蒼い✨️ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン]の感想・評価はどうでしたか?
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おーいん君 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
数年前視聴した時よりは楽しめた。
また、TV版Δよりは全然出来が良いと感じた。
まずこの作品、単純に出来があまり良くないのと河森正治が関わっていないため何かと不遇で公式からも全然プッシュされていないためマクロスのアニメ作品中ではぶっちぎりで影が薄い。
確か当時はプラスよりOVAは売れていたのだが完成度はプラスの方が全然高いため現在の知名度はかなり差を付けられている。
あの完成度の低いΔでさえ開始前の期待、ワルキューレの歌やライブ、最近の他のアニメ作品よりは円盤も売れている点からは評価はともかくとして商業的には成功しており知名度もある。
ゼロにに関しては大ヒット作のF(TV版)にストーリーが大きく関わるため救いようがある。
しかし、この作品を観て感じたのだがもう少しこの作品を公式は宣伝しても良いと思う。
大人の事情ならしょうがないが流石にこれでは勿体ないと感じた。
何故ならイシュタル役である笠原弘子さんの歌が本当に素晴らしいからだ。
自分はイシュタルとして歌ってない笠原弘子さんの歌もよく聴くのだがそれらも非常に聴いていて心地良い。
やはりマクロスシリーズは何だかんだ言って商業的には曲が1番の武器である作品群のため非常に惜しいと思う。
かなり長くなったが作品のレビューだが音楽面は素晴らしかった。
上記に記載した通り笠原弘子さんの歌が素晴らしいのは勿論だが作中のBGMも優れていたと思う。
この作品、作中のBGMの使い方がかなり独特でかなり頻繁にBGMが入れ替わっていた。
ただ、それでも違和感が無くしっかりとそのシーンに合った曲を使っており非常に臨場感があった。
そして、以下がほぼ批判になる。
まず、ストーリーとキャラに関してだ。
ロボットアニメなのに主人公がジャーナリストで戦わなかったり男性が主人公の作品なのに女性のメインヒロインが主人公サイドのエースだったりと設定は斬新で面白い。
しかし、心理描写がダメダメで後半、{netabare} 結局、主人公はシルビー(初代の未沙ポジ)と結ばれるのだが何故結ばれたのかが理解不能。終盤、駆け足気味のため強引にくっ付けたようにしか感じない。
{/netabare}
また、これも後半なのだが
{netabare} 主人公が戦争に対して涙を流すのだが彼と関わった人間は1人しか死んでいないし家族に関しては作中で描かれていなかったため涙を流している理由が分からないため疑問しか無かった。{/netabare}
それとこの作品は展開は初代マクロスに近いのだが内容は初代マクロスに対する冒涜とも捉えられるため初代マクロスの大ファンからすると印象はあまり良くない。
初代マクロスの冒涜というのは{netabare} 歌が人間の本当の文化でないという意味合いのメッセージが伝わったからなのだが結局ラストはイシュタルの歌で物語が解決したようなものなので単純に矛盾しているし物語やキャラの発言が共に薄っぺらく感じる 。{/netabare}
声優に関してだが主人公は演技に面白味がなくただ下手なだけでダメダメだと感じた。
他は概ね満足だが主人公の声優によってここまで自分の中で評価が低くなった。
作画はキャラの絵は良いのだが戦闘シーンが微妙。
バルキリーはスピード感が無くもっさりしているように見える。
マクロスシリーズはスピーディーな戦闘シーンも魅力の1つのため残念。
また、所々ファイター形態が手抜きだと感じるシーンも見受けられOVAなのだからもう少し力を入れて欲しいと感じた。
1回目観た時よりは印象は良くなったが優れていない作品であることは間違いない。
しかし、上記の通りイシュタル役の笠原弘子さんの歌は一級品のためもう少し公式はこの作品を持ち上げて欲しいものだ。
この作品の完成度の低さがイシュタルを潰していると感じると残念だ。
元毛玉 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当時に視聴です。
当時は4クール作品が当たり前な中で、極端に短い話でした。
個人的には好印象だったんですけど、周囲の評価は中々厳しいですねぇ。
今の1クールが当たり前の感覚になった時代だったら評価も変わってたと思います。
点数は当時の水準をベースにつけました。
あと、昨今と違ってあの頃は常に新しい所を攻めてた所も好印象な要因です。
主人公がジャーナリストなんてかなり異色だし…
昨今は売れるテンプレの焼き増しばかりなので、この頃のチャレンジ精神嫌いじゃないです。
筆を取った理由は、曲を推したかったからです。
名曲が知られずに埋もれているなんて悲しいので。
「もういちどLove You」
ほんとに名曲ですよ。(他も名曲ですけど、これがイチオシです)
ピアノ、ベース、ドラム、全部心地よくて歌声も溶けてて、ハープの音色も綺麗
聴くと優しい気持ちになれる曲です。
イシュタルの絵もすっごい好みでした。
公式が無かった事にしようとしている黒歴史みたいなんですけど、
個人的には令和に語り継ぐべき作品だと思ってます。
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
『超時空要塞マクロス』(初代マクロス、1982-83年)の放送10周年を記念して、当時盛んだったOVAビジネスの一環として制作・販売された作品だそうです。
但し、『初代マクロス』の監督を務めた石黒昇氏、シリーズ構成を担当した松崎健一氏、さらに劇場版『愛・おぼえていますか』で石黒氏と共同監督を務め、以降のマクロス・シリーズの制作を主導していくことになる河森正治氏の3氏はいずれも本作の制作に携わっておらず、わずかにキャラクター・デザインが『初代』と同じく美樹本晴彦氏だったことと、シリーズ構成および脚本の一部を『初代』の脚本の1/3程を担当した富田裕弘氏が担当していること、が共通しています。
そして、肝心のシナリオの方は、『初代マクロス』(西暦2009-10年)から80年後(西暦2090年)、地球統合政府と新たな異星人マルドゥークとの星間戦争とその結末を描いていますが、『初代』のキャラクターは一切登場せず、ただ異星人の攻撃を受けた際に、彼らの戦闘意欲を喪失させるため“ミンメイ・ディフェンス”という『初代』に描かれた“ミンメイ・アタック”を応用した「防御戦術」が採用されている点が『初代』との主な繋がりです。
・・・で、見終わっての率直な感想ですが、
美樹本氏の特徴的なキャラクター・デザイン以外は、ほとんど何も記憶に残らない、取り立てて良い印象も悪い印象もない作品
・・・というものでした。
たまたま、本OVAのEDの1つが「de・ja・vu〜そばにいて」という題名なので、例えていうなら、あの『STEINS;GATE(旧作)』のヒットを受けて制作された『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』みたいな作品、ということでしょうか(※人気を博したTV本編の名声を汚さないように、その雰囲気だけを借りて、さほど予算をかけずに新たに誂(あつら)えた内容の余りない作品、という意味)。
但し、『初代』から10年も経過しているのに、本OVAの売上実績は大したものだったそうで、制作者達に改めて、『初代マクロス』の人気の根強さを強く印象づけ、その具体的な結果として、『初代』の正統な続編となる『マクロス7』、および外伝的OVA『マクロス・プラス』(ともに1994年)両作の制作に繋がったそうです。
《まとめ》
マクロス・シリーズの他の作品とはほとんど繋がっていない作品であり、内容も薄いので、同シリーズをひと通り見終わった人が、“ついでに”見てみる程度の優先順位で十分です。
あと『初代マクロス』の美樹本氏のキャラクターデザインが好きな人、それから、富田祐弘氏のファンで同氏のシリーズ構成作品に関心がある人にはお薦めかも。
◆制作情報
{netabare}
監督 八谷賢一
シリーズ構成 富田祐弘
脚本 富田祐弘、中村学、有井絵武
キャラクターデザイン 美樹本晴彦
メカニックデザイン 藤田一己、阿久津潤一、奥田淳、大畑晃一、福地仁
音楽 鷺巣詩郎
アニメーション制作 AIC、オニロ{/netabare}
◆各話タイトル&評価
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
========= 超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN (1992年5-11月) =======
{netabare}
第1話 コンタクト ★ 神崎ヒビキ(芸能レポーター)の戦場取材、崩れるミンメイ・ディフェンス(敵の歌姫)、歌姫確保、デニス(カメラマン)死亡
第2話 イシュタル ★ マルドゥーク軍の歌巫女(イミュレーター)、隠ぺい報道、文化への目覚め
第3話 フェスティバル ☆ マクロス潜入、伝説のアルスの船、ウェンディー・ライダー公演、ヒビキ囚わる
第4話 マルドゥーク ディスオーダ ☆ シルヴィのヒビキ救出、イシュタルの望み
第5話 ステーション・ブレーク ☆ イングスの地球殲滅命令
第6話 シング・アロング ☆ マクロス起動、アルスの船の真の力{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)0、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.5
OP 「2億年前のように静かだね」
ED 「de・ja・vu〜そばにいて」、「約束」
ヘラチオ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦いを止める歌姫が{netabare}まさかの敵側から。{/netabare}これは前後の作品にも見られない特色。
そんなに劇的な作品でもないので、見なくてもよさそうではある。
つぶあん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
石ころ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
前作の『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス 愛 おぼえていますか』に続く
1992年発売のマクロスシリーズ続編全6話のOVAである。
板野氏はマクロスⅡがなければマクロスプラスはなかったとも言っている。
正直内容はあまり評価できないが、1992年以降にプラス、7とマクロスシリーズが続く礎になった作品だったといっても過言ではないだろうか。ファンなら一見する価値あると思う。
ボーア さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
多分十何年ぐらい前だと思うけど、
マクロスのCDを購入、
ミンメイの歌やら、
Оp、EDなどが収録されてた、
シルバームーン~ 知ってるw知ってるwいい、いいw
僕はもう~ 知ってる~
時は流れる~ あ~いいなぁ~
二億年前の様に~ あれ???
黄昏~フフフン ン?・・・・・あ~愛覚えてますか?の最後のね、
愛は流れる~ これ最高だな~
キューンキュン これそんな好きじゃないw
デケデケデン♬ OPw テンション上がるな~w
2人が1人で~ 何だぁああこのポップな歌w知らない曲ないハズなのにw
そのまま時を経てマクロスⅡを知り、視聴、
Оpで、謎が解けた~wwwwwいや~笑ったなぁ~
もう、内容とかどうでも良かったww
久しぶりに大爆笑しました~
pikotan さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品、世間の評価は低いけれど、私はそんなに悪いとは思いません。
キャラデザは美樹本さんだし、マクロス三大要素である歌、三角関係、バルキリーがしっかりと織り込まれています。
特にイシュタルは可愛かった。
敵側も歌を利用したり、地球側のミンメイディフェンスとか、アイデアとして面白い点もありました。
OVA作品のため物語が駆け足だったのは仕方の無いところでしょう。
本作の年代設定が初代マクロスから80年後であり、その後に作られたマクロスがそれよりも早い年代設定としたために、パラレルワールド的な扱いになってしまいましたが、単体の作品として考えるなら、当時としては充分に満足できるレベルだったと思います。
初代に比べると作画も随分良くなりました。
金子美香さんが歌ったOPやEDもとても良い曲だったと思います。
特にOPの「ふたりがひとりで 生まれてきたこと~」から始まるサビの部分は大好きです。
「劇場版マクロス愛・おぼえていますか」の後、河森監督はマクロスの続編を作らないと言っていたそうで、本作が作られなければマクロスシリーズが途絶えていた可能性もあり、初代スタッフにやる気を起こさせたという意味では多大な功績があると思います。
スカルダ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
マクロスファンからは黒歴史と揶揄されている本作ですが、わりと名作だと思う。
原作者のスタジオぬえが参加せず、もっさりとしたバルキリーの作画がイマイチ。しかも、主人公はパイロットではなく芸能レポーターという、ロボット物としてはありえない設定。さらに、前作並の大根声優達。
まぁ、ロボット物として突っ込みどころは色々あるけれど、物語の方は秀逸。
前作同様に、ダブルヒロインと歌を中心に添えながら、愛をテーマに話は進む。
主人公は芸能レポーターから、戦争報道官へとジョブチェンジしつつ、視聴者に戦争報道のあり方について問いかける。
大人になると、上の圧力で真実が潰される事なんてよくある話。
毎日こんなジレンマを抱えながら生きてますw
調べてみると、黒歴史と呼ばれる所以は公式にありました。
https://www.bandaivisual.co.jp/macrossII/
前作同様に新しい挑戦を評価したいと思います。
Hiraku8 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語としては普通(マクロスにそこは期待していない)
キャラクター含めて設定は面白く感じたのに、展開がやや平凡だったのが残念
マクロスは基本的に歌と作画を楽しむものだという考えから見ると
歌はすごくいいが、話によって作画レベルが違いすぎるというのが致命的
全て美樹本作画で、戦闘がバンクなしならば高評価だった
いろいろ惜しいが見て損はない
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1992年のできた当初は約80年後で一応マクロスシリーズでは一番未来という設定だが、2010年以降はパラレルワールドと位置付ける人が多い。
歌によってゼントラーディーを撃退するオペレーションミンメイが通用しない敵が現れる。ゼントランを従える歌を歌う異星人の巫女イシュタルとの話。
100点中68点
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
マクロスファンからはそっぽを向かれている感のあるこのマクロスⅡですが、
個人的には八谷監督なりのマクロスの解釈が表れていて面白いと思いました。
敵自身も歌を持ち、歌と歌の戦いになる。
その中で地球側の人間やイシュタルが、歌は単なる戦いの道具ではないと気づき始め、心を込めた歌に目覚める。
主人公のヒビキが報道レポーターということで、初代でいえばカイフンのような軍に対するもしくは戦争に対するアンチテーゼになっているのが面白いと思います。
・・・が、そのせいで主人公なのに戦場で活躍できないのは痛手だったようにも思います。
でもこれ主役はイシュタルですもんね。イシュタルが恋を知り、歌を知り、文化を理解していく過程は初代の流れを見ているようで面白いです。
初代のミンメイアタックを応用したミンメイディフェンスのアイデアなんかも面白いと感じます。
マクロスⅡって本当に曲に恵まれている印象です。
何と言ってもまずOP「二億年前のように静かだね」。このTVバージョンのイントロは秀逸でしょう。
計器の機動する音?なんでしょうか、エンジン音の唸りみたいで聴く度に興奮します。
映像も色々演出がダイナミックで、OVAらしい大判振舞いです。
その他挿入歌も何曲か
{netabare}
「恋のバナナムーン」は正にアイドルソングという感じで恋する少女の心情を情熱的に歌い上げた良曲です。
「バルキリーで誘って」はあえて一昔前のセンスな辺りが一味違います。
初代の「私の彼はパイロット」のようなマクロスらしさが出ていて面白い曲です。
マクロス7内でも劇中歌として使われていたので、知っている人は知っているのではないのかと思います。
「今は友達」はゆっくりとした、じんわりと心に響く優しい曲です。
この曲も同じくマクロス7でジャミングバーズが使用していた・・・はずですがあまり印象にありません(笑)
そして最終話の挿入歌「もういちど Love You」。
これは初代でいうところの「愛おぼえていますか」級の名曲です。全てを愛しみ包み込むような感動的な曲。
イシュタルの儚い恋心を表していて、正にマクロスⅡの全てが詰まっています。
{/netabare}
個人的に一番好きな曲は「もういちど Love You」です。
この曲が本編で流れる瞬間は鳥肌ものです。歌と戦争、マクロスのテーマを象徴するシーンですね。
全6話で毎回息をつかせぬ展開がなされるので、あっという間に見終えてしまいました。
後半3話は一気に引き込まれること間違いなしです。
初の続編ということで、どこを変えるかどこを継承するか苦心した名残が見られます。
マルドゥーク、イミュレーターなど、新しい試みはマクロスの世界にマッチしていて素晴らしいと思うんですが、三角関係とロボットの不出来が足を引っ張ってしまった感じ。
マクロスにおける歌の概念を追及した、マクロス史を語るうえでは避けて通れない作品だと思っています。
kiss-shot さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
コンス さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
思い出せないのは見ていないからなのか、途中で断念したからなのか、忘れてしまっているのか。
一度、時間を作って見てみたい。
gabbana さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にくだんご さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 4.5
状態:観たい
横浜ゆう さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
マクロスの続きということで、その後的なので見た。
ホンマにあか~~~~~~~~~ん
見るに耐えない。。。
見なくてもよいくらいにダメかも。。。
その後ってほど、シリーズに影響するほどの作品ではない。
しかし、ミンメイアタックにはワロタwww
本当に失笑してしまったですよwww
設定とかは悪くはないのだけれども・・・
ストーリーの作り込みが甘く??て本当に耐えられなくなるよ。。。
外伝として見るくらいです。
ていうか、作成陣も外伝だと言っているしwww
あまり評判はよろしくない作品です
ジェロニモ さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
評判が最悪だったので、どんなものかと思い
視聴を試みました。
面白くない上に、
製作陣も今までと全然違う人たちでした。
結局、
耐え切れなくなり断念。
もどきゅ さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
マクロススタッフがほとんど関わっていない本作。
VF-2も含めて、いろいろ「なかった事」に
されることが多い本作。
バルキリーのデザインも河森氏を使わず、
名前だけで二匹目のどじょうを狙う、
というのがミエミエです。
作品的にもあまりおもしろくないですね
オススメはそんなにできないです。
kakizaki さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は、マクロスの黒歴史といわれる作品だが、この作品の完成度に問題があるのではなく、マクロスという同じ世界に存在してないことに問題がある。
独自のパラレルワールドであるため、普通のアニメだと思って楽しめば、まあまあ楽しめると思う。
しげ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画は初代に比べてきれいになった。もちろん今のアニメとは比べようもないが。
ひげ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ひところなかったことにされたり。
製作がちがうんだっけ?
まったくおもしろくない。
当時のアニメ誌の酷評wwから怖いもの見たさでみた。NHKでもなんどか放送してる。アニメ誌が酷評ってどんだけだよ。
時間の無駄だけど火傷してみたければどうぞ。
kain さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しらす さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
メモロビー さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Banana さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
地球人とゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊との決戦後、地球人とゼントラーディは和解し共存の道を歩み始めた。地球は幾度と無く異星人の脅威にさらされたが、そのたびに可変戦闘機と歌の力で切り抜けてきた。そして80年の月日が流れた。2090年代。太陽系、木星軌道上に異星人とおぼしき未確認艦隊がデフォールドしてくる。地球統合軍は敵をはぐれゼントラーディ艦隊と認識し、歌によるカルチャーショックを与えるべく「オペレーションミンメイ(「ミンメイディフェンス」)をもって迎え撃つ。しかし歌攻撃は全く通用しないどころか、敵艦隊からも歌が発せられると敵の攻撃は激しさを増し、ミンメイディフェンスは崩され統合軍は敗北する。その戦場を取材中だったTVレポーター神崎ヒビキは、敵艦内で歌巫女イシュタルを救助し、地球へ連れて帰る。また、ヒビキは戦場の記録映像も持ち帰ったが、統合軍の検閲によって統合軍が勝利したかのように報道されてしまう。イシュタルは地球の郊外にそびえ立つマクロスを、伝説に残る「アルスの船」では無いかと考える。その後、敵の船に捕らわれたヒビキは、新たな敵「マルドゥーク軍」が戦いの歌でゼントラーディ兵を操り、従えてきた異星人だったことを知る。ヒビキが統合軍の女性パイロットシルビー・ジーナとともに奔走する一方、地球の文化に触れたイシュタルは戦いを止めるべく、戦場へ愛の歌を捧げるのだった。(OVA『超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン]』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:OVA
放送時期:2002年12月1日
1999年7月、後にマクロスと名づけられる監察軍の宇宙戦艦が地球へ落下した。この艦よりもたらされた様々なオーバーテクノロジーの奪い合いに端を発する争いは、やがて統合戦争と呼ばれる世界大戦に発展する。 戦争末期の2008年。統合軍パイロットの工藤シンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51に乗...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年7月21日
50万周期にわたり大宇宙で抗争を続ける巨人族の二大勢力、男のゼントラーディ軍と女のメルトランディ軍。西暦2009年、その戦火は地球にも及び、ゼントラーディ軍の奇襲をうけた地球統合軍の巨大宇宙戦艦SDF-1マクロスは、脱出時の動力不調から太陽系外周部へ飛び出すこととなる。追撃をうけながら地...
ジャンル:OVA
放送時期:1994年8月25日
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年秋アニメ
リン・ミンメイの歌によって宇宙戦争が終結して35年が経った西暦2045年。 新マクロス級7番艦を中心にした移民船団マクロス7は、新たなる惑星を求め航海を続けていた。その船団内では100万人が地球と変わらない平和な生活を送っていた。しかし、そんなある日、突如としてマクロス艦の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
西暦2059年。「新統合軍」が擁する戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が住まう超巨大宇宙移民船団の一つ「マクロス・フロンティア」(通称「フロンティア」)は、銀河系の中心部を目指す航海の中にあった。 ある日、近隣で航行中の「マクロス・ギャラクシー」船団出身の歌姫・シェリ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年10月7日
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威をふるう銀牙辺境の地。 対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、星星を駆けめぐり、ライブ活動を展開していた。 一方、時を同じくして「空中騎...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年2月26日
人気SFアニメ「マクロス」シリーズで、2009年に公開されて大ヒットした『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』から続く完結編。軸となるテレビ版ストーリーを大幅に改変し、二人の少女の歌声に秘められた謎をめぐる死闘を描く。監督は、テレビシリーズ第1作目からスタッフに名を連ねる河森正治...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年11月21日
西暦2059年、パイロットを目指す少年、早乙女アルトが、新天地に向かって進む銀河移民船団のマクロス・フロンティアにいた。ある日、銀河頂点の歌姫、シェリル・ノームのコンサートツアーが船団へやって来ることになり、アルトは彼女にあこがれるランカ・リーとともに会場に行くが、突如、重機甲生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年春アニメ
2031年、「翔龍クライシス」の影響を受け、人類が絶滅寸前まで追い詰められた世界で、 クイニー・ヨウは道場の仲間たちと共に修行に励んでいた。 自分の「強さ」を見つめ直す毎日。それは突如として崩れ去った。 仲間を守ることが出来なかったという事実は彼女の心をひどく苦しめた。 7年後...
ジャンル:OVA
放送時期:1992年4月1日
封印されていた鬼、魎呼を復活させ、様々な事情で地球にやってきた宇宙人たちに振り回される日々を過ごす天地だったが、今度は樹雷王国の力の謎を解き明かそうとする悪の科学者・神我人の陰謀に巻き込まれていく…。
ジャンル:OVA
放送時期:1992年4月24日
詳細不明
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年春アニメ
舞台は埼玉県春日部市。ふたば幼稚園に通う5歳児・野原しんのすけと家族の生活を描く。当初は父・ひろしと母・みさえの3人家族であったが、後にしんのすけが捨て犬のシロを拾う。さらにその後、長女・ひまわりが誕生。近年ではみさえの妹であり、ニートのむさえが居候していた。
ジャンル:OVA
放送時期:1992年3月27日
1989~92年に「週刊少年ジャンプ」に連載された、桂 正和によるSFラブコメディが原作のOVAシリーズ全6話。監督には数々の押井 守作品で知られる西久保瑞穂。声優陣には主人公・あい役の林原めぐみを始め草尾毅、天野由梨ら人気キャストが揃う。また、カセットブック、実写映画、小説にゲームソフ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年春アニメ
遥か未来。天魔界に住む悪魔達は、天使達の住む天聖界の光ある世界を疎ましく思い天聖界へと進撃し、天使対悪魔の長い戦いが始まった。幾度となく続いた戦いは天使軍のヘッドたるスーパーゼウスが敗退した事で悪魔軍の大勝に終わる。敗れた天使達はお守りの住まう天地球へと逃げ延び、反撃の機会を...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1992年5月2日
浮世絵のような作風で国内外で人気を博す漫画家・丸尾末広の『少女椿』を原作にした劇場用アニメーション。物語は、両親の死により行く宛がなくなった少女・みどりが主人公。彼女は、手のない者や両手足がない者などが出演する見世物小屋で働くことになる。そこで西洋マジックの使い手・正光と出会...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年春アニメ
主人公のひとり虎太郎は、忍術の修行中にそれとは知らず、地球を大魔界に変えようとする暗黒魔王ゴクアークの封印を解いてしまう。地球を守る光の戦士エルドランは、その身を挺してゴクアークを再び封印するが、ゴクアークはヤミノリウスIII世を地球に遣わした。ひょんなことからガンバルガーを手に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年春アニメ
『週刊モーニング』に長期連載されている、うえやまとちによるマイホーム漫画をアニメ化。グルメブームの中で登場した1作で、料理に秀でたサラリーマンの父親・荒岩一味(かずみ)を主人公に物語は展開する。九州・博多の金丸産業。この会社に勤務する営業主任・荒岩一味は、上司や部下からの信頼も...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年春アニメ
幕末の英傑・坂本竜馬を尊敬してやまない人気俳優・武田鉄矢が原作(文芸)を執筆、忍者漫画『あずみ』で大ヒットの漫画家・小山ゆうが作画を担当した、竜馬を主役とする史劇コミックのアニメ化。長きにわたる江戸幕府の治世が終焉を迎えようとする前夜、土佐藩(現在の高知県)に生まれた坂本家5人...
ジャンル:OVA
放送時期:1992年6月3日
1986~95年にかけて「モーニング」及び「月刊アフタヌーン」に掲載された、鶴田謙二によるコミックをアニメ化。天涯孤独の少女チャイナと、自称天才発明家ブレッケンリッジ博士の交流を描いた、心温まるSFファンタジーだ。監督は『劇場版クレヨンしんちゃん』シリーズなど数多くの作品で知られる本...