Britannia さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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電波的な彼女の感想・評価はどうでしたか?
Britannia さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ミステリー&サスペンス × 電波系 × 前世譚。
オードブルは、電波系。
メインディッシュは、ミステリー&サスペンス。
デザートは、前世譚。
そんな楽しみ方で、お腹はいっぱいになりました。
お土産がついてきました!
ヲタク、でした。
~ ~ ~ ~ ~
堕花 雨。
少し風変わりなヒロインです。
どれくらい、そうかってですか?
ちょっと後輩に、○物語のガ○ラさん。
大先輩に、早○女愛さんって方ほどに。
王道のお二人のあいだで、ちょっと陰になっちゃったけど、
私は、雨が好きだなぁ。
~ ~ ~ ~ ~
3人の女性の世界線はバラバラだけれど、
共通点がひとつあります。
それは、芯が強く、真っすぐなところ。
そして、恋の成就に一途なところ。
あともうひとつ。
出会い方が、激似なところ・・・。
~ ~ ~ ~ ~
雨がロックオンした人は、ジュウ。
名前は、柔沢ジュウ。
彼も、大○誠、阿良○木暦に、似てなくもない。
誠は硬派寄り。暦は軟派寄り。ジュウは真ん中あたり?
彼らは自分の中の正義を、女の子のために戦わせることができる。
女の子の気持ちに寄り添って、情を交わすこともできる。
だから、私は、ジュウも好きになりました。
~ ~ ~ ~ ~
ヲタクがちょっとキモかったのは、私が時代遅れだったから。
FRONTIER SPIRIT OF OTAKU.
それが雨の本質。
彼女は、女子の生き方をずいぶんと広げてくれた先駆者。
魁、なのです。
~ ~ ~ ~ ~
どんな出会いにも必然を見つけることができるなら、
ゴールを確信させてしまえる想像力が湧いてきます。
それをエナジーにしさえすれば、未来に向かえます。
雨は、雨の日に自分らしさを感じていたけれど、
見上げた空の青さに、前世を超える自分に出会えたみたいです。
その微笑みに、私はいつも、心がふるえています。
* {netabare}
本作はネタバレ厳禁です。
なので、レヴューだけでは何のことか分からないと思いますので、ぜひ本編をご覧になってください。
きっと雨のことが好きになると思いますよ。
{/netabare}
コタロー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
初めに、見ないほうが良いと思いますが
ある程度のグロ的感覚があれば問題ありません。
幸福を求める作品
しかし、心が曲がっている。
正気とは思えないが
そんな、心のスキマをついてくる作品です。
心理的に受け付けない人はNG作品でしょう。
人は自分の幸せの為に残酷になれるのか・・・
人の幸せを望む人もいるというのに・・・
ひろたん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ケンカ上等の不良少年と電波が入っちゃっている少女が事件を解決する物語。
話の展開は、ちょっと駆け足ぎみ。
しかし、40分弱と言う短い時間の中で良くまとまっているなと言う感じで好印象。
絵もとても綺麗で声優もキャラに合っているので、アニメ自体に不満はない。
そして、なによりも話が面白かった。
事件が解決したと思わせてからのさらなる展開は、さすが。
サスペンスとミステリーの絶妙なブレンドが味わえる良作。
おススメ!
tinzei さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメで『紅』より先にこの作品を知ったから、『紅』観た時前半のほのぼのさに少し驚いた。
ただ原作で言うならこっちの方が古いから正しいっちゃ正しい(?)
ただ単にクロスオーバーなだけとはいえ、せめて共通キャラを出して欲しかった(個人的にはママの紅香見たかった・・・・・)。
それとも見つけられなかっただけでカメオで誰かいたのかな?
演出が地味に特徴的。キャラクターの会話で背景を固定してキャラクターを切り取って重ねるっていうゲームだとよくある手法だけどアニメだと珍しい気がする。
sukasuka さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
10年以上前のラノベ原作OVA。
元々は別タイトルの書籍予約特典DVDに収録されたアニメ。
後にBD化されているが、今となっては中古でも入手困難で、しかもクソ高い。
ただし、特典DVDの方は手頃な中古価格で比較的簡単に入手可能。
キャラデザは少々古臭さが否めないが、背景美術は劇場版のクオリティ。
声優の演技は文句無し、絵の動きにも文句無し、主題歌も余韻を楽しめる曲。
つーか、なぜ特典OVAにここまで力を入れているのか正直謎だわ。
重めの電波話(笑)が好みの人は観て損はないはず。
気になる人は中古DVDを、可能ならば高画質なBDを手に入れよう。
今時の深夜アニメでは中々味わえないモノを観られるはずだから。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公の柔沢ジュウ(じゅうざわじゅう)は
ある日、堕花雨(おちばなあめ)と名乗る少女に
「貴方は前世で私が仕える王でした、私は貴方の下僕です」と言われます
最初は当然戸惑い、拒否するジュウ
しかし成り行き上諦めの境地で「そばにいて良い」と
そこから怒涛の展開となります
最初こそ電波的ですが
お話自体は恐ろしく現実的なストーリーで
(グロ描写も凄いので気をつけてください)
終わり方もとても良い
あと、雨滅茶苦茶可愛いです
これが二話限りなんて非常にもったいない
オススメです
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もし目の前で「貴方は私の王です」と言われたら、どう思う?一般人なら無視されて終わり。常人なら軽くあしらわれて終わり。だが、相手の心情を理解できる人だったら...
主人公の柔沢ジュウ(じゅうざわじゅう)は、ある日堕花雨(おちばなあめ)と名乗る少女に慕われます。偶然とは言えない状況の中で。
そこから物語がメリーゴーランドのように進みます。連続殺人、通り魔、陰謀。様々な事件が交差し、雰囲気は一気に暗くなります。
内容は極めて残虐かつバイオレンスで、なおかつミステリー要素も含まれます。それでいて超自然現象や超能力などの非現実的設定が一切なく、リアリスティックな映像体験ができます。
ミステリー要素についてですが、見事という他ありません。人間の醜い部分がこれでもかと言うほど表現されていて、矛盾なくしっかりと描かれています。
各話毎のED曲はその話のテーマを上手く表現しており、ゆったりと余韻に浸れます。
短すぎる!原作のストックの問題とはいえ、これほどの作品が2話しかないのは非常に惜しいです。
良作です。タイトルに騙されずに一度は観てほしい作品。
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
昔見たけど感想書いてなかったので。
自分には面白さがわからなかった。
短いので見れたけれど。
ここでそこそこ評価高い理由がワカラナイ。
心理が理解を絶するようなキャラクタの群れとしか自分には映らなかった。
私が変なんですかね。
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あぱぱ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【満足度評価訂正】
人の闇を描いた43分弱の物語。
恐らくこの作品は前編で幸福ゲームは後編なんだろうがこの作品だけでも満足できちゃいました。でもストーリーとしては当たり前に足りないんで消化不良なんですが満足なんですよ。とても不自然で不思議な作品でした。
キャラクターデザインは若干古い感じを受けます。そしてちょっと不足感はありますが背景の作画はとてもキレイでした。なんとも言えないストーリー、音楽、背景、これで満足しちゃったのかもです。
とても文学的というか小説的というか俗っぽくないと言うか。一言でいうと私好みのかなりの良作でした。
アオイ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これ超面白いOVAだから見てない人多いのか?
フランA さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:----
この作品のいいところは完成されてるって思うところバランスがいいです。不思議となんかいいと思ってしまう。見終わると余韻に浸っています。あと雨がかわいいそしてとても魅力的。あんな彼女欲しい!
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
紅のほうが有名ですが、
こっちのほうが好き。
主人公の親子関係とかいいね。
リアルに自分だったらと思うと怖いけど、
まぁこういう家庭もあり。
しかも雨がかわいい、かっこいい。
もうここまで完璧だと存在してないキャラ
主人公のトラウマが生んだ妄想だったとかでも納得できる。
残念なのは配信で見るのが困難。
Dアニメ、amazon、netflix、Unextとか
どこでもいいので配信してほしい。
ルル さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は片山健太郎のライトノベル。 未読で視聴。
『ある日突然、金髪不良の高校2年生の柔沢ジュウ(じゅうざわ ジュウ)の前に妄想癖のある同学年の女子高生の堕花雨(おちばな あめ)が現れ、何故か彼への絶対忠誠を誓う。彼女曰く、ジュウの前前前世が王であり自分はその騎士だとの事。その後2人の住む地区で次々と猟奇的な事件が起こり、2人がその事件の解決に深く関わっていくことになる。』
かなりの良作ですビックリするくらい。ところが現在は放置の状態です。原作者がHUNTER×HUNTERの冨樫なみに仕事しないんです。
この作品はそもそも「紅 kure-nai」という同原作者の作品のライトノベル3巻と4巻の予約特典のOVAとしてアニメ化された2作品でした。ちなみに「紅 kure-nai」もアニメ化されて放送されています。こちらも観ましたが、なかなかのものでした。
キャラ設定など何の説明もないままいきなりOVAの1話目は開始されますが大丈夫です。しばらく観ているとすぐに直感的に流れを掴めて理解できると思います。その後はテンポが良いのですぐに引き込まれると思います。OVAの2話目のである「幸福ゲーム」も面白いのであっという間の45分間だと思います。もしこの作品が気に入ったら、同原作者作品の「紅 kure-nai」も観てみてはいかがでしょうか?
こた さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たしか数年前のあにこれで「グロ」だか「ヤンデレ」の成分タグで検索したら見つけて、タイトルからして気になってた作品。
でもそんなに面白そうじゃないな…って思って視聴までには至らず、時は流れ…(^^;
今回1作目と2作目一気観してみたら、
ストーリー惹き込まれるし、
作画かなりいいし、
いい主人公してるし、
ヒロインの子も魅力ありまくり。
グロ描写はキツイかもだけどかなり面白い。
あっという間に終わってしまった。仮に内容無くても作画とキャラだけでも見応えある(#^^#)
ここでの評価がなかなか高いのも納得。
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
P太 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
アリア さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
HG anime さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ブリキ男 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
紅-kurenaiに登場する、女性にして最強の揉め事処理屋、柔沢紅香さんの息子、高校生の柔沢ジュウとその下僕を自称する堕花雨を主人公としたサイコサスペンス作品です。
同じく片山憲太郎先生原作の紅と違って、純粋なバトルシーンが殆ど無い半面、一方的な暴力シーンや残虐シーンは多くなっています。耐性の無い人は覚悟して見る必要があります。
主人公のジュウは柔沢紅香さんの息子と言う設定ですが、恵まれた体躯と驚異的な丈夫さを除けば、荒事に対処出来る能力は普通の高校生の域を出ず、紅の真九朗君の様に体術の心得や人間離れした能力がある訳でもないので、危険な人物と対峙した時の抵抗力はそれ程強くはありません。彼の武器となるのは主に勇気で、味方となるのは※1ちょっと電波な雨さんです。雨さんは前髪で目元を隠し、滅多に素顔を見せない為、特異な外見が印象的ですが、高い情報収集力と分析力を持った知性派ヒロインでも有ります。※2影の様にジュウに付き従い、ジュウが窮地に陥れば必ず助けにやってきます。ジュウの傍らにはいつでも雨さんの姿があります。
雨さんの見識の広さや洞察力が事件の全貌を解明する印象が強く有る作品ですが、そんな雨さんをジュウの正義感と優しさが引っ張っていく印象もあり、両者とも、互いの欠けた部分を補い合う、良いパートナー同士として描かれているのではないでしょうか? ジュウについては、先に述べた言葉だけでは彼の資質を説明するには恐らく足りず、凶行に走った人物に対してさえも、その内に秘められた苦悩を理解しようと努め、相手を抱きしめる事が出来る度量の大きさも加えなければなりません。雨さんの言葉ではないですが、さながら王の様な威厳さえ感じられます。先に紅を知った自分としては、さすが紅華さんの息子という※3納得に近い感情を覚えざるを得ませんでした。
人間の良い部分、延いては社会的に正常と思われる部分、転じて単純な悪意や憎しみだけを描いている作品と異なり、他者から見れば一見不可解な人間の心理を噛み砕き、結論として理由の無い狂気は存在しないと言う事を丁寧に説明している貴重な作品でもありました。
{netabare}
「みんな狂ってるさ、狂っているから気付かない。この世界がどれだけ歪んでいるかに!」ジュウのこの台詞には、この作品のみならず、姉妹作とも言える紅-kurenai作中にそこはかとなく漂う無常感を端的に表現している趣があります。狂っている人間は往々にして、自分が狂っている事に気が付かないものです。
{/netabare}
※1:重度のストーカーな雨さんですが、実はジュウにも責任があり、電波な妄言の連発も、本心を口にする事が出来ない雨さんの、遠まわしの恥じらいの様にも思われました。
※2:紅に登場する犬塚弥生さんを思わせます。原作紅のリンさんの「くっ、柔沢の犬め!」に続く弥生さんの「犬です」の台詞は潔くも力強くて痺れます。ジュウの騎士たる雨さんが、ちょっとだけ紅香さんに追従する弥生さんの様に見えました。
※3:紅では咥え煙草と拳銃、不死身にして無双のイメージの強い紅香さんですが、原作3巻に当たる「醜悪祭」においては、非常に子供思いである事が明かされています。ジュウの持つ優しさも紅華さん譲りという事が分かります。紅香さんがジュウに贈ったと思われる特注品の腕時計もジュウを救いました。「メカを大事にしねえ奴は人間じゃねえ」とか誰かに言われそうですが(笑)
ゆきか@ルルロロ静臨 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
lalalacola さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全身タイツ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
約40分の短編ですが楽しめました。
サイコサスペンスなので画面は暗めちょっと怖いかもしれませんが、自分は大丈夫でした。
ストーリーは短編なのであっさりしてますが、よくできてると思います。
ヒロインは電波さんですがなかなかハイスペック(優秀過ぎw)で魅力的です。
black iris さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かなり刺激的なサイコホラー作品。
こいつが絶対犯人だ、とか考えながら観ていたけれど、想像をはるかに超えてきて、終始振り回されっぱなしだった。
いい意味で予想を裏切ってきた。
観ていて興奮した。
サイコパスの心情なんて分からないけれど、サイコパスならきっとこうなんだろうなと思ったりもした。
犯人の犯行に至るまでの心情とかも詳しく描写されていて実に面白かった。
シリアス系なアニメの中でもなかなか刺激的で面白かった。
このシリーズがもっと出ることを祈る。
ラファエル@アニヲタ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たしかOVAで一話完結が二話でています。
とにかく狂っている人間の描写がとても印象的で、このキャラデザならではの猟奇的な雰囲気があります。
ただグロいというだけではなく、そこに人間としての狂気が見えるからより一層見応えがある作品となっています。
一見の価値あり
侍 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読です。ここのレビューを見ていると、グロい表現があるというのを見かけたのですが、思い切って見てみると自分は案外大丈夫でした。グロいというか、痛々しいという表現の方が自分的にしっくりきました。血は出てきます。
あらすじ内容的には、主人公は不良。そしてある日ひとりの少女が彼に声を掛けますがその内容が電波なため、ジュウに迷惑がられます。しかしそんな時に、謎の連続殺人事件が身近になってしまうという意味での事件が起こってしまいます...という感じでしょうか。ネタバレはたぶん大丈夫だと思います。
演出の仕方が自分は好きです。あと、OPは無いのですが、EDのサビがかっこよかったですね。
最初の印象が怖かったのもあって見る勇気がなかなか湧かなかったのですが、結果的に見てみると意外と電波の考え方っておもしろいなぁと思ってしまい、果てはなるほどなぁと納得もしてしまいました。もしかしたら自分も...
2話も楽しみです。か~み~さま~♪
ガムンダ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話完結OVA
ミステリーサイコホラーです。
理不尽さ加減と言い「地獄少女」に似てますが、「地獄少女」の様なメルヘン要素はありません。
ラブコメちょっぴり入ってます。
キャラが凄く好きです。
声優さんもハマってます。
ちょいグロなのでご注意ください。
電波的な彼女のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
電波的な彼女のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
不良少年の柔沢ジュウは堕花雨と名乗る少女にある日突然忠誠を誓われる。少女の奇怪な言動に振り回されながらも、その真摯な言動にしだいに存在を受け入れて行く。
しかし、巷を騒がせる連続殺人にクラスメイトが犠牲になってしまい、ジュウは雨に不信感を抱くようになるが…。(OVA『電波的な彼女』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:OVA
放送時期:2009年12月4日
今度のターゲットは柔沢ジュウ!! 心当たりのない嫌がらせにあうジュウ。次第にエスカレートし、ジュウを助けた光も標的に。犯人探しを始めると、見えてきたのは歪んだ信念を持つ集団。その信念には、ジュウも太刀打ちできず!?
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