当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「劇場版 宇宙戦艦ヤマト(アニメ映画)」

総合得点
65.6
感想・評価
46
棚に入れた
186
ランキング
3255
★★★★☆ 3.6 (46)
物語
3.5
作画
3.2
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

劇場版 宇宙戦艦ヤマトの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝50

沖田艦長
「宇宙戦艦ヤマトか・・・何もかもみな懐かしい(手から零れ落ちるヤマトのDVDケース)」
って、それ地球でしょうが(汗)いや、使いたかったもので(おいおい)

まあ、ぶっちゃけて言うとTVの再編集版でしかありませんが、これがあったおかげで、日本にアニメブームが巻き起こり、色々なアニメが見られるようになったといっても過言ではないでしょう。
ただ、打ち切りとなったとはいえ、26話ある話を151分にまとめた訳ですから、切り捨てられた部分がかなりあります。
はっきり言うと人間ドラマの部分がからり削られていて、話もつぎはぎな感じでした。
ちなみにラスト近くでデスラーがヤマトを襲うシーンもカットされており、当然あの「古代君が死んじゃうっ!(by森雪)」のセリフもありません。

でも、当時はホント、これでヒットしたんですよね。
これに関してはアニメ誌である月刊OUTが特集を組んだ事の影響も大きかったかもしれません。
ダグラムについては悪意ある特集を組んだ事もある月刊OUTですが、この功績は認めるべきでしょうね。
あと、この映画ですが、劇場公開されたものでは、ヤマトがイスカンダルに着いた時点で、スターシャがすでに亡くなってたんですけど、後でTV放送されたものでは、キチンと生きており、TV版と同じ内容になってました。
現在発売されているものでは、両方のバージョンが見れるようですが、19990年頃まではスターシャが亡くなっている方は何故か封印されていたそうです。

今改めて観ると、作画レベルにう~んとなってしまう映画ですが、重要な作品である事は確かですね。

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 107
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝6

宇宙戦艦ヤマトか・・・何もかもみな懐かしい(バタッ)
って、それ地球でしょうが(汗)いや、使いたかったもので(おいおい)
まあ、ぶっちゃけて言うとTVの再編集版でしかありませんが、これがあったおかげで、日本にアニメブームが巻き起こり、色々なアニメが見られるようになったといっても過言ではないでしょう。
ただ、打ち切りとなったとはいえ、26話ある話を151分にまとめた訳ですから、切り捨てられた部分がかなりあります。
はっきり言うと人間ドラマの部分がからり削られていて、話もつぎはぎな感じでした。
ちなみにラスト近くでデスラーがヤマトを襲うシーンもカットされており、当然あの「古代君が死んじゃうっ!(by森雪)」のセリフもありません。
でも、当時はホント、これでヒットしたんですよね。
これに関してはアニメ誌である月刊OUTが特集を組んだ事の影響も大きかったかもしれません。
ダグラムについては悪意ある特集を組んだ事もある月刊OUTですが、この功績は認めるべきでしょうね。
あと、この映画ですが、劇場公開されたものでは、ヤマトがイスカンダルに着いた時点で、スターシャがすでに亡くなってたんですけど、後でTV放送されたものでは、キチンと生きており、TV版と同じ内容になってました。
現在発売されているものでは、両方のバージョンが見れるようですが、19990年頃まではスターシャが亡くなっている方は何故か封印されていたそうです。
今改めて観ると、作画レベルにう~んとなってしまう映画ですが、重要な作品である事は確かですね。

投稿 : 2016/01/27
閲覧 : 445
サンキュー:

6

ネタバレ

雷撃隊 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あと少しで完全な映画

2199の総集編がなんだかなーだったのでこちらの感想書きます。

こちらはなかなかいい総集編だ。ヤマト1の全体の印象を上手く伝えている。主人公は沖田艦長で古代たちはサブキャラ扱いだけどそれぞれの役目がきちんと描かれている。全体の構成で気になる点は2箇所。前半の戦闘シーンの説明的なナレーションの多さとラストのデスラー艦との一騎打ちがゴッソリ無くなっている点だ。あと20分長くしてこの点をクリアしていたら完全な映画だっただろう。しかしここをこうすれば、と考えてしまうのは総集編の常なのでまあ許容範囲だ。

冒頭、ショボい装備の地球艦隊がフルボッコにされ全滅。そして無敵の新型戦艦ヤマト発進後の快進撃。初ワープ、初波動砲等の重要なシーンがいささか説明的ながらもヤマトのハイスペックぶりが表現されている。芯となるのはドメル艦隊との決戦とガミラス本土決戦だ。前半に無敵を誇ったヤマトがズタボロに傷つくのでその死闘ぶりが印象に残る。このダブルヘッダーとも言うべきシーンは音楽の使い方といい間の取り方共に映画的になっておりTVよりも向上している。七色星団の戦闘は2199よりも鉄臭くオイル臭くそして血生臭い。戦闘の後の水葬のシーンも昭和の映画にしか出来ない味がある。戦争映画的な悲壮感と激しさはこちらの方は上。本土決戦の酸の海のシーンも恐怖感というかヤバさが半端無い。この2つの戦いを切れ目無しに連続で描かれているのでイスカンダルへ到着したときの「思えば遠くへ来たもんだ感」も効果的だ。古代守が生存しておりスターシャと無事結ばれるし、やはり希望があっていい。少なくともこの時点ではハッピーエンドだ。続編で西崎に殺されるけどまあそれは先の話・・・


デスラー艦との一騎打ちが無いので雪が死んで生き返るシーンは無し。ストレートに無事生還する。ラストの沖田艦長の「何もかも、皆懐かしい」の台詞と共に主題歌「宇宙戦艦ヤマト」が流れるシーンもTVよりも向上。ヤマト1のラストというとこちらの方が頭に思い浮かぶ。結局TVと総集編で一長一短だ。2199の総集編とこちらと見比べるのも面白いだろう。

この映画1を切り張りしたのは舛田利雄。旧作全シリーズでメインスタッフを務めている。彼は真珠湾攻撃の映画「トラトラトラ」がきっかけでヤマトに参加。「日本海大海戦・海ゆかば」「二百三高地」「零戦黒雲一家」「零戦燃ゆ」など戦争映画を沢山撮っている。この辺が新作スタッフとの差だろうか。石原裕次郎や三船敏郎を動かした監督と出渕裕じゃ比較にならんほど差があり格が違う。作画レベルを除けばこちらの総集編の方が秀逸だ。

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 426
サンキュー:

9

ネタバレ

萌車王 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テーマは愛

愛と言いながら、それを象徴するはずの古代とユキの物語がほとんど描かれず、戦闘シーンのダイジェストに終始しており、映画としての体をなしてない。
映画としては最低の作品。

投稿 : 2011/08/23
閲覧 : 351
サンキュー:

0

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/23
閲覧 : 1

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/04
閲覧 : 1

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/27
閲覧 : 32

eDpBw81477 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 62

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/12/30
閲覧 : 66

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 75

ひみこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 78

あによし さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/11/07
閲覧 : 83

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/08/12
閲覧 : 88

たけたろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2016/10/09
閲覧 : 111

xniQf15857 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/06/21
閲覧 : 102

紫煙の心 by斑鳩 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/06/11
閲覧 : 113

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/04/16
閲覧 : 107

atsuman さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/03/29
閲覧 : 102

youkey0627 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/03/11
閲覧 : 100

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/02/17
閲覧 : 114

sarari さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2015/01/18
閲覧 : 112

俺さん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2014/09/06
閲覧 : 107

もょもと7 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/11/22
閲覧 : 123

イケメンさま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/07/16
閲覧 : 129

basser-n さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/18
閲覧 : 136

橙色夜想曲 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2013/02/09
閲覧 : 141

Vash さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2013/01/09
閲覧 : 112

kyousirou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2012/10/30
閲覧 : 119

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2012/06/04
閲覧 : 124
次の30件を表示

劇場版 宇宙戦艦ヤマトのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
劇場版 宇宙戦艦ヤマトのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

劇場版 宇宙戦艦ヤマトのストーリー・あらすじ

西暦2199年。地球はガミラス帝国のデスラー総統が落とした遊星爆弾が原因で、重度の放射能汚染に蝕まれていた。人類滅亡まであと1年。そんなとき、地球から14万8千光年彼方の“イスカンダル星”から、放射能除去装置“コスモクリーナー”を提供したい、とのメッセージが。そこには新たな宇宙船の推進機関“波動エンジン”の設計図も含まれていた。それを基に、戦艦大和を宇宙戦艦へと作り直し、沖田艦長以下、古代進や島大介、森雪ら若き戦士たちが宇宙へと旅立った…。(アニメ映画『劇場版 宇宙戦艦ヤマト』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1977年8月1日
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%83%A4%E3%83%9E%...

このアニメの類似作品

この頃(1977年8月1日)の他の作品

ページの先頭へ