karinchaco さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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機動戦士ガンダム F91の感想・評価はどうでしたか?
karinchaco さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
劇場版ではなく、TVシリーズとしてやって欲しかった。
これだけ観ると「ん?なんとなく分かるけど消化不良」って感じ。
ロナ家のお家事情なんだろうけど、セシリーの異母兄や爺さんとか
ブン投げっぱなし感が…
シーブックは、F91までの主人公の中では鬱系じゃないから新鮮な感じ。
主人公の親が、ガンダムの設計者の場合、大抵、親が人格破綻してるけど、
シーブック母、最後の方、ごもっともなセリフがあったので、
アムロ父、カミーユ父母よりは好感高。
シーブック父は良い親だったなー
TVシリーズで、観れなく残念な作品。
サブアカウント01 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大人(家族)によって巻き込まれる若者達の物語です。
セシリーは生まれがロナ家の娘だから、
シーブックはF91を開発したアノウ家の息子だから戦う事になります。
なので大人が全体的にかなり情けない。特にロナ家はいい所無しでは・・・
{netabare}
敵ボスの鉄仮面(父)
顔を堂々と出す勇気もなく、振られた女に未練を持ち駆け落ち相手を姑息に暗殺。バグを使い自分の罪を背負う覚悟もない。
強化人間になり性格が捻くれた理由も「人類の9割を殺せと言われればこうなる」と人のせいにしてしまう女々しい奴
ロナ家当主(祖父)
貴族主義を唱え、連邦に反抗をするが、自ら指導者として立たず鉄仮面にまかせる始末であり、しかも孫のセシリーを担ぎ上げアイドルにしようとする情けない男。貴族主義も自分に自信が無いから、自分は高潔だ!!と言い自分を慰めているようにしか見えない。
ナディア(母親)
鉄仮面に愛想をつかし、別の男を作り出ていく、しかしその男にも愛想をつかし、セシリーをほったらかしにして出ていく。自己中心な母親。
そんでそんな胡散臭い集団を信じるコロニーの市民と
クロスバンガードという軍隊、まーそれだけ連邦が腐敗してるんだろうけど。
シーブックの母親も最後はしっかり、シーブックを支えようとしていたが
最初にあった時は10歳ぐらいの娘に「私はどうしたらいいの?」っていっちゃう情けなさで、自分が開発した兵器も人を殺す道具だという覚悟もぜんぜんない感じ・・・・
つまり敵キャラなど、主人公の周りに魅力が無い。
{/netabare}
じゃあ主人公勢が特別な魅力があるかな?と考えると、なんか味が無い感じ
普通のニュータイプという印象。
まぁ敵のお遊びにセシリーとシーブックが運悪く血縁があったから巻き込まれた。という物語なのかな?
あと結局
ニュータイプというモノがこの時代では、
パイロット特性に優れたモノとして思われているんやねー
チョコ大好き さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVアニメシリーズで1年かけてやってほしかった!
小説は大変面白いっっ・・・・けど、
映画は内容を省きすぎです。。。。。それでも十分面白いけど。
あぁ勿体無い!
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てことで分かりにくい内容でした。観てる間に
ズルズル終盤になります。
ラストはロマンティックな終わり方で素敵でした♪
なので惜しいガンダムなのではないかと思いました!
シーブック・アノーは素敵なキャラクターでした。
やっぱりコレクションにしたいです(*^^*)
監督/富野由悠季
キャラクターデザイン/安彦良和
メカニカルデザイン/大河原邦男
制作/サンライズ
主題歌「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」
配給 松竹
公開1991.3.16(115分)
主観的評価(A)
追記欄_
ジョゼフ・フーシェ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
くらうち さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時系列でいうと、UCと閃光のハサウェイの後ということになります。
もともとはテレビシリーズにする予定のシナリオを2時間にまとめたというだけあって、展開が非常に早いです。
おまえさっきフロンティア1にいたのになんでいきなり4にいるんだよ!?的なツッコミが尽きません(笑)
それでも、全く新しい宇宙世紀のストーリーが2時間に凝縮されているというのはすごいことだと思います。十分楽しめます。
宇宙に放り出されてしまったセシリーをシーブックが必死になって探すシーンは本当に感動しました。
キャラデザも素晴らしいです。様々なガンダム作品の中で、安彦良和氏のデザインが最も忠実に作画に反映されているのではないでしょうか。
セシリーには本当にハッとするような美しさを感じました。
そして、曲がもう最高。
ETERNAL WINDは、ガンダム主題歌の中では1番好きな曲です。
君を見つめて、もOPで入れて欲しかったくらいいい曲です。
願わくば、TVシリーズでリメイクして欲しいところです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ささぁ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
しげ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガンダムの本筋のストーリーとはあまり関係が無い番外編。いきなり戦争になり、いきなり女王様にされ、いきなりニュータイプで戦争の天才になり、結局家出の果てに駆け落ちですか。まぁお母様に気に入られているので家庭円満で良しとしますかw
人がたくさん殺されるので嫌な人はパス。バトルシーンは結構迫力があった。
雷撃隊 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャア・アブノーマル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
それいけたくや さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
月夜の猫 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1991年3月に劇場公開されたガンダムシリーズのアニメ映画。
元々はテレビシリーズの企画であり、『機動戦士ガンダム』
の劇場公開10周年に合わせて、そのテレビシリーズ用の構想
の1クール分にあたるストーリーを劇場用に映像化したもの。
※3対4の上下カットではなくビスタサイズで作られている。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」で一応区切りがつき・・
以降映像化作品は作られていなかった久しぶりの映像化?
富野由悠季自身と『ガンダム』の象徴的存在とも言える?
安彦良和、大河原邦男が関わっている作品。
※SDガンダム等のピークの時期らしい。
時代設定は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の30年後。
一年戦争から40年以上、経った宇宙世紀0123年が舞台である。
大きな戦乱も無く平和な世界、人類はその大半が地球から月
までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦
政府という全地球規模の組織に統治されていた。
長引く平和の間に地球連邦政府は再び腐敗しており、これに
対して「コスモ貴族主義」を掲げる勢力が、貴族主義社会の実現
の為に地球連邦政府の打倒を目論む・・
そんな中で終にコロニー襲撃という形で再び戦乱が拡大する
最中に巻き込まれた民間人の少年 "シーブック・アノー" は
退避先の地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークの艦内に
あった"F91"と名付けられた整備中のMSのパイロットになる。
一方・・襲撃されたコロニーで脱出の時に同行していた一人
C・Vに連れ去られた"セシリー・フェアチャイルド"はコスモ
貴族主義実現の為の国家「コスモ・バビロニア」の建国が宣言
と共に「国家の象徴」として祭り上げられていた。
F91に乗るシーブックと、専用MSビギナ・ギナを与えられた
セシリーは、戦場で対峙する事になる・・。 という物語。
テーマ曲「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」
唄 - 森口博子
イメージ曲「君を見つめて -The time I'm seeing you-」
唄 - 森口博子
博物館にザクやガンタンクR-44らしき兵器がでるが、基本
ガンダムらしいデザインのものは序盤出てこない。
タイトルが無ければ別アニメ風。若干ジムの流れらしい?
ロボットも出てくる。
コロニー襲撃の映像が可也長い。中盤手前でF91登場・・
軍服その他やはりガンダムかな・・あと敵MSも基本造形が
ガンダムシリーズ共通の進化?の流れを感じたりはする。
色んな人が随所で「何やってんの!」と発現する。
色々ガンダムを彷彿とする描写もあるけど初めて視る人も
普通に宇宙モノSFでロボ系戦争アニメとして見れるかも?
政治や軍の腐敗対高潔な理念・・だけど結局武力で・・
後は貴族的な良さと悪さをの両面描いているかな・・
「ニュータイプは大概個人的には不幸だったんだよな」・・
シリーズ通して繊細で鋭敏な感受性を持った上で何らかの
抑圧を受けて育った少年などの思春期に戦争に巻き込まれた
主人公を描いているので当然の結果か・・
歴代でも家庭や出生の秘話が濃い程最強のヒーローになる。
戦争に巻込まれる年端もいかない子供がでるのも1作目同様
※幼児や小学生位の民間人非戦闘民。
単純に面白いかどうか?派手な戦闘の割に地味な作品。
泥臭いというものでもなく・・普通の戦争物特化ガンダム。
ニュータイプ云々愛もエッセンス程度。
淡々と戦争の酷さ理不尽さを描写し派手な戦闘を繰り返す。
お子さん以外の者が死ぬのは構わないのですか?等言葉も。
最終的に人類そのものを粛清しようとする人間がでるのも
1作目以降の流れと共通の略プロットのような感じです。
最終的には違った形の親子の絆に翻弄される二人・・
私なら好きな人と二人で逃避行の旅にでるが・・密林とか
人の居ない場所で自給自足の愛の生活の一択だ!
シーブック・アノー(声-辻谷耕史)
コロニー「フロンティアIV」の総合学園工業学科の高校生。
優れた素養を持つニュータイプで所謂感受性が鋭い少年。
セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナ)(声-冬馬由美)
フロンティア総合学園普通科に通う17歳の少女。
貴族主義を掲げるマイッツァーの孫でカロッゾの娘。
リィズ・アノー (声 - 池本小百合)シーブックの妹
レズリー・アノー (声 - 寺島幹夫)シーブックの父
モニカ・アノー (声 - 荘司美代子)シーブックの母
カロッゾ・ロナ※鉄仮面(声 - 前田昌明)
クロスボーン・バンガードの軍事部門の指導者。
総帥マイッツァー・ロナの娘婿であり、ベラ・ロナの父親
マイッツァー・ロナ(声 - 高杉哲平)ロナ家当主。
連邦の「絶対民主制」に疑問を呈し、コスモ貴族主義提唱者。
理想国家「コスモ・バビロニア」の建国の為にCVを創設する。
ナディア・ロナ(声-坪井章子)マイッツァー・ロナの娘
夫カロッゾに幻滅しシオと共に娘のセシリーを連れ出奔。
ドレル・ロナ (声 - 草尾毅)カロッゾ・ロナの長男。
クロスボーン・バンガードのMSパイロットで階級は大尉。
シオ・フェアチャイルド(声-大木民夫)ナディアの再婚相手
ジレ・クリューガー大佐(声-小林清志)カロッゾの腹心。
ザビーネ・シャル (声 - 梁田清之)
コズモ・エーゲス(コズミック) (声 - 渡部猛)
バルド中尉 (声 - 若本規夫)
ドワイト・カムリ (声 - 子安武人)
サム・エルグ (声 - 高戸靖広)
ジョージ・アズマ (声 - 西村智博)
アーサー・ユング (声 - 松野太紀)
ドロシー・ムーア (声 - 折笠愛)
ベルトー・ロドリゲス (声 - 伊倉一恵)
リア・マリーバ (声 - 小林優子)
コチュン・ハイン (声 - 吉田古奈美)
ミンミ・エディット (声 - 千原江理子)
エルム夫人 (声 - 峰あつ子)
ロイ・ユング (声 - 大木民夫)
レアリー・エドベリ艦長代行 (声 - 横尾まり)
マヌエラ・パノパ (声 - 鈴木みえ)
ケーン・ソン (声 - 佐藤浩之)
ジェシカ・ングロ (声 - 天野由梨)
ナント・ルース (声 - 大友龍三郎)
グルス・エラス (声 - 竹村拓)
ビルギット・ピリヨ (声 - 塩屋翼)
アンナマリー・ブルージュ (声 - 神代知衣)
クリス (声 - 遠藤章史)
ローバー (声 - 田口昂)
ナーイ (声 - 上村典子)
ボブルス (声 - 稲葉実)
ストアスト長官 (声 - 池田勝)
シス子 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
「ファーストガンダム」と「Z(ゼータ)ガンダム」
「逆襲のシャア」を観てからの視聴
「ZZ(ダブルゼータ)」は未視聴です
その他
「ユニコーン」1話~4話
を参考までに視聴
時は宇宙世紀0123年
逆襲のシャアの舞台となった
「第二次ネオ・ジオン抗争」(宇宙世紀0093年)から30年後です
物語の背景となるのは
「地球連邦」と貴族主義を理想とする軍事組織「クロスボーン・バンガード」の抗争
っていうか
いつものごとく地球連邦側と一部コロニー側の諍いです
前作の「逆シャア」からのお話の繋がりはほとんどなく
共通しているのは
年号の「宇宙世紀」と「スペースコロニー」(コロニー公社)があることくらい
また
「貴族主義」というものを意識してなのか
コロニー内の建物が古めかしいデザインになっていたりして
時代のギャップというより
時代の後退を感じてしまうほどです
超独占モビルスーツ製造メーカー「アナハイム・エレクトロニクス社」も
なりを潜め
変わって
サナリィ(S.N.R.I.: Strategic Naval Research Institute, 正式名称:海軍戦略研究所(かいぐんせんりゃくけんきゅうじょ))(wikiより)
という組織が
モビルスーツの製造メーカーとして台頭しています
お話は全体的に"ローカル"なお話で纏まってます
個人的な解釈になりますが
逆シャアまでのガンダムシリーズは一貫して「戦争」や「戦場」
そして「政治的背景」を中心とした
壮大なストーリーの展開で
それだけでおなかいっぱいになっていたのですが
本作品はちょっとばかり違ってます
お話のメインとなるのは「家族」
「家族スケール」のお話といったほうがいいのでしょうか
戦争の大局的なものや
組織の構図などの小難しい描写はあまり表に出てきません
主人公「シーブック・アノー」のお母さんが{netabare}モビルスーツの開発技術者という{/netabare}立場や
ヒロイン「セシリー・フェアチャイルド」は{netabare}貴族の娘{/netabare}という立場が
お話に深く関わってきます
しかも
ともに複雑な家庭環境
特にセシリーのほうは
{netabare}貴族という家柄であり
お祖父さんとお父さんがともに
クロスボーン・バンガードの偉い人
しかも
お母さんが浮気して駆け落ちまでしてる{/netabare}
戦争してる場合なの?って
ツッコミ入れたくなるくらい
ドロドロしてて
まるで昼ドラのようです
戦闘シーンや戦況については
クロスボーン・バンガードの超悪モノっぽいモビルスーツと
地球連邦のそれなりに正義っぽいモビルスーツで
私のような素人にも付いていけるレベル
なにより
上層部(特に地球連邦)の難しいお話があまりなく
分かりやすい内容となっています
ただ
最初の方での
人が亡くなるシーンは
少々違和感を感じました
爆風で飛ばされて壁に激突して・・・とか
モビルスーツが撃った機銃の薬莢が頭に当たって・・・なんて
いい言い方が見当たらなくて申し訳ないのですが
とてもあっさりと・・・
流血はありません
目を開けたままの死の描写に
少しばかり
悲惨さが感じられます
さて
モビルスーツについてですが
「逆シャア」までのものと比べると
外見がとても変わっています
一番は小型化
これまでの"大型化"のトレンドはなくなり
全体的に小さくなっています
ファーストに登場したガンダムは全高は18mほど
それが逆シャアに出てきた「νガンダム」は25mほどまで大きくなっています
(νガンダムは「ファンネル」っていうおまけがついてるからちょっと大きい)
しかし
本作に出てくるF91は約15m
作中でシーブックがガンダムに乗り込むシーンを見たら
明らかに小さくなっているのが分かります
その他
見た目の特徴としては
「ビームシールド」の採用と
「モノアイ」がなくなったこと
ビームシールドはそのまんま「シールド」(盾)が
ビームで出来ていること
必要なときにだけ出して使うことが出来るので
軽量化や狭いところでの運用に威力を発揮するそうです
もう一つの「モノアイ」とは
モビルスーツ(特に敵方)の特徴であった
「ひとつ目」のこと
このモノアイ
正義(地球連邦)と悪モノ(敵方)を区別する目印的なもので(厳密に区別はされていません)
私もこれを頼りに戦闘シーンを見ていたのですが
その目印がなくなってしまいました
そのためなのでしょうか
本作品の敵方(クロスボーン・バンガード)のモビルスーツは
ファーストガンダムの頃ぐらいに悪モノっぽいデザインになってます
肝心の「ガンダム"F91"」という名前についてですが
作中での最初の呼称は「F91」という"型番"だけでした
(本作品が1991年制作なので"91"になったと推測いたします)
しかし
{netabare}お話の中で誰かがF91の顔の形を見て
「昔こんな顔のモビルスーツあったね~」
「あ~、ガンダムって言ったね」
「これ、ガンダム"F91"ってコードにしよう」って流れで
名前が「ガンダム」{/netabare}になってしまったなんて・・・
ネーミングにもドラマがあるんですね
やっぱり「ガンダム」・・・
深いですね~
総括して
前ストーリーの「逆襲のシャア」から30年後
「ファースト」からは約40年後のお話ですが
ここまでストーリーを切り離すと
なんだか世界観まで変わってしまったような感じもします
でも
ストーリー自体が分かりやすいので
ガンダムシリーズ初見の方でも案外楽しめると思います
個人的には
この「F91」の存在を認識した上で
ファーストから視聴しながら
「ここから30年後40年後はどんな風になっているんだろ?」って
想像するのも
楽しみ方としてアリかも
roro-k さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
完全版より初回劇場公開版のほうがワタシはスキでスた。作画は??でしたけど。
(マニアック過ぎますか?)
tora さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
花丸ぽっきー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
正義の味方 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
宇宙世紀123年、前作「逆襲のシャア」から30年後の話なので、これまでのガンダムを知らなくてもなんとかなるんじゃないかな?
初めて見た時はクロスボーン・バンガードのMS(デナン・ゾンやエビル・S)はダサいと思ったけど、今は味があっていいw
ビームシールドはカッコいいと思った。
ミノフスキークラフトによるMS単体飛行も、後付けだろうと良く出来た設定だよ。
この作品ではラフレシアが凄い好きです^ー^
キラボシ風船12 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kazi さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アレックス・ディノ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かおーん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公がちょっと不幸、ミニ飛行機みたいなのが得意、突然モビルスーツに乗ることになる、突然戦艦(空母)に合流、軍人じゃないのに戦う、親がモビルスーツ開発者。
という、ガンダムシリーズのニュータイプの条件を全て満たしたサラブレッドのような主人公と、敵方のお姫様のヒロインが紡ぐストーリー。
しっかりガンダムしてると思うんですが、なぜか評価は低い。私は好きです。
原作との比較。
冒頭、アニメはいきなりミスコンからのスタートですが、原作だともうすこしシーブックとセシリーの出会いが書かれています。シーブックはケバブ売り。ミスコンに賭博持ち込んでます。ミスコンは民族衣装が必須。セシリーは優勝なんてしたくなくてシックなドレスで出て。「こんなドレスでは・・・」の台詞はその辺からきてます。
セシリーは映画ほど清くない感じで書かれています。双方に揺れる女、カテジナほどじゃないですが、ニーナに近いところが。後の作品となるクロスボーンでは、眼帯男を再度味方に引き入れて艦長提督やっちゃうようなおてんばさんです。
原作のラストでは、セシリーは宇宙に流されません。なんと、一人乗りのF91のコクピットに乗り組みます。
なんとなんとセシリーを前に抱いたまま(座らせたまま)、最後のあの戦闘を繰り広げるわけです。とんでもないGに耐えながら戦闘を終えたときにはシーブックは意識喪失。あばら何本かやってるか内臓もやられてるか・・・ってところで終わります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダムのデザインが良い.ストーリーが良く練られている.
また,鉄仮面の恐ろしい外見と残忍で小心者であるところが敵キャラとして面白い.
ralph51 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Tuna560 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の30年後の設定であり、それまでのシリーズに登場した人物は登場しません。まさに、宇宙世紀・新章突入です。
(あらすじ)
宇宙世紀0123年、「コスモ貴族主義」を掲げ、地球連邦政府の打倒と理想とする"クロスボーン・バンガード(C・V)"のマイッツァー・ロナ、鉄仮面に率いられた部隊は、フロンティアサイドのスペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。 街を覆う戦火と混乱と容赦ない死の中で、民間人の少年 シーブック・アノーは襲撃から避難するために、友人達とともにコロニーを脱出するが、同行していた内の一人 セシリー・フェアチャイルドはC・Vに連れ去られてしまう。セシリーの素顔はマイッツァーの生き別れの孫娘ベラ・ロナだった。
シーブック達は近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着き、地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。艦内にはF91と名付けられた整備中のMS(モビルスーツ)があった。(wikipedia参照)
前作『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で、「ニュータイプ」に関しては一応の決着がついたとされたので、本作ではニュータイプにについてはほとんど触れず、”家族の繫がり”という「家族論」が物語のメインとなっています。
個人的には、最初に観たガンダム作品ですので、愛着は一番あります。実際、「ガンダムF91」は今でも一番好きな機体です。キャラクターや台詞回しも魅力的で、「やはり富野監督のガンダム作品はすごい」と言わざる負えない。
作品の出来は、2時間の単発作品としては十分なのですが…本作品は実は未完なのです。元々はTVシリーズの企画であり、続編がTVシリーズで企画されていたのですが…制作されませんでした。これがこの作品における、私の最も大きなマイナスポイントであると感じる部分です。
「出来が悪い」からではなく、「非常にもったいない!」から来る減点です。
本作のその後は富野原作による漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム』である程度描かれいますが…私はまだ映像化を期待して待っています。
機動戦士ガンダム F91のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士ガンダム F91のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏にコスモ貴族主義を掲げる軍事組織クロスボーン・バンガードが設立され、スペースコロニー「フロンティアIV」を急襲する。その最中、民間人の少年 シーブック・アノーは襲撃から避難するために、友人達とともにコロニーを脱出するが、同行していた内の一人 セシリーが連れ去られてしまう。近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着いた一行は、地球連邦軍の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。艦内にはF91と名付けられた整備中の新型MS(モビルスーツ)があった。混乱の中成り行きでF91で出撃することになったシーブックが戦場で対峙したのは、クロスボーン・バンガード軍のMSビギナ・ギナに搭乗していたセシリーだった…。(アニメ映画『機動戦士ガンダム F91』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年春アニメ
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年春アニメ
これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、これまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した作品。未来世紀(FutureCentury, F.C.)60年、地球の覇権をかけてガンダムファイト第13回大会が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:OVA
放送時期:2014年5月17日
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた『ラプラスの箱』の在処が遂に明かされた。 その場所は、事件の始まりの地、〈インダストリアル7〉の〈メガラニカ〉であった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、 財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年11月30日
2010~14年にかけてOVAと劇場上映で展開され、16年にはテレビシリーズとして放送もされた「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編となる劇場版アニメ。「ガンダムUC」のストーリーを担当した小説家の福井晴敏が脚本を手がけ、「ガンダムUC」から1年後となる宇宙世紀0097年を舞台に、ユニコーン...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月11日
第二次ネオ・ジオン戦争(シャアの反乱)から12年。U.C.0105——。地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府組織「マフティー」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
その魔女は、ガンダムを駆る。 A.S.(アド・ステラ)122―― 数多の企業が宇宙へ進出し、巨大な経済圏を構築する時代。 モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する「アスティカシア高等専門学園」に、辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。 名は、スレッタ・マーキュリー...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年5月23日
『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月9日
落語家・故林家三平夫人、海老名香葉子の同名原作を映画化した長編アニメーション。太平洋戦争を背景に、東京の下町に暮らす一家の温かな日常と、そんな家族を空襲でいっぺんに失った少女が悲劇を乗り越え自力で前へと進んでいく姿を描く。昭和15年、東京の下町・本所に暮らす8歳の少女かよ子。彼...
ジャンル:OVA
放送時期:1990年12月21日
1970年代にスーパーカーブームを巻き起こした、池沢さとし原作の大ヒット漫画『サーキットの狼』の続編が原作のOVA。 1988年の東京。久々に日本に帰国した青年=剣(けん)・フェラーリは、かつてイタリアでレーシングドライバーとして活躍していた身だった。そんな剣は、愛車が故障して難儀す...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年2月1日
実在の暴走族グループ「スペクター」を題材に、実録ものや漫画原作で知られる作家・上之二郎が著したドキュメント風フィクション『暴走戦国史』。そのOVA化。 1970年代初頭。一人の男が、関東に群れなしていたカミナリ族やサーキット族を統一した。その男こそ、弱冠17歳で暴走族「スペクター」の初...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年1月1日
前作より主要スタッフを一部変更して制作された、山本直樹による原作漫画のOVAシリーズ第2弾。ただしキャスト陣はそのまま推移している。綾とのただれた関係は精算せず、さりとて遺産をあきらめるわけにはいかず学生を続けながらも、芝居作りに打ち込むスエキチ。しかし所属劇団の債権者となったヤ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1991年冬アニメ
かつて頂点と謳われた「F1」を凌駕する最高峰のレースが誕生した。無公害エンジンとナビゲーション用人工知能《サイバーシステム》を搭載したマシンによるカーレース。その名は「サイバーフォーミュラ」。すべてのマシンは想像を絶する超高速スピードで走り抜け、あらゆる過酷なレース状況に対応す...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1991年冬アニメ
「世界名作劇場」第22作。映画『菩提樹』や『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルになった実話作品が原作。本作では家庭教師のマリアと、トラップ家の次女マリアを中心に物語が進行。戦時下のザルツブルグ。まだ子供っぽさの残る見習い修道女マリアは家庭教師として名門のトラップ家に招かれる...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年1月18日
原作ともテレビアニメとも異なる、恭介、まどかの大学受験の時期を中心に描かれたもう一つのストーリー。高校の卒業も迫り、恭介、まどかは受験勉強に、ひかるは、卒業イベントのための稽古に時がとられているころ、ふとしたきっかけで、恭介とひかるは、初めての事故ではないキスを交わす。そのと...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月9日
ある日、絵本の世界を体験できる『絵本はいりこみぐつ』でいろいろな童話や物語を楽しんでいたのび太たち。ところが絵本の話なんか全部知っていると、ジャイアンとスネ夫は、たくさんの絵本をバラバラにしてその順番を目茶苦茶にしてしまう。怒って帰ろうとしたしずかは、帰る途中空飛ぶじゅうたん...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1991年冬アニメ
藤ノ宮千歳は「都会ノ学園」に通うお嬢様だったが、実業家の父親の死により財産を失い、唯一家宝であり幸運を呼ぶピンクの空飛ぶ金魚の「ぎょぴちゃん」だけを連れて「田舎ノ中学校」に転校する。その田舎ノ中学は廃校寸前の貧乏中学で、牛や鶏などが生徒として机を並べる田舎ノ中学とその中学に通...