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銀河英雄伝説の感想・評価はどうでしたか?
T0Y さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
知り合いに薦められてみましたが
どうもよくわからずに、中盤まで見ているようです
tamago さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まずあの長さでシリーズ化した徳間に拍手!!
何回見なおしたことか・・・
また音楽もいいですね、音源がたくさんあったらしく
ベートーヴェン、ラベルなど盛り上がります
またいろいろと考えさせられる、勉強になるアニメナンバー1
ヤン語録は下手な政治家じゃ口にできないようなことがあり
政治家も勉強になるんじゃないかな・・・
一番最後のナレーションがVHS→DVDになった時消えてる
気がするのは記憶違いなのかな・・・
追伸
どうもVHSからDVDに再編集した段階で人の塗り直し
OVAからの移植だけでなく切ってしまった部分が
あるようです
joey さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:途中で断念した
物語といい、設定といい、構成といい、娯楽だけでない教養の作品として大いに学びを得られる得難い作品である。
多くの方々に広く見て欲しい
fugugun さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
壮大なスケールで銀河の歴史が描かれている。
宇宙版・三国志って感じかな
CHIMES さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
どうまん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
・全110話という異様な長さ
・BGMがほぼすべてクラシック
・往年の大声優達の素晴らしい演技
・物語の主題が一元的な善悪観念に留まらず、其々の人物の立場や思想によって形を変え、出来事として提起される深いプロット
などなど、挙げればきりがないほど、このアニメには特徴的な要素が備わっている。
作画は、作られた年代を考えれば仕方がないとして、けれどそれも見始めて引き込まれる内に気にならなくなるはず。
「格好いい男達の繰り広げるスペースオペラ」という言葉に少しでも惹かれる物を感じた人は、是非見てもらいたい。
daiz さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作の小説がそもそも大長編ですが、アニメも苦しいぐらい長かったです。でも物語の完成度が凄まじく、作画や衣装デザインのセンスのなさを補って余りある作品です。
見たことない人は、ぜひ一度見てもらいたい。
SFなのに歴史絵巻です。
チャペック さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ちょっと評価が高すぎる気がする。
というのはかなり人を選ぶ作品のように思うからだ。
テーマは政治。セリフも難解。
とにかく長編。
戦闘シーンは,一昔前のアニメ。
少女マンガのような絵柄だが,
中身はかなり骨太な見る者にエネルギーを要求する,そんな作品だ。
この作品を見る動機は,政治への興味というのが一番良いように思う。
普通に社会人をやっていれば,いつかは政治に興味を持つときが来るだろう。
しかしテレビや雑誌を見てみても,いかに日本の政治がダメなのかを確認することしかできない。
政治家の書いて本を読んでみても,なんだか胡散臭いし,
評論家の書いた本を読んでみても,同じく胡散臭い。
かといって今からプラトンだ,カントだというのもちょっとしんどい。
そんな人に応えてくれるアニメだと思う。
まぁ所詮アニメだ。とも言える。
でも例えばこれを見れば,世間が大阪市長に何を期待し,批判勢力が何を危惧しているのか良く分かる。
理想のリーダーとは何か。なぜそれが理想でしかないのか。
その答えを示してくれる。
これほど教養に満ちたアニメはそうそう無いように思う。
自分はこの作品を人に勧めようとは思わない。
しかし正しくこの作品と向き合った人にはきっと多くの示唆を与えてくれるだろう。
そういう稀有な作品である。
薔薇騎士団 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
もう何回観たことか(笑)。いろいろ考えさせられます。人生の教科書。
このアニメは『政治思想・人間心理・戦略と戦術』この3要素が常にあります。大体のアニメって必殺技や無敵すぎるやろーみたいなのがあるけどこれはありません。もちろん「ニュータイプ?」みたいなノリもありません。そこがいいんですよ(笑)。
登場人物が多いです。けどどれも意外と重要です。
これを観るにあたってひとつの歴史小説をみるんだって感じで観れば最後まで観れると思います。
クルト さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おちほのおっぱい星人 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スぺオペですが、SF寄りではなく、まさにアニメ版大河。歴史群像劇です。
戦争、宗教、政略とテーマ性も堅苦しいですが、娯楽要素も存分にありつつ見易いです。
登場人物一人一人が非常に魅力的で、それぞれの思想や生き様、台詞が漢前。
特に理論武装された台詞の臭さが堪らないですね。名言も多し!この時代のアニメはこんな感じですよねぇ。
こうバシッと言えて、論破に論破と代弁できる政治家がいると、何故か心躍るのは共通ではないでしょうか。
(きっと現実ではなかなかいないからですねw)
まぁキャラデザも古いですが善悪に関係なく生き様に惚れるキャラは多数出るのではないでしょうか。
にもかかわらず、遠慮なしに死んでいくのもポイントかw
先に原作を読んでいないなら、空想の本格的な歴史戦記なので誰がどうなるのかわからないのも通常の大作伝記と違った魅力的なポイントだと思います。
それに100話以上ある圧倒的な長さもあって世界設定も緻密、序盤に何かがキッカケでハマりさえすれば視聴も苦にならないですよ。三国志やガンダム並みのスケールですが、原作で言えば田中芳樹さん一人で組み立てたわけですから凄まじいセンスですね。
注意点としては宇宙が舞台であることは二の次です。
宇宙戦描写に期待するのも違いますね。
キャラのやり取りがキモでしょうか。
この話数もあってか、観きった後のカタルシスは相応だと思います。
Irregular さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私に読書の価値を教えてくれた小説のアニメ版です。
原作の方が断然良いです。
しかし、まったく銀英伝を知らないよりかは、アニメ版でもいいから観た方がいいと私は思います。
plum さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作にはすごくのめり込み、アニメも見ました。懐かしい。
それにしても、よくぞ最後までアニメ化したなと思います。
初めてアニメで見たときは、戦闘シーン(ワルキューレがでるところかな?)で流れるボレロが非常に印象的でした。
キャラクターデザインは、全く違和感ありません。原作のイメージそのままでした。
こんなアニメは、恐らく二度と作られないでしょう。
序盤は少し退屈かもしれません。原作でもそうでしたからね。
見所は、ライハルトとヤンの戦いですが、非常にたくさんいる脇役達も、それぞれ際立った魅力があります。(脇役という表現は正しくない気がする・・・)
他に類する、匹敵するものがない作品です。
にゅにゅ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mitsu0613 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語は長いが絶対に損はしない!
ストーリーの壮大さとキャラの多さは他のアニメにはないし、その多いキャラ一人一人が生きているし、とにかく素晴らしいアニメ!
これぞ後世に残したい作品だと思います。
loversoul さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あれれこれれ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全体的に古さが感じられ110話と長編物です。
両陣営があれだけきっちり左右に分かれてるなら戦争ではなく講和に発展しそうなものですが戦闘バカが多いせいなのか、お互いが自分達こそ正義と思い込んでおり相手を全く許容しないのが原因なのでしょうか?
英雄と言っても結局のところ戦争は殺し合いであり、褒められた物ではないと思うのですが、その事は置いてストーリーだけを見るとけっこう面白いです。
どんな不利な状況でも完璧な作戦で逆転勝利に導くヤンの活躍や誰にも媚びず姑息な手も使わず正々堂々としていて王者のようなラインハルトが目標に向かってまっすぐに駆け上がっていくさまは心地良いです。また相手を罵倒するさまも見所のひつとかもしれません。
逆に凡庸な司令官達や私服を肥やす政治家たちには見ててイライラさせられます。例えば優れた作戦を提案しても、机上の空論とか言って、耳なんて全く貸しません。
その結果、戦況はどんどん悪い方向へ向かっていきます。敗北が確定して降伏勧告が来て副官達も「ここは降伏しましょう」と進言しても臆病者呼ばわりして拒否!そして全軍突撃ぃぃ!!周りを巻き込んで死んでいきます~あまりの迷惑さにイライラさせられますw
sobako777 さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
見続ければそれなりに面白いのかもしれないが・・・そういう気分になる前に寝てしまいそうなテンポのなさ、余裕や遊びのないキャラやセリフや展開の生真面目さ・・・良い作品なのかもしれないが、古かった。
ひげ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
チビの頃バブリーな友人宅でひたすら掻い摘んで観てた。
このサイトのおかげで見直すことになったわけで・・しかしまぁ長い・・・。
作品概要
三国志がベースになっているのは他でも語られる通り、その他様々な史実のオマージュで構成されている。
歴史好きな田中のオジサマらしく、後年の歴史家が語るような体でお話がすすむ。
原作はけっこう難しい文章だったきがするが、アニメでは多少噛み砕かれている感じ、だがメッセージは非常にシンプルでわかりやすい。
このことからカテゴリー的にはあのころならライトノベルになるという意見もうなづける。
だが、台詞の文章力は現在のアニメ、ラノベ、売れっ子になりすぎた田中さんwとも比較にならない。
中盤から非常におもしろいのだがそこまでの人物、世界背景説明があまりにも長いのが間口が狭くなっいる理由のひとつかと。
終盤が極初期からバラ撒かれる様々なフラグのわりにはけっこう安直な流れ。いまいち盛り上がらない。
歴史の講義なナレのため初期段階でのネタバレ要素が非常に多い。
もちろんあえてフラグをを匂わせている。
ただ一気に見ないと忘れちゃうといえばそうかも。
100話を超える膨大なストーリーを観させるのは見事。
キャラ
とにかくこの作品の核。
主役のラインハルト、準主役のキルヒアイス、ヤン、をはじめ、シェーンコップ、ミッターマイヤー、ロイエンタール他個性豊かなサブキャラがそろっている。
膨大な数の登場人物が登場するが、銀河声優伝説の名に恥じぬキャラメイク、豪華キャスティング、演技力でだれぞ?となることはない。
ただこれだけ多いと矛盾点というか不満もでてくる、
あまりにヤンがわかりやすく、ぶれない、なおかつしっかりと成長するという、作者もたぶん愛いしすぎたキャラゆえか・・。演劇の演者としてはほぼ終始完璧な扱い。
それゆえにライハルトの格がかなり落ちてしまう。とても両雄とは見えない。
とくに終盤にかけても物語上の都合ということか彼のキャラクターがブレはじめる。一部のこと意外は、短気だがすぐに非を認めたりする人の話を聞く柔軟な発想を持つ人間なのに、不自然に卑屈というか気まぐれな奴に・・。それを彼の成長とするならいいが、稀代の名君にしては欠点が多く。最後は結局のところ声優さんつながりで戦闘民族なだけ・・。戦略家というには教養も、カリスマ性も、今一歩。あと建国して法律を作ってないってありえないんだけどww。
小姓のエミールに言う台詞はかっこいいのばっかなんだけどな・・。
一番の不満はロイエンタール、同盟軍側が名キャラ揃いのなか、帝国軍ではオーベルシュタインとならび、抜群に魅力的で演技も完璧。
覇者、王者としてのフラグもビンビン。
しかし、あの扱いはなんだ?策謀にハメられるキャラじゃない。
どちらかといえば、あの知性とカリスマから部下たちが主君の冤罪に対して暴走、それを契機に・・というほうが彼らしい。
キャラがすごいわりに、部下がいまいち付いて来ないのが不自然。
なんといってもクライマックスにかけての一大決戦のくせに盛り上がりがかける。もっと名勝負にしろよ・・。
世界設定
よく言われるとおり、メカデザインがわるくないのに・・区別がつきにくく残念。
戦艦、駆逐艦、巡洋艦、砲撃艦などがあるならはっきりとデザインで区別できるようにするべきだったし、ストーリーにも戦術にも組み込むべきだった。
砲塔もよくわからず、上下の迎撃体制がよくわからない。
ヤンが実際に艦艇下側からの奇襲をとるがどこから下方への砲火が出ているのか謎。あとあの世界観なら空母やバリア艦がないのがおかしい。
彼らの『銀河』は製作の時代背景か、初期は少しリアリティを求めていたようだが、おもしろくないのでヤマトっぽい感じに。川があったり、風が吹いたり。
おかげで話が進むほどかなり戦術、戦闘描写の幅が広がってくる。でもだんだんと尻つぼみに・・。けっきょく半包囲ばっかいってんな・・・。
関係ないけど、劇中で出るヤマトの続編に対する痛烈な皮肉が笑える。
音楽
この作品の有名な特徴であり、悩ましい欠点。
当時の技術もそうであろうが、大人の都合で既存のクラシックをつかったそうで、音源自体が生音で録音環境いまよりもよくないせいか、シーンによっては台詞が聞こえない、ないし音楽が聞こえない・・。
字幕つけるとなんかかっこいい。
終始さまざまな製作側の試行錯誤が伺えたがやはり、むずかしい。
観たのは借り物のBDだったがリマスターされておらず、どうやっても無理。むしろBDにする意味ないだろこれ・・。
持ち主は非常に不満らしい。かといってリマスターしたら膨大な金が・・・。
個人的には劇伴は基本にのっとりもっとわかりやすくするべきだと思いましたが・・。いろいろあるみたいで仕方ないのかな。。。陣営別、キャラ別のテーマくらいはあってほしかった。
総論
落としどころを作るために作風に反して悪役らしい悪役がいるのもけっこうな突っ込みどころ。
そもそも宗教とは歴史的な観点では元来社会体制、秩序であり、あんなまんまオウムなカルトが求心力があってたまるか・・。そこはちゃんと教えなきゃいけなかった。
しかし民主主義は対等の友人を作る思想であって主従を作る思想ではないというのは非常にわかりやすく教えてくれるいい名台詞だった。
作品全体としてはヤンがあまりにもいいキャラ過ぎて全部彼が持っていってしまった感じ。ヤンをああしたことも物語としてはすごく面白い。盛り上がったのに。。その先がいまいち精彩に欠けてしまった。
SFなのに肝心の艦隊戦がイマイチ。面白いときもあるが、基本作りこみが甘く戦闘はバンクも多し。いやそればっか・。ある意味では仕方ないのだが・・。
結論として歴史の基礎をSFで教えてくれる傑作でした。
スペースオペラであり、大河であり、結局は人間賛歌だった。
黒幕 18 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作読破
星界の紋章と並んでスペースオペラの代表作
劇場版3作、OVA本編110話、外伝52話の超大作
声優にあまり詳しくない私でもわかるくらいの豪華声優陣で登場人物のかけもちをしていないから人数が半端じゃない
良い所は
物語の進行が後世の歴史家による記述という形をとっているから大局的に見ることができる
だと思う
戦略レベルの話がしっかりしているから戦術レベルで戦局がひっくり返っていく様は圧巻の一言・
主人公の心情に重点を置いていることの多い小説やアニメーションでは結構異例ではないだろうか。
また二人の主人公が知的かつ魅力的しかし対照的なのもおもしろい
ラインハルトとヤンの二人が大局的に状況分析している。その全てがしっかり的を射ているのでキャラクター凄さをうかがえる。だからこそ壮大な世界観が展開出来ている。
帝国側は特にセリフ回しが秀逸で雰囲気がでている
心的描写も少ないながらも要点はまとめているので感情移入もできる素晴らしい作品
ぜひ見てほしい
青髭。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みり仔 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
長すぎてきりました。
正直つまらないっていうか、平たんって言うか。
あたしには合いませんでした。
曲は壮大でいいと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
皆さんのレビュー見る限り俺の好きそうな話なんです!!
だがしかし!
物語の長さが見ようとする俺の心を揺さぶるw
どうしても他の見てないアニメへ流れて行ってしまうwwヽ(´Д`)ノ
kochiro さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品は評判通り終始期待を裏切ることはありません。男というものはロマンチストなんだと再認識させられました。
斧での戦闘や艦隊戦とかには派手さはないものの、人が死ぬ、命が失われるという事実はしっかり表現されていました。
主人公はカリスマに秀でているラインハルト。さすがに主人公だけあって登場人物の中でも、もっとも人間的に描かれていたと感じました。自分の信念と現実との間で自分を納得させ折り合いをつけるところが幾度もありました。
一方、ヤンは現代人をよく表したキャラクターでした。誰かがやらないといけないことでも、それが自分である必要がない。そう考えがちな民主主義。自分がやりたいことと、やってほしいと期待されることとの間で悩むことは実際にあるし、逃げてしまえるのも民主主義ならではです。
ただし、この作品は絶対観るべきというようなおすすめ作品ではないと思えます。特に人を殺してはいけない。ということを理由を論じることなく共通認識として定着させている日本では、これと同様に思想的な前提として認識されている戦争はしてはいけない。に対する内容を理解させる必要を感じないからです。
知らぬが仏。戦争はそうであってほしい。それが私の願いです。
海外の戦争好きの人達には是非観てほしいと思います。日本的な戦争の捉え方を理解して相互理解の一助となれば素敵です。
この作品を観るのにおすすめの時期は晩年。例えば引退せずにいることで社会の弊害になってしまっていることに気が付いていない60代の団塊の世代でしょう。自分は必要とされていると思うのは自由ですが、若い世代からの強い支持が無いのであれば早く去る美学が必要だと思います。
老兵は惜しまれてこそ語られる。ラインハルトやユリアンのような若者に未来を託して去ることができれば最高ですね。
60歳になったらもう一度、この作品を観たいと思います。
パルジファル さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
常勝の天才ことラインハルト・フォン・ローエングラムと不敗の魔術師ことヤン・ウェンリー、同世代に誕生した2人の英雄を軸に、専制政治をしく銀河帝国と民主主義国家である自由惑星同盟の星間戦争を描いたアニメです。
110話という長編作のため、ほぼ原作通りに描かれ、緻密なストーリーが楽しめます。
どのキャラクターも魅力的で、彼らの信念や生き様、所々にある名言に、影響を受けること間違いなし。
背景音楽にはクラシックを使用しているので、クラシックファンの方にも、たまらない作品となっていると思います。
古作と見られがちですが、(今と比べると)若干作画が古いだけで、歴史的名作だと自信を持ってお勧めします。
余談ですが…
銀英伝のアフレコには当時の名だたる声優が勢ぞろいしたことから、銀河声優伝説という異名を持ちます。アフレコ時には日俳連の会合ですか?といわれたこともあるそうです(笑)
らびえぬす さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
秀作です。
ただ、突っ込めるポイントもあります。
帝国・同盟間で、指揮官の能力差がありすぎですね。ストーリー上やむを得ないところですが、100年以上均衡している戦争中、たった数年でここまで人材に差が出ることは考えにくい。
今までの人は何をしていたのかと・・・・
各デザインに少しアンバランス感がある。
科学技術の極端に発達したところと、そうでないところの落差がうまく消化できていない。
政治が少し単純化されすぎているような。
でも、多少のことは横に置いておけるくらい、良くできている作品だと思います。
原作をうまく投影できていると思いますし、100話を超える長い話ですが、飽きることがありませんでした。
イシカワ(辻斬り) さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
記載されているレビューに対する反論・論戦を行いたい人は、メッセージ欄やメールで送りつけるのではなく、正しいと思う主張を自らのレビューに記載する形で行ってもらいたい。したくない時、受諾しない時は以降の文章を読み進めないこと。受諾する方のみ文面を読んでもらいたい。参考になったと思うときのみ、参キューしてほしい。
長期間もののアニメは、作品の中身が真水であることは少なく、水増しが主であるが、銀河英雄伝説はすべて真水である。
それはTVアニメの見逃しによりストーリーがわからなくなり、結果的に重要な回を設けられないという問題点をすべてOVA作品にすることで解決しているからだ。
視聴していない回があるのならば、購入して観ればよい。拠って見逃すことによる混乱は回避された。
過去のネックとなっていた問題が消失したことにより、本編だけでも110話という壮大なストーリーを描ききることが可能となったのである。
今でこそ映像技術の差により粗さが見られるが、OVA作品による手抜きのない画像だけで構成されている。作画崩壊などありえない。
また、当時の著名な声優はほぼすべて登場するため、銀河声優伝説と評される時もある。
要約すると、非常に質の高いSF作品の原作、画質では豊富で潤沢な予算が取れるOVA作品、銀河声優伝説というほどの豪華な声優陣、音楽は重層なクラッシックと、
何一つとして低レベルの要素がない作りになっているのだ。
銀河英雄伝説には名言集ができるほどの名言が散りばめられている。
ネットでは個人的に挙げるものが多くあり、検索すれば簡単に閲覧できる。
その中でも、これから視聴する人に向けて、ヤン・ウェンリーとラインハルト・フォン・ローエングラム、
二人の名言の幾つかを紹介したい。
ユリアン、戦っている相手国の民衆なんてどうなってもいい、などという考えかただけはしないでくれ。国家というサングラスをかけて事象をながめると、視野がせまくなるし遠くも見えなくなる。できるだけ、敵味方にこだわらない考えかたをしてほしいんだ。
――――ヤン・ウェンリー――――
法にしたがうのは市民として当然のことだ。だが、国家が自らさだめた法に背いて個人の権利を侵そうとしたとき、それに盲従するのは市民としてはむしろ罪悪だ。なぜなら民主国家の市民には、国家の侵す犯罪や誤謬に対して異議を申したて、批判し、抵抗する権利と義務があるからだよ。
――――ヤン・ウェンリー――――
ユリアン、吾々は軍人だ。そして民主共和政体とは、しばしば銃口から生まれる。軍事力は民主政治を産み落としながら、その功績を誇ることは許されない。それは不公正なことではない。なぜなら民主主義とは力を持った者の自制にこそ神髄があるからだ。強者の自制を法律と機構によって制度化したのが民主主義なのだ。そして軍隊が自制しなければ、誰にも自制の必要などない。
――――ヤン・ウェンリー――――
人間の歴史に「絶対的な善と絶対的な悪の戦い」など存在しない。あるのは、主観的な善と主観的な善との争いであり、正義の信念と正義の信念の相克である。
一方的な侵略戦争の場合ですら、侵略する側は自分こそ正義だと信じているものだ。戦争が絶えないのはそれゆえである。人間が神と正義を信じているかぎり・・・戦争は無くなるはずがない。
――――ヤン・ウェンリー――――
政治の腐敗とは、政治家が賄賂をとることじゃない。それは個人の腐敗であるにすぎない。政治家が賄賂をとってもそれを批判することができない状態を、政治の腐敗というんだ。貴官たちは言論の統制を布告した、それだけでも、貴官たちが帝国の専制政治や同盟の現在の政治を非難する資格はなかったと思わないか
――――ヤン・ウェンリー――――
中尉……私は少し歴史を学んだ。それで知ったのだが,人間の社会には思想の潮流が二つあるんだ。命以上の価値が存在する、という説と、命に勝るものはない、という説とだ。
人は戦いを始めるとき前者を口実にし、戦いをやめるとき後者を理由にする。それを何百年、何千年も続けてきた……このさき、何千年もそうなんだろうか
――――ヤン・ウェンリー――――
戦う以上、犠牲が皆無と言う事はありえない。だが同時に、犠牲の増加に反比例して戦勝の効果は減少する。
この双方の命題を両立させる点に用兵学の存在意義があるはずだ。
つまり最小の犠牲で最大の効果を、という事であり、冷酷な表現を用いれば、いかに効率よく味方を殺すか、という事になるだろうな・・・。
――――ヤン・ウェンリー――――
軍隊は暴力機関であり、暴力には二種類あるって事だ。
支配し抑圧するための暴力と、解放の手段の暴力だ。国家の軍隊というやつは、本質的に前者の組織なんだ。
残念な事だが、歴史がそれを証明している。権力者と市民が対立した時、軍隊が市民の味方をした例は非常に少ない。
――――ヤン・ウェンリー――――
敵の望む事を汲んで乗ってやる、そののち反転。油断した敵を撃破。敵の美点、長所を利用する。敵の思考パターンにそった行動を予測して、その方向にわざと動かしてやる。こちらが一次的に有利になったからといって喜んで動くと敵の策略にはまる。戦略を読め。予測内の思考をするのは凡人。予測を超える思考ができて名将だ。
――――ヤン・ウェンリー――――
信念とは、過ちや愚行を正当化するための化粧であるにすぎない。化粧が厚いほど、その下の顔は醜い。
信念のために人を殺すのは、金銭のために人を殺すより下等な事だ。なぜなら、金銭は万人に共通の価値を有するが、信念の価値は当人にしか通用しないからだ。
――――ヤン・ウェンリー――――
固い信念なんてもんは かえって信用おけんね。だいたい戦争なんてものは固い信念を持った者同士が起こすんだからね。
正義と信念こそ、この世で最も戦いを好むものだ。
――――ヤン・ウェンリー――――
さて、もうすぐ戦いが始まる。ろくでもない戦いだが、それだけに勝たなくては意味がない。
勝つための計算はしてあるから、無理をせず、気楽にやってくれ。かかっているものは、たかだか国家の存亡だ。個人の自由と権利に比べれば、たいした価値のあるものじゃない。それでは、みんな、そろそろ始めるとしようか!
――――ヤン・ウェンリー――――
国家が細胞分裂して個人になるのではなく、主体的な意志を持った個人が集まって国家を構成するものである以上、どちらが主でどちらが従であるか、民主主義社会にとっては自明の理でしょう。人間は国家がなくても生きられますが、人間なくして国家は存立しえません。
――――ヤン・ウェンリー――――
戦略および戦術の最上なるものは、敵を喜ばせながら罠にかけることだろうね。(中略)種をまいた後、ぐっすり眠って、起きてみたら巨大な豆の木が天にむかってそびえていた、というのが最高だな。
――――ヤン・ウェンリー――――
簒奪(さんだつ)が世襲より悪いなどと、誰が定めたのか。それは既得権を守ろうとする支配者の自己正当化の論理にすぎないではないか。簒奪や武力叛乱による以外、権力独占を打破する方法がないのであれば、変革を志す者がその唯一の道を選ぶのは当然のことである。
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
奪ったにせよ、きずいたにせよ、最初の者は賞賛を受ける資格がある。それは当然だ。
……だが、自分の実力や努力によることなく、単に相続によって権力や富や名誉を手に入れた者が、何を主張する権利を持っているというのだ? 奴らには、実力ある者に対して慈悲を乞う道が許されるだけだ。おとなしく歴史の波に消えていくことこそ、唯一の選択だ。血統による王朝などという存在自体がおぞましいと私は思う。権力は一代かぎりのもので、それは譲られるべきものではない、奪われるべきものだ。
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
運命? 俺は俺の長所によって成功し、自分の短所によって滅びるだろう。運命などに俺の人生を左右されてたまるか。全て、俺の器量の範囲内だ!
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
私は宇宙を盗みたいのではない、奪いたいのだ。
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
私に学ぼうと思うな。私の模倣は誰にもできぬ。
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
体制に対する民衆の信頼を得るには、ふたつのものがあればよい。公平な裁判と、同じく公平な税制度。ただそれだけだ。
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
ロイエンタール「勝利か死……ですか」 ラインハルト「違うな。勝利か死かではない 勝利か、より完全な勝利かだ」
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
最も強大で賢明な者が世を支配すればよい。政治体制はどうでもよい。
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
私は覇者たろうと志してきたし、それを実現するためにひとつの掟を自分自身に科してきた。つまり、自ら陣頭に立つことだ。
かつて戦って倒してきた能なしの大貴族どもと私が異なる点はそこにある。兵士たちが私を支持する理由もだ。
戦うにあたり、卿らにあらためて言っておこう。かつてのゴールデンバウム王朝の過去はいざ知らず、ローエングラム王朝あるかぎり、銀河帝国の軍隊は、皇帝が必ず陣頭に立つ!
ローエングラム王朝の皇帝は、兵士の背中に隠れて、安全な宮廷から戦いを指揮したりする事はせぬ!
卿らに誓約しよう、卑怯者がローエングラム王朝において、至尊の座を占めることは、決して無いと!
――――ラインハルト・フォン・ローエングラム――――
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西暦2801年を宇宙暦1年とした遥かな未来。宇宙に進出した人類は、専制政治を敷く銀河帝国と民主共和政を唱える自由惑星同盟の二大勢力に分かれ、 150年にもわたる断続的な戦争を続けていた。長く不毛な戦いが永遠に続くかに思われていた宇宙暦700年代末、両陣営に2人の英雄が出現する。銀河帝国の貧乏貴族の家に生まれたラインハルトは、姉を皇帝に奪われた事をキッカケとして、銀河帝国を奪い取る野望を胸に軍人となり、出世していく。 一方、敵国である自由惑星同盟にあって、不本意ながら軍人になってしまい、不本意にも関わらず功績を立て続けるヤン・ウェンリー。 一見正反対の彼ら2人の登場により、人類の歴史が大きく展開し始める(TVアニメ動画『銀河英雄伝説』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年2月1日
常勝の天才ラインハルトと、不敗の魔術師ヤンの初対決である第4次ティアマト会戦を中心に展開する。遙か未来において、銀河系に進出した人類は銀河帝国と自由惑星同盟という2つの陣営に分かれ、約150年間という長きに渡って戦争を繰り返していた。宇宙歴795年、帝国軍の若き大将、19歳のラインハル...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”という2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。 この二国家の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘を繰り返されてきた。長らく戦争を続ける両国家。銀河帝...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
広大な宇宙に進出した人類は多数の星間国家を築いたが、その大半は実質的にタイタニア一族の支配下にあった。星暦446年、宇宙都市国家エウリヤはある権益を巡るトラブルからタイタニアの攻撃を受けるが、意外にもこれを撃退してしまう。この戦いを機にタイタニアの覇権を快く思わない人々が動き始め...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
ここではない世界、いまではない時代。 将軍と呼ばれる為政者たちの治める草原と砂漠の国・トルキエ将国。 12年前、隣国・バルトライン帝国との戦争で母を失ったマフムートは、 平和な国にしたいと希い、トルキエ史上最年少で将軍となった。 しかし、交易で得た巨万の富をもって安寧を取り戻し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1984年秋アニメ
西暦199X年、地球は核の炎に包まれた。だが、人類は死に絶えてはいなかった。暴力がすべてを支配する世界となった核戦争後の大地で、途中で出会ったリンやバットを連れ、北斗神拳伝承者・ケンシロウが暴徒を相手に拳を振るう。北斗神拳を共に修行した兄達、それぞれの宿星を持つ南斗聖拳の伝承者達...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
西暦200X年の6月。日米新ガイドラインの下で海上自衛隊の自衛艦隊が海外派遣でエクアドルへ向かう途中、その中の最新鋭イージス艦みらいがミッドウェー沖合で突如嵐に巻き込まれ落雷を受ける。 その直後からレーダーからの僚艦喪失や故障していないにも関わらず衛星通信が不能になったり、雪が降る...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年冬アニメ
『星界の紋章』は、森岡浩之によって執筆されたSF小説(スペースオペラ)、ライトノベル、及びそれを原作としたアニメ作品。また「星界の紋章」の番外編で、ラフィールの出生に関する話を描いた「星界の断章」がある。 人類が、太陽から0.3光年離れたところに発見した「ユアノン」なる素粒子を利...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年冬アニメ
高校生にして日本屈指の名探偵・工藤新一は、幼馴染みの毛利蘭と遊園地へ遊びに行く。新一はそこで謎の組織の取引現場を目撃するが、組織のもう一人の仲間に気付かず殴り倒されてしまう。新一を殺す為に組織の男が飲ませた毒薬は何故か新一を幼児化させてしまった。小さくなった新一は正体を隠しな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年春アニメ
かつて舞台『紅天女』(くれないてんにょ)で主役を演じ、大女優と謳われた月影千草は、芸能界を引退し、今は横浜で静かな生活を送っていた。 そんな月影の下をたびたび訪れる男たちがいた。大都芸能の社長令息・速水真澄と演出家の小野寺一である。彼らは原作者から『紅天女』の上演権を譲られて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
地球より遥かかなたの星にある、笑顔に溢れた王国。王女のユウキは十二歳、そろそろ多感なお年頃。毎日泣き、笑い、時にはときめいたり…?しながら、王宮で楽しく暮らしている。日々を彩るのは、忠実な家臣たち。教育役のレイラ、政治を補佐するイザナ、騎士団長ハロルド、そして……幼馴染の側近、ヨ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1990年春アニメ
西暦2801年を宇宙暦1年とした遥かな未来。宇宙に進出した人類は、専制政治を敷く銀河帝国と民主共和政を唱える自由惑星同盟の二大勢力に分かれ、 150年にもわたる断続的な戦争を続けていた。長く不毛な戦いが永遠に続くかに思われていた宇宙暦700年代末、両陣営に2人の英雄が出現する。銀河帝国の貧...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1990年春アニメ
西暦1889年、パリ万国博覧会中のエッフェル塔で、飛行機の発明を夢見るジャンは、サーカスの団員ナディアと、彼女の友達である赤子ライオン(キング)に出会う。彼女の持つ謎の宝石ブルーウォーターを狙うグランディス一味から逃げ、ナディアの故郷を目指す旅のなかで、悪の組織ネオアトラン(ネオ...
ジャンル:OVA
放送時期:1990年4月1日
藤子・F・不二雄の人気SFアニメシリーズ。人一倍正義感の強い主人公の句楽兼人は、しかし自らの非力さが故に世間にはびこる悪に遭遇しても見て見ぬふりをするしかない毎日を送っていた。そんなある日、句楽はひょんなことからとてつもない超能力を手に入れることになった。空を飛んでは飛行機よ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1990年春アニメ
約20年ぶりに製作された「ムーミン」の第3作。今回のアニメ実製作はビジュアル80が担当し、キャラクターデザインも「とんがり帽子のメモル」の名倉靖博が手がけている。作品全体の雰囲気は原作者側の意向が大きく反映された。春が訪れたムーミン谷。目覚めたムーミン・トロールは旅から帰ったスナフ...
ジャンル:OVA
放送時期:1990年4月1日
『21エモン』などで有名な藤子・F・不二雄の代表的SF短編集を『うる星やつら』の望月智充監督がOVA化。宇宙未踏調査空間を航行中、食料が尽き主人公はある地球型惑星に漂着した。そこで主人公はその星の少女・ミノアに助けられ、そしてその美しさに心惹かれていく。ところがその星は人間の形をした...
ジャンル:OVA
放送時期:1990年6月1日
暗黒皇帝ベルドに率いられたマーモ帝国軍と「至高神ファリス」を奉じる神聖王国ヴァリスを中心とする国々との戦い(英雄戦争)を背景として進む。アラニア王国出身の若き戦士パーンは、亡き父と同じ騎士になる夢を求めて仲間と共に冒険の旅を続けるうちに、英雄戦争の狭間で暗躍する「灰色の魔女」...
ジャンル:OVA
放送時期:1990年5月25日
人気OVA『バブルガムクライシス』シリーズのスピンオフ的な内容であり、こちらの主人公は同作では脇役だった捜査官レオン。ただしビジュアルはやや異なり、よりハードな印象を与える。大震災の被害を経て復興したが、繁栄の陰で人心の腐敗が進む大都市TOKYO……。その裏ではブーマと呼ばれる亜人間の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1990年春アニメ
1980年代半ばに誕生したSFミリタリー玩具『スパイラルゾーン』の世界観を活かし、アメリカの玩具会社TONKAが『SPIRAL ZONE』のタイトルで独自に同種の玩具を販売。それらをもとにしたTVアニメシリーズが本作である。現地では1987年夏季から放映が開始され、日本は1988年10月にビデオアニメとして30...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1990年春アニメ
前作『えり子』に続く少女アイドルものの第2作だが、リアルさを意識した『えり子』と違い、本作ではファンタジックな面を強調。ブロードウェイのシンガーになるため東京に上京した少女・田中ようこ。太陽のような明るさを持った彼女は、女優を目指す女の子・山杜サキと新幹線で意気投合する。渋谷の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1990年春アニメ
時は腹英34(西暦1607年)、素乾国17代皇帝の崩御に伴い皇帝のもつ後宮が取り壊され新しく帝位につく新皇帝の新たな花嫁を募集する目的で全国で「宮女狩り」がおこなわれた。緒陀県に住む陶器職人の娘銀河は13歳であったが父の制止を振り切り皇帝の花嫁候補生として緒陀県を後にし都に夢を描く。皇...