fuzzy さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の感想・評価はどうでしたか?
fuzzy さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
・数あるガンダムの中でも見易く、リアルロボとしてのガンダムの本質を
体現している。
・ド派手ではないが、手書きリアルロボの極限値の一つ。
・善悪でも敵味方もない戦争の哀しみ。
・「嘘だと言ってよバーニィー!」以外にも名言多数。
・クリスマス作品の極北。
・若き浪川さんは天才!(今の浪川さんもやるときゃやる!)。
・悲喜劇の切なさと終わらない後味。
・ザグとガンダムだけの最終決戦の盛り上げ方よ…。
・ニーチェ曰く「英雄とは自分の理想を演じる者なり」。
しろくま さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラが魅力的だからか、古臭いとは感じず面白かった。
絵、キャラ、キャストは好き。ストーリーは6話という規模に見合った内容なんだろうなという感じ。
{netabare} バーニィかっこいいなあと思って観てたら最後無駄死にでええ…マジかあ…という後味の悪さ。人生なんて不条理なものなわけでリアルっちゃリアルなのかもしれないけど、アルが引き留めてなかったら逃げて生き延びられたのかと思うと釈然としない。 {/netabare}
最終回でエンドロールの浪川さんが目に入って、え?浪川さん出てた?と思ったらまさかのクリスタルボイス時代で衝撃。本当に古い作品なんだなあという感じで感慨深い。
辻谷さんのイケボ最高だった。
くまさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いやー懐かしいアニメを見返しました。
アル、クリス、バーニィの物語。
戦争の理不尽さや皮肉を6話という短いなかに収めた、
観終わったあと、ちょっと感傷にひたる作品です。
サイド6コロニー内での、男の矜持をかけた戦い。
本当に、世間は狭いものです。
キャラクターデザインは美樹本晴彦さん。
独特の、細かいところまで描きこまれたイラストタッチな画ですね。
OP、EDともに椎名恵さんが歌っていて、
静かなバラードを、透き通った伸びのある良い声で歌ってくれます。
ちなみに、クリス役の林原めぐみさんが、
本編で未使用ながらもイメージソング「夜明けのShooting Star」によって、
歌手活動をするきっかけにもなった作品ですよ。
kenja さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
思えばガンダムは初代ぐらいしかまともに観てませんでした。そこで評価の高い本作をいまさら鑑賞しました。
なにぶん初代を観てから40年ぐらいたってるので、細かな年表やコロニーの番号を忘れており、物語序盤はこの子供たちが住むコロニーが落とされたり毒ガス攻撃されるのではとヒヤヒヤしました。
評価の高さは伊達ではなく、よくできた物語でした。OVAなので作画も良好です。冨野氏が監督ではないので、味はあるがクセもある冨野節も見られず、安心して鑑賞できました。
ですが、主人公が自分勝手で始終イライラさせられます。ヒートホークでメッタ斬りにした上にザクマシンガンで蜂の巣にしてトドメはコロニーレーザーで焼き尽くしたいほど腹立ちました。声がまた下手っぽくて、素人の子供連れてきたのかと思ったらさにあらん、ちゃんとしたプロの声優でした。当時役柄と同年代で、しかも今も活躍されているという(無職転生のルイジェルド!)。声優さんも私も歳を取ったなあ。
全6話と短めなのもいいですね。Vガンダムとか観てみたいですが、今から全50話とかはちょっとキツくて。というわけで本作は気楽に鑑賞出来てお勧めです。
ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
中立地帯で生活しているからなのだろうか、本当に純粋にモビルスーツへのあこがれ・好奇心、また戦争に対するエンターテイメントくらいにしか思えない主人公アル。人が死ぬことは頭ではわかっていてもリアルを知らないから実感が全くわかない。
親や教師には怒られ、退屈なテストや宿題・父親のいない生活・同級生の女の子に対する負の感情もあって戦争が起きて日常をぶっ壊してほしいくらいに思っている。
コロニーに侵入して内部の人間に成りすまそうとするジオン軍の兵士バーニィと出会ってから物語が動き出す。
ジオンの階級章をもらって彼らの偵察を手伝うことに。ジオン側としては任務としてやっていることだけどアルにとってはワクワクする楽しい遊びみたいなもの。危険だと理解はしても行動が伴わない。
急に勃発した戦闘で粉々に破壊される建物、銃撃であっさり死ぬ人間を目の当たりにして自分がしてきたことへの罪悪感や戦争の凄惨さを実感することになる。
{netabare}しかも、クリスが連邦側のモビルスーツを操縦してバーニィを殺してしまうところを目撃してしまう。相当な衝撃。核攻撃が未然に防がれたことを知って戦う必要なんかないことをアルは悟ってが、バーニィは死に場所を求めて戦闘しているようなものだし、止めるのは困難。仮に伝えることができても戦闘回避できなかったと思う。あれだけ逃げるのは卑怯だなんて言ってたのになあ。{/netabare}
最終話ラストで{netabare}泣いているアルとまた戦争あるよと謎の励ましを送る同級生が対照的で{/netabare}印象的。
ガンダムシリーズの中では割と好きな作品だなと感じた。ポケットの中とあるように些細な出来事なんだろうけど、脚本の意図というか主題がはっきりしている感じがあって良い。
OP
いつか空に届いて 椎名恵
ED
遠い記憶 椎名恵
作詞・作曲は全て椎名恵。伸びやかなOPとは対照的にノスタルジックな雰囲気溢れるED。心の琴線に触れちゃいます。涙出そう。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
「機動戦士ガンダム」初のOVA作品。一年戦争末期、サイド6に新型モビルスーツ・NT-1アレックスが存在することを察知したジオン軍は、サイクロプス隊に機体の奪取か破壊を命じる。新米兵士バーニィは、コロニーで暮らす少年アルやクリスと知り合い心を通わせるが、物語は悲劇的な結末を迎える。
1. 戦場までは何マイル?
宇宙世紀0079年12月、ジオン軍のサイクロプス隊は連邦軍の新型モビルスーツ「NT-1アレックス」を奪取するため北極基地を襲撃。連邦軍はアレックスをシャトルに乗せて打ち上げ、サイド6に隠す。サイド6で暮らす少年アルは、偶然アレックスが積まれたコンテナをビデオカメラに収める。
2. 茶色の瞳に映るもの
アルはコロニーに侵入して撃墜されたザクを発見し、パイロットのバーニィと知り合う。何も知らないアルは、自分が撮影したコンテナのビデオと引き替えにバーニィからジオンの階級章をもらって大喜び。バーニィはグラナダ基地に帰還し、サイクロプス隊に転属となり、再びサイド6へ向かう。
3. 虹の果てには?
バーニィの姿を発見したアルは、彼を追跡してサイクロプス隊のアジトを突き止めた。サイクロプス隊の隊長シュタイナーは、アルを仲間にするのが安全だと判断し、彼に標章を与える。アルの見張りを命じられたバーニィは、アレックスのテストパイロットのクリスと知り合い、2人は互いの素性を知らぬまま恋心を抱く。
4. 河を渡って木立を抜けて
シュタイナーは自分たちがオトリであり、サイド6への核攻撃が迫っていることを知らされる。一方、アルはバーニィに手柄を立ててもらおうとアレックスの隠し場所を突き止め、サイクロプス隊はアレックスの奪取・破壊を目指す「ルビコン作戦」を開始する。
5. 嘘だと言ってよ、バーニィ
「ルビコン作戦」は失敗に終わり、サイクロプス隊は全滅。ただひとり生き残ったバーニィは、アルにコロニーへの核攻撃が迫っていることを伝えて、コロニーから脱出しようとする。だが、アルやクリスのためにもアレックスを破壊して核攻撃を中止させようと思い直す。
6. ポケットの中の戦争
バーニィはアルの助けを借りてザクを修理し、アレックスと戦う準備を進める。作戦当日、サイド6に向かっていたジオンの艦隊が連邦軍に降伏したことを知ったアルは、バーニィに戦う必要が無くなったことを報せようとするが、すでにバーニィは出撃した後だった。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
戦争もなくモビルスーツもない平和な中立コロニー。
子供たちはもちろん戦争の悲惨さなんて知らない。
モビルスーツやパイロットをかっこいいヒーローのように憧れている。
物語は、そんな平和な場所が突如戦場となる。
戦闘で街も破壊され犠牲者もでている。
でも、子供たちは凄いもの見たと喜んでいる。薬莢を集めている。
子供たちにとって武器は、まるでポケットの中のおもちゃと同じだ。
子供にとって、戦争は敵に勝ったか負けたか。
勝つとはどういうことか。それは、相手を殺すこと。
負けるとはどういうことか。それは、自分が死ぬこと。
でも、子供にはそれが分からない。
そんな子供がどんどん戦争の悲惨さに巻き込まれていく。
そして、自分の身近な人が巻き込まれて初めて事の重大さに気づく。
戦争の悲惨さを伝える難しさがよくわかる作品です。
悲惨さをちゃんと伝えられれば、今頃歴史は繰り返すことなく平和です。
でも、本当の悲惨さって、自分がまきこまれて初めて気づく部分は多いです。
これは、物語の中だけの話ではなく、現実もそうです。
例えば、三国志のような過去の物語を楽しみ、戦国武将ゲームを楽しむ。
戦闘機や戦艦のプラモデルに熱中し、モデルガンを集めサバイバルゲームを楽しむ。
未来のロボットや宇宙戦艦に憧れる。
全て戦争の話や道具なのにすっかり娯楽になっています。
もし、自分が実際に戦争にまきこまれて手足の1本でも吹き飛ばされていたら…。
それらを娯楽として楽しむことはできないでしょう。
やはり、どことなくよそ事のように感じてしまっています。
戦争の道具は、人類の英知の結晶でもありますから、憧れるのは仕方ないことです。
でも、そんな状態で、戦争の悲惨さなんて伝えられないんじゃないかって思います。
難しい問題だと言うことがよく分かりました。
それをラストシーンがよく物語っていると思います。
「ポケットの中の戦争」このサブタイトルは、とてもすばらしいと思います。
このサブタイトルだけで、涙がでてきそうになります。
この物語の無邪気な子供にとっては、戦争はまるでロボットヒーロー対戦です。
それは、いつも持ち歩いている「ポケットの中のおもちゃ」と同じです。
この物語は、一人の子供が戦争の片隅で体験した1つのドラマです。
でも、その子にとっては、とても大きな出来事だったのです。
しかし、その子以外は事の顛末を知りませんし、その子も周りに語りません。
静かに自分の「心のポケットにしまった戦争」なのです。
そして、このドラマは、戦域の中では、ほんの一点にすぎません。
戦史の中では、ほんの一瞬の出来事でしかありません。
それは、まるで「ポケットの中に入る程度の些細な事」でしかなかったのです。
いろいろ解釈ができるタイトルです。
しかし、この「ポケット」と言う子供を連想させる響き。
それは、子供が戦争に巻き込まれていると言う事実の暗喩です。
どんな解釈であっても、とても切ない気持ちになることには変わりありません。
この作品に出会ったきっかけは友人でした。
「ガンダムを知らなくても、これだけは読んでおけ。」と進めてきたのが小説版。
描写がすばらしく、確かにガンダムを知らなくても面白かったです。
その後、アニメを観ましたが、その面白さには変わりないと思いました。
なお、小説の後にアニメを観ると最後だけ「あれっ」って思います。
最後が若干異なっているのです。
自分としては、どちらの最後もありかなと思っています。
小説版では気にならなかったところが、映像にすると気になるところもありました。
結構、脚本が甘いなって思うところがちらほらあります。
また、小説版は、物語としては終始、重い感じが結構出ていました。
一方、アニメでは、音楽は軽快、演出はあっさり気味のため、軽く感じられました。
もしこれが戦争を軽く考えていた子供の心理描写にあわせたものだったとしたら…。
演出家はかなりの手練れです。
この作品は、子供目線で戦争を描いている貴重な作品です。
いろいろ考えさせられることも多く名作と言えるのではないでしょうか。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シーブックアノーやバーナードワイズマンでお馴染み辻谷耕史さんがなくなったと聞いてやはり「ガンダム」好きはこの作品を思い出すであろう。
続編ではなく、外伝でありサンライズが公式が認めたアナザーエピソードシリーズでもかなりの人気がある本作は、ガンダムの中でも切なく悲しい悲恋が描かれている。
最近は本当にこういった作品は少なくなってきたので改めて見直すと泣いてしまうかもしれない。
追記:最近は本当に演出力の高い作品というのは無くなってしまった。全てがリアリティとは程遠い漫画的な表現が多く、それが悪いわけではないけれども、もっと奥ゆかしい人間の感情の機微を表現できるようでないとどんどんアニメーションは廃れてゆく気がする。
本作のビデオレターのシーンは本当に哀しく切ない人間のやりきれない気持ちが絵と辻谷耕史さんの演技で表現されていて、見るものに迫る勢いがある。こういう表現をできるアニメーターは今はほとんどいない。
にしやまん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
観たんだけど、正直期待はずれだった。
うまくまとまってるとは思ったけど、特に惹かれる部分はなかった。
ミュラー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
限定公開されていたので、見てみました。
評価高い作品ですね。
ガンダムシリーズはオリジナルだけ見ていまして、それ以降のシリーズはほぼ見てません。
評価高いだけあって、20年以上前の作品ではありますが、十分見ごたえのあるストーリー、作画、キャラデザイン、そして音楽も一流です。
主題歌、椎名恵さんだったとは!
オリジナルガンダムとこのポケ戦、どちらも子供向けなんだろうなと感じます。
オリジナルガンダムでは、連合軍の無双戦艦、ホワイトベースには元々民間人が乗っていて、子どもたちもいるんですよね。
最後の最後、ア・バオア・クーからの脱出時に、アムロを導いたのが子供たちでした。
そしてこのポケットの中の戦争、小学生の主人公、アルを通して戦争の悲劇を描いた作品でした。
まあ、うまく描けていたとは思います。できれば自分が子供の時代に見たかったなあと。
今見ても、ファンタジーとしか感じなかったんだよね。
NEKONYAN さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
0080のタイトルだが、一年戦争は0080年1月1日に終結しているので話自体は0079年後半。
中立コロニーに運ばれた連邦の新兵器を奪取、破壊命令を受けたジオン軍小隊と民間人の少年とで進行し、戦争の愚かさを説こうとしているが、何せ民間人少年アルがハサウェイの少年時代か?と思うほどイラつく最悪なキャラ。
コロニー内で大量に犠牲者が出ているに屁とも思わんくせに、仲良くなったジオンのバーニィが…で号泣ってなんじゃそりゃ。
脚本 山賀博之氏やってくれたな!だ。
おーいん君 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ロボットアニメには見方というものがあるのだな、というのを教えてくれるアニメです。
ロボットと非ロボット。
そして、そんなロボットのある世界そのもの。
視聴する側である現代日本には、兵器としてのロボットも、そんな兵器が必要な戦争も無いわけです。
無いものを想像したり、理解したりできる人間だからこそ楽しめるわけです。
心にグッとくるものがあるのも、人間が作っている人間のためのものだから。
そんな風にこの作品を見れば、ロボットアニメを見る手法というものを教えてくれる気がします。
kazz さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メタトロン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
一年戦争の影に隠れた、とあるコロニーで起きた戦争を少年目線で描いた、まさにポケットの中の戦争。
戦争の残酷さや正義や大人のエゴを純真な少年の目からはどう見えているのかを描き、子供ながらに戦い、成長する物語として良く描けてると思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今更ですが恥ずかしながら初鑑賞です
ガンダム10周年記念作品。ちょうど30年前でOVA6話完結。
ファースト世代の為、逆にこの時期のガンダム作品は全く観れてません。幾度となく耳にした作品でようやく鑑賞しました。
ファースト放送後暫くしてから爆発的な人気を誇りどちらかと言うと、商法優先の環境化での続編作成ではなかったかと思います。
本作では、細かい内容は触れませんが、ファーストと同時期のアナザーストーリーとして、個人的な主観では有りますが、前述にもあるように再度元に戻ってガンダムと言う作品を通して、本当に伝えたい事が描かれている感じが、ひしひしと伝わる作品です。6話と短いながらもガンダムの世界観における思いが凝縮されており、深く重たい仕上がりになってはいます。今では出来ない内容だと思いますが。
30年前とは言え、声優さんには林原めぐみさんと浪川大輔さんが演技されていて必見です。
アナザーストーリーとして、単独でも鑑賞出来る内容になっており、個人的にはストーリー演出等非の打ち所がない逸品です。
早く観るべきだったか?今だからこそ良かったのか?
pikotan さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロボットアニメは好きですが、実はガンダムシリーズには余り興味がありません。
1作目は当時子供だったこともありドハマリしたのですが、その後ダブルゼータで飽きてしまい、SEEDで再びハマルまではガンダムとは縁遠くなっていました。
きっと富野作品が自分の好みとは、いまいち合わないのでしょう。
ポケ戦も名前を聞いたことがあるだけで内容は全く知らなかったのですが、NHKで昨年放送されたガンダム大投票を観てから少し気になっていたところ、BS11さんが放送してくれたので視聴してみました。
監督が高山さん、キャラデザが美樹本さんということで、他のガンダムとは趣が異なりますね。
戦闘シーンを減らし人間ドラマを中心にした本作は、少し大人向けの感じがしました。
バーニィとの出会いと別れが少年アルを大きく成長させますが、特に最終話でのアルとクラスメイトとの対比が心に刺さりました。
なるほど、ガンダムファンの間で人気作だけのことはありますね。
視聴して良かったです。
ところでアルのCVが声変わり前の浪川大輔さんですが、今とは違う可愛らしい声が微笑ましいです。
でも浪川さんは子供の頃から演技力抜群ですね。
クワル さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「戦争の悲しさ」や「双方にそれぞれの正義がある」ということ。
これがガンダムのテーマだと思っているんだけど、それが一番うまく、かつコンパクトに表現されているのがポケ戦だと思う。
08MS小隊にも同じことが言えるけど、あっちは若干ハッピーエンドっぽい感じなので。二人くっついてるし。
まあポケ戦は富野監督作品じゃないけどね。いや、だからこそなのか?
自分が泣いたのは、バーニィのビデオシーンじゃなくて、一番最後にアルが泣き出すシーンでした。
{netabare} 周囲の子供たちの無邪気さと、「戦争の悲しさ」を思い知ったアルとの対比…。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まず、この作品はロボットアニメとして観ないで欲しい。
少年と青年の2人の視点から戦争というものがどういったものなのかが描かれている。
それなのに戦争とはほとんど関係ないコロニーが舞台なのが逆にリアリティーがある。
また、無駄に登場人物が多くないところから心理描写もしっかりと描かれている。
成長物語としても友情物語としても感動物語としても楽しめる傑作。
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
周りの男の子はみんな軍隊に憧れてるけど、ボクは“戦争の残酷さ”を知ってしまったんだ。
ワァアアアアアアアアアン(泣き)・・・
←ひと言でいえば、こんな感じの作品です。
まあ、こういう作品もある、ということで。
◆制作情報
{netabare}
監督 高山文彦
構成 結城恭介
脚本 山賀博之
キャラクターデザイン 美樹本晴彦
音楽 かしぶち哲郎
アニメーション制作 サンライズ{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
======= 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 (1989年3-8月) ======
{netabare}
第1話 戦場までは何マイル? ★
第2話 茶色の瞳に映るもの ★
第3話 虹の果てには? ☆ ※警察と家族まわりの脚本が安直×
第4話 河を渡って木立を抜けて ★
第5話 嘘だといってよ、バーニィ ★
第6話 ポケットの中の戦争 ☆ ※シナリオは巧いと思う。でもこれを見て「メッセージ性がある」とか強調されちゃうと・・・{/netabare}
----------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)4、☆(並回)2、×(疑問回)0 個人評価 ☆ 3.8
OP 「いつか空に届いて」
ED 「遠い記憶」
ヒト さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見ているうちに大体のストーリーは予測できてしまうものですが
その時が近づくにつれジワジワと感情を揺さぶられてきます
最後は誰もが想像した当たり前の結果ではあるけれど
その時が訪れた瞬間からの主人公アルの苦しい気持ちが伝わると涙を堪えられません
全てを知っているアルの心の傷は計り知れない
sゲルググ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TAKARU1996 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガンダム作品の中でも至極の作品
もう一回見直したいけれど死ぬとわかってるから見たくない、そんな矛盾を起こしてくるアニメ。
ストーリーの名作っぷりは有名だけど、MSもいい、個人的にはケンプファーはMSの中で一番好き。
ぱんだまん さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
出会いはかれこれ10年近く前の中学2年生の頃、バーニィよりはアルと近い年齢だった。
当時は戦闘シーンの少なさとアルの幼さにフラストレーションがたまったし、結局無駄死になったバーニィのビデオレターに同情して感動しただけ。あれから全話を見直したことはないけれど、年を重ねた今はこの作品が伝えたかった「戦争の虚しさと罪深さ」が分かる。
さて、この作品の良さについて散々語り尽くされてきたのだから、少し変わったレビューをしてみようと思う。
「他人(ひと)のポケットの中身は誰にも分からない」
当然ですよね。相手のポケットに手を入れることはおろか、見えることもない。
でも、本人だけが知っている。右ポケットにはこれ、左ポケットにはこれって。
たまに驚くような物を入れている人もいるけど、アルもそうなんだと思う。
一人の子供のポケットに入れるには、とてもじゃないけど入り切らないくらい重くて大きいもの。でも、絶対出すことはできない。それも一生。
彼はあの後どう生きていくのだろう。アルが背負う物を想うとやるせない気持ちになる。
彼のクリスマスにも幸せが訪れてることを祈りたい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダムのOVA草分け的作品。
脚本はガイナックスの山賀さん。
{netabare} ~コロニーから逃亡しようとするバーニィが、空港のバーカウンターで
クリスに似た女性の話を立ち聞きして、ガンダムとの対決を決意するシーン。
「フランチェスカなんて最低のコロニーじゃない!」by榊原良子
そういえば、ハマーン役の榊原さん、
逆シャアのナナイなどガンダムの重要シーンによく出てます。 {/netabare}
ザク2がコロニーの隅に隠れたままって、見つからないもんか?
というツッコミは置いておきましょう。
「なぜガンダムと戦うのか自分でもよくわからない。」
そこがやたら感動するんだよなぁ。
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと飛び立ってしまう。
その後、偶然入手した情報により、新型ガンダムが中立コロニーのサイド6に運び込まれていると知ったジオン軍はサイクロプス隊をサイド6に送り込み、再び新型ガンダムの奪取の任務に就かせるルビコン計画を発動するのだった…。
サイド6のリボーコロニーに住む小学生アルフレッド・イズルハ(アル)とサイド6に潜入したサイクロプス隊の新兵バーナード・ワイズマン(バーニィ)を軸に物語りは展開する。(OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のwikipedia・公式サイト等参照)
浪川大輔、辻谷耕史、林原めぐみ、鈴木健、丸尾知子、吉田小南美、秋元羊介、島田敏、島香裕、稲葉実、増岡弘、折笠愛、榊原良子
原作:矢立肇/富野由悠季
監督:高山文彦、企画:サンライズ、構成:結城恭介、脚本:山賀博之、デザインワークス:出渕裕、キャラクターデザイン:美樹本晴彦、モビルスーツ原案:大河原邦男、メカニカルデザイン協力:明貴美加/石津泰志、美術:池田繁/脇威志、撮影:奥井敦、音楽:かしぶち哲郎、音響:藤野貞義、プロデューサー:内田健二/高梨実
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年5月23日
『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:OVA
放送時期:1996年1月25日
地球連邦軍パイロット シロー・アマダ少尉はアジア戦線に配属されることになったが、そこへ向かう途中に敵と遭遇し交戦、ジオン軍パイロット共々遭難してしまい、そのジオン軍パイロット アイナ・サハリンと生還のため協力することで彼女との間に交流が生まれる。救助されたのち配属されたアジア戦...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年春アニメ
これまでの「機動戦士」シリーズにおける宇宙世紀とは異なる世界を舞台に、これまで築き上げてきたリアルロボット路線ではなく、ロボットアニメの原点回帰ともいうべきスーパーロボット路線を打ち出した作品。未来世紀(FutureCentury, F.C.)60年、地球の覇権をかけてガンダムファイト第13回大会が...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年春アニメ
正暦2343年、月の民(ムーンレィス)の少年 ロラン・セアックは、「地球帰還作戦」の潜入調査員として北アメリア大陸に降下した。旅の途中、川で溺れているところをキエルとソシエのハイム姉妹に助けられた。鉱山を経営するハイム家は新興富裕階級に属し、当主の長女キエルはロランが憧れる月の女王...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
コズミック・イラ(C.E.)70年に「血のバレンタイン」の悲劇によって引き起こされた、ナチュラルを代表する地球連合軍(O.M.N.I.Enforcer)とコーディネイターを代表するザフト軍(Z.A.F.T.)の緊張は頂点に達しやがてコーディネイターのみからなるスペースコロニー国家「プラント」は、ナチュラル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
圧倒的な強さを誇る、謎の敵『UE』を前に、 戦うことによって自己進化する、新たなるガンダムが動き出す。 今ここに、100年3世代に渡る、壮大なガンダム大河ストーリーが幕を開ける。スペースコロニーへの移民が始まって数百年が過ぎた宇宙時代。地球圏の覇権をめぐる戦争は終わり、平和な時...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1989年春アニメ
天下一武道会の壮絶な闘いから5年…。世界は、極上の平和を手に入れ、孫悟空も最愛の妻・チチとの間に息子・悟飯が誕生し、平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある日突然、強靭な尻尾を持つ謎の男・ラディッツの出現によって、平和はもろくも崩れ去りる。その想像を絶するパワーは、悟空や弟弟子の...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年3月25日
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』は、ガンダムシリーズの1989年製作のOVA作品。一年戦争末期、地球連邦軍が新型ガンダムを開発しているという情報を掴んだジオン公国軍の特殊部隊「サイクロプス」は、機体を奪取すべく北極の連邦軍基地を襲撃する。しかし作戦は失敗、目標物は宇宙へと...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1989年春アニメ
中国で修行していた父・早乙女玄馬とその息子・らんまが天道家にやってきた。だがしかし、そこに現れたのは巨大なパンダとかわいい女の子?? 中国での荒行で不思議な体質になった、らんま16歳。日本にやってきたこの日から、次々と登場するライバルたちと戦う日々が始まるのです…
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1989年6月17日
人気テレビアニメ番組として、断続的ながら長期放映を達成した「シティーハンター」の劇場アニメ版。主要スタッフはテレビ版をそのまま継承する。事件屋稼業・冴羽リョウとその同業者・海坊主。彼らの元に西ガリエラ共和国のピアニスト・ニーナが現れた。以前の面識から信頼するリョウたちに父親捜...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年4月1日
詳細不明
ジャンル:OVA
放送時期:1989年5月1日
高級マンションに住む高校生・四方田犬丸(よもた・いぬまる)は、ホームドラマな日常に退屈していた。 そんなある日、マンションのベランダから黄色い一輪の花を目撃する。その後、玄関のチャイムが鳴るが面倒臭がって出ない両親に 変わって犬丸は、しかたなく出ることにした。玄関の扉の覗き穴を...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年4月1日
20世紀末、この世はコンピュータによる高度情報化時代の真っただ中。「広域Aランク犯罪者記号・P26号」、これこそが世界的な怪盗「ルパン三世」の全世界の警察に収蔵されているの犯罪記録データの通称である。ある夜、パリ市警本部を訪れた銭形警部は、このデータをパリ市警職員の制止を振り切って...
ジャンル:OVA
放送時期:1989年6月5日
高千穂遙の代表作であるSF宇宙活劇小説「クラッシャージョウ」シリーズのOVA第2弾。監督の滝沢敏文らスタッフやキャストは前作の「氷結監獄の罠」をほぼそのまま継承している。制作はサンライズ。 長い戦いが続いていたバンドーレ共和国とカルミナス公国の間に、ようやく終戦協定が結ばれようと...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1989年6月10日
原作・脚本=岡田斗司夫、絵コンテ・設定=樋口真嗣・庵野秀明、キャラクター原案=美樹本晴彦という豪華な顔ぶれが制作した、青春ロボットアニメ。話は全6話に分かれており、前半部は他アニメ作品へのオマージュやパロディを中心に。後半部はぐっとシリアスに深みのある物語を展開する。最終話の第6話...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1989年春アニメ
幸せに暮らしていた中学3年生の少女・田村えり子は、両親の突然の事故で過酷な運命の渦に巻き込まれる。心ならずもアイドルとしての道を進む事になる彼女だったが、やがて歌を通して自らの人生を切り開いていく。