アヤコ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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AKIRA アキラの感想・評価はどうでしたか?
アヤコ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ポロム さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニマックスで一度視聴するも、残酷なグロシーンが耐えられなくて一度断念
その後、半年くらい空いてから再度気になり視聴
冒頭のバイクシーンが記憶に残ってます あのBGMが頭から離れない・・
作画の書き込み量(背景も半端なく凄い)が凄まじくって動きも滑らかで凄い
海外ウケが良いのも納得です このサイバーパンクな世界観がハマると抜け出せそうにないですね
原作を読んでいないので、ストーリーが理解しづらかったです
友人によると「原作の漫画見たほうがわかりやすい」というので機会があれば読んでみたいですが、やっぱり残酷なグロシーンが多いのでもう一度見るには勇気がいるというか「ピーキーすぎてお前には無理だよ」と、言われてしまいそうです
とおり さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pokaerion さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全身タイツ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私にとって忘れられない作品です。劇場の大画面で金田のバイクが動いてるだけで感動してました。内容については原作の重厚な世界をよくもまぁ2時間に収めたなぁという感じです。
しかしながらアニメや映像に携わる人達に多大な影響を与えたと言われる作品ですが、上映時から大絶賛されていたわけではありません。
原作を読んでない人達からは「話がわからない」「気持ち悪い」「グロい」と言われ、原作を読んだ人たちからは「物足りない」「原作の良さが消えている」とも言われていました。
この作品の凄さはこの作品に影響を受けた人達によって多くの作品が産み出され、ジャパニメーションという日本を代表する文化の一つにまでなったということだと思います。
これから観ようと思っている方へ
当時の人達がどこが凄いと感じたのか。その辺りを探りながら観てはいかがでしょうか。1988年当時、極端な言い方ですが、アニメや漫画は子供が見るものであって、大人向けの物といえば18禁というイメージでした。時間があればアニメ年表等で当時の作品を参照してみてください。
原作は目を通して予習したほうが楽しめます。
「よくわからない」とか言いたくなければ原作の通読は必須です。
将来作り手側の仕事に就きたいと考えている方は観ておいて損はしないはずです。
暴力的、グロテスクな表現もかなりあるので苦手な方はパスしてください。
けみかけ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
内容については言わずもがなな名作ですのであえて触れずにおきます
なんせ小さい頃にBS2で放送されたのを観て、約10年間トラウマ化した作品なのでw
(コレと塚本晋也監督の『鉄男』は本当に怖かったというw奇しくもテツオ繋がりw)
この度、あにこれにとって記念すべき初のリアルイベントである「懐アニ上映会 AKIRA」に参加したので記念に一筆をと思いイベントの感想を軽く書いておきます
オイラ、1988年の公開当時は物心つかぬ赤ん坊だったので当然映画館で『AKIRA』を観る機会などはこれまで無いに等しく、この貴重な体験にあにこれのイベントとして参加出来たことはありがたく思います
イベントで上映されたのは、HDCAM SRマスターの映像に5.1chデジタルPCMサラウンドの音声、ということで多分ビクター(現ジェネオン)が家庭用ソフトに向けて作ったマスターフィルムじゃないかと予想します
(イベントでは世界に2本しか無いと仰ってました)
当然無圧縮状態なので、家庭用ソフトのソレとは比べ物にならないほど鮮明な映像
それに5.1chで体感するあの音響、これが一番凄かった!
キャストの吐息、効果音、劇伴、とにかく全ての迫力が我が家で観るとでは段違い!
その素晴らしい作画と相まってまるで2015年今日の新作映画を観ているような気分にすらなりましたねb
名作は色褪せないってこのことか!と
岩田光央さんのトークショーにも参加しました
オーディションには大友克洋先生に一目会いたい、という軽い気持ちで参加されたという岩田さん
一時期は事務所の方針で声優としての仕事が無かった岩田さんに『ここはグリーンウッド』や『アンジェリーク』での起用がされたのには、金田というキャラの人気が絡んでいたんじゃないか?と仰ってました
オーストラリアに奥さんとダイビング旅行に行った時、現地人に「日本人ならAKIRA知ってるか!?アレは凄い映画だぞ!」と本人とは知らずに英語で力説されたというエピソードは笑えましたw
ラジオCMの仕事をした時にイケメンディレクターに、行きつけの美容室の美容師に、それぞれAKIRAのファンだと言われたこともあるそうな
『トップ2』の時に山賀博之さんが日本中のクリエイターが会社の垣根を超えて一致団結したのは後にも先にも『AKIRA』だけ、と仰っていたとのこと
しかし当時のアニメアワードを『トトロ』に取られた時は悔しかったそうなw
(真逆の作品ですよねwその後『トトロ』を観て素直に感動したそうですw)
取り調べ中の金田の「アハwアハアハw」という変な笑い方とリュウ達に拘束され「聞くは一時の恥って言うでしょー?」の直後の「言わない?w」は岩田さんのアドリブだそうです
プレスコでは玄田徹章さんがキャスト達のリーダーシップを取られ、共演者の演技の中では佐々木望さんの鉄雄そのまんま感が特に印象的だったらしい
『宇宙戦艦ヤマト』ファンであるから『2199』のようなリメイクには感動したが、『AKIRA』はリメイクして欲しいとは思わない、現代でも十分通用するから、とも
ちなみに【ゲーム版は無かったことに】と言ってましたね(爆)
暴力的な描写が目立つ作品ですが自分の息子には観せたい?と質問されて、自分で観たいと言うまで放っておく、とお答えしてました
若い自分の演技を暫く直視出来ず、30年近くなってやっと普通に観れるようになってきた(笑)とも
ご家庭で観るときは【DVDではなく是非BDの画質で】ともオススメしておりましたね
会場と一緒に「さんを付けろよデコ助野郎!」「やっとモーターのコイルが暖まってキタぜ!」と言ってくれたのには興奮してドキドキしました
(それと「ピーキー過ぎてオマエにゃ無理だよ」もw)
この度は一生の思い出になるとても楽しい時間を過ごせましたこと、関係者様各位には深く感謝を致しますm(__)m
またこういった楽しい機会を「あにこれの」というカタチで過ごせたら嬉しく思います
2015/11/21 新宿テアトル
2015/12/5 川口スキップシティ
yMlmw84708 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ジャパンアニメーションの金字塔。
今でも、何年かに一度は
見たくなります。
文句無しの高得点!
「さん」を付けろよデコ助ヤロー!
ねごしエイタ さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ん・・・。学校行ってた頃から、数年ぶりに見ましたです。自分には、出てくるキャラ達やその性格をどうしても好きになれないです。
例えば、コナンやワンピースと比べたとしたら、迷わずこれらのアニメの方が良いと思ってしまう。もっと極端な例を挙げると、確かこの年代、ナウシカやラピュタ、トトロも上映されていたような気がした。迷わず、これらのほうが良いと思ってしまう。自分の感性だとどうしてもそうなってしまうです。
これ当時、話題になってた記憶があるです。こういう作画って、米国人うけしやすいようです。初めて見たのは、これのTV放送だったです。EDカットされてたです。
この時代設定が、今年2015年から4年後になっているが、実際にこれ今の東京だったら、冗談じゃないと思ってしまうです。何がネオ東京なのか。まるで、北斗の拳に出てくる野党が、はびこるような世界観を考えてしまうです。
{netabare} 物語も、主人公?(鉄雄かもしれない)金田と暴走中の鉄尾が、軍だか警察に巻き添えにとらわれて実験体にされる。鉄雄が逃亡した後に不良達が、鉄尾を襲撃したところなど、悪意を感じてしまったです。その後、超能力だかに覚醒する。
それを良いことに今までの不満だかを爆発させ、AKIRAを探し破壊や殺戮をして、非業の最後だと思うをとげるって感じなんだけど。
それに金田が、絡む展開ですかねぇ・・・。最初、鉄雄を助ける目的は、終わりの方になると、どう見ても殺しにかかってるし・・・。{/netabare}
出てくる老人みたいな子供3人も、青白く不気味だったです。声も、子供の声なんだけど、演技にどこか不自然さを感じてしまう。フリーザみたいな乗り物に乗っているのがいるし・・・。女の子??もさらに唇が赤く不気味だったです。彼らは、最初からこの姿でないようだったみたいだけど・・・。
これの保護者、モヒカンの大佐というおっさんも偉そうに野望のためなら何でもするみたいで、好きになれないです。科学者みたいな爺さんも狂ってるみたいだし。
こういうキャラ達を物語の中心にするという設定自体、私には好感が持てないのだろうです。特に鉄雄が、特に好きになれなかったです。力が手に入れば、本能のままに他人は、どうなっても良いという態度にしか見えないところとか。不良というより、危険生物に見えるです。
このアニメの良いところって、金田のバイクアクションとか、最後の崩壊のような、シーンでしょうか?です。
{netabare}老人みたいな子供3人は、なぜモヒカンと金田を身を挺して、助けたのかなぁ?です。生き残らないと絵にならないから?。{/netabare}最後のつぶやきとか、どうなってんの?って思ったりするです。
鉄雄という名前も忘れてたです。とびおだったと記憶変わってたから。不気味な子供と、最後のつぶやき場面は、覚えてたです。EDの字幕は、初めて見たです。
Me262 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
タイトルでは凄かったと書いていますが、原作を読んでいない方は
この2時間のアニメ映画だけでは全てを理解することはできないかも?
とも思われます。
原作漫画は1980年代前半で35年以上前の作品で、以降の漫画やアニメに
多大な影響を与えた衝撃的な作品です。
・風景のアート表現
・緻密な書き込み
・今までの漫画・アニメには無かった構図とカメラ視点
・超能力による異能者バトル
・陽子崩壊(すなわち宇宙の誕生と崩壊)を扱ったシリアスなストーリー
原作を読んでいない方からの評価が低めなのは本作の重厚なテーマや
ストーリーがこの2時間で伝わりにくいことが原因と思います。
逆に、原作を熱心に読み込んでいる方からは、この映画は原作の深さを表現しきれていない
という理由で評価が低い意見も多数あります。
よってこの映画はある意味失敗作であるとも言えますが、
逆にスピルバーグやジェームスキャメロンという一流の映画監督に影響を
与えたのも事実です。(本人たちがそうコメントしている)
偽物語でアララギ君が思いっきり金田のドリフトシーンをパロって(丸パクリw)いる
シーンとか見ると、アニメ界でもこの作品のクリエーターに与えた影響は良くわかると思います。
私は劇場版のアート表現や世界観に衝撃を受けてコミックスを揃えたタイプなので
映画から入った口です。
今から初めて見る方は、現在のアニメでは当たり前の手法になっている部分も多く
それほど衝撃的な真新しさは無いかもしれませんが、以降の映像作品に多大な
影響を与えた作品という観点で注意深く見ればまだまだ唸らさせられる部分がきっとあると思います。
注:作中にグロや暴力表現が多数ありますので生理的に受け付けない方はスルーすることをお勧めします。
白影 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セメント さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
質of質
アニメは劇場版で、大友克洋さんの原作を超が付くほど短く纏めてるので。
それでも話の筋は終えますし、何よりもアクションシーンがすごいですからね、見る価値は十二分にあると思います。
ただ、正直ストーリーに関しては完全理解にほど遠いのでもう1回見たいなぁと思ってます。
初めて見た時は緑色の赤ちゃん達が怖くて怖くて仕方なかったです。
最近話題になってましたが、2020年の東京オリンピックの開催を見事に的中させてるんですよね。
思い返して見れば確かに、開発工事してましたね。そんな中を暴走族の金田正太郎達が盗んだバイクで走りだしてましたねー。
あ、作画の話で、バイクシーンもそうなんですか、どのシーンをとっても艶っぽい絵でしたよねぇ。
有名な方々が原画に入っていて、作画に関しては文句のつけようがないです。
音響監督の明田川進って明田川仁さんの親御さんなんですね。
声優はずば抜けて豪華です。
ただ怖い赤ちゃん達の声優さんは子役でしょうか。
BGMもオリエンタルな感じで、サントラなんかは聞いてて全く飽きないですねぇ。
キャラに関して。
赤ちゃん達が怖い()
外国人が選んだ「見る価値のあるアニメ」の一覧に勿論の如く入っていましたね。
実際、これは外せないって感じの質アニメだと思います。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ぺぺろんて さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
超能力(つまり目に見えない力の表現)を映像化したこと、
動きを表現するために細部まで練りこまれた作画、
この点においてこの作品が後世に与えた影響は大きいと思う。
この作品の後に異能力バトル、超能力バトル漫画の大作が見られるのも無関係ではないだろう。
宇宙人同士でやればドラゴンボールになるし、
昔の日本を舞台にすればナルトになるし、
目に見えない超能力をあえて可視化すればジョジョになるし、
とまぁ、バトル漫画を描くつもりはなくても絵を描く人にとっては参考になる表現が多いと感じました。
しまっちゃうおじ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作既読です。
長文にはしたくないのですが、長文になってしまいそうなのであしからず。
この作品はとても好きな作品なので、「こんな角度からも観て下さい」とい
う思いを込めて説明させていただきます。
第一に「作画」です。どの辺がすごいかというと、まず「口の動き」です。
この作品は声を先に録っています。その声に合わせて作画をしていますの
で、口の動きがセリフと同じ口の動きになっています。プレスコ言うもので
すが当時としてもほとんど無いものです。次に「背景」です。技術面でも圧
感のものですが、3Dのように動く背景にも注目してください。あとはエフェ
クトです。細かい部分を説明するとキリがないので割愛します。印象的に残
るのはテールランプの光が尾を引くように流れる作画ではないでしょうか?
他にもパターン化されていない炎、煙、爆発、瓦礫、風の強さと地面の衝撃
が伝わってくる服の動きなど見どころです。
アニメーションとは実際には表現することが出来ないカメラワークやありえ
ないアクションなどが表現できるところが面白いものだと思っています。そ
こに物理法則を重視した運動曲線などのリアリティも加わり、キャラクター
の痛覚が視聴者に伝染しそうな素晴らしいアニメ―ションになっています。
現在の物語では溢れすぎていると言ってもいい「超能力」ですが、当時、超
能力というものはビジョン化されていませんでした。例えるならガンダムの
ようなニュータイプ(第6感)のようなものです。
「AKIRA」は、何らかの力で壁がめり込む。そこには目には見えない球体状
の力が存在することが分かります。このように映像としての超能力のパイオ
ニアとも言える表現をしています。これに続き、ジョジョの「波紋」や「ス
タンド」、ドラゴンボールの「かめはめ波」などが出てきます。
大友先生の影響は少なからずあったと思います。
最高峰の作画技術と表現力が織りなす傑作と言える作品です。
文章を書くのが苦手なため読みにくいと思いますが、最後まで読んでいただ
いた方に感謝いたします。
これを読んでもう一度視聴してみようと思えていただけたら幸いです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
AKIRAはすごいっていう評価が多いので、期待して見ましたが、まったく期待外れでした。
ストーリーはともかくとして、主人公とキャラクターに全く魅力がない。
ただの暴力的な主人公としか思えない。
ここまで好感を持てない主人公ってのも珍しい。
ただ、映像はすごいです。
☆かもみーる☆ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミスト・サン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2時間あまりの時間でこれだけ良くまとまっている&凄く深いストーリーは初めて見た
深いSF系が好きな人にオススメ
余談ですが、昔ならではのグロ&生パイがあるので注意してくださいね〜
ぽるもるL さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とても20年以上前の作品と思えない程凄まじい作画クオリティのアニメーション映画です。その作画の凄さには今見返しても圧倒させられます。
Cat_See さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
満足度は適当につけています。
海外のオタク文化や考え方が知りたい!という人や
アメリカってよくわからない~っていう人にオススメです。
絵がとても細かいのが見るだけで伝わってくる
現在ではとても珍しい能動的な絵柄をしていますので、
少し抵抗がある人も多いかと思いますが、我慢して
見てみると新しい趣向が出来上がるのではないかと思います。
お話的にはとても単純なのですが、その順序や運び方が
少しズレていて、よくわからない何かが受け取れると思うので
そのよくわからない何かが見てみたいと思った人は
是非見てみてください。
でも、それ以外は見たあとあまり残るものがない、
映像は残るけども学ぶものが以外にあれれ?のように
なる可能性が大きいのでご注意ください。
ビアンキ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
また間違えて途中投稿、
出来上がりかけてたんで消しはしなかった。
中途半端な感想読んだ方、申し訳ない。
半年~1年ぐらい前、日本映画専門チャンネルで視聴。
原作漫画は2巻まで読んだ。
原作漫画高い!そしてでかい!
でも面白い。
実は原作漫画を読む前、日本映画専門チャンネルでの視聴前に、
アニマックスにて、本作を視聴している。
その際私は冒頭20分ぐらいまで見て、視聴をやめたはずだ。
理由?
面白くなかったから。
その後に「画力が高い漫画」をさがしている時に
原作漫画を読んだ。
漫画を2巻まで読んだ後に本作を見た。
見れたね、そこそこ楽しめた。
ある程度シナリオを知ってから見たからだろう。
これはそんな奴の感想です
本作の良い点
序盤のバイクシーン。
雰囲気とスピード感が素晴らしい。
2019年 ネオ東京
青年たちがバイクに乗って暴走し、
退廃的な雰囲気の夜の道路を
風と、バイクのライトと、爆音が切り裂いていく。
人物やバイクの挙動、
ひとつひとつに丁寧にこだわったであろうアニメーションが、
バイクのスピード感、爽快感を支える。
これはすごい。
でも手放しで褒められるのは、これぐらいだと思う。
シナリオは、
説明されてないことが多い上に、
「それでも面白いか」って言われるとそうでもない。
ネット上でもよく言われてるよね
「話は圧倒的に原作読め」
って
うん、それ。
それしか感想がない。
今、評価しておいてアレだが、
本作はネット上で
「評価され尽くした、評価の終わったアニメ」
とされている。
書いてて思った、ホントその通りだと。
何書いても、かつて書かれた評価の継ぎ接ぎにしかならない。
新しい視点からの評価が出来ない。
全部過去に書かれている。
私が上記に書いた感想も、当然過去の評価の継ぎ接ぎ、
になっているのだろう。いや、なっている。
できることならもっと新しい視点からの感想が読みたい。
私が書くのは無理だ、すまない。
…まとめ
バイクと雰囲気を楽しむアニメでしょう。
これは。
ただ、そこだけでも見る価値はある。
とりあえずアニメの歴史を知る上で見ておきたいという方。
バイクのスピード感と雰囲気を味わってみたいという方。
そういう方は見て損はないでしょう。
作品の評価としては「秀作」とします。
まとめまでありきたりだ。はぁ…
下手くそな文章お読み頂き、ありがとうございます。
めがもん。 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
昔の作品ですが、トラウマになってしまうグロイ絵があり
その部分だけ目をそむけてしまいます。
結構昔のアニメなのにバイクアクション最高
おとなになってみると大分味気が違って見えます。
それは、意味が色々わかりすぎて。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Yas さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Lelouch さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言わずと知れた名作ですね
当時CGなしでこのクオリティーはほんとに素晴らしいと思う
評価される理由がわかった!
序盤から細かいビルが立ち並ぶシーンや
そこで主人公たちのバイクシーンは圧倒された
最初からこのクオリティー……!
途中の人々が逃げるシーンも細部までこだわっていて
大変だっただろうなと思った。
現代にはない、なんとも言えない“キモチワルイ生き物“
なんかも出てきてこの“キモチワルサ”もこの作品の魅力かなと思ったり。
だが物語は最後が少しわかりにくかった
自分の理解力のなさなのか、
原作を見ていないからか…
それともあの最後は視聴者に委ねているのか……
わからないがとりあえずいつか原作は読みたいと思う。
ほんとに名作なので見てない人には是非見てほしい!
skarubos さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
前々から見ようと思っていた作品でしたが、講談社(AKIRA製作委員会の幹事企業)の方の話を聞く機会があったのをきっかけに視聴。
その方によると、最近になってやっと元がとれたのだとか。当時は大赤字だったそうで...。
リスクを恐れすぎず本当にいい作品を作れば、長く愛される作品となり、長い目で見ると採算もブランドイメージもついてくる、というよい例なのではとも思います。
yosiyuki2 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
moon_light さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
※※※
文章は苦手で(ネタばれに注意も大変だし)短めの感触や印象を伝える程度が多いかと。
割と【まじめに・辛目に】ホシ付けてますので、作品の評価はホシをご参考にして頂ければと...
基準はプロフィールをご参照下さい。
http://www.anikore.jp/users/profile/54802/
※※※
大友克洋原作の同タイトル漫画が、アニメ映画化された作品。
タイトルの「AKIRA」は大友自身がファンであり影響を受けた映画監督黒澤明に由来するそうです。
物語は、雰囲気重視で内容が伴ってないと感じます。
なのに、原作の雰囲気もしっかり伝わって来ない...
演出の問題かな...
声優は、重要なキャラには、もっと慎重な人選をすべきです。
私にはセリフの棒読みに聞こえる部分も多くて、折角の作品が台無しに思えます...
キャラも、声が悪ければ当然魅力が無くなります。
設定がどうこう言う以前の問題です。
作画は、1988年の作品と言う事もあり、近年のクオリティとは程遠いです。
年代を考慮しても加点の対象は無いかと思います。
音楽は、評価の対象になる様な曲は入ってないと思います。
原作を読んだのも大分昔で記憶が曖昧ですが、ここまで悪い印象はなかったので、アニメ化に成功しなかったのだと感じてます。
過去の郷愁とアニコレでの高評価もあり、期待しすぎた分、落胆が大きかったのかも知れませんが...
しゅんこう さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
AKIRA アキラのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
AKIRA アキラのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。そして31年―東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に侵入するバイクの一団があった。健康優良不良少年、金田をリ一ダーとする職業訓練高校の生徒達だ。一団は無人のはずの路上で掌に26と記す奇妙な小男と遭遇、先頭を行く島鉄雄は転倒、負傷する。この26号=タカシは、アーミーと対立するゲリラが求める軍事機密=アキラとまちがわれ、軍事基地にあるラボ(研究所)から連れ出され、アーミーに追われていたのだ。あっけにとられる金田達の眼前に突如軍用ヘリが下降、26号と同じようなしわだらけの子供27号=マサルの乗るカプセルと大佐が降りて来て、26号と倒れた鉄雄をへリに収容し、飛び去った。 (アニメ映画『AKIRA アキラ』のwikipedia・公式サイト等参照)
岩田光央、佐々木望、小山茉美、石田太郎、玄田哲章、鈴木瑞穂、中村龍彦、伊藤福恵、神藤一弘
原作:大友克洋(講談社・ヤングマガジン連載)
監督:大友克洋、製作:脚本:大友克洋/橋本以蔵、作曲・指揮:山城祥二、キャラクターデザイン:大友克洋、作画監督:なかむらたかし、作画監督補:森本晃司、美術:水谷利春、音楽:芸能山城組、音響:明田川進、録音:瀬川徹夫、撮影:三澤勝治、編集:瀬山武司
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月12日
原作=平井和正、石ノ森章太郎、アニメキャラクターデザイン=大友克洋、音楽監督=キース・エマーソン、監督=りんたろうというそうそうたる顔ぶれで製作された、超能力バトル・アクション。角川映画劇場用アニメ第1回製作作品でもある。大宇宙の破壊者 “幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
女子高生の佐倉羽音は、登校途中の坂道にへこたれたことがきっかけで、バイクに興味を持ち始める。 すでにバイクに乗っている同級生の天野恩紗とともにバイク部に入部することになった羽音は、 個性的で楽しい仲間達に支えられながら、無事に二輪免許を取得。 愛車のオートバイも購入し、ついに...
ジャンル:OVA
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折り重なる山に囲まれた高原の朝。麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノを走らせる高校2年生、汐崎春乃。美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとっ...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年11月17日
23世紀、人類は月に移住していた。「科学技術の研究の自由」「地球の渡航への自由」が奪われた月共和国「EDEN」(エデン)では、高度の放射能によって地球文明は崩壊したと伝わっている。一方的に与えられる自由に不満を持つタケルは、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠しにしていたある真実に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
山梨の高校に通う女の子、小熊。両親も友達も趣味もない、何もない日々を送る彼女は、ある日中古のスーパーカブを手に入れる。初めてのバイク通学。ガス欠。寄り道。それだけのことが新鮮で、ちょっと冒険した気分。仄かな変化に満足する小熊に、バイクは人とのつながりも生み出していく。小熊と同...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年12月23日
大友克弘が製作総指揮と総監督を務めた、3話から成る劇場用オムニバス・アニメーション大作。遭難した宇宙船を舞台にした、大友の同名漫画を今敏が脚色したSFドラマ「彼女の想いで」。誤って実験用の薬を飲んだ男が巻き起こす一大パニックを描くブラック・コメディ「最臭兵器」。大砲を撃つため...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。 行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。 ご当地色をきわめつくした各地をめぐり、仲間とかさねる奮闘努力、汗と涙は報われるのか――。 どこまでいっても普通の子という宿命を背負い、それでもがんばる少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
舞台は、本能に支配される「紅の世界」の生命体・ナイトフライオノートの襲撃と侵略に脅かされている、理性を象徴する「青の世界」。青側で研究者の職に就いていた17歳の主人公・麻黄アキラは、その能力から最前線での戦闘指揮官に抜擢され、石垣島と西表島に跨る対位相外防衛機関、通称「琉球LAG」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年秋アニメ
主人公の人間キノと言葉を話す二輪車エルメスは、目的もなく、世界をあちこち旅している。世界のあちこちには個性豊かな国があり、人々は自分たちなりの法や常識をもって暮らしていて、キノとエルメスはそんな国々を訪れ、基本的に3日間だけ滞在し、また次の国へと旅立っていくのだ。そんなキノとエ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年9月1日
看護学校に通うハルコはボランティアで高沢老人の介護を行っていたが、高沢が最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、お役御免となってしまう。見舞いに行った先でチューブだらけになった高沢の姿を見てショックをうけたハルコは高沢を助け出そうとするが失敗。実習先で知り合ったハッ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年7月16日
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。そして31年―東京湾上に構築されたメガロポリス=ネオ東京は、翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。2019年のある夜、ネオ東京郊外の閉鎖された高速道路に侵入するバイクの一団があった。健康優良不...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年7月1日
美夕は永遠の14歳の監視者として、全国の学校を度々転校しては神魔を見つけ出し、闇の世界に戻していた。神魔もまた、監視者を倒すことで仲間の間での名声を高めようとして美夕に攻撃を仕掛けるなど、美夕の戦いの日々は決して終わることがなかった。\\n\\nある日、時輪女子学園に転校した美夕は千...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年8月8日
絶大な支持を受けたTVシリーズのOVA版第2弾。先行して、制作会社主催のファンクラブ大会で上映もされている。海王星の特産品としてラムの幼馴染み・おユキが売り出そうとしている奇妙な鳥「シャーベット」。その嘴はホンモノのシャーベットになっており、引っこ抜いてもいくらでも生えてくる。おユ...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年8月8日
絶大な支持を受けたTVシリーズのOVA版第3弾。先行して、制作会社主催のファンクラブ大会で上映もされている。いつもビンボーな藤波親子が浜茶屋を島ごと買い取ったという話を聞き、さっそく現地へ赴くあたるたち。しかしそこは浜から遠く離れた沖にぽつんとある孤島で客が寄りつくはずもなく、なお...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年6月21日
美少女+メカ+アクションという3大要素を当時のアニメシーンで定着させた金字塔的作品「プロジェクトA子」シリーズの第3弾。 春休みを控えた女子高生・魔神英子(A子)は今度こそ彼氏を見つけると息巻く一方、彼女のライバル大徳寺美子(B子)はA子と仲良しの寿詞子(C子)との旅行をアレコレと...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年7月9日
ミーファン国皇帝(餃子)の花嫁ランランが行方不明となり、ミーファン国大臣(鶴仙人)はランラン捜索のためにドラゴンボールを集めようと画策する。各地へ兵を派兵したミーファン国は、ドラゴンボールの捜索の為に現地の住人まで駆り出し強制労働や虐殺などを繰り返していた。一方で、この時期行...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年7月21日
OVA分野で美少女ホラー路線を開拓させた平野俊貴(当時は平野俊弘)の監督による全4巻のOVAシリーズ。アニメの実制作は平野と縁の深かったAICが担当している。 女性の生血が吸われる殺人事件が連続発生していた古都。この町を訪れた霊媒師の瀬一三子は、決して目を覚まさない「眠り姫」こと、...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年8月8日
絶大な支持を受けたTVシリーズのOVA版第4弾。先行して、制作会社主催のファンクラブ大会で上映もされている。育った環境のおかげで電気に耐性のついている少年・真吾が、面堂終太郎付きのお庭番として就任することになった。しかし彼はその仕事に興味はないらしく、面堂の言いつけで様子を探りに行...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年8月25日
全3巻で発売されたテレビアニメ「聖戦士ダンバイン」の総集編3巻目 最終決戦に向けて、加速度的に戦火も激しくなっていく。その中でトッド・ギネスは、ジェリル同様、自らの負のオーラ力でハイパー化を遂げてショウたちを圧倒する。だが……。
ジャンル:OVA
放送時期:1988年8月12日
コナミが発売した「名作アニメーションビデオ」シリーズのファンタジーOVAで、60分近い長編作品である。いのまたむつみによる可愛らしいキャラクターデザインが見どころのひとつだが、脚本をTVアニメ『ゲッターロボ』『ビデオ戦士レザリオン』などや特撮作品も多数手がけた上原正三が執筆しているこ...