pppp さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
毎年夏に見ていた記憶
懐かしい気持ちになれるような作品
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となりのトトロの感想・評価はどうでしたか?
pppp さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
懐かしい気持ちになれるような作品
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
子供の頃に観ていたがその後20年以上経過してもしっかり覚えているほど印象的な作品!
太郎 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
宮崎駿作品の中でたぶん最も人気があるアニメですよね。確かに面白いし、こういうの好きな人多いと思う。
伝えたいメッセージは、精霊的なものを信じて、自然を大事にしましょう的なことなのかな?それとも子供はピュアだということを言いたかったのかな?それとも単にトトロの可愛さで人気なのかな?ちょっと自分は作品のメッセージや魅力が分からなかった。
なので、個人的には「そこまで面白いか?」って感じてしまって、自分が多くの人とは感性や嗜好が違うんだなと自覚するきっかけになった作品。ディズニーとかも面白いと感じないので、たぶんそういう系統なんだと思う。
青星アーツ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
曲は良く、子供時代の空想世界にあるような一軒家での
物語。怪物たちとの出会い。
takato さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もはや語るまでもない皆が大好き作品であるが、当時は全く箸にも棒にも掛からなかったというのは、カリオストロの城と同じ。本当に良い物は、時間をかけてでもその力を及ぼす物である。
作画、美術のレベルは子供向けだからというような緩さは欠片もない。ストーリーも、シンプルながらしっかりとした骨格を持っているから安心して見る事ができる。
それにしてもちっちゃい子が喜ぶような作品って宮崎さん作品だとこれくらいしかないように思うのだが、なんで世間一般では家族で見に行く国民作家みたいな扱いになってしまったのが不思議だ。ポニョは、ストーリー的にも、絵的にも、教育的にも狂っている作品なので、とても子供向けとは言いたくない。
マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
幼少期から何度も鑑賞したがやはり登場人物がイキイキとしており、何気ない所作からも生活感や時代を感じさせる。サツキが朝食をかっ込む描写やメイがきゅうりを丸かじりする描写は子供心にそそられるものがあり、よく真似したものです笑
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
宮崎駿監督作品。
サツキとメイが楠木に挨拶をする。
スピリチュアルな小径を辿れば精霊の世界。
童子と外界の心の通い合い。
今も昔も変わらない交流である。
縄文より続く原初的な祈りの形であろう。
日本人の寛容さは美徳である。
それが文化に多様性を生み魅力の源泉となる。
鮮烈にも神殺しを描いた「もののけ姫」
疲弊した神の衰退を描く「千と千尋」
人と神が寄り添い生きる「となりのトトロ」
大人になるとまた違った見え方がする。
生い茂る森林、田圃の案山子、
きっとどこにでもあった郊外の原風景。
生命の豊かさに満ち溢れた世界。
森は生命の宝庫であろう。
スピリチュアルな小径の脇の地蔵様に聞く。
ドングリが好きな森の主はどこか?と。
大人と外界の心の通い合い。
私にはまだ「トトロ」が見えるのだろうか?
栞織 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ちあき さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
弟が大好きで、子供の頃何回も何回も観ていました。
大人になって改めてみると、心になんだかジ~ンとくるものがある、良い作品だなぁと思いました。
子供と一緒に観たいって思える作品でもあります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
小さい頃からよく見ていた作品でしたが、本当に面白い作品というのは、年齢問わず楽しめるものなんだなーと改めて思わされた作品でした。
最後のお母さんを見守るシーンは、大人になってから見ると、なんだか感慨深いものがありましたね。
お前ん宅、お化け屋敷と言われてましたが、山奥に建ったあんな家に住むのが私の夢です。
pokaerion さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
超ビッグネームです。かなり面白いです。でも、90分かけ再視聴するかといえば、多分しません。
舞台は所沢とか入間らしいですね。時代的には戦争の足音が聞こえていない感じで、電話があったので、昭和初期くらいでしょうか。結核療養所が狭山から清瀬に移ったのが確か戦中なのであっていると思います。
あの場所と家が、当時どれくらい田舎なのか見当もつきません。戦前は新宿渋谷すら田んぼだったそうで、まあ、日本のどこにでもある田舎ということなんでしょう。ですが、メイとさつきの様子と、引っ越してきた家のモダンな雰囲気、父が大学教授らしいので、都会から田舎に引っ越してきたということになると思います。
明るいところから暗いところに入ると、黒いものがザワザワして見える。風の強い日にガタガタと家がなる。森の神社、特に大木やしめ縄や紙垂(しで、白いギザギザ紙のこと)などに感じる言いようのない不気味さ。子供のころの恐怖の対象でした。そういった、子供の感性を見事に映像化しました。
トトロ、猫バスなど「大人には見えない不思議な出会い」がテーマの物語でした。
さて、ストーリーです。この先については、トトロとの出会い、傘のお返しの不思議体験、母の具合の急変から、姉妹ゲンカ、メイの家出、捜索、猫バス、エンディングと、アニメ好きならほぼ1度は見たことがあると思います。
これが夢かどうか、ですよね。具体的にメイが助かっているので、夢ではないと取れるわけですが、本作の中盤、さつきとメイのセリフ「夢だけど夢じゃなかった」というのが正解なのでしょう。
この世界の片隅に、の冒頭の妖怪と同じで、現実ではないけど何かの不思議体験をした子供にとっては現実だ、ということなのでしょう。
つまり本作は、子供の頃の思い出ですから、深掘りしてはいけない、ということです。子供の頃の感性を思い出すノスタルジーの物語ですから、何度も見る話でもないし、何度も見たところで面白くありません。1度または2度くらいだから丁度いいのでしょう。
都市伝説や深掘りなどようつべにいろいろありますが、やればやるだけ、本作の本質から離れて行っている気がします。
ミルク さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
よく金曜日の夜9時から日テレで放送している作品。
長年愛される理由は、独特な世界観や特徴的なキャラクター、一回聞いたら忘れられない音楽、子どもも大人も引き込まれるようなストーリーじゃないでしょうか。
これからも永遠に受け継がれてほしい超名作です。
みのるし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ほんまかウソか知りませんけど、方々でそうゆわれたとNHKのプロフェッショナルでゆうてました。
なるほど、うまいことゆう人がいるんだなーなんて思いましたが、たしかに馬糞くさいといえばそうかもですねw
おそらくその時は近未来もの、ロボットものそんなんが流行ってたんやと思います。ボクなんかは子供の頃からそおゆう世界観があんまり好きやなかったんですけども。
なのでその馬糞臭さが炸裂している本作品。
最高に泣けました。
そしてボクの娘にメイと名付けました。
親バカでした。
スイマセンでした。
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スタジオジブリ制作、宮崎駿監督の長編アニメ映画です。
古き良き時代の日本の埼玉を舞台に不思議な生き物トトロと埼玉に引っ越してきた草壁一家の主に草壁サツキと草壁メイのふたりの姉妹との交流を描いています。
ジブリの描く自然の背景の美しさも見所です。
音楽は久石譲さん、素敵な曲たちで古き良き日本を盛り上げてくれます。
ジブリファンなら必見のファンタジー映画です。
大人から子供まで楽しめる作品です。
三毛猫メリー さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kawadev さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
遊微々 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
子供にとってはトトロという謎の生物とメイやさつきたちとの交流がただただ不思議で面白い作品です。
大人にとっては学問です。一見子供向けに見える作風の中に神話や民俗学的な見地がいたるところに散見できます。宮崎監督、流石です。
この前久々に見てその完成度の高さに改めて感動させられました。後世に伝えるべき作品ですね。
ザカマン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちなみにもののけ姫のこだまはトトロの先祖
プクミン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作品3と言っても3作品目という意味ではありません。
気にしないで下さい。
正直なところ、宮崎駿先生の作品に自分なんかがレビュー・感想を書いて良いのだろうか?という抵抗がかなりあります。
なので簡単に。
ナウシカ、ラピュタと違い、今度は争いは無く、ほのぼの感が凄いですね。
感覚的には「子供の夢が詰まった話」という雰囲気と内容という印象です。
ストーリー性は、ナウシカやラピュタの方が高いですが、こちらもこちらで、別の味があると思います。
じん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
私がアニメに出会うきっかけを作った作品である。いやいや、別にこれが始めて見たアニメであるという意味ではない。
ただ親に勧められて見るものではなく私から見たいと言い出す、アニメの好みを決定してしまった作品だからである。
物語については構成が上手い。人間関係を、会話や動作から性格を浮かび上がらせることによって描き出している。子供向けに設定してあることで、やはりスタンダードを追求しているのだろう。
コンテには脱帽せざるを得ない。やはり監督のアニメーション経験で積み上げてきたものだろう。疾走する感覚を視点の切り替わりからあれほど忠実に現しているものはない。
キャラクターデザインについても、喜怒哀楽の描き方を手にしている。泣く表情は原画マンの沖浦氏に迫る出来だ。
音楽や効果音も、上手い!ギャグ要素やそのノリが誰にでも分かる言語をなしている。あとは雰囲気の棲み分けも素晴らしい。
声優については、専業声優を使わないやり方がある程度は合っているように感じたが、父親やさつきがちょっと合わないかなぁ。
日本のアニメを冠する作品の1つであることは、実際に海の外でそう呼ばれることに加え私がここに述べた根拠で十分である。むしろやり過ぎなくらいに完成度が高い。
子供も大人も、何年かに1回は見た方がいい。少しずつ違って見えるのも子供向け作品の良いところだ。
REI さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
となりのトトロは間違いなくスタジオジブリを世に知らしめた1本です
世代によっては何回もリピートして観た世代もいるでしょう。
私としては凄く素直に観てもらいたいアニメです
なんか変に都市伝説的な話が付いちゃうのはどうなんですかねー
そんなのは気にしないでください
妹を思いやる心とか、お母さんを思いやる心とか
家族を大事にする心とか、昔の日本を思い出すとか
子供の時の心を大事にするとか、
素直に観ていいアニメじゃないでしょうかー
是非、親子で観てもらいた1本です
全てのアニメに携わる人に感謝を!
つきひちゃん さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
年代にもよるかもしれませんが、
トトロの認知度が限りなく100%に近い世代があるかもしれない。
と勝手に思っています。
愛嬌のあるキャラクターと、
子供視点での楽しさや大人視点からの親心的なほんわか感。
色々な年齢層に愛されている作品かと思います。
この作品のメッセージ性はさっぱり( *´艸`)
きっと、子供にだけ見えるバケ、、
妖精は、子供のうちしか持っていないキレイな心が見せているのでしょう。
ootaki さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
真実を知ってしまうと、楽しめなくなるので、知っていても子供さんには内緒の方が賢明でしょう。
バンバン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初に見た(聞いた)○○っていうのはその人に大きな影響を与えるものだと思います。自分が最初に見たアニメはとなりのトトロでした。そういう訳でキュウリを見るといつでも、水路の水でキュウリやトウモロコシを冷やしているシーンを思い浮かべてしまいますし、他のどのシーンも克明に覚えています。
夕焼けとか夕立とか、午後の日差しなど、時代に関係ない夏の要素が詰まっているからこそなんでしょうかね。
もはや評価不能なほど心に残っている作品です。
前田定満 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1988年に公開されたスタジオジブリ第2作です。
宮崎監督の世界観がたっぷり詰まっています。
自分ははじめてトトロを観たときの記憶を覚えていません。
それくらい小さいときから観ているということです。
となりのトトロははっきりとした時代設定がありません。
小さい子供は自分と照らし合わせて。
大人は自分の子供時代を振り返って。
なので全ての年代から支持されるのかもしれません。
キャラクターがすばらしいです!
どのキャラクターも個性があり、印象にのこります。
自分は小さい頃から猫バスが好きで、
何とかして乗れないかと思ってた矢先、
小学校の低学年の時にジブリ美術館ができたことにより、
やっとその夢が叶いました。
小さいときからこの映画は覚えるまで観ていて、
兄弟姉妹でトトロ劇をやりました。
そんな思い出があります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジブリの、特に宮崎駿の作品の凄さって、欠点がないんですよね。
細部を観ていくと、たいていケチがつけられるけれど、
ジブリの場合はうがった見方をしても、容易にはケチがつけられない。
質の高さに関しては深夜アニメとは比べてはならないほどの、途方もない高さにあります。
でも欠点のなさは基礎であって、あくまで土台にすぎない。
大傑作を作るなら土台はしっかりしていないと、全部無駄になってしまう恐れがある。
同時に、もし建築物がだめなら、土台も勿体無いだけの無用の長物になってしまう。
となりのトトロという作品は、
その土台をもうこれ以上はないほどに活用した、
上から下までどこを観てもケチをつけようがない、大傑作です。
ストックトン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
子供目線での世界を感じさせてくれる作品だった。
何も考えなくても、童心に帰らせてくれる。
となりのトトロのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
となりのトトロのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
小学3年生のサツキと5歳になるメイは、お父さんと一緒に都会から田舎の一軒屋にと引っ越してきた。それは退院が近い入院中のお母さんを、空気のきれいな家で迎えるためだった。近くの農家の少年カンタに「オバケ屋敷!」と脅かされたが、事実、その家で最初に二人を迎えたのは、“ススワタリ"というオバケだった。ある日、メイは庭で2匹の不思議な生き物に出会った。それはトトロというオバケで、メイが後をつけると森の奥では、さらに大きなトトロが眠っていた。そして、メイは大喜びで、サツキとお父さんにトトロと会ったことを話して聞かせるのだった。(アニメ映画『となりのトトロ』のwikipedia・公式サイト等参照)
日髙のり子、坂本千夏、雨傘利幸、糸井重里、島本須美、北林谷栄、高木均
原作:宮崎駿
監督:宮崎駿、脚本:宮崎駿、製作:徳間康快、作画:佐藤好春、美術:男鹿和雄、仕上:保田道世、音楽:久石譲
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年7月12日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2002年7月20日
何となく日常を過ごす、ごく普通の女子高生・吉岡ハルは、ある日、車に轢かれそうになった猫を助ける。助けられた後、その猫は日本語で礼を述べ、二足歩行で歩き去る。実は、彼は猫の国の王子・ルーンだった。 次の日、猫の国から、王子の命を救ったお礼の品が届けられるが、猫じゃらし、マタタ...
ジャンル:アニメ映画
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年7月16日
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放送時期:2011年5月7日
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放送時期:1988年4月21日
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放送時期:1988年5月25日
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放送時期:1988年春アニメ
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