栞織 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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戦闘妖精雪風の感想・評価はどうでしたか?
栞織 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主役ともいえる雪風。独特のデザインですが実際に前進翼(翼が後ろから前に向かって伸びている)の機種はX29というのがあります。これは不安定な分、運動性が異常にいい機体です。エリア88の後半に出てきます。そこに世界最強のF22ラプターの尾翼やコンセプトを足した様な機体(ステルスの言及はあまりありませんでしたが)。
後半、子機を従えて飛ぶ姿は、第6または第7世代の戦闘機そのもの。
(追記 最近ロシアの戦闘機の解説見る機会が増えましたが、シルエットだけならSU47ですね。実験機ですが、ツインエンジン、2枚垂直尾翼、前進翼とカナード翼がそっくりです。)
4話最後の空母から離陸をするシーンはこの物語の中では珍しくかなり茶目っ気のある場面ですが、今度日本で開発するF3は同じようなことができるみたいですね。
まあ、戦闘機マニアの方がいらっしゃると恥ずかしいのでこれくらいにしておきますが、要はとてつもなく凄いです。デザイン、動き、演出もろもろ。5作全部とはいいませんが、4話目だけでもいいので、見る価値があります。
本当のテーマは機械と人間の関わりなんでしょうね。
敵であるジャムは、なんで人間なんて不便なものを通じて機械を操作するんだ、と不思議がります。
さて、この不思議がる場面で出てきた看護婦さん。彼女の表情が印象的でしたね。あれは人間の模倣なのか、それとも誰かを世話することで感情を理解したのか。
途中出てくる人間のエンジニアのマネをしたジャムが主人公と心を通わせるような場面もあります。記憶…が感情なんでしょうか。
そして、最後は人間の情報将校のマネをしたジャムが人間に情報を提供して自害(結局は雪風にやられる)しようとする場面もありました。
この辺りが、ほしのこえ、や宇宙のステルヴィアみたいな、心理が全く違う宇宙人が人間を成長させ理解しようとしていたのか、戦略として人のマネをしようとしていたのかが、最後まで分かりませんでした。
エヴァやファフナー、ラーゼフォンなどの雰囲気もありますが、何せ原作は70~80年代ですからだとすると先進性がすごいですね。
最後は雪風と主人公の関連に興味をもち、狙ってきます。
雪風です。雪風は捕らわれた主人公を守るために自ら犠牲にして、脱出するわけですが、これが自分をより強い機体を見つけたから、乗り換えるため、と見えなくもありません。
結局、雪風は主人公と心を通わせ、なのか、一体となってなのか、主人公を取り込んだのかはわかりません。が、結局は本当の戦闘妖精になってしまいます。
萌えを期待してはいけません。ただ、本作を超える空中戦は見たことがありません。4話の中盤はすさまじいです。
テーマは難解な部分はありますが、1話1話のエピソードはわかりやすいので、話が分からなくてつまらない、という事はなく、むしろ面白いです。
AIもの、というよりは、未来の人間とAIの在り方の1つの形、という感じでしょうか。たぶん、アニメを見ているだけでは謎解きは出来ないと思います。この消化不良を楽しみましょう。わかりませんが。
鰺鱒 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
[2018/12/07 v1]
[2020/02/15 v2 タイトル修正・軽微な修正]
読んではいないが、原作の存在はかなり前から知っていた。
このOVAと同時期あたりに、やはり雪風をタイトルとしたコンバットフライトもののPCゲームが発売されていたと記憶している。当時はまともなPCを持っていなかったこともあり、購入せずじまい。それをこじらせてか、最近になってBlu-ray買ってしまった。あまりCVを気にしないほうなのですが、視聴後にクレジットを見てびっくり。まさかまさかでした。とてもキャラクターにあっていたと思います。
中身のほうは、雰囲気重視なのかな、と。
原作は30年以上前になるらしいが、南極に出現した超空間でつながった地球と「あちら」。そのあちら側に居を構える軍隊という設定はGATEなどに繋がる世界観か。
基本はハイパークールな戦闘機による空戦。自衛隊協力を取り付けていたこともあって、空戦の描写は映像も音響もカッコいいの一言。航空機、空戦好きとしてはこれだけで楽しめる。
そして主人公の愛機が、今日で言うAIのすごいやつを搭載しており、意思を持ち、あげく精神科医に「存在」としてプロファイリングもされ、主人公と絆を深めていき、、、最終的には主人公共々、正体不明の存在・ジャムと呼ばれる敵にも興味を持たれて追い掛け回される・・・・と
お話は有って無きが如しと思います。数ある疑問に何一つまともな終止符を打たないまま幕引きとなり、その点ではもやっとします。
主人公(深井零)と準主人公(ジェイムズ・ブッカー)が無闇に近しいのがちょっと気持ち悪かったですね。とくに最終盤のブッカー少佐の叫びは、見ていてきつかったです。腐りモノがお好きな方には、この二人の関係性でも本作を楽しめるかもしれません。
ムッシュかまやつの歌は正直なところ笑ってしまった。ただ、最終話の後だけは「ありかも」と思った。
白狼 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
まるで一心同体のように主役と戦闘機がシンクロし成し遂げていく物語的にはこの時代だとまだ新し目の物語構成で、とても楽しめる、SF要素は強めでとても戦闘機でできる動きや装備ではないのでリアルな戦闘かどうかは評価が別れるが、音や作画にCGを使ったりしているがとても作り込まれていて、今の時代では荒いCGだが当時としては画期的だし動きも滑らか、今ではよくある物語だが、いまだに評価が高いと思う名作、この作品は未だにおすすめ。
Mi-24 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
宇宙人と地球外惑星で戦闘(空中戦)を行う話。
宇宙人の謎に迫ったり、終盤の一大決戦への盛り上がりなどはあるが、話の内容理解が大変。
一回見ただけでは結局どういう事なのか分からず、二順目の視聴で「大体こういう感じかな」と少し分かってきた気がする。
難解な話は難しい性質の宇宙人を表していて、この作品の雰囲気の一部かもしれない。しかし、もう少し分かりやすくして欲しかった。
迫力の戦闘シーンは大満足の内容だし、簡単に白黒付かない敵や話の展開もいい。
だけど、話の分かりやすさに難が有る。そんな作品でした。
いさ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kuroko85 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
足かけ何年放置していたのでしょう、、、
私は見かけたアニメはそれなり完走するタイプです。
ただ、続けてみる忍耐はなく、
放置してほとぼりが冷め、
何もすることがなくなるとそれを引っ張り出します。
この作品も10年近く放置していたはずです。
まず3話までが退屈で、
どうしても続きに手が出せないのです。
そもそも人類が戦っているジャムなるものの
存在も目的もあまりに曖昧。
というよりこの作品で描きたいもの自体が曖昧な印象です。
4,5話になるとそれなりに敵の存在も具現化していきますが、
そうすることで新たな深みにはまります。
タイトルにもなっている雪風とは?
見ていて、ジャムも雪風も、そして主人公であるはずの深井でさえ
その存在(意義)が掴めません。
このままでは酷評になるので、せめてフォローを、、、、
この作品は声優陣が素晴らしいです。
主人公はなんと真田丸の堺雅人。
この作品の本当の主役ともいえるブッカーは
近代最大の悪役声優とさえ個人的に
思っている中田譲治さん、わき役に徹している田中敦子さん、
そして忘れてはいけないのがメーテルこと池田昌子さんです。
やっぱり!!のり塩 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
■評価
テーマ性 :★★☆ 2.5
脚本&構成巧み度:★★ 2.0
軍事アクション度:★★★★ 4.0
音響巧み度 :★★★★☆ 4.5
おススメ度 :★★★☆ 3.3
■ストーリー
地球は突如ジャムと呼ばれる異星体に侵略を受け、甚大な被害を受けるが
人類は戦力の全てを結集し、ジャムを異星フェアリーに封じ込めに
成功する。そして人類はフェアリイー封じ込めの要であるFAF(フェアリー
空軍)を結成する。そんなフェアリー最前線で情報収集を主な任務とする
『戦術戦闘航空団特殊戦第五飛行戦隊(なっ長い!!)』略して
ブーメラン戦隊の活躍と苦悩を描くSFアクション作品。
■感想
この作品…あの神林長平氏の長編小説『戦闘妖精 雪風シリーズ』を
原作とし、あんな漬物石になりそうな物語をアニメ化した勇気を
賞賛したいです。
本作は航空and海上自衛隊が製作協力している事もあり、戦闘機アクション
という面ではそれなりの本格派を感じさせる硬派な作品になっていると
思う。それに一番褒めたいのは『音響』で、この手の作品では珍しく
レンタルDVDでも5.1chサラウンドで視聴できるし、サラウンドの派手さや
重低音の迫力等々・・・DVDやアニメとは思えない凄みがある。
特に僕のお気に入りは第1話の戦闘機によるドッグファイトのサラウンド感、
第4話のイージス艦の艦砲射撃、チェーンガンによる迎撃、轟沈など
実写映画に負けない拘りを感じるし、音響敏感肌の自分には十二分に楽しめる。
ただし、音響に拘りすぎたせいかDVDに収録されている『画質』が悪い!!
作画がぁぁ!!っとか騒ぐ以前の問題なので、地上波放送やBlu-ray画質に慣れている方はレンタルDVDには注意が必要なのも記載しておきます。
それにストーリー面では原作小説読んでないと軍事アクションという
要素以外の物語の面白さに中々気付けない。
なんせ原作小説はちょっと哲学的な考察が多く、本作中で起こる
あらゆる出来事(イベント)が全て唐突に感じるし、各出来事の繋がりが
殆ど描かれていないから初見の方には結構辛い。
なので原作小説の内容をもとにして作品の解説だけしておきます。
アニメ版の少しネタバレと原作小説のモロバレを含んでいると思うので
嫌な方は読み飛ばしてくださいましm(_^_)m
(以下読んでからアニメみても良い鴨しれません…)
{netabare}
この作品、ジャムという正体不明の敵との戦いを描いた軍事アクションもの
なのだけど、その実、アクションの皮をかぶった哲学書やら戦術戦略報告書
みたいな内容なのです。
まず語らないといけないのは『敵(ジャム)が何者か?』が
本当にわからない事。
ジャムは戦闘機の様なもので物理的な攻撃はしてくるものの、
その攻撃意図や目的、そして姿形、集合体なのか個体なのかも全て不明。
とにかく得体の知れない不気味な敵。
原作小説ではジャムはいったい何者で、どうやったら対抗できるのかを
考察する事が味噌です。そしてアニメではジャムの正体を異星体としか
説明していませんが、原作小説ではジャムは映画インディペンデンス・デイ
に出てくる様な異星の宇宙人ではなく、異次元の世界から来た概念体
(形のない生命体)と考察し、概念体だからこそ人の目では認識できないと
結論付けられます。だから、この姿なき敵に対してブーメラン戦隊では
人の哲学をもって相手を定義⇒理解⇒行動予測し対抗していく・・・
この深さたるは攻殻にも負けぬ面倒臭い面白さをもった作品なのです。
次に、このジャムの存在を即座に探知するものがいます。
それが超高性能AIを搭載した雪風です。
ここからは僕の妄想も含むんだけど、何故雪風がジャムを探知できるか?
それはAI(人工知能)は人間の思考、思想、哲学のデータを結集した塊だから
だと予想してます。
AIはより人間っぽく思考し、応答し、人間よりも高速に計算できる
何か凄い脳味噌だし、AIは人の言葉、表情、姿形、脈拍などを『データ』
としては認識できるけど、実は『人間の存在』を認識して理解はしていない
のです。スマホとか良い例で、あなたの言葉や顔や指紋は認識するけれど
あなたがあなたである事(存在)を理解していない…根本的な部分でやっぱり
機械なのです。だからこそ、AIを作るには人の言葉の意味、感情、痛み、
倫理などなどナムナム…哲学的に物事の意味や定義をすべて教え込んで
学習(自己学習も含む)させていきます。なのでAIの開発というのは
人間の哲学を結集させた知能データを日々蓄積させる事なのです。
(よくニュースになるGoogleとかのAIが正に・・・これです)
それで雪風は『データ』として叩き込まれた哲学によって、ジャムという
概念体を『データ』として認識・理解することで、その存在を感知できると
考えてます。(原作で語られていたか…忘れてしまいました)
じゃー全て雪風やAIに任せて戦えば良いじゃない…となるのだけど、
そうは烏賊の金玉らしいです。
これは雪風が肉体的にも知能的にも劣る人間(深井零)を搭乗させる理由にも
なるのだけど、それが『人間とジャム(物事)を区別するのに基準が必要』に
なるからです。
地面や台を基準(0cm)として身長を測るのと同じ事で、その基準として雪風は
パイロットの深井零を選択します。これは常に雪風と深井零が対話を
続けてきたことで、深井零=人間だという確信があるからだと考えてます。
この基準がないとどうなるか…アニメの終盤にもありましたが、戦闘機の
操作自体をジャムに乗っ取られるという事です。
人間の存在を理解していないAIは、送られてきた命令コマンドを
そのまま実行するだけなので当然の結果なのかもしれません。
なので人と機械とが一体になって初めてジャムという強大な敵に
対抗できるのです。
人と機械の一体…とか聞くと、攻殻GISの様な人とプログラムが融合して
生まれる新生命体みたいな話だけど、この作品では物質的・ソフト的な
融合ではなく、概念や哲学で人と機械が一体化(相互理解)するという
深い仕組みになってます。
(この時点で僕は難しくて吐きそうです…でも顔は笑ってます)
話は戻りますが、物語の面白さはこれだけではないです。
物語ではジャムの方が先に人間という存在を理解し、新たな攻撃を
仕掛けてくる。それが『ジャム人間』です。
人間という存在(概念)そのものを乗っ取るという恐ろしい戦法です。
これに遅くも気付いたブーメラン戦隊はアニメでも描かれていた通り、
戦闘中の不明者リストからジャム人間を予測し、ジャム人間(ジャム)に
対して最終話の様な罠をはったのです。
そして地球でのFAFやジャムに対する理解があまりにも欠落・楽観視
(平和ボケ)されている事から、ブーメラン戦隊は人類敗北は明確とみて
全軍撤退をするのです。
すでに地球にはジャム人間が・・・進入しているかもしれませんね。
ちょー怖いです。
原作小説では設定一つとっても深いもので、人の心理描写にしても
人間の『組織の腐敗やら茹で蛙状態』も描き方も悲壮感や心労感も
半端ではなかったです。
そういう哲学的な考察や人間群像劇などを楽しむ??作品です。
これ以上やると寿命が縮むので、実録!!妄想!!のり塩レポートは
これにて完遂いたします。
{/netabare}
はっきり書いておきますが、本作は万人に受ける作品ではないですが、
考察して視聴したり、アクションや音響のリファレンスとして見れる
作品なのでそういった嗜好のある方のみ原作小説と合わせて
おススメします。
ご拝読有り難うございました。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
何故か自分でも良く判りませんが、最近コレのOP繰り返し見てる自分に気付きまして。ふと本編も見たくなるんですよね。
古いし、まぁ内容も訳ワカメという話にも半ば同意なんですけどねw
あんたはセンスが無いと言われようと、結局好きになっちゃったんすよね。
不思議なもんですよ。昔、初見時は私もそんなに好きでは無かったのに。
最近のアニメは間違いなく内容も質的にも昔より向上してると思ってます。
ただ、カッコイイってだけで好きになれるアニメ今は無いと思うんですよね。
という事で評価点上げます。
もう完全に好みの話ですので、別にお勧め作品では無いですので。
因みにかまやつひろしのEDはマイナス要素です(汗)
////////////////////////////////////////////////////
正直、おバカな私にはカッコイイが意味不明という印象しか残らず。
原作小説が大昔から有名だった事は子供の頃より知っていたので見てみたんですが・・・・
と書いたのがつい先日。
ただ、ホントに意味不明な作り手の自慰行為的作品だったのか気になり再視聴。
未だ原作は未読ですが、ちゃんと集中して見れば意味不明なんて事有りませんでした。これはカッコイイし面白い。
所見の当時の私の眼は節穴だったのだと思います。反省しました。
まぁ萌え要素は無いですし、当然笑いの要素もゼロ。私の大好きなおっぱい要素は言わずもがな。
きちんと真摯に向き合う姿勢がなければ楽しめないどころか眠くなっちゃうとは思いますけど、硬派なSF好きならばお勧めしたいです。
東玲二 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Macintosh さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セレナーデ さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
硬派な雰囲気をかもし出すパッケージに、蛍光灯につられた蛾のごとく、こう、ふらふら~っと惹かれてしまいまして。最悪雰囲気ものとして観れればいいかなーと、そんな軽いノリで。
1話40~50分程度。
画は整ってるし、抑制されたクールな雰囲気も悪くない。軍オタ的な素養は全くない自分でも、戦闘機の空戦描写はそこそこかっこいいなと思えた。
が、が、蛾、
ストーリーが想像以上につまらん。
これはあまりに想定外で、50分まるまる使って「何についてのストーリーか」が全く示せていない上に、直線的な時間軸のストーリーなのに凄まじいほどの構成のブツ切り感が目に余る。プロセスの描写をすっ飛ばしすぎ。
こんな脚本がまかり通ってる物が後で挽回してくれるとは思えず、1話でソッコーバイバイ決定。
画や雰囲気はかなり良いものを持ってるだけに、至極残念。
フォローを入れてあげるとすれば、
そう、これは「イメージビデオ」。
空戦アクション、メカデザイン、ダークな空気感、哀愁や悲壮感漂う男の色香、堺雅人の演技などを愉しむ、目と耳のための作品。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Etzali さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
(2014.3/8)
突如、出現したジャムと呼ばれる謎の敵に戦闘機を用いて戦うパイロットとその愛用機・雪風の絆の物語。
全5話なので、ぱぱっと観終わるかと思ったんですが如何せん作品全体の造りが暗めで「ながら見」をしていたら置いてけぼりになってしまいましたが(-_-;)
ただ、2002年制作とは思えないほどCGが違和感なく綺麗でした。特に、作品の要とも言えるリアリティーな戦闘シーン。
また、敵である{netabare}ジャム(物体に姿を似せ、戦闘機だけでなく最終的には人間に擬態するほどの知能を持つ生命体?){/netabare}の存在が明らかになってくるに連れ面白さも増してきましたが流れてくるEDでせっかくの雰囲気が台無しになっています。
EDはどうせなら最終話だけで使っても良かったんじゃないかと。その方が爽やかにまとまっていたと思うな^^;
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作の一部をアニメーション化した作品だそうです。
ですのでラストもあやふやなままで終わります。
原作を見ていない分、世界観を把握するのに手間取りました。
それでも楽しめた作品です。
雪風がね、ほんとかっこいいんです、優しいんです。
人工知能でもある雪風と深井少尉(後に中尉)が強い絆で結ばれているんですよね。
戦闘機の戦闘シーンは熱いです。
そしてラストは少し切ない感じになります。
単なるSFではなく、そこに渦巻く人間関係こそがこの作品のメインなんだろうと思います。
EDがムッシュかまやつさんのRTBという曲なのですが、
曲調は明るい感じなんですよね。
シーンによってはその明るい曲調が逆に違和感を感じていたのですが
最終話であのEDが流れだした時は、見事にシーンと調和してましたね。
カラオケの一部の機種でしたらRTBを選曲すると雪風の映像が見れますので
ぜひお試しを。
sdkfz_251 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
GONZOの輝かしき時代に作られたサブカル厨御用達アニメ。
本格的にアニメに嵌り始めた頃に丁度OVA化されてたので、その影響からか大分嗜好が偏ってるわけですが、ともかく私にとって思い出深いアニメであることには違いないです。最近またGONZO見るようになったけど復権は遠いですね。悲しいです。
さっくり言うとAI戦闘機とそれに溺愛するパイロットが意思疎通を図るセカイ系じみたSFだったかな。異星人がどうたらは結局どうだったのか思い出せない。
機械と人間の関係を描くという点だけ見ればSFの定番ですが、「ソラリス」にむっちゃよく似てた記憶があります。オススメするとしたら古いタイプのハードSFに興味ある人だけですね。あとは押井作品にもよく似てるので押井ファンならストライクゾーンに入ってきそうです。
まぁ、このサイトのタグで疑問に思う点があって、主人公の深井零の中身が割と若いので「ハードボイルド」とは少し違うんじゃないかな。wikiによると「ハードボイルド」は、感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情 、精神的肉体的に強靭、妥協しないなどの人間の性格を表す言葉、らしいけど・・・・
むしろアダルトチルドレン?っつーぐらい非常にナイーブなキャラクター像ではなかったか・・・?今考えると声優が「倍返しだ!」で今話題(2013年9月現在)の堺雅人だったせいかもしれない。でもかなり役には合ってたとは思う・・・ともかく私にはミステリアスでナイーブなキャラというイメージがあります。
内容はともかくそのハイクオリティな映像には説得力がありました。
もの凄い戦闘機の描写とか人物描写もリアルで細かい、そういうとこ萌えポイントです。
なんとなく雰囲気だけでここまで書いちゃったけど、いつもに増して中身がない(笑)
まぁ要するに格好良ければそれでいいだろってことだね。
Moji さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Operation 1を3度トライしてやっと完走。
全話観て、結局判らなかったので時間を置いて(2年!)再度トライ。
ネ暗で何を考えているかわからない主人公モノは私にはダメみたいだ。
シリアスな物語は好きなのだが、これよりはチャラチャラオッパイぷるんノーテンキモノの方がマシである。
A.I.が意思を持つ?よくあるSFですが、そのA.I.何がしたいの?
戦闘機のバトルシーン?マクロスシリーズやエリア88を観てしまったら驚くに値しないが、絵柄やメカデザは良い。
原作が「敵は海賊」の神林 長平なのだが、「敵海」のカケラもなくツマラナイ。
物語が入ってこないは約3時間に凝縮しようとして、場面展開が速いためではないだろうか。
堺雅人が主人公の声で、後半セリフが多くなったら、彼の明るめの声がこのキャラに合わない事が判明!後半にそれはないだろう!
OPはインスツルメントなので気にはならないが、EDは物語に会わない青春ものっぽい明るいいい曲で「?俺なに観てたっけ?」と思えるほどこの内容には合わない曲である。
上記の通り、プラスはメカデザ、細かい動き。後はマイナスだらけで、お勧めはできない。
私的に、ネ暗キャラのために完走が苦しかったのは「テクノライズ」「黒塚」等がある。
gkc さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
様々なSF物と比較しても、別格の存在感がある貴重な作品だと思います!
どうもこういった作品を見る場合、実際にありえる様な事柄にSFの要素が加わった現実に近いような子供っぽくないパターンか、
思い切って現実ではありえないようなアニメだからこそ表現可能な娯楽作品として楽しめるSFが印象に残るようなのですが、
今回は前者の様な印象で、宇宙空間においてのロボットバトルといものではないです。
確かに派手さは少ないかもしれませんが、それ以外で充分楽しませてくれる作品だと思います。
全く別物。
完成度の高さを感じさせてくれます。
お話の内容は至って単純明快。
異星人が攻めて来た という内容です。
ですが、異形の姿形をした異星人というものは作中、ほとんど出てきません。
そのあたりも逆にいい演出になっていたと思います。
謎めいていて、それっぽいです。
で、最も印象深いのは主人公と戦闘機「雪風」の人と機械という間柄をどこか超えているようなやり取り。
そして、圧巻の空中戦です。
かなり細部まで丁寧に作りこまれている印象で、
マニアの方でも楽しめるかなと、迫力ある映像でした。
P2 さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作者の「敵は海賊」シリーズ(小説)が好きだったので視聴したら、コミカルさのかけらもないDown系アニメでした。
異世界での謎の生命体との不毛な戦いって設定で、雪風と呼ばれる素敵なAI戦闘機が搭乗者の主人公と一緒にドンパチやっちゃうって単純なストーリーなんですが、ぼーっと見てると見逃しちゃう深い設定が実はあり。
しかも主人公がコミュ障でストーリー自体テンションが上がる要素は皆無
いろいろ考えながら見なくちゃ理解できないなど、お手軽に見るような作品じゃなく、アニメというより映像つき小説って感じ
決してダメダメなアニメじゃないけど、どんなジャンルの嗜好の方におススメできるか非常にチョイスが難しい
とりあえずDown系といっても精神的なダメージがあるようなアニメじゃなく全5巻と気軽に見れる本数なので、Wikiやこのレビューで興味を持ったらとりあえず1巻だけ借りてみてはいかが?
しげ さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
自衛隊が協力しているだけあって、作画はすごくカッコいい。しかし物語は説明不足だしキャラ作りは雑な印象を受けた。
nobby0007 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よく解らなかったけど闘シーンがカッコ良かった
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
すっげぇ好きなんやけど、
なんだかなぁ・・・・。
こいつに「パイロット」させるなら、
「無人機」にするわ。
矢木に電流走る さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
説明なしのダイジェスト版という認識でいいかと
四角 さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ただこの主人公が他の作品の主人公と違いがあるとすれば、それは戦闘機に恋をしているところでしょうか。
どうしても全5話ということでストーリーが分かりづらい所もありますが、戦闘機による戦闘シーンは迫力があってよかったです。
神撃のニャンコ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
戦闘機の空戦がカッコィィですね
未知の異星人の妖しい雰囲気も良いです
主人公が心身共に危篤寸前の重傷を負った時に
とんでもなくミスマッチなEDが流れた時は
(ED自体は 良い物だと思うのですよ)
もう見ないと思ってたのですが、
最後迄見終えて 自分のお気に入りとなりました
ふ な さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
人工知能搭載のスーパー戦闘機が、謎の宇宙人と空中戦を繰り広げる同名小説のアニメ版。
全5話で、所要時間は3時間半程度。
俳優の堺雅人が声優として出演しています。
スチームパンクやレシブロ機の時代も良いですが、冷戦時代のハリウッド映画のように、『緊急発進したジェット戦闘機がミサイルで敵機撃墜!ビンゴだぜ!ヒャッハー!』的な空中戦は、やっぱり男の子の浪漫ですね。
戦闘機のデザインも、カッコイイを通り越して美しく、コクピットの無線から流れる航空管制(英語)も、リアルな臨場感を煽って、好きな人には脳汁出まくりでしょう。
エースコンバットの魅力が、そのまま本作の魅力と言っても差し支えありません。
ですが、逆を言えば『それだけ』しかないのも事実。
戦闘機:8 堺雅人の涼しげな声:1 ストーリー:1
……といった分量です。
独特の世界観の好き嫌いはさておき、物語が読み取りにくい。
ストーリーなんて在って無い様なレベル。
ならば空中戦でのコクピット内部のドラマかってーと、それも皆無。
主人公は偏執的に愛機Loveな、言ってしまえばただの変態。
初見なりに努力したつもりですが、途中で眠くなるほど置いてきぼりにされました。
うーん、原作知らないからでしょうか。
けれど、作品内で物語性が完成してなければ、ただのPVでしかないような気がするんだけど……。
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『戦闘妖精・雪風』(せんとうようせい・ゆきかぜ)は、神林長平によるSF小説。これを原作としてラジオドラマ・OVA・漫画化された。
南極大陸の一角に突如出現した巨大な霧の柱。それは異星体ジャムの地球侵略用超空間通路だった。地球防衛機構は「通路」の向こう側、惑星フェアリイ上でジャムの侵攻を食い止めるために、フェアリイ空軍を設立し、前哨基地を置いた。30年以上に及ぶ人類とジャムの戦いに、今だ終わりは見えなかった…。
人間を信頼するより機械である戦術戦闘電子偵察機「雪風」を信頼する青年、深井零が愛機に乗り戦闘情報を収集するうちにジャムと接触する。ジャムは零と雪風に興味を示す一方、人間に対してあるゆる手段を使い戦いを挑んでくる。この戦いは何のための戦いなのか。
やがてジャムはフェアリイ空軍に総攻撃を開始する…。 (OVA『戦闘妖精雪風』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
一面に広がる荒れ果てた大地で、人々は物流・交易を行い、助け合いながら生きていた。雇われ用心棒の“コトブキ飛行隊"は、厳しいが美しい女社長、頼りない現場の指揮官、職人気質の整備班長など個性的な仲間とともに、空賊相手に大立ち回り!今日も“コトブキ飛行隊"は隼のエンジン音を響かせて、大空...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
突如出現した謎の飛翔体、ザイ。それは、人類の航空戦力を圧倒した。彼らに対抗すべく開発されたのが、既存の機体に改造を施した「ドーター」と呼ばれる兵器。操るのは、「アニマ」という操縦機構。それは——少女の姿をしていた。鳴谷慧が出会ったのは真紅に輝く戦闘機、そしてそれを駆るアニマ・グ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年8月2日
現代に似たもうひとつの世界。平和を実感するために“ショーとしての戦争”が行われる中、思春期のまま戦闘機のパイロットとなることを余儀なくされた通称“キルドレ”たちの運命を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
――突如、地球上に現れ、あらゆる生命の脅威となった『ピラー』。打つ手もなく追い込まれていく人類に手を差し伸べたのは、自らを『オーディン』と名乗る神の存在だった。 オーディンはピラーに対抗する術として、戦乙女『ワルキューレ』と、彼女たちの翼となる英霊機を人類に授け、反撃を宣言した。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
世界を襲った謎の機械細胞群「ワーム」により人類は人口の三分の一を失うものの、人類軍の最終破壊兵器により壊滅した。それから10年の年月が過ぎた。 桜野音羽、園宮可憐、一条瑛花の3人は神奈川県横須賀市追浜の基地に集められる。そこで目にしたものは今までの戦闘概念を根本から覆す新兵器、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
みなみちゃんは今日から高校生。朝食に大好きなパンを食べて、最高の一日が始まります☆クラスメイトの「パン友」と一緒に毎日ハッピー! キュートなふわふわパン4コマ!を原作とした作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年冬アニメ
西暦2XXX年、流星群や隕石、彗星の絶え間ない襲来に地球は脅かされていた。 沖縄県の下地島基地に配属されている国連の対天体災害対策組織である『天体危機管理機構(the Cosmic Emergency Management Agency)』のメテオスイーパー(彗星迎撃部隊)の高々度迎撃機パイロット本庄美風は、菊原香鈴、...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年10月25日
近未来。地球の人口は膨れ上がり、環境は劣悪を極めていた。世界各国は人類最後のフロンティア=「海」に希望を求め、新たな世界を築こうとしていた。そのために設立されたのが、会場及び海中の安全を守る超国家組織「青」。各国は協力して自国の潜水艦を「青」に派遣することになった。日本の自衛隊...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
世界中の紛争の火種を秘密裏に消して回る軍事組織ミスリル。その中でも選りすぐりの傭兵の相良宗介に与えられた今回の任務は、「ウィスパード」と呼ばれる特殊な能力を持つ日本人の女子高生・千鳥かなめを護衛すること。 原作の短編をアニメ化。そのためシリアス要素がほとんどなく、完全にドタバ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月26日
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ)とは黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『アンダルシアの夏』を原作として2003年に公開された上映時間47分のアニメーション映画。 【ストーリー】スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に主人公ペペ・ベネンヘリが解雇...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年9月5日
森川ジョージ原作の大人気ボクシングマンガ、そのオリジナルビデオアニメーション作品。主人公・幕之内一歩と同じ鴨川ジムに所属する先輩ボクサー・木村達也のタイトル挑戦を中心に描かれる。木村のタイトルマッチ挑戦が決定。その対戦相手、すなわちチャンピオンはかつて一歩と死闘を繰り広げた猛...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
ピッコロやトランペット、ハープなどの楽器を使って季節を操る妖精“季節使い"の見習い・シュガーと、人間の少女サガの交流を描く、マジカル・メルヘン・ファンタジー特別編。サブタイトルは「その胸にあるもの 前・後編」。BS放送の枠で放映された。キャラクター原案はコゲどんぼ。16歳になっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
7年前から1年中枯れない桜が咲いているという不思議な島「初音島」。 主人公朝倉純一はそんな初音島の風見学園付属に通う3年生。彼には不思議な力があった。一つは「何も無いところから和菓子を生み出す力」、もう一つは「他人の夢を強制的に見せられる力」。 そんな彼が卒業間近に見せられた夢の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年夏アニメ
主人公の神城麻郁は、プログラム開発と高校生活を両立させて、一人暮らしをしている高校一年生の少年。両親を知らず施設で育った彼は、自分の出生に関することを調べていた。 手がかりは、1枚の写真のみ。写っているのは、自宅らしき場所と、そこで遊ぶ自分らしき男の子と妹らしき女の子の2人だけ...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年6月25日
壮絶なる戦いの末、千堂を破りついに幕之内一歩は日本フェザー級チャンピオンの座を手に入れた。 そして一歩は「挑戦者」から「チャンピオン」として、初防衛戦の相手が決まる。 その挑戦者の名は真田一機。 二階級制覇を目指しジュニア・フェザー級のタイトルを返上した強敵。 真田は、現役医...
ジャンル:OVA
放送時期:2003年8月1日
ルパンと次元がロシアンマフィア(グルジア系)のイワン・クロコビッチ(通称ラッツ)が経営するカジノから現金を盗む。その半分を飛行機に使うが、ルパンの無理な操作で飛行機は墜落。墜落先の教会ではルパンの旧友「マーク・ウィリアムス」の葬儀が行われていた。その夜ルパンと次元はマークの盗...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月19日
1000年に1度、7日間だけ夜空に現れるという千年彗星がよく見えるポケモン遊園地を目指して来たサトシ達。着いた先は何もない平原で落ち込むサトシ達だったが、突然現れたトラックの集団があっと言う間に巨大遊園地を作り上げる。 そこの人気マジシャン・バトラーとその恋人・ダイアンと親しくな...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年7月26日
プロモーションビデオにスパイク・ジョーンズやミシェル・ゴンドリーを起用するなどヴィジュアル面での先見性も高く評価されているフランスの人気覆面テクノ・ユニット“ダフト・パンク"。そんな彼らが、自身の2ndアルバム『ディスカバリー』のPV制作を依頼したのが、彼らの敬愛して止まない日...