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「機動戦士ガンダムⅠ(アニメ映画)」

総合得点
70.1
感想・評価
239
棚に入れた
1540
ランキング
1640
★★★★☆ 3.8 (239)
物語
3.9
作画
3.4
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

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機動戦士ガンダムⅠの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

三部作の中で一番地味な気がする

テレビアニメ版でいう1〜14話あたりに該当するでしょうか。
ロボットアニメゆえ醍醐味である戦闘シーンをメインにしつつ、不要なエピソードを削って、初の戦闘からシャアとの戦闘や、大気圏突入、ガルマ隊との戦闘、そしてランバ・ラルとの戦闘と山場となるエピソードを並べることで中弛みすることなく2時間半、最後まで楽しめました。

唯一の例外は、ガルマ戦死の後にアムロの母親のエピソードがあった事でしょうか。テレビシリーズではランバ・ラル隊との初戦闘の後だったのですが、映画版では順序を変えて箸休め的な感じにしたのですかね。

また、主題歌をやしきたかじんが歌っていたのにはびっくりしましたが、劇場版二作目〜三作目に比べるとインパクトは弱かったかなという印象でした。

投稿 : 2022/09/20
閲覧 : 121
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝13

機動戦士ガンダム初の映画化作品です。
初放送では低視聴率のため打ち切りとなったガンダムですが、その後じわじわと人気が出て、ついに映画が公開される運びとなりました。

シャア
「再編集版による画質の悪さが、興行成績の決定的差でないという事を教えてやる!」
・・・なんか、この映画をよく表してるような(汗)
ほとんど再編集だけの作品が、こんなにヒットするなんて、まさにガンダムの人気は化け物かっ状態でしたね(こらこら)
ただ、再編集といっても、元が元だけに画質を除けば作品としてよく出来てると思います。

ガンダムの初戦闘→通常の三倍でシャア登場→大気圏突入時の戦闘→シャア、図ったなぁ→ランバ・ラル登場→ギレンの演説と、名場面と名セリフはもれなく押さえてますし、TVを観た身としてもやっぱり燃えます。
(ファンならではの、贔屓目もあるかもしれませんが)
ただ、ラストの構成を観ると、製作側はこけた場合も想定して、これ1作で終わっても良いようにああいう形にしたんでしょうね。

主題歌の砂の十字架(歌:やしきたかじん)は、谷村作品らしい歌ですけど、やしきたかじんはジャケットに自分の写真が無かった事(アムロの絵)もあり、人生最大の汚点とか言ってたそうです。
それと、歌の中でライリーという言葉が繰り返されてますが、谷村新司によると、民謡の「アラエッサッサー」みたいなもんだそうです(おいっ)
良くも悪くも、この映画の成功があったからこそ、今までガンダムは続く事が出来たのではないかと思います。

おまけ
ギレン
「我々はひとつの再編集版を観た。しかし、これは敗北を意味するのか? 否、始まりなのだ。」
「我々は今、この怒りを結集し続編に叩きつけて、初めて真の勝利を得る事が出来る。この勝利こそ、アニメファン全ての最大の慰めとなる。」
「ガンオタよ、悲しみを怒りに変えて立てよ、ガンオタよ! 我らガンオタこそ、選ばれた民である事を忘れないで欲しいのだ。優良種たる我らこそ、アニメ業界を救い得るのである。ジーク・ジオン・・・」

(・・・いいのか、おい)

投稿 : 2022/05/24
閲覧 : 187
サンキュー:

8

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

4回目2022.1.6

4回目2022.1.6

投稿 : 2022/01/06
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スマートな1stガンダム。

TV版の総集編としてはかなり質の高い作品だと思う。
ただTV版をコンパクトにまとめただけでなく、前後のエピソードを入れ替えることで整合性が向上しているのだ。
この劇場版は三部作となるのだけど、まさに序破急の序に相応しい。

育ったコロニーを追い出され、生きるのに必死で戦っていく自分の姿を久しぶりに再会を果たした母は否定し、逆に自分を肯定してくれるのは戦場に身を寄せる自分と同じような境遇の人たち。
そして、見えてきた【敵】の姿と、新たなMS…。実に次作への期待をそそる一作だ。

ただ、「昔のガンダムも観てみたいけど絵が古くさいし長いし根気要りそう…」って人にお勧めできないのが難点。だって尺長いんだもの…とても初心者に140分もある本作を安易に勧めることはできそうにない。
TV版を観て気に入った人にこそ観てほしい。

投稿 : 2017/03/05
閲覧 : 371
サンキュー:

13

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝91

シャア「再編集版による画質の悪さが、興行成績の決定的差でないという事を教えてやる!」
・・・なんか、この映画をよく表してるような(汗)
ほとんど再編集だけの作品が、こんなにヒットするなんて、まさにガンダムの人気は化け物かっ状態ですね(こらこら)
ただ、再編集といっても、元が元だけに画質を除けば作品としてよく出来てると思います。
ガンダムの初戦闘→通常の三倍でシャア登場→大気圏突入時の戦闘→シャア、図ったなぁ→ランバ・ラル登場→ギレンの演説と、名場面と名セリフはもれなく押さえてますし、TVを観た身としてもやっぱり燃えます。
(ファンならではの、贔屓目もあるかもしれませんが)
ただ、ラストの構成を観ると、製作側はこけた場合も想定して、これ1作で終わっても良いようにああいう形にしたんでしょうね。
主題歌の砂の十字架(歌:やしきたかじん)は、谷村作品らしい歌ですけど、やしきたかじんはジャケットに自分の写真が無かった事(アムロの絵)もあり、人生最大の汚点とか言ってたようですね。
あと、歌の中でライリーという言葉が繰り返されてますが、谷村新司によると、民謡の「アラエッサッサー」みたいなもんだそうです(おいっ)
良くも悪くも、この映画の成功があったからこそ、今までガンダムは続く事が出来たのではないかと思います。
ギレン
「我々はひとつの再編集版を観た。しかし、これは敗北を意味するのか? 否、始まりなのだ。」
「我々は今、この怒りを結集し続編に叩きつけて、初めて真の勝利を得る事が出来る。この勝利こそ、アニメファン全ての最大の慰めとなる。」
「ガンオタよ、悲しみを怒りに変えて立てよ、ガンオタよ! 我らガンオタこそ、選ばれた民である事を忘れないで欲しいのだ。優良種たる我らこそ、アニメ業界を救い得るのである。ジーク・ジオン・・・」
(・・・いいのか、おい)

投稿 : 2016/05/27
閲覧 : 334
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

TV版を数年前に通しで視聴したっきりの状態で、本作を手にとってみた。

ニュータイプという設定を扱った複雑で繊細な人間達の群像劇の面が強い【Z】に比べて、初代はジュブナイル路線で始まったこともあって、やや抽象的なセリフ回しを除けば、内向的な主人公の成長物語として実はシンプルな構成となっている。
それが、本作では映画用に再編集されたことで、強調されているように思える。
4クール時には存在していた【放送期間ゆえの単発回】がなくなったことで、アムロ=レイに焦点が絞られたことは、僕にとっては嬉しい編集だ。


三部作構成となるこの一作目は、戦争によってアムロ=レイが自分の居場所を失くしていく物語だ。
特筆すべきなのは、やはり母親とのエピソードだろう。この話は何度観てもその完成度の高さに感心するばかりだ。
ジオンの強襲によってコロニーを去る羽目になったアムロは、望まない戦いを強いられていくうちに、精神を擦り減らしていく。
安息できる場所を求め、訪れた故郷での母との再会でも、しかし、返ってきたのは拒絶の言葉であり、皮肉にも、アムロが求めた言葉を発したのはブライトだった。
母ではなく、ホワイトベースを選んだアムロ。この時点で、アムロの居場所は戦争の中にしかもはや存在しないのである。


シャアの貴重な強キャラ時代を懐かしみつつ、編集によって凝縮したストーリーとあって、僕としては大満足の出来。
ククルス・ドアンの回が丸々カットなのは残念ではあるけど、まぁぶっちゃけあの回はただの単発回で、キャラクターのドラマには対して貢献してないし、仕方ないか……。

投稿 : 2015/07/18
閲覧 : 343
ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日本一有名なロボットものも最初はアンチ・テーゼだった

ガンダムは日本で一番有名なロボットものだが最初はお子様向け勧善懲悪ものという世間一般のイメージに対するアンチ・テーゼだった。ヤクザ映画における「仁義なき戦い」みたいなものだ。「ヤマト」や「マジンガー」なんかは任侠路線だろう。映画版は一本道に繋がってるのでなにげに見やすい。語りだすと長くなので3つに分けて語らせてイタダキマス。

やたらと数が増えて形骸化してるシリーズだけど最初が良かったから続編が作られたのでなんだかんだ言いつつ単純に最初が面白い。初代には初代にしか無い底力がある。

30年以上経ってるので作画は現在とは比べようも無いし時代がかった描写も多いので今更お勧めおしないけどアニメや日本映画全体の基礎問題集みたいな作品なので見て損はしないだろう。

見たこと無くてもセリフだけはなんとなく知ってる人も多いのでは。
「これが、戦い」「認めたく無いものだな、自分の若さ故の過ちというものを」「三倍のスピード」「親父にもぶたれたことないのに」「謀ったな、シャア、ジオン公国に栄光あれ」「弾幕薄いぞ、なにやってんの」「立てよ国民」「坊やだからさ」「選民主義者が何を言うのか」「独裁・・・これが、敵」名台詞多いな。

アムロ、ブライト、シャア、ホワイトベース、ザク、ムサイとか知ってても実際見たこと人が増えたなー、ジェネレーション・ギャップ感じること増えたな。

愛すべきヘタレシャアに一票。この人運がの巡り合わせが悪いことこの上ない。モデルは完全にハムレットだけど徐々に富野由悠季本人になってゆくのが面白い。押井守によると「シャアの言動に注意してれば富野さんの考えがわかる」とのこと。たしかに雑誌のインタビューとシャアのセルフが被るとおもっていたらやっぱりだった。負け続ける男の物語として見てみるとかなり自虐的な物語だろう。

Zやνまで付き合うと富野氏の思想が解るぞ。

今年35周年だけど初代のファンはそろそろ五十路。対象年齢がいくつぐらいなのか。これからガンダムは何処へ向かうのか・・・

投稿 : 2014/07/21
閲覧 : 341
サンキュー:

13

ネタバレ

歩ppsfぱskg: さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よかったで

 (゚)(゚)
彡; と まあそらお前あれよ

投稿 : 2013/11/29
閲覧 : 256
サンキュー:

0

ネタバレ

まーぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

坊やだからさ

3部作では一番、記憶が薄れています。
セイラさんが好きでした。

投稿 : 2011/04/16
閲覧 : 445
サンキュー:

1

ゆにこん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 8

あいびす さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/09
閲覧 : 14

たかし さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 11

(´・ω・`) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 16

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 12

しらす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 14

ひじけん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/04
閲覧 : 24

v31vv5 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/13
閲覧 : 23

ナツメ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/29
閲覧 : 21

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/13
閲覧 : 19

オパマ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 25

tokaii さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 24

Ecaille さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/24
閲覧 : 29

むんむん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 31

milaila さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/01
閲覧 : 29

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 34

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 97

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 30

りょう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 31

Acacia さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/06
閲覧 : 35

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 40
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機動戦士ガンダムⅠのストーリー・あらすじ

地球連邦とジオン公国との1年戦争を縦軸に、自らの意志に反して過酷な戦争に巻き込まれていく少年・少女たちの人間ドラマを横軸に描いた、初代「機動戦士ガンダム」三部作の第1弾。再放送で高視聴率をマークしたTVシリーズを再編集した。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌「砂の十字架」をやしきたかじんが歌った。宇宙世紀0079。スペースコロニー・サイド3は“ジオン公国”を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を起こす。彼らの攻撃の要は、“ザク”と呼ばれるモビルスーツ。それに対抗するため、地球連邦側も極秘にモビルスーツを開発し、サイド7で性能テストを行っていた。だが、情報を察知したジオン公国は、サイド7に“赤い彗星”と呼ばれるシャア・アズナブル少佐率いるスパイを送り込む。突然のザクの襲撃を受け、サイド7は瞬く間に戦場へと変わってしまう。サイド7に住むコンピュータ・マニアの内気な少年、アムロ・レイは、避難中に偶然、モビルスーツ“ガンダム”の機体と説明書を見つけてしまう。混乱の中、ガンダムを起動させるアムロ。彼は苦戦しながらもなんとかガンダムを操縦し、敵を退ける。兵士たちが戦死したため、アムロはその後もガンダムのパイロットを続けることになるが…。(アニメ映画『機動戦士ガンダムⅠ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1981年3月14日
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.gundam.channel.or.jp/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...
主題歌
《ED》やしきたかじん『砂の十字架』

声優・キャラクター

古谷徹、池田秀一、鈴置洋孝、鵜飼るみ子、白石冬美、井上瑤、古川登志夫、鈴木清信、戸田恵子、潘恵子、永井一郎

スタッフ

原作:矢立肇/富野喜幸
総監督:富野喜幸、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男、美術設定:中村光毅、動画チェック:浜津守、音楽:渡辺岳夫/松山祐士、アニメーションディレクター:安彦良和

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