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「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(OVA)」

総合得点
79.6
感想・評価
774
棚に入れた
3600
ランキング
497
★★★★☆ 3.9 (774)
物語
4.2
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
4.0

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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の感想・評価はどうでしたか?

バンダイの傀儡 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

嘘だと言ってよバーニー!

小学校高学年の道徳教育に使うべきだと思うんだ

投稿 : 2013/05/11
閲覧 : 292
サンキュー:

2

ZK(魔術師ver) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

リボー・コロニーの人たちを守るためバーニィが命を懸けてアレックスと戦いでバーニィが死んでしまってとても悲しくて思い出しただけで涙が出る戦争の悲しさを教えてくれる一味違うガンダムの話だった

投稿 : 2013/04/24
閲覧 : 266
サンキュー:

1

ネタバレ

kazi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦争の悲壮さをよく表せた作品

バーニィがカッコよすぎて思い出すだけで泣ける

最後の同級生の反応とアルの対比が戦争の悲しさを実に良く表現できてた

投稿 : 2013/04/22
閲覧 : 261
サンキュー:

1

motimoti さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たった6話なのに、泣けるガンダム!!

主人公の優しさ、男気に泣いた!!

投稿 : 2013/04/06
閲覧 : 279
サンキュー:

1

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

直接ガンダムではないけど秀作

1stガンダムの外伝?1話30分で全6話。

戦争に直接関係ない子供とジオン軍兵士の話。
連邦軍とも関わりができ何とも言えないラストへ。

兵器(モビルスーツ)をカッコいいと思ってたコゾーがジオンのある作戦に自ら加わり楽しく関わってたのがいざ決行となり戦争の非情さや理不尽さに直面し考えが変わっていく様は見応えある。

画質はもう20年前の作品なのでそれなり。
最初の2話までは子供向け?って感じでチト辛い。
4話まではラスト2話のための説明。そこを我慢してしっかり世界観にのめり込めれば怒涛のラストを感動できる!

ラストは結構キますよ!

投稿 : 2013/04/06
閲覧 : 230
サンキュー:

7

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットものとして見ないで、誰にでもオススメできる作品です

OVA 全6話

小学生の男の子が主人公で、今までにない設定です。

勿論、モビルスーツには乗りません。

中立のコロニーに住む、一般の子供の民間人を視点にした戦争映画みたいな感じです。

初め見たときは正直、子供が主人公だったのでつまらなかったです。
銃や、軍のバッジ一つ貰って無邪気に喜んだり・・・子供過ぎて・・・(苦笑)
{netabare}
でも、中盤以降次第に引き込まれました。

バーニィーとクリスの恋が発展しなくて残念でしたが、全6話だし、主人公がバーニィーじゃないから仕方がないかもですが・・・ (-ω-)
もし発展してたら、ストーリー変わっちゃうだろうしね。。。

終盤では
ジオンの兵士のバーニィーが、中立のコロニーを守るため、死を覚悟してガンダムと戦う所は凄いと思いました。

結果はやっぱり・・・でしたが。(> <)  orz
アルに残したビデオレター的みたいな物を見た時は、涙です。 (TдT)

ラストの、小学校の全校集会で、アルが涙するんだけど。。。
それを見た友達二人が無邪気に励ますのだけれど、その言動が1話見たときのアルと同じで・・・
今回の出来事でアルが大きく大人に成長した事がよく分かりました。
{/netabare}

今まで観てきたガンダムとはまた違って、少年の成長と、戦争の悲しさ、人の命の重さを感じれる、とても感動できた作品でした。

設定はガンダムの世界なんだけど、戦争映画として見れば、何方にもオススメできる作品です。

投稿 : 2013/04/01
閲覧 : 540
サンキュー:

32

ネタバレ

アレックス・ディノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バーニィ最高だ!!

本作はガンダムシリーズ初の富野由悠季監督以外の監督(高山文彦)が手掛けたOVA作品である。

【あらすじ】
一年戦争末期、地球連邦軍の新型ガンダムの情報を得たジオン公国軍は、特殊部隊サイクロプス隊に「新型ガンダムの強奪」の任務を与える。
サイクロプス隊は北極基地を強襲するものの、後一歩のところで宇宙へ逃がしてしまう。
その後、新兵バーナード・ワイズマンがサイド6潜入の際、被弾した事でザク改はコロニー内の公園へ墜落。それを目撃した現地の小学生アルフレッド・イズルハと知り合う。
その後の突然の転属命令。名もなき兵士がその民間人と出会いあるものを知ってしまったことによって、過酷な任務へと参加することになった。そのあるものとは、新型ガンダムがリボーコロニー内にある事である。これを知ったジオン上層部は、再びサイクロプス隊に新型ガンダム「NT-1アレックス」の強奪を目的とした『ルビコン作戦』を命じる。

【作品解説】
主人公は小学6年生の少年アルフレッド・イズルハ(通称アル)であり、終始MSに乗ることもなく(整備の為にコクピットに入った事はある)、勿論戦闘もしたことがないという非常に珍しい作品。
それまでのシリーズと違い、主に人間ドラマに焦点が当てられ、MSによる戦闘は全6話中3回しかなく、戦闘時間も短い。が、その分重厚な人間ドラマ、戦争の悲劇と残酷さを描いた感動的なシナリオは高い評価を得ている。

(感想)
やはりバーニィはすごいな!!優秀すぎますね!!このおかげでザク改が好きになりました!!死んだが頑張ったな!!
ガンダムの映像作品において完全などこにでもある量産型MSでガンダムタイプのMS(量産タイプである陸戦型ガンダム、ヴィクトリー、ムラサメ等を除く)を撃破または戦闘不能にした唯一の人物として挙がる事がある。カスタム量産機でガンダムと渡り合う(シャアやグラハム等)、非ガンダムワンオフ機でガンダムと渡り合う(トールギス等)など色々あるが、未カスタムの量産機でワンオフ機のガンダムを単機で落とす例は非常に稀。
一応リーオーでウイングを撃退したゼクス、ムラサメ三位一体攻撃でカオスを落としたイケヤ・ニシザワ・ゴウの三人と、純粋な量産機で「ガンダム苦戦」以上に持ち込んだ例がないわけではないが、それらは全て「もともとパイロットが凄い」か「数で勝る」という設定が為されている。そこらへんにごろごろいる名もなき一般兵がカスタム無しの量産機で、それも単機でガンダムを倒したのは現状バーニィとザクII改を除けば、無い。
ガンダムに乗っていたのがただのテストパイロットだったことや相打ちだったことを加味しても奇跡的な戦果である。

ジム・コマンド等のジャンク品から起動不可状態のザクを修理し、格闘戦へ持ち込みやすい森林地帯への誘い込みとバルーンやグレネードを使用したトラップ、更に最大出力の20%程度で弾薬補給もまともに行われていないという状況下で、当時連邦軍最強のMSであるNT-1相手に新兵がヒートホーク一本で相討ちに持ち込む等、実戦経験以外ではバーニィは非常に優秀な兵士だったともいえる。
「アル……オレはたぶん死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士や、ガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。
彼らだって、オレと同じで、自分がやるべきだと思ったことをやっているだけなんだ。
無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。
これはオレの、最後の頼みだ……」
この台詞は泣かないなんてできません!!
最終話のビデオに収録されたバーニィからの最後のメッセージであり、アルへの最終指令、アルと一緒に泣いた人も多いはず。ゼクスといいコウといい、19歳とはなにかと考え、苦労するものですな。
バーニィなんていい人だ!!バーニィの方が明らかに主役だよ!!死んでも思い出のある人だ!!ずっと忘れないよーー

投稿 : 2013/03/08
閲覧 : 293
サンキュー:

3

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本編への想像が膨らむ作品。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』はOVA(全6話)のジブリ系ロボットアニメです。


前述で『ジブリ系』と述べましたが、機動戦士ガンダムから逆シャアまでの本編の話の内容及び傾向が異なり、この作品は鬱要素や戦闘描写が殆んど無く、主人公は天性の戦闘能力を持ち合わせてはいない、コロニー在住の普通の子供。その子供がとあるジオンの青年と出会う事で、時にはドキドキワクワクとした冒険気分で、時にはシリアスで悲しい雰囲気で...。普通では味わえない体験を経て主人公は成長していく、そんなひと夏の思い出の様なお話。
ロボットに乗ってドンパチでは無く人間ドラマを中心に描くため、ロボットが苦手な人や小さな子供でも十分楽しむ事が出来ますし、逆に本編の様な刺激を求めている人には退屈な内容かもしれません。一応、時系列的には1作目中の物語ですが、特に大きく繫がっているワケでもないのでこの作品から観るのも良し、私の様に逆シャアまで観てからも良し。これぞOVAと言った感じです。

この作品が基調としていた人間ドラマの点では主人公と青年の関係が一番強く印象付きましたが、見た目ワルそうなジオン軍の方々も其々の思念や互いの強い仲間意識を持って行動為、十分にキャラが立っており感情移入するには十分でした。主人公のお隣に住むお姉さんの立ち位置は正直微妙でしたが&hellip;。

本編を観てMS(モビルスーツ)に少なからず興味を抱いた私が一番気に為っていたのがこの作品に出てくる新型MS。このMSは只のポッと出のMSと言うわけではなく、本編におけるアムロの様な高い潜在能力を持ったニュータイプに対応させるための研究によって開発されたMSだと言う事。と言っても未だ未だ出来損ないの機体だったそうですが、そのあまりにも敏感過ぎる反応速度は後の&Zeta;ガンダムや百式等に引き継がれていったのでしょう。そう考えると強ち本編との繋がりが全然無かったという事ですね。本編では続々と登場する新型MSも、裏では様々なストーリーを経て生まれていると考えるとなんだか素敵です。

投稿 : 2013/03/07
閲覧 : 328
サンキュー:

12

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公は小学生、浪川大輔(12歳)

時期的には、一年戦争末期の「ルビコン計画」なので、初代ガンダムの「ソロモン攻略戦」の少し前あたりの話。
ガンダムが大活躍しているこの時期に、この物語の舞台のコロニー・サイド6では、「連邦にはモビルスーツはないよ」などと子供の言い争いが交わされている。
アムロやシャアがあんなに頑張っていたのに、意外と宇宙は平和だったんだと思う。
基本的にいつもどおり(?)にジオンが、MSに興味のある小学生アルを巻き込んでガンダムを盗む話。
期待のガンダムは後半にやっと登場だが、本編みたいな宇宙戦はない。
最後はちょっと切ない。全6話。

投稿 : 2013/03/02
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

シス子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懲りずに観てしまったロボ物:第3弾

ファーストガンダムは未視聴

個人的にはロボ物3作目です
ちなみに
1作目は「マクロスF」
2作目は「インフィニットストラトス」です


ガンダムシリーズの中では初の視聴完了作品です

シリーズの中では比較的初心者向け作品であるという情報を入手し
早速
視聴しました


評判どおりのストーリー重視の作品でした

ちょっぴり反抗期で不安定な家庭に育った少年「アル」と
ジオン軍の青年パイロットの「バーニィ」

そんな二人が
コロニー内での戦闘で出会い絆を深めていく
友情ストーリーです

なんだか
最後は涙を誘うような終わり方だったんですが

ストーリーはイマイチでした

なんといいますか
お話は戦争というスケールから見たら局所的なものなのに
物語に
ガンダムの世界観を盛り込こもうとしているためなのか
やたらと難しい言葉や
政治的な小難しいお話などが
所々に挟まれていて
結果的に
本筋の友情ストーリーが
ちょっと薄くなってる感じでした

そして
ついつい
余計なことまで考えてしまう内容でした

多分これ
{netabare}友情ストーリーとともに
地球連邦軍の女性パイロット「クリス」とバーニィとの恋愛ストーリーも
もっと進展させたかったのでは?{/netabare}

それが
前述のてんこ盛りストーリーやら
話数の関係やらで(全6話です)
うまく進展させることが出来なかったんじゃないか
なんて
いろいろ想像してしまいました

{netabare}こちらのお話はなんだか中途半端で
なかなか恋愛といえるところまで発展しませんでした

お互いがビミョーに意識してるな~
っていうのは充分伝わってきているのですが{/netabare}

これってわざとじらしてるの?

とか

{netabare}いっそ恋愛ストーリーだけにして
「ロミオとジュリエット」みたいに
ドロロ君的展開にしたほうがよかったんじゃないの?{/netabare}

なんて勝手に思ったり

って
そう思うってことは
けっこう感情移入してるのかなぁ


それよりも
この作品
ロボット(モビルスーツ)の描写が見ものでした

ほとんどがコロニー内部での戦闘シーンで
人間目線で見たモビルスーツがとてもリアルに感じられました

超低空で建物の上を飛ぶ機体

下から見上げたときの迫力

近くで見たときの生々しい傷の跡

モビルスーツがすごく丁寧に
そして
「カッコよく」描かれています

アルが好奇心に押されて
墜落した「ザク」に近づいたときのシーンは
とても印象的でした

手を伸ばしたら触れることが
出来る非日常

モビルスーツという「兵器」

「怖い」より
「カッコイイ」という感情が勝ってしまう
男の子の
心理がとてもよく伝わってきます

{netabare}まだ熱を帯びている機体に不注意に触ってしまって
「あっちっちぃ」ってなったり(そんなふうには言ってませんが){/netabare}
そんな
「男の子」らしい行動もとてもリアルに描かれてます

私事ですが
何年か前に
地元の陸上自衛隊のお祭りに見学にいって
戦車を間近で見たときのことを
思い出しました^^

そのとき
戦車が空砲を撃ったときの轟音に怯えて
周りのちびっ子達がみんな泣き出したことも
思い出しました^^

これが現実かも^^


そして
特によかったのは
モビルスーツの動きが
{netabare}「そんなに速くない」{/netabare}ことでした^^

ロボ物が苦手な私でも充分についていけました
でも"スピード感"は充分に伝わってきてました

種類や数もそんなに多くなかったし^^


以外にも
ストーリーより
メカキャラのほうが印象的な作品でした


余談で

ガンダムシリーズはこの作品が初の"視聴完了"ということは
前述したとおりなのですが

実は
現在「ゼータ」を視聴中なのです(ア○マッ○スです)


{netabare}ゼータがなかなか終わらないし(50話あります)
なにより
設定がちょっと難しくて

こりゃ
2、3回見ないと理解できね~{/netabare}

ってことで

本作の視聴となってしまいました

正直
これ先に観て
正解でした^^

次もガンダムかな?

投稿 : 2013/03/01
閲覧 : 426
サンキュー:

25

ネタバレ

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ザクⅡ でガンダムに勝つ為のマニュアル。

1年戦争で ジオン軍MS が
ガンダムを 破壊できた場面は
かなり少なく・・・。 (細かい修理とかはありますが。)

1.起動前に破壊する。(物語開始時)
2.ジオングの捨て身で ガンダムに攻撃。
           (ラストシューティング時)
3.パイロットとして弱い人が乗っていれば叩ける。
                    (今作)
                 (08小隊は除く)
(ガンダムが壊された印象が強いのは。)
位しか無く 今作は NT専用機 アレックスを 
大破まで持っていく・・・。(勲章物ですよコレは。

MSとして 圧倒的に劣っている ザクⅡで アムロに使わせる予定だった 新型ガンダムを破壊した。 という部分が
見所かと・・。

普通に勝負したら 確実に負ける 戦い パイロットとしては クリス も バーニィも ずば抜けてるわけではなく。
MSの差で 圧倒される戦闘をしのいだ事に意味がある。

まぁ 手段は完全に奇襲 と 罠でしたが・・・。
カッコイイとは思えない 方法ではありますが。
性能差が はっきり してる相手には コレくらいしないと
勝てないという事でしょうか・・・。 

物語の内容も非常に良かったですし。 
ジオン軍贔屓の方は見ておいて損はない と思います。

ちなみに自分は友人と
   ザクのよさ(自分) と ジムのよさ(友人)
        で 言い合いになってたことがあります。

投稿 : 2013/02/24
閲覧 : 333
サンキュー:

3

plum さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダム、というよりアニメとして異質かもしれない

Z(1985-1986)に熱中し、ZZ(1986-1987)は途中で見なくなり、逆襲のシャア(1988)を最後にUC(2010-)までの間のガンダムシリーズは見ていない。本作も存在こそ知っていたものの、ガンダム自体への興味がなかったため、今の今まで見ていなかったのです。最近買った美樹本晴彦の画集に本作のキャラが載っていたのが切欠で、発売(1989)から24年経った今、初めて視聴。24年か・・・なんて思いながら見始めたけれど、これがなかなか面白かった。というか、切なかった・・・。

1年戦争が終結する1ヶ月前。主人公はモビルスーツに、そして戦争に憧れをいだいている11歳の少年アル。連邦にもジオンにも属さない中立コロニーサイド6で、ジオンの新米パイロットバーニィと、アルの隣のお姉さんで連邦のパイロットであるクリスによる、小さな小さな戦争の物語。一年戦争の死者・行方不明者は55億人らしい。ガンダムシリーズは兵士視点の物語だが、当然55億人の一人ひとりに物語はある。そんな小さな物語のひとつを描いた作品なのだと思う。これを見ると、アムロもカミーユも理由はどうあれ多くの兵士を殺したのだな、と思ってしまう。撃墜されたMSのパイロットにも、戦争に込められた想いがあり、家族が友人が恋人がいたはずだから。アニメとしては極めて異質かもしれない。もちろん、これを見て実際の戦争を感じるものではないけれど、こんな視点のロボットアニメ(と言っていいのか分からないが)もいいな、と思った。うん、見てよかった。

監督は高山文彦。他の関係した作品はというと、WXIII機動警察パトレイバー(総監督)、ラーゼフォン(脚本)、鉄腕バーディーDECODE(脚本)と好きな作品が多いことにビックリ。出渕裕関係かな?特に、ラーゼフォンで最も有名な「ブルーフレンド」の脚本が、この人なんだ。

投稿 : 2013/02/23
閲覧 : 319
サンキュー:

18

ワッキーワッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初ガンダム

プロフィールにも書いていますが、ガンダムシリーズは長編が多くなかなか敷居が高いイメージがあったので、なかなか手が伸び無かったのですが、OVAで全6話という事なので借りてみました。

前半は主人公アルと言う少年の、名探偵コナンぶりが楽しめました

そして後半は戦争でどちらが悪かと決めつけるのではなく、それぞれが違う答えを模索して動き6話ながら深みのあるストーリーでした。

ガンダムビギナー(一応ファーストの知識は若干ありますが)の私でも楽しめたので、これからガンダム作品にチャレンジしようという方にはオススメかもです。

投稿 : 2013/02/19
閲覧 : 264
サンキュー:

12

かおーん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

道徳の時間に見た

中学のとき、ガノタの先生が道徳の授業で流した。
Zが再放送されていた次期で、戦闘シーンを期待していたが、内容はこれまでのガンダムに似つかない内容。

犠牲になる一般市民からの視点、自己犠牲、戦う意味と勇気。

戦争の悲しさがメインの作品。名作だと思います。
20年以上経った今でも、主題歌を忘れられません。

投稿 : 2013/02/14
閲覧 : 271
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

パイロットでない少年の視点から観た戦争映画

主人公はモビルスーツに憧れる年端も行かない少年で、パイロットではありません。
ですが、ジオンのパイロットと出会い、共に過ごすうちに自分の住むコロニーの危機を知ります。
少年はこれを阻止する為に、出来る精一杯のことをして危機に立ち向かいます。
そして、ある結末を迎え、戦争の意味を知ることで大人になっていくのです。

この映画は、視聴者がこの少年の成長を通じて、大人になるという事はどういうことなのか、ということを考えさせられる素晴らしい物語です。

投稿 : 2013/02/04
閲覧 : 186

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』作品紹介と総評

ガンダム初のOVA作品。
そして、初のジオンサイドが主役の物語です。

(あらすじ)
一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス隊」は、入手した情報から、新型ガンダムが中立コロニーのサイド6へ運び込まれたと知った。ジオン軍はサイクロプス隊をそこへ送り込み、再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせる「ルビコン計画」を発動。
新型ガンダム奪取作戦を縦糸に、サイド6・リボーコロニーに住む小学生アルフレッド・イズルハとサイド6へ潜入したサイクロプス隊の新兵バーナード・ワイズマンとの関わりを横糸に、物語は展開していく。(wikipedia参照)

新兵のバーニーがザクに搭乗し、新型のガンダムと対峙する…
今までのガンダム作品とは全く逆の構図を展開し、後の外伝物に大きな影響を与えた作品です。

戦闘シーンもさることながら、TVシリーズに引けをとらない人間ドラマは必見です。

ガンダム入門用としてお薦めされる方も多いですが、個人的には1stを観て「ガンダムの脅威」を知ってから観て頂きたい。

(11/26:追記)

投稿 : 2013/01/20
閲覧 : 277
サンキュー:

6

きちぬー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

嘘だと言ってよバーニィ!!

もうこの台詞しかないでしょう。

いつの時代も戦争ってつらいもの。

ガンダム本編のサイドストーリーではあるけれど、
ホワイトベースって単語が出てくるぐらいで、
本編と殆ど接点が無い。
この作品からガンダムワールドに入って行くって言うのも悪くないのではないだろうか。

投稿 : 2013/01/19
閲覧 : 220
サンキュー:

1

lumi さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣いた

戦争を子供視点から視たストーリー。

ガンダムシリーズで一番泣いた作品。
切ないけど救いのある話です。

投稿 : 2013/01/02
閲覧 : 197
サンキュー:

1

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

嘘ばっかし 連邦にモビルスーツなんかあるわけないのに
ルビコン計画
バーニィは本物の軍人なんだぜ
ママが言ってた
滅びゆく者のために
町は雪で真っ白だろうな
さぁこい 戦い方を教えてやる
バーニィ嘘が下手だな
バーニィもきっと残念がると思うな

投稿 : 2012/10/27
閲覧 : 275
サンキュー:

1

ネタバレ

runguren さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

感動したなぁ。バーニィ好きだ。
なんか雰囲気がガンダムっぽくないなっていう印象をうけた。
話も短いし感動できるから、一般ウケしそうなガンダム。

投稿 : 2012/10/27
閲覧 : 258
サンキュー:

2

タクポ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

感動!!

バーニーーーーーーーーーーーーーーーーー!!       いい結末だった!

投稿 : 2012/09/17
閲覧 : 289
サンキュー:

2

papa0080 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦争と少年

ガンダムシリーズの外伝作品

今作はガンダムという作品ながら戦闘シーンは控えめで人間ドラマに重きを置いている
中立の立場にあり戦争の悲惨さ、現実を知らない少年が戦争を体験し精神的成長をする物語
少年はまだ児童と呼ばれる幼いながらも高学年の物心の付く小学生

物語は平和な中立コロニーでの少年とジオン兵士との出会い、その関わりによって進行する
少年にとって戦争は祭りのような考えであったがこれにより戦争の現実と向き合う事になる

平和なコロニーで生活している子供、大人に至るまで「戦争」を実感する者は少ない
この事情の中で少年だけ、とは言わないものの本当の戦争を体験する事になる
数少ない人間となる少年にどのような変化をもたらすのか

人間ドラマはとても良く出来ており退屈な場面もあるがどれも重要な物となっている
そういった中でも多くの脇役キャラが耳に残る名言を持ってたり
印象深いシーンがあるのはかなり良い出来で今でもどんなシーンか思い出せます

ガンダムとしてやはりかかせない戦闘は少ないながらも1話のシーン等は名シーンと言える
このシーンは戦闘時間が少ないながらもガンダムゲームで
CG化されるのが少ない作品の中にも入るのが納得の出来

登場MSもデザインがシャープになっており見た目の格好良さはガンダム、ザク、ジム、ゲルググ等の元のデザインを残しつつ非常に良く出来上がっている

1stガンダムのMSは今の時代には格好悪いと思われてしまう事もあるけれど
この作品に出てくるMSは最新のガンダムに出しても遜色ないと思います
(注)この作品が大好きな人間のあくまで個人的な意見であります

前半は少々退屈に思われるかもしれないが後半になるにつれ
キャラクターの心情、物語の展開どれも盛り上がりを見せてくれる

5話から6話の人物達の心情は非常に人間臭いものであると同時に
かなり印象深くその言葉がすぐに思い出せるほど本当に良く出来ている
最終話で少年があるビデオレターを見る場面はガンダム史の中でも屈指の名シーン

初めて真剣に見たガンダムがこれだった自分にガンダムにはまるきっかけを作った
ガンダムとしては話数も少な目で是非入門用に見て欲しい作品
最終話では予想出来た展開ながらどういう結末になるか目が離せない

最終話がクリスマスシーズンのため1人寂しいクリスマスは
これと東京ゴッドファーザーズ(こちらもクリスマスシーズン)を見て過ごします
1人寂しいクリスマスの人はこれを見て寂しく楽しく過ごしましょう・・・

投稿 : 2012/09/08
閲覧 : 345
サンキュー:

4

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダムではない。 こういうアニメも在りかと。

ガンダムシリーズのサイドアニメ的な存在が本作である。
本作は戦い的要素よりも、ヒューマン的なアニメであり
どちらかというと、ガンダムシリーズと直接つながる要素が見当たらない。
登場人物である、「アル」「バーニィ」「クリス」3人のドラマである。大人の事情を抱えた二人と子供「アル」からの
視線。
特にすごい!!っと言うことはないが、全6話ということもあり誰でも見易いかとは思われる。

個人的には「アル」のバーニィに向けた大人の事情を知らないから表すことのできる、さっぱりしている子供心がせつなかった。

投稿 : 2012/08/23
閲覧 : 298
サンキュー:

7

Etzali さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良作

戦争の悲惨さ無念さを改めて教えてくれた作品。
また、視点がジオン側というのも良かった。

投稿 : 2012/08/21
閲覧 : 254
サンキュー:

1

ぱんどら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズ知らない人でも大丈夫

普通に出会えば仲良くなれていたであろう人どうしでも、戦場で出会えばお互い殺しあう。相手のこともわからないまま。自分の殺した相手のことなど何も知らず

「よろしくって伝えといてね」・・・・

そんな戦争の悲しさを感じられる作品。

投稿 : 2012/07/17
閲覧 : 268
サンキュー:

1

世界のマン喫から さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

UCガンダムの中の名作

なにも語るまい。
モビルスーツのカッコよさといい、ストーリー、哀愁漂うラストシーンといい。
UCガンダムシリーズの中の名作。個人的にはガンダムの中では一番好きな作品。

投稿 : 2012/07/08
閲覧 : 259
サンキュー:

1

もどきゅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

脇役こそが主役の作品

ガンダムの乗り手が主役ではなく、
ザク(正確にはMS-06FZ ザク改)のパイロットと
とあるコロニーの少年が主役。

少年の視点から見た戦争。

戦争というものに
ヒロイックな憧れを持っていた少年が
仲良くなってしまった軍人たちとの
戦争による別れを通じ、
戦争という現実を知るストーリ。

ヒーローやエースパイロット不在の
渋いガンダムですが、
そういう作品の好きな方は是非。

投稿 : 2012/07/06
閲覧 : 287
サンキュー:

1

ネタバレ

輝(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズでは珍しく

・・・・・・・・・・・・バァァ二ィィィィィィィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!



主人公がパイロットではないという珍しいガンダム作品。少年アルが実際の戦争を感じ成長するストーリー。

ラストには、主人公が大切な人の死を経験し号泣してしまうのに対し、身近に戦争を体験しながら人の死を実感できず「またすぐに戦争はおこるさ」と楽しそうに話す友人との対比がリアルに描かれている。

実際の事件、事故などでもそうですが、自分または身近な誰かに何かが起こらないと、人は本当の意味で心の痛みを学べないのだと思い知らされた作品でもあります。

ゲームやアニメには正義対悪というわかりやすい設定が多いですが、こういう『自分の信じた正義』 対 『他人の信じた正義』という設定は物語に深みを与えるので僕は好きです。

核攻撃でコロニーごと破壊という作戦が行われようとしており、大切な人たちを守りたくて戦うが、戦った相手はその大切な人たちの一人。しかもその核攻撃をしようとしていた戦艦はすでに拿捕されており何もしなくても核攻撃は無かったという事実。悲劇ですね。


バーニィーもう戦わなくていいんだ。バーニィー!

投稿 : 2012/06/30
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ネタバレ

tora さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダムというより人間ドラマ

ガンダムも戦闘もあるけど、焦点は子どもと兵士のふれあい。戦争や兵器にあこがれる子供が戦争という現実を目の当たりにして成長していくというもの。

投稿 : 2012/06/28
閲覧 : 297
サンキュー:

1

にゃんにゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

誰も知らない、世界一悲しいクリスマス

アムロとシャアが命をかけた戦いを繰り広げていたころ、
戦争とは無縁の世界で生きていた少年アルの物語。
戦争を知らない彼は、戦争を何かの冒険と勘違いし戦争に憧れているようだ。
偶然に知り合ったジオン軍新米兵バーニーを介して、アルは戦争ごっこに興じることになる。
しかし本人の意思とは裏腹に、戦争ごっこは、本当の戦争へと変化していく。

その瞳に映る現実にアルは何を感じるのか。。




前半のアルの無邪気さがとてもイライラした。
周りの大人の制止を聞かず、どんどん前に突き進んでいくアルには「死」の概念は存在しない。
だからこそ戦争は「ごっこ」としてしか存在し得なかったのだろう。

しかし「死」を目の当たりにしたことで、彼の考えは変化していく。
彼が選んだ道は、死から逃げることではなく、生きるために戦う道。
奇しくも同じ思いを持つ、バーニー、クリスと共に悲劇のクリスマスへと進んでいく。

そして、クリスマス。
もしかしたら、この時もなお、アルにとって戦争は「ごっこ」でしかなかったのかもしれない。
彼を動かしたのは、陳腐な正義感に裏打ちされた浅はかな冒険心でしか無かったのかもしれない。

しかし、最後のシーン。戦争の終わりを告げる先生の言葉に涙ぐむアルは、
間違いなく、戦争を理解していたと、そう感じた。



Fガンダムでは、たしかアムロ筆頭の連邦軍が「1年戦争」に勝利したわけだが、
この作品は、敗者ジオン軍よりの人間からの目線で主に描かれているのも面白い。
しかし、他のガンダムシリーズダメでも、また未視聴でも、
これはいけると思う。
心情描写が豊かで、各々の考え方、またその推移がとてもよく伝わった。
キャラデザもさほど、古臭さを感じさせずとても観やすい。

OVAたったの6話なので、お手すき時にでもどうぞ。

投稿 : 2012/06/18
閲覧 : 314
サンキュー:

6

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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争のストーリー・あらすじ

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと飛び立ってしまう。
その後、偶然入手した情報により、新型ガンダムが中立コロニーのサイド6に運び込まれていると知ったジオン軍はサイクロプス隊をサイド6に送り込み、再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせるルビコン計画を発動するのだった…。
サイド6のリボーコロニーに住む小学生アルフレッド・イズルハ(アル)とサイド6に潜入したサイクロプス隊の新兵バーナード・ワイズマン(バーニィ)を軸に物語りは展開する。(OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1989年3月25日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.channel.or.jp/soft/dvd/0080.php
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...
主題歌
《OP》椎名恵『いつか空に届いて』《ED》椎名恵『遠い記憶』

声優・キャラクター

浪川大輔、辻谷耕史、林原めぐみ、鈴木健、丸尾知子、吉田小南美、秋元羊介、島田敏、島香裕、稲葉実、増岡弘、折笠愛、榊原良子

スタッフ

原作:矢立肇/富野由悠季
監督:高山文彦、企画:サンライズ、構成:結城恭介、脚本:山賀博之、デザインワークス:出渕裕、キャラクターデザイン:美樹本晴彦、モビルスーツ原案:大河原邦男、メカニカルデザイン協力:明貴美加/石津泰志、美術:池田繁/脇威志、撮影:奥井敦、音楽:かしぶち哲郎、音響:藤野貞義、プロデューサー:内田健二/高梨実

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