボーイズラブコミックのOVA版。高校生でモデルの篠原みづきは、ある日、住所不定のサラリーマン・本城一臣と出会う。一臣に「一晩泊めて貰えないか?」と頼まれ、了承するみづきだが、いつしかふたりは惹かれ合っていく。
ジャンル:OVA
放送時期:1995年9月1日
人気作家、吉岡平原作の人気SFコメディのOVA第三期。監督は「PARASITE DOLLS」などのSFアニメで定評のある吉永尚之が手がける。今シリーズは長編と短編が織り交ぜた独自のスタイルをとり、短編には女性人気キャラであるアザリンにスポットをあてた作品を収めている。ワングに父親を謀殺され、ラール...