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「伝説巨神イデオン 接触編・発動編(アニメ映画)」

総合得点
72.7
感想・評価
127
棚に入れた
529
ランキング
1115
★★★★☆ 4.0 (127)
物語
4.1
作画
3.9
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.9

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伝説巨神イデオン 接触編・発動編の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

yingyunyi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

タイトルなし

発動篇剧场版的观感真心不是TV能比的 误会引起战争,哪怕最后解决了误会,战争也已经无法停止
物語の評価 10!

投稿 : 2023/08/02
閲覧 : 65
サンキュー:

0

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なるほどねぇと今更感心。それとエヴァとかガンダムとか

TV版先週初視聴&視聴完

打ち切りのせいもあるけど
なんか終始誰かと歪みあってたなぁという印象

接触編は普通の総集編
がらっと変わった発動編を観て
あぁそういうこと言いたかったのねと。

イデオンというマシンというか文明の古代遺産
大いなる力と意志的なものをもつが
なにかを媒体にしないと力を放てず
しかもメカニズムは不明
そして子供に特に発動

絵が綺麗になって、時間の都合上あまりいざこざがすくないので観やすく。
こういうのから映画版は総集編➕新しいカットって流れになったのでしょうね(ファーストガンダムもありますが)。
ただ、Zガンダムはテレビ版と映画の年代が変わり過ぎたため新作カットが浮いてたんだなぁと。。

イデオンに話を戻すと
テレビ版は打ち切りのせいか通常回からいきなりカララとかがワープして敵艦に殴り込み戻ってイデ発動で世界おしまいで???がありましたが。

映画版を見て
イデオンは意思を持ち、汚れた心のない無垢な生命を残したいとのことらしい。。のかなと理解。
※なら全生命終焉せずにもちっと心に働きかけて探しなさいなと思うが。

ラストは裸祭りでしたが
綺麗でした、エロ目線ではなく😅

ほんと宗教的でもありました。

マシンというかマシンを形成する物質に思念がうつり
発動するその後のガンダム(UCなど)

よくわからないものを神とあがめそれを模したのがエヴァ
母がサルベージされてるので子供の危機に発動する
全てを消滅させる

なんてのも
ここからの影響なのかな
なんて思ったり


40年前の作品を今更観ましたが
面白い視点で
色んなロボット作品が観ながら頭に思い浮かんだりと
貴重な作品でした。

アオイホノオの『ガンダムは常識。トミノならむしろイデオン』という言葉や
SHIROBAKOのイデポン宮森発動編の意味が
ようやっと理解できたかも
でした😄

アニオタwikiのイデオンの解説が秀逸でした🤖

投稿 : 2023/07/28
閲覧 : 102
サンキュー:

4

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

学校の鑑賞会で発動編のみ視聴しました。

SHIROBAKOにイデポンという名前で登場した作品

ガンダムで有名な富野監督の作品で、視聴率低迷から打ち切りにされたのにも関わらず、劇場版化されている謎作品です。

TVアニメは視聴していないので、どんなものなのかは分かりませんが、この発動編を観た感じでは残酷なシーン以外では打ち切りになる要素を全く感じませんでした。

明らかに凄かったのは作画
メカエフェクトは板野サーカスの板野さんが携わっており、使い回されるような緻密な機械描写がこれでもかって位に使われているし、有名なビーム砲の飛び立つ板野サーカスも観られるし、何よりかっこいい爆発の数数。

そして人物も。

最後、死んでしまったキャラ達が全員霊体になってメシア(登場人物が孕んでいた鍵となる赤ん坊)と共に地球を目指すのですが、動く、動く、こんだけ動くのに、適当なキャラの顔は一切無し。

このシーンだけでも一見の価値があると思います。

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 446
サンキュー:

11

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ハードSFものとしても群像劇としても傑作作品

逆シャアで落としてしまったので、持ち上げさせていただきます。イデオンはテレビシリーズから歯抜けですが見てまして、見ていて泣いた回が多かったです。この劇場版は前半は総集編ですので、テレビのダラム・ズバやモエラの印象的なエピソードが削られています。特にモエラの死が描かれていないのは残念だったです。しかしとにかく登場人物が多くて、いまだに全キャラが把握できていないのがイデオンです。それらにそれぞれドラマがある群像劇で、このスタイルの作品としても非常に複雑なストーリーなのは、みなさんよくご存じだと思います。

私が思うに、冨野節と言っていいのかわかりませんが、監督の大きなテーマのひとつに、「人間は間違っていると思っていてもやってしまう生き物」というのがあると思います。前にレヴューした逆シャアのシャアの地球寒冷化作戦などがそれで、あの話の中ではそれがうまく表現されていないような気がして、不満だったのです。このイデオンではハルルというキャラがまさにそうで、妹の顔面を撃ち殺してしまう、その事を父親に告白する有名な場面があります。そこでは、ハルルは明らかに自分のした事が間違っていると思っているのです。結局彼らはそのような事の罪の清算で、全員イデの発現により死亡させられてしまいますが、幻想場面で、彼らの霊体での和解が描かれることになります。それはそういった「間違っている事をして後悔している気持ち」、それを後押しするような気持ちで演出されているのでしょう。そういう意味で、このイデオンは暗い作品だと言われますが、罪びとたちの贖罪の気持ちを否定していないという点で、それほど暗い作品ではないと思います。人によっては、あのラストの和解場面が嫌だと思う人もいるのではないかと思われます。要するに、「犯した罪が許されている」ように見えるからです。

ハードSFとしてもこの作品は優れていて、私はあまり知らないのですが、「スタートレック」などの路線の未来図でデザインされていて、本格的だと思います。イデという、人類には解読できないエネルギー体があるというのも、海外のハードSFみたいで、私もこのような謎が袋小路に入っていってしまう作品に、タルコフスキーの「ストーカー」を思い出します。それにしても一番最初に視聴した時は、後半の発動編で次々と登場人物たちが残酷に死んでいくので、本当に見ていてつらかったです。特に女の子の首が飛ぶシーンは、あんまりだなあと思いました。しかし現実の戦争ではそのような事はよくあるのですから、描かれてよかったと思います。彼らが次の惑星に微生物の生命体として落下するというラストは、手塚さんの「火の鳥」のようで、その厳粛な罪裁きはすごいと思いました。彼らがまた人としての生命体になるまでは、気の遠くなるような歳月がかかるのでしょう。それが、彼らが惑星間戦争を互いにしてしまったという事への、罪滅ぼしなのでしょうか。一遍のすぐれた古い叙事詩のようなSF作品でした。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 311
サンキュー:

7

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2回目2019.11.23

2回目2019.11.23

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 294
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0

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ガンダム同様テレビ版は打ち切りだったけど映画版の評価は高い

接触編はどちらかというとテレビ版の前半をダイジェストにまとめたもので、
発動編は打ち切られなかったらテレビ版で放送されたのであろう本来の
終わり方だったのかな。
(でもあまりにも残虐に殺しすぎなのでテレビでは自粛されたかも知れませ
 んが。)
とにかく、皆殺しの富野と悪名をとどろかせた作品です。
物語は、異星人との戦争もので、異星人もからむ人間模様が色々あるのですが、
主人公たちが搭乗する巨大ロボット(イデオン)の操作が思うようにできない
って言うのも斬新でしたね。
終盤はとにかくみんな死んでいくのですが中でも発動編最初のキッチンの死に
方が衝撃的過ぎて、今でも覚えています。
ロボットものや戦争ものが嫌いな人でも時間があれば一度見てほしいですね。

投稿 : 2019/08/21
閲覧 : 286
サンキュー:

13

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

伝説巨神イデオン 接触編・発動編 レビュー

まず、TV版を見ずに接触編・発動編を見たときのストーリーの評価についてはこれに尽きます。
wikipediaより引用。
「内容は『接触篇』がテレビ版前半の総集編で、『発動篇』が最終回完全版となっている。富野は「起承転結の“承”の部分がないので、劇作としては0点」と評している。」

いつの間にシェリルに恋人が出来てなぜ死ぬのか(パイパールウを拉致する精神になってしまった理由に当たる)、コスモ、その青髪の彼女は誰だい?
いつの間に地球に下りたんだい?などと、発動編の開始1分で視聴者を混乱状態に陥れる内容にビックリ。そりゃ富野さんもこういいますよ。

そしてメカデザイン。これはイデオン側、イデオンがダサい!その前にやったガンダム未満。ちなみに富野さんもこういったらしい。
wikipediaより引用

「サンライズ企画室からの発注により、メカニカルデザインのサブマリンがイデオンのデザインをした。サンライズはイデオンのデザインでトミーにプレゼンテーションをし、企画が始動してから富野が作品に参加している(このようにサンライズの作品は基本的にマーチャンダイジング先行で、ロボットのデザインから作品がスタートする)。

こうした経緯への反発から富野はイデオンのデザインを見るなり「これは第六文明人の遺跡です」と言った。富野によれば「でなければ、こんな酷いデザイン誰が使います?」」

だそうです。

しかしこれに関してはバッフ・クランのメカデザインの方がかっこいいのでは?という事を気付かせてくれました。
ガンドロワのデザイン・・・こんなイカした宇宙兵器を敵側に出すんです。赤みがかった色、多脚のように生えた構造物。間近で見たときの威圧感。



ストーリーを排して、大きなメッセージ性を感じることも一面としてはあります。
宇宙で繰り広げられる戦争の中で、描かれるのは運命とも取れる力と、人間の内面との戦い。

イデと呼ばれる無限のエネルギーもしくは無数の精神の集合体、そしてコスモたちには敵と戦う大きな導きであり、そして破滅の罠を仕掛ける狡猾な存在に見えました。

その戦いの結末はイデの勝利のようにも見えるし、コスモはイデの意思に抗ったようにも見えます(結局敵を滅ぼしたという点で見解の分かれるところではあるんですが・・・)

しかし、ラストシーンに関して私が一番思うことは、あれだけ戦いの中で生きることに必死だった者達を、死者となった時に開放されたかのように描いた思想・宗教的なメッセージがあまりに衝撃的だったことです。
この人が描く生とはあまりに破壊に満ちていて、死によって開放された心があまりに生を惜しんでいないその描写に、彼らにとって生とは何だったのか、考えさせられる作品でした。


さて、まとめますが、やはり富野監督とも言うべきか、最後には何も誰も残らない衝撃的なまでの破壊が、すべての登場人物が育んできた物語に虚しさを与えています。
これが戦争によって個人が死ぬ事なんだなと、痛ましさが感じられるかもしれません。正直、ストーリーが飛んでたりしたことで無表情で見ていた部分があります。

物語としての出来は富野監督の仰るとおり、「0点」かもしれませんが
営みと戦争が混在する人間の歴史の虚しさを、衝撃的な破壊と宗教観を与えることによって描いてるのかもしれません。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 457
サンキュー:

21

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雑感。

前後編となる本作は接触篇がTV版の総集編、そして発動篇がTV版では描かれなかった真の結末。

見所はやはり、キャラクターの壮絶な死。
イデによって自分たちが死ぬように仕向けられていることを知りながらもいがみ合うことを止められず、武器や兵器を手にどこまでも戦い続けてしまう、という恐ろしい内容だ。
その死に様も、その行為の醜さを表わすかのように、むごたらしいものが多かったように思う。カーシャとかカララとかアーシュラとかね…。

しかしもっと凄いのはそのオチである。
双方は全滅し、魂だけの存在となって来世へと仲良く向かう、というものなのだ。
「この人生ではどうにもならなかったけど、来世に期待しようぜ!」ってこと。
これだけ尖ったメッセージを肯定できる人間は中々いないと思う。富野氏の闇は僕には計り知れない…。

メッセージ性はかなりアレだけど、映像の迫力、破滅のカタルシスはかなり惹かれるものがある。一部からカルト的な人気を有しているのも納得の一作。

投稿 : 2017/08/20
閲覧 : 299
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8

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

壮大なる破滅。

スパロボで有名な巨大ロボット
富野フリークなら外せないアニメ
それがイデオンです。

ふたつの地球、ふたつの人類
それが邂逅するとき
行き違いから争うことになった
そしてそれは破滅へと向かって行く。

イデオンソードは星々を斬り裂き
イデオンガンは時空を砕く
見た目は野暮なのに怖いですね。
主人公がイデオンを操っているのではなく
逆に翻弄されて導かれている。

人類の手に余る滅びの力を押し付けられて
しかも身体が勝手に引鉄を引いていく
放棄することは一切許されない。
大体はこんな感じです。

観た感想「容赦ないな」
そう、このアニメはきれいごとが一切無い登場人物の本音にあふれています。
敵も味方も人間であり、怒り、憎しみ、恐怖、絶望
声優さんの演技は生々しくて迫力たっぷりです。

そして、殺し合って登場人物が次々と散って行きその果てに待っているものとは?
その先は自分の目で確かめて下さい。

とりあえず、エヴァンゲリオンにはまった人なら感性が合うアニメだと思います。

投稿 : 2015/01/03
閲覧 : 468
サンキュー:

23

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

出来のいい映画ではない

【視聴メモ】
《接触篇》
ダイジェスト映画としての出来は良くない。
全然Space Runawayになってないし。
キッチ・キッチンの話もカット。
発動篇の冒頭でいきなり頭を飛ばされた彼女が不憫だ。
これを観るならTV版の1~38話を黙って観るべし!

《発動篇》
これがTrue Endなんだろうけど・・・。
無駄に人が死ぬだけ。
どうせなら完全な欝エンドにすればよかったのに。
最後の何となくハッピーエンド風なシーンが余計。

投稿 : 2014/06/21
閲覧 : 260
ネタバレ

のろふぇ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

評価すべきか、せざるべきか

太古の超文明の遺産イデに取り込まれてしまった、辺境の移民星ソロ星の主人公達と、そこへ乗り込んでしまった地球人の敵対勢力バッフクランの女性。

ソロ星の住民達は、コントロールしきれないイデを使いこなせず、バッフクランの攻撃からひたすら逃げる選択をする。

バッフクランは、民族の伝説的象徴であり、無限のエネルギーを持つ存在として追わねばならなくなる。

基本軸はそこで、最終的に人々がどう行動しようが、すべてイデの意志に左右されて、最終結末を迎えることになる。

結末に向かう過程はただただ悲惨。
幼馴染も、幼児も、イデを研究していたものも、バッフクランと地球人の和解を望んだものも、すべて巻き込んでの破滅を迎える。


TV版を見ていないと、冒頭のキッチキッチンやギジェのあっさり死は、訳がわからないでしょうねぇ。映画だけだと二人とも出てきた途端に死亡する。
接触編は発動編へ繋ぐためのTV版のまとめであり、そのくせTV版と微妙に違うので、それも混乱の要因。

主人公の「運命は自分自身で作る」という強い信念は好きだけど。

魂の輪廻転生を強く信じる人には、評価が可能な作品なのかもしれない。

投稿 : 2014/05/11
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

バッフクランめー

多分自分が星オール5を付けるのはこの作品だけ。
監督富野、作画湖川、音楽すぎやん、そしてヒロイン?の声はアンパンマン。
どこを取ってもマイナス評価できる場所が無い。

内容はというとちょっとしたすれ違いから生じた異性人間の業と業のぶつかり合い。
そして絶望に次ぐ絶望。
イデオン本体ですら「ヤベェよヤベェよ」と思えるのに、敵側のラスボス的存在ガンドロワ(ニャル子でも名前出たので有名だと思うけど)が登場した時の絶望感は必見。
その後の絶望感もまた…。
他にも色々といいたいことはあるけど、とても書ききれないので、とにかく1度は見ておこう。

ところでキルラキルの生徒会長ってバッフクラン?

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 489
サンキュー:

7

ネタバレ

deradera41 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イデオンショック

TV版と今のアニメ環境と昔の環境を考慮して
大好きで大嫌いなアニメです。
これだけ愛せるキャラクターたちが救われない

生きてる甲斐がない
紛争地域で生きてきたわけでもないのに戦争の中で死んでゆく
、味方もいない、帰る場所もない
悲しすぎる
ユウキ・コスモは、ただのアフロの少年なのに…
新たな生命の種になることにどれほどの価値があるのだろう

当時、小学生のうちにはワケわからなったんだけど
イデオンがかっこよく見えていくのは不思議でした。

でも、一度は見ておいて損はないですね
もちろん、TV版の理不尽な打ち切りもみてねw

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 305
サンキュー:

6

ネタバレ

sakagekuma さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公に移入してもう一度・・

 初見時は死、グロ、実写、エヴァなどに意識が行きがちで、とても感動できるものでは無かった
でもそれらを理解した上で頭を空っぽにして、コスモに感情移入して観た時、印象がまったく変わった

 コスモが、カーシャが、シェリルが泣き叫ぶ度にこちらも涙で画面が見えなくなる
作画はさすがに古臭さがありますが、声優の演技も音楽も演出も全てがハイレベルだからこそ、心に響くのだと思います

まだ観てない人はTVの前半だけでもいいから先に見て欲しい
せめてEDのメロディと歌詞を覚える程度には。映画の感動が全然違います

また見てみようと思う人は
ぜひ主人公なりきって観てみて欲しい。
死そのものでなく、残された物の悲しみをこれほど上手く描けているアニメ映画は中々無いと思う

評価の内約は
物語・・ストーリーとしては平均的
作画・・キャラはさすがに古臭いですがメカ、SFは凄くいいです
声優・・カーシャの声には慣れませんが迫真の演技です
音楽・・EDアレンジは特に素晴らしいですが曲数が少ないです
キャラ・・人間臭くて敵も味方も愛着が沸きます

投稿 : 2013/02/10
閲覧 : 264
サンキュー:

3

ゆにこん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 8

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 10

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 8

gLibh48702 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 14

kinnotsubu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 14

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 18

オパマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 25

milaila さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 23

じぇ~むず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 27

パラレルワールド さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/04
閲覧 : 57

nomki さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 57

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/04/20
閲覧 : 57

みみい さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/17
閲覧 : 52

LOLO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/11/23
閲覧 : 62

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 64

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/07/31
閲覧 : 61
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伝説巨神イデオン 接触編・発動編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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伝説巨神イデオン 接触編・発動編のストーリー・あらすじ

ソロ星衛星軌道をバッフ・クラン星人を乗せた宇宙船が周回していた。ソロ星は近年地球からの移民が続いている星だった。宇宙船から、バッフ・クランの軍総司ドバの娘カララを乗せて小型機が下降、指揮官のギジェは部下達に彼女をつれ戻すように命令する。二機が攻撃を浴びたことにより、戦いが始まった。ソロ星のコスモ、デク、カーシャ、シェリル、ベスたちは遺跡にあった三台の機械が自ら変形し、ひとつになり、巨大なロボット、イデオンの姿になったことを知った。バッフ・クランたちはこの巨大な姿に無限の力--イデの存在を感じた。戦いは激化してゆき、遺跡であったはずの宇宙船がソロシップとなって、イデオンを乗せて上昇しはじめた。(アニメ映画『伝説巨神イデオン 接触編・発動編』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1982年7月1日
制作会社
サンライズ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E5%B7%A8%E7%A5%9E%E3%82%A4%E3%83%87%...
公式サイト
www.ideon.jp/

声優・キャラクター

塩屋翼、田中秀幸、戸田恵子、井上瑤、白石冬美、松田辰也、井上和彦、塩沢兼人、佐々木秀樹、よこざわけい子、山田栄子、林一夫、一龍斎春水、石森達幸、加藤精三、木原正二郎、鵜飼るみ子

スタッフ

原作:矢立肇/富野喜幸
総監督:富野喜幸、音楽:馬飼野康二、キャラクターデザイン:藤森雅也、美術監督:江島こういち、撮影監督:佐々木和宏、音響監督:大熊昭、アニメーションプロデューサー:松山竜一郎、プロデューサー:下河原郁子、制作統括:斉藤健治

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