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「となりのトトロ(アニメ映画)」

総合得点
88.1
感想・評価
1645
棚に入れた
11330
ランキング
132
★★★★☆ 4.0 (1645)
物語
4.1
作画
4.1
声優
3.8
音楽
4.1
キャラ
4.0

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となりのトトロの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日本の妖怪

ハロウィーンやお盆の時期になると怪談話や怖い話をよく聞きますが、それ以上に昔、子供時代に祖父母に聞かされる話の典型的な雛形のような作品だと思います。

「言うこと聞かない悪い子は夜中迎えに来る」のと同時に、「元気ハツラツの良い子供には素敵な出会いが訪れるかもしれない」と言い換えることができるわけです。

そんな子供ながらのワクワク感というか、何か不思議な生物が自分の友達になったら面白いのになあといったドラえもんやオバQなどの子供の感性が、大人になった今でも非常に純粋な気持ちにさせてくれる作品だと言えるのではないでしょうか?

現代の複雑な社会に疲れた人ほど観て癒されて欲しい。ジブリの傑作アニメだと思います。

投稿 : 2023/10/02
閲覧 : 302
サンキュー:

10

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

子どものときにだけあなたに訪れる不思議な出会い

 全88分。

 久々にふと見たくなって見てみましたが、、、とても良かったです。癒されました。「実家のような安心感」という言葉が似合うアニメだったと思います。

 まずは田舎、自然の描写。森や川の流れ、田んぼや畑などがスゴくキレイ。そして家も質素だけど住んでる人々は皆穏やかで楽しそう。

 つぎに音楽、BGM。「さんぽ」は誰もが知ってるポップで楽しい歌ですよね。そしてBGMもワクワクするし、安心感があります。

 肝心のストーリーに関しては、序盤は日常、それからまっくろくろすけやトトロが出てきてファンタジー感が出てくる。トトロたちと仲良くなりながら、終盤はトトロがさつきとメイの力になり、母親のお見舞いに行く。日常とファンタジーが入り交じる、シンプルだけどワクワクするストーリーでした。

 キャラも良いですよね。田舎の人たちは皆メイの捜索に協力してくれてますし、思いやりがあるなと。おばあちゃんやカンタ、学校の同級生も優しい。お父さん、お母さんは子供と真摯に向き合って、我が子の言うことをちゃんと聞いてくれてます。肝心の主人公であるさつき・メイですが、最初は健気な良い子ですし、途中からさつきは母親の病気を心配し泣く、メイはお留守番ができない、母親が病気で帰ってこれずふて腐れるなど、年相応の態度を取ってて良かったです。

 長々と書きましたが、簡単にまとめると「実家のような安心感、とても癒される」となります。あなたも久々に見て、癒されてみては?

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 372
サンキュー:

34

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世代的には上の話だけど共感できる

これは「火垂るの墓」と一緒に見たのは前に話したとおりです。すごく面白かったですよ。子供の頃に読んだ「いやいやえん」などの世界でした。少し上の世代の話なんですが、これは自分とは違うと思わなかったです。非常に普遍的に描かれているからだと思います。と言う事で、ジブリ映画の感想付けもこれが最終作品になります。真打ち登場です。最後のはずですが違ったかな?

お話はみなさんよくご存じだから割愛させていただきます。作画的にはもうおたまじゃくしとか。いろいろと。登場人物も嫌なキャラがひとりもいない。こういうのも稀有だと思います。そんなぎりぎりのところを、この映画は奇跡のようにすらっと行ってる。映画館で見た時も、ほとんど魔法を見ているみたいでした。その時、自分はひょっとしてすごい傑作誕生に居合わせているんじゃないかと感じた。もしかしてあのルパンカリ城を見に行った人も、そう思ったんではないでしょうか。そう感じたので、その時見た映画館の様子までなんとなく記憶しています。それもこれもこの映画が傑作だったからです。

この映画のタイトルになっているトトロはなんにもしない。ただ寝ているだけ。たまに散歩に出たりするだけ。そんなキャラを描こうと思った。この日本で。それが大好きです。もともとは高畑監督のやられた「パンダコパンダ」の「なんにもしない。でもそれがいい。」というのがヒントかもしれません。そんな風なぽっかりと空いた穴空間みたいなもの。それを世に残した。それがこの映画のよさです。宮崎監督は常人の三倍働くという伝説があります。その人がこういうキャラを描こうと思った。そこにこの映画の不思議さがあり、ワンダーがあると思います。

個人的には私も小学生の頃に雨降りの時、サツキのように弟を背負って下校した事がありました。とても重かったです。しかし家まで傘を差して歩いて帰りました。小さな弟はぐずって歩けなかったのです。私にはそんな実感のある映画なのです。

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 186
サンキュー:

7

ネタバレ

pokaerion さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幼少期の記憶

物語:トトロすげーで終わらない不思議な魅力。
作画:自然がきれい。ジブリだからよく動く。
声優:父親役の糸井さんの声が凄まじく記憶に染み付いています。
音楽:風の通り道はいつ聴いても鳥肌。主題歌も神がかってる。
キャラ:トトロのインパクト。サツキとメイの子供らしい可愛らしさ。良い。

総評:幼少期に幾度と無く繰り返し観た作品。たぶん思い出補正強くかかってるけどやっぱり傑作だと思う。

投稿 : 2021/08/03
閲覧 : 412
サンキュー:

4

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

森の主 トトロ

2020.8.14 何度目かの視聴完了。

最初に見たのは映画館でTV放映も何度か見ており
もう見ることはないかなと思っていたのですが
youtubeの「わしゃがなTV」というので
中村悠一さんとマフィア梶田さんと共に見ようみたいな
ライブをしていたので見ることにしました。
(以前にやった逆襲のシャアを見ようは挫折した´д`;)

何度も見ていても母親の病状を心配する子供たちの
シーンにもらい泣きしますね。
カンタも最初はからかったりしますが
傘を貸したりメイを捜すのを手伝ったりと変化を見ることができます。
今もどこかにトトロがいたらいいなと思わせてくれる映画です。


都市伝説でメイは死んでいるだとか
母親も亡くなったんだとかいうものがありますが
ここは素直に本作品を見た方がいいと思います。

投稿 : 2020/08/15
閲覧 : 256
サンキュー:

18

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トトロ、まっくろくろすけ、猫バス…キャラが秀逸

劇場では見ていない。DVDになって見た作品。

糸井重里演じるお父さんが好きだった。

それ以上に、出てくるキャラが可愛くて好きだった。

ジブリ美術館で放映された、「メイと子猫バス」も見てみたかったなぁ。

投稿 : 2019/06/19
閲覧 : 286
サンキュー:

7

ネタバレ

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファンタジーのキャラだって、ファンは欲しい!

トトロは、雨の日について教えてくれた。
ネコバスは、迷子になった子を探し、あるべき場所に送ってくれた。

あなたは、トトロ派、ネコバス派?

2017/12/20

投稿 : 2017/12/20
閲覧 : 299
サンキュー:

6

ネタバレ

ロリルス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ある意味でジブリの作品の初見

ススワタリちょっと怖い_:('Θ' 」 ∠):_
パンツよく見えるという点はサムアップ。
田舎の雰囲気いいね、町から遠く離れて静寂閑雅なところで、のんびり生きていける。
トトロはむごい牙持ってるけど、ペットのようにおとなしく天然ボケ。萌え萌えです!牙を剥きながら笑うがやめてほしいんだけど。( ´▽`)

低木林のホールやトトロが主人公を抱えて空を飛び回るシーンなどもなかなか童話っぽい。見ていると、なんか胸のなかの童心が蘇られるような気がする。なみだも出たよ。いつになっても。何歳になっても、人々の心に必ず子供が持ってるものが残ってるはずですね、それが大切で一生宝物だっと思っています。

すこし、有名な声優さんを起用して欲しいんだけど、新人声優さんの演技力がちょっとイマイチと思う

投稿 : 2017/05/27
閲覧 : 298
サンキュー:

2

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歌詞通り、とにかく不思議なんです。

はじめに言っておきます。
本作の魅力はキャラクター。ストーリーに関しては度外視で構わないと思う。
キャラクターの挙動や動作。これがすごく楽しくて飽きないんだよ。

メイの幼さたっぷりのリアクションが素晴らしい。声を務めた坂本千夏さんの名演技も相まって、キャラクターとしての存在感がハンパじゃない。この子の様子を映しただけのショートムービーでも充分に観られるレベルなんじゃないだろうか。

そしてトトロ。キモ可愛いビジュアルをしたこの変な生き物は、最初から最後まで徹底して変な生き物だった。
これが良かったんだ。
初めて出てきた時はひたすら寝てるだけ。
次に出てきたのは雨の日のバス停。申し訳程度に蓮の葉のようなものを頭に乗せて雨を全く凌げていない恰好で現れ、サツキから借りた傘に伝わる雫の振動になぜか興奮する。
そのまま、やって来た猫バス(これまたキモ可愛いデザイン。でもライトが鼠ってどうなの?)に乗車(?)して去って行った。前のシーンから察するに森の主みたいだけど、どこに向かっていったのかは謎…。

ここまでサツキ達家族のドラマにトトロが絡んでくるということはなく、あくまでトトロとの不思議な交流しか描かれていない。
で、終盤にて行方不明になったメイを探すべく、サツキがトトロにメイを探して欲しいと頼み込む。この願いにトトロは応えるんだけど、この時の反応もかなり謎めいている。だってトトロ、頬染めてるんだもの。女の子の泣き顔に喜んでるんじゃないだろうな…?
しかもその後のトトロの行動って、猫バスを呼んだだけなんだよね。というか猫バス呼び出せるんならバス停で待ってたのはマジでなんなんだ!?

…という風に、もうね、ほんと不思議な生き物なんだよ。そこがトトロの魅力なんじゃないかな~って思う。
何度観ても分からないから、何度観ても楽しいんだ。

全体的に明るく楽しい作品なんだけど、終盤のシリアスシーンを迎える布石も何気に見事。
メイの頑固さとお姉ちゃんっ子がしっかり印象づけられているから、一見突拍子に思えるメイの行動にもすんなり理解が及ぶようになってる。
畑でとうもろこしを収穫した時にお婆ちゃんから「畑で育てたもの食べればすぐ元気になる」て聞かされたことを本気で信じてるところに、大好きな姉がお母さんの安否を心配して泣いてるところを見たんだ。
この時のメイの心境は「お母さんにこのとうもろこしを食べて元気になってもらえば、お姉ちゃんも泣かない」だったんだろうな~…。

投稿 : 2017/05/24
閲覧 : 341
サンキュー:

20

ネタバレ

ホットケーキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メイとサツキ

怖いけど好きなトトロとの出会い。トトロに会いたい!
新しい家がお化け屋敷!新しい家にいるマックロクロスケ別名ススアタリ。こういう家に住んでみたい。
サツキだけど好きと言えないカンタ。けどメイが迷子になった時は一緒に探してくれた。雨降りの時は傘を貸してくれた。憎めない存在。
お母さんが好きなサツキとメイ。とうもろこしを必死でお母さんのところに届けようとするメイが好きです!
メイが迷子になった時に必死に探すサツキお姉ちゃんの姿。応援したくなります。必死で探しても見つからないメイをトトロに頼んで探してもらう。このシーン音楽とも合ってすごく好きです。暗闇から抜け出したみたい。
サツキの前に来たネコバス。ネコバスに乗ってみたい!気持ち良さそう。
サツキに笑顔が戻った。
メイを無事見つけるコトができた!二人でお母さんの病院に行ってとうもろこしを届けるコトに成功!お母さんの元気な姿を見て一安心。何度見ても感動する!

投稿 : 2017/05/12
閲覧 : 381
サンキュー:

5

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

トトロ

まずはこれを語る前に。
私の好きなアニメって言うのは、

作画よりも話である。

話が面白ければ、好みの話であれば、高評価になるんだよ。
極端に言っちゃうと話がよければ、

紙芝居でもおk。

口パクばかりでも、
3分ほどまったく動かずキャラが延々と喋ってても
御宅はどちら様?って言うほどキャラが崩れていても

話自体が面白ければ、許す!

できれば動いた方がいいのは確かだけど。
何か事情があるのだろうし・・・(涙

さてと、トトロですね。

これはもう正反対の位置にあると言えるんじゃないかしら。
話は・・えー、個人的にですけど

お世辞にも良い話ってこたぁ無いような気がするよ。
万人向けを狙うとこうなっちゃうんだろうなぁ・・って、感じちゃう。

しかし、作画は尋常じゃない!

こんなトコまで動かすのかよ・・・
こだわりの演技っすなぁ・・・
えー・・正気かよ・・・(どんびき

圧倒的な作画力で最後まで魅せてしまう、恐ろしい作品。
そのトップランクに君臨しているのがこれである。

投稿 : 2017/02/11
閲覧 : 298
サンキュー:

7

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

太鼓でもjubeatでも音楽は有名に まっくろくろすけ出ておいで―!

jubeatではアレンジされてるからなあ
太鼓の達人にも入ってるし
ハイテンションは最高だな

それとまっくろくろすけが飛んで行ったあの山の向こう側には
千と千尋の神隠しのあの街があるのかなあ...
だって手足が生えたんだもん

おっばけや~しき~~

カン太ーーーー!!wwwwwww

投稿 : 2016/11/04
閲覧 : 409
サンキュー:

4

ネタバレ

ぬらかべ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なごむぜ

非常になごみますビデオ買ってるんで何回も見ましたが見るたびにメイの「お便所!」で笑います
私ガキですかね~
いろいろと噂のある作品ですが見たら気になりません
(断固そう思う)
まあ噂をネットで調べた後で考えながら見るのも一興ですが

投稿 : 2016/09/18
閲覧 : 315
サンキュー:

2

ネタバレ

まぁぼさん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人になってもみたいと思える。

子供の頃、何度見たかと言うくらい見た作品。
無邪気な子供だからこそ見えるもの。トトロやネコバス、まっくろくろすけ。そして姉妹の絆。子供ながら母への想い。いろいろ詰まっている作品ですね。
子供の頃はただトトロいたらいなぁ~なんて思いなが見てた気がしますが、大人になってみるとまた違う見方が出来るのかもしれませんね♡

投稿 : 2016/05/17
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

こっくん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

子供向けですね

キャッチコピーは「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」と「忘れものを、届けにきました」


小学生のサツキと幼いメイは、父と一緒に田植え頃の農村へ引っ越してくる。引越し先の空き家には小さな黒いオバケが沢山住んでいた。それは子供にしか見えず、害もなく、人が住み始めるといつのまにか居なくなるという。
二人は入院している母に、オバケのことを報告する。母がオバケ嫌いであることを心配したが、少しも怖がらずに「自分もオバケに会いたい」と言ってくれる母を見て、二人は母が早く退院して一緒に暮らせることを願う。
サツキが小学校に通う日がやってくると、1人で遊んでいたメイは庭で不思議な生き物を見つける。その生き物を追いかけて森に入ると、そこにはずっと大きな生き物が寝転んでいる。その生き物にメイが名を尋ねると、"トトロ"と答えたようにメイには聞こえた。メイはサツキや父にもトトロを見せようとするが、トトロが寝ていた場所が見つからない。本当にトトロを見たと言い張るメイに、父は「トトロはきっと森の主で、いつでも会えるわけではないのだ」と優しく諭す。
梅雨の季節となったある夜、サツキとメイが森にあるバス停で父の帰りを待っていると、そこにトトロがやって来る。サツキがトトロに傘を貸してやると、トトロはお礼に木の実を渡し、バスの姿をしたネコ(ネコバス)に乗って行ってしまう。二人は木の実を庭にまいたが、なかなか芽が出ない。すると二人はトトロの夢をみる。夢の中で木の実は巨木へと育ち、二人はトトロと共に空を飛ぶ。目が覚めると巨木は消えていたが、かわりに小さな芽が生えていた。それを見た二人は、夢だけど夢ではなかったと大喜びする。
夏となったある日に、二人がトウモロコシを収穫していると、病院から突然の連絡が入る。母が体調を崩してしまい退院が延びるというのだ。不安になったサツキは母が死ぬかもしれないと泣き出し、それを見たメイは1人で病院に向ってしまう。村中でメイを探すが見つからない。途方にくれたサツキがトトロに助けを求めると、トトロがネコバスを呼んでくれる。サツキを乗せたネコバスは風のように走り、道に迷っていたメイを見つける。メイは母にトウモロコシを持って行きたかったという。
ネコバスは二人を病院に連れて行く。そこには元気そうに父と話す母の姿があり、それを見た二人は安心する。母が二人の気配に気づくと、そこにはメイが持ってきたトウモロコシが置かれていた。

投稿 : 2016/01/17
閲覧 : 235
サンキュー:

0

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

我思う トトロって何の動物をモチーフにしとるんや・・・ メモ帳

 もう、あまりにも子供時代見すぎてあきちゃったよ

めいとさつき Mayと皐月

トトロってなんだ? 狐+狸? 

 ジブリ、全然レビュー書けねえ

ネタが全然浮かばない((+_+))

 もう、童心がないからだろうか(´Д`)

悲しい現実をつきつけられた気分です・・・

投稿 : 2015/12/04
閲覧 : 335
サンキュー:

4

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

とぅぉーつぉーぼぅおー

ジブリの映画。
ロケ地は埼玉らしい。
トトロとか正直化け物なのだけど、メイちゃん肝が座ってる。
トウモコロシを入院中の母上に届けたい為に化け物を利用する。
だいたいこんな感じ。
一番印象に残る登場人物といえばばぁちゃん。
メイちゃーんとかカンターとか言う。

劇中の音楽が素晴らしい。
イライラした時にサントラ聞くと心が和む。

投稿 : 2015/11/22
閲覧 : 288
サンキュー:

1

ネタバレ

いしゆう さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「お弁当下げてどちらへ?」「ちょっとそこまで!」 これだけで わたしの ”トトロ”スイッチ 入ります!(*´▽`*)!

あらすじは あにこれを参照願います。

今回で 何十回目だろう・・・

わたしが何度も観たくなる作品の1つ
それが 「 となりのトトロ 」です。

幼い頃 わたしの家にも ”まっくろくろすけ” いるのかなぁ?
など 楽しみにしていたのを覚えています。 (⌒_⌒; タラタラ
そして トトロ の 「 ガオー! 」(叫び合ってる?)と
森全体にこだまする声に 「 (ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- 」となり
ネコバスに 「柔くくて 乗って 気持ちよさそう♪」
「乗れていいなぁ サツキとメイ!!」 なんて思ったり・・・

まだまだ 書き足りないのですが・・・
ずっとワクワクしっぱなし! 
それはもう 夢中(*´▽`*)でした!

ただ 大人になってから 再視聴すると
ずいぶん印象 変わりますね 
ノスタルジックな映像が 目に映り
そして あの音楽が耳に流れてくると・・・ 
それだけで 懐かしく そして とても優しい気持ちになれます。

幼い姉妹を 優しく見守る「 トトロ 」
父親が言っていた 「 トトロはきっと森の主 」
その通りですね!そんな森に住む住民達も とても可愛い!

「トトロ」でも可愛らしいのに「中トトロ」「小トトロ」は反則です。
行先表示窓が付いている「ネコバス」帰りは「す」(巣)なんて 驚きです。
「まっくろくろすけ」の「あ~~見つかったぁ」後の逃げる様も可笑しい。

サツキ と メイ
幼い姉妹が 病気で入院している母に会いたくて・・・・・
何度も 観ているので 先は分かっています
分かっていますが 涙が溢れます なんでしょうね これ?

最後のとうもろこし 木の上・・・ 
そして 観終わったあとの この充実感 毎回 とても気持ちいいです。
 
最後に
この作品 幼い頃から 何回観ても 毎回 新しい自分を発見できます 
だから わたしは この大好きな作品を これからも 必ず観るでしょう。

最後まで 読んで下さりありがとうございました。





 






 

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 300
サンキュー:

26

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

率直に言えば、今観て良かったと思える作品でしたね。
というのもこの作品、目新しいものなどなにひとつない。あるのは【理想】と、在りもしない【懐かしさ】。
理想も懐かしさも、どちらも遠くなればなるほどに、その価値は上がる。魅力も増す。
本作で描かれる風景は、人と人が諍いなく、いがみ合うこともなく手と手をとりあうことに疑問も抱かない。人の温かみと笑顔が絶えなくて、日常の中には、ちょっとした不思議がある。
そんな理想の風景は、今やイメージすることさえ叶わない。

そして、本作の田舎は、体験したこともない【懐かしさ】を想起させる。(懐かしさという漠然とした感覚を絵に描き起こす宮崎さんはやっぱり凄いよなぁと改めて感心する)
この二点に焦点を絞って描くことに終始した本作は、年を重ねるだけ作品としての価値を増していく。そんな作品、そうはない。どんな作品だって、観るに相応しい時期というものがある。旬を逃せば観ることによる面白味が、旨味が減っていくのが普通だ。
それとは真逆をいくのが本作であり、つまりは本作の凄いところなんだよなぁ。

こんな田舎がないなんて、そんなことは分かり切っている。
しかし、羨ましいと、そう思わずにはいられない。この作品の中だけにしか存在しない、あるいは僕の知らない時にあったのかもしれない豊かさとのどかさに、焦がれてしまう。

とはいえ理想の風景に懐かしさを加えただけで80分はツライ。
だからこその、トトロ。
【トトロとの不思議な体験】ではなく、【トトロという不思議な生き物】に留めた点がまた、本作の巧いところだろう。
このトトロ、行動の一切に意図が見えない。
バス停でバスを待っていた理由、夜にオカリナを吹く理由、あの謎の儀式(結局、夢だったのかな?)、サツキのお願いに対して歓喜の表情を浮かべたり(断じて、恩返しができて嬉しがってる風ではなかったし)、とにかく【よく分からない】という部分だけが一貫しており、それが破られることはなかった。

だからこそ、トトロの魅力は尽きない。
決して明らかにされることのない不思議――それを象徴するのが、トトロなんだろうな。
トトロの謎が明かされてしまえば、それ以降トトロはもう不思議でもなんでもなくなる。ただの妖精だ。
そして、そんなちょっとした不思議は、いつだってとなりにいるんだ。

本音を言えば、理想であり、懐かしさを象徴する田舎の風景こそ良かったものの、田舎の人物との交流が薄味だったこと(とくに勘太とサツキのやり取りとか、EDにあったようなメイと幼児の交流とか欲しかったよな)、これだけが不満だ。終盤は里の人総出でメイの捜索を行っていたのに、そこにあるはずの【人の温かさ】は演出されていなかったのが残念。


半永久的であり、極めて普遍性の高い【懐かしさ】と【理想】と【不思議】が感じられる作品。それが、【となりのトトロ】に対する、僕の認識だ。

投稿 : 2015/07/31
閲覧 : 204
ネタバレ

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子どもの時にだけ~あなたに訪れる… ふしぎな出会い―(´。>ω(•ω•。`)

スタジオジブリ制作 宮崎駿監督 長編アニメーション作品

『トトロ』、『ネコバス』、『まっくろくろすけ』…
子どもの時にだけ、あなたに訪れる… ふしぎな出会い―


もう言わずもがな知られた、ジブリの代表作!!
逆に今作を観たことがないという人を…私は知らない((;゚д゚)

当あにこれユーザーの皆さまの中にも、
幼い頃『トトロ』や『ネコバス』に夢を抱き~
思いを馳せていた人も決して少なくないはず…

それはひとえに、この作品がたくさんの人たちから
愛され、親から子へと語り継がれては親しまれてきた”証”

だってそこにはどんなに時が経っても色褪せない
大人も子どもも、きっと誰しもが夢中になってしまう
“とびっきりのふしぎな出会い”があるのですから―


さて、何を隠そう私、数あるジブリ作品の中でも大の
「トトロ」推し(*>ω<)b ←(通算2回目の宣言w)

もうかれこれ、幼い頃から数えると、100回近くは観ている
くらいの大のトトロマイスター♡

その気になればもう、音声無しにして、台詞全て
1人勝手にアフレコできてしまうくらい…y(´∀`*y)

多い時には…
1日1回観ては癒されないと気がすまないほど…

そして以前はよく相方と、”トトロごっこ♪”
なるモノをしては楽しんでおりました(*´ω(ω`o )))
(ちょ…以前は、ってなんだかちょっぴり
せ、切ない言い回しじゃありませんこと∀•)?w)

とまぁそんな私情はさておき!!
ここに”トトロごっこ♪”なる遊び方の一例を
レクチャーしておきますネ!!

ご興味のある変わりモノの方はよろしければご覧頂き、そして
その他の一般の方はしれーとスルーして頂くようご案内申し上げます♫


{netabare} 【トトロごっこの一例レクチャー】

※注 適した場所、時間、を守って楽しく遊んで下さい

大好きなヒト♡と一緒に目覚めた、とある休日…などがベスト!!

シーン:『トトロ(大)』と『めい』ちゃんがトトロの隠れ家(寝床)
にて初めて出会うハートフルシーン♪より―

配役:”彼”=『トトロ』 “彼女”=『めいちゃん』


まずは、眠気まなこな”彼”の足や、お腹、お尻などを
ツンツンしましょう((*ノд`*)σ)・ω・`)プニプニ

すると”彼”がビクΣっと反応してくれますので、
“彼女”はたまらずはしゃぎます(((p◍´∀`)q♪

次に”彼”のお腹の上へはいあがり、またがりましょう!!
そして”彼”の鼻を指でコショコショとくすぐります(c*゚∀゚)c"♪

すると”彼”はたまらず、くしゃみをしたがります…

「ふぇ、ふぇ、ふぇ…」
しかし”彼”はここはあえて一度はこらえてくれます!!
「ふぇ…、ムニャ~ムニャ、すーぴーすーぴー♪」

また気持ちよく眠り出したら、すかさず再びくすぐりましょう!!
(↑このやりとりを何度か繰り返して焦らすのも通ですネ↑)

その結果、”彼”はたまらずくしゃみをしてしまいますので、
“彼女”はベッドの下へ思いっきり吹っ飛びましょう!!
「ぶぇくしょ~~ん >д<)、;'.・ '.(o。д。)o」

……しばらく間を開けてから、
“彼女”は「ひゃッ(゚∀゚)」っと、とび出します
↑↑ココ大事!! テストに出るよ~_((Ф(`Д´*)ノw

そして、また”彼”のお腹の上へはいずりよりましょう!!
(そこからまたくすぐって一連の流れを何度か繰り返すもよしッ♪)

↑何回でも満足いくまで、遊んで下さい♪

満足いったところで、満面の笑みで(*´∀`*)ニィ~
”彼女”は“彼"の顔を覗き込みながらこー尋ねます…

「あなたはだ~れ? まっくろくろすけ|◍д・」?」

すると”彼”が大きな口を開けてこたえてくれます!!

「(◍´□`とと…、… ろぉ~~~~!!!!!!!」

そしたら、すかさず”彼女”も思いっきり叫びます
「(◍゚□゚ぐわおぉぉぉぉぉぉぉ~~~!!!!!!!」

すると”彼”は驚いたように目をまんまるくさせます(;;゚□゚)

”彼女”は思い立ったように…
「と、トトロ~!! あなたトトロっていうのね!!」

“彼”「(◍´□`とど…、… ろぉ~~~~!!!!!!!」

もうこの辺は気の済むまで好きなだけ叫び合って下さい♪
(声量などは各近隣の皆さまの迷惑にならない程度でお願いします(人д`*))

あとは「やっぱり、トトロね…」と目をこすりながら(σω-)。о゚

“彼”のお腹の上で再び眠りについてしまいましょう…

今日は、なんの時間も気にすることはない…
ゆったり過ごせる休日なのですから…

……………………

こんな感じでいかがでしょう|д・)?

あ、今回は恋人同士的なニュアンスで_((Ф(・ω・`)てしまいしたが
もちろん、ご家族、ご友人同士でもいくらでも遊べます!!

そして、遊べる人数は2人だけに限られてしまうと
思われがちですが、そんな2人を影から見守る
『中トトロ』、『小トトロ』役として他の方もいくらでも参加可能です♪

ふるってご参加下さい♪

って、書いてみたはいいのですが…
だんだん恥ずかしくなってきた気がするのは…
気のせいでしょうか((((;゚;Д;゚;))))ヾ(・ω・`)キノセイダヨw

ぁ、ょーしッ!! レクチャー終わりッ!! わーヽ(*´∀`)ノ {/netabare}


それにしても、
子どもの”好奇心”ってものすごいですよネ( ´艸`)
本作始まってすぐの、『さつき』と『めい』のハイテンションには
見ているコチラまでもワクワク(o>ω<o)してしまいます♪

『めい』ちゃんピョンピョン跳ねて~ホントに楽しそう♪

「めいお姉さんみたい?」~「ちょっとそこまで―」

のんのんの『こまちゃん』にも言えることですが、
幼い女のコがちょっと背伸びしてお姉さんぶってる姿って
コレまた異様にかわいらしいですよね(◍’∀`◍)♡


前半は特にそんな大好きなシーンで溢れています♪

後半は少しシリアスな展開ですが…

でも、やっぱり今作は遊び心いっぱいで溢れていて大好きなんです♡

出だしのOP曲から楽しくなっちゃう♪
「歩こう~歩こう私は元気♪歩くの大好き♡どんどん行こう~♪」
そんで『まっくろくろすけ』がぞわぞわ~ってなって|彡゜。
『めい』ちゃんがパシッって捕まえて!!
おばあちゃんが「いやいやいやいやいやぁ~」って
川に水を汲みにいったら「お魚とれたぁ(゚∀゚)?」ってw
「おじゃまたくしー」を捕まえるバケツは、「あれ?底抜けだッ♪」
『トトロ』が傘で遊んで雨粒に「にぱぁ~♡」てして
ピョンッ♪…ドシャーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
『トトロ』がくすの木を「タカカタカッ♪」と縦に登ったり~
ズュバッ♪と木の上へ飛び出したり、
『ネコバス』がピョンピョン跳ねてやってくる登場シーン!!
ネコバスのドアが「ほわわわぁ~ん♪」て開いて
行く先がカシャン♪カシャン…シャカシャカシャカン!!!!
「めい」って表示されて(◍’∀`◍)♡♪
そしてふかふかなシートにあれはもう…乗りたい(;´Д`)ハァハァ
EDもちょっぴり切なさとわくわく好奇心に
心温まる本作の雰囲気を見事に象徴した名曲!!
「秘密の暗号~森へのパスポート~不思議な冒険始まる~♪」

…うん♡ダメ(/ω\*)
愛欲にレビューが止まらないのでここらで書き止め_((Ф(・ω・`)

とにかく、そんな作り手の”愛”が細部までふきこまれた
遊び心満載の、誰もが夢中になっちゃうジブリ屈指の名作!!!
こーいう作品が作られるこの国、この世界ってやっぱり素敵だなぁ(◍’∀`◍)♡


最後に (*゚∀゚)*お気に入りのキャラぁぁ~!!
はい!! コレはもう『めい』ちゃんと『ネコバス』のガチンコバトルです♡

でもやっぱり私は…
終始お姉さんぶってて、あどけない可愛さと好奇心旺盛で魅力全開の
『めいちゃん』!!が1番で大大大だぁ~ぃ好きです♡


そーいえば…
ウチの猫も最近TVのCMに出だして(ハチワレのそっくりな猫です)
可愛いさ全開なのですが…
やっぱり『ネコバス』…憧れますちゃいますよねッヽ(◍’∀`◍)ノ♡w

投稿 : 2015/06/12
閲覧 : 815
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71

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蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。

長い間観てませんでしたので投稿するために視聴しました。

皆、内容は知っていると思いますので詳細は割愛します。

導入部の引っ越しのところはあんまり面白くないな~。
ちっちゃい妹のメイちゃんだけでなくサツキお姉ちゃんもパンツみせまくり!
パンツアニメだね~。宮崎監督さん、ロ○○ンだね~。
割と本気で冷やかし気分で見ていました。

でもね、体弱くて入院してるお母さんをお見舞いしたあたりから
なんか自分好みのいい雰囲気になってきました!
大きなトトロが寝てるとこなんか、もふもふしててすっごく可愛い!
自然あふれる田舎の雨の日の水の表現を観て、
うわ~すごいな~臨場感あるな~て感じで
1988年のアニメとしてはアニメ技術が本当に凄かったです。
同級生の男の子とか村の人たちとの交流があったりして心が温まります。
また、ネコバスのシーンなんか本当に良いんだ…。

もののけの力を借りて迷子になったメイちゃんを捜して
物語はハッピーエンドで終わったのですが、
エンドロールを含めての86分間があっという間に過ぎてしまいました。

宮﨑駿監督だから…ジブリだから…じゃなくて、
間違いなくトトロは名作です。
声優さんをちゃんと起用してた頃は良かったです。
ちょっと疲れた時に観るのにオススメの作品でした。

投稿 : 2015/01/11
閲覧 : 466
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54

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

糸井重里以外OK

あの棒何とかならんのか…

めいとさつきのお母さんはナウシカ。

内容についてはもう今更説明いらないでしょ。

一度は見ておくべき素晴らしい出来。

投稿 : 2014/10/20
閲覧 : 251
サンキュー:

4

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*marisa* さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

不思議な出会いだな…

マジでトトロいたら会いたいわww

でも残念ながら心がきれいな人の前でしか現れないんだよなぁ~。

じゃ、ムリだあー

投稿 : 2014/07/31
閲覧 : 220
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のりっぺ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不朽の名作

物語やセリフも分かっているのに見てしまう、ジブリ映画の代表作。

アニメ映画を映画として確立させたアニメの一つだろう。

大人から子供まで楽しめる。
視点も変わってみられる作品である。

投稿 : 2014/07/15
閲覧 : 243
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1

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たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

名作ですよ。でも良く見てね。

ジブリの名作中の名作『となりのトトロ』
今でも子供から大人までDVDなどでも未だに見られているアニメです。
トトロ、猫バス、真っ黒くろすけなど、子供達を魅了するキャラクターは
本物の猫バスに乗りたいと言う子供も多く、類似したバスを作った会社もあるほどです。作品は、母の療養で田舎に来た姉妹、メイとサツキが
トトロとあって不思議な体験をする話です。
こわい話も曰く付きの話も有りますが、実際に確証を得た話は無いので
単にアニメの評価で!
大人でも何か安らげるアニメです。妙に心躍る作品と言いますか
うわ~って感じ見れてしまう!それが、この作品だと思います。
構想が出来て60分物で考えていた作品でしたが、もう少し長くしようと言う声に、登場人物を姉妹にしたらそれぐらい延ばせると、言い設定が姉妹になったそうです。(笑)実際姉妹にした事が作品の中の姉妹愛や、親への愛情、子供への愛情を凄く奇麗に見せた作品です、
見た事が無い人は見る事をお薦めします。
違う作品を見る上でも、この作品を見ておいた方が基準になって
目を養う事になります。良い物は心の栄養にしてください。

投稿 : 2014/07/09
閲覧 : 276
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8

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クールジャパン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジブリアニメの代表作 世界に誇る日本アニメ

ファンタジーです。

昔あった日本の田舎風景の中で、子供にしか見えない不思議なやさしい妖怪たち。

ほのぼのしてきます。

あまり自分の好みではないですが、世界に誇る日本アニメの1つです。
  
世界の人たちに、日本を理解しようと思うきっかけになればいいなと思ったりもします。

これを観た子供たちにはいい影響を与えてくれるのではないでしょうか。

投稿 : 2014/06/22
閲覧 : 358
サンキュー:

5

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

トトロの正体は・・・・

子供のころ。トトロの正体は水野晴郎さんでは思っていたな。ア―面白かったで終われる作品です。

投稿 : 2014/05/14
閲覧 : 179
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アレシュ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

我輩の遠い親戚なのにゃw

 言わずと知れたジブリのアニメだにゃ OPなどは特によか

った印象があるのだにゃ 小さなトトロ達もたいへん可愛ら

しいのにゃ

 我輩から一つ忠告しておくのにゃ DVDやBDで見るときは

英語で再生してはいけないのにゃ メイちゃんが英語でペラ

ペラ話すのを見て、我輩とてつもない敗北感を味わったもの

ニャ↓

投稿 : 2014/01/03
閲覧 : 274
サンキュー:

12

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るるらんぺ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが

懐かしい田舎の風景の中で起こる不可思議な出来事。さまざまな噂が飛び交うという事も人気がある証拠ですし、何より多くの人がトトロの舞台を懐かしい、という気持ち、あるいは羨ましいと思ったのではないでしょうか。もちろん僕もその一人です。

投稿 : 2013/11/11
閲覧 : 204
サンキュー:

0

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wjk_anima さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

歩こぅ, 歩こぅ,私は元気!歩くの大好き, どんどん行こぅ, 永久に共に, どこまでも, 果てしなぃ世界へ…

風の通り道,隣の.........これは真実の物語なのか,ファンタジーなのかはあなたの心が決める事です!



    「 Exactly 」      


“ Don't think. FEEL ! ”


『 考えないで、感じてみて , 』 と、



老子様は、おっしゃっております!  ( 多分…)





「 視聴対象者に付いては、この世に生きとし生けるもの全てにあらずじゃ…。」




遺伝子レベルにもあらず,この世に生をなさぬ(怪異)魂レベルをも対象とする!これは絶対事項である





大変,有り難きぉ言葉を頂戴致しました!



    “ 永劫回帰 ”



後世へ渡り末永く語り継がれる事と存じます…。






【 概要 】


『となりのトトロ』は、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品。昭和30年代前半の日本を舞台にしたファンタジー。田舎へ引っ越してきた草壁一家のサツキ、メイ姉妹と、“もののけ”とよばれる不思議な生き物「トトロ」との交流を描く。


1988年4月16日に東宝系で日本公開された。観客動員数は約80万人。封切り時の併映は高畑勲監督作品『火垂るの墓』だった。配給収入は5.9億円と『風の谷のナウシカ』を大きく下回ったが、キネマ旬報の「日本映画ベストテン」第1位など、各種日本映画関係の作品賞を獲得。1989年4月28日以降、テレビ放映も繰り返し行われた。

キャッチコピーは「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」と「忘れものを、届けにきました」のふたつ。前者は糸井重里によるもの、後者は同時上映された『火垂るの墓』との共通コピーである。


★【 製作の経緯 】★


《 初期イメージボード 》

本作の原型となる構想は、宮崎駿が1970年代に日本アニメーション、そしてテレコム・アニメーションフィルムに在籍していたころに書き連ねていたイメージボードに残されている。この時点では主人公の女の子は1人で、メイに似た外見をした5歳の女の子であり、サツキとメイのデザインと性格が混在していた。テレビスペシャルなどへの採用を模索していたとされるが、企画書は通っていない。イメージの一部は、宮崎がAプロダクションに在籍したときに設定や演出に参加した『パンダコパンダ』からも採られている。

《 サツキとメイの誕生 》

宮崎によれば、当初女の子がトトロに出会う場面について、雨のバス停の時と昼間の時との2つの場面を思いついてしまい悩んでいたところ、映画化決定の1年前に入って主人公を2人の姉妹にすることを思いつき、サツキとメイの2人が生まれたという。一方、現在のスタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫は、2008年7月12日放送の特別番組において、「もともと同時上映の『火垂るの墓』ともども60分の尺の予定が、『火垂るの墓』が90分に延びることになったので、じゃあトトロも80分以上にしようって話になった。どうやって20分も延ばすか悩んでいたが、宮崎監督が『主人公を姉妹にすれば、20分くらい延びるだろう』と言い出し2人になった」と語っている。

《 企画の難航 》

宮崎は『天空の城ラピュタ』の公開を終えた後、1986年11月に「トトロ」の企画書を徳間書店に提出する。しかし、舞台が昭和30年代となっていることや題材が地味であることに加え、当初60分程度の中編映画として企画されたために単独での全国公開は難しかったことから、制作企画会議において承認を得るまでには至らなかった。そこに、高畑勲が検討していた『火垂るの墓』を同時上映する案が浮上し、徳間書店社長である徳間康快の要請で、『火垂るの墓』の原作小説を刊行している新潮社が『火垂るの墓』の出資、製作に参加することになり、中編2本体制が確立する。

〔 製作体制 〕

制作母体は前回同様、スタジオジブリが選ばれた。高畑班が従来のスタジオに入り、宮崎班は新設した第二スタジオに準備室を設営する。高畑、宮崎の信頼に堪える主要スタッフ(アニメーター)は限られており、人員のやりくりに制作側は苦慮を迫られた。高畑側が旧知のベテランを集めた一方で、宮崎側は作画監督の佐藤好春、美術監督の男鹿和雄のように、新しく参入したスタッフを中心に制作することとなった。

両作品とも60分の中編になるはずだったが、結局は予定を超えて90分前後の長編映画となった。宮崎によると、冒頭の引っ越しの絵コンテを書き上げた段階で、この作品が予定の時間に収まりきらないことが分かり、高畑の『火垂るの墓』も同様な状況であることを聞いて、時間を延ばすことにしたという。また『火垂るの墓』で登場する蛍やトマトは一切出さないことにしたなど、『火垂るの墓』との重複を意識して避けたと語っている。

〔 公開後 〕

宮崎は、「登場人物たちは作品完成後も年々自分の頭の中で年を重ねており、現在では主人公も嫁いで元気に暮らしている」と述べている。「(宮崎の中では)そのまま若いままではいないです。いませんよ。そりゃあ。もうあの人たち(さつきとメイ)はすっかりもう成人になってます。すっかりいい娘になって、その後結婚した後は、知らない(笑)」、という。


【 反響 】

配給収入が5.9億円と公開当時は振るわず、興行的には外れてしまう(この失敗のおかげで資金回収のために『魔女の宅急便』が製作されることになった)。しかし1989年以降、日本テレビ放送網の「金曜ロードショー」でジブリ最新作公開年の夏、最新作公開日前夜の放送日等に放映されており、視聴率は毎回21%前後を記録する。2010年7月23日には金曜ロードショー枠で1989年4月のテレビ初放送から数えて12回目のテレビ放送が実施され、全12回中10回目の視聴率20%越えを達成した。日本テレビにとっては「イチロー級の(視聴率)アベレージヒッター」として重宝されている。1998年以降は2年おきにテレビ放送されており、2012年7月13日に13回目の放送となる。

トトロのキャラクター商品第一号である、映画公開時に宣伝用に販売したぬいぐるみは合計666,920個を販売し、1989年末にサン・アローから発売されたぬいぐるみ(前述の物とは異なる)を1990年に『となりのトトロ』がテレビ放映された際に視聴者プレゼントしたところ、日本テレビに200万通の応募はがきが殺到した。サン・アローから発売された「となりのトトロ」のぬいぐるみは1991年2月時点で、大トトロが計約100万個、中トトロと小トトロが計約60万個、その他が計約50万個(合わせて計約210万個)を販売した。キャラクター人気と販売の好調ぶりを、ジブリのプロデューサーである鈴木敏夫は「一番の稼ぎ頭」と表現している。またキャラクターとして定着したトトロは、『魔女の宅急便』以降、スタジオジブリのシンボルマークとしても使われている。ジブリ映画にはブルーバックにトトロが描かれたものが使用されるようになり、以前の作品がビデオやDVD化される時も本編に追加されるようになった。

1997年6月27日にはブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントよりビデオが発売され、発売後約1ヶ月で100万本を出荷するヒットになった。そして、2001年9月28日にはブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメントよりDVDが発売された。こちらもオリコンDVDチャートで前人未到の500週ランクインを達成し、国内DVD売上もアニメ作品史上4作目となる100万枚を突破している。

黒澤明は「ネコバスが凄く気に入った」と語っており、「黒澤明が選んだ100本の映画」にてアニメ作品で唯一トトロが選ばれている 。トイ・ストーリーやファインディング・ニモの監督・総指揮で知られるジョン・ラセターは「僕の人生で最も好きな映画の1つだよ」と述べている。

2005年開催の「愛・地球博」では、本作に登場した「草壁家」が『サツキとメイの家』として再現され、長久手会場に建設された。好評により博覧会終了後も保存され、現在は愛・地球博記念公園にて予約制で見学できる。

本作のヒットにより、各地で本作をイメージさせる場所や物が話題となり観光名所になるといった現象が発生した。
大分県佐伯市宇目の轟(ととろ)地区に、大分バス「ととろ」バス停(佐伯 - 木浦線)があり、付近に居住していた子どもが「ととろのバス停にとなりのトトロがいたら」と話し、母親が1992年にねこバスやトトロの人形や手書きパネルを置いた。いつしかトトロを彷彿させるその名称やパネルが注目され、2000年に新聞報道されてから、この「ととろの里」は、旧宇目町の人気観光地のひとつとなった。近年、人形やパネル等が増えすぎたため、その多くはバス停近隣に整備された小公園「トトロの森」に移され、バス停に残る大型のパネルはトトロとサツキ&メイのもののみとなった。
山形県最上郡鮭川村小杉には、トトロにそっくりな形をした「小杉の大杉」がある。藩政時代からの由緒ある木であり、夫婦で見ると子宝が授かると言われている。
山形県米沢市李山地区にもトトロにそっくりな形をしたトトロの木がある。
東京都杉並区阿佐谷北には通称「トトロの家」と呼ばれる家があり、宮崎駿著書「トトロの住む家」で「トトロが喜んで住みそうな懐かしい家」と紹介されモデルになったとされる。この家屋は、1924年(大正13年)に、東京市震災復興局の近藤謙三郎が設計したものであった。杉並区が所有者から買い取り公園として残される予定であったが、2009年2月14日深夜に発生した外部侵入者による放火が疑われる火災により全焼してしまった。その後再建は見送りになったものの、宮崎駿のデザインスケッチを元にした公園へと生まれ変わることに決まり、2010年7月25日に「Aさんの庭」としてオープンした(所在地: 杉並区阿佐谷北五丁目45番13号)

バンダイが行ったアンケート「バンダイこどもアンケートレポート」によると、0歳から12歳までのこどもがいる保護者を対象に行ったアンケートにおいて、作品の公開から20年以上経過している2011年1月(集計は前年10月に実施)時点で、こどもに見せたい映画の第1位を獲得しており、依然として根強い人気の映画と評価されている。また、集計を行ったバンダイは、親にとってサツキとメイは理想の女の子であると分析している。

また英誌Time Outでは「アニメ長編映画ランキング トップ50」で1位になったり、同じく英誌Total Filmの「史上最高のアニメ映画50本」でも6位になったり、本作は国外においても非常に高い評価となっている。

2010年7月10日に公開されたピクサー映画『トイ・ストーリー3』では、大トトロのぬいぐるみが出演。声は発しないが、本作でおなじみの歯をむき出して笑う顔を見せる。


【 作品のモチーフ〔 舞台 〕】

時代設定は昭和30年代初頭とされているが、宮崎は「テレビのなかった時代」と述べており、特定の年代を念頭に置いて演出したわけではない。後に宮崎は、1953年を想定して作られたとも述べている。

宮崎は、トトロと主人公たちが住んでいる緑豊かな集落のイメージの由来について、かつて在籍した日本アニメーションのある聖蹟桜ヶ丘、子供のころに見て育った神田川、宮崎の自宅のある所沢、美術監督の男鹿和雄のふるさと秋田など様々な地名を挙げており、作品の風景はこれらが入り混じったものであって、具体的な作品の舞台を定めたのではないとしている。その後、宮崎が1990年代から狭山丘陵の「トトロの森」保全運動に携わったり、所沢の地名が形を変えて作品に取り入れられていることもあって、所沢市がその舞台として紹介されることもある。


★ 財団法人 トトロのふるさと基金 ★ 概要 沿革 自然保護活動 ★


【HP】URL… http://www.totoro.or.jp/intro/index.html



〔 狭山丘陵との関連性 〕

作品の固有名詞には埼玉県所沢市から東京都東村山市にかけて広がる狭山丘陵の地名を元にしたものがある。また劇中、草壁家の引っ越しの場面で「狭山茶」の張り紙をした箱が登場する。
埼玉県所沢市松郷 所沢市の東部、浦和所沢バイパス松郷交差点付近の地名で、草壁家が住む「松郷」のモデルとなったとされる。西武バス [所59] 「エステシティ所沢〜所沢車検場前〜東所沢駅(武蔵野線)〜所沢駅東口(西武池袋線・西武新宿線)」の所沢車検場前バス停付近。

埼玉県所沢市牛沼 埼玉県所沢市松郷に隣接する地区名で、ねこバスに表示される行き先「牛沼」のモデルとされる。


「トトロ」の名前は「所沢のとなりのお化け」に由来している。初期の設定では、大トトロは「ミミンズク」で1,302歳、中トトロは「ズク」で679歳 、小トトロは「ミン」で109歳。


【 音楽 】

※作曲・編曲は全て久石譲が担当

◆オープニングテーマ
「 さんぽ 」 作詞 - 中川李枝子 / 歌 - 井上あずみ

童謡としても歌われており、カラオケなどでもアニメソングでなく童謡に分類される場合がある。 CDでは杉並児童合唱団のコーラスが付いているが、映画では井上のソロで2番が省略されている。

◆エンディングテーマ
「 となりのトトロ 」 作詞 - 宮崎駿 / 歌 - 井上あずみ
映画では転調せず、2番のサビで終了する。

◆イメージソング
「 風のとおり道 」 作詞 - 宮崎駿 / 歌 - 杉並児童合唱団
サラ・ブライトマンの「Dreamchaser」の日本盤ボーナス・トラックの中に収録されており、日本語で歌っている。

「 すすわたり 」 作詞 - 中川李枝子 / 歌 - 杉並児童合唱団

「 おかあさん 」 作詞 - 中川李枝子 / 歌 - 井上あずみ

「 まいご 」 作詞 - 中川李枝子 / 歌 - 井上あずみ

「 ねこバス 」 作詞 - 中川李枝子 / 歌 - 北原拓

「 ふしぎ しりとりうた 」 作詞 - 中川李枝子 / 歌 - 森公美子

「 ドンドコまつり 」 作詞 - W.シティ制作部 / 歌 - 井上あずみ

「 小さな写真 」 作詞 - 宮崎駿 / 歌 - 久石譲
上條恒彦がカバー。曲名は「 お母さんの写真 」で、歌詞が一部異なっている。

投稿 : 2013/09/26
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となりのトトロのストーリー・あらすじ

小学3年生のサツキと5歳になるメイは、お父さんと一緒に都会から田舎の一軒屋にと引っ越してきた。それは退院が近い入院中のお母さんを、空気のきれいな家で迎えるためだった。近くの農家の少年カンタに「オバケ屋敷!」と脅かされたが、事実、その家で最初に二人を迎えたのは、“ススワタリ"というオバケだった。ある日、メイは庭で2匹の不思議な生き物に出会った。それはトトロというオバケで、メイが後をつけると森の奥では、さらに大きなトトロが眠っていた。そして、メイは大喜びで、サツキとお父さんにトトロと会ったことを話して聞かせるのだった。(アニメ映画『となりのトトロ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1988年4月16日
制作会社
スタジオジブリ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%88%...
公式サイト
www.disney.co.jp/studio/ghibli/0242.html

声優・キャラクター

日髙のり子、坂本千夏、雨傘利幸、糸井重里、島本須美、北林谷栄、高木均

スタッフ

原作:宮崎駿
監督:宮崎駿、脚本:宮崎駿、製作:徳間康快、作画:佐藤好春、美術:男鹿和雄、仕上:保田道世、音楽:久石譲

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