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「機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日(OVA)」

総合得点
77.6
感想・評価
1022
棚に入れた
5213
ランキング
611
★★★★★ 4.1 (1022)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.0
音楽
4.2
キャラ
4.0

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機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真SFスーパー英雄(?)列伝96

この世にシャアもどきがはびこる時、必ずや現れるという希望のガンダムユニコーン邪武(違)
初代ガンダム~Zガンダム~逆襲のシャアと続く(ZZガンダムだって、う~ん!?何のことかな)正統派ガンダムの作品ですね。
というか、先にあげた4作品(まあ、ZZも入れといてやるか 汗)を観てないと世界観がちょっと分かりにくいかもしれません。

後で、このOVAを再構成した「機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096」がTVで放送されましたが、これはそのOVAの1巻となります。
とにかく戦闘シーンの作画がいいですね(圧倒的じゃないか、ユニコーンの作画は byギレン)
成長したミネバ(リバイバル映画の作品が違ってたらどんな名前になってたんでしょうか)が魅力的でしたけど、個人的にはミコット・バーチの方が(おいおい)

主人公であるバナージ・リンクスは、すぐ殴ることをしないカミーユ(おいっ)みたいな感じでしたけど、理屈をこねるものの、結局気になった女の子のために動いてるのがバレバレでしたね。
まあ、ニュータイプの直感で何が大切か分かったんでしょう・・・多分、いや、そうに違いない(苦笑)
第1巻ではバナージの乗ったユニコーンガンダムが、真の姿に変形するところで終了してますが、続きが楽しみですね。

投稿 : 2023/07/07
閲覧 : 87
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4

341 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

大人の鑑賞に堪える上質なアニメ

ストーリーやキャラクターの深さ、メカニックデザインや映像の美しさ、そしてすばらしい演出、どれをとっても今の日本のアニメで最高のクオリティです。
目の肥えたファースト世代のおっさんたちもうならせる、まさに大人のアニメ。一度は見る価値ありです。

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 273
サンキュー:

1

ネタバレ

ラルフローレン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

我が唯一の望みに

映像ソフト販売前の劇場先行公開に全て足を運びました。
大好きな逆襲のシャアの3年後を描いた世界ということで期待をしていましたが、期待どおりの作品でした。オカルトパワー使い過ぎと一部のファンは批判していますが、そもそもゼータからオカルトパワーは結構使われてるので私は気になりませんでした。
BGMも良く、特にユニコーンガンダムが起動する時に流れるテーマ曲のUNICORNは澤野弘之を世に知らしめた曲ではないでしょうか。よくネタ音楽にされがちですが(笑)ユニコーンガンダムがクシャトリヤのファンネルに落とされそうになった時、NT-Dが発動するシーンの転調部分は今聴いても鳥肌が立ちます。
この作品で澤野弘之の大ファンにもなりました。

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 210
サンキュー:

0

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

同人「ガンダム」

全て劇場で見てますが、バナージがあんまり好きではないのと、福井さんの独特の説教が富野由悠季を真似してるみたいだけどすべってる。

ラストにかけてありえないほど強くなるユニコーンに対し、ネオ・ジオングのダサさと微妙さは失笑しました。

確かに、2010年当時恐らくは最高の予算で作られたガンダムですが、出来はそんなに良いものじゃありません。

「ガンダム オリジン」も微妙ですが、こっちは「ガンダム」好きが作った同人誌っぽいイメージです。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 711
サンキュー:

18

みゃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OVA1~7話の評価です

とりあえず音楽かっこよすぎ

マリーダさん(いや、むしろ甲斐田さん)かっこよすぎ

自分が見たガンダム作品でも1、2位を争うシリーズです。

TV版もありますが内容は一緒です。

私はOVA版をおすすめします。(TV版のop、edはおすすめ)

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 309
サンキュー:

3

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

自分用

自分用
1→バナージがユニコーンに乗るとこ
2→ユニコーンで初戦~ネオジオンに捕まり大佐やマリーダに会う
3→ジオン拠点をネェルアーガマが襲撃~ユニコーン地球へ落ちる
4→ジンネマン達と行動を共に~トリントンでのジオン掃討
5→バンシー登場~ガランシェールとネェルアーガマに合流する
6→大佐がネェルアーガマを助ける~ネオジオンと決別
7→バンシーやネオジオンと戦う~レーザーを防ぎミネバが演説

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 258
サンキュー:

0

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズ総決算

ガンダム世代にはとにかく最高の出来。

全編をその時代時代でリアルタイムに見てる世代にとっては最高のできで、見て損はない作品。

100点中100点

投稿 : 2020/02/04
閲覧 : 288
サンキュー:

0

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくわからんかった

よくわからなかった
解説サイトみてもよくわからない
一文書いてようが、現状の政府では無理とつっぱねれば終わりと思うし
あれだけ大量虐殺してる戦争で今更なにも覆られないかと

音楽、声優、作画はよいです
モビルスーツもユニコーンガンダムは良かった
思えば1st〜ZZって
悪というか主人公たち反対の勢力は奇抜な感じでがしてわかりやすかったけど
今回はどちらがどの軍で今どこが戦ってるのかわからんかった

仲間を殺した勢力にコロコロ転身するのもなんだかなぁ。。

しばらく時間を置いて観たらおもしろいのかな

投稿 : 2019/05/09
閲覧 : 362
サンキュー:

2

ゆに さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久々

これぞガンダムって気がする
Gからガンダムいっぱい出しすぎやし
MSはゴテゴテしてたけど

ユニコーン!!これでいい!!
シナンジュもクシャトリアも素晴らしく思います!!
ガンダムの相手としてガンダム出すのはつまらん!!

良い作品です!!!

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 324
サンキュー:

1

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

能動的に理解しに行くことが必要な作品

一度全部観たのですが再視聴。
Twilight AXISとか、NTとか見る前にその直前の出来事である本作の内容を全く覚えておらず、ちょっと丁寧にもう一度見返してみようかと思いました。
そういうわけで改めてOVA第1巻を見直してみたのですが、初っ端から何が起きているのかがさっぱり分かりませんでした。
前回書いたレビューを観ると、「難しいけれど内容は把握した」みたいな感じで書いてますが、当時の私が理解できていたとは思えない、前提知識ありきの内容でした。
「Gのレコンギスタ」も劇場版が作成中の話がありますが、やっぱり劇場版視聴時にはテレビ放映時の内容さっぱり覚えてないんだろうなぁと思ったり。
まぁ、あらすじを追うだけならWikipediaなりを読めばいいのですが、視聴時の感想だけはこうして書き留めておかないと視聴した事自体を忘れかねないので、特に難解な本作「ガンダムUC」は1本毎にレビューを書き留めたいと思います。

「ガンダムUC」は宇宙世紀の年表で「逆シャア」と「NT」の間に挟まる作品です。
宇宙世紀でいうと、0093の第二次ネオ・ジオン抗争後、0096ラプラス戦争と呼ばれるロンド・ベル隊とネオ・ジオンの戦争を描いた作品になっています。
ロンド・ベル隊は「逆シャア」を観ていると常識的に知っているものとして、本作中では説明なしに登場します。
また、ヒロイン役としてザビ家の生き残り、ミネバ・ラオ・ザビが登場します。
直前に「THE ORIGIN」を観たので、ドズルとゼナの子供がこんなに立派になったのかと思うと感慨深い気持ちになりました。
父に似なくて本当に良かった。父親に似たら本作は全く別のストーリーになっていたと思います。
マッチョでガタイのいい高飛車な少女が、鉄心石腸に勇ましく敵をなぎ倒す。そんなミネバ様も見てみたい気がします。
基本的にはコロニー「インダストリアル7」の学生バナージ・リンクスが、ユニコーンガンダムに出会い、戦いの渦に巻き込まれるまでの始まりを描いた内容になっていますが、AE社やビスト財団、何が起きているのか、どうしてこうなってしまったのかを前提として頭に入れないと、「ガーッっときてドーンとなってユニコーンガンダムがパカっと割れた」という小学生な感想になってしまうので、注意が必要です。
その感想もまた正解だと思いますが、本作をきちんと理解するためには予習と復習が必須です。
自分の言葉で出来事を説明できるまで何回でも観るのが正しい楽しみ方だと思います。
ちなみに今、レビューを書きながら3回目視聴中です。
1巻は導入なので今は知らないままで良い部分もあるのですが、大局については誰も説明してくれないので、能動的に理解しに行くことが必要な作品だと思います。

あと、ユニコーンガンダムはやっぱりかっこいいね。
OVAで作画がすごくきれいだし、クオリティーは文句なしに素晴らしい作品です。

投稿 : 2019/03/21
閲覧 : 405
サンキュー:

2

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には《宇宙世紀シリーズ》全体へのマイナスイメージを、かなり救った作品となりました。

※episode1~7全部含めたレビューです。

◆総評

1.(主人公){netabare}バナージ・リンクス →歴代Gパイロットの中で一番マシな性格をしており、割と素直に感情移入できる。{/netabare}
2.(ヒロイン){netabare}ミネバ・ザビ →歴代ヒロイン(Gパイロットの相手役)の中でも格別に気高くて凛としていて、こちらも感情移入の度合いが他作品の比ではない。{/netabare}
3.(敵役){netabare}フル・フロンタル →シャア本人ではなく、その遺伝子から製造された複製人間という設定から、シャア本人にあった激しい復讐心にとらわれた人物特有の暗さ&執念深さがずいぶん希釈されており、非常に達観した印象でイヤミがない。{/netabare}

・・・ということで、戦闘シーンの見事さと相まって、個人的にはそれまで何とか我慢して視聴し続けてきた《宇宙世紀シリーズ》全体へのマイナス評価を、かなりの程度思い直す結果となりました。


◆制作情報
{netabare}
原作小説       福井晴敏(角川書店『ガンダムエース』2007年2月-2009年8月)
監督         古橋一浩
シリーズ構成     福井晴敏(ストーリー)
脚本         むとうやすゆき
キャラクターデザイン 安彦良和(原案)、高橋久美子
メカニックデザイン  カトキハジメ、佐山善則、石垣純哉、玄馬宣彦、明貴美加、小倉信也
音楽         澤野弘之
アニメーション制作  サンライズ{/netabare}

◆視聴メモ
{netabare}
・エピソード1視聴終了時点
作画・演出は流石に良く、シナリオもドラマチック&ロマンチックで期待できる出来。
とくに《ジオンの姫×彼女を護るGパイロット》の組み合わせを中世期の「貴婦人と一角獣(ユニコーン)」のタペストリーの絵柄と重ね合わせた演出が好印象)。
・エピソード2視聴終了時点
戦闘回として、これまで観たアニメの中で最高に格好いい出来(★★★(神回)評価)。
・エピソード3視聴終了時点
前回に続きバトル回として◎。
加えて、ラプラスシステムの謎解きの面白さが描かれ始める点も高評価したい。
・エピソード4視聴終了時点
この回もバトルシーンは迫力の展開で、巨大MAシャンブロの迫力は『鉄血のオルフェンズ』の武人殺戮機ハシュマルをも大きく上回る出来(※2度目の★★★(神回))。
なおこの回から、Gパイロットの看取り人=ブライト・ノア大佐(ロンドベル所属戦艦ラー・カイラム艦長)登場。
・エピソード5視聴終了時点
この回もデラマチック展開で◎だが、偽装船ガランシェール&戦艦ネェル・アーガマのケーブル接続に苦闘中のバナージにオカルト現象発生(※戦死したギルボアの亡霊出現)は不必要な演出であり、出来の良い回が続いているだけに白けて非常に残念。
・エピソード6視聴終了時点
多数の登場キャラの行動理由を一人ずつ確り読み取る必要があるので、非常に理解に難儀する回だが、3周目でようやく★★(優秀回)認定。
・エピソード7視聴終了時点
悪くない出来ではあるが、“精神感応”でとにかく“分かり合える”という設定が安直に思えて、どうしても評価が今ひつつになってしまう。{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

※「逆襲のシャア」から3年後(宇宙世紀0096年)の物語

========= 機動戦士ガンダムUC (OVA) (2010年3月-2014年6月) =========

episode 1 ユニコーンの日 ★ {netabare}宇宙世紀(U.C.)開暦セレモニー中の事故、ラプラスの箱を託す者、バナージとミネバ(偽名オードリー)の出遭い、インダストリアル7騒乱、ガンダムUC起動{/netabare} (2010年2月) ※約58分
episode 2 赤い彗星 ★★★ {netabare}フル・フロンタル大佐機ネェル・アーガマ強襲、ジオンの姫の覚悟、ガンダムUCvs.シナンジュ、資源衛星パラオの一幕{/netabare}  (2010年10月) ※約59分
episode 3 ラプラスの亡霊 ★★ {netabare}RX-0奪還作戦(連邦軍)、リディ少尉&ミネバ地球へ、NT-D発動実験(対キュベレー再戦)、強化人間マリーダ(プルツゥエルヴ)、ラプラス(旧首相官邸)残骸での再実験、ダグサ中佐戦死、ギルボア戦死、大気圏突入{/netabare}  (2011年3月) ※約59分
episode 4 重力の井戸の底で ★★★ {netabare}連邦首都ダカール騒乱、マーセナス家の真実、ビスト財団暗躍、ジンネマン船長との砂漠横断、ジオン残党の怨念、巨大MAシャンブロ暴走、カークス少佐戦死、ロニ・ガーベイ少尉戦死、バンシィ降下{/netabare} (2011年11月) ※約60分
episode 5 黒いユニコーン ★★ {netabare}調整されたマリーダ、ブライトの画策、ガランシェール隊のガルダ突入、ミネバの選択(リディ拒絶、バナージとの再会)、マリーダ奪還、ネェル・アーガマとの合流成功、連邦軍ゼネラル・レビル来襲、フル・フロンタル来援 ※オカルト現象は蛇足×{/netabare} (2012年5月) ※約54分
episode 6 宇宙(そら)と地球(ほし)と ★★ {netabare}ゼネラル・レビル撤退、ネオギオン軍のNA乗り込みと不和、フル・フロンタルの目的公表(サイド共栄圏建設&地球排斥、ジオン共和国解体を阻止するための“箱”奪取)、ミネバのラプラス最終座標暴露、艦内騒乱、フル・フロンタル退去(ミネバとの決裂)、NAインダストリアル7へ、バンシィ出撃(リディ搭乗){/netabare} (2013年3月) ※約59分
episode 7 虹の彼方に ★ {netabare}ガンダムUC同士の激突(バナージvs.リディ)、ネィル・アーガマ防衛戦(対ネオジオンMS隊)、マリーダ戦死、再びビスト邸へ(サイアム・ビストとの対面、“箱”の正体(宇宙世紀憲章の失われた最終条文))、ネオジオング(フル・フロンタル搭乗)vs.G2機、大佐の魂の昇華、財団&連邦幹部のシャイアン基地集結・コロニーレーザー照射、G2機のレーザー直撃阻止、ミネバ演説(“箱”の秘密公表){/netabare}  (2014年5月) ※約90分
-------------------------------------------------------------------
★★★(神回)2、★★(優秀回)3、★(良回)2、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価 ★★ 4.5 

※総計439分=7時間19分≒18.5話(1クール半)に相当

投稿 : 2019/02/13
閲覧 : 855
サンキュー:

16

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アイディア不足の点があるが非常に完成度が高い作品

まあ、今までのガンダムシリーズを踏み台にして作られてる感じがあるが、非常に完成度が高い作品。
キャラ一人一人の考えの違いや考え方の変化の動きが見える。
また、作画と音楽が素晴らしい。
ガンダムの中で映像は最も綺麗だと思う。

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 482
ネタバレ

ワドルディ隊員 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

序盤は面白いが、中盤辺りから下落してく

小説はOVA開始とほぼ同時に購入し、読了。
その後OVAを視聴。

この作品は過去作品で登場したキャラクターやMSが多く
事前知識を必要とするタイプのため、
過去作品をある程度かじらないと意味不明なアニメで
終わってしまう恐れがある。
初代、Z,ZZ,逆シャア全てを見るのはさすがにきつすぎるため
作品ごとの解説が書いてあるサイトで把握するほうがいいだろう。

ちなみに、小説とOVAでは異なる設定が多いため、
小説とOVA両方を把握したい人はその点は知っておくべき。
細かく記載するときりがないのでとても気になった部分のみ
下記に後述する。(ネタバレ含む)

1~3話までは両方ともほぼ同じ展開で進むので、
安心してほしい。言い換えれば3話が終わる段階では
とても面白かった。問題は4話から。(小説でいうと6巻当たり)

{netabare}
「小説の場合」

シャンブロのパイロットは4人いる。
ロニ・ガーベイの父親もパイロットの一人。
ロニを殺したのはバナージ。

バンシィのデザインはユニコーンとほぼ同じ。

最後までフロンタルはシナンジュで戦う。
フロンタルはバナージによって殺害される。

「OVAの場合」

シャンブロのパイロットはロニ・ガーベイ1名のみ。
ロニ・ガーベイの父親は死んだことになっている。
ロニを殺したのはリディ。

バンシィのデザインが2つに変更された。
アームド・アーマーBSとアームド・アーマーVNを装備した形態と
リボルビングランチャー付きビームマグナムと
アームド・アーマーDE付きシールド、
アームドアーマーXCを装備した形態である。

前者はバンシィ、後者はバンシィノルンと呼ばれている。

クシャトリヤ・ベッセルングが登場する。

Ep7になぜかグスタフカールが登場。(閃光のハサウェイで活躍する機体)
捨て駒に使用され退場。

最後にネオジオングが出現。実際ただの棺桶である。

アムロとララァが出現する。フロンタルは自滅。
{/netabare}

全体を通した感想としてはスタッフが都合のいいように
キャラクターやMS、ストーリーをいじくりまわしてた印象。
バナージの依怙贔屓とリディへの恨みがすごい。
後半にいたっては過去作品のキャラクターの扱いもひどく
怒りを覚えた。

脚本の歯車が狂い始めたなと確信したのは
「撃てません!」の下りだ。あそこでリディが
撃たなければ、被害はさらに拡大したであろう。
バナージが嫌いになった決定的な瞬間である。
あまりにも不愉快だったため、色々と調べたが、
スタッフのエゴによって無理やり変えられていたことが判明した。
小説の通りにやっていれば、ここまで不愉快な気持ちにならなかった。

それ以降の展開も尻すぼみだったので、呆れ果てた。
自ら納得させるため、私はOVA版のリディは脚本に
翻弄された挙句、闇落ちしたのだと解釈した。
格別に好きなキャラクターではないが、バナージよりは好感が
持てるので私はリディを応援していた。

そして、あのラスト。失望ここに極まれりといったところだ。
改悪しすぎて、「は?」と憤りを隠さずにはいられなかった。
アムロとシャア、ララァを無理やり登場させ
都合のいい手駒として扱っているようにしか見えない。
これを許せる1st世代の方々は相当寛容性のある人物だと
推察される。自分が1st世代なら激昂しそうになる。

序盤の戦闘シーンや作画、BGMが素晴らしかったために
勿体ない出来になってしまった。

宇宙世紀作品の入門としてはありかもしれないが、
過去作品への侮辱の域に達する
レベルなのでわたしはあまり勧めない。

投稿 : 2018/01/31
閲覧 : 489
サンキュー:

7

美海姫 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作の御幸

今ちょうど見終わりました。端的に言えば、最高でした。ガンダムシリーズは、万人受けされていますがなんか近づき難い作品の一つで今まで見たことがありませんでした。でも中には神作もあるんだよなどと、今までの偏見を打ち破ってくれた作品でありました。戦争とは何かや正義だと思っていることは果たして正義なのかなど今日の情勢と重ね合わさって、考えさせられるいい機会になりました。もちろんむちゃくちゃ泣きました。

↓少しネタバレ注意







自分が特に感動したのは、最終回はさることながらマリーダとジンネマンの回でした。詳しくはお伝えできませんが、共感できる方も多いのではないでしょうか。それにより、Aimerさん×澤野弘之さんの音楽であるre:iamの歌詞、曲名の意味を以前よりも重く感じることができます。澤野さんはやはり天才です。



以上より、絶対見るべき後世に受け継ぐべきアニメなので見ていない方はお早めに。。。。

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 320
サンキュー:

0

ネタバレ

BZ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズで一番

ガンダムシリーズで一番好きです。

投稿 : 2017/12/11
閲覧 : 309
サンキュー:

1

RNjyq01968 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:----

若干キャラが臭く感じたが

ガンダムファンの期待に応え完全勝利したUC

投稿 : 2017/05/29
閲覧 : 497
サンキュー:

1

白猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ファーストが好きな人にはたまらない要素を全て詰め込んだ作品。

ファーストが好きだった方は必見だと思います。
懐かしさを感じつつ最新の技術で蘇ったガンダム。
大満足の作品です。

映像はガンダム史上最高はもちろんですが、
アニメ全体でもトップレベルの力の入れ方だと思います。
最近のロボット物は3DCGが多いそうですが、UCは基本手描きだそうです。
昔ながらの戦闘シーンの描写を今のクオリティで仕上げた感がまた良い。
3DCGとは違った迫力ある戦闘シーンは見入ってしまいます。

そしてなんと言っても安彦良和キャラデザインと大河原邦夫のMS。
ガンダムと言えばやっぱりこの絵、このMS、話は宇宙歴。
そして欠かせないのがシャア(池田秀一)と赤いモビルスーツ。
もうこのキャスティングには完全にやられてしまいました。

音楽も凄く良かった。主題歌も作品の雰囲気にピッタリ。

また「なぜシャアはコロニー落としをしたのか」作中でサラっと端的に語られます。
長年腑に落ちなかった事がすっと納得できました。

サンライズさん、ファーストファンはコレが見たかったのですよ〜。
本当にありがとうございます。
こんな作品がまたリリースされるのをお待ちしています。

投稿 : 2017/05/25
閲覧 : 376
サンキュー:

6

エリザベス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最高品質の宇宙世紀最新作

作画が凄くて圧倒されました。ガンダム作品は、00から作画が大幅にレベルアップしましたが、UCはそれを更に超えていきました。

澤野さんのBGMが素晴らしく、強くなりそうなBGM以外も宇宙世紀の世界観とマッチしている良曲ばかりでした。

ストーリーは、宇宙世紀ということもあって、しつこいほどに富野ガンダムへのリスペクトを感じました。ネオジオング関連で多少の不満はあるものの『逆シャア』の続編としてよくできていたと思います。伝統的な要素と新しい要素がバランスよく混ざっていてとても見やすい良い作品だと思いました。

投稿 : 2017/05/13
閲覧 : 286
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

渋いオッサンが堪能できる作品

地球連邦政府の立場を危うくする存在、ラプラスの箱を巡り
連邦政府とネオジオンの戦いに、主人公バナージ・リンクスが巻き込まれていくといった話です。
他のガンダムシリーズを知らなくても初見でも楽しめる作品かと思います。
もちろん宇宙世紀のガンダムシリーズを見ればより一層楽しめます。
ただ政治的な話など小難しい話もあるので大人向けアニメですね。

ガンダムシリーズではトップ3に入るほど好きです!
映像・音楽・演出クオリティーが高く
モビルスーツ戦も迫力ありカッコいいです。
そして名言の数々。
何といっても脇役のオッサン連中がカッコ良すぎるし
いい味出してます。
最近のアニメはビジュアル重視で美男美女ばかりの
作品が多い中こうゆうカッコイイ オッサンキャラはレアですね。

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 266
ネタバレ

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ガンダムとしては、かな。 71点

作画が綺麗なガンダム。

過去作をなぞるような作品なので、パロディにはならないけど近いものを感じてしまうかも。

ラプラスの箱の結果に満足のかどうかな部分もありますが、何かスパイスが足りない感じがありました。
悪くは無いけど、ハマらないというところでしょうか。

投稿 : 2017/03/03
閲覧 : 301
サンキュー:

0

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の一言

ガンダム好きな私にとっては最高のアニメです!

投稿 : 2016/12/13
閲覧 : 296
サンキュー:

1

ネタバレ

ruxiv さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「お約束」が楽しめる

本筋から脇道まで「お約束」で散りばめられている。
反面、お約束という秩序を超えた展開、或いは矛盾の無さや現実性が欲しい人には辛いだろう。
関西で言う吉本のお約束が楽しめる人にはおすすめかもしれない。
所謂「ファーストガンダム」は未見だが、時系列的にも物語の主張的にもその延長であるのは明白だ。これもお約束に縛られる一端だろう。
正直心が汚れ純粋さを失って瞳のくすんだおっさんにはキツいノリだった。
{netabare} バナージが政治参画とか何の冗談だ・・ {/netabare}
10代に見てもらうとするならば、中学生には話が難しすぎるだろうからそれより上で大学生未満である高校生あたりに見てもらいたい。
この作品はとにかくBGMのメインテーマが素晴らしいことに尽きる。
特にユニコーンガンダムに初めて搭乗し、NTDが発動する流れではBGMが非常に効果的に使われ、幼少期にロボットアニメを見たときに感じたような根源的な興奮経験を呼び起こすような感覚さえあった。
その点一つとってもこの作品は成功していると言える。

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 311
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ホットラムネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的おすすめ度:★★★★★

宇宙世紀シリーズを見てから見た方がよいと思います。っと言っても長すぎてつらいと思いますので、せめて逆シャアくらい?(笑)
作画がホントに好きです!

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 268
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ゲイリー・ビアッジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OVAの本気

宇宙世紀のラストを描くガンダム。主人公が連邦、ネオジオン双方を行き来し、 成長していく物語が非常によくまとまっている。 映像美と音楽を含めると1番完成されたガンダムだと思う。

投稿 : 2016/08/16
閲覧 : 353
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エクスロード さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

逆シャアを継承する作品。でも楯がw

ユニバーサルセンチュリーの時代を正規のルートで継承している作品。
逆シャアを観ている人は、最後の最後で、あぁ、あの戦いの結末はそうだったんだ・・・
と思う人が多いはず。
しかし・・・盾が・・盾のクオリティが高すぎませんか?w
まぁ、なんせ作品のクオリティも非常に高く、満足のいく内容だった。
ちなみに、あの親父にしてこの娘・・・ミネバがかわいすぎない?w

投稿 : 2016/08/16
閲覧 : 351
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なかなか面白かった

宇宙世紀ガンダムですね。
逆シャアから数年後の世界です。
宇宙世紀が好きな人にはいいんじゃないでしょうか。

最後まで謎だったラプラスの箱の正体が判明したとき、まあまあ納得のできるもので良かったかな、と。
「さんざん最後まで引っ張ってこれかい」っていう感じではなかった。

作画はとても素晴らしかったですね。
MSのデザインも良かったんで満足でした。

投稿 : 2016/07/04
閲覧 : 285

星々 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まぁまぁ面白かった

敵味方とかに入らない感じはデスティニーと似てるかな。

他の古いガンダムとかまったく知らないけれど、そういう予備知識がなくても見れるようになってた。しかも、そこまで説明説明って感じじゃなく作中で語ってくれるし、うん、よかったと思う。

主人公は素直でまっすぐな好青年って感じなんだと思うけれど、初期動機とかは何か微妙かな。初期動機が恋の為としか思えない、なんかお姫様にただくっついてる感じだったし……。お姫様は最初から最後までぶれなかったね。恋敵役はなんか微妙すぎてコメントしずらい。最後とかどうしてあーなってしまったのか、ちょっと意味不明。

まぁ、00とか自分的に終わってる作品を見た後だったから、甘くなってるのかも知れないけれど、全体的によかったって思いました。

後、音楽がすんばらしいね。サントラぽちっとしてしまったよ。

投稿 : 2016/07/02
閲覧 : 337
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4

ネタバレ

てぃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マリーダさん、、、泣

ガンダムシリーズでUCしか見てないにわかもにわかだけど、楽しく観れた。まぁ1回目では専門用語多すぎて??だったけど2回目3回目見たら理解できた。
作画よし歌よしストーリーよし

マリーダさんが死ぬときはまじでうるっときた

投稿 : 2016/05/23
閲覧 : 361
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1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素直なガンダム

キャラクターがとても良い.主人公が変にコンプレックスを引きずっているわけでもなく,擦れてもいない.素直であるところに好感をもった.また,成長したミネバが聡明で度胸のある女性に成長していて嬉しい.ZZではお飾りだったのに本作では人間として成長している.

戦闘描写もとても綺麗でカッコイイ.

UCがいったい何なのか,バナージとミネバはどう戦っていくのか今後の展開に期待.

投稿 : 2016/05/06
閲覧 : 335
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機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日のストーリー・あらすじ

第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。
それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き」と通称されるネオ・ジオン残党軍に『それが開かれる時には連邦政府が滅びる』と言われる「ラプラスの箱」を譲渡するという。
一方、コロニー内に設置されたアナハイム工専に通う少年バナージ・リンクスは、オードリー・バーンと名乗る謎めいた少女と出会う。新たな戦争の火種となり得る箱の取引を阻止するべく、たった一人で行動を起こした彼女を手助けするうちに、日常に“ずれ”ているような違和感を抱いていたバナージは次第にオードリーに惹かれていく…。(OVA『機動戦士ガンダムUC/episode1 ユニコーンの日』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2010年3月12日
公式サイト
www.gundam-unicorn.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%...

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