シボ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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AIR IN SUMMER[エアーインサマー]の感想・評価はどうでしたか?
シボ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
どうでもいいことなんですが、タイヤの空気圧って高ければ良かった一昔前と違って、現在は車種毎の適正値に調整しましょうが正解。
夏の高気圧よろしく、いろいろ詰め込み過ぎたとの評もあるTV版『AIR』に呼応するかたちで、その高まった “圧” を適正値まで戻すかのような特別編が今回ご紹介の『AIR IN SUMMER』です。
さらにどうでもいいことなんですが、やはり気に入ったものでないとOVAまで手を出さないですよね。
前編+後編の全2話。アマプラだと1話24分に200円。しめて400円也!某シアトル出身のコーヒー屋さん一杯のお値段です。
元を取れるかどうかについてはご自身でお確かめくださいませ。TV版全12話を気に入った方ならおおむね満足できるような内容だったと思います。事前のTV版視聴は必須です。
TV版8話~9話に相当する1000年前の始まりの物語。この部分について、登場人物を絞り拡大ルーペで焦点をあてたかのようなお話です。
神奈(CV西村ちなみ)
柳也(CV神奈延年)
裏葉(CV井上喜久子)
私が思う『AIR』の面白さとは、、、
{netabare}観鈴と往人のような関係が幾代も続いた末での
「もうゴールしていいんだよ。だって(観鈴も観鈴の前もさらにその前の人も×繰り返し・・・)頑張ったじゃないかぁぁ(涙)」
切ないモードに入ることです。長門有希の15,532回。または暁美ほむらや岡部倫太郎にも通ずる途方もなく時を重ねた出口の見えない繰り返し。{/netabare}
最終話の観鈴のあのセリフにどれだけ思いを馳せられるか、といっても過言ではありません。
よって、諸悪の…いや全ての始まりである柳也と神奈を掘り下げたこの特別編を視聴することで、TV版でしっかりと描かれた「ゴール」と対になる「スタート」つまり土台が構築できるのだと思います。
もう少し詳しく言うと、神奈の無垢 ( と言い切っていい ) な愛情と、柳也と裏葉が“神奈の願いを叶えてあげたい”と強く思う心の二つ。これから1000年続く思いの丈みたいなのがより強調されるようになってます。
これがTV版の内容に還元されてくること。そしてTV版では省略された道中のほのぼのとしたやり取りと合わせて、キャラへの共感が増すような作りにもなっているのではないでしょうか。
{netabare}ただ一途に愛情を求めただけなのに、、{/netabare}
2話観終わると、TV版全体への共感がより増す結果となるOVAとしての理想型。
季語が “夏” の作品です。私にとっては、ゆうにフラペ○ーノ一杯の価値以上はある特別編でした。
※注 本編と関連する単話のOVAの評価はいくら良いお話でも“3.5”をデフォルトとしてます。
-----
視聴時期:2019年5月
2019.05.22 初稿
2019.11.24 追記
dvmsi35301 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やっぱりAirはSUMMER編が好き。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
TV版の外伝、補完として申し分ないですね^^
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2005年放送のテレビアニメ 2話
原作 Key 監督 石原立也 構成脚本 志茂文彦 制作 京都アニメーション
同年1~3月に放送されたAIR本編の特別編として8~9月に放送された。
AIR本編は石原立也、山本寛、武本康弘、らの絵コンテによる挑戦的な作風で、
それはそれで凄いと思うんですが、物語としての魅力はほとんど感じられませんでした。
真面目にアニメ化すればクラナド同様の4クールくらいの分量がある原作の、
ダイジェストとして制作された大掛かりなPVと言うのが正解ではないかと思います。
劇中でも少し語られた過去編も映像化されず、観終わった後に唖然となるアニメともいえます。
そして、同年放送されたわずか2話の本作こそが、
AIRの本編であることに同意する人も居るのでは、と思います。
最低でも2クール、うち過去編が6話くらいあれば、
アニメだけでも楽しめたんでしょうが、相当調べない限り理解は無理です。
これは、同年公開された出崎統監督の東映版も同様です。
しかし、完全理解とか目指さずにアニメとしての完成度であれば、
このエアーインサマーは(当時としては)非常に優れています。
自分の意見としては、黙ってこの2話を観て、感動して終わりにしたらどうか、と言うものです。
この2話だけで幻想的ストーリーは完結していますし、満足できます。
逆に言えば本編だけ見てこちらを観ていない人は、迷い道から抜け出せません。
原作を知らないためアニメの感想でしかありませんが、
AIR本編は頭の変な少女を攻略するだけのギャルゲー映像化。
こちらは、そのバックボーンと言いつつ、物語として完結した作品。
という感想です。
AIR本編はKeyのPVであると同時に京アニのPVとして素晴らしい作品ですので、
そのつもりで観れば・・・何度も観れば、なんとか効果で泣けるのかもしれません。
この作品も完全に理解するのは無理ですが、
ファンタジー作品としては価値の高い物語と映像で筋が通っていて、
お勧めできます。
本編だけ見た人は急いで補完してください。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あらすじ
人形を操る不思議な力である法術を
使うことのできる青年・国崎往人は
母から託された言葉の意味を求め
人形を操る芸を駆使して
金を稼ぎつつ旅をしていた
だが海辺の田舎町で金が尽きてしまい
困っていたそんな彼の前に
話しかけてきた一人の少女
神尾観鈴は人懐っこく無邪気に笑う
彼女との出会いをきっかけに
往人はこの町で暮らし始める
夏の情景に包まれて穏やかに流れる日々
そんな中さらに様々な少女に出会い
母に託された言葉の真意に迫り
往人は真実に近づいていく
そして、千年前。
背中に翼を持つ「翼人」の末裔である神奈は、
警護という名の軟禁で自由を奪われおり、
畏敬の裏に隠された周囲の悪意と恐怖心など、
翼人としての哀しい運命と
冷静に向き合って生きていました。
そんな神奈の護衛を務める柳也は、
彼女の「母に会いたい」という願いを叶えるため、
神奈の女官の裏葉と共にある計画を遂行する。
なぜ、観鈴は苦しんでいるのか?
どういう経緯で今に至るのか?
前世から続いてきた哀しい運命が始まる…
※wiki引用
感想
特別版として放送された
「やまみち-mountain path-」「あめつち-universe-」の
2エピソードを収録したタイトルが本作ですね。
本編での物語は、主人公の国崎往人が夏の日に出会った少女
神尾観鈴との交流と彼らの過去、
そして千年前の前世から続いてきた哀しい運命を描いたもの。
この特別編はその本編中の8話と9話で描かれた
千年前のエピソードにおいて割愛されたシーンを、
新たに追加・再構成したものとなる。
8、9話のストーリーで
原作からカットされていた部分を
上手く補完していたと思います。
この三人のやりとりは
下手すれば本編のキャラより
好きかも知れないですね
本編では少なかった
ほのぼのシーンを入れつつも
それぞれの話を掘り下げているので
AIR観た人にはぜひ見ていただきたいですね
見る順番としては、
本編を全部見終わった後か
9話を見た後に見たほうがいいのかな?
と思う
作画とかのクオリティーは
流石京アニといった感じで申し分ない
最高の出来かと思います
考察部分
過去編SUMMERの真相の考察を
解説として書いておきますので
全部見終わった人で理解できなかった人は
見てみてください
{netabare}
この話によって大抵の謎は明かされます。
特に、観鈴の身体の異常の理由や、
往人の一族が法術を使える意味などが重要でしょうか。
話的にも戦いが入ったり、過去の実際の史実が関係していたり、
この話がAIRという作品の壮大さを
生み出していると思います。
それほど、AIRの根幹となる部分という訳である。
まずは、翼人の説明からしておきましょうか
昔には、翼人という「種」が存在していました。
そして翼人の役割は、原始の昔からの人間達の営みの全てを記憶し、
受け継いでいくということ。
当然、人類全ての記憶を持つ翼人は森羅万象あらゆる知識、智恵を有し、
それを同世代に生きる人間達に分け与えていた。
先祖代々が達成してきた様々な発見、功績その他諸々の出来事を後世に途切れなく伝えるための、記憶保存装置の役割を担っていたのです。
しかし、その膨大な記憶の中には、人智を超えた術も含まれており、
結果として翼人は人ならざる力を持つことになった。
そうすると、やはりその力を利用しようとする者が現れてきます
また、戦に巻き込まれるうちに、自分の手にかかって死んだ者の怨念なども溜まっていく事になる。
そして、翼人が記憶を蓄積する存在である以上、怨念は消えずたまっていく一方です。こうして翼人は人間の負の感情までも正直に取り込んでしまい、その結果、穢れてしまい人々に恐れられるようになります。
おそらく、この翼人の悲劇の最初の被害者が、
神奈の母親である八百比丘尼です。
母親は息を引き取る直前、神奈に自らが蓄えた記憶を全て受け継ぎます。
その後、神奈が空に羽ばたけるようになったのも、
記憶を受け継いだことによるものでしょう。
しかし、柳也と裏葉を逃がすために囮になり天に昇ろうとした神奈は、
高野の僧の強力な法術により動きを途中で封じられ、
弓矢の集中砲火を浴びます。
そして翼のかけらが羽根となって飛び散った瞬間、肉体としての神奈は消滅してしまったと思われます。
結果、神奈の魂だけが空に囚われてしまいます。
裏葉いわく、空に封じた高野僧の法術が効力を失って地上に降りられるようになるまで100年はかかる。
そしてもし降りることができて別の人間に転生しようとしても、
翼人の膨大な記憶を人間の小さな器に移し切る事などできるはずがなく、
その前にその人間は耐え切れず死んでしまい、神奈の魂は転生を果たすことなくまた空へ還って行く。
そしてまた同じことを未来永劫繰り返し、神奈は永遠に救われることがないというわけです。
つまり、観鈴に起こっていることです。
観鈴が見る夢は、神奈の記憶が新しい順から
観鈴に注ぎ込まれていることによるもの。
その無限とも言える記憶の量に、観鈴の体は悲鳴をあげているのです。
そしていつかは観鈴の心も体も壊れてしまう。
主人公の母親や、その先祖、つまり柳也と裏葉の子孫達は、
こうして大人になれず死んでいく少女達に何もできず、結局救えなかったという悲しい歴史を繰り返してきたという訳です。
ここで勘違いしやすいのは、
翼人(神奈)の魂が人間に転生すると
その少女が早死してしまうのは呪いのせいではなく、
過去から連綿と続く膨大な星の記憶を司る翼人の魂の大きさに人という器では耐えきれず、魂を全て注ぎこむと死んでしまうということです。
~ {/netabare}
とってなむ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
AIRの特別編
前編/後編の2話構成
AIR本編から遡ること1000年
柳也、神奈、裏葉の物語
この3人のほうがキャラ的には本編のメインたちより好きです
柳也かっこよすぎです
裏葉がいい味出してます
2人にからかわれる神奈も可愛らしいです
↑だけみると楽しそうですが実は…
笑いあり涙ありの特別編
2話じゃ物足りないくらい面白かったです
観なくても大きな問題は無いですが、
本編にもしっかりと繋がってくるストーリーなので
観るとなるほどそういうことだったのか、と納得することが出来ます
なので、AIRを観て楽しめた方には是非観てもらいたいです
rzv500 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TV版を観たならこちらも観て損はないです。ただ後の出来事を分かっているので、ただただ切ないですが。。。
Baal さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
AIRの1000年前を題材にした作品です。
本編の伏線の一番大きなところに関わる
作品です。
1000年前一体何があったのか、主人公らの
運命と出会いとそしてその先の輪廻との
関係性を明かしている物語です。
ここで伏線の意味この運命の意味が分かるところも
あります。
違うAIRの見方、感じ方を思わせる作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
特別編全2話
2005年8月28日・2005年9月4日放送
結月月夜 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とても幻想的というか、大切さが分かるアニメになっていた。
kiss-shot さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TEE-PURPLE さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
AIR本編でもあった、千年前の夏の舞台編をもう少し詳細にしてみたもの。全二話構成。
旅の様子を詳しくしている感じです。本編で気になった所も少しは分かるかもしれません。少し話をひねっていてわかりやすかったとおもいます。
ガイガン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
77k さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
AIRの10000年前の話
カンナリュウヤウラハの3人の物語りです
イブわんわん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
AIR12話では収まりきれなかった1000年前のお話。
このアニメを見る時は12話全て見てからがよいと思います。
私は本編を数回見てから視聴してから見たのですが、より深く理解できたとおもいます。
AIR自体この物語がベースになっております。
神尾観鈴という少女が背負った運命の意味とその重さを理解できるのではないでしょうか。
その運命を背負って現代に舞台を移して始まる12話。そして感動のラストとなる。
さといも さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OVAで過去編の目的地に到着するまでの間を描いたストーリーです。
かんなの追加エピソードが見れて良かったです。
月夜の猫 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本編の舞台から1000年前の物語。
前編後編各25分程度で50分
簡潔にいうと・・
DREAM編は往人が観鈴の前から姿を消す。
AIR編は往人がカラスとなり傍観する。
多分そんな感じ。
OP等にAIR本編の登場人物「往人」「観鈴」
等の映像があり曲は「鳥の歌」
EDは「Farewell song」
序盤から神奈備命・柳也・裏葉の逃走劇
で始まるが、その後どことなくコミカル
な感じで3人の会話など中心に展開する。
声優も中々良い感じで映像も音も綺麗。
此方を劇場版でもTV版2期でも良いので
是非とも視たかった。
劇場版も無理に詰め込まずウェイトを
はっきりさせたら視やすかったろうに。
TV版AIRを視た後に此方を視ると落ち着く
感じかな~?
とうや007 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
この部分を補足するなら、他を補足してほしかった。
きょんぱみゅ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キャラもストーリーも大好きな作品です!
AIRよりこっちをメインに作ってほしかったですねw
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本編で出てきた神奈達をもう少し詳しく描いた作品。
裏葉はやっぱり大きい存在だったと思いました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1000年前の夏の神奈備命たちの道中を描いた作品。物語の評価は、テレビ版を含めてのものです。
SUMMER編がテレビ版より詳細になっているため、よりAIRの観鈴たちに受け継がれる思いがどういったものなのか分かります。
神奈備命が声優さんの演技と相乗してかわいらしいのは、テレビ版と同じです。しかし、市において物知らずなところが目立ったり、それまでの境遇がどんなものであったかもよりわかりやすくなっています。このOVAでは楽しそうな笑顔を見ることができるため、この旅の結末を知っているだけに切ない気分になりますね。
この作品単体で評価するならば、三人の仲の良い掛け合いや心情の変化などみどころもあったので楽しめました。
この作品は、AIRのテレビ版を見ているもしくは原作をやっていることが前提だと思われます。そのような方には、お勧めです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
全2話。ほのぼのもの。
テレビシリーズの第2部(1000年前)に出てきた、
カンナ、リュウヤ、ウラハの3人の夏物語。
とにかく、ほのぼのとしてました。
カンナの喜怒哀楽を楽しむ作品かと思います。
isukanndal さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ARTof LIFE さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
感動してしまいました!
何だろう、シンプルだったんだけど具体的なストーリーだったからなお良かったんだろうと思います。
AIR IN SUMMER[エアーインサマー]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
AIR IN SUMMER[エアーインサマー]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は遡って1,000年前。翼人の守護の命を受けた柳也は、神の使いとされながら捕われの身のような生活を送る翼人・神奈と出会い、心を通わせるが…。" (OVA『AIR IN SUMMER[エアーインサマー]』のwikipedia・公式サイト等参照)
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