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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 Death and Rebirthの感想・評価はどうでしたか?
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
開幕早々 1時間40分の内、最後の30分以外はただの総集編
いやー手抜き過ぎません?
てかTV版で「惣流・アスカ・ラングレーです。→アンタ馬鹿?→チャーンス!」を
10回くらいイントネーションを少し変えて連読するシーンがあって
CV:宮村優子の演じ分けの下手さに聞いてて不愉快だった場面を
また総集編で続けざまに見せられることで不快感が臨界点突破!!!!
いやーキツ過ぎるんだぜい……
それに加え…
これを観る前の皆に 言っておくッ! おれは今 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 Death and Rebirthを 視聴した
あ…ありのまま 今 起こった事を話すんだぜい!
「シンジがアスカ起きてよーとか言いながら チラ見した乳首でシコシコし始め ハァハァと喘ぎ声を出しながら精液を射精した」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが
オレも 何でオナニーシーンを観せられているのか わからなかった…
気持ち悪くて吐き気を催した… ロボットだとか人造人間だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてないんだにゃー…
3分の2がただの総集編に 常人が考えたとは決して思えねえオナニーシーンを制作したスタッフ一同には 驚愕を通り越して信仰すら覚えたぜよ…
終始開いた口が塞がらなかったんだぜい…
【導き出される結論は…】
観る価値のないゴミ
でも魂のルフラン【曲】だけは良かったぜよ
2021.08.22
PS.旧エヴァのTVと旧エヴァの映画を制覇した段階の感想
裸の王様だなという印象
エヴァンゲリオンというタイトル自体が神格化され過ぎていて
「これを名作と感じない奴等は見る目がない!考察ができない似非オタクだ」的になっている
だから周りの人達も正直、『つまらない』『意味不明』と思っているのにも関わらず
『素晴らしい』『名作』と同調しているに過ぎない
特に日本人は独りになることを恐れ、周りに合わせることしかできない弱い人種
正直に言って美徳とは言わない、ただの臆病
時にはこうも言える
ポロックの絵と同じで評価している人達も深層心理では内容を特段良いと思っておらず
ただ複雑な中二的要素や設定を理解している私・俺・僕ってスゲーって自分自身に酔っているだけ
真実はただの絵の具の落書きに過ぎないのに、馬鹿みたいに自称評論家が馬鹿にみたいな金額を付ける
それと同じ
一歩引いて、周りの目を一切気にせず自分自身と向き合えば、おのずと見方は変わるだろう
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
pop22 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
TV版24話までの総集+劇場25,26話の総集
ぶっちゃけ総集の仕方が散らかってて×
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV放映の編集ver.
評価は低く、見る価値なし論まであります。
冒頭のセカンドインパクトシーンだけでも、十分面白いと思います。
これを観ないと初期エヴァは理解できません。
またはマニアックな解説動画とか観ないとわからないでしょう。
お気に入りはシンジ、アスカ、綾波、カヲルくんの演奏シーン。
あれ泣きます。
学校の体育館で4人の演奏。
そして学校の風景を描きBGMにカノン。
1999年の夏休みという金子修介監督映画を思い出しました。
ディストピアと若者の青春。
風景だけで残酷な世界観を描くには
こういう映像作家の手腕がモロに出ます。
その点で庵野監督は十分な才能でしょう。
学園青春ドラマをもう一回とってもいいと思います。
ラブアンドポップとか式日とか酷評されますが、
実写映画も好きです。
tinzei さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 1.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
前半は総集編だし、後半はAirの一部だけだしホント見る必要ない。
これは無視して「Air/まごころを、君に」を見るのをオススメする
赤緑 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新しい部分が中途半端で、TV版を観ていると前半が鬱陶しい。
だから評価はしない。
エクスカリバー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVの続き、結末として期待されたが実際はおさらい
続編は少しだけとファンにとってはなかなかふざけた内容だった。
Takaさん さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TVアニメを観ていた人ならば後半30分観れば良い感じ。
中途半端で終わっているけど…
ある意味、忙しい人向けエヴァンゲリオンって感じ。
観たことない人には入口としてはいいかもね。
ダビデ さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
高校生の頃,本編にはまり,待望の映画を観に行きました。
その後,出始めのDVDを買いました。
ラストで,先が気になる思いが大き過ぎて辛かったです 笑
lalalacola さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
renton000 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。
テレビ版の総集編に該当するのがこの『シト新生』ですね。ただ、見ればテレビ版の内容が分かるようなものではなく、テレビ版を見た人だけが分かる内容になっています。その点では、総集編としては特殊なものかもしれませんね。
このレビューはもともと、旧劇場版のレビューとして書いていたものです。ですが、レビュー自体が思いのほか長くなってしまったので、導入部として書いた旧劇場版開始前までの内容、つまり、テレビ版第24話までの内容をここに分割掲載することにしました。(前編)となっているのはそのためです。(後編)が旧劇場版のレビューですね。
ですから、このレビューでは『シト新生』を取り上げているわけではありません。テレビ版に掲載すべき内容なのかもしれませんが、あっちはあっちで別のことに使ってしまったので、そのしわ寄せとしてここを使っています。
このレビューでは、ストーリーの細部までをフォーカスせずに、シンジが抱えるテーマだけを見ていきます。この(前編)では、「なぜシンジはあそこまでヘタレてしまったのか」というの明かすことを着地点にしています。ここを起点にして旧劇場版のレビューである(後編)に話をつなげます。
ざっくりした話から:{netabare}
『エヴァ』がどんな話かをごく簡単に説明するのなら、「シンジの成長譚」ということになると思います。このテーマを全26話という長い期間を通じて描いていました。これを表現するためのツールとなっていたのが、「謎が解かれない謎解きロボットもの」というジャンルですね。
で、このテーマとツールというのがどちらも曲者なんですよね。『エヴァ』は賛否両論ある作品ですが、テーマに連なる「シンジをどう見るか」で是非があって、ツールに連なる「謎解きや演出をどう見るか」で是非がある、というのが大まかな傾向なんだと思います。全く違う2つの事柄にそれぞれ賛否があるので、議論が拡散しちゃう。これが『エヴァ』を収拾のつかない作品にしている一つの要因なんだと思います。
ただ、実際には賛否両論ではなくて、賛成多数だと思います。賛成派はわざわざ主張せず(サイレントマジョリティ)、反対派は大きな声を上げる(ノイジーマイノリティ)というのが世の常ですからね。賛否両論でバランスが取れているように見えたのなら、おそらく8割くらいが賛成派だと思います。各論反対であったとしてもね。
私はツールの方も見るようには心掛けていますが、基本的にはテーマで作品の評価を決めています。もちろんテーマ自体に貴賤はないですから、その結論に至る論理性を見るってことですけどね。ですから、以下のレビューでは、「シンジの成長譚」としての論理性から『エヴァ』を見ていくことになります。謎解きに資するレビューにはならない、ということはあらかじめ断っておきますね。
{/netabare}
ストーリーの全体像:{netabare}
ここはテレビ版で書いたレビューと大して変わりません。テーマだけで見ていきます。
最終的な目標は、シンジの自立、「心の補完」です。この過程だけで24話も要しました。かなり丁寧にこれを積み上げています。そして結論で2話。非常にポジティブな形で終わります。シンジの自己実現の過程を見ていきます。
①とりあえずの居場所を確保する過程(第6話のヤシマ作戦まで)
この世界に居場所のないシンジが、エヴァを取っ掛かりとして小さな自己実現をする過程です。勢いでパイロットになることを決めてしまったために、逃げては乗ってを繰り返します。目的意識がありませんから、日本中の電力を預かるという「周囲の期待」にも応えることができませんでした。これを乗り越えて、エヴァという初めての居場所ができました。
②とりあえずの居場所で成功体験を積み上げる過程(第7話から第16話の戦闘前まで)
シンジが、エヴァによって勝利を積み重ね、他人に認められていく過程です。ゲンドウに認められることで、初めて自己実現欲求を自覚します。アスカとのキスがあるのもここですが、軸としてはあくまでもエヴァとゲンドウへの信頼です。シンジのエヴァに対する自信のピークは第16話の戦闘前ですね。第16話は「死に至る病、そして」の回です。
③とりあえずの居場所が崩壊し、自己喪失に陥る過程(第16話戦闘後から第24話まで)
エヴァに乗って死にかけたという第16話、エヴァとゲンドウのせいでトウジを殺しかけたという第17・18話で、エヴァとゲンドウへの不信が高まります。カジのアドバイスで復帰しますが、その先に待っていたのは、エヴァに乗って自らの手でカヲルを殺してしまうという辛い結末でした。初めて得たエヴァという居場所が失われ、自己喪失に陥ります。これが第24話のあと、第25話の開始前の状況です。
④疑似的な自己実現ではなく、本質的な自己実現をする過程(第25・26話/旧劇場版)
①エヴァがないときはダメでした、②エヴァがあれば何とかなりました、③エヴァがあってもダメでした、から続くのがここ(④)です。シンジのダメさは、エヴァがあってもなくても同じだったんです。シンジが抱える問題は、周囲の環境にあるのではなく、シンジ個人にあるということ。
最後の二話では、このシンジのダメな心を前向きに転換することと、環境のベースであるエヴァ(母親)とゲンドウ(父親)からの脱却が描かれました。そして、「おめでとう(自立)」となります。
旧劇場版では、この後ろに「シンジとアスカ」というラストシーンが追加されました。それについては旧劇場版のレビューの最後で書きます。
『エヴァ』のストーリーは、シンジにフォーカスすればシンプルな起承転結です。「①自信→②成長→③挫折→④再起」という形。でもこれがちょっと分かりづらい。『エヴァ』の問題点を一つだけ挙げるなら、「謎が解かれない謎解きロボットもの」というツールのせいで、テーマである「シンジの成長譚」が分かりづらいこと、だと思います。
ですが、シンジの成長の過程で出てくる「エヴァがあってもなくても同じ」というのは、テーマに対するツールの立ち位置と同じですよね。ツールが面白いかどうかは作品の評価に大きく影響しますが、ツールだけだと中身のない作品だと非難されてしまいます。つまり、テーマあってのツール。テーマが読み難いのなら、ツールは無視してしまえばいいのです。
次項からは、ツールを無視したときの『エヴァ』を見ていきます。
{/netabare}
ストーリーの具体化:{netabare}
繰り返しになりますが、『エヴァ』は一人の少年の「①自信→②成長→③挫折→④再起」の話に過ぎないですよね。ここまでストーリーのプロットを単純化してしまえば、そこらにある少年マンガと何ら変わりません。
ツールを無視してもテーマは読めるはずですから、『エヴァ』を別の形に具体化してみたいと思います。ここでは、野球マンガを例にします。野球のルールあんまり分からないけど…。①から④の記号はプロットに対応したものです。
①居場所の確保(ヤシマ作戦まで)
自分に自信のない14歳の少年が、父親の勧めで野球を始めました。「どうして野球してんだろ」状態でしたが、ファインプレーがチームを救い、野球の楽しさを実感し始めました。チームにもなじめるようになりました。
②成功体験(勝利の積み重ね)
試合での活躍が続き、晴れてエースになれました。「将来は野球選手になろう」と思えるほどになりました。
③-1 挫折(トウジ)
調子に乗っていたら、チームメイトに怪我をさせ、彼の選手生命を奪ってしまいました。野球を辞めたくなりました。
で、このあとに「再起」を描くのが通常の少年マンガのプロットですよね。
○少年マンガ的展開
落ち込んでいたけど、励まされて「チームメイトの分まで頑張ろう」と思えるようになりました。そして大会優勝。
でも、エヴァはちょっとだけ違うんです。挫折が二段階になっています。トウジの後にはカヲルがあるんです。
③-2 挫折(カヲル)
落ち込んでいたけど、励まされて「チームメイトの分まで頑張ろう」と思えるようになりました。その矢先に、親友兼ライバルに死球を与えてしまい、命を奪ってしまってしまいました。
つまり、「自信→成長→挫折→再起」の「挫折」部分はもうちょっと細分化されていて、「挫折→再起→挫折」で構成されているってことです。起承転結の転の部分が、一つの波ではなく、トウジとカヲルという二つの波で構成されているのが『エヴァ』の特徴ですね。そして、その二つの波の内容は、どちらも大きな挫折で共通しています。
で、ここが第25・26話と旧劇場版のスタートですよね。そして、こんな感じにストーリーが展開します。
④-1「野球で生きていこうと思ってたんだ」「でも僕はもう野球やっちゃダメだ」「もう生きていけない」
④-2「野球だけがあなたの人生じゃないのよ」
この野球の話って、エヴァと同じことやってるのに分かりやすいですよね(たぶん)。テーマを描くためのツールが野球だったら、「エヴァは分からん」なんて文句は出ていなかったと思います。
エヴァって何?、使徒って何?、人類補完計画って何?、というツール自体の分かりづらさが、テーマをも分かりづらくしてるだけなんです。ツールばかりを見てるとテーマが分からなくなってしまうという好例ですよね。
つまり、「謎が解かれない謎解きロボットもの」←大体こいつのせいなんですよ。ツールが分からないせいで、テーマへの共感が不十分になってしまう。ツールが気にならない人にとっては「分からないけど面白い」のに、ツールが気になる人にとっては「分からないからつまらない」という結論になっているんだと思います。
次は、シンジが直面した「二つの大きな挫折」について考えていきます。
{/netabare}
テーマの一般化(二つの大きな挫折):{netabare}
「なぜシンジはあそこまでヘタレてしまったのか」を解明するために、「大きな挫折とは何か」「それを二回繰り返すことにどんな意味があるのか」を探っていきます。今度は具体化ではなく一般化です。
普通は挫折って、成長させるために描きますよね。成長のための必要悪として挫折がある。成長譚には、挫折は不可欠な要素なんです。その点では、小さな挫折も大きな挫折も変わりませんよね。
でも、両者には明確な違いがあります。大きな挫折には「否定」と「喪失感」が付きまとうのです。
野球でもエヴァでも、大きな挫折が起こると、まず「ツールの否定」が行われますよね。「野球をやりたくない」とか「エヴァに乗りたくない」とか。そして、そこで留まらないときに「自己否定」が起きてしまう。「野球をやってる自分はダメだ」とか「エヴァに乗ってる自分はダメだ」とか。「自己否定」をしてしまうから、自分の「存在意義」を見失うことになってしまい、「自分には何もない」という「喪失感」が出てきてしまうんです。「ツールの否定」が、巡り巡って「自己の喪失」として跳ね返ってくる。
「そのツールが無ければ」「自分がそのツールを選ばなければ」「こんな思いはしなかったはずだ」という心の動き、つまり、ツール否定に自己否定が混じることが、自己喪失をもたらすのです。ツールに対する思い入れが大きいほど、「喪失感」も大きくなりますよね。「失敗しちゃった」程度の小さな挫折では、こんな「否定」や「喪失感」は生まれません。
また、小さな挫折を繰り返すことと、大きな挫折を繰り返すことも全く違いますよね。
小さな挫折の繰り返しは、ボトムアップとして人の成長を描くんです。乗り越えられることが前提としてあるから、いろいろな小さな挫折を乗り越えさせることで、人としての全体的な成長を描くことができる。
でも、大きな挫折の繰り返しは違いますよね。乗り越えられるかどうかという瀬戸際に追い込んだ上で、更なる挫折で「絶望感」を与えるんです。こういう作品てあまり多くはありませんが、その代表格って『clannad』だと思います。{netabare}トモヤは愛妻のナギサを失っちゃうよね。この挫折で「自己喪失」に陥る。ナギサの分まで頑張ろうってなるけど、今度は愛娘のウシオを失ってしまう。トモヤがナギサという{/netabare}大きな挫折を通して成長できたとしても、同じような挫折が繰り返されると、更なる成長を考える前に「絶望感」を感じてしまうんです。主人公も、視聴者も。
シンジが感じた挫折というのは、単なる「失敗しちゃった」程度のものではありませんよね。自分に存在意義を見出せない少年が、エヴァという存在意義を得た矢先に、そのせいで友人を失ってしまう。そんな大きな挫折なんです。このときの「エヴァの否定」と「自己否定」が、シンジに「喪失感」を与えてしまったのです。
そして、その「喪失感」が、二度繰り返される「絶望感」なんです。「謎が解かれない謎解きロボットもの」のせいで読み難いけど、野球マンガや恋愛ものに具体化し、心情を一般化してしまえば、簡単に共感できると思います。
次が(前編)の最後です。「シンジはヘタレなのか?」です。
{/netabare}
シンジはヘタレ?:{netabare}
よく、シンジに対して「ヘタレ過ぎ」「ウザ過ぎ」という意見がありますけど、本当にそうでしょうか? 私にはすごく妥当な反応に思えるんですよ。ヘタレ「過ぎ」ではなく、「妥当な」ヘタレに見える。
もし、14歳の私が将来の夢にしようと思えるほどに野球に打ち込んでいたとしても、チームメイトの選手生命を奪って、親友兼ライバルの命まで奪ってしまって、「それでも私は気にせず野球を続けよう!」なんて前向きに思えるのかなぁ、なんて考えてしまうんです。そんな友達に、「野球続けなよ!君には野球しかないよ!」なんて言えるかなぁ、と。
きっと、私はヘタレてしまうし、励ます言葉もスラスラ出てこない。
シンジがカヲルを殺すときに、なぜ葛藤しているのかを読めない人はいないと思います。カヲルが「使徒」というツールをまとっていても、「人類のために親友を殺せるか」という簡単なテーマだから読める。トウジのエピソードだって、単体で見たらシンジの心情は分かりますよね。テーマが読めてるときにはツールは邪魔にならないんです。
シンジを否定的に見ている人がどれほどいるかは分かりませんが、シンジへの共感が不足しがちになってしまうのは、『エヴァ』がややこしいからなんです。全体を俯瞰しようにも26話もあってまとめ難いし、起承転結の転の部分が二段階構造になってるし、その中身は同じ大きな挫折が二回なんていう珍しいものになってる。
それに加えて、ツールが「謎が解かれない謎解きロボットもの」だから、テーマへの理解を助けてくれない。挙句にこのツール自体が圧倒的に面白いから、テーマを忘れてのめり込んでしまう。
結果としてシンジのヘタレている理由が未整理になってしまい、「なんだかよく分からないけど、ウザいから叩いとけ」となっているんだと思います。シンジの心情を読むのなら、まずは「謎が解かれない謎解きロボットもの」を無視した方がいいんです。テーマを読む時にツールが助けにならないのなら、ツールは無視した方が良いってことです。
でも、万が一、心情を分かったうえで叩いているのなら、私にとってはちょっと恐ろしい。14歳の少年が、友人の選手生命を奪い、命まで奪い、その上で葛藤することを許さずに「さっさと野球しろよ」と言っているわけですよね。「俺なら野球続けるぜ」と。二度も愛する人を亡くした人に「さっさと次を見つけろよ」「俺なら次を見つけるぜ」と。これは私の理解の範疇を越えています。それゆえ恐ろしさを感じてしまう。
そんな鋼の心を持った人なんていないと思いま…いるのかな? まさか私がヘタレ…?
{/netabare}
というわけで、シンジはヘタレてるけどしょうがないよ編でした。
続きは、旧劇場版のレビューになります。「三度目の挫折」「エンディング(シンジの救済)」「エンディング(シンジとアスカ)」の三本立てでお送りします。
こんな長文に付き合わせた上でお願いするのも恐縮ですが、「三度目の挫折」だけはここの続きになっているので、できればそこまで読んでいただけると嬉しいです。エンディングは書かないとマズイかな、と思って書いただけなんで、実質おまけだから読まなくて大丈夫です。
リンクは貼らないので、直接探しに行くか、私のレビュー歴からお願いしますね。
うっしっしー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
DEATH編は今年発売されるBDボックスで初ソフト化されます。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
TV版の補完的作品ですが結局制作が
間に合わずに「Air/まごころ、君に、」
を待つことになったので中途半端な作品の
印象は否めません。
エンディングの「魂のルフラン」は名曲
です♪♪♪~☆
1999年3月15日公開
アニf さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
このエヴァンゲリオン見てるよりは
序とかのシリーズ見てる方がおもしろいです
わかばん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ版の総集編ですが時系列がバラバラなので初見の人は訳ワカメだと思います。最後の量産機がnerv本部の上を滑空するシーンが幻想的で好きです
まだ初心者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメを語る上で観ないといけないアニメなので観ました。
nani-kore さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分にとってはとても懐かしい作品です。
劇場公開時、観に行きました。
そして、お金返せって思いました。。
以来、アニメ映画でお金を払う気にはなれません。
アニメに関わらず、1000円位払って、映画というものを観る気になれないというのが正直なところです。
大スクリーンで感動できれば良いのですが、映画って、ハズレ多いし=33
さて往年の私的なグチャグチャはさておき、本作はほぼエヴァTVシリーズの総集編、特に登場人物の病みっぷり表現にフォーカスが当てられているような気がします。。当時の自分に吐き気を覚えさせた所以です。
ただ、後半の10分位(ひでぇ;)は旧劇版エヴァの続編、結末編(結末と評せるのなら)に繋がるので、無料動画で押さえておけば良いと思います。
うん、他の方のレビューにもあったけど、後半10分位を観ておけば十分ですね。
さぁ、Airに進もう~(^ ^)V
くかす さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エヴァテレビ版の総集編と「Air/まごころを君に」の序盤。実際ただの総集編と劇場版2作目の序盤だけなので、テレビ版と2作目を見てれば見る必要のないものです。しかし有名な「魂のルフラン」が使われた唯一の映画です。
roro-k さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
コンス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当時は予算回収映画と言われていた。
もしも、まだテレビアニメ版も見ていない、エヴァって興味あるけどめんどくさい、というニッチな層であれば視聴してもいいかもしれない。
HG anime さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新劇しか観ていない人でテレビ版を観る時間も気もない人は見るといい。しかしいろいろと展開を端折っているので、単体の作品としては物語の評価は低くした。人によってはクラシックにふれることのできた数少ない機会になったという人もいるのでは? 私は15歳のときにこの作品をDVDで観たが、クラシック好きになったきっかけの一つはこの作品だと思う。最近この作品の収録クラシック曲を聞き直したが、「ん~~~・・・w」という、悪くはないが、なんともいえない演奏でしたw。
退会済のユーザー さんの感想・評価
1.2
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
騙された感じがした
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
正確な判断ができなくなってるんだと思う。
正直「Death」は「使い回し」。
時系列無視で並べ替えているので「総集編」としても使えないし、お勧めできない。
でも「EVA」なので悪い点数をつけきれない。
このあたりが「はまり過ぎ」。
そんでもって、旧世紀で死んだ人たちが活躍するんで、「新劇場版」にも「ドハマリ」。
だめだぁ・・・。面白すぎる。
ねるる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この映画は休憩をはさんで前半と後半に分かれているのですが、
前半はアニメ坂のまとめって感じです。
アニメを見てない方にとっては、元が謎だらけな作品なだけに総集編とはいえ、なかなか理解し難いものになってるんじゃないかなと思いました。
アニメ坂を見た方からしても、あっさりまとまってるな~って感じで、特に見る必要はないのではないかな、と個人的には思いました。
後半10分ほどのアニメ版の続きのお話しは、とても興味深かったですが、それも途中でばっさり切られてしまうのでものすごくうずうずします。
もう一つの劇場版に詳しく描かれているらしいのでそれを見るのが手っ取り早いと思います。
つまりは、この作品は特に見なくてもいいのでは…と個人的には思いました。
チルドレンたちのカルテットを聞きたい、美しいエンドロールを聞きたいという方は、ぜひ見てみてください。
クラシックって素敵。
xxx さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 Death and Rebirthのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 Death and Rebirthのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
西暦2015年。人類を襲う謎の兵器「使徒」に対抗するため、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンを完成させた特務機関ネルフは、14歳の少年少女達をパイロットにエヴァを実戦投入する。しかしその後ろでは同時に「人類補完計画」が進行していた……。95年10月よりTV放映され、大きな反響を呼んだアニメシリーズの劇場版。本作は多くの謎を残したまま終了したTV版の総集編と最終話という事だったが、制作が遅れに遅れ、その結末は本当の完結編、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)/Air/まごころを、君に」で描かれた。(アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生 Death and Rebirth』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1997年7月19日
最後の使徒は倒された。しかしながら現実に対処できないシンジは固く心を閉ざしてしまう。そして約束の時が訪れる。ゼーレは自らの手による人類の補完を目指し、戦略自衛隊による攻撃をNERV(ネルフ)本部に仕掛けてきた。戦闘のプロに抗う術もなく血の海に倒れていく職員達。その絶望的状況下でミ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年11月17日
前作『破』終盤で描かれた「ニアサードインパクト」から14年後。葛城ミサトをはじめ旧NERV職員らは、反NERV組織「ヴィレ」を結成し、NERVのエヴァを殲滅すべく活動していた。ヴィレは、式波・アスカ・ラングレーの乗るエヴァ改2号機と真希波・マリ・イラストリアスの乗るエヴァ8号機の2機によって、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年3月8日
エヴァがついに完結する。2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年6月27日
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近な...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2007年9月1日
かつて地球を襲った大災害・セカンドインパクトにより、人類はその半分が死に至った。幾ばくかの年月が流れ、その大惨事より復興しつつあった人類に、突如として使徒と呼称される謎の生命体が攻撃を仕掛けてきた。 国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、極秘に開発されていた汎用ヒト型...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年3月14日
人間に害をなす異形の存在“妖夢”。高校生の少女、栗山未来はそんな妖夢と戦う“異界士”だった。だが彼女の一族は、代々自らの血を武器とする特異な能力により、“呪われた血”と忌み嫌われていた。ある時、彼女は妖夢と人間のハーフである“半妖”の少年、神原秋人を討伐するため彼の通う高校に転校する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年冬アニメ
翼ある巨神が歌うとき、世界の調律がはじまる…。 21世紀の初め、日本の首都・東京は外部侵入者の『MU(ムウ)』により、その全体を半球状の物(東京ジュピター)によって外部から隔離されてしまった。 それから数年後、東京に暮らす神名綾人は模試会場へ向かう途中、電車事故に遭う。助けを呼ぼう...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年9月14日
結社でしばしの休息を取っていた「私」は「凸守」と「くみん」に促され、邪王真眼とダークフレイムマスターの邂逅の歴史を語る事になった。いいだろう--。私の代わりに最終決戦の地へと赴いているダークフレイムマスターが帰ってくるまでの間、絆の物語を語るのも悪くない…。だが、これは新たな戦...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年7月23日
ウェブ上の仮想世界で行われるオンライン型対戦格闘ゲーム《ブレイン・バースト》。プレイヤーである《バーストリンカー》たちは、現実の1000倍に《加速》した世界で、戦いを楽しんでいた。私立梅郷中学に通う有田春雪(ハルユキ)もそのひとり。高円寺を拠点とする《ネガ・ネビュラス》に所属する彼...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年2月28日
アイドルグループのチャムに所属する霧越未麻(きりごえ みま)は突如グループ脱退を宣言し、女優への転身を計る。かつてのアイドルからの脱却を目指すと自分を納得させ(つつも事務所の方針に流されるままに)、ドラマ出演でレイプシーンを演じる。さらにはヘアヌードのオファーが来るなど、アイド...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年2月1日
銀河英雄伝説シリーズの外伝。銀河系宇宙を舞台に、英雄たちの群像劇を壮大なスケールで描く。銀河帝国幼年学校を卒業し酷寒の惑星・カプチェランカに赴任したラインハルトたち。ベーネミュンデ侯爵夫人は彼らの抹殺をヘルダー大佐に指示する。
ジャンル:OVA
放送時期:1998年1月1日
田中芳樹原作のスペースオペラで、人気OVAシリーズの「銀河英雄伝説」外伝第4弾。銀河系宇宙の国家間で繰り広げられる英雄たちの群像劇を壮大なスケールで描く。第四次ティアマト会戦の終結後、休暇でクロイツナハIIIにやってきたキルヒアイスは、滞在先のホテルで暴漢に襲われた老人を救うが、その...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年3月7日
人気アニメ「ドラえもん」の映画版第19弾「のび太の南海大冒険」と併映された短編アニメ。未来の世界に帰ることになってしまったドラえもん。突然の出来事にのび太はショックを隠せない。彼はドラえもんを必死でひきとめるが、ついにある決心をする。それは、ドラえもんが安心して帰れるように、こ...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年3月19日
1988年3月19日発売のOVA作品。時間軸上最も古いエピソードで、『ザ・ラストレッドショルダー』の前日譚に当たる。劇伴音楽は乾裕樹による新作。オープニングアニメーションはアニメアールの吉田徹の絵コンテによる新作が予定されていたが、スケジュールの都合により本編カットを抜粋し構成したダイ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年3月7日
西暦2015年。人類を襲う謎の兵器「使徒」に対抗するため、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンを完成させた特務機関ネルフは、14歳の少年少女達をパイロットにエヴァを実戦投入する。しかしその後ろでは同時に「人類補完計画」が進行していた……。95年10月よりTV放映され、大きな反響を呼んだアニメ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1998年3月7日
一部の若者層に圧倒的な支持を得た話題のTVアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。97年春に公開されたその劇場版「シト新生」に続く劇場版の完結編。 アスカが乗った弐号機と量産型エヴァとの戦い、人類補完計画の行方、 そして、シンジの心の旅路の終着地点はいったいどこなのだろうか。全てのファン...
ジャンル:OVA
放送時期:1998年1月1日
田中芳樹原作の人気シリーズ「銀河英雄伝説」外伝の第3弾。大佐に昇進したラインハルトは、キルヒアイスとともに研修で帝国軍幼年学校を訪れたが、旧態依然とした学内の雰囲気に嫌気がさす。さらに幼年学校から帰還した直後に発せられた新たな辞令が、彼の意にそぐわない憲兵隊への出向と知り、彼の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年冬アニメ
『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(セクシーコマンドーがいでん すごいよ マサルさん)は、うすた京介による漫画。アニメ版は、漫画の連載終了後の1998年1月6日から1998年4月3日まで、『ワンダフル』内の10分枠で放送。 とある高校を舞台に、不良の先輩をもあっさりと倒すという究...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1998年冬アニメ
主人公の西野かおり(通称ぽぷり)は、にこにこ銀座に新たに引っ越して来たばかり。ぽぷりの家からちょうど100歩目には、本物の魔女・ふきこさんが経営する不思議な薬局があった。ふきこさんの見習いとして魔女になったぽぷりは、魔法を使う道具として「アルデルの小瓶」を譲り受ける。そして、にこ...