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「機動警察パトレイバー(TVアニメ動画)」

総合得点
71.7
感想・評価
280
棚に入れた
1662
ランキング
1295
★★★★☆ 3.8 (280)
物語
3.9
作画
3.6
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
4.0

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☆の総合評価
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機動警察パトレイバーの感想・評価はどうでしたか?

Britannia さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ダメだ合わない

■視聴前感想:昔軽く見た感じそんな面白くなさそうなんだよな
知人・あにこれの評価は高い。

■視聴中感想:ダラダラ・グダグダ面白くない、ただの警察の日常。
キャラも好きになれない、リアルねぇ、何処が

■視聴後感想:6話で断念、時間の無駄
視聴苦痛。

投稿 : 2014/01/30
閲覧 : 556
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ボサっとしてるやつは、東京湾に叩き落とすぞッ!!!

1989年放映
リアルタイムでは鑑賞しておらず後にDVDにて全話鑑賞

ロボットアニメの中ではヱヴァと並んで大好きな作品
機械その物より、それを扱う操縦者、メンテナンス技師、警察機関、大手メーカー企業など人間ドラマにスポットを当てる事でとても熱い作品に仕上がっている
個人的に思うには「かっこいい大人」を描いてるという事がパトレイバーの最大の魅力じゃないだろうか
後藤隊長しかり内海課長、榊班長など現実世界でもすぐ隣に居そうなおっちゃん達が本当にかっこいい
黒崎、不和、南雲隊長、シゲさん、実山さんなどメインを少し外れた大人キャラも個性的かつ好感が持てる
そんな大人達が野明や遊馬など若い世代である主人公を仲間として支え、敵として立ちはだかるものだからこれはもう面白く無い訳が無い
1話完結ギャグストーリーの話も閑話休題的にとても楽しめるし、グリフォン篇も手に汗握るほどかっこいい
そして野明達第二小隊の成長を47話というストーリーの中で観ていける素晴らしい作品だと思う

個人的には後藤隊長と榊班長が大好き!
上司にしたいアニメキャラNo1だね!

古い作品なだけあって声優陣は大御所ばかり
泉野明役の富永みーなさん
めぞん一刻の七尾こずえ

篠原遊馬役の古川登志夫さん
うる星やつらの諸星あたる

後藤隊長役の大林隆介さん
らんま1/2の天道早雲(あかねのパパ)

太田功役の池水通洋さん
うる星やつらの温泉マーク

香貫花・クランシー役の故・井上瑤さん
うる星やつらのラン

シバシゲオ(シゲさん)役の千葉繁さん
うる星やつらのメガネ

時代のせいか高橋留美子アニメ出演者多数w

投稿 : 2013/12/22
閲覧 : 628

mikosaya さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

評価9

投稿 : 2013/10/29
閲覧 : 328
サンキュー:

1

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

TV版あるふぉんす♪

独特のセンスで描かれる近未来ロボットSF。

警察機構を風刺して、ドタバタと動きまわるレイバー
や、現場の警察官の日常や人間模様をコミカルに描く。

産業に纏る陰謀や多様化するレイバーのコントロールは
コンピューターが行っている事を中心にSF設定が好きな
人が喜びそうなソフト・ハードネタが多く含まれている。

パトレイバーが人型の二足歩行とか、操作技術向上の為
にレイバーで綾取りをさせる等の感覚で描かれている。
そういうネタが笑える人には最高傑作だと思う。


「レイバー」それは産業用に開発されたロボットの総称。
建設・土木の分野において特に広く普及したが・・
同時に事故や犯罪も急増・・安易なテロ誘発も招く・・

警視庁は、レイバー犯罪の対応部署として特科車輌二課
パトロールレイバー中隊を設けた。通称「パトレイバー」

元々OVAが先行して出ていますが、TV版は若干設定が変更
されている。時系列的には初期OVAに被っている。

特車二課は、従来機を運用する「第一小隊」だけ増え続ける
犯罪に対応しきれず、新たに「第二小隊」を編成するが・・
其処に集まった精鋭?は・・強烈な個性派揃いの問題児。
警察のお荷物部隊・・被害を増やす現況と揶揄されていた。

其処に、初の警察専用機とし設計・製造された篠原重工製
98式AV(Advanced Vehicle)“イングラム”が導入される。

後に非難と賞賛を浴びる特車二課「第二小隊」の始まり・・
パトレイバー隊員たちが葛藤しながら成長する青春群像。

基本的には現場の実務を軸に、独特の社会情勢の風刺等が
盛り込まれつつ、漫画版の様なコメディーな展開が多い。

警察内部の政治や産業に絡む陰謀や謎の組織の陰謀なども
同時に進行していき、話数が進むに連れ、シビアな展開も
増えて、シリアスな描写も増えていく。

レイバーで柔術や警棒での格闘などナンセンスなギャグが
多く、其れ等も産業戦の一面として組み込んでいる。
自給自足ネタ等警察官の日常をコミカルに描いたり、技術
馬鹿の整備班等もコミカルに描かれる事も多い。



特車二課第二小隊

泉 野明(冨永み〜な)イングラム一号機の操縦担当。
北海道出身だから?明るくのびのびとした単純な性格?で
正義感が強いが、上官に逆らう事も・・。少しミーハー。

篠原 遊馬(古川登志夫)一号機の指揮担当。
「篠原重工」の御曹司。ひねくれ者で口は悪く冷めた性格。
冷静な分析や繊細な思考を持つが・・のめり込む事も・・

香貫花・クランシー(井上瑤)二号機後方支援。巡査部長。
ニューヨークのポリスアカデミーを首席で卒業した才女。
研修目的で第二小隊に派遣された。クールで現実主義者。

太田 功(池水通洋)二号機フォワード。巡査。
生真面目で正義感の強い熱血漢、猪突猛進の熱血馬鹿。
融通が利かない性格で・・トラブルも多い。撃ちたがり。

後藤 喜一(大林隆介)特科車両二課第二小隊長。警部補。
普段は掴み所のなく飄々とした昼行灯・・所謂キレ者。

その他変り者が多い。


特車二課 第一小隊

南雲 しのぶ(榊原良子)特科車両二課第一小隊長。警部補。
特車二課の実質的な責任者。警視庁きっての才媛。


特車二課 整備班

榊 清太郎(阪脩)特科車両二課整備班長。整備の神様。
通称「おやっさん」。レイバー隊の闇将軍とも言われる。

シバ シゲオ(千葉繁)特科車両二課整備班員。
通称「シゲさん」。榊班長を崇拝する信奉者。若頭的存在。


シャフト・エンタープライズ

内海(鈴置洋孝)自称「黒の騎士」。「グリフォン」の生みの親。
基本的に享楽主義的能天気感覚満載の子供のような男。
非合法な活動を行う部署と思われる企画7課を率いてる。

黒崎(土師孝也)内海の懐刀。
目的のためには手段を選ばぬ現実主義的で冷徹な男。

バドリナート・ハルチャンド(合野琢真)通称バド。
黒いレイバー「グリフォン」のパイロットの少年。
下手な関西弁で喋る。ゲーム感覚で特車二課に戦いを挑む。

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 622
サンキュー:

7

へたれパンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作の話は殆ど無いのに・・・

素晴らしいです。

今見ても、と言うより、今見たほうが面白い。

妙に現実感があるとこが昔はダメだったが、今見たらレイバーとの戦いみたいなのを見るよりずっと面白い。

大人に成りきれない大人たちのお話し。

初見の方は是非、当時好きだった人にもお勧め作品。

投稿 : 2013/09/13
閲覧 : 294
サンキュー:

6

コンス さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

評価は原作向け

アニメ云々よりゆうきまさみはキャラクター作成が上手だなと思う。

作りこまない程度に背景があり、作りこまないが故に破綻が少ない。

果たしてこの作品はロボット物だったのか、刑事物だったのか。
作画的にはお薦め出きるものではない、昭和だし。

子供の頃に動くテレビの中で動くパトレイバーを見て叫んだのはいい思い出。

投稿 : 2013/08/31
閲覧 : 276
サンキュー:

1

スラマッパギ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは設定を変えた学園モノです。

この作品80年代ですが今でも魅力的ですごく観易い。
「ロボットがある日常」が舞台。

子供ばかりが主人公の某作品と違い登場人物は皆大人です。ここら辺のリアリティは好き。

押井守さんのシュールな演出もよくハマってると思います。
世界観がだいぶ変わりますが、劇場版、OVA版と併せてオススメ!!
実写化とかいらない!笑

投稿 : 2013/07/30
閲覧 : 306
サンキュー:

3

qsk_1106 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ベストアニメ

物語は笑いあり涙ありシリアスありアクションありラブコメも少々
とにかく面白いものなんでも詰まってます。
キャラは個性的かつ親近感の持てるキャラクター
主要キャラから悪人からモブキャラまでどのキャラも好感が持てる数少ないアニメ。
ギュッとパトレイバーの魅力がつまった旧OVAや
1話1話のセンスが素晴らしい新OVAもいいですが
個人的にはTVアニメ版が一番好きです。

投稿 : 2013/07/02
閲覧 : 264
サンキュー:

1

チョビ髭 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

実写パト!?つまんねーことすんなよっ

初期OVAで掴んだ映画化、のヒットからTVアニメ。逆メディアミックスというビジネスモデルを提唱した作品群でもありました。

そんな中、本作は野明の入隊とAV98式イングラムのこけら落としから新規の視聴者に紹介しています。後期OVAは放送枠の変更に伴い放映できなかったエピソードのアニメ化といった立ち位置で続編になります。初期OVAと後期OVAでは話はつながりません。

喜劇色の強い本作は現在話が進んでいる実写パトの方向性では一番近いスタイルになるのではと個人的に思っています。しかし監督押井さんではどうなるんでしょう・・・心配というか悪い予感しかしません。

RDGやじょしらく、たまこまーけっと、TARITARI等で脚本を務める横手美智子さんの脚本家デビューは12話です。ヘッドギアメンバー伊藤和典さんの一番弟子といわれる由縁にもなります。

グリフォンという対立機と内海課長というキーパーソンの存在はパトレイバーを語る上で外してはならない存在ですが、本作と後期OVAでのみ(アニメ作では)の存在になります。全体像としては高橋留美子さんの強い影響下にあった業界を反映してか日常コメディーとなっています。
ああ、それでもリアルロボというスタンスのレイバーの所属や整備班、指揮系統、起動システムとOSソフト等の設定は秀逸で日常風景にうまくとけ込んでいます。その辺もみどころです。

個人的には本作、OVA後期、漫画とそれぞれで卒業を演出し、それでいてどれも気持ちの良い余韻を味あわせてくれたことに感謝です。

うる星やつらTVアニメ (1981年-1986年)
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー (1984年)
天使のたまご (1985年)
めぞん一刻 (1986年-1988年)
パトレイバー初期OVA 1988年4月-1989年6月
パトレイバーMovie1 1989年7月
パトレイバーTV 1989年10月-1990年9月<<互換性有り>>後期OVA 1990年11月-1992年4月
パトレイバーMovie2 1993年8月
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊(1995年)
パトレイバーMovie3及びミニパト 2002年3月

漫画 1988年-1994年
ライトノベル いろいろ出てますが未読

実写パト!?つまんねーことすんなよっ(まとめ)
初期OVA
http://www.anikore.jp/review/297175/
Movie1
http://www.anikore.jp/review/584130/
TVアニメ
http://www.anikore.jp/review/584144/
後期OVA
http://www.anikore.jp/review/584156/
Movie2
http://www.anikore.jp/review/584163/
Movie3(XIII)
http://www.anikore.jp/review/584180/
ミニパト
http://www.anikore.jp/review/584184/

投稿 : 2013/06/05
閲覧 : 350
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0

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白いけども

OVAと劇場版と順繰りに見てくると、この作品はそれらに比べると力がちょっと入ってないですね。
世界観と設定は変わっていないのでリアルさは確かにありますが、過去の作品にあった重さが抜けて、テレビ版としてきっちり続けるためのある種軽さや明るさが増したように思います。
まぁ監督さんが変わったからということもありますが。
幅広い年齢、特に子供の層の人気獲得に動いた感じがありますので、これまでにあった重厚さはありません。
その代わり、より力をいれずゆっくり見ることのできる作品になったかと思います。
どっちを好むかは人次第ですが、自分は過去作の方がそもそものこの企画の目指したものに近いと思います。
OVAのリメイクのような作品であるため、比べるような評価をしましたが、この作品自体は普通に面白いです。OVA版には登場しなかった新しいキャラも出てきますしね。
ただ、どちらかを見るのなら時間的にも質的にもOVAと劇場版の方が優れているだろうということです。

投稿 : 2013/05/26
閲覧 : 304
サンキュー:

5

MAYUC〜 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アルフォンス

内容は淡々としていて話数もすこし多いけど
だいたい1話完結で見やすかった☆
個人的に一番の見所は
いつも荒っぽい特車二課 第二小隊のみんなを
影で支える隊長の後藤 喜一の人と也というか
いつものほほ〜んとした口調なのに
冷静でいて機転の利く気遣い屋さんなところに
感心したり感動したりこの人物のおかげで
毎回楽しく見させてもらいました♪
後藤隊長みたいな人間になりたいなw

投稿 : 2013/04/05
閲覧 : 297
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公の歪んだロボ愛にイラッとするが…

設定はとても面白いので全部見てしまった。

投稿 : 2013/03/24
閲覧 : 221

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『機動警察パトレイバー TV版』作品紹介と総評

ゆうきまさみや押井守が参加した「ヘッドギア」原作のメディアミックス作品。

私が物心がついて、覚えてる限りでは初めてのめり込んだ作品で、何度も観直した作品の一つです。この作品が、自分の好きなジャンルを確立した「基準的作品」であるとも言えます。

(あらすじ)
ロボットテクノロジーの発達によって登場した汎用多足歩行型作業機械「レイバー」は急速に発展・普及し、軍事・民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになった。同時に、レイバーによる犯罪も多発し、社会問題となった。
この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は警備部内の特機部隊にレイバーを導入し、その任にあたらせた。1998年、警視庁は警備部内に専門部署として新たに「特科車両二課中隊」、通称「特車二課」を設けた。これがパトロールレイバー、通称「パトレイバー」の誕生である。(wikipedia参照)

物語は、若いパトレイバー隊員たちが葛藤しながら成長する青春群像であるほか、産業ドラマであり、陰謀ドラマでもある。これらが並行して展開されるストーリーとなっている。
また、アニメ版と漫画版が存在し、どの作品も基本設定は同じでキャラや登場メカなどはほとんど共有しているが、それぞれの作品が持つ雰囲気は大きく異なる仕上がりとなっているのが特徴である。

TVシリーズの特徴としては、劇場版で描かれたシリアスなサスペンスドラマに比べ、登場人物の成長物語やレイバー同士のバトルといった「少年漫画的要素」が多く含まれています。
また、シリアス展開を含む回と待機時に起きた珍騒動を描いた回の緩急の差が絶妙で、観る者を飽きさせないストーリー展開も素晴らしいの一言。

登場キャラもどれも個性的で、主要キャラからメカニックなどのサブキャラまで多種多様です。第29話の『特車二課壊滅す!』はこの点を如実に表してる名エピソードでしょう。
また、作画に関しては古い作品でもありますので回によって差はあるものの、全体的に観ればかなり整っています。特に、ファントム戦、グリフォン戦の作画はOVA並みの作画で仕上がっています。

ただ、TVシリーズ、OVA、劇場版と多様なメディア展開のため、初見の方にとっては手が伸ばしにくいところはあると思います。かつて、再放送された際の「セレクション(テレビアニメおよび新OVAの再放送セレクト版)」の全24話で観てみるのもありだと思います。

個人としては、最もリメイクしてほしい作品ですね。映像化されていない漫画版のストーリーを、攻殻SAC並みのクオリティーで観てみたい!

投稿 : 2013/02/05
閲覧 : 376
サンキュー:

15

ネタバレ

南のエデン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ノアちゃんがんばれーと言いたくなりますw

泉 野明ちゃんは正義感あふれる女の子なのです。


活動的な彼女が上にどう感じられたのだろう、特車二課への配属になってしまいました。


そこは、この世界で多用されているレイバーと呼ばれる工業用ロボットに対する、犯罪抑止を目的に設立された新しい課なのだけど、身内からの風評は、「島流し」となっているのです。


つまり、組織での問題児の集まる場所w


そんな、状況より、イングラムに乗れる事に嬉しさいっぱいのノアちゃんとても良かったです。


しかし、この作品ロボットで戦うのがメインではなく、その裏で蠢く、経済や、人の都合がものすごくて、とてもシリアスな設定になっているのです。


特車二課のメンバーは全員ユニークな個性の集まりで、飽きることはありませんw


それを操る後藤隊長がすごくて、「この真っ黒なおじさん怖w」っていつも感心させられてましたw


最初は操縦が下手で、周りからお荷物扱いで、市民からも「来るな」と蔑まれてきたけど、操縦がうまくなって、いつのまにか、頼りにされてたのが嬉しかったな^^


あとは、ノアちゃんと遊馬くんがうまくいくといいなーとか思いながら見てました。


後半のシャフト編での「バド」くんとの戦いは見ものですw

投稿 : 2013/01/26
閲覧 : 340
サンキュー:

8

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

暴れまわるザ・ライトスタッフ(あっ軽い人々)。

正直ガンダムより好きです。
従来のロボットアニメが立ち向かってきたリアリティではなく『リアル』な小型ロボットという本懐をなしとげた。子供向けのトリコロールともおさらば!!
近未来(だったw)この世界ではレイバー(労働者)の名の通り、ただの建築、土木機械である。
銃も熱を出すような武器も持たない。
ファイナルファイトばりにそこらへんの角材や鉄パイプを手に襲ってくる。
あと飲酒運転ww痴情のもつれ・・。
それらを仲裁、取り締まるためにパトレイバー(特殊車両2課 パトロールレイバー中隊)が存在するのだw。


玩具とした場合の販促面、人物と一緒に映したときの映像的な問題もあり主役機は8mクラス。手足は人間のように、腰は細く。だそうだ。
OVAなどでは電線や歩道橋に四苦八苦する姿が自虐と皮肉をこめて描かれる。人型である理由も劇中でも『かっこいいから』だからね。警察は正義の味方ですみたいな・・。


かなり明確な操縦方法、メンテ(どこまでやられたらメーカー整備とかある)方法やらレシプロ補助発電、電動式の駆動システム、各部のアクチュエーターや軽量化のためのFRPのペラペラ装甲、果ては道交法の車両としての設定(股間にナンバーがついてる・・)までとにかく細かい。
普段は肉眼で作業できるようにコクピットが上下に移動するのも強度と整備性はどうなの?なんていわずに、実用的かっこいい。実際旧式、量産タイプではオミットされる機種も。


一番の功績は80年代当時、コンピューターではなく、OSという言葉を用い、ソフト(OS)、ハード(機体)と呼称したことかと。
操縦技術は元より、個人の操縦のクセや好みを覚えさせて、OSをちゃんと育てないとせっかくの最新、高コスト機体も活かしきれない。逆にどんな優秀なOSを入れても対応できるくらいに機体がよくなければ意味がない。ボトムズで少しでたけど、これはそれまでのロボットアニメにはなかった。
そして歩行型の乗り物は酔ってゲロを吐く。。

で・・ここまで詳細に設定をつくっておきながら、動きは非現実的にド派手でコミカル。作業用レイバーは石原がとび蹴りしてくるレベルのディーゼル黒煙を巻き上げつっこんでくる・・。
なんとも粋な作品。


サンデーの漫画版はコミカライズ云々ではなくて漫画もアニメも原作なんです。
ゆうきまさみ自身が原作グループのヘッドギア立ち上げメンバー。

鉄人28号のオマージュ、黒いレイバー事件をメインストーリーとして基本的に1話完結、ボトルショーばかりのオムニバス形式でお話が進みます。

個性的なキャラクターが織り成す警察官(おまわりさん)公務員wとしてのロボットアニメ、新社会人の青春群像劇、コメディ、ドラマ、ミステリー。。。
そう踊る大走査線はこれかれレイバーをとったものなんです。
偉大なネタ元の逮捕しちゃうぞ への感謝の気持ちも忘れない。パトカーが・・トゥデイw。
後藤隊長曰く、隊員としての日々は部活動みたいなもん。らしい。いつかはオトナになってそれぞれの道へってことかな。
だれでも楽しめる作品なので興味ある方はぜひ。

一番好きな話は押井守の『特車二課壊滅す!』です。
14話の後藤隊長の拡声器での台詞も最高。
パト2も含め、やっぱり後藤隊長が理想の上司だなぁ。。

投稿 : 2012/11/14
閲覧 : 1526
サンキュー:

18

runguren さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ロボットアニメというより日常アニメに近い感じだった。
特車二課の人たちは、みんな個性的なキャラで見ていてとても面白い。後藤隊長はかっこいいオジサンで憧れるなぁ。どの話も安定して面白かった。

投稿 : 2012/10/26
閲覧 : 236
サンキュー:

0

humvee77 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パトレイバーの記念すべきTVアニメ

土木作業用のレイバーを使った犯罪とか、妙なリアリティーがあってこういう時代が近い将来来るに違いないと思って見てましたw

あと、他のロボットアニメだと何の違和感もなく2足歩行してるけど、このアニメでは2足歩行の問題点なども取り上げられていて、今考えて関心します。

今見ても十分面白い作品だと思います。

投稿 : 2012/10/14
閲覧 : 281
サンキュー:

1

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シャフト

空を飛んだり、宇宙へ行ったりすることはないが、一番現実味のあるロボット警察アニメ。
特車2課の面々は現実味はないけれど・・・。
コミカルで正義感にあふれた物語。
思わず成分に「シャフト」を追加したくなったのは私だけではあるまい。

投稿 : 2012/09/13
閲覧 : 262
サンキュー:

1

fuhisan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

妙に現実的な設定が渋い

コミック版しか読んでなかったのですが、アニメはどうやらパラレルワールドというか、原案だけ同じの別物と聞いていました。
いざ見てみるとコミックと同じ話があったり、ちょっと嬉しくなりました。
ロボット物といえば何でもありという印象がありますが、パトレイバーは違います。
それは観ていただければわかることですが、いわゆる雑魚相手にかなりの確立で苦戦します。
弾は六発、電池切れあり、空も飛びません。
なにより、メーカー修理という言葉がなんとも現実味があります。
古いアニメですが僕はオススメですね!!

投稿 : 2012/07/18
閲覧 : 247
サンキュー:

1

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

後藤隊長

 アニメ版ちょろちょろとしか見てないけど、まあ、なんというか「パトレイバーは、特に後藤隊長がいいですよね」っていう人は、まー、それだけで、わたしの中に、ある種の信頼感が生まれます。「内海も、いいですよねぇ」とそこに続けば、あぁ、もうこの人とは、ある程度まで、腹を割って話してもダイジョブそーだな、と、そういう気分になります。
 そこらへんの安心感の強さというのは、「攻殻好きなんですよ」「銀英伝好きです」とか言われるよりも、遥かに高いです。というか、友達でいられて、長く仕事相手でもいられそうな相手、というのはそういう人だろうなぁ、と。それは作品が面白いとかつまらない、とかいうことではなくて。作者の人物感や、社会観。老獪な俗っぽさの何が良いか、ということをどう考えているか、ということなんですけれも。
 老獪な人物の描き方には、たぶん、わたしはけっこう、こだわりがあって、ゆうきまさみ作品以外では、『ひぐらし』の大石刑事は、こういうタイプの人物描写としては好きです。いずれの作者も地方公務員を経験していて、まあ、そこらへんの経験は大事だろうな、と思う次第です。やっぱ、コンテンツ系のクリエイターは、社会人経験ゼロで、マンガとかアニメの作り点いなってしまう人多いからなあ。
 そこらへんの味わい含めて、パトレイバーは本当に、いいものだな、と思っております。全体的なクライマックスの「弱さ」もね。その弱さこそが、いいな、と。

投稿 : 2012/05/06
閲覧 : 460
サンキュー:

10

あるふぉ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

どの世代でも見れるロボットアニメ。

個性豊かなキャラ、ストーリーも一話完結系が多く、誰でも気軽に見れるアニメだと思います。

個人的にはこの時代の作画の凄さには驚きました!

投稿 : 2012/04/04
閲覧 : 249
サンキュー:

0

kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

このパトレイバーはこのパトレイバーでいい


こっちのパトレイバーは、今の萌えアニメに近いキャラクターを愛するタイプのアニメですね。

投稿 : 2012/02/22
閲覧 : 280
サンキュー:

1

宵茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメを次のステージに押し上げた作品。必見

どなたかのレビューにもあったが、この作品が全アニメの私の基準軸であり、これを超えるエンターテイメントに未だ出会っていない。

物語:
良いところをあげればキリがないが、特筆すべきは世界観。
テレビシリーズ毎話最後に出る、
「この物語はフィクションである。が、十年後においては定かではない」
というテロップが全てを物語っている。あまりにもリアル(を感じさせる)な設定で、本当にパトレイバーはどこかで開発されていて、警視庁では特車2課新設の準備が進んでいるかもしれない、と思わせる。
緻密な組織設定やメカニカルデザイン、例えば各レイバーにはナンバープレートがついている。こういった細部設定によって世界を作り上げる手法は後の多くの作品に踏襲されている。

成分タグがロボット優勢で、しかもある程度は仕方がないが、パトレイバーは断じてロボットモノではない。

声優:
今となってはほとんどの人が往年の、と冠される人ばかりで寂しい限り。千葉繁のうまさは異常。

キャラ:
各キャラクターとも魅力的で、暴走役、ボケ役、突っ込み役、なだめ役、分析役、天才役、努力役、など各自の相互補完がはまりすぎていて痛快。
あえて欠点をいえばヒロインのヒロイン性の無さ。これは押井守が萌えに興味が無かったのか、時代の要請が無かったからなのか萌え要素は皆無に近い。この点はエヴァに譲る。

作画:
長いことやってれば崩れることもあります。

音楽:
テレビシリーズはまあ可も不可もない印象。
ただし、OPには「そのままの君でいて」一択。コンディショングリーンは認めない。

投稿 : 2011/11/25
閲覧 : 354
サンキュー:

5

ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リアルロボット

レイバーの現実味のある近未来ロボットとの戦いが面白かったです。

投稿 : 2011/06/04
閲覧 : 381
サンキュー:

0

ぶっかけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

特車2科は永遠

これのせいで、とゆうかおかげで私にとってロボットとはガンダムでなくパトレイバー
何が面白くて何が面白くないかの判断基準は、未だにこの作品を軸に考えている程

フィクション全般は、至極勝手に自由に物事を進めていて、制約は自ら作るしかない。
作り手の責任とでもゆうんでしょうかね
規制することでジレンマが生まれ物事が交錯する
規制は世界観や設定であり、交錯するジレンマを魅力的に見せるのが登場人物です
そこにデザインや演出・ストーリーを加えさらに磨き上げたものにこそ、秀逸であるとゆう評価はなされる
だから、その責任が感じられない作品は評価できないと私は思っています
そう言う、あくまで自分にとって面白いと思うモノの根拠が何であるのか、に答えを出してくれた作品です

投稿 : 2011/05/13
閲覧 : 712
サンキュー:

8

空色の猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

近未来型SFロボットアニメの金字塔。

作り込み具合が素晴らしい。組み込むオーバーテクノロジーは勿論、配備された警察組織にすら、できうる限りの「現実感」を持たせている、手の込んだ作品。
そのきめ細やかな設定のお陰で、本筋のストーリーは勿論、ギャグに走る話、人情話で落とす回などにも言い知れない力が感じられる。
声優陣は実力折り紙つきの豪華スタッフがずらりと並ぶ。
原作も素晴らしいが、それを丁寧かつ大胆にアニメ化した作品。

投稿 : 2011/04/03
閲覧 : 480
サンキュー:

2

ごん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロボット好きなら

見てみると面白いかも知れません

機体のデザインなんかは結構好きでした

投稿 : 2011/01/30
閲覧 : 447
サンキュー:

0

あくせる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットに乗る社会

実は作品的に200X年~201X年を想定して作ってるのでそろそろ二足歩行ロボに乗れるはずだったんです……ないけど。
ただ、作品自体「リアリティ」というか「作れるんじゃない?こういうロボ」っていう「現代技術をちょっと進化したらできました」っていうスタンスに妙な現実臭さを感じる良い作品でした。

人が乗り込むロボットの中では最弱。
だが、そこがいい。

投稿 : 2010/10/31
閲覧 : 615
サンキュー:

5

ゆきだる丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

二足歩行ロボットは乗り心地が悪い

当時、ちょうど今頃「2000年~」の未来を設定として始まったアニメ。
ドラえもんとかアトムみたいに空飛ぶ車や空飛ぶロボット、ハイテクっぽさが一切無く「10年後ってこんなもんだよな~」的イメージを醸し出した作品です。

・乗り心地が悪い
・空飛べない
・免許が必要
・金食い虫
・海に潜れない
等々、ロボットアニメとしては珍しくミラクルの少ない現実味のある内容。

オチこぼれ、はみ出し者なお巡りさんが「レイバー」と呼ばれるロボットで犯罪を取り締まる感じのお話。

現実的にあり得そうなテクノロジー感が大好きです。

投稿 : 2010/10/07
閲覧 : 825
サンキュー:

3

ゆにこん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/09
閲覧 : 6
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機動警察パトレイバーのストーリー・あらすじ

時は1999年。社会は作業用ロボットことレイバーで発展を遂げる一方、レイバーを使った犯罪も多発。警視庁は対レイバー用の特機パトレイバーを準備した。レイバー小隊である特車二課第二小隊へ配属された婦警の泉野明は、パトレイバー・イングラムに“アルフォンス”と命名する。(TVアニメ動画『機動警察パトレイバー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1989年秋アニメ
制作会社
サンライズ
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E3%83%91%E3%83%88%...
公式サイト
www.bandaivisual.co.jp/patlabor/
主題歌
《OP》仁藤優子『そのままの君でいて』、笠原弘子『コンディション・グリーン ~緊急発進~』《ED》KISSME QUICK『MIDNIGHT BLUE』、JA-JA『パラダイスの確率』

声優・キャラクター

冨永みーな、古川登志夫、池水通洋、二又一成、大林隆介、榊原良子、郷里大輔、井上瑤、千葉繁、阪脩、西村知道、よこざわけい子、合野琢真、鈴置洋孝、土師孝也

スタッフ

原作:ヘッドギア、原案:ゆうきまさみ
監督:吉永尚之、シリーズ構成:伊藤和典、キャラクターデザイン:高田明美、メカニックデザイン:出渕裕、ゲストメカデザイン:佐山善則、脚本:押井守/伊藤和典/星山博之/横手美智子、美術監督:渋谷幸弘、音楽:川井憲次、製作協力:サンライズ

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