退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

作画古くとも内容は古くない架空戦記モノ

語ると長くなってしまうので一長一短を列挙しておく。

・Good
主要登場人物が格好良い（外見ではなく中身）
戦術・戦略の概念がひっくり返らない。戦術で戦略を覆すことがない。
内容が深い、民主主義と専制政治の対立、さらに宗教戦争まで取り入れている。
クラシック音楽を使用しており、音楽にハズレがない。

・Bad
長い（１００話超え）
良くも悪くも作画が古い。
内容が重く深すぎるので、思考を伴わずに見ると置いてけぼりをくらう。
人物の名前が特徴こそあるものの、長すぎて覚えづらい。
ずっと戦争し続けており、いわゆる息抜き回みたいなのは皆無。
戦艦の設定が若干荒い。ダメコンがほとんど考えられてないような撃沈・または死亡の仕方をする事がある。

ざっと列挙したが、やはり一番の特徴は「考えされられる」ことであり、逆に言ってしまえば考えずに見ると何やってんだかさっぱりわからない点である。
また、戦争ものでしかもリアル志向なのでかなり容赦がない。
このキャラ好きだなーと思ってたらあっという間に死んだりする。

びーふぁん さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

至高。

キャラの魅力、ストーリーの構成、ヤンの知性あふれる言葉、全てが最高。とてつもない長さだが、一気に見てしまうほどの引きこまれるストーリー。製作陣の作りこみ、思いの強さを感じる。
自分の中でこれを越えるアニメは登場しないと思う。絶対に見て後悔しない作品。

ミュラー さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

人生のバイブル

政治、経済、リーダー論、様々な面で勉強になった。今後の人生に大きな影響を与えてくれた作品。

のろふぇ さんの感想・評価

3.3
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

こきぱら さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

人間が宇宙に出るようになってからの歴史を勉強するような

このアニメの中の時代では、地球という存在は
｢かつて人類は惑星の中だけで過ごしていた事があるらしい。｣

と話しに出るぐらい、遠い未来のお話です。

どんなに技術が発達しても
宇宙船が作れるようになっても
結局人間って者は、絶えず争いを続けているようで

皇帝や貴族達が権力を握る帝国軍
vs
国民が投票によりtopを決める民主主義国家

が、宇宙を舞台に争っています。

一つ一つの戦いを細かく描写するとかではなく
ナレーションによる説明も多く用いられ、
戦闘シーンもクラッシック音楽流れたりすることにより、
アニメを見ているというよりも
一つ歴史を学んでいるような気持ちで見てました。

全てを見るのは、とても長編なので時間がかかりますが
見てみる価値有りです♪

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

今の時代ではもぅ作れないとおもわれるアニメ

超長編アニメで敬遠していましたが
ついに視聴しました。
とりあえず物語の厚みはとんでもないものになっていて
アニメ界トップクラスだと思います。
長いアニメですがテンポもすごく良かったと思います。
敬遠していた理由にもう１つ
少々古いアニメでしたので作画が
ヤバいのでは？と思いましたが
激しい動きがあまりなかった為なんとか耐えられました。
ロボットだったらマズかったかもしれませんｗ
あとあまり声優には詳しくないんですが
それでも豪華だとわかる声優人★
このアニメ観て気づいたんですが
自分は昔の声優さんの声の方が好きですね。
少し残念だったのは
{netabare}ヤン元帥の早すぎる死。
死ぬこと自体にはモンクありませんが
残り３０話近くあっていなくなるというのは･･･
ヤン元帥の戦闘を楽しみにしていた自分としては
そのせいもあり後半の盛り上がりに少し欠けたかと思います。
また各勢力代表の死に様

民主　　ヤン　　　　暗殺
フェザ　おっさん　　病死
帝国　　カイザー　　病死{/netabare}

うーんどうなんでしょうかｗ
これはこれで仕方ないかもしれませんが･･･
個人的には３期が最高潮でしたね。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

VAKAは見なくてイイよ

銀英に魅せられた最大の要因は（作者の）大局観
それを象徴するヤン語録から名言中の名言を2つ紹介


『人間の歴史に【絶対的な善と絶対的な悪の戦い】など存在しない。あるのは、主観的な善と主観的な善との争いであり、正義の信念と正義の信念の相克である。一方的な侵略戦争の場合ですら、侵略する側は自分こそ正義だと信じているものだ。戦争が絶えないのはそれゆえである。人間が神と正義を信じているかぎり、戦争は無くなるはずがない。』

『私はあなたの主張に対してアンチ・テーゼを提出しているにすぎません。ひとつの正義に対して逆の方角に等量等質の正義が必ず存在するのではないかと私は思っていますので、それを申しあげてみただけのことです。』


制作者の政治思想が色濃く出てるアニメって意外に多く、その殆どが何故か左巻き
最近で言うとエウレカAO、サムゲ荘、ヤマト2199 etc･･･
ジブリなんかは逆にソレを売り物にしてるくらいw
銀英にはそういった「思想の押し付け」が見られない、そこがイイのよ

HIRO さんの感想・評価

4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

落ち武者ｗｗｗ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

完璧

100点満点
異論は認めない！！！

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

壮大な英雄活劇

宇宙を舞台にした三国志といったところか．キャラクターがそれぞれ個性的でカッコイイ．その中でもラインハルトとヤンは対照的で面白い．

容姿，戦略性，政治とあらゆる方面の才能があるラインハルトだが，ヤンの戦略はことごとくラインハルトの斜め上を行く．ヤンはラインハルトとは対照的に容姿は普通だし，政治的な手腕もない一軍人にすぎない．しかし，戦場という場所においてはラインハルトの好敵手となるところが面白い．

ガンダムやマクロスと違って，ロボットや戦闘機が戦場の主役となることはない．それぞれの指揮官の判断や決断そして戦略が重視されている．

裏切ったり，裏切られたりといったところがリアリティーがある．またキャラクターたちが何の前触れもなく一瞬で死ぬので，恐ろしい物語展開だと感じる．

政治的な側面もある．最悪の民主主義と最良の独裁ではどちらが良いのかというのがテーマだ．

民主主義の問題は国民の質が落ちれば，民主主義の質も落ちるというところ．良い点は独裁よりも正確な判断を下せる可能性が高く，継続性があること．

独裁の問題点は優秀な独裁者がその実力をキープ及び次代に継続することが困難なことだ．良い点としては，無能な多数の人間に判断させるよりも，優秀な一人が判断した方が，スピードが速く正確であることだ．

きゃのぴ～ さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

長編だから敷居が高いが面白さは折り紙付きです。

メインストーリーは１１０話もある長編アニメ、外伝も合わせると１６０話を越えるボリューム。
そのボリュームで戦争描写だけでなく両陣営の人物像、政治、経済、宗教、各国の思惑渦巻く陰謀、政略等、小説の原作を再現して楽しめる内容、重厚なストーリーを楽しんで下さい

きききき さんの感想・評価

4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

タイトルなし

生涯で最高のアニメかもしれない
100話以上あるけど、1話みるともう視聴が止まらないですね
それも全部必要なエピソードな上、中だるみもほとんど感じられない
話数で敬遠している人は　長期休暇などで一気に消化して見てはどうです？

rurube さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高作品

アニメが好きならば必ず観るべき名作。
本来好きなことはある程度の苦痛を伴うべきである。
この作品には只の戦争物ではなく政治・大衆心理・戦争精神・戦術戦略・時代の進み方・人間心理全てが詰め込まれている。

話としては専制君主の国と民主主義の国の戦争物と考えてもらって差支えが無い。
時代に愛された英雄ラインハルトと時代に翻弄された天才ヤン・ウェンリーの話が中心になって読まれる歴史物である。

あまりにも話が長いのでとりあえず原作を読んで欲しい。アニメではなくて先に原作を読んだ方がスピード感があり楽。原作の後にアニメを観た時の感動を味わって欲しい。アニメは取れる枠の問題から端折られたり作画が安定しなかったり声優の演技が演技すぎる問題があると思うがこの作品にはしみ一つ無い。原作さえ読んでいれば話は分かるし110話観てもストーリーを忘れる事は無いだろう。

個人的な感想になるがこの作品から影響を受けた人は非常に多いと思う。
自分もこの作品を読んでから孫子を読み歴史好きになり戦国時代・三国志・明治維新の本を読み漁るようになった。
また登場人物のヤンのような柔軟な物事の考え方やラインハルトの様な自分とは性格的に違う人の考え方を多少なりとも理解出来るようになった？かな

この作品と出会うことによって少なくとも人生に広がりが出来たと思う。この作品に出会はなければ今の考え方や好きなことが半分になっていただろう。

にく さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

全てにおいて最高峰

銀英伝を上回る作品に、未だ出会えていない。

雷撃隊 さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

まこやん さんの感想・評価

3.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態：途中で断念した

…

ホモホモしぃ…原作がやはり一番です…。
しかし再アニメ化には期待していますから！

non0119 さんの感想・評価

4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高の作品

歴史が好きな人はこれは面白いと思う。
自由とは何か？民主主義とは？
専制政治とは？何が最善なのか？
権利や平等を叫びながら強い指導者を待ち望む。
どんなに時間がたっても人は変わらず、技術や環境が変わっても考えることは変わらない。
今も昔も未来でも結局根底は同じ。
その中での人のあり方や生き方を考えさせられる。
人生において歴史・イデオロギー・哲学・経済・生き方などに興味を持たせてくれる入口的な作品。

1061000you さんの感想・評価

3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

敷居は高いけれど、一見の価値あり。

100話を超える長編で、1980年代の作品。
テーマ戦争と政治。舞台は宇宙。

激しく敷居が高く、苦行を覚悟して見始めたけれど、
結果としては、激しく面白かったです。

この長編だからできる事なのかもしれないけれど、
1つの出来事を敵対する２つの視点から見ています。

しかも、敵対するといっても相容れない者同士という訳ではなく、
お互いを認め合いながら、立場上本気で対立しているという関係。

テーマがテーマなだけに、哲学的で深いセリフが多用されているのも見所だと思います。

もし、少しでも興味があれば視て後悔はしない作品だと思います。

星の大海 さんの感想・評価

4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：途中で断念した

素晴らしい

君主制と民主制どちらが正しいか？

泉たける さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

王道やね

久しぶりに見直してみると、やっぱりいいですね。
良質な大河ドラマを見ている感じです。
SF好きな方、大河好きな方、戦略ゲームとか好きな方、ぜひオススメです。

ストーリーもさることながら、キャラクターが魅力的です。
ハマると貪るように見てしまうw

ついついSFというと冒険活劇的な「動」の作品ばかりクローズアップされてしまいがちですが、この作品は「静」というべき作品です。
こういう作品がもう少し世に出てくれば面白くなると思うのですが、最近は作品の方向性が偏向しているので困りものです。
その分、名作は名作で有り続けられるのかもしれませんがw

こういう名作は一度見てください。

移リ木うらら さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

銀河の歴史がまた一ページ……

至上最高のアニメ。
とてつもない長さですが見る価値があります。
最初は適当に見ていましたが途中から面白さに惹かれ止らなくなり最終的には終わってしまった寂しさにもう一度再生してしまいました……。

Lovin さんの感想・評価

4.5
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

一度は見て考えてほしいアニメ。（推奨）

原作1970～田中芳樹　アニメ版1988～

この作品の事を書くとなるとかなり長文になってしまう
随分前に、面白いと友達から本を貸してもらって原作を読んだのだが、その面白さに時を忘れてしまったのを覚えている。
何がそれほどに面白かったのか？

私はその頃随分と変わっていて、歴史や政治、社会と個人とか思想系の虜になっていた。
より良き社会システムとはどういうものであろうか？という問が私にとってとてつもなく面白い題材だったのである。

社会主義、資本主義、共産主義、封建体制、独裁政治、共和主義、宗教によってコントロールされた社会、選民思想…

どんな思想であれ社会体系であれ、一旦成功してもどれも腐敗して再スタートを強いられる。
それは何故か？

本作品には二人の個性的な人物が登場する

一人は民主主義の体制の中の戦術戦闘の天才であるが、腐敗しきった民主政治によって苦戦を余儀なくされる
もう一人は、腐敗した封建主義を打破しようと立ち上がった清廉潔白なこれもまた戦術戦闘の天才で、最終的に独裁政治を敷く人物である。

このアニメを見る限り、政治体制としての優劣は付けがたいのだ。
腐敗した民主主義は出口がなくただ政治に翻弄される。
潔白な独裁政治は腐敗を驚くべき速度で改革し、民衆は解放され歓喜で迎えられる。

ここで気づかされるのは、政治システムはともかく、それを支えるべき民衆の愚かさである。

民主政治は確かに不幸な独裁者を生まない、全てに民に政治家を決定さる優秀なシステムであるが、愚民によって腐敗していくのである
愚民は、自らが選んだ政治家をまた自分の都合によって批判ていく…
本作品の奥の深さはこういう歴史が何度も繰り返した政治と腐敗を見事に描き切っている所なのだ

随分と小難しい話になってしまったが、本作品はそういう視点で見てほしいと思う。

勿論、本作品にも荒い所はある。
特に戦闘シーンなのだが、作者は歴史から戦術を再現したのだろうが、宇宙空間において歴史上の戦闘戦術はありえない。
無重力空間で布陣をしても上下にも戦闘があるので、円形布陣でないと対応できないだろうとか、物理的に戦闘をしなくても、小さな岩石を相手に打ち込めば死なずに済むだろうとか、色々な突っ込みどころはある。

しかしながら、それ以上に前文に書いた社会システムの考察部分において、本作品以上に描き切った作品は全世界見回しても皆無だろうし、その小難しくなる内容をアニメで見れるというのは至福である。

ということで高評価としたい

＜追記＞
どうも書き足りないので追記したい
私がこの作品に他とは違う感情移入をしているのは、私たちも実はこの作品と同様に、本当の歴史に登場する一個人だと思うからだ。

単純に例を挙げると、今、尖閣や竹島をめぐって中国や韓国との間に問題が起こっている。

ネット上やデモでも、人種差別的な発言や主戦論を唱える人々を目にする事も多くなってきた。
主義主張は誰にでもある事なので、その方法論や内容を一々は批判しないが熱く熱狂的である。

そんな時にこのアニメでも見て、客観的に自らを考えるのも一興である。

主戦論者の一部には、他国より日本の武力は勝っているから勝てるという者がいる。
しかし、戦術的に竹島や尖閣で勝ったからといって、その後どうするとかの重要な戦略を見たことがない
戦略ならば、実は竹島や尖閣等放置して対局的に勝つということもありえる。
又、「戦えば勝てる」という主戦論の人々の多くが、現地で戦う自衛官でもなく、安全な（安全だと信じる）民衆の一部が大多数であろう。
戦いに赴く兵士はさぞかし軽い発言だと思っているだろうに…

この作品において悪役のヨブトリューニヒトやボルテックが居るが、その悪役に近い思考を持つのは実にたやすいのではないだろうか？
また長く小難しくなったが、自分もまた本当の歴史に身を置く愚民で、愚民らしくこの束の間の平和を楽しみたい

せめて、配慮ある愚民ぐらいにはなれるのだろうか…＾＾；

journey さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

とりあえず100話以上あったけどもう一度見ようヽ(･∀･)ﾉ

真祖 さんの感想・評価

4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

かっこいい大人達

一気に見たら雰囲気に飽きそうで、それがもったいないと思い2ヶ月位かけて見た
視聴前と後では世界中で勃発してる紛争などの見方が少し違って見えるようになってしまった。。。
何で仲良くすることから始めないの？と思ってたけど視聴後は　戦争・テロ・思想・・・・正義　
難しいし切ないな、とか色々

しかし銀英伝見ると専制政治でいいのでは？と思ってしまう不思議　かっこ良すぎです帝国側の将官の方々w
登場人物のみなさん、イケメン大人のお手本として参考にさせてもらいます

おっさんでもアニメ好 さんの感想・評価

4.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

タイトルなし

人生のバイブル。
絵が悪いという餓鬼は見る資格は無い。
歴史は繰り返されるということが良くわかる。

シャア・アブノーマル さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

最高峰のSFアニメ

曲良し話良しメカ良しのスペースオペラ。見なきゃ損！

かさぞ さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

よくもまぁ、原作を全部アニメに出来たなと・・・

--------
書き忘れてたので追記。
このアニメ、本編だけで110話あります。
で、原作は10巻なのでもしかしたら原作読んだほうが
時間はかからないかもしれません。
見るor見ない、アニメor原作などは縁でもあるでしょうし
一応、選択肢として原作の事も書いておきます。
2014 1/5
--------

中々に思い入れのある作品なので満点となっております。

現段階での冷静な評価としては
物語：☆１０
作画：☆３．５
（古い上に好き嫌いが分かれそうなキャラデザです）
声優：☆５
（これ好き嫌い分かれそうですねーｗ）
音楽：☆４
キャラ：☆８

絵が古くても推してるのは５を越えてる項目がある所で
察して下さいｗ

おっさん、人に聞かれない限り、何かをススメすることは
あまりないのですが、この作品は若い人に見て欲しいなぁ。
なんて思う作品だったりします。
子供向けの本ではないですが「なんで？どうして？」と疑問を持ち、好奇心を抱くのは早いに限りますしｗ

壮大な宇宙戦記モノで、作りも丁寧で、キャラは個性豊かです。帝国VS自由惑星同盟、戦略VS戦術ってな字面でなんとなく気になるってヒトはまず間違いなく楽しめると思います。
そして、そんな言葉にピンと来ないヒトにも縁があれば見て欲しかったりします。

戦記などとは関係なく群像劇など好きな方だったら割りと
見れるんじゃないかなと想像してみたり。

もし、楽しんで見ていれば、個性豊かなキャラクター達の
思惑の重なりも見えてくると思います。

そうなると、好奇心が戦争、政治制度、イデオロギー、歴史、ヒト、、、などなど
色んな事柄への扉を現してくれると思うんです。
多分、普段、敬遠しがちで面白みもないと思っている事柄への扉です。
扉の存在を知っていることと、知らないことには大きな差があります。
更に気になれば、その扉を開いて、好きな事を調べてみれば良いと思います。
いつの日か、ん！？と思った時に扉の存在を知っていれば
一歩入って見ることも出来るでしょう。

そんな意味で中々稀有な作品だと思ってます。

あと、普段なんとなく決まったものだと思ってやっている
事について、一歩踏み込んで考えてみようかと
思わせてくれる場面などとも出会えるかもしれません。

この作品に触れて、一方的なモノの見方が少しでも多面的になって、この作品も著者の見方の一つなんだと思えてもらえるといいなー　などと思います。

戦争を起こさない方法は、
戦争の悲惨さを教え、平和！平和！と唱える方法もありますが、
戦争が何故起きて、どうして民衆がその渦に知らず知らずのうちに加勢しているのか？など戦争そのものについて知る必要もあると思うんです。
正義VS悪なんてなく、正義VS正義です。
そんな事にも思いを馳せてもらえると嬉しいですね。

全然、まとまらないですね。三国志とか好きな人は面白いと思いますよ（最後は雑ｗ）

Motsu さんの感想・評価

4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

たかのぞみ さんの感想・評価

4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

アニオタ名乗るなら　抑えて欲しい

暇を持て余した　大学生に是非、政治、宗教、考えかた何かしら吸い込まれるものがあるはずですよ、
最初の10話までは序章です、頑張ってみましょう、そこが終わればもう時間を忘れてみてしまうほどです