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「機動戦士ガンダム F91(アニメ映画)」

総合得点
72.3
感想・評価
463
棚に入れた
2551
ランキング
1170
★★★★☆ 3.8 (463)
物語
3.7
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.7

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機動戦士ガンダム F91の感想・評価はどうでしたか?

chanchan さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

平成ガンダムしか知らない人に特に見て欲しいガンダム!!

私も平成生まれですけど昔からスパロボやGジェネのユーザーなので、基本的にガンダムシリーズはほぼ全作の内容を知ってますし、ちょいちょいアニメも見てます。
だからこそ言いますけど、F91は半端なく面白いです!!ゼータとかも捨てがたいけれど、私はF91が一番面白いと思います。

劇場版なので尺が短く、多少話を詰め込み過ぎな点は認めますけど、ガンダムに必要な要素をしっかりと含んでいて、見応えがあります。

この作品の評価すべき点はまずストーリー!!ガンダムシリーズは大体主人公が一般人で戦争に巻き込まれていくものが多いですけど、このF91もそれらと同様に戦争に巻き込まれるパターンです。それ故に戦争の愚かさを恋愛要素も含みつつ短い尺で表現出来ている点が素晴らしいです。

後は音楽ですね。森口博子さんの曲が良すぎて…。EDなんて場面にもぴったりで号泣ものですwww

時間軸は逆シャアの30年後で、宇宙世紀を舞台とした話ですが、その割にはこれまでのガンダムシリーズとストーリーの関連性が無く(背景的にはありますが)、ガンダム初心者にもオススメ出来る作品です。

まぁ何が言いたいかと言うと、タイトルにもある様に平成ガンダムしか知らない人に見て欲しいって事です。別に平成ガンダムを否定してるわけではないですよ!?私だって種や00見ましたし、どっちも大好きです。
ただ少しでも興味を惹かれたなら見て欲しいな~って素直に思ってます。

ちなみに、漫画でしかありませんが続編の機動戦士クロスボーンガンダムも完結編まで全巻持ってます!!こっちもオススメです!!

投稿 : 2012/12/30
閲覧 : 827
サンキュー:

8

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作中では道を切り開いたにすぎない…その道を進んでいくのはこれからなんだろうか。

ガンダムには全然詳しくないので内容はそこまで理解できませんでしたw
いきなりの出オチで申し訳ないのですが
私のガンダムの知識ってゲームのエクストリームバーサスとガンダムUCで構成されてるんですよね。
エクバをプレイしていたおかげで主要キャラなどは把握できていました。

なんでもこのF91の世界は逆襲のシャアより30年後の出来事らしい。
ということはユニコーンの27年後?

序盤から容赦なく人が死んでいきますね。
いきなり戦いが始まるので日常の描写など最初の数分のみです。
これがガンダムの本来の姿なのかな。

ガンダムの定義って何だろうねー。
一番わかりやすいのはガンダムとして開発されたかどうかということなんだろうけど
このガンダムF91は当初ただのF91だったんです。
それをガンダムに顔が似てるからガンダムF91にしよう!みたいなノリでガンダムになりました。
F91を観た印象だとこういうのがガンダム!というような定義がないように思えましたね。
顔がガンダムに似てるからガンダムF91という名称になった…
ということはF91はガンダムじゃないのかなぁ、なんて思っちゃったりもして。
作中でガンダムと呼ばれてるだけで実際はガンダムではない…そんな印象です。
それともガンダムって固有名詞じゃなくてシリーズのことなのかな?
F91がガンダムシリーズの一機なのだとしたら顔が似てるのもわかるし、
ガンダムF91と呼ばれるのも不自然じゃない。
そして間違いなくこの作品は機動戦士ガンダムF91ということになります。

子供とか大人とか関係ない世界。
それどころじゃないんだろうけど大人が身勝手すぎてそれに振り回される子供たちが可哀想。
有能な大人なら従うに値するけど結構無能が多いのよ。

主人公のシーブックはちょっとしたことからF91のパイロットになるんだけど
ニュータイプだったらしく安定した戦いぶりです。
主人公のシーブックとヒロインのセシリー…
セシリーは敵側の血筋だったみたいで脱出途中で一人だけ敵のところに行っちゃったんだけど
ここらへんというかセシリーの心情が一回観ただけだと少し把握しにくかったかな。
母親切欠で行ったようにも思えるんだけど母親に会ったところでそ知らぬ顔…
この時点では覚悟を決めセシリーとしての自分を捨てたかのように思えたのだが
シーブックと再会して連邦側についたし何を考え行動していたのかよくわからない女性でした。
シーブックが死んだかもしれないときもその場ですぐに確認しないで
後々現場に戻ってきてから確認しましたから。
もし重症だったらその場ですぐに確認しないと手遅れでしょうに…
彼女は最初からセシリーのままだったと言ってたけど
洗脳から急に解放されたかのような唐突感を感じたね。
連邦側にやってきたのも内部から撹乱するためだと疑っちゃいましたからw
まぁそれも彼女の涙ですぐに思いなおしましたけど…
彼女は彼女で見えない何かと戦っていたということでしょうか?
私個人の感想としては気丈で凛々しい女性のようにみえて
一人じゃ自分自身の道すら選択することのできない弱い女性に思えた。
結局彼女がカロッゾのところにいたのは流されてただけという印象。
それが間違いだとわかっていても選択する勇気がなかった、
シーブックと戦場で再会したのは彼女にとってまさに転機と言えるでしょう。
そんな彼女だからこそカロッゾは虚構の象徴としてまつりあげていたのかも。

カロッゾは作中で大量殺戮兵器バグを使用するのですがその作戦に対して
「誰の良心も痛まない、いい作戦だ」みたいなセリフを言ってるんですよ。
なんだそりゃw
たしかに無人兵器なんで良心は痛まないでしょうよ、作戦の立案者をのぞいて…
立案者であろうカロッゾ自身のセリフなので
自身の良心が痛むことなど微塵も考慮してないんでしょうね。
強化人間らしい歪んだ思想の持ち主でした。
「少しずつでも人類をさっぱりさせんとな」みたいな感じで殺戮兵器を投下するような男ですよw

最後は巨大モビルアーマーのラフレシアに搭乗したカロッゾとシーブックの戦い。
セシリーも一緒でしたがラフレシアの猛攻に抗う術もなく宇宙を彷徨うはめに…
ラストのシーブックが強すぎる、やはりガンダムではニュータイプが最強なのかね。
質量を持たぬ残像ってなによ?wやたらとカッコいい表現だったけど。

全体的に楽しめたんだけどカロッゾとの戦いが終わっただけで
作中のすべての出来事にケリがついたわけじゃないので消化不良といえば消化不良。
ザビーネとかセシリーのお兄さんとか結局なんだったんだろうか…
お兄さんにいたっては途中から全然登場しなかったね、若干影が薄いかも。

ブルーレイ版を観たんだけど思ってたよりも全然きれいだった。
ノイズも古い作品のわりにはあまり目立たなかったし観やすかったよ。
上映時間は完全版でジャスト二時間。
視聴前は長いと思ったんだけど視聴後はむしろ足りないと感じてしまう不思議。

戦火に巻き込まれた少年少女たちが必死に生きようとする姿は見応えがあります。
逃げようとするものもいれば戦おうとするものもいる…
人があっさり散っていく無情な世界です。
そんな世界で少年少女たちが自分にやれることを見つけ
ちゃんと自分の仕事をしている様は好感がもてるね。

あと曲がいいよ!
昔から森口博子さんは面白いお姉さんくらいにしか思ってませんでしたがちゃんとした歌手でしたw

作品としては結構地味だけどその地味さがF91の魅力のひとつ。

続編のクロスボーン・ガンダムもアニメ化してほしいなぁ。
その後のシーブック、セシリー、ザビーネ達の動向が気になります。

【B+79点】

投稿 : 2012/11/25
閲覧 : 305
サンキュー:

1

papa0080 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダム映画の名作

逆襲のシャアから30年の時を経てガンダムが蘇る
2時間の映画作品として非常によくまとめられ
OP、EDの曲や各テーマ曲は耳に残る良い出来になっている

ストーリーは規模的には大きな物でないが逆にコンパクトに纏められ良い結果になり
初代ガンダムの民間人が戦争に巻き込まれてゆく感覚をさらにリアルに描いた
主人公シーブックだけでなくその友人達、親と離れた子供達が彩りを加えている
この点も初代ガンダムに通じるところがあるように感じた

連邦のMSは旧式になったジェガンに小型化された新型機が少数登場
対して敵方のクロスボーンバンガードは全てが小型高性能化された新型機
MS戦においては連邦は一方的に劣勢を強いられた
主人公機のF91ガンダム(正式にはガンダムではない)は小型高性能化された
最新式の試験機で新しい機能が豪華に使用されているため
クロスボーンバンガードの機体さえ性能面では大きく優位に立っている
しかし試験機ゆえに信頼性やメンテナンスのパフォーマンスは悪かった

本来はTVシリーズとして企画されたが結果は映画作品になった
そのため良い面が凝縮されたのかガンダム映画として名作と言っていい出来である

余談になるがこの作品の後日談が漫画クロスボーンガンダムとして作られ
そちらの人気は上々であり、映像化を望む声も挙がっている

投稿 : 2012/08/20
閲覧 : 277
サンキュー:

0

ネタバレ

うにゃざらき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ひかる風の中 微笑んでる 貴方の声♪

さくっと見れますね♪二時間の映画です。
独裁政治を目論むカロッゾ・ロナが
人をセンサー感知して攻撃してくるバグという兵器をもちいて人々を恐怖で包むお話ですがその描写にグロはなくただただ爆発が起きます。
そんなカロッゾさんが愛機ラフレシアをFガンダムにやられあえなくゲームオーバーします。
悪は栄えない♪(>_<)人道に外れてしまったのがカロッゾの残念な所である。
やってることは非道だが滅びるまでが早いな…

見所はバトルシーンが意外にキレイなのと収録曲のエターナルウインドが良すぎることです!!流れると泣ける曲(>_<)
ガンダムの入門にはありです。

投稿 : 2012/06/25
閲覧 : 243
サンキュー:

0

ネタバレ

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もしこれを最初のガンダムとしてみたならば・・・・・

[視聴終了直後の感想]





もしこれを最初のガンダムとしてみたならば・・・・楽しめたのではないか?





ガンダムシリーズも初期、ゼータ、ZZ、逆シャアだけでなく、W、00、SEED、UCなどいろいろ見てきたせいで、いろんな箇所が気になってしまった、そんな作品だった。



その中で一番気になったのは、主人公が異常にモビルスーツの運転がうまいことだ。それをニュータイプだからという理由ですまそうとしている。ニュータイプは敵がどこにいるかとかを感じるものであって、ニュータイプだからモビルスーツの運転がうまいとはどうかな?と思ってしまった。


そしてNTの覚醒が早すぎる。モビルスーツに乗ったとたんに覚醒したとか・・・・どれだけ資質があるんだよ!と言いたくなった。


この作品の終わり方は、結構よかったのではないかと思いそこはとても評価ができるところだった。


モビルスーツがニュータイプがとかそういうのが気にならない人にはとても楽しくみれると思う作品です。

投稿 : 2012/05/28
閲覧 : 335
サンキュー:

9

system-∀99 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少し世界観が難しいかもしれませんが

なかなか面白い作品ですよ。ただ、話が少し駆け足なのでついていけないかもしれないですね。

投稿 : 2012/05/16
閲覧 : 303
サンキュー:

0

オパマ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

失敗作だね。

なんだかなぁというデキ。

個人的異見だが・・・

メカデザインがカッコ悪い。
キャラの個性が無く、魅力も無い。
各組織の目的も描写があやふやで解らない。
理屈やインテリぶった言葉の応酬のトミノ節にも飽きた。

ガンダムというシリーズ作品に関しては、痛快でリアルなミリタリーを求めているのであって、ニュータイプだの人の革新だの、説教臭い話が聞きたい訳ではない。

作りたくて作ったのではなく、仕事としてやっつけで作った作品という印象を受ける。

同時期に発表された「ガンダム0083」の方が圧倒的に面白い。

投稿 : 2012/04/12
閲覧 : 314
サンキュー:

1

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

見やすい作品だったと思う。

投稿 : 2012/03/28
閲覧 : 252
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

んー!

これは普通に地上波で放映してもらいたかったです。尺がたりなかったんじゃないのかなー?って思いました。edのETERNAL WINDは大好きな歌です!

投稿 : 2012/03/16
閲覧 : 257

らびえぬす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダム的要素が集約されている

如何せん映画一本なので、内容が盛り込まれすぎており、無理があるような。

しかし、ガンダムヒストリーの中で正統な流れの1作品だと思う。

やはり変形しないMSがカッコイイ。
変形してしまうと、がっくりしてしまう。
※いくら架空とはいえ、変形させてしまうと工学的に無理じゃね?と考えてしまう。表面積増加する(無駄な装甲重量が増大してしまう。)し、変形部分が構造的に弱点になるし・・・・ こだわりすぎかなぁ。

個人的にはF91とZのMKⅡが一番、スッキリしていてバランスがいい。

話は戻してストーリーのほうはというと、この映画の続きが気になるような終わり方で、いい意味で後味が良い。
映画枠の中で無理やり終わらせなかったのが、かえって良かったと思う。 
ぎりぎりストーリーが破綻するのを防げていると思う。これ以上詰め込んだら、???になってしまうだろうから。

投稿 : 2012/03/05
閲覧 : 346
サンキュー:

1

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

正当なるリメイク、ネクストガンダムだったはずが・・

バンダイが金がいまいち儲からないってことでTVシリーズ化を反故にしてモメた作品。もう逆シャアで熱も最高潮だったし、われわれ子供はSD最高潮だったし・・
スーファミでてゲームが戦国時代の終焉。そりゃプラモはかわないわなぁ。
わたしはデナン(デッサ)系は好きでCV機は全部買いましたけど・・。

体制派、反体制派どことじゃなく話のスケールもキャラクターもwめちゃくちゃにになった逆シャアを忘れて、旧作(ファースト)スタッフを集め新たな世代のガンダムを描いた本作。
ガンダムってどういう話だったのか、なにがいいたかったのか見つめなおしている気があります。
主人公がシーブック(見本、お手本)というくらいキャラクターにクセがなく見やすい。NTだけど逆シャアまでと違い、エスパーじみてなくリアリティがある。
もともともTVで予定してたので詰め込み感はハンパないです。劇場で見たときはもっと短く意味不明で絵も汚かった。
ストーリー自体は逆シャア以上に面白く、戦闘演出はあいかわらずかっこいい。それまでの作品に比べケレンミ溢れる演出が軽くて程よい。
ガンダムらしく残酷な描写も多いがちゃんと単品で完結してるし希望と救いがある。
いまさら不可能だろうがCVガンダムとは少し違う、TVシリーズでの展開を見てみたかったです。


余談として、ファーストの小説版はあまりにも有名ですが、F91もなかなかどうして・・。
ご本人は文才がないというがw
小学校の図書室の本に転がってたおしえてえらい人的な本では『ガンダムなんか作りたくない』とか書いてたオッサンがファーストのあとがきでアツいことをかいてる・・。私は??!!

F91はシーブック、セシリー双方の家庭の事情が書かれています。現実に親が離婚した友人が数人でてきたりするわけで、その理由はさまざま。
しかたなく離婚した、おジャ魔女のあいこちゃん的な、アノー家の子供を愛する両親が妙にリアル。、『望まないで作った子ではないでしょう?』みたいな台詞が20年近く経った今でも頭に残っています。

そんな大人の事情を教えてくれた本作でした。

投稿 : 2012/02/13
閲覧 : 706
サンキュー:

14

オジドルL さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

記憶に・・・

スパロボの影響で鑑賞しましたが、記憶に・・・ないw
とにかく、もう観ないと思います。

投稿 : 2012/01/12
閲覧 : 318
サンキュー:

0

手乗り変タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物語など

ストーリー云々は省きます。

私の感想を見た全ての人へ

テーマ曲『ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜』
作詞:西脇唯 作曲:西脇唯・緒里原洋子 編曲:門倉聡 唄:森口博子

これぞ神曲だと思います。

投稿 : 2011/11/22
閲覧 : 282
サンキュー:

0

たあ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

F91がカッコいいに尽きる

 ヴェズバを使うシーンだけ音楽と映像がマッチしていて見物だ。

投稿 : 2011/11/06
閲覧 : 340
サンキュー:

0

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TV版で見たかった・・・

もともとはテレビで4クール使って放映するはずだったと言われている作品。

一応時代背景はファーストから続く作品ですが、宇宙世紀0123年。逆襲のシャアから30年も過ぎているため、F91単体でも楽しめる作品。

正直設定等かなり練りこまれているので、劇場版では消化し切れてないですね。おそらく2クール目くらいまでを強引に劇場版の尺に収めた感じがします。

また戦争の終結までが描かれてない珍しいガンダム。これも尺の都合だと思われますがねw

非常に面白かっただけに正直TV版でじっくり見たかったですね・・・

投稿 : 2011/09/10
閲覧 : 785
サンキュー:

7

ラスコーリニコフ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムだ・・ 俺がガンダムだ。

えーとですね、
知ってる人は知ってるでしょうけど、例の彼の素敵台詞です。
この作品を語るにあたりこれ以上の言葉が見つからない。

彼はこの点において後に意味不明な挫折をし、更なる笑いを
視聴者に与えてくれますが、挫折するのは至極当然です。

何故なら、【この作品と、これを観た俺こそがガンダムだ】


私はF91は昔2回程見てますが、その時はガンダムになれなかった。

で、今これを読んでいる貴方がガンダムになれるかどうかは、
これまで見たガンダム作品の総数と、それ+αの数によりますね。

・・あー、いつもの病気なんで。


作品は基本的には
「ガンダムを用いた単純でありふれたラブロマンス(薄味)」

これは人気が無くて当然、キャラが異様に薄いんだもの。

肝心の富野もトゲの無い毒のない富野、故に印象に残りにくい富野、
よって笑いどころも無い富野、ただの富野、てか富野不調


まー、短いんでガンダムになる自信があるなら見てみると良いです。
ガンダムになれない場合はすぐ忘れるような微妙な作品かと。

とりあえず短いので見るなら通して見ろよって事で

検索 機動戦士ガンダムF91 - Eternal Wind For F91 -

ネタバレ満載の素敵MAD置いておきます。観終わってから見る用ね


■逆シャアから30年後の話

あらすじに書いてますね。地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に
コスモ貴族主義を掲げる軍事組織クロスボーン・バンガードが設立(ry

どっかで聞いたような設定ですけど、同じよーな事が起こる訳です。

 初代→Z→ZZ→逆シャア→F91(富野監督作品としてはこの流れ)

■富野不調

セシリーもシーブックも個人的には好きなんですが、
というかセシリーなんて名前と顔と設定だけでご飯が食べれそーなんです
けど、言ってしまえばキャラが薄い。

ニュータイプってぶっちゃけ性格破綻者達なんで、
彼等は全然ニュータイプっぽくない。センスの良さそうな色男と、貴族の
美形のお嬢様。単に富野臭のある台詞を喋るだけの機械。

二人以外にも毒物奇人変人が出てこない、一定以上の毒が出てこないんで
なーんか普通だな、退屈だな、セシリー日の当たる場所と当たらない場所で
髪の色全然違うなー他出てくる子供から大人全てが富野台詞を喋る機械。

Vで富野さんついにぶち壊れてニュータイプ化する訳なんですけど、嵐の前の
静寂なのかあり得ないほどに一般人で、社会性あり過ぎだった。


この原因はですね、クリエイティブな仕事にありがちなスランプ的なものと
「家族論」とか「解りやすさ」とか明らかニュータイプと逆方向の主題にして
しまった事で、まあそれ自体がもうスランプの兆候と言えるんですが。

彼立ち直った後は、F91とVを闇に葬り去ろうとしてますが、F91は不調過ぎで
Vは逆に絶好調過ぎた。つまりはそういう事です。

■総集編としての役割

まず、古いタイプの演劇風のアニメなのは最初の方で分かるかと。

この作品逆シャアまでの歴史を振り返る「総集編」としての役割もあるんで、
ほとんどのキャラが、癖の無い声で、はっきりと、置いたような台詞を、喋る
大声でもあっさり味で感情が感じられず、故に(血)生臭さも感じられない。

だから感情移入するような人にとっては印象に残りにくい微妙な出来で、
自分みたいに主に客観的にしか見ないタイプにとっては好ましい仕上がり。

富野不調のせいもあって自分の感情を逆撫でするクソガキやクソ男も出てこず、
そのせいでネタにはしにくいものの、1人の大人として向き合える作品だった。


総集編については、セシリーがじい様からウザそうに昔話を聞かされるシーンが
あるんですけど、それまでの作品を見てないとよく理解できない。

他にも専門的な用語がいくつか出てきて、ここだと多分予備知識無しで一回で
理解できそうなのはみみかき教授くらいなもので、我々凡人にとっては国会中継
あーもーいーよそんな話、さっさとセシリー入浴させろ内容。

そのウザ話のほか、作品全体がもう今までの作品と似たような事をやるんで、
あーアレもこんな感じの話だったな。とノスタルジーに浸れる系になってます。


で、この総集編としての役割があるんで、展開がかなり速い。
他レビューにて いったん分からなくなるともうおしまい って話してる方が
いますけど実際そうです。

一回脱落するともうセシリー眺めながら「質量のある~」の素敵シーンを待つ
だけの作品なんで、割と気合入れて見る必要があります。

本筋はありがちなラブストーリー要素含みの単純化されたいつものガンダム話で
そこだけは救い。過去の作品を見ていれば多少台詞を聞き逃しても話は繋がる。

■この後の作品の原因、及び総集編としての役割

カテジナさん他の素敵ビッチ大暴走のVはともかく、W、X、SEED&SEED D、00他
ガンダムと名の付かないアニメでも、設定や世界観をパクったり富野臭のある台詞が
出て来る物は大量にあり、つまりそういう作品の原因、または総集編でもある訳です。

W、X、SEED&SEED D、00に出てきた「あの発想」は既にこの頃にあった、
あの作品のあのシーン、あのシチュ、あの台詞は古ガンダム作品の影響なのか・
をはっきりと感じれる、そういう作品。


ガンダム風の話、ガンダム風の台詞、ガンダム風のキャラ、ガンダム風ロボット

ガンダムは富野の世界であると同時に、それまでガンダムを見てきた人間の世界
「ガンダムに関わった人間全てに共通する世界」なんですよ。

富野はこの作品でキャラを性格を含めて一新した訳ですが、これが大きい
つまりは富野以外が「ガンダム成分を引き継いで」というのもアリな訳です。


富野をガンダムの成分の一つと考えると

 富野 MS ガンダム風のキャラ 定番設定シチュ 富野台詞 ガンダム話

この作品で富野は

 不調富野 MS 非ガンダム風キャラ 定番設定シチュ 富野台詞 ガンダム話

をやった、ってかやってしまったんですけど、なら

 富野以外 MS ガンダム風のキャラ 定番設定シチュ 富野台詞 ガンダム話


こーゆーのもガンダムとして肯定できるんじゃ、と自分の中でそう考えが変わった。

∀は見てないのですが、富野が監督をやめたV以降のガンダム作品はただのパクりと
F91を最近また見るまではそう見てたんですが、そう思うのはもうやめたよ。

富野以外が監督をした0083はキャラや名場面が強烈過ぎた為に、
その事に気が付かなかったんですけど、この作品が薄味であるが故に、富野が不調で
あるが故に、台詞やシチュ&設定ばかりに目が行き気が付いてしまった。


■無個性キャラ、富野台詞、定番シチュ&設定のガンダム話&話の高速展開

こーゆー事をされると、大量のガンダム他を見てきた人間にはどういう現象が起こるか、
ガンダム成分を含む色々な作品の色々なキャラがダブって見えるんですよ。

一応富野の作品なのでパクりだな・・にはならず、魅せる系の富野台詞の一つ一つに
色々なキャラがダブって見える。初代、Z、ZZ、W、X、SEED&SEED D、00他、最近また
見たギアスのキャラもダブって見えて、もう夢想転生くらったラオウ状態

こ・・これはレイの拳! こ・・この動きは ト・・トキ! のあれ。


設定やシチュも結構色々なものとダブるけど、主に富野台詞でのダブりが頻繁
シーブック他無個性キャラが背負ってるのは「悲しみ」じゃなく「ガンダムそのもの」

台詞回しや作品に漂う洒落たムードに酔うだけなら、俺も好きだけどC.B.ビバップでも
見てりゃ良いし、あれと違って【魅せる台詞の一つ一つに意味がある】

というより多くのガンダム作品他パクり作品が世に出て、それを見る事、歴史を重ねる
事で【魅せる台詞、富野台詞が大きな意味を持ってしまった】


話の展開も速いから、もう色々なものとダブり過ぎて本来あっさり味の作品のはずが、
色々思い出し過ぎてずっしりと来る。見て来たものの数だけダブるんだよこれ。


■それ故に俺がガンダムだ

この作品、ガンダムになれる人間にとっては

「自分の見たガンダムに関わる様々な記憶を呼び起こし、
 無個性で無難キャラをスクリーンとし、そこに高速で記憶を次々に投射させられ
 自分の中のガンダムをはっきりと認識させられる作品」


■「質量のある残像」

例の素敵台詞&シーンの
バイオコンピューターがパイロットの~とか、装甲表面の塗装や金属が剥離~とか
の設定的な話の事ではなくて、「ダブって見えるキャラの話ね」


そいつは自分が色々なガンダムを見て来た歴史、自分の中のガンダムそのもの

今まで自分は結構数見てきたから異様に重い。まさに質量のある残像だった。






・・思い付きで書いてた割に、随分上手くまとまったな。

投稿 : 2011/09/08
閲覧 : 682
サンキュー:

12

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

◎「光る風の中 聞こえてくる あなたの声 Pray don`t break a peace forever ~」

F90というのも有るんですね。

「逆襲のシャア」までのキャラは全然出てこなくなるんですねえー
同じ世界というだけで。
 話は難しかったです。
小説も読まなければ 理解できなかったかもw

モビルスーツがコンパクトになったのと、シールドがビームシールド?になりました。
おかげで戦艦にもシールドが装備できるようになりましたし、それで大気圏に突入できるようになったのかな。

クロスボーン・バンガードのモビルスーツはデザインが好きです。

F91の「質量を持った残像」は、今でも 新しいガンダムシリーズに受け継がれています。

キャラは普通でした。

これは劇場版なので、同時上映は『武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃』。
映画館に見に行ったのだけど、SDは まったく覚えが無いw

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 463
サンキュー:

5

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ブルーレイよりDVDがオススメです

どうも昔からガンダムにはあまりハマれなくて・・・
いやちゃんと見てはいましたけど・・・
ただこのF91では宇宙世紀という世界観だけは引き継がれつつも、登場キャラクターを一新することで新鮮な気持ちの作品に仕上がっていると思いました
要はアムロだのシャアだの言わんのですw
この辺は旧作にこだわりを持たない人の方が入り込みやすいと思います
そしてとにかくラストが感動的だった
今までの悲しみばかりが残るガンダムシリーズのイメージを全て吹き飛ばしてくれましたね
ガンダムが「人を殺すため」ではなく「人を救うため」に使われるのが素晴らしい
ちなみにブルーレイ版はマスターフィルムの状態が悪いらしく、無理矢理に鮮明さを出そうとした妙にコントラストの強い色彩になっています
フィルム上の傷やゴミなんかも逆に目立っていました

投稿 : 2011/07/18
閲覧 : 853
サンキュー:

10

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

残像・・・だ・・・と・・・

元々はTVで1クールぐらいで放送する予定だったものを劇場版にしたもの。
そのため、内容がかなり駆け足。
しかし、TV版は放送されることがなかったため、
この作品でしかF91を見ることはできない。

それでも、この作品は観ておきたい。
ガンダムシリーズμガンダムの30年後設定のため、
初代などを見ていない方でもすんなり入って行けるだろう。
ほんの少し昔話程度で出てくはくるが問題ない。

この作品の特徴はやはり
主人公「シーブック」とヒロイン「セシリー」の
恋の行方ではないだろうか。
ラストシーンは感動ものである。
どんな結末を迎えるのは是非確認していただきたい。

そして、テーマ曲も実にいい。
森口博子さんが歌う
「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」
歌を聴くだけで何か泣きそうになる。
イメージソングの「君を見つめて」もかなりいい。
両曲ともかなりお勧めである。
曲だけでも聴け!(隊長命令w)

正直、1クールぐらいで見れれば最高だったが
それでも個人的にはかなり好きなガンダムといえる。

と色々書いてきたが
何が言いたいかというと

続きのクロスボーン・ガンダムをアニメ化してくれ!

投稿 : 2011/07/07
閲覧 : 744
サンキュー:

11

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょい詰め込みすぎか?

なんせ映画なもんで、かなり急ぎ足だった気がします。
ガンガン話が動いていくので、いったん分からなくなるともうおしまいです。
でも、シーブックのかっこよさはそれだけで見るに値するぐらいです。
質量のある残像とかカッコよすぎです!
内容はなんか微妙です^^;

投稿 : 2011/06/24
閲覧 : 431
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最も残虐な敵が登場

シリーズ中もっとも最区最悪な敵が登場します。
ガンダム史上一の狂気な作戦を実行しようとします。
ということでこれは見ごたえのある作品でした。

投稿 : 2011/02/07
閲覧 : 499

クローマ・ツェンダー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

名作

オートマトンの元ネタが出てきます。クロスボーン・バンガードのMSが無骨で、あの頃の大河原氏のデザイン最高ですね。

投稿 : 2011/01/01
閲覧 : 451
サンキュー:

0

santaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/29
閲覧 : 0

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/15
閲覧 : 1

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 4

ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 3

CnAcF50951 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/19
閲覧 : 4

takesh.i さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/08/14
閲覧 : 4

ゆた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/06/16
閲覧 : 4
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機動戦士ガンダム F91のストーリー・あらすじ

宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏にコスモ貴族主義を掲げる軍事組織クロスボーン・バンガードが設立され、スペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。その最中、民間人の少年 シーブック・アノーは襲撃から避難するために、友人達とともにコロニーを脱出するが、同行していた内の一人 セシリーが連れ去られてしまう。近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着いた一行は、地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。艦内にはF91と名付けられた整備中の新型MS(モビルスーツ)があった。混乱の中成り行きでF91で出撃することになったシーブックが戦場で対峙したのは、クロスボーン・バンガード軍のMSビギナ・ギナに搭乗していたセシリーだった…。(アニメ映画『機動戦士ガンダム F91』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1991年3月16日
公式サイト
animejapan.cplaza.ne.jp/b-ch/gf91_sp/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...

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