マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society[ソリッドステートソサイエティ]の感想・評価はどうでしたか?
マーティ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
saitama さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アマゾンプライムで視聴
これは当時も観たことなかったのでラッキー。配信時代になって本当に良かった。
作画は今見ても凄い部分と、ある種手を抜いているなと感じられる部分がある。
というか、予算上限がはっきりあるOVAなので当然か。
すごく力を入れたい部分がはっきりわかるという意味では、制作陣の見せたい部分のメリハリが感じられて良い。
ストーリーはTVシリーズの続編だなぁって感じられる。
イノセンスが完全に押井守作品だったから、こっちの方がTV版攻殻機動隊好きには受け入れやすい。
最後の終わり方が若干投げっぱな感じなのもTV版攻殻機動隊らしい。
Takaさん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
祇園 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
公安9課から草薙が去り、2年が経った2034年。トグサが組織を率いる立場となった新生公安9課に、次々と難事件が襲いかかる。捜査の結果、一連の事件を背後で操る存在が「傀儡廻」と呼ばれる超ウィザード級ハッカーだと判明。そんな中、バトーは草薙に再会。というあらすじ。
題名の通り、solid stateが鍵を握る。まずことの発端は過去にテロを企てていた工作員たちの相次ぐ自殺。
{netabare}孤独を抱えた高齢者たちが生み出した集合知みたいな感じだったような。{/netabare}
いつも通りのサスペンス。なんか不思議な感覚に陥った。
攻殻機動隊好きなら見ておいて損はないでしょう。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
製作者はSFの造詣は結構深いのが良い。
高度高齢化社会で置き去りにされてきた老人や子供たちの存在を見据えて描いていることに好感が持てる。「見て見ぬふり」をされている人たちは存在しているし、実際に生きているのだ。
原作コミックでも結構重要な要素でもあり、映画としての深みもばっちりである。
「システム化」された社会にはもはや人間味のある人間など育たなく、「法律や規律」の奴隷と化すことを原作では強く訴えている。しかし、「ヒューマニズム」とは人間が中心と動く個人主義の社会であり、システムではなく周囲の絆や繋がりが重要視され、むしろ西洋哲学では後者の方が優先される。アメリカのキリスト教圏特有の「リバタリアニズム」が代表例だ。
そのことを理解して作られているので非常に見ていて奥の深いテーマが見え隠れする。
SF最大のテーマは「何故、我々は存在するのか」であり、「地球上の人間は皆奇跡的な存在である。ただ、それがごく自然に日常にありふれて気づかないだけ。ほんの少しだけ視点を変えれば、世の中は驚嘆すべきことだらけなのだ。」
そのことに気付かされる視点をこの作品は提供してくれるだろう。
我々の知る限り、
人間の生存の
唯一の目的は、
単に存在する
ことの暗黒に、
意味の光を
灯すことである
C.G.ユング 『記憶、夢、反射』
まつまつ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ヒロウミ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
え?これの発表から次作までめちゃめちゃ時間空いてるじゃん。完結してないのに拷問ですか?な物語。
最近全くレビューもせず見ていたのはYouTubeや視聴済みアニメの周回視聴ばかりでしたね。ウマ娘は見たけども他に強いパンチのある作品があるように思えなくそろそろ新しいのをと求めて何故かこの作品。SAOをディスる前の景気付けが欲しかったのが本音ですが・・・。このサイト使いにくくなって更に手が遠退きそうっすわ。
物語の流れは緩やかに多くの謎や伏線をちりばめてほぼ回収されるパッケージのバランスの良さは相変わらずで緩やかに物語は進んでいきます。
そして僅かに残る答えの出ていない謎解きがあるにもかかわらず7年待たされるとか当時のファンはよく耐えれましたね。私であれば間違いなく忘れてたりアニメから離れてたりしてると思います。
まぁ流石にこの大きな空白は商業的に失敗してそうですけどね、知らんけど。万人に周知されなかった原因は無印の劇場版リリースに始まりこの空白にあるのかもしれませんね。面白いのにもったいない。
次作であるARISEとの繋がりがあるかは定かではないが引き続きこのシリーズは見進めていきたい、そんな作品。
んでも効果音クッソ手抜きやんね、この作品。
シルメリア さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
howknow さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
何回も周回で見直すと、伏線がよく練られている。
ミスリード的に、登場人物たちの台詞が少しだけ違和感があって、最後に全てが解決される面白さがある。
hamasan さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
攻殻機動隊TVシリーズの三期目。
二期のときからその傾向はあったのだが、TVシリーズの攻殻機動隊はシーズンを重ねるにつれてテーマがサイバーパンクから現代社会へと近づいていき、今作ではついに高齢化を題材にした「貴腐老人」を中心に据えてしまった。
たしかに攻殻機動隊の難点である分かりづらさはどんどん解消されてはいるものの、多くのファンの観たい作品は「20年後の日本社会」ではなく「電脳化の進んだ近未来」なのであって、2030年代という時代設定に手を加えてみようというのはナンセンスにも程があると思う。
テーマがそういった風だから公安9課もまたやっていることはサイボーグが怪事件を追うだけのロボコップであり、アクションシーンもまたシリーズ最弱の雑魚兵士を蹴散らすだけの見ごたえのないシーンが続く。
作品としてのアイディアにもかなり乏しく、ラストシーンに象徴されるように、いまさら劇場版との差異を意識したような対比イメージに執心していて、すべてがシリーズのどこかで観たことのあるものばかり。
観始めたころはロボットみたいだと思っていたキャラクターもあまりに掘り下げてしまったせいかかなり腑抜けた性格になってしまっている。とくに草薙素子がその典型で、カッコ良かった頃の少佐はどこへ行ったのか、人形遣いと出会わなかった世界だとしてもこんなに薄弱な行動原理で失踪したり登場したりするとは思わなかった。(そもそも人形遣い出会っていないのだから失踪する理由がないのだ。久世は少佐と邂逅したといっても、わざわざ殺されたのだから)
TVシリーズでSFとして優れていたのは結局笑い男だけで、たとえこれ以上神山版を継続しても攻殻機動隊として得るものはもうなにも残っていない。
craftbeer さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ぶろん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
風呂敷はそれほど広くないが、序盤の展開から事件の全体像が掴めるまでの流れは非常にスピーディで綺麗に収まっている。
じわじわと張り巡らされている伏線と、一気に押し寄せるような展開、そして虚を突かれるような事件の真実と、終盤の更なる驚き。
すべてが観る側を驚かせ、ハラハラさせる作品。
劇場版の尺でこの内容をキッチリまとめられたのは正直信じられない。
アニメにして6~7話分ほどの内容がこの2時間足らずに収まっているのは奇跡と言っていい。
kiss-shot さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pin さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
話自体は面白いのだが、本作を一回観ただけでは正直理解がむずかしいかも。
それと、
作品の前半と後半で、主人公(主観)が代わるのも少々違和感があった。
まあ、それができるほど役者が揃ってるってことだろうけど。。
ただ、ほんとこの世界観は凄いよね。
guru さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
テレビシリーズからの延長戦です。
今までの流れと同じく見やすいです。
(実は2ndの前に見てしまいましたが…)
1、2と合わせての総評になりますが、どれも大筋は同じような話だと思います。
なんだか見ていて、現実世界もそうだなーっと思ってみてましたが、
人が変わり環境が変わるけれども生きて行く事には変わりないし、
長い目で見ると繰り返しが人生かもしれないな…とか思いましたが、
それでも、繰り返すことで理解出来ることも多いですし、
もっと別の視点で見れば決して繰り返しなんかではないですし。
なんて…話を戻しまして…
要するに様々な設定を通して色々考える余地をくれる作品であることは間違えないです。
色々なテーマに対して、「この世界ではこうゆう動きになった」って感じです。
{netabare}この作品でモトコは9課を出ていることになっていますが、
テレビシリーズの印象的な台詞
「チームプレーではなく、スタンドプレーからのチームワーク」
ってことで、特に問題ない感じですね。
2ndで元カレみたいなのと再会した後ですが、
それで、9課を出たと言う訳でもなさそうで安心しましたね。
まだまだ大筋の方の問題は解決しないまま…ってか見えても来てない感じ!{/netabare}
でも、ほんとに入り口は見やすいですし、入り込む事も出来ますし、
何よりスタッフみんな頭いい感じがバンバンします。
いっぱい本とか読むんだろーな〜。
gb188 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
刺激的な話だったんだけど、最後までわからないことも多かった。
実はどういうことだったのか、また改めて話を作って欲しい。
Hideout さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
S.A.C3部作の最後の作品。
前作までの長編ではなく、2H弱の長編になっています。
ストーリーは2nd GIGの2年後で、9課も多少雰囲気が変わっています。
シリーズ通して様々な社会問題が取り上げられていますが、今回は児童虐待と高齢化問題。いまの日本と同じですね・・・
時間に限りがあるので、前作のような深いストーリーではないけど、うまく纏まってていいお話だったと思います。最後がちょっと難しいけど。
音楽、作画は今までとおりすばらしい。
素子もタチコマも戻ったことだし、是非続編できないかな。
daruma さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
攻殻機動隊SACの三作目
連続TVシリーズではなくスペシャル一回の放送だったらしいです。
そのおかげで今までよりもスッキリ観ることができました。
SACシリーズの内容はとても濃くて面白いものばかりなのですが、そのせいで頭を使うので非常に疲れます(笑)
そのデメリットが今回の場合なかったので良かったです。
今までの作品の中で一番面白かった気がします。
細かい伏線や、短い時間の中に様々な事件を絡めて一つの真実結びつけるストーリの良さは相変わらずでした。
「GHOST IN THE SHELL」の人形使いを思わせる傀儡廻しの登場は、ファンには嬉しいのではないでしょうか?
ラストの「GHOST IN THE SHELL」を思い出すような展開や、サイトーのスナイパーバトルは必見です!!
クールジャパン さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やはり攻殻はすごい!
素晴らしい世界観の中で、社会的な問題点を題材として、魅力あるキャラ達が手ごわい相手に対し、ぶつかっていく様は爽快です。
できればもっと長い時間楽しみたかったので、1クール12-13話程度のものになっていたらよかったなと贅沢な希望を持っています。
アライズは始まりましたが、この作品に続く物語も熱望しています。
フローズン さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
・アバンタイトルから引き込まれる
・変わった9課に寂しさを覚える
・作画が安定して高品質
・話題がぐっと身近になり、他人事の感じがしない
・終盤のまとめ方があまりぐっとこない
・ピークはサイトーVSラジプート戦
ヲタク さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
kuroko85 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これだけの作品を作ってさえ、鮮烈な印象を残せない。
(人間と言う物はどこまで無い物ねだりなのだろう、
まあ、それを飽くなき向上心と例える事も出来るが、、、)
これが「甲殻」という冠を背負っていないなら、
間違いなく秀逸なのだが、、
過去にあれほどの作品を積み重ねた事自体が
ハードルなのだ。
せめてこの作品にスポット当てるなら
やなりバトーとトグサだろう。
(実際この二人がこの作品の主人公なんだが、、)
変わっていくトグサが切ない(気の毒)
ある意味で腑抜けのようでありながらも
無頼なバトーも、、、
一応フォローとして「甲殻」らしく、社会風刺がぷんぷん、
既に蔓延している高齢化社会の一面をシニカルに揶揄している。
1061000you さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
劇場版という限られた時間とは思えないくらい よくまとまっていると思います。
ただ、世界設定として9課が体制を変更していたり、少佐がいなくなっていたりて、
その辺が好きだった私としては残念でしたが、やっぱり面白いです。
攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society[ソリッドステートソサイエティ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society[ソリッドステートソサイエティ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課は捜査を開始。ところが当の工作員達が次々と謎の自殺を遂げる。新浜国際空港では、9課の目の前で1人の工作員が「傀儡廻が来る!」と謎の言葉を残して自殺する。\\n一方、単独でテロ事件の捜査を行っていたバトーは草薙と再会する。草薙はバトーに「Solid State には近づくな」と謎の警告をする。捜査が進むにつれ、バトーは草薙が「傀儡廻」ではないかと疑い出す。(OVA『攻殻機動隊S.A.C. Solid State Society[ソリッドステートソサイエティ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
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