退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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トップをねらえ!の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ブラックキャット77 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前半の熱血青春劇から後半のシリアスドラマへ、怒涛の終盤からあのラストへ…
何回観たって興奮するし、何度でも感動する。
ガイナックスの最高傑作はすでにここにあった。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
庵野秀明さんの初監督作品。
『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』の興行不振の鬱憤を晴らすべく、
「要はロボットが出て半裸の姉ちゃんが宇宙に行けば満足なんだろ?」
と半ばヤケクソになって作った作品だけに変な熱が篭っている。
初回は完全に『エースをねらえ』のパロディー作品となっているが、
ストーリーは徐々にシリアスさを増していき、終盤はなかなかに熱い戦いが繰り広げられる。
という訳で宇宙が舞台で、ロボが出て、美少女が出て、笑いあり、涙ありで完全に私好みの作品。
更に美樹本さんによるキャラデザが実に好みである^^
ドラれもん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アニオタチャンピオン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ自体は結構良作。
s149r さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
古い作品なのですが、18の私でも受け入れられる作画でした。
物理学の設定なども細かくSF情熱系ロボアニメでした。
最近のロボアニメはSFというかファンタジー風のものが多いので、このようなアニメがもっとでてほしいと感じます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【概要】
庵野秀明さんの初監督作品。
『王立宇宙軍〜オネアミスの翼』の興行不振の鬱憤を晴らすべく、
「要はロボットが出て半裸の姉ちゃんが宇宙に行けば満足なんだろ?」
と半ばヤケクソになって作った作品だけに変な熱が篭っている。
【感想】{netabare}
初回は完全に『エースをねらえ』のパロディー作品となっている。
しかしストーリーは徐々にシリアスさを増していき、終盤はなかなかに熱い戦いが繰り広げられる。
という訳で宇宙が舞台で、ロボが出て、美少女が出て、笑いあり、涙ありで完全に私好みの作品。
更に美樹本さんによるキャラデザが実に好みである^^
【各話評価:平均6.16点】
1→6
◎◎◎神☆☆
【神回】
第4話「発進!! 未完の最終兵器!」
ガンバスター登場!これぞ王道!{/netabare}
GON太 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
TimuTimu さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare}鉄の下駄を履いて階段をうさぎ跳びしてるんだけど、それって何かロボを動かすのに関係あるんかい!とツッコみたい{/netabare}
気合でロボを動かすといっても過言ではない作品。声優がのりぴー(声優の方)なんですがあんな迫力のある声の出せる声優はそうそういません。作画もとても丁寧に作られています。
高知の事が大好きな人にお勧めです!
kunitono92 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スパロボF完結編「懐かしい…(´・ω・`)」をプレイし、このロボットなんで200mもあるのさ!?とか感じて観てみようと思った作品。
スタートはただのスポ根アニメかと思いきや…なぬぬの展開とガンバスターの強さにベタ惚れw
キャラクターの個性も相まって、何度も観返した記憶があります。
後のエヴァシリーズの基礎にもなったであろう本作、観てない方は是非(*^-^*)
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今見ると古さは否めないんですが
SF知識の薀蓄とか、やたら生活感のある美術設定とか
当時のアニメとしてはものすごいこだわりを感じた作品でしたね。
最初見た時、ロボットで腕立て伏せとか失笑モノだったんですけど
主人公のノリコが宇宙に上がって
実際にロボットに乗って戦うようになってからワクワクしました。
ガンバスターとか戦艦とかムチャクチャかっこいいです!
そして、戦闘がバカバカしいほどにスケールが大きいです。
特にあの最終回は、伝説に残る名作ですね。
エンドロールのときには泣いちゃいました。
サブアカウント01 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
エヴァでも有名な庵野秀明の作品であり
アニメファンの中でも根強い人気がある作品
露骨なエロ描写と細かい点はいろいろ気になるのだが
それを気にしなくさせないぐらい
終盤の展開は素晴らしいです。合体シ―ンからのスーパーイナズマキックが熱すぎる。鳥肌立ちまくり。
とパロディが多いらしいのですが、それがわからなくても十分楽しめました。
renton000 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あらすじは他の方のレビュー等をご参照ください。
初見でした。全六話のSFロボットもの。
ワクワクさせてくれる非常に面白い作品でした。熱血ロボットものに見えるのですが、主題自体は熱血とはかけ離れたところにあるようです。物語の展開の仕方自体が特殊なので、王道とも言い切れないように思います。第一話は、「エースをねらえ」を基礎としたスポ根ものとして始まるのですが、後半になるとガラッと様相を変えてきていました。
最終話を見てから、第一話を思い返すと、「こんな話だったっけ?」というような違和感みたいなものを感じてしまうでしょう。一言で言えば、話を徐々にスライドさせていく構成力の上手さなんですが、時間の概念を使っているところにこの作品の特殊性があるのだと思います。
一気に見ても面白いのですが、個人的には各話ごとに何が描かれていたのかを丁寧に整理したほうが良いように思えます。各話でどんな要素が発生し、何が消されていったのかを見ていくと、この作品の方向性が熱血ものとは違うところにあることが実感できると思います。
少しずつ変化していくSFの部分と、変わらないアナログ的な部分も非常に面白いので、注目してみてください。
ロボットやSFの部分を説明できるほどの知識はないので、以下のレビューでは構成と人物に関することだけ書いていきます。
風呂敷の広げ方と畳み方:{netabare}
この作品は、風呂敷の広げ方とその畳み方が異常に上手いです。
第一話は、カズミの天才性を否定した上で、ノリコが努力の末に必殺技を会得し、それをもってライバルを倒す、というように綺麗にまとまっています。これは、「努力の大切さ」を軸としたスポ根ものの構造です。
当初の「努力の大切さ」は、校庭50周や鉄下駄での階段のぼりという肉体的かつ精神的な根性を含んだものとして描かれています。これは、「人間における努力」です。しかし、第一話の後半では、「ロボットにおける努力」へとすり替えられています。ロボットがボクサーさながらに砂浜をトレーニングする姿などがそれです。このすり替えのフラグ自体は、冒頭から描かれている「ロボットの擬人化」にあります。つまり、「人間が努力すればロボットが強くなる」わけですが、「ロボットが擬人化されている」ために、「ロボットが努力すれば良い」となるわけです。ロボットが強くなる様を描いておけば、その裏にある人間の努力を描く必要がない、ということです。スポ根ものとして始まったものをロボ根ものにシフトさせているわけです。
第二話では、必殺技を使ってくる天才型のライバル、ユングが登場します。スポ根ものを軸としてこの作品を描くのであれば、ノリコ達は、新たな必殺技を努力により会得し、ユングを撃破しなければいけません。ですが、ユングとの決着がつかないばかりか、ユングのライバル属性すら早々に消されます。さらには、第一話で否定した「天才」ゆえの強さを許容してしまっています。
つまり、第一話では、スポ根ものを意図的にロボ根ものに仕立てておきながら、第二話ではそのロボ根ものを続けること自体を否定しているわけです。風呂敷のたたみ方が非常に速い。
第三話ではさらに速くなります。オープニングで「男と女のラブゲーム」というカラオケが始まり、実際にノリコとスミスの恋愛が描かれますが、第四話を待たずにこの方向性も否定されます。つまり、恋愛ものへの展開が否定されているわけです。
第一話で広げた風呂敷を、第二話で早々に畳み、第三話では新たな風呂敷を広げてかつ畳んでいるのが分かります。この流れで第四話に描かれているのは、第一話のやり直しです。
第四話の冒頭では、仲間から陰口を叩かれるノリコ、ノリコの努力、ライバル(ユング)との戦いまでが短時間に描かれています。この流れは、第一話の流れを圧縮したものです。第一話も第四話も、ノリコが精神的に未熟なところからスタートしていることすら共通しています。ロボットの擬人化のシーンが再度描かれているのも特徴的です。作中内リメイクのようなものです。
異なるのは、ライバルと戦えなかったことです。戦えなかった理由は、直接的にはノリコのトラウマなのですが、物語の構造上は、ユングがノリコのライバルではなかったからだと思います。カズミはユングに「ノリコをどうしたいの?」と問い詰め、ユングはそれに対して「別に」と答えています。これはライバルでないユングを乗り越えたところで、ノリコの成長は望めないという意味が込められているのでしょう。ノリコの望みは、パイロットになることから乖離し、父やスミスの仇である敵を倒し、カズミに並べるような存在になることへとシフトが完了しています。
そして、ノリコはガンバスターに乗って、敵を倒しました。最強と称されるガンバスターは強さの象徴ですから、これを手に入れたノリコは、努力とは無縁の存在となります。第一話で提示されたロジックが逆方向から用いられ、「ガンバスターは強い」から「ノリコは強い」と言い換えられるわけです。強くなるためには努力が必要ですが、強くなってしまうと努力の必要性がなくなってしまうのです。これ以後、ノリコが努力をするシーンは出てこなくなります。
以降で描かれるのは、第一話から第四話までの話とは全く違う話です。第四話は、第一話をリメイクする形で目的の全てを達成していますから、一般的な作品であれば最終回と同等のポジションに位置しています。一方で、第五話と最終話では、ノリコのポジションは強いものとして固定されています。この概念にカズミが到達するまでの物語となります。
{/netabare}
ノリコとカズミ:{netabare}
ノリコの対比先はカズミです。ノリコとカズミの精神的な強さの差が、二人の時間の乖離の中で表現されています。
ノリコは、先輩であるカズミを「お姉さま」と読んでいます。ノリコとカズミは、第二話で他の乗組員と6ヶ月のズレが生じますが、ノリコとカズミの間にズレは生じていません。このノリコがカズミを「お姉さま」と見る関係性は、ノリコが第四話で敵を倒すまで継続されます。
第五話の冒頭で、地球との10年の乖離が語られます。ここでも二人は同時にズレていますから、「お姉さま」であることは変わらないはずでした。しかし、ここで描かれているのは年齢差があるはずの二人に同時に訪れた「卒業式」です。二人が同時に卒業を迎えることで、トラウマを克服し戦えるようになったノリコが、カズミと同等の位置まで到達しているということが表現されています。正確に言うならば、ガンバスターを手に入れたノリコは、カズミの上位概念へと到達しています。ある意味ノリコにとっては、カズミからの卒業式でもあるわけです。
このあとで語られるのは、カズミの弱さです。後輩であるノリコに対して弱さを見せてこなかったカズミが、自分の上位の存在であるノリコに対しては弱さを見せるようになりました。ノリコとカズミの関係が逆転しているわけです。
ここでもう一人対比される人物が登場します。子供を持ったキミコです。キミコは、自分の子供であるタカミに「未来を見せたい」とノリコに言っています。
繰り返しますが、ノリコはガンバスターのパイロットとして、努力の果てにある「強さの象徴」へと到達しています。この象徴化の弊害として、努力と成長から隔離された「永遠の少女」にも固定されてしまっているということを忘れてはいけません。
キミコの「未来を見せたい」という願望は、「強さにすがる弱きもの」であると同時に「成長できる弱きもの」という二面性を有しているのです。弱きものの象徴である子供のタカミは、未来を見ることができるのです。ノリコは「強きもの」になってしまったがゆえに「成長」から取り残され、未来を見れなくなってしまいました。この置き去り現象は最後まで変わりません。
最終話では、15年が経過した後になります。この15年は、ノリコは固定されたままに、カズミが年をとった15年です。
カズミは生徒たちからコーチと慕われています。大きくなったタカミからも慕われています。これが意味するところは、象徴として固定化されていなければ、自身が成長し、かつ他者の成長を見守ることができるということです。未来に向かって歩く側にいれるのです。
ノリコとユングはガンバスターのパイロットとして到達「点」に固定化されています。ここに固定されているために、これらの「経過」を見れなくなってしまっています。
ノリコはタカミからのメッセージを受け取って泣いています。この涙は懐かしさだけではありません。ノリコ自身の時間の経過を踏まえたとしても、タカミはノリコと同世代になってしまっているのでしょう。ノリコの涙は、四ヶ月しか高校生活を経験していないままに高校を卒業し、六ヶ月しか経っていないのに友人の子供が自分と同世代になってしまったという、、取り残された涙だと思います。このシーンの前では、艦長が人類の進歩に驚いたセリフがありますが、こちらも置き去りにされた側の発言で、ノリコの実情を補強するものです。
このタカミのメッセージというのは、おそらく写真というべきものでしょう。このタイプの写真は二回出てきます。一回目は、ノリコが父に送ったもので、二回目はタカミ(キミコ)がノリコに送ったものです。これらに違いは作中で非常に効いていました。
一点目は、人類の進歩の表現としてです。一回目は動画、二回目は立体動画になっています。艦長と同じように、ノリコも人類の進歩をおそらく感じたことでしょう。
二点目は、子供から親へのメッセージです。一回目は言わずもがなですが、二回目は、タカミから自分の母の同級生であるノリコおばちゃんに宛てたものです。地球時間上では、親になっていてもおかしくない年月が経っているのに、受け取っているのは少女のままのノリコでした。
いずれも置いて行かれたノリコを表現しています。
ノリコはカズミのことを「お姉さま」と呼ぶことに戸惑っています。これは、相手が「お姉さまと呼ぶには相応しくないくらいに年を取っている」というよりは、「自分よりも下位の存在をお姉さまと呼べない」ということのほうが正しいと思います。カズミが「今まで通りでいい」というのは、ノリコと同じポジションに立つためにこの計画に志願したためです。
カズミとユングはパイロットを交代しました。これにより、ユングは未来を作っていく側に回帰し、カズミは固定化される側になりました。結果、ノリコとカズミは一万二千年後という「経過」を飛ばした「点」に到達するしかなくなりました。この一万二千年後は二つの事柄を指します。
一つ目は、カズミとノリコの時間差の圧縮です。カズミは、地上で15年を過ごすことで、結婚生活を送り、自身がコーチとして成長し、また生徒たちの成長を見守ることができましたが、象徴化されるまでには至っていませんでした。ガンバスターのパイロットになることで、象徴化へと至るわけですが、ノリコに先んじた15年という時間を消すことはできません。ですが、一万二千年という膨大な時間を二人にスキップさせることで、この15年という差が相対的に縮小化されています。つまり、20歳手前のノリコも、30歳過ぎのカズミも、一万二千年という時間の前では、大差がないということです。
二つ目は、ノリコとカズミの孤立化です。「オカエリナサイ」というメッセージが地表に浮かんでいますが、このうち「イ」の部分が反転しています。これは、単純ミスの類ではなく、カタカナすら再現できない時代になっている、つまり、日本語自体が古典になるほど時間が経過していることを意味しているのだと思われます。「沖縄が確認できない」というセリフから、日本自体がなくなっている可能性すら考えられます。つまり、英雄として帰還する二人を迎えてくれるのは、見知った人も土地もないという極めて孤独な場所なのです。
この時間差の圧縮と孤立化により、ノリコとカズミは同じ概念を共有しすることとなり、カズミはノリコに追いつくことができた、というわけです。
{/netabare}
この作品は、物語の序盤では努力の大切さを謳っておきながら、終盤に至ると努力の到達点における孤独が描かれるなど、一般的な作品とは異なる視点を持っていました。エンディングはかなり泣けるのですが、冷静に見てみると非常に残酷な物語であったと思います。この残酷さは、宇宙を舞台にした作品でありながら、軸足は地球から離さなかったことによる、この作品自体の意図的な歪みからもたらされたものだと言えます。序盤の熱血もののような雰囲気から見ると、非常に落差の大きい作品でした。
対象年齢等:
高校生以上の男性ですかね?テーマ的には性別を選ぶとは思えないのですが、無駄なサービスシーンが結構多いので、女性は倦厭するかもしれません。気にさえしなければ楽しめると思います。
イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最近視聴しましたけどとても面白いアニメでした♪
ロボットにスポコンアニメを導入した内容でなんとも
楽しい作品でした。80年代末期のお風呂シーンも
笑ってしまいます(*^^*)
監督/庵野秀明
キャラクターデザイン/美樹本春彦
メカニックデザイン/宮武一貴
アニメーション制作/GAINAX
rocknlol さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あざとくも日本アニメの2大キーワード「ロボット」と「美少女」を惜しみなく使ってくれちゃって、もう自分みたいなオタには文句の言いようが無い。それでいてストーリーの感動もしっかりつかんでいる。外見ももちろん良かったけど、個人的にはやはり壮大かつ涙ぐませるストーリーがなかったらこれほど記憶に残る作品にはなれなかっただろう。音楽だって単独ではそれほどたいした代物じゃないが、物語と絶妙に絡み合っている。言わば本作品ならではの音楽かと。
いろいろ絶賛したけど、さすがに一般向けにはお勧めできないと思う。。。
くかす さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エヴァの監督がエヴァを作る前につくった作品。よくわからないけどおもしろいっていうのがこの作品です。声優がいまとくらべると下手だなと思ったんですが、いまではないような緊迫感がある叫びだったので良かったです。
babylon913 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的にはそう思ってます
tao_hiro さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
販売当時は「すごいアニメがOVAででた」という噂は
耳にしていたのですが、まだアニメに目覚めていなかっ
た私はタイトルだけを覚えただけでした。
40代になってアニメにハマってから、今更ながらで
視聴しました。
バカバカしいほどのコミカルな1話から始まって、
物語は次第にシリアスとなっていき、最終第6話では
衝撃の?ラストを迎えます。
このラストシーンの感動は、なかなか味わえないものと
思います。
ちょっと時代遅れになってしまったかもしれませんが、
アニメ好きならば押さえておきたい作品だと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最後泣ける
こんなに感動するとは思わなかった
sukasuka さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ガイナックス製作のアニメの中でも取り分け大好きな作品。
OVA各30分の全6話というのがお手軽で実にいい。
尺稼ぎや尺足らずでグダグダな糞アニメを延々量産し続ける製作各社も、
構成の重要さというのを今一度考え直して欲しいもんだ。
ゼルミナ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
仕事で本を並べていると、どうしても「分類」することが必要になってくる。
ジャンルだったり、値段だったり、発行形式だったり、売れ行きだったり。
その度に思うのだ。
「まぁ、完璧に分類することなんてできないんで、詭弁だがな」と。
「トップをねらえ」という作品は当時から”どう見るべきか”が話題にのぼることが多かったように思う。(僕の周囲だけかな?)
SFとして? パロディとして? ロボットものとして? 美少女ものとして?
もちろん、結論などではしないし、回答などありはしない。
結局、アニメはフィルムを観て、感じればいいのだと思う。
同じシーンを、ある人は笑い、ある人は泣き、ある人はそもそも理解できない。
それでいいのだと思う。
また、本作はそんな「なんでもあり」感を強く感じる名作だとも思う。
個人的には全編コレ燃え燃えで観てた作品です。
日髙のり子の芝居がまたカッコいいんだぁ…!
あと、CV若本規夫でもあるしな。
むう、気が付いたら「トップ」のレビューに見えなくなってるwww
では、決め台詞。
「OVAの金字塔」「80年代サブカルの総決算」「庵野秀明初監督作品」
そんな感じでひとつ。
クールジャパン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵的に緩い内容を想像していたのが、観てびっくり。
ここまでSF的要素を取り入れたアニメはあまり観たことがありませんでした。
戦闘シーンでは、若干ご都合主義的なところもありましたが、世界観が良かったのであまり気になりませんでした。
ずいぶん前の作品ですが、こんなアニメがあったんだと知っていただくといいと思います。
最後は感動間違いなし、お薦めです。
ssk.nk さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テンガロン さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作は「エースをねらえ」のテニスを
ロボットに置き換えたスポ根風ロボットアニメです。
当時は明らかに狙ったエロコスチュームや
ロボットアニメということで
一目でオタクアニメと分かりましたね(笑)
このバカっぽい発想や
趣味全開のロボットデザインも
大人が大人のために作ったアニメで
オタク文化の良さが出ています!(笑)
このマジンガーZのような筒状の手足に
当時は「古っ!ww」って思っていたのが
今はよくあるデザインと認識しています。
それもこのトップをねらえの影響が
大きかったですね♪(^^)
映像のクオリティも非常に高く、
ワープの時間の概念も新鮮で面白かったです!
理解するまで何度も見返しましたけど。
おそらく今の理論では破綻しまくりなのでしょうね(笑)
最後には大きな感動が待っているので
是非未視聴の方にはオススメです!(^^)
まだ初心者 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
トップをねらえは絶対観ろって書いたやつ誰だよ。釣りか?
ネットで、絶対観た方がいいアニメと検索するとよく名前の挙がる作品です。ストーリーもギャグも全然面白くないです。正直「釣られたー」って思いました。リアルタイムで観てても同様の評価してると思います。下から数えて何番目かの糞アニメです。観なくていいアニメランキングトップ10に入るアニメです。
となぷ~ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
kuroko85 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初めてこの作品を見たのはいつだろう。
物語冒頭で主人公の父親が宇宙艦隊の提督として
殉死するところから始まる。
(殉死の際を見送る若手船員)
それから月日が流れ、、、、
地球への進行を進める宇宙怪獣。
一方、主人公は沖縄のパイロット養成学校に通っていた。
提督の娘とは言え、艦隊を全滅させてしまった責任者の娘。
(しかも成績は芳しくない)
宇宙怪獣用の最終兵器として作られているバスターマシーン。
そのパイロット枠は2名。
1名は、「エースをねらえ」の御蝶婦人を髣髴とさせる
「お姉さま=アマノカズミ」。
そして、もう一人は新任した鬼コーチ(冒頭の若手船員)に
選ばれたのがドジで操縦ベタの主人公「タカヤノリコ」。
最初は軽いんですよ。(女子校生みたいなノリで、、、)
中盤からかなり熱くなります。
(いつも「お姉さま」とか呼んでいたのに、、、
「お願ーい、カズミー、、、」)
そして後半から重たくなるんですよね。
(冗談ではなく色を亡くすんです)
でも、30分全6話です。
「見るべき」です。
今では、そりゃ、何もかも古いです。
主題歌なんて、酒井法子です。
これが、また合っているんです。
なんか、製作側の熱意を感じるんです。熱いんです。
まるを さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エヴァでおなじみガイナックスの初期代表作。全6話。
当時関係者の与太で、「トップガン」と「エースをねらえ」をSF風味で
やってみたらどうかという話しになり企画されたという作品。
一見パロディだらけの軽い外見だが、少女スポ根ものの王道をゆく展開、
昭和SFマニアの心くすぐるギミックや設定が満載し、キャラは美樹本晴彦と
当時の流行りを押さえ、音楽は大御所の職人・田中公平が担当。OPEDは共に
酒井法子が歌い、いかにも80年代な耳に残るキャッチーさで最高。
話が進むにつれ、重厚さを増すストーリーにぐいぐい引き込まれ、
とにかく泣ける。4話の後半、および5話、そして6話のラストで泣けに
泣ける。感動する。20年以上アニメを見ているが、これを超える
インパクトの感動系泣けるアニメはないと思っている。
泣けるトリガはいわゆる「ウラシマ効果」により生じた時間差からくる
ストーリー上の演出によるもののため、類似の「タイムスリップ」系の
演出に弱い諸兄には特におすすめする。
加えて熱い。ロボットアニメとしてもとにかく熱い。かっこいい。
あんなデザインのロボが、なぜこんなにも最高にかっこいいのか。
ガンバスター登場シーンのティンパニが響くと、条件反射で鳥肌が立つ。
年に1−2回、繰り返し見ると泣けるハードルがどんどん下がってきて
困る。
視聴のさいは、邪魔の入らない場所で一気に6話、あるいは4話見て
小休止で残り二話、とにかくまとめて見る事をすすめる。
PC画面などではなく、BDを大画面TVで観てほしい。
おじゃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
皆さんご存知エヴァンゲリオンの庵野秀明氏の初監督OVA作品(あってる?)OVAということもあって画も綺麗ですし、今でも違和感なく見れるクオリティだと思います。
話としてはベタなものですが、良演出の為が今でも普通に見れます。
笑いあり、涙あり、お色気ありの努力とコンジョォォォ!な完全無欠男子向け?ロボアニメって感じですかねw使われている歌なんかもノリピーとかだった気が・・・中学生当時の主はロボアニメ好きでないにも関わらず食い入るように見てました。
作中に登場するコーチの声優は若本さんなんですが、本作をみて若本さんにヤラレました。特徴ありすぎっしょwww
らうめん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
熱血スポ根ロボットアニメの決定版!!!
落ちこぼれ少女のノリコの、努力と根性によって
人類の危機を救う様は見ているこっちもドキドキしっぱなしです!!
お姉さまとのガンバスターでの戦いは圧巻。
滅茶苦茶かっこいいです!!!!
特にガンバスター登場時の音楽!!そして何より必殺技「スーパー稲妻キック」!!!
宇宙空間と地球での時間の進むスピードの違いによるキャラクターたちの人間関係の変化や切なさなども本作品の特筆すべきところであり、このSF的要素が重要になっています。
OVA作品であるにもかかわらず、人気も認知度もアニメ史に残る名作で、GAINAXの名を轟かせた作品です。
絶対必見!!!
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人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は宇宙生物群(通称・宇宙怪獣 (STMC))による激しい攻撃を受けていた。その脅威に打ち勝つため、地球はマシーン兵器の後継機であるバスターマシン「ガンバスター」を製造。その搭乗員に選ばれたトップ部隊隊員の一人であるタカヤ・ノリコの双肩に人類の未来がかかる。(OVA『トップをねらえ!』のwikipedia・公式サイト等参照)
日髙のり子、佐久間レイ、川村万梨阿、若本規夫、渕崎ゆり子
監督:庵野秀明、企画・原作・脚本:岡田斗司夫、キャラクター原案:美樹本晴彦
ジャンル:OVA
放送時期:2004年9月24日
巨大ロボットを操って、人類の未来を脅かす宇宙怪獣と戦う美少女の姿を描いたアニメ「トップをねらえ!」の続編。 宇宙怪獣達から太陽系を守る超能力少年少女「トップレス」の一人、ラルクを「お姉さま」と呼んで慕う主人公ノノ。一際大きなアホ毛が特徴で自称火星のマリネリス峡谷育ち「ノノリリ」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年春アニメ
政財界の権力者たちは、「子供たちの契約を解く鍵を探す」という建前の元に、ジアースの技術を研究して産業や軍事に利用しようとする。子供の親たちは、子供を救う方向に世論を動かす為に、ジアースの情報公開を目指して協力し合う。しかしその企ても権力者の陰謀によりつぶされ、子供たちはこの地...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
高校2年生の真夏ダイチは、夏休みが始まる前の晩にテレビで、種子島上空に突如として不思議な丸い虹が浮かぶのを目にする。「僕はあの虹を前に見たコトがある・・・ 」激しい胸騒ぎに突き動かされ、ひとり種子島へと向かうダイチ。父親の事故死の謎。幼き頃出会った不思議な少年少女との記憶。複雑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
未来的にデザインされた街・舞浜市に住み、近郊の高校に通う普通の学生、キョウ。たった1人で水泳部を切り盛りする彼は、中学以来の因縁を持ち難癖をつけてくる宿敵達とのいざこざも意に介せず、練習と水泳部への勧誘の為、学校の室内プールへと向かう毎日。 ある日、幼なじみのリョーコに頼まれ、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
凄腕プログラマーにして重度のロボットヲタクの青年が転生したのは、巨大ロボット『幻晶騎士=シルエット無いと』が大地を揺るがす騎士と魔法の異世界だった!? エルネスティ・エチェバルリアとして生まれ変わった彼は、豊富なメカ知識とプログラマーの才能を活かして、理想のロボット作りをスタ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
対話不能の異生物・寄居子(ガウナ)に破壊された太陽系。かろうじて生き残った人類の一部は、小惑星を船体とした巨大なる宇宙船・シドニアで繁殖しながら宇宙を旅する道を選んだ。それから約1000年の時を経たシドニア出航紀元1009年。地下層部でひっそりと育てられた少年・谷風長手(たに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
宇宙そらから来た少年、船団都市ガルガンティアと出会う 遠い未来 表面のほとんどを大洋に覆われた星、地球 宇宙で育ち 戦いしか知らなかった少年兵レドは そこで初めて海を見た 広く、淡い翠に光る海 人々は巨大な船団を組み、 つつましくも生き生きと暮らしていた 通じない言葉 異なる...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1987年3月14日
所属が10人に満たず「失敗ばかり」「なにもしない軍隊」と揶揄され、世間に落第軍隊として見下されているオネアミス王立宇宙軍の士官・シロツグ=ラーダットは、欲望の場所でしかない歓楽街で献身的に布教活動を行う少女・リイクニ=ノンデライコとの出会いをきっかけにそれまでのその日暮らしの自堕...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年秋アニメ
西暦2015年。15年前に起こった大災害・セカンドインパクトで総人口の半数近くを失った人類は、使徒と呼ばれる新たな脅威にさらされていた。国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン (EVA) を極秘に開発し、予測されていた使徒の襲...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年10月7日
人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は宇宙生物群(通称・宇宙怪獣 (STMC))による激しい攻撃を受けていた。その脅威に打ち勝つため、地球はマシーン兵器の後継機であるバスターマシン「ガンバスター」を製造。その搭乗員に選ばれたトップ部隊隊員の一人であるタカヤ・ノリコの双肩に人類の...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年12月1日
田中芳樹の手掛けた壮大なSF小説を原作としたOVAシリーズ。 遥か未来、宇宙に進出した人類は銀河系を二分する社会体制を構築していた。片や専制政治で統治された銀河帝国、そしてそれに対するは民主政治を敷いている自由惑星同盟である。この二国間は150年余の長きに渡り戦争状態にあったが、この停...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年11月26日
大迫力のメカアクションと衝撃的なストーリーテリングで、数多のロボットアニメファンを魅了したOVA。秘密結社・鉄甲龍を率いる少女・幽羅帝は、配下の八卦衆に対し世界征服のための決起を表明した。しかしその前に立ち塞がるは、組織を離反した木原マサキが奪取した八卦ロボ・天のゼオライマー! ...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年11月21日
ギルガメスとバララント両国家によって展開された百年戦争の終結間近、濡れ衣という形で軍上層部の陰謀に巻き込まれた少年兵士メロウリンクは、戦友たちを死に追いやり、自らをも陥れた士官たちへの復讐の旅に出る。その後に待ち受ける過酷な運命も知らず……。
ジャンル:OVA
放送時期:1988年11月25日
謎多き「妖刀」を持つ3人の若者を主人公とした伝奇時代活劇OVAシリーズの第三作目にして完結編。本作のラストで多くの謎が明らかになる。 本能寺の変が勃発。この機に乗じて織田信長と森蘭丸を討たんとする綾之介たちはついに本懐を遂げたかに見えた。だが実は影武者で、本物の信長は妖魔の跋扈する...
ジャンル:OVA
放送時期:1988年10月25日
2030年、魔物の巣窟と化した新宿では、魔道士レヴィー・ラーが地球連邦首席の暗殺を企んでいた。首席の娘・さやかと出会った少年・十六夜京也は、父親ゆずりの「念法」と木刀"阿修羅"を武器に宿敵ラーとの闘いに挑む。原作は、SFホラーの第一人者・菊地秀行のデビュー作。『妖獣都市』...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年10月1日
2月、春日恭介と鮎川まどかが二人で受験した大学の合格発表の日。 二人で会場に向かう途中、恭介はある言葉を聞きつけた。「私の出るお芝居、見に来てくださいね!」 それは去年の夏に、檜山ひかるが恭介に言った言葉と同じものだった。 その言葉と共に、恭介の脳裏に去年の夏の光景が再び浮...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1988年秋アニメ
東西新聞文化部の山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業の「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、帝都新聞が「至高のメニュー」という企画を、美食倶楽部を主宰する海原雄山の力を借りて立ち上げた。実は山岡士郎は海原雄山の息子で、士郎は雄山に勘当されていた。それ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1988年秋アニメ
アッコちゃんは、ニュースキャスターの父と絵本作家の母をもつ小学校5年生の明るくて元気な女の子。幼い頃パパからプレゼントされた手鏡をとても大事にしているオシャレな女の子です。ところがある日、この大事な手鏡をおっちょこちょいのママがうっかり割ってしまいます。アッコちゃんはガッカリ・...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1988年秋アニメ
パン作りの名人、ジャムおじさんが作った最高傑作。それが、アンパンマン。正義の為には、どんな困難も乗り越えて大活躍するかわいいスーパーヒーロー!でも、そんなアンパンマンの事が大嫌いな悪い奴がいる。そいつの名前は、バイキンマン。汚れたものが大好きでバイキンたちの親玉的存在。いつも...