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「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(OVA)」

総合得点
79.5
感想・評価
771
棚に入れた
3593
ランキング
503
★★★★☆ 3.9 (771)
物語
4.2
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
4.0

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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

~War in the Pocket~

<評価>
A⁻

<初見の方へのオススメ度>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<ストーリー>7
✪✪✪✪✪✪✪

<脚本>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<構成>9
✪✪✪✪✪✪✪✪✪

<設定>5
✪✪✪✪✪

<キャラクター作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<キャラクターデザイン>6
✪✪✪✪✪✪

<物体作画>6
✪✪✪✪✪✪

<メカ作画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<動画>7
✪✪✪✪✪✪✪

<背景>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<色彩>6
✪✪✪✪✪✪

<音楽>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<演出>7
✪✪✪✪✪✪✪

<効果>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<構図>8
✪✪✪✪✪✪✪✪

<声優>9
✪✪✪✪✪✪✪✪✪

<OP>5
✪✪✪✪✪

<ED>7
✪✪✪✪✪✪✪


ガンダム見たことない人にもオススメ
{netabare}
ガンダム作品の中で1・2を争う、私のお気に入り。

ストーリー・キャラクターについて。
よく全6話という短い尺でこれだけ濃い内容を作れたものだ、と感心する。
絵で魅せるシーンが多く、訴えたい内容を直接語らないのが良い。
最近のアニメはそれすらまともに出来ていないものが多い。

バーニィとアルの会話に目が行きがちだが、他のキャラにも焦点を当ててほしい。
クリスと刑事、隊長とチャーリー、隊長とミーシャの会話など。
彼らの何気ない言葉が物語に深みを与えているのだ。
また、本作はキリング中佐以外に明確な悪人が出てこないのも特徴。
キリング中佐とサイクロプス隊の面々のミーティングで、ガルシアが机を蹴って「失礼」と一言。
あのキリング中佐への皮肉を込めた蹴りのシーン、結構好きなんですよね。

加え、この作品には数多くの「嘘」がある。
それが本作を深く味わう為の重要な鍵の一つなので注目するとよい。
アルの嘘。
バーニィの嘘。
クリスの嘘。
隊長の嘘。

そして、物語を大きく左右した「シドニー生まれ」。
そもそも…
{netabare}
戦争初期のコロニー落としでシドニーは跡形も無く消し飛んでいるんですけどね(汗)
{/netabare}


ちなみに、本作はガンダム作品の中ではかなり珍しい「お金の単位」が出てくる。
どのシーンか探してみよう。


作画・メカについて。
OVAなだけあって、1989年の作品といえど作画は良い部類。
昨今の平均的な深夜アニメより遥かに動いている。

1stガンダムのリファイン機体がほとんどである。
ただし、デザインは非常に洗練されており、見事である。
何だかんだ言って、このメカ的な意味でのアニメの凄さは第3話だと思う。
ケンプファーの「組み立て工程を描くカット」は、本作以前のガンダム作品には存在しなかった。
これはある意味、画期的である。
MSに、よりリアリティ・メカらしさを与えるのに一役買ったのには間違いないだろう。

ちなみに、私のお気に入りの機体はゲルググJ(イェーガー)・ハイゴッグ・ジム・スナイパーⅡ。
ゲルググJは第2話の戦闘シーンでの活躍があまりにカッコいい。
まさに「狩人」の名に相応しい。
http://www.youtube.com/watch?v=RfCIuK9dB2U

ハイゴッグはハンドミサイル・ユニットが良い。
第1話冒頭の、水中からの強襲⇒ミサイル発射、の作画は素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=NIJR69hZiN4

ジムスナイパーⅡはケンプファーに次々と撃墜されてしまったヤラレメカ。
0079年12月当時、屈指の高性能機だったというのに見せ場が…。
ともかく、ゴーグルが下りる描写がイイんですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=9n_-sfAax20
↑これの1:27


これぞオススメ。
ガンダムだからと敬遠せずに、見てない方は是非見て頂きたい。
正直、一回見ただけでは見えないモノもあるので、気に入ったのなら繰り返し見てほしい。




このアニメは、日本とアメリカの関係をリーア(サイド6)と地球連邦に置き換えて表している、と思うのは深読みか。
平和なコロニーに駐留軍。
…なんだか沖〇県っぽいな、なんて。
{/netabare}

投稿 : 2013/11/18
閲覧 : 324
ネタバレ

yuala さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

続きを期待していたのだが…。

{netabare}「ガンダムΖΖ」が終了して、発表された作品だったので、その後の続きが描かれているものと思いレンタルしたのだが、間違いでした。
「Ζガンダム」「ガンダムΖΖ」のキャラクターは一切登場しません。
なので、観る気力を無くし途中で断念しました。

ただ、椎名恵さんが歌っているエンディング「遠い記憶」は、アニメとは関係なく好きです。子供の心情を良く綴った歌詞が印象的でした。{/netabare}

投稿 : 2013/10/24
閲覧 : 454
サンキュー:

1

ネタバレ

花丸ぽっきー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジオンの英雄の一人だと思う

ガンダム破壊のためサイド6に侵入した公国特殊部隊サイクロプス隊の新米隊員バーニィが主人公。ジオン軍と自分を平和の実現者として憬れる少年との出会い。サイクロプス隊でただ一人生き残ったバーディはジオン軍のサイド6に対する核攻撃を阻止するため、ザクⅡ改を駆って陸戦でガンダムを倒すことを決意する。兵士と子供。物語ではありふれた状況設定かもしれませんが、ガンダム一年戦争の枠の中でよく描けた作品だと思います。

投稿 : 2013/09/13
閲覧 : 372
サンキュー:

0

ネタバレ

正義の味方 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

最後まで観てないのでなんとも言えんけど

ガンダム史上初の戦ってない少年視点
俺が観たところまで要約すると地球連邦のコロニーにジオン軍の秘密工作員が侵入
そのスパイ部隊の一人がバナード
主人公の少年アルフレッドはバナードをジオンだと知りつつもふざけ半分で仲良くなる
バナードはアルフレッドと隣に住んでる地球連邦の軍人、アレックスのパイロットと知り合いになる

残念ながらここまでしか知らない
今度機会があったら観てみたいと思う

投稿 : 2013/08/01
閲覧 : 305
サンキュー:

1

ネタバレ

暇なリベオン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後が悲しい・・・

クリスとバーニィは友達なのに
それを知らずにアレックスに搭乗するクリスは
バーニィが乗るザク改と戦い
最終的にはクリスがバーニィを殺してしまう。
という結末が悲しかった。

投稿 : 2013/07/23
閲覧 : 210
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハートフルボッコガンダム

ジオンの新兵、バーナードワイズマン通称バーニィと、サイド6に住む小学生アルフレッドイズルハは出会い、その中で交流を深めていく。
バーニィとアルが交流を深めていくシーンも丁寧に描かれており、非常に心温かい。しかしそんな交流をあざ笑うかのように容赦なく非情な現実は二人を引き裂く。
親友バーニィの最後のメッセージを胸に、アルは人間として一回り大きく成長するのだった……
もう、ちょっと思い出すだけで辛いんでレビューこの辺でいいっすか

投稿 : 2013/07/23
閲覧 : 202
ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まぁまぁ ガンダムサイドストーリー

ファーストガンダム時期のサイドストーリーになり、コロニーサイド6の少年アルの視点で描かれています。
新型ガンダムの情報を聞きつけたジオン軍から派遣されたチームの青年バーニィとアルで連邦の基地に潜入したり、ガンダムの情報を集めていきます。

観た作品を振り返ってレビューの冒頭を書くと思わずネタバレしていそうでちょっと心配になるのと、記憶だけで書くものだから間違っている事や、酷い時はキャラの名前も思い出せない事もあったりして…まぁその辺は置いておいて、

総括して面白かったです。OVAなのですが、できればうまい事編集して1本の映画みたいにしてくれてればもっと観易かったなぁと感じます。
ガンダムシリーズの本筋とは関係があまりないので、同シリーズでの『お約束』設定みたいなのもなく、まだまだガンダム初心者の自分としては結構新鮮な気持ちで観れました。

ストーリーは特に深いという事もなく、当事者以外(特にサイド6は中立の立場である)がこの戦争をどう見ているかというのもアルを通じて表現されている様にも思えました。内容自体は少年アルが体験した冒険!みたいな感じですが。

{netabare} 子供らしく好奇心旺盛なアルですが、事の顛末を振り返って、現実を実感し、空しさと悲しさで泣いてしまう最後のシーンにはグッときました。戦争そのものが空しいものであるという事が表現されていたと感じました。 {/netabare}

やはりサイドストーリーであり、本筋の背景の一部なのですが、本筋自体を把握してから観るのが妥当ではあります。そういう意味ではマニアックな作品とも思えますが、何気にこれだけ観ても結構楽しめそうであり、シリーズ通しても特に大事な事が語られてはいないので、軽い気持ちで観ても良いと思います。

投稿 : 2013/07/19
閲覧 : 199
サンキュー:

5

ネタバレ

しゃあ・あずなぶる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もう戦わなくていいんだ!

ガノタとしては見ておく作品だと思うが、個人的にはアルがうざい。
これが1番のマイナスポイントだね。

 ガンダムシリーズでは珍しいパイロットではない主人公
 キャラクターデザインが美樹本晴彦

この辺がちょっとガンダムとしては異色な感じ。
美樹本はマクロスのイメージが強いw

アレックスも悪くないんだけど、MS自体がそんな出ないから印象が薄い。
それに1年戦争末期なのに、出てくるMSが全て新しいのもイマイチ。

ってディスってばっかだけど、最後のシーンとかグッとくるよね。
{netabare} バーニィの特攻シーンとか切ないわ・・・ {/netabare}

投稿 : 2013/07/11
閲覧 : 222
サンキュー:

4

ネタバレ

ネオン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

嘘だと言ってよバーニー

ザクであそこまで戦ったバーニーに敬礼

投稿 : 2013/07/10
閲覧 : 228
サンキュー:

1

ネタバレ

sawako さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルがよい

ポケットの中の戦争というタイトル通り、少年視点で描かれており、ジオンの新米士官と子供の友情の物語という捉え方が一番無難です。

しかし、何度かみるとやはり、ガンダム特有の「哀しさ」はあり、周囲や自分の思いと向き合い苦悩し、最後は報われたんだか報われないんだかわからない感じになります。

そこのもやもやがいいんですけどね。

投稿 : 2013/06/02
閲覧 : 247
サンキュー:

0

ネタバレ

げば さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムであってガンダムでない

ポケ戦は自分の中では他のシリーズと一線を置いた位置付けです。
ガンダムであるけど、ガンダムではない…
要はガンダムという要素を抜きにしても十分に完成された作品です。

初めてOVAを買ったのもこの作品。
最後のビデオレターのシーンでは毎回涙でよく見えません。

キャラもたっており、バーニィはもちろんだけど、サイクロプス隊のシュナイダー隊長以下も燻し銀の存在。
OPは見終わった後に改めて聞くと物語と正反対の明るい曲調が逆に哀愁をそそる…

見て損することは絶対ない作品です。

投稿 : 2013/05/22
閲覧 : 296
サンキュー:

1

ネタバレ

kazi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦争の悲壮さをよく表せた作品

バーニィがカッコよすぎて思い出すだけで泣ける

最後の同級生の反応とアルの対比が戦争の悲しさを実に良く表現できてた

投稿 : 2013/04/22
閲覧 : 258
サンキュー:

1

ネタバレ

アレックス・ディノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バーニィ最高だ!!

本作はガンダムシリーズ初の富野由悠季監督以外の監督(高山文彦)が手掛けたOVA作品である。

【あらすじ】
一年戦争末期、地球連邦軍の新型ガンダムの情報を得たジオン公国軍は、特殊部隊サイクロプス隊に「新型ガンダムの強奪」の任務を与える。
サイクロプス隊は北極基地を強襲するものの、後一歩のところで宇宙へ逃がしてしまう。
その後、新兵バーナード・ワイズマンがサイド6潜入の際、被弾した事でザク改はコロニー内の公園へ墜落。それを目撃した現地の小学生アルフレッド・イズルハと知り合う。
その後の突然の転属命令。名もなき兵士がその民間人と出会いあるものを知ってしまったことによって、過酷な任務へと参加することになった。そのあるものとは、新型ガンダムがリボーコロニー内にある事である。これを知ったジオン上層部は、再びサイクロプス隊に新型ガンダム「NT-1アレックス」の強奪を目的とした『ルビコン作戦』を命じる。

【作品解説】
主人公は小学6年生の少年アルフレッド・イズルハ(通称アル)であり、終始MSに乗ることもなく(整備の為にコクピットに入った事はある)、勿論戦闘もしたことがないという非常に珍しい作品。
それまでのシリーズと違い、主に人間ドラマに焦点が当てられ、MSによる戦闘は全6話中3回しかなく、戦闘時間も短い。が、その分重厚な人間ドラマ、戦争の悲劇と残酷さを描いた感動的なシナリオは高い評価を得ている。

(感想)
やはりバーニィはすごいな!!優秀すぎますね!!このおかげでザク改が好きになりました!!死んだが頑張ったな!!
ガンダムの映像作品において完全などこにでもある量産型MSでガンダムタイプのMS(量産タイプである陸戦型ガンダム、ヴィクトリー、ムラサメ等を除く)を撃破または戦闘不能にした唯一の人物として挙がる事がある。カスタム量産機でガンダムと渡り合う(シャアやグラハム等)、非ガンダムワンオフ機でガンダムと渡り合う(トールギス等)など色々あるが、未カスタムの量産機でワンオフ機のガンダムを単機で落とす例は非常に稀。
一応リーオーでウイングを撃退したゼクス、ムラサメ三位一体攻撃でカオスを落としたイケヤ・ニシザワ・ゴウの三人と、純粋な量産機で「ガンダム苦戦」以上に持ち込んだ例がないわけではないが、それらは全て「もともとパイロットが凄い」か「数で勝る」という設定が為されている。そこらへんにごろごろいる名もなき一般兵がカスタム無しの量産機で、それも単機でガンダムを倒したのは現状バーニィとザクII改を除けば、無い。
ガンダムに乗っていたのがただのテストパイロットだったことや相打ちだったことを加味しても奇跡的な戦果である。

ジム・コマンド等のジャンク品から起動不可状態のザクを修理し、格闘戦へ持ち込みやすい森林地帯への誘い込みとバルーンやグレネードを使用したトラップ、更に最大出力の20%程度で弾薬補給もまともに行われていないという状況下で、当時連邦軍最強のMSであるNT-1相手に新兵がヒートホーク一本で相討ちに持ち込む等、実戦経験以外ではバーニィは非常に優秀な兵士だったともいえる。
「アル……オレはたぶん死ぬだろうが、そのことで連邦軍の兵士や、ガンダムのパイロットを恨んだりしないでくれ。
彼らだって、オレと同じで、自分がやるべきだと思ったことをやっているだけなんだ。
無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分のことを責めたりしないでくれ。
これはオレの、最後の頼みだ……」
この台詞は泣かないなんてできません!!
最終話のビデオに収録されたバーニィからの最後のメッセージであり、アルへの最終指令、アルと一緒に泣いた人も多いはず。ゼクスといいコウといい、19歳とはなにかと考え、苦労するものですな。
バーニィなんていい人だ!!バーニィの方が明らかに主役だよ!!死んでも思い出のある人だ!!ずっと忘れないよーー

投稿 : 2013/03/08
閲覧 : 288
サンキュー:

3

ネタバレ

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ザクⅡ でガンダムに勝つ為のマニュアル。

1年戦争で ジオン軍MS が
ガンダムを 破壊できた場面は
かなり少なく・・・。 (細かい修理とかはありますが。)

1.起動前に破壊する。(物語開始時)
2.ジオングの捨て身で ガンダムに攻撃。
           (ラストシューティング時)
3.パイロットとして弱い人が乗っていれば叩ける。
                    (今作)
                 (08小隊は除く)
(ガンダムが壊された印象が強いのは。)
位しか無く 今作は NT専用機 アレックスを 
大破まで持っていく・・・。(勲章物ですよコレは。

MSとして 圧倒的に劣っている ザクⅡで アムロに使わせる予定だった 新型ガンダムを破壊した。 という部分が
見所かと・・。

普通に勝負したら 確実に負ける 戦い パイロットとしては クリス も バーニィも ずば抜けてるわけではなく。
MSの差で 圧倒される戦闘をしのいだ事に意味がある。

まぁ 手段は完全に奇襲 と 罠でしたが・・・。
カッコイイとは思えない 方法ではありますが。
性能差が はっきり してる相手には コレくらいしないと
勝てないという事でしょうか・・・。 

物語の内容も非常に良かったですし。 
ジオン軍贔屓の方は見ておいて損はない と思います。

ちなみに自分は友人と
   ザクのよさ(自分) と ジムのよさ(友人)
        で 言い合いになってたことがあります。

投稿 : 2013/02/24
閲覧 : 329
サンキュー:

3

ネタバレ

サクマ式ドロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

嘘ばっかし 連邦にモビルスーツなんかあるわけないのに
ルビコン計画
バーニィは本物の軍人なんだぜ
ママが言ってた
滅びゆく者のために
町は雪で真っ白だろうな
さぁこい 戦い方を教えてやる
バーニィ嘘が下手だな
バーニィもきっと残念がると思うな

投稿 : 2012/10/27
閲覧 : 272
サンキュー:

1

ネタバレ

runguren さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

感動したなぁ。バーニィ好きだ。
なんか雰囲気がガンダムっぽくないなっていう印象をうけた。
話も短いし感動できるから、一般ウケしそうなガンダム。

投稿 : 2012/10/27
閲覧 : 253
サンキュー:

2

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダムではない。 こういうアニメも在りかと。

ガンダムシリーズのサイドアニメ的な存在が本作である。
本作は戦い的要素よりも、ヒューマン的なアニメであり
どちらかというと、ガンダムシリーズと直接つながる要素が見当たらない。
登場人物である、「アル」「バーニィ」「クリス」3人のドラマである。大人の事情を抱えた二人と子供「アル」からの
視線。
特にすごい!!っと言うことはないが、全6話ということもあり誰でも見易いかとは思われる。

個人的には「アル」のバーニィに向けた大人の事情を知らないから表すことのできる、さっぱりしている子供心がせつなかった。

投稿 : 2012/08/23
閲覧 : 295
サンキュー:

7

ネタバレ

輝(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズでは珍しく

・・・・・・・・・・・・バァァ二ィィィィィィィ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!



主人公がパイロットではないという珍しいガンダム作品。少年アルが実際の戦争を感じ成長するストーリー。

ラストには、主人公が大切な人の死を経験し号泣してしまうのに対し、身近に戦争を体験しながら人の死を実感できず「またすぐに戦争はおこるさ」と楽しそうに話す友人との対比がリアルに描かれている。

実際の事件、事故などでもそうですが、自分または身近な誰かに何かが起こらないと、人は本当の意味で心の痛みを学べないのだと思い知らされた作品でもあります。

ゲームやアニメには正義対悪というわかりやすい設定が多いですが、こういう『自分の信じた正義』 対 『他人の信じた正義』という設定は物語に深みを与えるので僕は好きです。

核攻撃でコロニーごと破壊という作戦が行われようとしており、大切な人たちを守りたくて戦うが、戦った相手はその大切な人たちの一人。しかもその核攻撃をしようとしていた戦艦はすでに拿捕されており何もしなくても核攻撃は無かったという事実。悲劇ですね。


バーニィーもう戦わなくていいんだ。バーニィー!

投稿 : 2012/06/30
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

tora さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダムというより人間ドラマ

ガンダムも戦闘もあるけど、焦点は子どもと兵士のふれあい。戦争や兵器にあこがれる子供が戦争という現実を目の当たりにして成長していくというもの。

投稿 : 2012/06/28
閲覧 : 293
サンキュー:

1

ネタバレ

after さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本気で戦争を描いてる作品だと思いました。

ガンダム系統のゲームで存在やある程度は知っていましたが、クライマックスについてや、その他もろもろわからないところいっぱいみました。

いままで僕が見た中で一番悲しいガンダムです。

よければ観てみてください。

最寄りのDVDショップなどにでも置いてるでしょう。

全6話などで少し時間を用意すればみれますね^^

投稿 : 2012/06/01
閲覧 : 267
サンキュー:

4

ネタバレ

system-∀99 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少し考えさせられる作品

どれが正しい道かなんて分からない
そんな感じの作品でした。
最終回のビデオでは泣けました。
少し生々しいシーンもあるのであまり万人向けではないかもしれませんが、一度みてもいい作品です。

投稿 : 2012/05/05
閲覧 : 226
サンキュー:

2

ネタバレ

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

音楽とキャラが好き

内容も好きですが キャラのデザインと音楽も好きです
残念なのは、主人公が大人に対して演技をして騙すシーン
などに違和感の様な物が感じられ面白くなかった場面

投稿 : 2012/04/07
閲覧 : 229
サンキュー:

1

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

切ないストーリー。嘘だと言ってよバアアァァニィィィ

投稿 : 2012/03/28
閲覧 : 230
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

最後がやはり悲しすぎますね。お互い事実を知らないまま戦ってしまいそしてバーニィは死んでしまった・・・。
でもバーニィは軍人として戦いたいと思って戦った!
なんかとても熱いものを感じました。

投稿 : 2012/03/16
閲覧 : 223
ネタバレ

たあ坊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第1話だけ観た

 アルがクリスチーナの部屋を覗いているシーンが良かった。

投稿 : 2011/11/06
閲覧 : 259
サンキュー:

0

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

◎「走り続けて 空に届けば 風になれると そう信じてるから~」
「愛する人にだけ いつの日か教えたかった 心に抱きしめてた 幼い夢を」

ガンダムの10周年記念作品だったのかな?
浪川大輔 当時12歳です。
 テレ玉でも 一昨年に放送していたのか! 気づかなかったorz

アレックスとかケンプファーとかカッコ良かったです。

バーニィとクリスのラストバトルは悲しかったですね。
アルのラストの泣きが 心に残っています。

投稿 : 2011/08/09
閲覧 : 412
サンキュー:

3

ネタバレ

ゆー(^^) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これ見ればOK!

一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダム
「RX-78 NT-1 アレックス」を開発しているという情報をつかんだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス隊」は
機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。
しかし、作戦は失敗し、目標物は宇宙へ飛び立ってしまう。
その後、偶然入手した情報から新型ガンダムが中立コロニーのサイド6へ運び込まれたと知ったジオン軍はサイクロプス隊をそこへ送り込み、再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせる「ルビコン計画」を発動!
新兵のバーニィを加えて、サイド6への侵入は成功
そこでバーニィは少年アルと出会う。

そして、アルから新型ガンダムの情報を得つつ、とある倉庫でジオン軍新型MS「ケンプファー」を組み立て、奪取を行うも失敗
バーニィ以外は死亡、ケンプファーもアレックスにやられてしまう。
そこでバーニィは少し前に不時着したザクⅡ改をアルといっしょに修理し、再びアレックスに挑んだ....
結果アレックスは腕を切り落とされ、ザクⅡ改はコクピットを突き抜かれた!
しかもアレックスのパイロットはバーニィのことが好きだったクリスだった。
それを知ったアルは悲しみながらもそのことはクリスには言わなかったのであった。
唯一ガンダムを傷つけたザクであった。

☆登場機種☆
・地球連邦軍
RX-77D 量産型ガンキャノン
RX-78NT-1 アレックス
RX-78NT-1FA フルアーマーアレックス
RGM-79 後期生産型ジム
RGM-79D ジム寒冷地仕様
RGM-79G ジム・コマンド
RGM-79GS ジム・コマンド(宇宙戦仕様)
RGM-79SPⅡ ジム・スナイパーⅡ

リーア(サイド6)軍
リーア35ドラケンE(ミドルMS)

・ジオン公国軍
MS-06F2 ザクⅡ改
MS-09RⅡ リックドムⅡ
MS-14JG ゲルググJ
MS-18E ケンプファー
MSM-03C ハイゴッグ
MSM-07E ズゴックE  

投稿 : 2011/07/06
閲覧 : 524
サンキュー:

7

ネタバレ

らっこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悲しい

 ガンダムシリーズとしては異色。また、ガンダムのキャラには一切絡まない。そこを期待してるなら見る意味はないけれど、ガンダムの中の「戦争」を広げた作品だと思う。

 平和が普通の世の中がふとしたことで戦争に巻き込まれたときの子供の感じ方にも、外と中で違うもんなんだな~と思いました。

 かなり前の作品なので、最近のCMで主人公をやっていた人が大人になってからの声をあてているのを聞いて、涙がこみ上げてきました。

投稿 : 2011/04/08
閲覧 : 457
サンキュー:

2

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 2

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/30
閲覧 : 3
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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争のストーリー・あらすじ

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと飛び立ってしまう。
その後、偶然入手した情報により、新型ガンダムが中立コロニーのサイド6に運び込まれていると知ったジオン軍はサイクロプス隊をサイド6に送り込み、再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせるルビコン計画を発動するのだった…。
サイド6のリボーコロニーに住む小学生アルフレッド・イズルハ(アル)とサイド6に潜入したサイクロプス隊の新兵バーナード・ワイズマン(バーニィ)を軸に物語りは展開する。(OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1989年3月25日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.channel.or.jp/soft/dvd/0080.php
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...
主題歌
《OP》椎名恵『いつか空に届いて』《ED》椎名恵『遠い記憶』

声優・キャラクター

浪川大輔、辻谷耕史、林原めぐみ、鈴木健、丸尾知子、吉田小南美、秋元羊介、島田敏、島香裕、稲葉実、増岡弘、折笠愛、榊原良子

スタッフ

原作:矢立肇/富野由悠季
監督:高山文彦、企画:サンライズ、構成:結城恭介、脚本:山賀博之、デザインワークス:出渕裕、キャラクターデザイン:美樹本晴彦、モビルスーツ原案:大河原邦男、メカニカルデザイン協力:明貴美加/石津泰志、美術:池田繁/脇威志、撮影:奥井敦、音楽:かしぶち哲郎、音響:藤野貞義、プロデューサー:内田健二/高梨実

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