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火垂るの墓の感想・評価はどうでしたか?
mentiroso さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
お兄様SUGEEEEEEEEEEEEEE!!!タグ付けたの誰だコラ!www
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
こちらも暫定評価。
※「じゃりんこチエ」「セロ弾きのゴーシュ」は未視聴。
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[あにこれ順位] 作品名 (放送・公開時期) 個人評価
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[総合261位] 火垂るの墓 (1988年4月) × 難有 3.2 原作小説(野坂昭如)、監督・脚本(高畑勲)
[総合1090位] おもひでぽろぽろ (1991年7月) ★ 良 4.2 原作マンガ(岡本螢・刀根夕子)、監督・脚本(高畑勲)
[総合685位] 平成狸合戦ぽんぽこ (1994年7月) × 難有 3..4
[総合2335位] ホーホケキョ となりの山田くん (1999年7月) × 難有 3.1 原作(朝日新聞朝刊に現在も連載中のいしいひさいち氏の4コマ漫画『となりのやまだ君』(1997年4月『ののちゃん』に改題))、監督・脚本(高畑勲)
[総合1701位] かぐや姫の物語 (2013年10月) ★ 良 4.3 監督(高畑勲)、脚本(高畑勲、坂口理子)
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★★★(神作)0、★★(優秀作)0、★(良作)2、☆(凡作)0、×(駄作)3 計5作品 (平均) 3.6
Near64 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は名作。もう学校で使われるべき作品だと思う。
この作品に登場する主人公とその妹の末路は決してレアケースではない。むしろ大勢の日本国民が当時の戦争で同じような苦しみを味わったであろう。
これを見ずして戦争は語れない。。。
これを見てから安保法案を語れ!!!
natu72 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
悲しすぎて最後まで見ていられない。進んでは見たくない。
ガムンダ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子供の頃から金曜ロードショーで6回くらい観ましたか。
子供の頃はまずひたすら悲惨で悲しいおはなしに
「可哀想だなぁ」「怖いなぁ」
でした。
高校生くらいになると死亡エンド以外のルートを想像し始めます。
しかしあの大戦争の反省をそんな個人の身の処し方にすりかえてよいのか。
大人になって観ると「で、結局なんなのか」
この物語には悲惨さはあるが反省が無い。
回避のヒントも無い。次の世代への励ましも無い。
ただただ無機質に悲しいのです。
意味も無く悲惨なのです。
結局子供に「怖いなぁ」「嫌だなぁ」って思わせればそれで良い話なんでしょうか?
一つ言える事は私はあまり子供に見せたいとは思いません。
老境に入り観ればまた違った感想を持つのかも知れません。
yMlmw84708 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
あろいず さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
リアルな戦時中のリアルな実体験をもとにつくられた
戦争で親を亡くしてしまった子供が当時はどう生きていたか。
同時の日本はどんな環境だったのか。
勉強させられます。
教科書と言っていいほどでしょうね。一度は見るべきです。
成分としてはたくさんの成分があるのではないでしょうか
ただのアニメではないですね。
現代しか知らないこそ、見るべきだと思います。
keylove さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニメの棚にあるものにレビューを評価をつけてないのが気になってしまうので書いておきます。
ただ、ここまでテレビのゴールデンタイムでやられるとレビューもネタばれもあったもんでもなくて、今さら何を書けというのか、という感じですよね。
個人的には、もちろん泣きましたね。
これで泣けないって、アニメを本当に作り物だと観ているのか、感情が乏しいのか、怖い描写が苦手すぎるのか、という人に限られるんじゃないでしょうか。
いわゆる深夜アニメの感動系とはまたぜんぜん違った作品で、本当にどこかしこであったことを描いているようなものなので、日本人なら観ておいて損はないですよね、アニメの枠を超越していますもんね。
個人的にジブリは好きなんですけど(深夜アニメと比べて言っているわけではありません)
ここまで押し売り的に放映するという感覚に着いていけない感は否めません。
ということで、一応レビューとしておきます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ビアンキ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
めがもん。 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
勉強しているから観るというわけではありません。
タイトルのような感覚になって観ているのです。
普通のアニメとしては、見れないですね。
感動した、泣いた、切ないと言う感想が当たり前かもしれないけど
宮﨑駿氏によるアニメは
他の戦争時代を描くアニメより魅せる物があるなあっと。
をぬ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言わずと知れたトラウマ級の名作
10年ぶりくらいに観ました
そして開始数分で泣かされました
大人の視点から観るとまた違った印象です
一度は観るべき人生に影響を与える作品ですね
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
泣くなといっても無理な内容でした。
蛍の美しさが対照的です。これに似たようなことが
たとえばシリアとかイラクなんかで現在も起きている
わけなので今も心に重く響いてくる作品だと思います。
監督/高畑勲
原作/野坂昭如
スタジオジブリ
1989年4月16日公開
♪せもぽぬめ♪ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
~あらすじ~
言わなくても多分分かるね?
見ているときに、
「やめてくれぇ~」
「話を止めろぉ~」
と言う気持ちになりました; ̄ロ ̄)!!
でも、話が面白くて止められませんでした。
せつなすぎて、心が締め付けられました(ノд-。)クスン
これを見た後、
「戦争ってやだな!」
と思いました。
この作品は、
生きる価値を教えてくれます。
オールドタイプ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
取りあえず観ましょう。観ましょう。
大事な事なので2回言います。
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
目をそむけてはいけないと思うが、
なんか暗くなっちゃうね・・・。
現実にこういうことがあったと
いうことを忘れてはならない・・・
と思いました。
37111 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
honoharu☆ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
私は戦争を経験していませんが火垂るの墓をみていたら自然と涙がでてきました。戦争は絶対だめだと改めて感じることができました。たくさんの人にこの作品を見てほしいと思います。
westkage。 さんの感想・評価
3.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
本作は野坂昭如の短編小説を原作とした作品です。制作はスタジオジブリで昭和63年に上映されました。戦時中・戦後をテーマとした作品ですが、軍隊や戦争の描写では無く、戦争というものがいかに社会に対して影響を与えるかを描いた作品になります。
主人公は「清太・節子」の浮浪児兄弟。戦争で両親を亡くし家も焼け出されて、親戚の家に行くところから話は始まります。最初に断言しておきますが、この物語は100%救いの無い物語になります。今の言い方で表せば「鬱アニメ」という部類になるでしょうか。
ただ、こういった作品は「鬱アニメ」としてくくるにはあまりに失礼なものではあります。戦争というものは強者が弱者を虐げる事が基本となりますが、それは戦争に参加している兵隊だけではなく、自国で待つ国民もまた同じだという事です。そしてそういった影響を大きく受けるのは、社会的弱者である子供たちも例外ではありません。
私は子供の時にこの映画を観ました。その後学校などでも繰り返し視聴させられた覚えがあります。合計で5回はみたはずです。おじいさんに戦争の話を直接聞いたりしている方も多いと思いますが、だんだんそういう戦争を経験している方も少なくなってきていると思います。そういった戦争の語り部が少なくなっている今だからこそ、こういった作品も意味のあるものになってきているのではないでしょうか?
圧倒的な力の象徴である銃などの武器や、命を賭ける生きざまなど、戦争に対して憧れや興味を抱くのは人として多々ある事だと思います。私もそういう作品は好きですしね。しかし戦争というものは多くの犠牲を伴い決して繰り返されるべきものではないんだという強い意志を持つために、私たちはあまりにも無知です。火たるの墓は、そういう事を脚色無く教えてくれる貴重な作品だと思います。
しぶや さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ねねねねの さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
年をとってから改めて観た感想です。
せつこ、戦争、重たく、考えさせる状況。
しかしなぁ年をとると尚更か…兄に共感が出来ない。
結局兄のエゴに振り回されてるのが見えて大変腹が立つのです。
セツコだけが可哀相すぎてね、あぁセツコ…健気や…
戦争が起きていなくても兄のエゴで振り回されてそうだよ…。
いや、戦争が兄を狂わせたのかもしれないのだけど…
作品の戦争が起きた生活のリアルさは、戦争を経験したことの無い自分にとっては恐怖を感じます。さすが、凄いです。
でも兄が!だから泣くよりも先に怒りがこみ上がります。
私はあの選択を絶対したくない。
こう思わせるだけのものはあると思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
kuroko85 さんの感想・評価
3.7
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
完璧なまでの「鬱」作品なので、敢えて「嫌いな作品」と
言わせて貰う。
(それでも縁あって10回位見ているか、、、)
単純に戦争の悲惨さを表している。
ロードショーでは、なんと「となりのトトロ」と
同時上映だった記憶がある。
これが戦争の現実と言うことなのだろうが、
ただただせつない。
しかし、良い所(割と裕福な家庭
=父親は海軍のある艦の船長か?)の
子供として生まれた二人が、
親を失い生きていく術はやなりなかったか、、、
初めて見た時は、(身寄りの無くなった)2人を
預かった親戚のおばちゃんは血も涙もない人間だと
思った。
しかし、見直してみると、主人公兄妹の方が
折れるべきだったのだと思う。
ただただ、これが戦争なのだろう、、、、
無毒蠍 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ごはんちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今までジブリってファンタジーや明るい話が多かったのですが、
まさかの戦争物。そしてそれをリアルに描いていて、涙なしでは
見れません。ドロップやら、しゃぶしゃぶになったおかゆとか、
色々思い出しますがあんまり思い出したくはありません…。
1度みたら十分なのですが、金曜ロードショーでよくやっているので
ちらっと見ちゃうんですよね。そしてまた思い出して軽いトラウマに…。
ふう。。レヴューを書いていても思い出してしまうのでこの辺で失礼します。
ValkyOarai さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かしろん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DVDを持ってはいるが、見るとなると体力を使う作品なので、中々にリピートしづらい。
かぐや姫の物語上映記念でTV放送されていたのを見て。
{netabare}
見終えてやっぱり思うのは「疲れた・・・」の一言。
やはり見るとキッツいです。
開始1秒から主人公の男の子が死にかけている、という強烈なインパクトをもって物語が始まり、3分後には持ち物のサクマドロップスの空き缶から遺骨が出てくる演出。この時点で見ようか見まいか悩んでしまうほどの疲れを感じさせる。
さて、物語はこの死にかけ男の子の走馬灯を追うという形式で流れていく。
ざっくり話を書いてしまうと、空襲で母、家、学校を失った幼い兄妹が、叔母の家に居候するも折り合いがつかず、何とか自分たちだけで生きていこうと母が残してくれた貯金を使い河原の横穴で二人きりの生活を初めて見るも、最初はうまく行ってた生活はどんどん困窮していき、遂には妹が死亡するという事態に陥る。それに絶望した兄も駅の構内で死亡するのだった。という内容だ。
はてさて、
「兄は意地の張り方を間違えるなよ。意地でも叔母の厄介になり続けて妹の命を守れよ」
とか
「妹は結局栄養失調じゃねぇか。お前、ピンピン走り回って畑に火事場にと泥棒稼業しまくりじゃねーか。妹を食わせなきゃ、って免罪符で自分が栄養を多くとった結末がこれじゃ、居候させてやってる、って叔母さんがお前らにとった態度とかわらねーぞ」
とか思ったりもしますが、14歳にそれを求めちゃいけませんね。端々に兄の後悔も描かれていますし。
見終えて思うのは、やっぱ強烈なラストだな、と。
普通に物語を終えるなら、この二人が仲良く綺麗に成仏して「あぁ、可哀想な一生だったけど、あの世では二人で仲良く暮らしてね」という締めだと思う。
が、この物語はそんな生易しさなんかくれない。
最後のシーンは、小高い丘のベンチに座る清太と膝枕な節子が現代の夜景を見下ろしている、というもの。
「さぁ、物語を見終えて如何でしたか?
可哀想でしたか?
涙しましたか?
今の社会はこんな可哀想な兄弟たちを礎として築かれたものなんですよ。この映画を見て、泣ける・・・などと思える平和な社会も、こんな悲惨な物語がいっぱいあった上での今なんですよ。」
二人の生き死にのエピソードで疲れきったところに、監督からのきっついメッセージである。心穏やかに見終えることなんか許さねぇ、と言われてる感満々。
この映画の上映が1988年。今から25年前。バブルで浮かれた時代に対する監督の思いが詰まってたのかな、とか思えてきますね。
{/netabare}
これがトトロと同時上映だったんだからなぁ。
すごい時代もあったもんだ。
火垂るの墓のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
火垂るの墓のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。太平洋戦争末期、兵庫県武庫郡御影町に住んでいた4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の未亡人である西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。当初は共同生活はうまくいっていたが、戦争が進むにつれて諍いが絶えなくなる。そのため2人の兄妹は家を出ることを決心し、近くの池のほとりにある防空壕の中で暮らし始めるが、配給は途切れがちになり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていく。(アニメ映画『火垂るの墓』のwikipedia・公式サイト等参照)
辰巳努、白石綾乃、志乃原良子、山口朱美
原作:野坂昭如(新潮文庫版)
監督:高畑勲、企画・製作:佐藤亮一、プロデューサー:原徹、脚本:高畑勲、音楽:間宮芳生、キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文、レイアウト・作画監督補佐:百瀬義行、美術監督:山本二三、色彩設定:保田道世、音響監督:浦上靖夫、編集:瀬山武司
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