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「イヴの時間(OVA)」

総合得点
77.0
感想・評価
923
棚に入れた
5050
ランキング
657
★★★★☆ 3.9 (923)
物語
4.1
作画
4.0
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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イヴの時間の感想・評価はどうでしたか?

セメント さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドリ系

ボクラノキョリ


ロボットが実用化されて久しく、アンドロイドが実用化されて間もない時代。
人間とアンドロイドの交流を描く、ありがちといえばありがちなSFです。
が、見せ方にメリハリがあって、すんごく面白く仕上がってます。
感動する回もちらちらあって、差し詰め、これぞジャパニメーションといった具合です。
近い将来、こんな風になるのかしら?と妄想を煽られるような、繊細な世界観を綿密に描かれて頼もしい作品です。

出ました、第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員推薦作品です。
これには納得です、監督、脚本、演出のほとんど全てを吉浦康裕ただ一人でやられておられます。
スタジオ六花は吉浦さんが立ち上げた会社、少数精鋭でクオリティの高い作品を作ろうとせんクエリエータ―集団です。
元々、インターネットで配信されてたのが、口コミを通して評判が広がって、最終的に映画として公開されるまでに至っています。

声優はベテラン揃いで、1話15分程度なのですが(最終話のみ30分)、アニメ映画かと思うような顔ぶれです。
福山潤さん、野島健児さん、田中理恵さん、佐藤利奈さん、他ゲストキャラも豪華です。

私、実は映画の方は見てないのですが、主題歌をkalafinaが歌ってるんですよね。
主題歌も良いと思いますが、劇伴も壮大且つノスタルジックな雰囲気で聞く者を圧倒する出来です。

とにかくキャラが立ってます、というよりもキャラの感性が私に近い物を感じて投影しやすとでもいうのでしょうか。
深夜番組で、"お笑いに一番必要なのは常識、常識を知っていないと観衆を笑わせられない"とインパルスの板倉さんがおっしゃってたのをチラッと見たのですが全くその通りだと思っていて。
常識というのは持っていると思っているようで、実は何が常識なのか考えてみないと分からないことはままあります。
この作品のキャラ達にはそのような一般的な常識が色濃く組み込まれているように思います。
キャラクターの台詞であったり、次の行動であったり、制作サイドの常識があってからこそ、そういったキャラの言動が違和感なく受け入れられると思うんです。
こんな短い時間の作品の中でよくキャラを掘り下げられるものだと感心しますが、そういったスタッフの才能が一因となってる部分もあるのだと思います。
今時2クール使っても全然キャラが把握できないアニメなんてよくありますから。
勿論、他の作品のスタッフが常識を忘れているというのではありません、この作品はその部分が際立って感じられたというだけです。


全部で6話しかないということで、かなりオススメの作品です。

投稿 : 2015/11/16
閲覧 : 303
サンキュー:

7

にゃんころくぽ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話はいくらでも続きそうなネタ

狭い空間で物語が進んで行く。
テンポの良い会話がそれを成功させてるように思える。

この話とは関係ないが、

昔、私がプレイしたことあるゲームで
人間が作ったロボットがロボット(3原則が備わってない)を
作ってしまってそのロボットによって作られたロボット達が
人間を支配しようとするものがあったけど、
学習能力があるロボットを作るのはとても恐ろしいことだと
そのとき思った・・・。

未来、アンドロイドを作る技術が向上していくなら、
同時に危険性も考えなければいけないのだろうか・・・。

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 342
サンキュー:

4

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」
アンドロイドはそれと分かるようにリングを頭に表示し、無表情で人間に奉仕する。だが、ロボットが社会の様々な分野に進出して人間から仕事を奪い、アンドロイドに精神依存する「ドリ系」と呼ばれる人々が確実に増え続けており、それを危険視する「倫理委員会」が広報活動に勤しんでいた。また、旧式化したロボットが不法投棄され主を持たない彼らが野良ロボットとして徘徊することが社会問題となっている。
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。級友のマサキと共にGPSを辿って行き着いたのは「イヴの時間」という不思議な喫茶店だった。「人間もロボットも区別しない」ことをルールにしたその店では、誰もが人間らしく振る舞っており見た目では区別がつかない。彼らは思い思いにそこでの時間を楽しんでいた。リクオとマサキは好奇心から店に通うようになる。
やがてリクオは店でウェイトレスのナギに悩みを相談しているサミィと鉢合わせてしまう。家で見せるそれとは別の貌のサミィにリクオは戸惑い、裏切られたような気持ちを抱く。マサキはロボット3原則に「人間に嘘をついてはならない」という項目がないことから、「ヤツらは平気で嘘をつく」とリクオに語る。
リクオとマサキにはそれぞれロボットに傷つけられた過去があった。店とそこに集う「ヒトビト」と関わるうち、少しずつそこで出会う「ヒト」たちに心を開いていくリクオ。リクオの変化にかえって心を閉ざしてしまい、店には寄りつかなくなるマサキ。そんな二人をよそに「倫理委員会」の調査の手が「イヴの時間」にも及ぼうとしていた・・・。

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ka-ri- さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい雰囲気 ライトな社会派

見どころ
・決して崩れない作画
・独特のテンポのある会話
・ギャグとシリアスの塩梅が良い
・センスのいい音楽
・簡潔なストーリーの中に深いメッセージ
・近未来の社会をよく描いている丁寧な背景とモブの動き
・安定した声優の演技
・主人公リクオが演奏するピアノのシーンは特に見どころ!演出に凝ってカメラワークや光の使い方が素敵です

気になったところ
・OVA版だけでは入りきらない伏線がある
・盛り上がりに欠ける感も否めない

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 229
サンキュー:

2

gqtUQ89119 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

良くも悪くも普通だった

投稿 : 2015/10/22
閲覧 : 218
サンキュー:

2

DeGDu30810 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

でっくっすー

まず音楽がいいよね
一時期ケータイの着信音にしてた

ネット配信だったらしく当時地方に住んでだ俺も見れたわけだ
劇場版が都内でやるとか告知でてよっぽど見に行こうかと迷ったくらいだ
当時は学生だったから断念したけれど

なんどでも見たい
だれかれ構わずオススメできるアニメだろうかと

最近また見て思ったんが、眼鏡の主人公がワールドトリガーのオサムにそっくりなんだなこれが 性格はちゃうがな

投稿 : 2015/09/30
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

☆かもみーる☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

4話が一番好き。

壊れかけたロボットの話が一番面白かったです。

投稿 : 2015/09/09
閲覧 : 276
サンキュー:

0

ネタバレ

stmk さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わり方

終わり方が酷い。何年も経つが続きでないし。不満。

投稿 : 2015/08/08
閲覧 : 357
サンキュー:

0

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

" Are you enjoying the time of EVE ? "

アンドロイドが一般家庭にも普及した近未来を舞台に、人間とアンドロイドの
絆や関係性を描いた物語。 1話15分位で全6話です。

人とロボットってありがちな題材ではありますが、世界観や設定が魅力的。

この世界でのアンドロイドは、頭上のリング以外では人間と見分けがつかない
外見ですが、あくまで無機質な感情の無いロボットで、人間側も一部を除き、
家事や雑用などをさせるだけの「道具」としか見ていません。

ですが、この作品のタイトルでもある「イヴの時間」という喫茶店。
ここには一つだけ特別なルールがあります。

   それは、『人間とロボットを区別しない』というコト。

「イヴの時間」では、頭上のリングを消し 普段は命令でしか動かない
アンドロイドも、人間同様に自分で考え会話し行動します。

そこで過ごす時間を通して、感情がないと思っていたアンドロイドたちの心情や
アンドロイドに対する人側の心の変化などの描写は良かったです。
特に、アンドロイド側から人に対する優しい気持ちなどの想いを「家族」という
言葉を使って表現してるのが印象的でした。

各話それぞれに物語があり、短編ながらも考え深く温かい内容は見ていて
心地よく とても楽しめましたw

まぁ作中の謎など未回収な部分もあるので、物足りなさは少し感じましたが、
それを差し引いても十分良い作品だったと思います。

投稿 : 2015/07/16
閲覧 : 697
サンキュー:

29

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やさしい時間

ルンバに名前をつけ、お掃除姿を愛でるような
まったりとした、優しい時間が過ぎていく喫茶店のお話

投稿 : 2015/07/07
閲覧 : 183

とらねこ!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい作品です。

必見です。

投稿 : 2015/07/03
閲覧 : 249
サンキュー:

1

RickyJP さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

AIを考えることは、自分を考えること

一話約15分、全六話の非常に短い作品です。
大雑把に紹介すると人型アンドロイドが実用化され、家政婦や食料生産などの労働力として浸透しつつある世界で、
主人公が家のアンドロイドの行動ログを取ると命令や普通の行動とは関係のない場所に通っていることがわかり、
主人公がその場所にいくと、そこはロボットと人を区別しないカフェでした。
アンドロイドは見た目は人と違いはないのですが、本来頭上にリングがあるのですが、カフェではそれがありません。
そのカフェで人間のように振る舞うアンドロイドやカフェにいる人間や友人とともに、
アンドロイドとは何か?を考えて行きます。

この作品の好きなところは、例えばこの世界において社会問題となっている、
「ドリ系」と呼ばれるアンドロイドに依存する人々、逆にアンドロイドを奴隷のように使う人など、実用化してからそこまで成熟化していない段階のため様々な問題が浮き彫りになり始めている世界観が非常に面白いです。


本題に入ると、アンドロイドと人の違いってなんだと思いますか?
勿論心臓や脳といった「ハードウェア」的な違いは言うまでもありませんが、
感情や仕草、表情などの「ソフトウェア」的な面ではどこが違うのでしょうか?


私観ですが、人とAI、どちらも生成メカニズムがあり、電気的なものである点で、ほとんど違いはないと思います。
しかしそれは「個」での話です。相手が絶対に自分に危害を加えないとわかっている我々人間はアンドロイドに対して純粋な愛を育むことが出来るのか?という点においては非常に厳しく、強い依存心などからやはり少し歪んだ愛情になる可能性は高いと思います。
しかしそもそも恋愛には依存という面は強弱の違いはあるもののそういった要素もあるので一概に人とアンドロイドとの本当の恋愛は存在しないとも言い切れません。

このように、アンドロイドや人工知能を考えることは今の人間、自分たちを考えることなのです。
ただアンドロイドには絶対的なルール(ロボット三原則や主人の命令)があり、それを破ることはないように設定はされているはずです。
その点人間は犯罪を犯したり、論理的思考から外れた行動をすることがあり、やはりどれだけ人口知能が進化しても違いが完全になくなることはないでしょう。

だけれども、そうしたどうにもならない違いは人種、宗教など現代社会においても多く存在しています。
だから、その違いとどう向き合うか、どうやって付き合って行くか、それを考えることは我々人類における永遠のテーマなのだと思います。


随分とスケールのでかい話をしてしまいましたが、以下はこの作品を見た高校生の感想です。
サミィかわいいよサミィ。あんな可愛かったらみんなドリ系になっちゃうやん。
作中はエロもグロもないのでそこまで描かれてないけど、やはりセクサロイドとしての機能を持つアンドロイドもいて、ちょっと良いなあと思ってしまった自分がいる。
食料自給率や労働力不足の問題はロボットで解決できてる感じだけど、
少子化は加速しそうだな...w

しかし自分が生きている間にここまでアンドロイドが人間と見た目的な差がなくなる時代は来るのかなあ。
来て欲しいけど来ちゃ行けない気がする。


エロもグロもほとんどなく、淡々と進んで行きますが、毎回しっかりテーマのような話の骨があり、テンポもいいので非常に完成度が高いです。
この先この手の問題は度々浮上してくることになると思います。様々なロボットが生まれ様々な価値観が生まれつつあるこの時代に、是非色んな人にみて欲しい作品です。

投稿 : 2015/06/16
閲覧 : 361
サンキュー:

3

ネタバレ

aqua さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

未来の倫理

テーマは機械と人間の境界だと認識しています。
この作品を見てアニメというものにハマッてしまいました。

主人公やその周辺の人々の価値観(特に倫理)、そして現行の法制度を見つめ、人々?の倫理観が変化していきます。その推移を楽しむことが出来るのであれば、非常にお勧め出来る作品です。

投稿 : 2015/05/13
閲覧 : 379
サンキュー:

2

ネタバレ

なまいきっすゼロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

物語的にかなり素晴らしい。

全6話。計150分くらい。劇場版は微妙に違うけどコピペします。
"水のコトバ"を先に観てから来ました。

人間とロボット(アンドロイド)の共存共栄。
う~ん。絶対に近未来で有り得るだろうお話し。←生きていられるかなぁ^^;
「イヴの時間」という不思議な喫茶店なら・・・
最初は拒否反応あるかもだけど~通い始めるかも♪
後記は見なくて結構→{netabare}



主人公(人間)が家庭用ロボット(アンドロイド)に疑いをかける。
そこから、特殊なルールのある不思議な喫茶店に行く。←守れるかなぁ?
ロボット三原則とかも言ってたけど、喫茶店に関係ない。
実際、喫茶店の客もマスターも、すべてアンドロイドなのでは?
洗濯機で聞いたかもですが、ニューロ・ファジィなど、
アンドロイドにも感情があっても良いのでは?
人間もロボット(アンドロイド)も区別なく、ゆっくり・・・
ごくありふれた喫茶店のヒトトキ。そんな時間は最高である(^^)
{/netabare}

投稿 : 2015/03/24
閲覧 : 281
サンキュー:

1

lalami さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こういう時代が来るのだろうか

わかりやすい設定で入りやすい近未来的な世界観で面白かった。

凝っているカメラワーク、イヴの時間でのキャラの兼ね合いが印象的でした。

投稿 : 2015/03/10
閲覧 : 159
サンキュー:

0

ネタバレ

3284 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボットアニメ・・・?

「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」

という言葉から始まり、

ロボットに命令する側の人間と、命令に従い生活に使われるだけのロボットとの関係についてのお話でした。

{netabare} ハッピーエンド! {/netabare}

投稿 : 2015/03/02
閲覧 : 227
サンキュー:

1

ネタバレ

ちびっこU さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

落ち着いて見れる

そわそわしたり、ドキドキしたり、そんなのはないタイプのお話だけど、
家でまったりする感じの気分で見れる落ち着いた作品。
ロボットが感情をもっている設定、ロボットについて対立する2つの立場があって面白い。
ロボットと人間のあり方、ロボットを物として扱うか、それとも…
彼らに感情があるのを知ったらそんな風に扱えるのか、おもしろい。
現実モノに感情はないけど、自分の日常でもあー、雑に扱ってるものとかあるなーもうちょっと大事にしようとか考えてしまった。
カフェが舞台なので音楽もゆったり落ち着く感じ。あと未来のお話なので電子音。統一感があってよかった。続きがないから想像できていいんだろうけど、この後みんなどうなるのか見てみたい作品でした。

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 238
サンキュー:

2

ネタバレ

大滝政人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

OVAと劇場版

流れとして…
ダウンロードとDVDで1~6話(バラ売り)
 ↓
1~6話を繋げた劇場版(無くなったシーンと追加シーン共に有、
細かくいうとキリがないが画質向上、音声変更、BGMアレンジ等)
 ↓
BDでバラ売りを1枚にし劇場版画質にしたオリジナル版
なのですが…

はっきり言うと劇場版で追加されたシーンは、
別に無くてもよいシーンであり、
逆にOVAにしかないシーンは物語上、
あった方がよいシーンなのです。

悪く言うと劇場版は、
イヴの時間ダイジェストみたいです(すみません)

今はオリジナル版が出てますから、
こちらを観ましょう。

それでは内容を。
SF要素がある為、つっこみ所があるのだが、
この作品の場合その一言で済ませてはいけない気になります。
「もしかして、こういう意味かも」と考えさせられるシーンが多く、
私は、こういう作品が好きである。

全て語ると長くなるので一つだけ。

{netabare}カトランの話の最初の方…リクオ宅にて、
リクオは姉に昔と今のアンドロイドの違いついて説明する事になります。
何気ないシーンのはずなんですけど…。
説明する前にサミーがリクオの方を見る(醤油渡した後)のですが、
私は最初に観た時「何でこんなカットがあるんだ?」と思いつつも、
面白くて、どんどん先を観たかったのでスルーしてしまった。
だが二度目の視聴からは流石に考えてしまう。

リクオの言葉を借りるとサミーはファジーなアンドロイドである。
サミーがリクオの方を見た時の意味は、
リクオが自分を使って姉に説明する事を予想したのではないだろうか。
「なんか飲み物」の時、サミーは下を向き、考え中。
そしてリクオが上手に説明出来る様にベストな回答をする…
「食後に緑茶でよろしいですか?」と。
その後リクオは得意になって説明し始める訳ですが。
ようするにリクオを誘導したのかなぁと。

単にファジーだから答えられるというよりも、
サミーのリクオに対する、やさしさを描いたシーン。
私の妄想かもしれないが…
残念ながら劇場版では観る事が出来ないので、
やはりDVDバラかオリジナル版がよいんでしょうね。{/netabare}

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 294
サンキュー:

1

ネタバレ

たんぽぽの花 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

機械の気持ち

日本には九十九神と言う伝承がある。物に魂が宿ると言う物だ。
このイヴの時間に登場するアンドロイド達はまさにそれに近いのではないでしょうか?あと、人に服従すると言う立場は人では差別になるのに、アンドロイド達には当てはまらない、色々な事がAIでは矛盾となりイヴの時間と言う居場所に行き着いたのではないでしょうか?人間は人間、アンドロイドはアンドロイドしか解らないと決めつけてしまったら、それはとても人間の愚かさを表現する事だと思います。昔、携帯ペット『たまごっち』が発売され
何日か世話をすると色々変化し、最後は死ぬ所まであったのですが、
子供の中に自分の世話したたまごっちが死んで泣いた子供、大人が沢山いました。機械的プログラムでも愛情が入ると親近感がわき、そういった現象も
おきます。実際に映画で涙する人も解釈次第では作り物で泣くと言う事ですし、アニメや映画でも泣きます。そいった気持ちがAIに理解する事ができるようになると、今の世界はすごく変わるでしょう。それは良い物なのか。悪いものなのかは判断はお任せします。作品のイブの時間で人とアンドロイドの差別をしない店、それは人間、アンドロイド、お互いに解り合える場所だったと私は思います。短編で表現の判りにくい所は有りましたが、人間の作ったロボット三原則とかは、時代によって変えるべきものなのかも知れません。人の世も時代に応じて法律が変わるのですから、変わらない物程おかしいと思います。実際にこれからは人間によく似たアンドロイドも出てくるでしょう。それは人間にとってもアンドロイドやロボットとにとっても幸せになるように考えて行かないとダメだと言う事をこの作品で感じました。

投稿 : 2014/09/13
閲覧 : 293
サンキュー:

2

三崎鳴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定した出来のアンドロイド物

吉浦康裕演出、原作、脚本、監督。インターネット上に公開されたオリジナルアニメ。1~5話まで各15分、6話が30分の計105分構成。後に再編集された劇場版が公開される。東京国際アニメフェア2010・第9回東京アニメアワード優秀賞OVA部門受賞作品、第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員推薦作品。かなりの秀作。内容はアンドロイドと人間との共生世界を描くライトSFだが、尺が短い分構成に無駄がない。一話から引き込む要素が強くついつい一気に最後まで魅せられる。独特なカメラアングルや3DCGも見所の一つ。会話のテンポがよく、コメディシーンも多い為心温まる(個人的には4話がお気に入り)。アイザック・アシモフのロボット工学3原則を持ち出したりしてるのもポイント。アンドロイドを人と同列に扱うか、といつしか来たる時代への問題提起でもあるがそこまで強くテーマ性を押し出しているわけでもない。ロボットだって嘘を吐く。笑う。夢をみる。考える。芸術を表現する。恋をする…。人間だって産声をあげたその刹那から感情があるわけではない。それは、他人と触れ合って吸収することで育むものだ。なかなかに感慨深い作品。続編を切望。斬新といえるわけでもないがサクッと観れる為お勧めはしたい。

投稿 : 2014/07/27
閲覧 : 237
サンキュー:

1

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お忙しい方はこちらを見ずに、【劇場版】だけでOKです。

全6話 各15分と尺の話です。
出だしが、「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、
“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」
と言うどこかで見たことのあるような、文章から始まります。
ただ、、こちらは戦闘ものではありません。

テーマは普遍の【人間とアンドロイドの結びつき】
これは、そもそも【アンドロイドは電気羊の夢をみるか】
以来ずっとテーマ化されているものを、細心の描写で
直球勝負を挑んだ物!
スピード遅いです。
硬球の縫い目が見えるほど(いや、皮の皺が見えるほど、、)
恐らく製作者の意図は【どうぞ、ホームラン打ってください!】
でしょう。

投稿 : 2014/07/25
閲覧 : 330
サンキュー:

3

キスショット☆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

深いいわぁ♪

全6話

ネット検索したとき、おすすめ映画と紹介されていたので、劇場版を見る前に、アニメ版を先にみました。

全6話と短いのに、よかった!

近未来では、こんな世界は広がりそうだけど、実際あるとすれば、現代の科学水準からは、かなりかけ離れている気がして、このアニメのような世界を体験できないのが、残念です^^;

表にだせない、ロボット側の心情。
その心は、進化しているように感じ、人間とロボットの境目がわからなくなる。
そこに、問題も実際山積みだろうけど、
イヴの時間というグレーゾーンのカフェをメインに繰り広げられる。
人間側とロボット側、お互いの思いが、とてもうまく表現されていると思いました。

劇場版たのしみだなぁ♪

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 306
サンキュー:

21

shin-0077 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

人間とアンドロイドのお話

主人公が後にみつけるイヴの時間という特別ルール喫茶店で物語が展開していきます
喫茶店内は気軽な感じで息抜き、憩いの場となって、普段は見せないアンドロイドの一面などコメディータッチな感じもある反面、アンドロイドと人間関係などで考えさせられるところもあります。

絵もきれいで、アニメの雰囲気もとてもよくて面白かったです(^^♪
終盤は感動ありのとても良い話でした!

1話15分程度x6話なので夜の空いてる時間などにでもぜひ(*‘∀‘)

投稿 : 2014/06/18
閲覧 : 196
サンキュー:

4

あき☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続きがみたい!

ソフトバンクがロボット売るとか、この話しの世界に近づいているようで面白い。

投稿 : 2014/06/06
閲覧 : 245
サンキュー:

0

ooty さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一言感想

こんなアンドロイド、届いたその日に即ドリ系。
パシリに使うなら同性がオススメ・・・。
=以上=

投稿 : 2014/05/28
閲覧 : 265
サンキュー:

0

モンゴル411 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても上質な時間を楽しみましょう

あらあらすじ

街の喧騒を脇道に逸れ
地下に下りる階段そして扉
扉を開けると・・・
「当店内では…人間とロボットを区別しません」
の看板が


3DCGを駆使したこの作品
作画など若干好みは分かれるかとは思いますが
恐らくすぐ慣れます。
カメラアングルや音楽、ストーリーや声優さんとのマッチングなど
どれをとっても繊細で違和感なく視聴できます。

内容は
少し未来の世界で
アンドロイドが実用化され一般人にまで普及し
外見も普通の人と区別がつかない程にまでなっている世界でのお話

ロボット三原則など
よく聞かれる考えさせられるようなキーワードが入ってきますが
私はあまり深く考えずに
ただ馬鹿みたいにこの物語の舞台である喫茶店
「イヴの時間」を楽しんでいました。
それでも十分に面白いです。

派手な物語ではありませんが
上質な時間をアニメで楽しみたい方は

こちらの席にどうぞ

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 289
サンキュー:

3

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的にはまりました

1話が15分程度で6話と短いですが、カメラワークというか
魅せ方に非常にはまりました。

アンドロイドと人間の切なくなるような話が、短時間ながら
伝わってくる、良いアニメだと思います。

投稿 : 2014/05/23
閲覧 : 274
サンキュー:

1

ぽこっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

短くさくっと!

短く、さくっと見たい時にちょうどいい感じ
続きを見たいなーと思います。

猫なの~!

投稿 : 2014/05/15
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボットは心を持ちうるか?

  人間には様々な感情がある。それを他の存在も抱きうるのか?
 動物や食べ物が主役となる作品では、彼らは擬人化され、当然のごとく人間と同じような悩みを抱き、また喜びを享受している。動物に関しては現実世界においても喜びや怒り、恐れなど感情を垣間見ることができるが
擬人化作品においては、想像的で創造的なキャラクターとして生み出されるので感情の幅は現実のそれよりはるかに広い。しかしこれらはフィクションであるため、動物がそんな人間的思考をするものか!といったつっこみは野暮でKYな発言となる。ゆえにそういった的はずれな批判をする者はそういないはずだ。その疑問はそもそも作品のテーマではないのだから。
 しかし、ロボットが扱われる作品の場合はそこがテーマとなるものが多々ある。なぜなら動物や食べ物とは異なり、機械は技術の発展により人間のような思考・感情を持ってもおかしくないから。想像だけで終わらない、可能性があるから。
 先日ニュースで日本のロボット最先端特集をやっていた。脳から発せられる電気信号をキャッチすることによって 人が思ったとおりに動かせる歩行補助マシーンや、100人以上の顔認識が可能なコミュニケーションロボット……ここまで進んでいるのか!と驚き、また高揚した。ロボット技術の発展にはUMAやオカルトとは似て非なるワクワク感がある。

 そうしてさらに技術が発展した近未来のSF世界ではロボットが感情をもち、ある世界では人々と共存していたり、またある世界では支配者である人間に反逆して戦争になっていたり……性能が上がり人間に近づくほど、人に近いからこそ、ロボットと人間に関するテーマは顔を上げ大きく膨らんでいく。

この作品ではロボット技術が著しく発展しており、頭上にリングが浮かんでいなければ、人間かアンドロイドかは判別できないほどの精巧さだ。
しかし社会における存在としては、人間の良きパートナーというより便利な道具扱いをされており、ロボットに特別な感情を持つ人はドリ系と呼ばれ問題視されている。
倫理委員会は存在するが、ロボットに人権を!とは主張せず、あくまで人間側に立っている。アンドロイドが普及してはいるものの、まだロボット社会としては歴史が浅いことが伺える。
 同監督作『サカサマのパテマ』でも感じられたが、社会や学校の教育は一種の洗脳みたいだ。ある人が常識だと思っていたことはその人が属するコミュニティが作り出し、守らせているルールともいえるだろう。そんな一定の規則に従った日常に、異なる価値観が登場することで物語は幕を開ける。

 人とロボットを区別しない社会の常識から外れた憩いの空間「イヴの時間」、そこの常連客たちに焦点を当てて人とロボットの交流を描いている。喫茶店内という狭い空間でテンポ良い会話を軸にストーリーは進んでいくので、15分×6話という短い尺でも綺麗にまとまっている印象を受けた。
主人公はイヴの時間に通い、ほかの客たちと関わっていくことで、自分とアンドロイドとの関係を見直し、固まりかけていたロボットに対する考えは解れていく。アンドロイドの演奏技術が台等してきたことでピアノから遠ざかっていた主人公が、吹っ切れてイヴの時間でピアノを演奏するシーンは6話に並ぶ感動だった。たしかに主人公がピアノから離れたくなる気持ちも理解できる。もし、ボーカロイドが歌詞にあった感情を歌声に表現できるようになったら…?
現実でもチェスや将棋のコンピュータ戦で名人が負けたら
最終的に人間はいくら練習してもコンピュータに勝てなくなるのではないのか?と虚無感が湧いてくるだろう。
しかし確実に勝敗が決まる将棋やチェスとは異なり、芸術には決まった優劣なんてない。ただ表現することを楽しめばいいんだ。


終盤では、イヴの時間のような施設は全国に多くあることが判明した。世間的にはアンドロイドの扱いは家電のようなものだが、実際は単純にそう思えない人が多くいるのだろう。そりゃサミィのようなアンドロイドがいたら間違いなくそうなるって。家で役割をこなしているときとイヴの時間にいるときのギャップにやられない人は居ないだろう。
イヴの時間のような交流の場がさらに増えていけば『ちょびっツ』のようなドリ系容認社会になる日もそう遠くはないだろう。
ますます少子化が進みそうだが、その頃にはロボットに生殖機能が備えられている可能性も…0じゃない。



サミィも素敵だったが個人的にはイヴの時間のマスターが一番好き。ロボットだろうと人間だろうとそんなの関係なく魅力的だった。サトリナVoiceはこういうキャラのときに最も活きると思う!

投稿 : 2014/05/11
閲覧 : 421
サンキュー:

6

葵ジュニRSS さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ドリ系になるのも仕方ない

SFヒューマンドラマ。
6話からなるこの物語は、有名なアシモフのロボット三原則によって作られたアンドロイドを人間が利用するという普通のSF部分だけではなく、ある特殊な空間のルールに則った人間とアンドロイドの新しい関係を描いている。
今までのSF物で散々語られてきたことと重なる部分もあり、すべてが新鮮な切り口であるわけではないが、喫茶店でのカメラワークや、音楽の使い方や、間の取り方など、かなり独特な作りもあいまって、全編通してとても面白い。
魅力的なキャラクターが多いなか、特にサミィがお気に入り。イヴの時間での思いやりあふれる姿や、普段とはちょっと違ったオシャレなサミィはとてもかわいらしく、ドリ系(ハウスロイドを人間視してしまう若者)になってしまった人もたくさんいるのでは。
15分×6話と見やすいうえにテンポも良いので一気に見れるのも良い。
劇場版もあるようなので、機会があれば見てみたい。

投稿 : 2014/05/08
閲覧 : 312
サンキュー:

2

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イヴの時間のストーリー・あらすじ

高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しづつ影響を及ぼしあい、変わっていく。やがてそれは、外の世界へもかすかな、しかし確実に波紋を広げることとなる。(OVA『イヴの時間』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2008年8月1日
公式サイト
www.studio-rikka.com/eve/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93

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