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「巨人の星(TVアニメ動画)」

総合得点
63.2
感想・評価
65
棚に入れた
234
ランキング
4505
★★★★☆ 3.4 (65)
物語
3.6
作画
3.0
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.6

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巨人の星の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとー私的アニメ感想簿100

ナレーション
「その日、各球団は思い出した、奴らに支配されていた恐怖を。あの球団の人気に囚われていた屈辱を・・・」

ひ~びわ~れた♪って違う!
今観ると色々と突っ込みどころ満載の作品なんですが、当時は大人気でまさに野球は巨人、巨人あってのプロ野球って感じでしたね。
まさに時代に合ったアニメだった言っても過言はないでしょう。
消える魔球
大リーグ養成ギブス
瞳の中で燃える炎
スポーツカーを乗り回す中学生(ん?)
へっぴり腰で踊るゴーゴー(おいっ)
なんか後半変なセリフがあったような(気のせい気のせい 汗)

まあそれはともかく念願の巨人軍に入ったものの、球質が軽いと言うプロ野球の投手として決定的な弱点が明らかになります。
①それに対するため、必死の思いで編み出した大リーグボール1号
②またそれを打ち崩すため努力するライバル。
③そしてついに打たれる飛雄馬

以下、①から③の繰り返し・・・なんですけど、これが熱いんですよ
飛雄馬
「燃え上がれ、俺の小宇宙(コスモ)」って違う!

最後は父一徹の中日との試合で勝利するものの、その代償に左腕を破壊してしまうラストはこみ上げるものがありました。

現在では許されない描写もありますが、まさに時代が生んだ名作でしたね。


おまけ
「(バシッ)お、親父にもぶたれたことが無いのに」
「それが甘ったれなんだ! 殴られもせずに巨人の星の感想を書ける奴がどこにいるものか。」
「もうやらないからな、誰が二度と巨人の星の感想なんか書いてやるものかっ!」

(いや、もう書いたじゃ・・・ぎゃーっ)

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 239
サンキュー:

13

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残念ながら、今の時代では通用しなくっなったスポ根アニメ第1号

プロ野球選手を目指す物語です・・・

父親が強制的に子供を野球選手するように育てます。暴力ありです(オイ
後に父親は息子の敵チームの監督になる・・・
(この当時は当たり前にあったようです・・・この世代が現実の世界で問題起こしてるんですよ・・・パワハラとか・・・)

何故、巨人の星かというと当時、プロ野球の中で巨人(ジャイアンツ)が1番強かったので、そのチームでスターになれということですね。

男尊女卑、DV、パワハラ、オンパレードです。
まぁ、でも当時は普通だったのが怖いですね・・・

はっきり言って私は子供の頃、このアニメを観て野球を嫌いになった者ですので良い印象はありません。
(今はスポーツ全般好きですよー(笑))

当時の野球の時代背景を知るにはいいかもしれないです。

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 494
サンキュー:

6

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時代ですね

借りて見ましたが、なかなかの昔ながらのノリではありましたが、楽しむことはできました。花形の星もアニメで見たいですね。

投稿 : 2018/09/16
閲覧 : 341
サンキュー:

1

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

微かな記憶をたよりに・・・(間違ってたらごめんなさい)

重いコンダラやちゃぶ台返しで有名なスポコンレジェンド野球アニメ。
人の名前をあまり覚えない私でも思い浮かぶ個性的なキャラたち。
星飛雄馬、星一徹、星明子、伴忠太、花形満、左門大介(豊作に修正、寝ぼけてました)、オズマ。
そして、いとしのみなさん。
巨人V9戦士も実名で数々登場します。

まずは、幼少期のスパルタ教育。
一徹が飛雄馬に課した大リーグボール養成ギブス。
あの強烈なビジュアルはある意味伝説級の衝撃度です。

中学生の花形満がスポーツカーに乗ってるのはスルー事項。
とにかく、宿命のライバルとの出会いです。
高校時代は当然甲子園。
弱小青雲高校で伴忠太とともに甲子園出場です。
しかし、決勝戦であえなく敗退。
罰として、東京まで夜行鈍行列車で帰る姿があー哀れ。

なにはともあれ、高校を卒業したらプロへ。
そこは当然ひと悶着。
当時はドラフトなどなかったものだから、各球団が金を積む積む。
でも、巨人軍だけは無反応。
たしかテスト入団だった筈。

晴れて巨人軍に入団すれど、苦難は続きます。
もっとも印象的だったのが、練習への移動中の出来事。
2軍の選手はバスの中でもつま先立ち。
鍛えないと生き残れないと必死です。
現実では煙草をふかしながらふんぞり返って移動なのに・・・。
今思えばシュールの極地です。

ここで飛雄馬の弱点が発覚。
コントロールは抜群なのに球質が軽いのでプロでは簡単にホームランにされます。
その時の「ガーン」・・・地球滅亡の勢いです。
そこで考えたのが大リーグボール。
1号は球がビーンボールまがいにバットに当たる。
打者は当然尻もちをついて、球はコロコロそしてアウト。
汚い方法を考えます。
花形満は鉄球訓練を実施。
無理な態勢で打ち、ホームラン。
その代償は大きくて、筋肉がバラバラです。
その後オズマは、バットをホーム上の置いた状態を作り楽々ホームラン。
花形満は「ガーン」です。

2号は一徹が過去球界を去った原因、ビーンボール送球を応用した消える魔球。
蛙の子は蛙です。
からくりを知ってしまえばなんのことはありません。
でも、見えてたにしても物理法則を無視したあの変化球はどう考えても打てません。

3号は1号とは逆に球がバットを避けます。
勢いよくバットを振るとその風圧により球がフワッと。
その原理は今考えても不明。
たぶん、日本的なわびさび的なものでしょう。
星一徹率いる中日との最終戦が印象的です。
完全試合直前、試合中逆立ちをしていた伴忠太が代打へ。
フワッと振ってヒットを打つも体力がないため、一塁まで走れず結局アウト。
その瞬間、飛雄馬の左手の健がピキツ!
あーあ、やっちゃいました。
その後、右投げで復活するのは、別のお話です。

ここで、閑話休題。
スポコンアニメと称されていますが、恋愛もありました。
時は昭和、場所は宮崎。
みなさんと出会います。
しかし、みなさんは不治の病に侵されています。
もちろん、結末はお分かりですね。
悲恋でした。
やけになった?飛雄馬はディスコでぺっぴりゴーゴーなどを・・・
珍しいシーンでした。

この作品、至って真面目な長編スポコンアニメです。
しかし、今観るとその真剣さ故に笑えます。
なにせ、1球投げるごとに回想が入って「いったいいつ終わるの?」の世界です。
それに、瞳の奥に炎がメラメラ。
ちなみにこの演出は現代アニメに受け継がれてますネ。
なんか笑っちゃいます。

長々と書きましたが、私は阪神タイガースファンと告白して、筆を置くこととしましょう。

投稿 : 2017/11/08
閲覧 : 469
サンキュー:

19

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これぞ昭和スポ根アニメ

スポ根アニメの定番中の定番ですが、子供の頃野球に興味がなかったので見たことが無く、今になって視聴中です。

視聴前のイメージは、幼い頃から一徹に厳しく育てられた飛雄馬は、かなりの根性を持った人物だと想像していたのですが、意外と精神面が弱いキャラですね。

調子の良いときはすぐ天狗になりますが、ちょっと打たれると人生が終わったかのような凄いヘコミようで、なぜそこまで落ち込むのか理解できません。
大リーグボール2号が花形に打たれて、飛雄馬が逃げ出したところまで見ましたが、「またかっ!」という感じです。

救いは伴宙太の存在で、常に飛雄馬を励まし続ける友情には感動しますが、一方で飛雄馬のことなんてもう見捨てろよ!とも思います。

巨人の星を見始めて思ったのですが、大人気野球マンガ「MAJOR」の主人公である茂野吾郎も飛雄馬と性格が似てますね。
(2017.9.30記載)

本日ようやく見終わりました。長かったです。
毎回、飛雄馬やライバル達の極端な考え方や行動に突っ込みを入れながら見ていましたが、最終話で伴宙太との勝負を終えてマウンドに倒れた飛雄馬に一徹がやさしい言葉をかけ、その後飛雄馬を背負っていく場面は感動的でした。
最近のラノベ原作アニメとは対極に位置する、時代を反映したアニメでした。
今の感覚で見ると突っ込みどころ満載ですが、当時であれば普通の感覚だったのかも知れませんね。
昭和の名作アニメの一つであることは間違いないでしょう。
(2017.10.31追記)

投稿 : 2017/11/01
閲覧 : 376
サンキュー:

5

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ザンネン イケヌ アキコ

数年前、ファミリー劇場かなんかで放送してましたが、その放送方法が、12月24日をクリスマスの回に合わせて前後の放送日を決めるというネタ放送でした

説明すると、クリスマスと言うものを知った星飛雄馬は、ありったけの知り合い(5人くらい)に招待状を書いて巨人軍の宿舎(相当大きな個人部屋)
に呼んで、一人でパーティの準備をして、当日、三角の帽子(ぼんぼり付き)をかぶって待っているのですが、当然誰も来ません
一番良心的な明子姉ちゃんも仕事が忙しく電報のみ(決してデートではありません)

宇宙崩壊にも等しい現実を知った飛雄馬は発狂し部屋をめちゃめちゃに
窓ガラスまで割っていた

原作にはありませんので冨野先生の仕業でしょうか・・いや知らないんだけどね(演出のトップは長浜氏)

この作品は1968年~1971年 182話
と言うことは第2次ベビーブーム辺りが見てたと思われる
誰かサブカルの人が言っていたが、日本人(特に男性)が結婚や子育てに恐怖を感じるようになったのは巨人の星のエピソードである看護婦との悲恋が原因であるとか何とか
団塊は結婚が絶対的宿命であったのが、この世代から変わってきたのは事実ではある 同時期にアタックNo1と言うのがあり、恋人はトラックごと崖から落ちて死んでるが

国家を衰退させたアニメ? 当時のアニメを含むテレビ番組には大変な影響力がありました

飛雄馬(アムロの人 当時高校生)は最終回にバカボンのパパと握手をして
「バカボン君、あとは良しく頼む」と言ったらしいです(パパなんですけど)

アニメの出来はラストに向かうとともに上昇し、大リーグボール3号編なんてすごい作画となっている

もちろん、オワコン中のオワコンであり、良い子が見るもんじゃないんだけどね

長々と無駄な文章で失礼しました

追記
あれは住居ではなく倉庫かなんかでしょう
掃除してるとき、ものすごい埃が立ってたので

投稿 : 2017/03/25
閲覧 : 447
サンキュー:

4

ペチ14 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

Q質問 A解答 T突っ込み(飛雄馬にも権限はあると思う

Q、このアニメを見てどうだった?

A、一徹は飛雄馬を野球選手にしようとするが
将来は自分で決めるものだし
子供が親の代わりではなく子供の人生はその子供が切り開いていく物
その子供も自分で決めたことなら頑張れると思うからね

T、まあ一徹時がたつにつれ優しくはなるけどね

投稿 : 2016/03/09
閲覧 : 395
サンキュー:

1

ネタバレ

ANK2gou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作未読。

評価できるほど良く覚えてないので未評価。

投稿 : 2015/11/30
閲覧 : 295
サンキュー:

0

あにめじさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

言わずもがなの名作アニメ。
ただし、野球アニメと見るなかれ。
このアニメは「野球」という舞台装置を使った親の妄執とエゴ、努力の果てにある挫折とそこからの再生を描いた人間ドラマだ。
ただし、話数が180話以上と見るには大変苦労すること間違いなし。
昨今の練習風景すっ飛ばし、努力したのかも分からないアニメを見慣れているのなら、このアニメを見ること自体も苦行かもしれませんが。

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 377
サンキュー:

2

ポール星人/小っさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

例えネタとして扱いたいとしても、最後まで付き合う根性があるか?

 数年前に再視聴した時に途轍も長く感じたんですが、実は全182話だった事を知りショックですw
昔散々見てた私ら世代ですら長く感じるんだから、多分今どきの若い子にゃ拷問で御座いましょう。

私は野球が嫌いな子供だったし、別に今も好きじゃない。
そんな私がいい大人になってからコレ最後まで見てられるか自信は無かったけど、何故か妻が全話調達。
なんで?w

正直なところ話のタネ位の軽い気持ちで見始めたんですが、中盤は正直つらかったです。
でも終盤の大リーグボール3号の悲劇性と一徹に背負われての退場、この辺りは泣かせますわね。これが見れるから野球嫌いの私でもこの作品が忘れられないんですよね。
大昔の野球アニメなんて見る価値無いよ という意見になら若干同意です。
でも、同じ目標を目指しつつも共に道半ばで挫折せざるを得なかった親子の悲劇として見れば、やっぱり名作なんじゃないかなと。

でも、やっぱ若い人が見るのはお勧めできないなw

投稿 : 2015/04/30
閲覧 : 740
サンキュー:

6

kuroko85 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

飛雄馬(この名前もとんでもないな)

日本のアニメ&スポーツ業界にとんでもない
影響を与えた作品ですね。
恐らくこの作品の存在が日本サッカーの歴史を
10年は遅らせたと思っています。
(逆に10年早めたのがキャプ翼)

まず、主人公の一生がすごい。
(今なら、間違いなく幼児虐待レベル、
それが根性と認められた時代。)
親父がまた凄い!
(後にプロ野球の監督になれるくらいなら、あんなに
貧しくはないのでは、、、
それとも息子を鍛える為にわざと?)
そして、ライバル役の2人もすごい。
花形と左門(ライバルとして、もう一人の主人公格と
完全な当て馬役、そのバックグランドの差が凄すぎ。)
特に左門の家はそのまま「おしん」の世界。
そして最後は伝説となる大リーグボールと大リーグボール要請ギブス。
みんな凄すぎ!
是非マー君やダルに見てもらいたい日本アニメの金字塔。
「とうちゃん」と言っていた彼は再びアムロで世界を掴む。

ちなみに今でも私が忘れられないシーンが、
飛雄馬(この名前もとんでもないな)が幼少の時
わざと家の壁(もちろん木製)にボール1個分の穴をあけていて、
外にある的にボールを当てて寸分の狂いもなく自分のところに
帰ってくる一人キャッチボールをしていた時、、、

投稿 : 2014/07/22
閲覧 : 531
サンキュー:

7

@ねみゅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

元祖スポ根アニメであるからして

【ストーリー】
星飛雄馬の野球に全てを捧げた半生を描いた作品であり
元祖スポ根アニメの1つ。ライバルの登場、必殺技、修行、
親友との戦い。今でもよく使われる展開が転がっていて
逆に今だからこそ見たほうが楽しめるような内容だと思う。

【キャラクター】
冷静に考えてみると、この作品に出てくるキャラはだいたい
ネジが一本二本飛んでいるし、設定もとんでも設定なわけだが
スポーツ関係を題材にすると、基本的にどこかしらおかしくしないと
つまらないのでしょうがない部分もある。
今出回ってるスポーツ関係の作品は、この作品を含めて
先人たちが使い古した設定しかないため、さらなるとんでも設定を
作り上げているから、この作品に違和感を覚えないんだなぁ。

【作画】
昭和チックというか、独特なタッチですね。今現代の作画に慣れている方は
違和感を覚えるのではないかと。まぁこの時代だから致し方がない部分もある
ので、ここらへんは「その時代の作画」ということで納得してください。

【OP/ED,サウンド関係】
まぁ有名なのは「ゆけゆけ飛雄馬」でしょうね。
テレビでアニメの特集なんかあると聞いたことがある人は多いのでは
ないでしょうか。
ちなみに、挿入歌・後期EDの「クールな恋」というものがあるのですが
人によっては聞いたことがあるかも・・・

【総括】
とはいえ、この作品は色々あったりして気になる人はウィキかなにかで
見てみると面白いかもしれない。ただ、この点を差引いても
多くの人を魅了させた作品であることに間違いはないのだから
“名作”と名づけていいのだろうと思う。

投稿 : 2014/04/06
閲覧 : 390
サンキュー:

1

ふうこの☆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最近、再放送を見て、涙腺爆発。

まあ、ストーリーについては、わかりきっているので、何もいうまい。

最近、再放送でやってて


101話から104話
看護師美奈とのラブストーリー編

を見て、熱い涙をながしてしまった。

この時代はいいね。
生き様が純粋だよ。
今の淀みきった社会にはこんな純粋な生き方してる人間がいるだろうか?

フランダースの犬並に、泣けると思うよ。

投稿 : 2013/02/01
閲覧 : 297
サンキュー:

1

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

努力、努力、努力、その上にあるもの


努力に努力お重ねて、努力をしてるのに、なお挫折する、そんなリアルな現実を描いたアニメ。


今のアニメのように一週間頑張ったから、もう最強みたいなことはない、何年、何十年の積み重ねで得たプライドを同じ切磋琢磨してきたライバルにねじ伏せられ、ねじ伏せる。



今のスポーツアニメは最初から天才型多いなか、星くんは、アニメ界での一番の努力の天才だ!


一度観れば熱くなれるそんなアニメ

投稿 : 2012/03/30
閲覧 : 553
サンキュー:

4

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

野球にばかり目がいきがちですが

言わずと知れた超有名作。
野球アニメの金字塔とされていますが、原作者の梶原一騎氏によれば、本作で表現したかったのは野球ではなくヒューマンドラマなんだそうです。
(豆知識ですが、主人公の「飛雄馬」という名前は、「ヒューマン」から付けらているとか)


魔球や特訓などスポーツまんがとしての面白さと見所が多数あって、実際にそんな部分の印象が強いですが、巨人の星をじっくり見ると、人間ドラマなんだという原作者の意図がはっきり見て取れます。
野球は動機、目的、手段、そして障害。
巨人の星とは、超名門プロ野球団の幻の名選手としての栄光が忘れられない妄執に獲り付かれた父親と、その父親を色々な意味で乗り越える少年の、挫折と成長の物語。
そのための舞台装置としての「野球」です。
まぁ、その舞台装置のイジり方が、ズバ抜けて秀逸だったからこその”名作”なのですが。


ストーリーを今更語る必要もあませんが、物語は主人公が幼少の頃から始まって、20歳前後で引退するまでの僅か十数年間。人生と呼ぶにはあまりにも短く、しかし濃密な期間を描いています。
いわゆる思春期と青春時代ってヤツです。
長島や王と出会い野球に身を投じてから、甲子園優勝、高校中退、巨人入団、致命的欠点発覚、魔球開発、恋人の死、親友との別れ、父との対決、怪我による引退・・・・・とまぁ激動の10代。
(有名作なので、これぐらいのネタバレはご勘弁ください)
父の性格を受け継いでか、激情家でセンチメンタルな彼は、何かにつけ人一倍大袈裟に悩み、感動し、絶望し、決意し、奮い立つ。クソ真面目にこれを繰り返します。
そのたび、地面に突っ伏し感涙を流し、雄叫びをあげて感情表現する飛雄馬。
ほんと、人間くさいですねぇw。まさしく、ヒューマンドラマです。


野球アニメとしてだけでなく、青臭い主人公の喜怒哀楽にも着目すれば、より楽しめる作品。
目の中に燃える炎や、滝の様に流れる涙は、本作にとって重要な感情描写なんです。
傍目からは芝居がかってて可笑しいですが本人達は大真面目。笑っちゃダメですよ

投稿 : 2012/02/06
閲覧 : 815
サンキュー:

14

AKIRA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

思い込んだら試練の道を行くが男のど根性

再放送で見ました

主題歌今でも覚えてますww

星 一徹がちゃぶ台をひっくり返したのは1回だけとか

実年齢は30代とか(どう見ても50代)ww

野球アニメとしては見ていませんでしたね

投稿 : 2011/08/25
閲覧 : 665
サンキュー:

0

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

第二期以降も含めて。

本当は右利きだったクダリは驚くを通り越して 厭きれたものです。
 始めに見た時は それほど面白いとは思えなかったのですが、後に思い返すと味の染み出る作品ですね。
 一番印象に残っているのは 野球のシーンではなく、数少ない恋愛編w
 それと掛布とのスライディグ勝負!
 ところで 星一徹と「サスケ」の親父は気が合いそうな感じがします。

投稿 : 2011/08/08
閲覧 : 586
サンキュー:

4

tea さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/19
閲覧 : 7

ヒロインコレクター さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/11
閲覧 : 17

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/28
閲覧 : 21

たま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 16

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/17
閲覧 : 21

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 50

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/09
閲覧 : 29

国葬に文句あるのか さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2019/10/10
閲覧 : 83

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/01/25
閲覧 : 86

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/12/08
閲覧 : 122

anikorepon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2018/05/31
閲覧 : 125

ひみこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/04/29
閲覧 : 101

さなじろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/10/13
閲覧 : 111
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巨人の星のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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巨人の星のストーリー・あらすじ

星飛雄馬が中学生の頃。彼が通う隅田川中学校の2年B組に首席のインテリ青島光彦というクラスメートがいた。いやみで典型的なガリ勉タイプの彼が最も恐れる授業、それが体育の時間である。通常の授業では自信に溢れる態度でも、この時ばかりは他の生徒からもの笑いの対象でしかなく、加えて星飛雄馬が体育時間に抜群の運動神経で憧れの橘カオルに注目されているのが気に入らない。ある日、不良高校生にからまれた所を星に助けられ、あろう事かその現場を好意を寄せる橘カオルに目撃された事で、青島は星の地位転落を画策した。鉄棒の授業時間あらかじめ塗られた油によって模範演技を失敗する飛雄馬。だが全てを見抜いていた彼は何ごともなかったようにさりげなく油を拭き取り鉄棒を続けた。完全な敗北感に打ちのめされた青島。そんな彼を見た飛雄馬は野球の紅白試合を提案すると相手チームの応援団長の橘カオルに最後の打者に青島を出すように指示する。星の大活躍で試合は紅組のリード、そして白組はパーフェクトに押さえられていた。そして最終回、星の指示通り橘は青島を励まし打席に立たせた。(TVアニメ動画『巨人の星』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1968年春アニメ
制作会社
東京ムービー
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A8%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%98%9F_(%E3%82%A2%E3%83%8...
公式サイト
www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=1
主題歌
《OP》アンサンブル・ボッカ 『ゆけゆけ飛雄馬』《ED》アンサンブル・ボッカ 『ゆけゆけ飛雄馬』

声優・キャラクター

古谷徹、加藤精三、白石冬美、井上真樹夫、八奈見乗児、兼本新吾

スタッフ

原作:梶原一騎(作)/川崎のぼる(画)
脚本:山崎忠昭/松岡清治/佐々木守/辻真先/他、構成:長浜忠夫、作画監督:楠部大吉郎、原画:竹内留吉/小林治/椛島義夫/森下圭介/他、美術監督:小山礼司(前期)/影山勇(中盤以降)、編集:井上和夫、音楽:渡辺岳夫、協力:読売巨人軍

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