天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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王立宇宙軍オネアミスの翼の感想・評価はどうでしたか?
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
エバを観た後に,ロケットの飛ぶところのアニメーションがすごいと知り,観てみたいと思い,観ました。
確かに,該当のアニメーションの映像はすごく良いと感じました。
ただ,物語が単調というか,それほど自分好みではありませんでした。
また,森本レオさんの絶妙な声が,癒し効果が凄すぎて,眠くなってしまう作品でした。
眠れない時に何気なく観ていれば,すぐに眠れそうです 笑
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Cat_See さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
満足度は適当につけています。
作品中に翼が生えるかな?う~ん、
生えたのかな?という場面がいくつかあります。
疑問形になるのは、その場面が場面なので
あ、そっち?とか、あ~~~あ、、、
という部分が翼というものを中心に
疑問として浮かび上がってくる
面白い作品だと思います。
あとは、作品よりも
岡田斗司夫という人の方が面白かったのも
自分にとっての分岐点にもなりました。
なんで?と思う人は、名前を検索してみてください。
とてもいろんな意味で”いい”人です。
テモテ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
37111 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
rzv500 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全体的に暗いです。そして主人公にイラつきを覚えます。でもイイんですよ、数回視聴してますし。・・・なんでだろう?
Etzali さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
(2013.2/25)
空の描写が綺麗だなぁ。 音楽監督が坂本龍一('◇'*)エェッ!?
{netabare}有人人工衛星の打ち上げ{/netabare}が目的の作品。その実験の最中に同僚が亡くなったのにヘラヘラしてるシロツグ。
この年代の作画はどこかリアリティもありつつアニメならではの画になっている感じなので、観ていて凄みもあり懐かしくもある。
宇宙には人類が未だ見たことのない可能性がたくさんある。
それにしても、宇宙軍の秘密基地えらい高齢化が進んでんなwwww
はたして夢が政治の道具になっていいのか? それこそ、人の持つ傲慢さ・エゴなのではないか?
いや、与えられた星の中で満足できなかった(その好奇心)が故に宇宙を目指したのか。
「自分の立場を把握し、そこで何ができるか何が見えるのかを感じる事。」は名言ですね。
paWlT48932 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
クオリティが高いのは言うまでも無いですが、
やはり一つのロケットを飛ばす為に、沢山の人達が一つになって努力している姿がカッコ良かったです。
ロケットが、飛ぶシーンは感動しました‼︎
古いアニメですが、よくできていて面白いですよ( ´ ▽ ` )ノ
無毒蠍 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
のび太 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
舞台は地球に似た別の星のお話。
その星でも人類は、地上を離れ宇宙を目指していたとか。
まあ一言でストーリーを語ると、ロケットで宇宙に行こう、という話です。
しかし、このアニメの世界観は本当によく考えられていて、実際にこんな別の地球がどこかにあるのだろう、と思わせるほどです。
何気ない台詞も、本当に意味の深いもので、何度か見直すとその凄さを実感できます。
王立宇宙軍語録とか出来そうですね。
何度も繰り返し見ても、その度に気づくことがある程に完成された作品です。
missing31 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
夢とユーモア、スリルに満ちた良作。
かなり昔に観たのであまり覚えていないのだが
思い返してみて、決して悪い印象では無い。
レビューを書いて人に勧めようと思うくらいには
好印象だった事、覚えているエピソードが良かった事などを
考え、この評価。
この後、トップやエヴァ、フリクリなどの名作を
次々に生み出すガイナックスの初劇場用作品というのみで、
アニメファンなら是非チェックしてほしい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見たのはだいぶ昔のことになりますが、
音楽、声優、世界観どれも逸品だったと思います。
トーマスのナレーション以外での、森本レオさんは新しさを感じました、キャラとマッチングもすばらしい。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
王室の権威を振り回す国及びそれに依って立つ地方と組織を舞台とし、カノ女ができた主人公が発奮して成功するという、どーにも鼻持ちならない設定で、最初にそれを知っていたら観なかったアニメ。しかし深夜の放映を偶然観て結局中古ビデオ買いました。
異郷の惑星の文化、社会等を1950年代の地球に対応させて不自然さを抑える一方、文字、地理、宗教、服装など細かいところは地球と異なるようにした創作部分が面白い。
各登場人物の性格に割と自然さが感じられた点も評価。例えばマティのいい加減さと哲学っぽい会話をする真摯な一面との二面性を描いていたところとか。音楽も独特さが有り、宗教の存在も無視していないし、新聞記者の追及から逃げる主人公の小心さも描いていて、幕の内弁当的盛りだくさんさが味わえます。
やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
無意味なものなんてない。」
が、やたら記憶に残った作品。
当時では、戦闘シーンの描写もずば抜けていて、
何度も、何度も見直しました。
個人的に大好き。
technew さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いつまでもずっと心に残っている作品です。
{netabare}
何かに熱中するわけでもなく、
かといって刹那的な歓楽にもなじめず、
ただただ中途半端な生活を送る日々。
一人の女性との出会いが、眠っていた純粋な想いが、
池に投じられた石が作る波紋のように
周りの皆を変えていく。
チームのサクセスストーリーとしての面白さあり、
人類の営みや連綿と続く開拓といった深さもあり、
素直な感動を得られる作品だと思います。
{/netabare}
coldikaros さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリーはしっかりしてますね。
いわゆるボーイミーツガールの形で、それを機に主人公が成長していく、そんな王道ストーリーです。
しっかり盛り上がるところも用意しているん・・・ですが、どうも盛り上がらない^^;
そこが最大の難点ですね。見ていて結局一度も驚かされなかったですし、素晴らしいともあまり思えませんでした。
作画どうこうは正直なところ時代が進めば、どんなに当時良くたってかすれていきますからね。
まぁ実際、作画は凄まじいところがありますが。
もう一つ言うと、この作品、おそらく世界に通用するようにと作った作品なので、ストーリーを支えている宗教の話は日本人である自分には多少ピンとこなかったですね^^;
と、いうより主人公とヒロインの掘り下げが甘いように思います。宗教の話が逆に悪影響を与えているのだと自分は思っていますが。
関係性がどうも微妙というか、よう分からんというか。
いろいろな意味でクオリティの高いアニメ映画だとは思いますが、全体としてみると平凡なアニメです。
他を置いてまでみる作品ではないように思います。
edoya さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
何度も見返しているが、リリースから二十年以上経った今でもノスタルジーではなく、全く古いと思わない。
完璧に作り込まれたオリジナルの世界観。
棒状の通貨、敵国の言語などにその徹底したコダワリが見て取れる。
そこで繰り広げられる王立宇宙軍の、庶民と政治の間での葛藤。
ヒロイン、リイクニ・ノンデライコへの主人公の届かぬ思い。
のんびりした中盤の流れを一気に蹴散らす怒涛の終盤。
画の繊細さは今でも充分素晴らしい。
森本レオの抜けた声も前半こそグータラなシロツグ・ラーダットにハマっている。
そしてオリエンタルで時に詞的に、時に荘厳に響く坂本龍一の楽曲。
そのメインテーマはガムランを思わせる導入部のリズムだけで鳥肌が立つ。
更にはサエキケンゾウが作曲した戦闘シーンの楽曲は、中近東音階を駆使した名曲。
これらを当時、原作の実績なしに、一から、アニメーションで作ったと言うのだから、空いた口が塞がらない。
個人的な思い入れがあることは否定しないけれど、この作品は私の傑作アニメーションランキング不動の一位であり続けている。
早く二位に退いて頂きたいのだが、残念ながらその輝きは未だ衰えてくれない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
初期のガイナックス作品、主人公シロツグのcvが森本レオさんと言う事とわりと好きな宇宙モノなので視聴
時代背景は1950年代の仮想地球らしいですが、違和感無く見れます
感想は?・・・なんかハリウッド映画のアニメ版を見ているような創りでした
作画キャラとかじゃなく、ストーリーや流れが(悪い意味じゃないですよ)
宇宙へ行くことの意義をもっと出してほしかったです
音楽は壮大な感じ、さすが坂本龍一さん
あと、この作品は赤字だったらしいですね・・^^;
チョコ太郎 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宇宙軍と言っただけで笑われてしまうようなダメダメ軍隊に所属しているシロツグ。
そんな彼が 少女リイクニとの出会いをきっかけに自堕落だった生活を捨て、宇宙計画に参加し成長していく物語^^
彼が成長していく過程、そしてそんな彼をサポートする仲間達の人間臭さがカッコよく描かれていている作品です^^
派手な演出等は少ないですが、作画は綺麗ですし声優さん達の演技も素晴らしく、観終わった後には達成感が込み上げてくるような作品です^^
個人的に名作の1つだと思いますので、機会があれば是非観てほしい作品です^^
天神 羅愚羅 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
子供の頃から飛行機乗りになりたかったけど、学力がなくて宇宙軍に入隊したシロツグのお話。
無気力、無関心の若者が、徐々に情熱を燃やすストーリー。
25年も昔の作品ですが、どの時代も大して変わらないですね。
「情熱を燃やす」といっても、彼は最後の最後まで「イマドキの若者」で居続けます。
そして、最後の最後の最後に、静かに情熱の火を灯します。
妙にリアルな心情をありえない世界観に投影した不思議な作品ですね(´ω`)
chance さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
それまで音楽や声優に興味なんてなかったのですが(あ!ジャッキーチェンの声だ!レベル)、森本レオの語りから坂本龍一に入っていくクダリで一皮剥けました。
その勢い冷めやらぬままお年玉1万5千出してビデオテープ買ったら、翌年4000円位+新カット追加で再販でされた心の傷は今も残っています。
当時のニュータイプに載ってた作者?監督?の解説でシロツグとリイクニはあれで別れるとありましたが、子供自分にゃわからん世界です。
私に判ったのは「あ、TV放送ってリイクニ襲うシーンなくね?全部放送する訳じゃないんだ」位でした。
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
他の方のレビューが書かれていたのを読んで思い出して書いてます。
かなり昔にDVD観た作品です。
主人公、シロツグ・ラーダットの声が森本レオさんなのでこのセリフだけは未だに覚えがありますw
宇宙飛行士を目指すお話ですが、宇宙兄弟とは違い架空の世界の話で、どっちかというと作るというのが正しいでしょうか。
ただこの作品は、GAINAXが手がけていて、制作サイドも今では凄い方ばかり参加しており、制作費もハンパないので回収に「トップをねらえ」作ったのは有名ですね〜
作画も綺麗ですよ。私は好きでした。
えくいてぃ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今から25年前・・? 1987年のアニメ映画ですw
今では超一流と言われる方々が
スタッフとしてこんなにも沢山っ!!!
製作:山科誠
企画:岡田斗司夫、渡辺繁
監督・原案・脚本:山賀博之
脚本協力:大野木寛
助監督:赤井孝美、樋口真嗣、増尾昭一
キャラクターデザイン・作画監督:貞本義行
作画監督:庵野秀明、飯田史雄、森山雄治
スペシャルエフェクトアーティスト:庵野秀明
美術監督:小倉宏昌
設定スーパーバイザー:野田昌宏、江藤巌
デザイン、レイアウト:藤原カムイ
音響監督:田代敦巳
音楽監督:坂本龍一
音楽:坂本龍一、上野耕路、野見祐二、窪田晴男
制作:GAINAX
製作:バンダイ
時代のせいなのかもしれませんが。。
NASAも協力しているみたいで、当時としては
すごく興味を持てる内容だったのかもしれません^^
nani-kore さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
自分にとって、大変思い出深いアニメである。
私が漫画やアニメに触れたのは、ひとえに家族の影響だ。
母は漫画を描くのが好きで、松本かつぢや岡本一平(古っ;)ばりの画力の持ち主だったし、画力こそ皆無であったが、父は漫画雑誌「アクション」を定期購読し、「どん亀野郎」等、趣味の良い珠玉の漫画単行本を所蔵していた。
そんな両親の影響を受けてか、子である私たち4人姉妹も、マンガ本を買い漁っては読み回していたのだ。
「私、アニメーターになるっ!」宇宙戦艦ヤマトにインスパイアされた長姉は、ある日、鼻息荒く高らかに宣言した。当時アニメーターは、子供がなりたい職業のNO.1であったこともつけ加えておこう。
とはいえ、アニメはまだまだちびっ子の観るべきモノだった時代、思春期になりたての姉は恥ずかしさを隠すためか、まだお尻の青みもとれていない3番目の妹である私を、アニメ映画が上映している映画館へ連れ回した。
長姉には逆らえなかったが、内心、私はそれがイヤでイヤでたまらなかった。地元の映画館は吐き気をもよおすほど臭くて、ゴキブリが肩に止まったコトもある位の汚らしさだったのだ。それにそもそも、姉の観たいアニメ映画は、ちびっこ向けの内容では無かったのである。
当初はイヤイヤ連れ回されて観るアニメ映画だったが、物心がついてくるに従い、アニメの素晴らしさに目覚めていった。
前置きが長くなったが、本作「王立宇宙軍オネアミスの翼」は、そんな私がイヤイヤではなく自分の意思で、初めて観たアニメ映画だったのである。
アニメがお子様向けのみならず、大衆文化へと変化する黎明期。
昨日までアニメーターのバイトをしていた大学生が、いきなりTVシリーズアニメのキャラデザをまかされて、花形アニメーターとして羨望を集めちゃったりしていた時代だった。
うちの長姉のみならず、多くのアニメ好きの若者が、そんなシンデレラを夢見たのであろう。。本作「オネアミスの翼」は、まさに夢見る若きアニメーター達を乗せて羽ばたいたのだ!!
監督の山賀氏を始めとして、ナンとスタッフの平均年齢24歳。当時の若き才能が集まり、NASAまでロケハンへ行き、執念といえる程の情熱が込められた本作、否が応にも数々のアニメを見慣れた私が口をアングリ開けるほど、作画は当時の最高峰で本当に素晴らしかった。
だがその内容は。。アニメ好きとはいえ、胸もペッタンコ(今もだが;)だった私には、面白味も感動(スゲー作画以外は)も、何も得られなかったのが正直なところだ。
思うに大人向けのアニメだったのである。
それも本当の大人ではなく、夢いっぱいで青臭い情熱に満ちた、大人の入り口に立ったばかりの。。そんな作品に、思春期も迎えていない少女が共感できるワケがない;
今、観直しても無理だろう。だってもう、大人の入り口なんか、とっくにスルーしちゃったから;;
じゃあ、本作を今の若者に。。ともいえない。
ン十年前の若者が作ったアニメは、作画のみならず内容もキツイと思えるからだ。もし共感してくれるなら、それも面白いけど。。
長姉の影響で、「じゃあ私もアニメーターになるぅ~」と無邪気に触れ回っていた私だったが、映画館を出る頃には、アニメーターはムリだと自覚した。アニメーターになる!と高らかに宣言していた姉も、社会に出て普通の会社員である。
。。そんなワケこんなワケで、自分にとって大変思い出深いアニメなのだが、さして評価できる作品でもない。
唯一、作画がスゴかった(当時)ので、★3.5にしとこー。
申し訳程度に追記しておくと、オネアミスの翼に乗った若き才能は、ちゃんと高らかに羽ばたいている。
興味のある方はウィキってみてください♪
メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
6年ぐらい前でしょうか、友達のすすめで鑑賞してみました。
好みがあることをわかっていただけると想定して書きますが、つまらん、というのが正直なところ、です。
<若さ>を喪失した心身では、感情移入できないってことかもしれません。
※評価しませんので、ぜんぶ3.0です。
王立宇宙軍オネアミスの翼のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
王立宇宙軍オネアミスの翼のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
所属が10人に満たず「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍の士官・シロツグ=ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ=ノンデライコとの出会いをきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕落な生活を捨て、宇宙戦艦という名目の人類初の有人人工衛星打ち上げ計画に参加し宇宙を目指すことになる。(アニメ映画『王立宇宙軍オネアミスの翼』のwikipedia・公式サイト等参照)
森本レオ、弥生みつき、内田稔、飯塚昭三、村田彩、曽我部和恭、平野正人、鈴置洋孝、伊沢弘、戸谷公司、安原義人、徳光和夫
原案:山賀博之
監督:山賀博之、助監督:赤井孝美/樋口真嗣/増尾昭一、企画:岡田斗司夫/渡辺繁、脚本:山賀博之、作画監督・キャラクターデザイン:貞本義行、作画監督:庵野秀明/飯田史雄/森山雄治、美術監督:小倉宏昌、撮影監督:諫川弘、音響監督:田代敦巳、音楽監督:坂本龍一
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年冬アニメ
有人ロケットの打ち上げを目指すソロモン宇宙協会(SSA)だったが、失敗の連続で絶体絶命のピンチに陥っていた。起死回生のため、パワーはないが実績のある旧型ロケットで打ち上げを計画するが、そのためには飛行士の体重を40キロ以下にしなければいけなかった…。小柄な女子高生たちが宇宙飛行士!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年秋アニメ
時代は2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設もあり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。 毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多く...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
海からから魚が消えた。水産省はかねてより計画していた“宇宙イケス”を試験運用。男女雇用機会均等法の強化によって「漁師にも女性を」と声が上がる。舞台は尾道。目指すは宇宙。これは宇宙漁師を目指す6人の少女の物語。
ジャンル:TVアニメ動画
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2006年7月9日、月に飛翔するUFOに遭遇し「2人で宇宙飛行士になろう」と約束した南波六太(なんば むった)、日々人(ひびと)兄弟。時は流れ2025年、その時に交わした約束通り日々人はNASAの宇宙飛行士となって月に向かおうとしていた。その一方、弟の悪口を言った上司に頭突きして自動車開発会社を...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年6月26日
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放送時期:2003年春アニメ
『ふたつのスピカ』は、柳沼行による漫画作品と、それを原作とする望月智充監督のTVアニメ作品、およびノベライズ作品 【ストーリー】有人宇宙探査ロケット「獅子号」が市街地に墜落、その事故に巻き込まれて母を亡くした少女・鴨川アスミ。 葬儀の日、彼女はライオンのかぶりものをした1人の青年...
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世界大戦の終結後、世界を二分する超大国、東のツィルニトラ共和国連邦、西のアーナック連合王国は、その領土的野心を宇宙へと向けた。両国は熾烈な開発競争を繰り広げ、そして今――東歴1960年。共和国連邦最高指導者ゲルギエフは、成功すれば人類初の快挙となる有人宇宙飛行計画『ミェチタ(夢...
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所属が10人に満たず「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍の士官・シロツグ=ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ=ノンデライコとの出会いをきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1987年冬アニメ
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:1987年3月1日
希少鉱物「ヴィゾリウム」採掘プラントが何者かに襲われ、ウルダスとエディア両国の緊張が高まる。 派遣されたダーティペアは大泥棒のカースンの横槍にもめげずワッツマン教授を突き止める。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1986年12月20日
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ジャンル:OVA
放送時期:1987年2月25日
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ジャンル:OVA
放送時期:1987年3月4日
アニメ制作会社A.I.Cの初期の看板作品の一つだった、美少女ロボットものの大人気OVA『戦え!!イクサー1』三部作の完結編。 宇宙の侵略者クトゥルフの軍勢と戦う美少女戦士イクサー1。彼女は自分の妹といえる敵の戦士イクサー2の猛攻に苦戦を強いられるが、地球人の少女でパートナー・加納渚との絆で...
ジャンル:OVA
放送時期:1987年2月28日
[迷宮物件 FILE538] 探偵がある親子の調査を依頼されるところから物語は始まる。その夏、首都上空では原因不明の旅客機失踪事件が相次いでいた。探偵はその親子の調査を続けていくうちに自分も次第に奇妙な物語の中の一部に組み込まれていってしまう。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1987年冬アニメ
ラオウとの死闘から5年、ケンシロウの手で取り戻したはずの平和は乱れ、天帝を操る総督ジャコウによって、再び世は混沌に投げ出された。そんな天帝軍に北斗の旗を掲げ、反乱を起こす成長したリンとバットの前にケンシロウが姿を現す!賞金稼ぎのアイン、元斗皇拳継承者ファルコとの対決の中で天帝ル...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1986年12月20日
少女パンジの住むグルメス国では、世界最高の宝石「リッチストーン」を掘り出すために、軍隊が村の家や田畑を破壊し続けていた。苦しむ村人達だが、強力な軍隊の力の前では、暴挙を止めさせる事は出来ない。パンジは村を抜け出し、武術の神「武天老師」に助けを求めるため旅を始めるのだった。
ジャンル:OVA
放送時期:1986年12月20日
17歳の女子高生、早坂哲子はカメラマンの兄の撮影につき合うため、ロケ用のマイクロバスに乗り込んでいた。兄が車を離れたすきに、奇妙な少年が運転席に駆け込んで、持っていた機械をバスにセットしスイッチを入れた。たまたま居合わせた哲子の同級生、信夫、真一、教師の北もバスに乗り込み、タイ...