タイラーオースティン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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機動戦士ガンダムII 哀・戦士編の感想・評価はどうでしたか?
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
機動戦士ガンダムはTVシリーズが至高という考えもありますが、私はこの哀戦士が好きです。3作の総集編…3作目はオリジナルカットもありますけど、この作品が「ガンダム」のテーマが一番濃縮されていたと思います。
{netabare} 敵であるランバラル、ハモン…アムロとのからみで見事に戦士を描きました。肉弾戦をしかけたところに気高い誇りを感じますが、どんなに優れた戦士、人格者ではあっても戦争においてはただのコマでした。
ガンダムというマシンのスペックに負け、セイラという以前仕えた姫に気を取られ傷を負う。非常に人間らしいですが、人間の戦士の限界を見せてくれました。もちろんハモンという存在も人間ランバラルを際立たせていました。
ミハルは誰からも顧みられない存在だったのに、心を許したカイに協力したが故に、誰にも知られずに死んでゆく。もうスパイは止めようと決心したのに…残された幼い兄弟が描かれないのも救いがありません。ウッディ大尉も死んだ婚約者の想いに殉じて散ってゆきました。 {/netabare}
そう…どれも「愛」を描けているからこそ、単純な敵味方でなくそれぞれに人間を見ました。戦争の中で塵芥のごとく散って命はまさに「哀」戦士でした。この2時間に濃縮された戦争のなかの人間ドラマが非常に胸にささります。
最後のジャブローの降下からのシャアの復活は良かったですが、なんといっても最後の方に流れる「哀・戦士」ですね。このタイミングと映像が最高です。
そして、普通ならヒーローになるべき主役たちが囮になる使命を帯びて旅立ってゆく。美しいフラミンゴの群れすら何か物悲しい感じです。そして、シャアがザンジバルで旅たちセイラが「兄さん」と呟き幕を閉じる…
セイラ編と言い換えてもいいストーリー構成…ランバラルとも絡んでたんなるお飾りの女性キャラではない人間を感じさせる内容でした。
この映画はTVの総集編ではありますが、内容が濃縮しただけでなく、戦争と命というテーマが更に深く感じさせる話となっていました。
沢山のガンダムシリーズの中でも一番と言っていい内容だと思います。素晴らしい作品でした。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
オパマ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
過去の作品から影響を受けていない作品は存在しないと思うが、名作中の名作、ガンダムもまたパクリ要素が多い。
気付く人は多いだろうが、スターウォーズなどの影響が如実に表れている。
例)
●ビームサーベル・・・ライトセーバー。
●ニュータイプ能力・・・フォースの力。
●ライバルが仮面をかぶってる・・・ダースベイダーのメットと形が近い。
●敵軍のデザインがドイツ風。
●敵軍のメカが曲線デザインで味方は角張っている。
●ハロ・・・R2D2
●MSのモノアイ・・・宇宙空母ギャラクティカの敵ロボットから。
パッと思い付くのはこんなところか。
別にパクリが悪いと言いたいワケではない。
スターウォーズだって黒沢映画の影響が大きいんだから。
スターウォーズ要素以外にもヤマトやサンライズ過去作品、果ては当時の宇宙開発、SF考証もふんだんに取り入れ、オリジナル作品としてきちんと味付けされている。
優良な作品とは他作品の影響を受けつつも、それらをどのように組み合わせ、味付けするかによって生み出されるものかと思う。
ガンダムはそのお手本と言える。
ちなみに「アムロ・レイ」のネーミングって「霊安室」から来てると思うのは私だけだろうか。
|д゚)
チョビ0314 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
機動戦士ガンダム三部作の二作目です。
前作からの続きですが、時間的に多少出来た余裕からか前作よりも多くのシーンが描き直されていますね。
そして新たに魅力的な好敵手が登場したり新型のモビルスーツが多数登場しますし、戦闘状況もホワイトベースを主に描く小規模な局地戦から大隊クラスの部隊と共に行われる大規模戦闘へとシフトして行きます。
Ⅰが巻き込まれていくという不条理な状況に置かれた一般人たちの心境を中心に描いていたのに対して、Ⅱは各々に芽生え始めた兵士としての自覚や葛藤等が描かれていきます。
中でもカイ・シデンの描かれ方が僕には非常に魅力的に映りました。
彼は登場人物の中でも非常にまともな神経を持っている人間で、当たり前に嫌がり、疑い、恐れ、思考し、そして不条理に対して怒ります。
特に軍隊という存在に対して人一倍疑念と嫌悪感を持っている様に描かれています。
カイはなし崩しの状況ながら自分と居場所を守る為に戦い続け、大事な人を失って傷つき、そして自分なりに戦う理由を見つけます。
自らは決して望まない「戦場」という不条理な状況において、常に当たり前の思考をした彼こそが哀・戦士であり、この機動戦士ガンダムⅡの主人公だと感じました。
ちなみにカイの想い人ミハル・ラトキエの弟と妹の未来が本当に哀しいのですが、それはまた別の話…
最後に有名な事なのでご存じの方も多いと思いますが、この頃のアニメにありがちな隠れキャラが哀・戦士にも存在しています。
最後の方にルパンと次元が居ますので、未見の方は探してみるのも一興ですよ。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
TV版は面白いが比べてしまうとこっちを取るかな
まあ、9インチテレビで風呂でゆっくり見るならTV版だけど
こっちは人気の高いエピソードが多いが、当時の制作側がどんな雰囲気だったのかは想像もつかないですね
この時点ですでに冨野作画は前時代のものになっていたので、逆に監督やストーリーに集中できたのかも
3年に一回は3本続けてみますね そろそろ卒業しようかな
狗が身 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天地人 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
機動戦士ガンダム三部作の中、唯一の地上戦を行う作品で、唯一、アタシが劇場公開時に観に行った作品です。
めぐりあい宇宙と違い、書き直した絵はそう多くはないけど、見せ場は沢山有る。ヤハリ、アタシはオールドタイプだから、地に足を付けた戦いは安心感がある。
機動戦士ガンダム三部作の中で好きなのは、哀戦士篇(*`・ω・)ゞね
アニf さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この種類見たのかどうだか、、、わからないけど
面白いのでみてね
りゅうへい。 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ъ(゚Д゚)グッジョブ!!
くかす さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ランバラルとの戦いやジャブローでの激戦がある2作目
見ていると名言が多すぎることがわかる
アムロはこの時点ではまだまだ子供ですね
雷撃隊 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
kuroko85 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダムの映画はどれも見たが、内容は記憶に無い。
テレビ版のダイジェストなので、それも当然なのだが、、
この哀戦士に関しては、この映画の予告ポスターがとても格好良かった。
いまでもその時、強い思いを覚えている。
実際今見ても、このイラストは抜群にカッコいい。
JJunuJJ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TV版とは、ストーリーがちょいと異なってきて、新作作画も増え、音楽もかっこよかった。
leojojo さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
2.1
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
機動戦士ガンダム劇場版第2作。
TV版中盤の総集編です。
ストーリーが上滑りしていて、話に入り込めない。
退屈で、ついて行くのが厳しい状況です。
主人公アムロのヘタレにはイライラです。
少なくとも、私の好きな性格ではありませんね。
カズくん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダム1をみたらこちら!
アムロやカイ、キャラにスポットを当てることも多くなり、
物語も大きく動いてきます。
1ではグダグダだったアムロが大きく成長する今作!
未だに語り草のジェットストリームアタックを見てください
主題歌、哀戦士は必聴すべし!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
を観たかったら、この作品だったと思う。
「ザクとは~」って、
自分の中では、強さ的に「ザク」も「グフ」も大差ないんだけどなぁ。
「ラル」にしかわからないものがあったんでしょう。
あと「カイ」と「ミハル」の話も個人的にお気に入り。
当時の社会現象になった作品。
Moji さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVシリーズ全43話を見るのがツライ。またはガンダムが好きでたまらない人向け。
以下の名セリフがあります。
「ボクが一番うまくガンダムを使えるんだ!」
「ランバラル、戦いの中で、戦いを忘れた」
「マチルダさ~ん!」
もどきゅ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
名曲 哀・戦士がメインテーマな
ガンダムTVシリーズの総集編2作目。
民間人、軍人、老若男女関わらず、
戦場に立つことで、誰にでも死の可能性がある。
メインキャラクターのうちの一人も倒れ、
有名なサブキャラクターたちも
不意な一撃や、不注意から命を散らしていきます。
アムロたちは、泥臭い地上の戦場で、
それを感じ、そして気持ちの整理を
各々でつけながら、また戦場へと赴いていく。
ガンダムが名作たりえた部分の
ほとんどの部分がこの哀・戦士には詰まっています。
まだ、見たことのない方は是非。
AXIOM25 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評価としては機動戦士ガンダムⅠとほぼ同じですが、ランバ・ラルのエピソードが好きなのと、主題歌と挿入歌が良いので少しポイントが上がってます。
kakizaki さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVアニメより総集編だから作画がいい
だがTVアニメより短い分、キャラへの愛着やストーリーの深さがなぁ~
ひげ さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今回からかなりの手直しを入れ始めます。
三連星の話の改変、Gファイターとガンタンクのリストラ。などなど。
地球編はもともといい話ばかりなのでTV版でもすごくおもしろいです。
Ⅰとちがい都合でどうしてもボトルストーリーのほとんどをオミット。そのかわり母とミハルの件だけはどうしてもいれたかったそうな。あれは名作ですからねぇ。
まーぽん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
だんちょー さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ファーストガンダムの劇場版3部作の2作目。
ここはかなり熱い話しが多いので大好きです♪
機動戦士ガンダムII 哀・戦士編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士ガンダムII 哀・戦士編のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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宇宙世紀0079年。地球総人口の半数が宇宙を故郷にして五十年。サイド3というスペースコロニーがジオン公国を名乗って地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。建設途上にあったスペースコロニー・サイド7に住むアムロを初めとする少年少女たちは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍の新型強襲揚陸艦ホワイトベースを駆ってサイド7を離れ、地球にある連邦軍本部シャブローへ向った。彼らの背後を、ジオン軍の“青い巨星"ランパ・ラル率いる独立部隊が追う。少年たちは疲労し、アムロは指揮官ブライトと対立、ガンダムと共に艦を降りた。しかし、ラルの攻撃に再び船に戻るアムロ。凄絶な戦いでラルは自爆した。ジオン軍の攻撃は続き、リュウ、マチルダが戦死、少年たちは悲しみに沈む。戦いは連邦軍の優勢で進み、ホワイトベースはヨーロッパ基地へ辿り着き、そこで修理することになった。少年たちの一人カイは街でジオンの女スパイ、ミハルと恋に陥た。修復なったホワイトベースは、シャブローへ向けて飛び立ったが、艦内にはミハルが潜入していた。しかし、ミハルは自分の妹弟と同年齢の少年たちの姿に非を悟り、ジオンの攻撃に立ち向かうが、不幸にもその身を大西洋に沈めた。なんとかシャブローにホワイトベースは到着した。その頃、地球連邦軍本部は宇宙戦略を急ぐことを決定、囮としてホワイトベースが地球を飛び立った。それを追う、シャア。少年たちは、本部の決定にもはや逆らうことも許されず、激化の一途をたどる戦争に以前にも増して深くかかわっていく。(アニメ映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』のwikipedia・公式サイト等参照)
古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎
原作:矢立肇/富野喜幸
総監督:富野喜幸、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、音楽:渡辺岳夫/松山祐士、アニメーションディレクター:安彦良和
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
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放送時期:1982年3月13日
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:1981年3月14日
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宇宙世紀0068年、サイド3、ムンゾ自治共和国。宇宙に進出した人の革新を説き、地球連邦政府からの完全独立を宣言しようとしたジオン・ズム・ダイクンは、議会檀上で演説中に突如倒れ、帰らぬ人となった。ダイクンの死後、ザビ家陰謀説を唱えるダイクンの側近ジンバ・ラル。しかし、サイド3、ムンゾ...
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宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティター...
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西暦2307年。世界はアメリカを中心とした「ユニオン」。ロシア、中国、インドの3つの国家を中心とした「人類革新連盟」。ヨーロッパ諸国を中心とした「AEU」の三大超大国に別れていた。枯渇してしまった化石燃料の代わりに、3基の軌道エレベーターと太陽光発電システムを巡り、各超大国群は己の威信...
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放送時期:1981年7月18日
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放送時期:1981年夏アニメ
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放送時期:1981年7月18日
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放送時期:1981年7月18日
サンリオ創立20周年記念作品。ロミオとジュリエットをモチーフに、火の国の娘と水の世界の少年の禁じられた悲しい恋の行方を描く。仲のよい火の神テミスと水の神グラウコス姉弟に嫉妬した風の神アルゴンは、悪いウワサを流して2人の仲を引き裂こうと企んだ。まんまと乗せられた姉妹は、激しい諍いの...
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放送時期:1981年7月21日
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1981年夏アニメ
メアリー・シェリーによる古典怪奇文学を元とした、TVスペシャルアニメ。 英国のスノードン地方。土地の科学者ビクトル・フランケンシュタイン博士は、死者の体に命を吹き込んだ人造人間を創造する。だが落雷の力で蘇生した人造人間は醜怪な巨人で、自らの出生を呪う。スイスに逃げた博士を追う人造...