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「超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン](OVA)」

総合得点
61.9
感想・評価
92
棚に入れた
398
ランキング
5168
★★★★☆ 3.3 (92)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.3
音楽
3.5
キャラ
3.3

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超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マクロスの二次創作っぽい。

【概要】

アニメーション制作:AIC、オニロ

1992年5月21日 - 11月21日に発売されたOVA。全6話。

監督は、八谷賢一。

【あらすじ】

地球人とゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊の戦争が終結した、
80年後の2090年代の地球に異星人マルドゥークが来襲して、
地球統合軍は「オペレーション・ミンメイ(ミンメイディフェンス)」で、
敵の戦意を挫こうとするも、今回のは敵は歌を戦意高揚の道具として用いていて、
統合軍は敗北した。

スキャンダルばかり追いかけていた芸能レポーターの神埼ヒビキは、
戦場カメラマンのデニスとともにありのままの現実を伝えるために戦場に行くが、
命を落としたデニスが撮影した映像をTV局に圧力をかけて揉み消した地球統合軍に、
怒りを覚え、彼自身がジャーナリストとして目覚めていく。

敵艦内で気を失っていた歌巫女のイシュタルを地球に連れ帰ったヒビキは、
彼女に地球の文化を伝えて、和平へのきっかけになればと思うのだったが、
両陣営の戦争を止めることは出来なかった。


【感想】

初代マクロスを受け継ごうとして作られたのですが、
後に正史となる作品が誕生したためにアナザーストーリー化してしまった?ものですが、
本家がアイドル要素が強くなってしまったのとは逆に、
こっちは良く言えば真面目で、口を濁さずに言えば地味で面白みのない作品。

主人公の少年が芸能レポーターでバルキリーの運転は可能であるが一切戦わずに、
戦うのはダブルヒロインの片割れの統合軍の女性エースパイロットのシルビーであったり、
色々と変化球を試しているのですけどね。

本家のスタッフの美樹本晴彦氏がキャラデザを担当しているのですが、
カットによってはヒロインのイシュタルの目と目の間が離れすぎてたりして、
90年代前半当時としては美麗な方の作画と言っても手放しに褒めるわけにも行かないレベルです。
河森正治氏がメカニックデザインをやってなかったり、板野一郎氏が参加してない割には、
メカと戦闘シーンは良いのですけどね。

プロパガンダで誤った戦況を宣伝して地球人を騙している統合軍やら、
ゼントラーディ兵士を洗脳して意思を奪い戦わせているマルドゥークやらで、
戦争の描写は戦後教育で作られた当時の日本国民が持つ、
太平洋戦争へのイメージを大きく引きずっている、
その思想で作られたシナリオがなんとも辛気臭くてつまらないですし、
歌のクオリティの低さにチープさを感じてしまうのが難点。

統合軍が作戦で使ってる、「恋のバナナムーン」の歌のクオリティやら、
マルドゥークの歌巫女の歌がお化け屋敷のBGMみたいだったりで、
歌アニメとしてもずっこけそうなところを、戦争を止めるために、
イシュタル(笠原弘子)が歌う「もういちど Love you」だけは、かろうじて良かったですね。

と言っても終わりよければすべてよしとはいかずに、
盛り上がるところも無しに終わってしまったのでこの評価です。


ファンの方には申し訳ない雑な感想ですが、これにて終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/09/06
閲覧 : 56
サンキュー:

14

ネタバレ

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

現代の画質で見ても

当時の作画の凄さが伝わってきます。

内容は少しわかりにくいかもしれません。

マクロスが描くメッセージ性としては、わりとこんくらいなのかも。

誰にでもオススメできるものじゃないけれど、少し昔のアニメを語るのにはイイ作品だと思います。

投稿 : 2020/04/17
閲覧 : 231
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

久しぶりに視聴してみた感想

数年前視聴した時よりは楽しめた。
また、TV版Δよりは全然出来が良いと感じた。

まずこの作品、単純に出来があまり良くないのと河森正治が関わっていないため何かと不遇で公式からも全然プッシュされていないためマクロスのアニメ作品中ではぶっちぎりで影が薄い。
確か当時はプラスよりOVAは売れていたのだが完成度はプラスの方が全然高いため現在の知名度はかなり差を付けられている。
あの完成度の低いΔでさえ開始前の期待、ワルキューレの歌やライブ、最近の他のアニメ作品よりは円盤も売れている点からは評価はともかくとして商業的には成功しており知名度もある。
ゼロにに関しては大ヒット作のF(TV版)にストーリーが大きく関わるため救いようがある。
しかし、この作品を観て感じたのだがもう少しこの作品を公式は宣伝しても良いと思う。
大人の事情ならしょうがないが流石にこれでは勿体ないと感じた。
何故ならイシュタル役である笠原弘子さんの歌が本当に素晴らしいからだ。
自分はイシュタルとして歌ってない笠原弘子さんの歌もよく聴くのだがそれらも非常に聴いていて心地良い。
やはりマクロスシリーズは何だかんだ言って商業的には曲が1番の武器である作品群のため非常に惜しいと思う。

かなり長くなったが作品のレビューだが音楽面は素晴らしかった。
上記に記載した通り笠原弘子さんの歌が素晴らしいのは勿論だが作中のBGMも優れていたと思う。
この作品、作中のBGMの使い方がかなり独特でかなり頻繁にBGMが入れ替わっていた。
ただ、それでも違和感が無くしっかりとそのシーンに合った曲を使っており非常に臨場感があった。
そして、以下がほぼ批判になる。
まず、ストーリーとキャラに関してだ。
ロボットアニメなのに主人公がジャーナリストで戦わなかったり男性が主人公の作品なのに女性のメインヒロインが主人公サイドのエースだったりと設定は斬新で面白い。
しかし、心理描写がダメダメで後半、{netabare} 結局、主人公はシルビー(初代の未沙ポジ)と結ばれるのだが何故結ばれたのかが理解不能。終盤、駆け足気味のため強引にくっ付けたようにしか感じない。
{/netabare}
また、これも後半なのだが
{netabare} 主人公が戦争に対して涙を流すのだが彼と関わった人間は1人しか死んでいないし家族に関しては作中で描かれていなかったため涙を流している理由が分からないため疑問しか無かった。{/netabare}
それとこの作品は展開は初代マクロスに近いのだが内容は初代マクロスに対する冒涜とも捉えられるため初代マクロスの大ファンからすると印象はあまり良くない。
初代マクロスの冒涜というのは{netabare} 歌が人間の本当の文化でないという意味合いのメッセージが伝わったからなのだが結局ラストはイシュタルの歌で物語が解決したようなものなので単純に矛盾しているし物語やキャラの発言が共に薄っぺらく感じる 。{/netabare}
声優に関してだが主人公は演技に面白味がなくただ下手なだけでダメダメだと感じた。
他は概ね満足だが主人公の声優によってここまで自分の中で評価が低くなった。
作画はキャラの絵は良いのだが戦闘シーンが微妙。
バルキリーはスピード感が無くもっさりしているように見える。
マクロスシリーズはスピーディーな戦闘シーンも魅力の1つのため残念。
また、所々ファイター形態が手抜きだと感じるシーンも見受けられOVAなのだからもう少し力を入れて欲しいと感じた。

1回目観た時よりは印象は良くなったが優れていない作品であることは間違いない。
しかし、上記の通りイシュタル役の笠原弘子さんの歌は一級品のためもう少し公式はこの作品を持ち上げて欲しいものだ。
この作品の完成度の低さがイシュタルを潰していると感じると残念だ。

投稿 : 2019/08/04
閲覧 : 397

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生まれた時代が早すぎた

当時に視聴です。

当時は4クール作品が当たり前な中で、極端に短い話でした。
個人的には好印象だったんですけど、周囲の評価は中々厳しいですねぇ。
今の1クールが当たり前の感覚になった時代だったら評価も変わってたと思います。
点数は当時の水準をベースにつけました。

あと、昨今と違ってあの頃は常に新しい所を攻めてた所も好印象な要因です。
主人公がジャーナリストなんてかなり異色だし…
昨今は売れるテンプレの焼き増しばかりなので、この頃のチャレンジ精神嫌いじゃないです。

筆を取った理由は、曲を推したかったからです。
名曲が知られずに埋もれているなんて悲しいので。

「もういちどLove You」

ほんとに名曲ですよ。(他も名曲ですけど、これがイチオシです)
ピアノ、ベース、ドラム、全部心地よくて歌声も溶けてて、ハープの音色も綺麗
聴くと優しい気持ちになれる曲です。
イシュタルの絵もすっごい好みでした。

公式が無かった事にしようとしている黒歴史みたいなんですけど、
個人的には令和に語り継ぐべき作品だと思ってます。

投稿 : 2019/05/04
閲覧 : 481
サンキュー:

17

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初代マクロス放送10周年記念OVA。但しシナリオは薄味。

『超時空要塞マクロス』(初代マクロス、1982-83年)の放送10周年を記念して、当時盛んだったOVAビジネスの一環として制作・販売された作品だそうです。

但し、『初代マクロス』の監督を務めた石黒昇氏、シリーズ構成を担当した松崎健一氏、さらに劇場版『愛・おぼえていますか』で石黒氏と共同監督を務め、以降のマクロス・シリーズの制作を主導していくことになる河森正治氏の3氏はいずれも本作の制作に携わっておらず、わずかにキャラクター・デザインが『初代』と同じく美樹本晴彦氏だったことと、シリーズ構成および脚本の一部を『初代』の脚本の1/3程を担当した富田裕弘氏が担当していること、が共通しています。

そして、肝心のシナリオの方は、『初代マクロス』(西暦2009-10年)から80年後(西暦2090年)、地球統合政府と新たな異星人マルドゥークとの星間戦争とその結末を描いていますが、『初代』のキャラクターは一切登場せず、ただ異星人の攻撃を受けた際に、彼らの戦闘意欲を喪失させるため“ミンメイ・ディフェンス”という『初代』に描かれた“ミンメイ・アタック”を応用した「防御戦術」が採用されている点が『初代』との主な繋がりです。

・・・で、見終わっての率直な感想ですが、

美樹本氏の特徴的なキャラクター・デザイン以外は、ほとんど何も記憶に残らない、取り立てて良い印象も悪い印象もない作品

・・・というものでした。
たまたま、本OVAのEDの1つが「de・ja・vu〜そばにいて」という題名なので、例えていうなら、あの『STEINS;GATE(旧作)』のヒットを受けて制作された『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』みたいな作品、ということでしょうか(※人気を博したTV本編の名声を汚さないように、その雰囲気だけを借りて、さほど予算をかけずに新たに誂(あつら)えた内容の余りない作品、という意味)。

但し、『初代』から10年も経過しているのに、本OVAの売上実績は大したものだったそうで、制作者達に改めて、『初代マクロス』の人気の根強さを強く印象づけ、その具体的な結果として、『初代』の正統な続編となる『マクロス7』、および外伝的OVA『マクロス・プラス』(ともに1994年)両作の制作に繋がったそうです。

《まとめ》
マクロス・シリーズの他の作品とはほとんど繋がっていない作品であり、内容も薄いので、同シリーズをひと通り見終わった人が、“ついでに”見てみる程度の優先順位で十分です。
あと『初代マクロス』の美樹本氏のキャラクターデザインが好きな人、それから、富田祐弘氏のファンで同氏のシリーズ構成作品に関心がある人にはお薦めかも。


◆制作情報
{netabare}
監督         八谷賢一
シリーズ構成     富田祐弘
脚本         富田祐弘、中村学、有井絵武
キャラクターデザイン 美樹本晴彦
メカニックデザイン  藤田一己、阿久津潤一、奥田淳、大畑晃一、福地仁
音楽         鷺巣詩郎
アニメーション制作  AIC、オニロ{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========= 超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN (1992年5-11月) =======
{netabare}
第1話 コンタクト ★ 神崎ヒビキ(芸能レポーター)の戦場取材、崩れるミンメイ・ディフェンス(敵の歌姫)、歌姫確保、デニス(カメラマン)死亡
第2話 イシュタル ★ マルドゥーク軍の歌巫女(イミュレーター)、隠ぺい報道、文化への目覚め
第3話 フェスティバル ☆ マクロス潜入、伝説のアルスの船、ウェンディー・ライダー公演、ヒビキ囚わる
第4話 マルドゥーク ディスオーダ ☆ シルヴィのヒビキ救出、イシュタルの望み
第5話 ステーション・ブレーク ☆ イングスの地球殲滅命令
第6話 シング・アロング ☆ マクロス起動、アルスの船の真の力{/netabare}
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)0、☆(並回)0、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.5


OP 「2億年前のように静かだね」
ED 「de・ja・vu〜そばにいて」、「約束」

投稿 : 2018/11/19
閲覧 : 493
サンキュー:

7

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

戦いを止める歌姫が{netabare}まさかの敵側から。{/netabare}これは前後の作品にも見られない特色。

そんなに劇的な作品でもないので、見なくてもよさそうではある。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 276
サンキュー:

2

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マクロスシリーズ2作目

この作品は、マクロス1期から80年後、地球とゼントラーディ・メルト
ランディが和平を結び、長い平和を謳歌している世界の物語です。
年代としては7やFよりも後の時代設定ですね。
監督曰く、続編はオリジナルの制作スタッフが作るべきものなので
このⅡは外伝的な作品とのことでした。
よく見たらスタジオぬえが絡んでないのですね。

主人公ヒビキは、軍人ではなくテレビレポーター。
最初は、視聴率を稼ぐためのゴシップが目的だった。
そんな中、はぐれゼントラーディと思しき艦隊が攻めてくる。

オペレーションミンメイを試みる統合軍。
しかし、敵側の歌によって遮られ、次々と攻撃を受けてしまう。
ヒビキは初めての戦場取材を体験し、統合軍の敗北を知る。
戦闘の最中、敵艦でイシュタルと出会い、連れ出すこととなった。

地球を攻めてきた艦隊は、ゼントラン・メルトランを、エミュレーター
と呼ばれる巫女の歌で操り、すべての異文明を破壊することを目的とする
マルドゥーク艦隊だった。

平和な世の中を過ごすうち、統合軍の腐敗が進み、危機感がなかった。
統合軍は一般人の不安を煽ることを恐れ、報道規制や虚偽の戦勝報告を
行う。
命を懸けた取材を改ざんされ、その統合軍の姿勢に怒るヒビキ。
敵のエミュレーターであったイシュタルはヒビキと行動を共にすること
により、地球の恋の歌を知る。
歌の文化を壊したくないと思い至ったイシュタルは、マルドゥークと地球
の和平を望むようになるのだった。

と、ストーリーはこんな感じですが、
主人公は軍人ではありません。
本作品のミス・マクロス的なアイドルはモブ扱いですw
イシュタルがヒロインであり、歌姫です。
もう一人はバルキリーパイロットのエース、シルビーがヒロインです。

よくよく考えてみたら、この作品イマイチ三角関係の感じが薄いですね。
イシュタル自体が恋愛感情を知らなかったためなのか、ヒビキもデート
してもイシュタルに恋する感じでもなし。
最終的にヒビキとシルビーが結ばれますが、吊り橋効果的短期間で
くっついちゃいます。
ヒビキとシルビーがキスしたのを目撃しても、イシュタルは祝福して
しまうぐらいに全くドロドロしない関係でしたね。

戦闘シーンも、所々はきれいに描いていますが、バルキリーの全体像が
ほとんど見られず、残念な仕上がり。
板野サーカスではなかったのですね。

ストーリーや設定的には面白いのですが、6話で作るには少し短すぎたと
思えます。
せめて1クールぐらいあれば、もっと心情的な描写も描かれたのかも
しれませんね。
ちょっと残念な作品でした。
ですが、この作品がなかったらマクロスプラスを制作することもなかった
らしいので、重要な作品ではあったのでしょうね。


面白くないとは言いません。お勧めするほどではない程度です。

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 283
サンキュー:

6

石ころ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

舞台は西暦2090年代のシリーズ正統な続編

前作の『超時空要塞マクロス』『超時空要塞マクロス 愛 おぼえていますか』に続く
1992年発売のマクロスシリーズ続編全6話のOVAである。

板野氏はマクロスⅡがなければマクロスプラスはなかったとも言っている。
正直内容はあまり評価できないが、1992年以降にプラス、7とマクロスシリーズが続く礎になった作品だったといっても過言ではないだろうか。ファンなら一見する価値あると思う。

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ボーア さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

CDの謎が何十年の時を経て解けた・・

多分十何年ぐらい前だと思うけど、
マクロスのCDを購入、

ミンメイの歌やら、
Оp、EDなどが収録されてた、

シルバームーン~ 知ってるw知ってるwいい、いいw
僕はもう~    知ってる~
時は流れる~   あ~いいなぁ~
二億年前の様に~ あれ???
黄昏~フフフン  ン?・・・・・あ~愛覚えてますか?の最後のね、

愛は流れる~   これ最高だな~
キューンキュン  これそんな好きじゃないw
デケデケデン♬  OPw テンション上がるな~w
2人が1人で~   何だぁああこのポップな歌w知らない曲ないハズなのにw

そのまま時を経てマクロスⅡを知り、視聴、
Оpで、謎が解けた~wwwwwいや~笑ったなぁ~
もう、内容とかどうでも良かったww
久しぶりに大爆笑しました~

              

投稿 : 2018/03/16
閲覧 : 261
サンキュー:

3

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そんなに悪くない

この作品、世間の評価は低いけれど、私はそんなに悪いとは思いません。
キャラデザは美樹本さんだし、マクロス三大要素である歌、三角関係、バルキリーがしっかりと織り込まれています。
特にイシュタルは可愛かった。
敵側も歌を利用したり、地球側のミンメイディフェンスとか、アイデアとして面白い点もありました。
OVA作品のため物語が駆け足だったのは仕方の無いところでしょう。

本作の年代設定が初代マクロスから80年後であり、その後に作られたマクロスがそれよりも早い年代設定としたために、パラレルワールド的な扱いになってしまいましたが、単体の作品として考えるなら、当時としては充分に満足できるレベルだったと思います。
初代に比べると作画も随分良くなりました。

金子美香さんが歌ったOPやEDもとても良い曲だったと思います。
特にOPの「ふたりがひとりで 生まれてきたこと~」から始まるサビの部分は大好きです。

「劇場版マクロス愛・おぼえていますか」の後、河森監督はマクロスの続編を作らないと言っていたそうで、本作が作られなければマクロスシリーズが途絶えていた可能性もあり、初代スタッフにやる気を起こさせたという意味では多大な功績があると思います。

投稿 : 2018/02/05
閲覧 : 261
サンキュー:

3

スカルダ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

黒歴史という評価に疑問を感じた

マクロスファンからは黒歴史と揶揄されている本作ですが、わりと名作だと思う。

原作者のスタジオぬえが参加せず、もっさりとしたバルキリーの作画がイマイチ。しかも、主人公はパイロットではなく芸能レポーターという、ロボット物としてはありえない設定。さらに、前作並の大根声優達。

まぁ、ロボット物として突っ込みどころは色々あるけれど、物語の方は秀逸。

前作同様に、ダブルヒロインと歌を中心に添えながら、愛をテーマに話は進む。
主人公は芸能レポーターから、戦争報道官へとジョブチェンジしつつ、視聴者に戦争報道のあり方について問いかける。
大人になると、上の圧力で真実が潰される事なんてよくある話。
毎日こんなジレンマを抱えながら生きてますw


調べてみると、黒歴史と呼ばれる所以は公式にありました。
https://www.bandaivisual.co.jp/macrossII/

前作同様に新しい挑戦を評価したいと思います。

投稿 : 2016/11/18
閲覧 : 343
サンキュー:

2

Hiraku8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語としては普通(マクロスにそこは期待していない)
キャラクター含めて設定は面白く感じたのに、展開がやや平凡だったのが残念

マクロスは基本的に歌と作画を楽しむものだという考えから見ると
歌はすごくいいが、話によって作画レベルが違いすぎるというのが致命的
全て美樹本作画で、戦闘がバンクなしならば高評価だった
いろいろ惜しいが見て損はない

投稿 : 2016/03/12
閲覧 : 236
サンキュー:

1

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オペレーションミンメイが通用しない敵が・・・

1992年のできた当初は約80年後で一応マクロスシリーズでは一番未来という設定だが、2010年以降はパラレルワールドと位置付ける人が多い。
歌によってゼントラーディーを撃退するオペレーションミンメイが通用しない敵が現れる。ゼントランを従える歌を歌う異星人の巫女イシュタルとの話。

100点中68点

投稿 : 2015/12/28
閲覧 : 296
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マクロスの新たな方向性を模索したOVA

マクロスファンからはそっぽを向かれている感のあるこのマクロスⅡですが、
個人的には八谷監督なりのマクロスの解釈が表れていて面白いと思いました。


敵自身も歌を持ち、歌と歌の戦いになる。
その中で地球側の人間やイシュタルが、歌は単なる戦いの道具ではないと気づき始め、心を込めた歌に目覚める。

主人公のヒビキが報道レポーターということで、初代でいえばカイフンのような軍に対するもしくは戦争に対するアンチテーゼになっているのが面白いと思います。
・・・が、そのせいで主人公なのに戦場で活躍できないのは痛手だったようにも思います。


でもこれ主役はイシュタルですもんね。イシュタルが恋を知り、歌を知り、文化を理解していく過程は初代の流れを見ているようで面白いです。

初代のミンメイアタックを応用したミンメイディフェンスのアイデアなんかも面白いと感じます。


マクロスⅡって本当に曲に恵まれている印象です。

何と言ってもまずOP「二億年前のように静かだね」。このTVバージョンのイントロは秀逸でしょう。
計器の機動する音?なんでしょうか、エンジン音の唸りみたいで聴く度に興奮します。
映像も色々演出がダイナミックで、OVAらしい大判振舞いです。


その他挿入歌も何曲か
{netabare}
「恋のバナナムーン」は正にアイドルソングという感じで恋する少女の心情を情熱的に歌い上げた良曲です。


「バルキリーで誘って」はあえて一昔前のセンスな辺りが一味違います。
初代の「私の彼はパイロット」のようなマクロスらしさが出ていて面白い曲です。
マクロス7内でも劇中歌として使われていたので、知っている人は知っているのではないのかと思います。


「今は友達」はゆっくりとした、じんわりと心に響く優しい曲です。
この曲も同じくマクロス7でジャミングバーズが使用していた・・・はずですがあまり印象にありません(笑)



そして最終話の挿入歌「もういちど Love You」。
これは初代でいうところの「愛おぼえていますか」級の名曲です。全てを愛しみ包み込むような感動的な曲。
イシュタルの儚い恋心を表していて、正にマクロスⅡの全てが詰まっています。
{/netabare}

個人的に一番好きな曲は「もういちど Love You」です。
この曲が本編で流れる瞬間は鳥肌ものです。歌と戦争、マクロスのテーマを象徴するシーンですね。



全6話で毎回息をつかせぬ展開がなされるので、あっという間に見終えてしまいました。
後半3話は一気に引き込まれること間違いなしです。

初の続編ということで、どこを変えるかどこを継承するか苦心した名残が見られます。
マルドゥーク、イミュレーターなど、新しい試みはマクロスの世界にマッチしていて素晴らしいと思うんですが、三角関係とロボットの不出来が足を引っ張ってしまった感じ。


マクロスにおける歌の概念を追及した、マクロス史を語るうえでは避けて通れない作品だと思っています。

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 567
ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2億年前のように静かだね

初代マクロスを観終わっての続きで

全6話

作画はちょっと懐かしい感じで微妙に覚えてた

ガンダムのポケットの中の戦争と似てるなぁとおもったら

キャラデザが一緒の方でした


前作よりキャラがキラキラしてるし、色気がでてる

ヴァルキリーは前作の方が格好良かった

6話と短いのに、前作同様に戦争と、歌と、三角関係・・・

そりゃあ、尺足りないって

終わり方もご都合主義な感じでちょっとスッキリしなかったかな

もう少しバトルシーンに期待していたのに、主人公が

パイロットじゃないなんて・・・「私の彼はレポーター」だと!

あと、タイトルの「2億年前のように静かだね」はOPなんですが

ちょっと盛りすぎじゃね?と思っただけ


どうやらマクロスⅡは黒歴史らしい

納得、二匹目のドジョウか

投稿 : 2014/08/12
閲覧 : 366
サンキュー:

16

ネタバレ

ニトロ博士を忘れない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

酷評は納得、だけど・・・

僕はこの作品好きですよ、一応他のマクロス作品も劇場版やOVA含め視聴済みですが、格段に悪いとは思いません、確かにシナリオもテンポも一つの作品として見てもお世辞に良いとは言えません、ですがそこはマクロス!歌はとてもお気に入りです、イシュタル役の笠原さんの歌は間違いなく良い曲です、そして挿入歌の恋のバナナムーンも耳に残る歌だと思ってます、マクロス7でも流れてましたし、何かのラジオCMでも流れてたと思います。

この作品の致命的なところって個人的見解ですが、イシュタルがとても魅力的なキャラクターなのに対し、ライバルキャラのシルビーが正直良い感情を持てません・・・なのに結末は見事にシルビーに軍配・・・イシュタルは潔く身を引きます・・・納得できるか!(憤怒 イシュタルあんなに良い子なのに、主人公は何を考えてんじゃぁぁぁぁ

ふぅ・・・まぁ三角関係だし歌もあるし、バルキリーも存在するし、マクロスなんだけど、結末に不満が残るのはこの作品だけです、しかし・・・しかしですよ、イシュタルは可愛いことには変わりないし、歌は紛れも無く良いので、好きですよ?マクロスⅡ!でも人にすすめるなら歌の方だけにしますがね(笑

投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 309
サンキュー:

3

コンス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

思い出せない

思い出せないのは見ていないからなのか、途中で断念したからなのか、忘れてしまっているのか。

一度、時間を作って見てみたい。

投稿 : 2013/09/01
閲覧 : 307
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gabbana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

物足りないかぁ

マクロス関連は今まである程度見てきました。
マクロスと言うと、歌、バルキリー、マクロスの3拍子ですが、どれも半端な感じでした。

惜しいと言うよりも残念。

まず、主人公の響は、テレビ中継に夢中すぎで、居てもいなくても感があり脇役的で残念です。
また、強引にシルビーと結ばれるのかぁ~と思い、イシュタルと結ばれて欲しかったと思います。

戦闘についてはバルキリーもマクロスも脇役すぎで戦闘シーンはパッとしません。主人号は報道用のバルキリーに乗るだけですしね・・・

歌も微妙ですね。。。なんか頭に残らない感じです。
初代、7、Fと良い歌を歌いすぎてるからかなぁ~

投稿 : 2013/08/16
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にくだんご さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 4.5 状態:観たい

初代マクロス艦の末路

特に2から他作品への設定の引継ぎもなく
恐らくお友達との話でもほとんど話題に上がらないこの作品
私はこの作品の存在すら知りませんでした

とりあえず初代マクロス艦の末路が見れます
色んな意味でマクロス艦の扱いがひどいですが
同時に決定的な役割も果たします。
一応マクロスの代名詞的な三角関係もあり

投稿 : 2013/05/21
閲覧 : 242
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横浜ゆう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

コレはあか~~~~~~~~~~~ん

マクロスの続きということで、その後的なので見た。

ホンマにあか~~~~~~~~~ん

見るに耐えない。。。
見なくてもよいくらいにダメかも。。。
その後ってほど、シリーズに影響するほどの作品ではない。

しかし、ミンメイアタックにはワロタwww
本当に失笑してしまったですよwww

設定とかは悪くはないのだけれども・・・
ストーリーの作り込みが甘く??て本当に耐えられなくなるよ。。。
外伝として見るくらいです。
ていうか、作成陣も外伝だと言っているしwww

あまり評判はよろしくない作品です

投稿 : 2013/04/02
閲覧 : 451
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ジェロニモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

やはり黒歴史か…

評判が最悪だったので、どんなものかと思い
視聴を試みました。


面白くない上に、
製作陣も今までと全然違う人たちでした。

結局、
耐え切れなくなり断念。

投稿 : 2012/12/11
閲覧 : 339
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もどきゅ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

とてもイマイチ

マクロススタッフがほとんど関わっていない本作。
VF-2も含めて、いろいろ「なかった事」に
されることが多い本作。
バルキリーのデザインも河森氏を使わず、
名前だけで二匹目のどじょうを狙う、
というのがミエミエです。

作品的にもあまりおもしろくないですね
オススメはそんなにできないです。

投稿 : 2012/07/20
閲覧 : 298
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kakizaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これはこれで悪くないとは思うが、マクロスと呼べるかは・・・・


この作品は、マクロスの黒歴史といわれる作品だが、この作品の完成度に問題があるのではなく、マクロスという同じ世界に存在してないことに問題がある。

独自のパラレルワールドであるため、普通のアニメだと思って楽しめば、まあまあ楽しめると思う。

投稿 : 2012/03/14
閲覧 : 357
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しげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

初代マクロスの雰囲気を残しながら

作画は初代に比べてきれいになった。もちろん今のアニメとは比べようもないが。

投稿 : 2011/11/03
閲覧 : 326
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ひげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

黒歴史。。。。

ひところなかったことにされたり。
製作がちがうんだっけ?
まったくおもしろくない。
当時のアニメ誌の酷評wwから怖いもの見たさでみた。NHKでもなんどか放送してる。アニメ誌が酷評ってどんだけだよ。
時間の無駄だけど火傷してみたければどうぞ。

投稿 : 2011/08/11
閲覧 : 483
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2

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kain さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

「二人が一人で生まれてきたこと 忘れる位に背中をだいて~」
最初はOVAでしたが、後にTV放送されました。

マルドゥークの歌巫女の話でしたね。
歌じゃなくて、ハミングみたいな感じでしたが。

しかし残念ながら、一回しか見ていないので、
ウェンディーの歌とか 細かい処は忘れてしまったようだ。
  もう一度見ないといけない作品です。

投稿 : 2011/08/10
閲覧 : 412
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しらす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/04
閲覧 : 19

メモロビー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/22
閲覧 : 27

Banana さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 45

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/08/09
閲覧 : 24
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超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン]のストーリー・あらすじ

地球人とゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊との決戦後、地球人とゼントラーディは和解し共存の道を歩み始めた。地球は幾度と無く異星人の脅威にさらされたが、そのたびに可変戦闘機と歌の力で切り抜けてきた。そして80年の月日が流れた。2090年代。太陽系、木星軌道上に異星人とおぼしき未確認艦隊がデフォールドしてくる。地球統合軍は敵をはぐれゼントラーディ艦隊と認識し、歌によるカルチャーショックを与えるべく「オペレーションミンメイ(「ミンメイディフェンス」)をもって迎え撃つ。しかし歌攻撃は全く通用しないどころか、敵艦隊からも歌が発せられると敵の攻撃は激しさを増し、ミンメイディフェンスは崩され統合軍は敗北する。その戦場を取材中だったTVレポーター神崎ヒビキは、敵艦内で歌巫女イシュタルを救助し、地球へ連れて帰る。また、ヒビキは戦場の記録映像も持ち帰ったが、統合軍の検閲によって統合軍が勝利したかのように報道されてしまう。イシュタルは地球の郊外にそびえ立つマクロスを、伝説に残る「アルスの船」では無いかと考える。その後、敵の船に捕らわれたヒビキは、新たな敵「マルドゥーク軍」が戦いの歌でゼントラーディ兵を操り、従えてきた異星人だったことを知る。ヒビキが統合軍の女性パイロットシルビー・ジーナとともに奔走する一方、地球の文化に触れたイシュタルは戦いを止めるべく、戦場へ愛の歌を捧げるのだった。(OVA『超時空要塞マクロスⅡ-LOVERS AGAIN[ラバーズアゲイン]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1992年5月21日
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%99%82%E7%A9%BA%E8%A6%81%E5%A1%9E%E3%83%9E%...

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