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「トップをねらえ!(OVA)」

総合得点
82.7
感想・評価
783
棚に入れた
3422
ランキング
357
★★★★☆ 4.0 (783)
物語
4.2
作画
4.0
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.0

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トップをねらえ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

スーパー!イナズマ―!キッーーーク!

 全6話。短めでサクっと見れます。ちなみに僕はこのアニメの世代からは完全に外れているので、あくまでもその視点から評価します。ご了承ください。

 結論として、普通に面白かったです。キャラの熱、迫力がすごかったです。個人的に若本規夫さんの声がカッコ良かったです。若本さんってギャグキャラのイメージが強いので、余計ギャップがありました。
 そして驚いたのは、地球に住んでいる人たちと宇宙にいる人たちとの時間がずれていること。この辺は後のエヴァンゲリオンでも生かされているのでしょうか。10年、20年のずれが、最終的に万年のずれになる、というなんともここまで壮大になるのか、と驚かされました。

 話や設定は、、、正直よくわかりませんでした。敵って何?とか、一体何が起こっているの?とか、ついていけないところもありました。おそらく2021年現在でこういったアニメが出ると「設定、世界観が曖昧」、「作画があまり良くない」、、、などと、批判が多かったのかもしれません。この時代だからこそ許されたのかも。

 このアニメに限らず、昔のアニメは僕もちょくちょく見るのですが、評価が難しいんですよねぇ~。「当時としては斬新で面白かった」アニメは、今の人が見ても面白いのか?という疑問が残ります。当時の社会情勢やその時代の人たちだって、今とはだいぶ違うと思いますし、価値観・考え方はだいぶ違う。おそらく今後も価値観は変わっていくでしょう。
 昔のアニメは、僕だったらジブリ作品は好きですし、ファーストガンダム、旧エヴァも面白いとは思います。でもやはり昨今のアニメとはだいぶあり方が違いますし、同じアニメでも「古典」を見ているような、そんな気分です。例えば小説でいう「吾輩は猫である」とか「羅生門」とかを読んでいるような。だから面白いとか面白くないとか、その尺で見るのは難しい、、、そんなイメージでした。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 327
サンキュー:

18

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何故今、観る?何故だろうね

オリジナル作品(2022.3)
1980年代末の作品。庵野氏と旧?GAINAXの作品。
面白いのは作中の年代が正に現代2020年代前後という事。未だに自動車は空を飛んでないわけだが、この世界の人類は宇宙を光速移動し地球外生物?と戦う術を持っている。地球の中で国同士の小競り合いなんてちっぽけな話なわけだ。どんな未来が幸せなのかは別にして。
作品はある意味荒っぽい。だが制作側の遊び心が満載で尚且つ溢れる熱情を感じさせ観る者に何かを打ち込んでくる作品だと思う。今の多くのやっけ作品にない心を感じさせてくれる。無論古臭さはある、だが、観た事さえ、タイトルさえ思い出せない今の量産異世界作品と違い、忘れる事はない作品だろう。
無論、増えすぎた声優人口や商業的な意味合いでも作らないわけにいかない業界の現状、また、自分達のような文句をいいながらもアニメを楽しみにしている消費者の為にも業界の皆さまには頑張ってほしいものである。が、できれば”いい作品を”という部分は忘れないでほしい。汲み取れる所は汲み取りたいと思っているのだから。

私のツボ:固定電話

トップをねらえ2視聴済
一応続きもの。前作からの15年程度の歳月を感じさせる作りにはなっている。前作から人類がどういう選択をしたかなど物語的に見所は多いと思う。

投稿 : 2022/03/11
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ベタで王道のSFアニメ

昔なんどか観た気がするけど
多分2、3話で終わってたのかな

ロボットでエースを狙えじゃないけどスポ根女子ものやるんでしょ
っと思ってましたが
しっかりSFしてましたね

作画もいいし
語り継がれるだけあるなぁと

無駄に乳出てましたが汗
ご時世がらのサービスですかね

ラストは足早だったので
地上波ならも少し何話かにして厚みを持たせられたんだろうなぁなんて思ったり。
ガンバスターは肋があったから
そこからエヴァは人造人間になったのかなぁとも妄想したり

まぁ
作画
メカ
SF
スポ根
などなど
詰め込んだなぁ
さすが全盛期(?)のガイナックスという一品でした

投稿 : 2022/03/10
閲覧 : 188
サンキュー:

4

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

6話は最高。後半は優れたSF。前半3話は…。

 過大評価するつもりはありません。全6話でいえば、70点くらいの出来でしょう。尻上がりに面白くなります。前半50点に対して後半は90点、しかも4話70点、5話90点、6話110点という感じです。

 第6話。特に後半15分の出来は、SFアニメの中でも最高の出来でしょう。木星を圧縮してブラックホール化して兵器にするという発想、ウラシマ効果(この場合は巨大な重力場による時間の遅延)を使った時の流れの切なさ。合体ロボの設定を上手く使ったストーリー展開。
 銀河系の中心を崩壊させたとしても、地球まで影響が届くまで数万年かかりますから、それを承知でやったんでしょうね。ここもさすがオタクの集まりガイナックス。みんなでよってたかってSF設定を検討したのでしょう。
 そして、それらの集大成としてのラストシーンは怒涛の感動という言葉がふさわしかったです。

 ただ、物語全体で考えたとき、前半の3話はどうだったでしょうか。スポコンのような展開を軸にしたストーリーや申し訳程度にはいるノリコの恋愛。ものすごくチープだった気がします。当時の時代性がわからないので、このパロディー感がオタク界隈では、楽しめたのかもしれません。今見ると、ちょっとなあ、という感じです。
 ちょっと古臭いアニメの画面や声優さんの過剰な演技もハードルを感じます。
 この3話の中ではルクシオンの部分しか、物語的にもSF的にも見るべきところが無かったかなあという気がします。

 それに対して後半の4話以降はどんどん面白くなってゆきます。ガンバスターの発進シーンは最高でした。音楽も良かったです。ただ、4話まではスポコン要素がまだまだ強いです。

 5話以降話のスケールが大きくなり、ウラシマ効果を使った時間の流れがクローズアップされて行きます。ここから本当にああSFだなあ、という感じです。

 もし、6話構成に意味があるとしたら、初めの緩いスポコンパートの3話があったから、キャラに愛着が出たり、ヒューマンドラマが描けたということでしょう。

 最後の白黒はあんまり気になりませんでした。いい演出とも思えませんが、お金足りなかったんですかね。

 なお、実際は、現在各銀河系の中心には超巨大なブラックホールがあることが確認されており、本作のような解決にはならないと思います。

投稿 : 2021/12/03
閲覧 : 394
サンキュー:

18

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

6話は反則級

観ていて、タイトルが「トップをねらえ!」で、
「エースをねらえ!」のパロディ?
キャラがマクロスっぽい(特にお姉さま)と思って見終わり、
wikiを見てみたら、往年の作品のパロディ的な構成だったのね…

キャラ原案は、マクロスなどを手掛けた美樹本さん。

庵野監督って、観る側に媚びるの嫌いなのかなーと勝手に思っていたけど、
会社に借金があれば、売れる為の手段を取らざる得ないよね。

6話の白黒で始まり、最後に色が付くのは凄く見応えがあった。

投稿 : 2021/08/30
閲覧 : 246
サンキュー:

4

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グレンラガンから逆走してみて

かなり昔から名前だけは聞いたことあって、
プライムであったので見てみた

幸運にもグレンラガンアニメ版を完走済みで
かなり強烈に記憶に残っていた
その源流の、粗削りながらの輝きを垣間見れたような気がした


◆なんと言っても設定
本当に良く練られている
それを各所で感じることができる

逆に、設定の練られ具合に対して、
6話というアニメの時間が短すぎる
泣く泣くカットを繰り返し、ぎりぎりまで切り詰めたのだろう
切り詰めすぎでキャラ達の感情の動きに
若干感情移入しにくいほど

12話だったら相当な名作になりえたと思う

ストーリーは上記の通りまあまあと言わざるを得ない
仲間との繋がり、恋愛、感情の動きをもう少し表現できたら
最高だったのにと残念に思う

熱血具合、そして規模がどんどん大きくなっていくのは
グレンラガンに非常に似ていて
ここから来ているのだなぁと感慨深くなった

各所に出てくる突っ込みどころも
個人的にはアクセントとして良いと思った
これまでのあらすじとか何度も止めながら全部見てしまった


◆キャラ・声優
主要メンバーのキャラ立ちもしっかりしており、
声優さんの演技も悪くない

ただ、今見るとキャラの感情の動きに時代を感じる
序盤はアタックナンバーワンとか
エースをねらえ、みたいなノリ(イメージ)
これは現代では人を選ぶか


◆作画・音楽
作画は気迫が伝わる。音楽も良い
が、5話で力尽きたか


◆庵野はここで手の抜き方を覚えた

(限られた中で話を終わらせる術を身に着けたと
言えばそうかも)

6話とか白黒だし途中のバトルシーンはコンテや
鉛筆絵でなんとかしていた

ここで学んだことが30年の時を経て披露されようとは
一体だれが予想できただろうか


◆総評
記憶には残りそうだけど、心には残らなそう

投稿 : 2021/08/03
閲覧 : 295
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

戦慄のサイコホラーSF

名前は聞いたことあるけど今更観てみたシリーズ。
面白いです。引用の元ネタが古いから若い子には新鮮かも。

以下はいつも通り何言ってんだコイツの厨二全開妄想暴論です。
あくまで当時の空気感を過ごした者の感想です。
どんな人気者でもオタク趣味がバレた瞬間最下層に転落する時代でした。


庵野秀明初監督と聞いて大いに納得。お約束要素の節操ない切り貼りコラージュでありながら視聴者を引き込んで止まない卓越した構成力。紙芝居と超作画とのメリハリの落差が凄まじい圧倒的なまでに魅力的な画面。『ロボット』『美少女』『SF』のガワで身を隠しつつも根底に流れるドロドロとした自己憐憫が溢れ出る私小説的な作風はエヴァとなんら変わらない。ここから『スポ根』と『恋愛』を『萌』と『謎』に差し替えた味付けにすればエヴァ。ただラストを観れば両者の違いは明白。監督の社会における立ち位置の違い。エヴァのラストを観ていなければ、こんなに胸糞悪いラストはない。現在の栄光を知っているからこそ面白かったで済ますことができた。当時観なくて良かった。

(エヴァはTV版で完結という前提。劇場版は外部の騒動により作らざるを得なかっただけなので。)

ガイナックスの前作『王立宇宙軍』では『アニメ好き(=オタク)で悪いかよ!』を全面に押し出した作り。気の触れた超作画で画面を埋め尽くし、声優ではなく役者を起用しダラダラと自己弁護の講釈を長セリフで垂れ流す。もちろんこんなオナニー作品が売れる訳は無かった。

じゃあ売れるものを作ってやろうじゃねーか。売るつもりで作って実際売れてしまうのが当時のガイナックスの凄いところ。これのガワだけ抜き出したのがグレンラガンかな。アレは本当に中身がない。勿論それが悪いと言いたいわけじゃなくて、娯楽作品は面白くあることが最優先。グレンラガンは本当に面白い作品だと思うし割と好きな作品。アツい!とかいう感想は何が?って思うけど。フックからの本筋までのスライドの巧さはちゃんと引き継がれてる。ただこちらは序盤のスポ根⇨恋愛⇨SFと本筋に入るまでにベタなパロディでハードルを下げる効果まで組み込まれてる設計も素晴らしい。



ウラシマ効果による時間の差分は周囲との差。オタク趣味に打ち込んだ者と社会に適応した者の格差。当時オタクという生き方を選んだ者はもう後戻り出来ない。真っ当に、普通に、社会人となった周りとの差はそれはもう取り返しがつかない程に広がってしまった。進めば進むほど社会との距離は拡大の一途を辿る。それでも信じられる仲間がいる。ついてきてくれる仲間がいる。選んだ道を突き進んだその結果、あの衝撃のラストシーン。


帰れると思ってた場所は、もう言葉が通じない程に変わってしまっていた。


メッセージを発したのは果たして『ニンゲン』なのか?
気にも止めずに嬉々として帰還する二人。

ある意味エヴァ以上のブン投げラスト。
あの誤字だけならどうとでも解釈が出来てしまう。

日本語の消滅した世界で残された人類の友好の証かもしれない。
好きなSFの引用がしてみたかっただけかもしれない。
こうやったら深読みしてくれるかもよって謎要素を入れただけかもしれない。

これを観た時『狂ってる…』としか思えなかった。悪寒が走ってドン引きした。

最後の最後の数秒間、たった一文字を変えるだけで全てが逆転する。
確かにアニメしか観てない人間には出来ない芸当だわ。

投稿 : 2021/04/01
閲覧 : 214
ネタバレ

にゃんにゃん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

エヴァンゲリオンよりトップをねらえ!

エヴァの庵野秀明初監督作品。

エヴァは謎が多すぎて
話が複雑で自分は苦手です。(ファンのかたごめんなさい)

トップはストリートがわかりやすいです。
ただし
1話、2話はギャグパロディと
お色気シーンによって拒絶反応をおこす人がいるかもしれません。
この作品は4話〜6話の盛り上がり方がすごいので
必ず最後まで見てほしい作品ですね。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 265
サンキュー:

5

ネタバレ

雄太 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★

きちんとSFしている。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

プランタン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

涙の数だけ強くなる、のか

「トップをねらえ!2」を観てからこちらを鑑賞した。縮退炉の繋がりとか、ノノが服破っていた理由とか、色々得心いった。構成面はわざと似せてるんだな、と思った。

観てよかった。絶賛するのは良く分かる。
1話目の努力・熱血というスポ根ものの要素を入れながら、二話目からガラッと様相を変えていく。2話目では父の死を直視することになり、3話目は相棒の戦死が待ち受ける。それを受けての4話でいよいよガンバスターに搭乗したノリコの勇姿が映える。五話の戦闘は本作のメインと言えるだろう。「うぁぁぁぁああ!」と叫びながら稲妻キックを繰り出し、敵の集中効果を防ぎつつビームを撃ち、窮地をダブルコレダーで切り抜ける。圧倒的な戦力! 暴れ回る作画とはまた違い、ダイナミックな破壊が表現されて観ていて爽快感が味わえる。6話はモノクロで描写され、戦闘シーンも動くというよりはスケッチを重ねていくような手法で描かれ、独特の雰囲気がある。最後まで見れば意図が分かるので、ぜひご覧あれ。

(私的感想)
コーチがカッコいい。6話でカズミが生徒からコーチと呼ばれるシーンはなかなか良かった。

とにかくノリコは1話に1回は必ず泣いているのも面白いというか、人間らしいというか。時にかわいくて、時にカッコよくて、魅力的なキャラクターだった。叫び声が何度聴いても素晴らしい…。

個人的にはどの回も違った見どころがあって楽しめたが、「ガンバスターでの戦闘」は5話以外はほぼあってないようなものなので、スパロボなどから逆引き的に触れた人は物足りなかっただろうとは思う。あとブラックホール生成は便利すぎない?

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 260
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

6話しかないのに見応えが充分過ぎる

庵野監督の名作といったら間違いなくこの作品だろう。
まず、たった6話でノリコの成長がよく表現できている。
最初私はノリコが可愛いという印象だったが今は、カッコいいという印象に変わった。
また、設定が非常に良く作りこまれている。
理解するのに苦労する程だ。
また、時間がかなりとぶことが多いが全く違和感を感じさせない。
最後は泣ける。

投稿 : 2018/09/25
閲覧 : 306
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

一本取られた

エヴァで有名なGAINAX制作。全6話。

作り手の情熱を感じられるアニメ。
特におっぱいぷる〜んのシーンなんて、悲しいかな、技術が発達した現在ではありがたみが無いが...当時としてはすごく良いものだったということは、間違いないでしょう!
パロディがふんだんに盛り込まれているらしいけど、自分にはサッパリ分かりませんでした。

そういうわけで、遊びまくってる前半の出来はかなり残念なことになってますけれども、後半の第5話と第6話はよく出来ています。これは全く予想してなかったので面食らいました。
ウラシマ効果がお話の軸になってきますが、脚本と演出が設定を活かしきっているという印象です。
ほんと、観てくれとしか言いようがないですね。人間ドラマもとてもよく描けていて、キャラクターの抱く熱い想い、哀しみそして喜びが伝わってきて...いつ観ても胸がいっぱいになってしまいます。
間違いなく最高のSFアニメの1つです。

投稿 : 2018/08/19
閲覧 : 252
ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガンバスター

ガンバスター! である。
スポ根、ウラシマ効果による、時間のずれ?が見所。あとは

パイオツかな!(しかし、いやらしくない。何故出すのか)

ガンバスターは如何にも旧時代のロボット的なデザインですが
そこはガイナ、動くとやっぱ猛烈にかっこいい訳よ、
ストーリーともかみ合って。

主人公も観ていてイラッとするキャラではないし、
スポ根らしく、まわりもスカッとしてる。

イライラするキャラがいないのは評価対象よ!

全部見てもさほど時間もかからないし、お勧めしたい作品だよ。

投稿 : 2017/02/07
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

私が語るまでもないですね

 他の人のレビューをいくつか見たのですが皆さん熱く語られていますね。
 いい作品でした。年代が古いのであわないかな?と思い視聴したのですがこの時代特有の画ではありますがそれを補った凄まじい画でした。
 最終回の白黒なんて・・・もう・・・すごい・・・
 こういう熱い作品が見たい!もっともっともっともっと熱いのがほしい‼
見ていないのにこのレビューをもしみている人がいたならば




        ハヤクミナサイ

投稿 : 2016/11/21
閲覧 : 218
サンキュー:

2

ネタバレ

あすは さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

トップをねらえといえば、やはり熱い台詞ですね。名言ばっかり。
「一人一人では単なる火だが、二人あわされば炎となる!」「こぼれた水はまたくめばいい」「奇跡は起きます!起こしてみせます!」
あと、鉄下駄(^^;

当時すっかりSFでは使い古されて、意識することもない当たり前的なものになっていたウラシマ効果を、ここまで中心にすえてこれだけの話を見せてくれたことに、衝撃を受けました。
(ちょっと記憶があいまいだけど)冒頭の父親の「お父さんは光の速さで戻ってくる云々」という台詞から、最後の「オカエリナサイ」まで、ばしっとそれで一本の筋が通っていて、その脚本のすばらしさはもう見事というしかないですね。
世界の一流SFと並べても、まったく遜色ない、日本SFの傑作です。

哀しいのは、もちろん、OP、ED、そして主人公の名前にまで関わっているノリコ(のりぴー(^^;)のことです。。。あの事件をニュースで見たとき、まっさきに「トップをねらえ」のことが思い浮かびました。。。

あ、あと、今LDプレイヤーないので、見れないのだ(>_<;

投稿 : 2016/09/09
閲覧 : 250
サンキュー:

8

ネタバレ

フローズン さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一本の名作映画を見終わったような

2014/06/09
・綿密に計算されて作り込まれている
・かなり頭脳指数の高い脚本
・最初から最後までノリが転々としつつ面白い
・とっかかりが良く簡単に見始めたら一気に数話で高みに持って行かれる
・キャラ達の熱さに嫌味がない
・エロいカットがエロい
・数話で完結のアニメとしては最高傑作だと思う


2016/08/02 追記

・以前に見ていたが、トップをねらえファンの友人と話していて再度見てみたくなり視聴
・一通りしか見ていなかったので改めて気づくシーンなんかもあり、凄く楽しめた

・全6話という短さもあり、尺の影響か全体的に不自然ではないレベルでキャラは早口で少しも不要なシーンがない
・カット全てに見所があり非常に濃い作品

・1話ではギャグにしか思えないセリフ回しや展開で後々とのギャップを感じて面白い
・「お姉さまが鉄下駄を!?」で爆笑してしまった

・しばしば女同士の争いがあるが激情するだけしてさらっと終わるので嫌な感じがしないのが良い
・ノリコはやっぱり可愛くて魅力的で表情ひとつひとつの変化が心情をダイレクトに表していて見ていて楽しい

・宇宙戦艦内で構成された街、和室やビーチまで登場するが、特にツッコミもなく当たり前に存在している光景が斬新で面白かった
・スミスやユング含め他の搭乗員たちも、あまり語られないまでも背景に多くの闇や壮絶な経験を感じさせるるだけのオーラがあり見ていて緊張感がある
・館長は貫録だけはあるが基本的に危機が発生してから受身なことが多いのが頼りなくて面白かった

・やはり見所はバスターマシン1号2号の合体シーン
・ノリコがカズミを鼓舞し、カズミの未練を乗り越えてから合体までの一連は熱すぎて涙が出そうになるくらい揺さぶられる
・冷静と情熱の押し引きのバランスがよく、カズミのノリコへの立て板に水で指示を出す切り替わり、それに応える気持ちよさがある
・作画の素晴らしさもあり、「合体」することのかっこよさを改めて感じた

・ウラシマ効果はこの作品でほとんど初めて知った
・宇宙での時間の経過という焦点を当てられにくい問題をガッツリ描いているのは珍しいのかもしれない
・他にもウラシマ効果を描いている作品を見てみたくなった

・最終話の白黒演出は最初見た時はDVDの不具合かと思ってしまった(笑)
・しかし彩色を施した上での効果で、完全な白黒ではないんですね
・「オカエリナサト」は屈指の名シーンだと思います

・短い話数でうまくまとまってしっかりSFを味わえる濃密な作品です
・見直してみてよかった

投稿 : 2016/08/02
閲覧 : 339
サンキュー:

15

ネタバレ

ハルヒ激love35 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすがGAINAX!!

GAINAXが制作したロボットアニメですね。
初代GAINAXの本気とも言えるでしょう!
6話しかないですが、うまくまとめてある作品だと思います。
グレンラガンなどの熱血物が大好きなので、とてもツボりました!
序盤の特訓するところの、スポ根臭さがこれまたいいですね~www
そしてガンバスターがカッコイイ!!ヽ(*´∀`)ノ
スパロボしたくなりましたwww
時代が時代なので作画はあれですが、古い絵でもOKな方はぜひ見てみてください(^-^)

投稿 : 2016/06/19
閲覧 : 280
サンキュー:

1

ネタバレ

yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

相対性理論

バスターマシンと変な敵との戦いのお話。

亜空間移動ってよく解らないけど、ある程度より速く移動すると時間の進みが変わるって相対性理論のお話。
そのせいでノリコおばちゃんとか呼ばれる。悲しい。
縮退炉とかナディアでも言ってた気がする。
バスターマシン2人乗り。ユング仲間ハズレ。
光速で移動とか移動している物体が完全に見えなくなるだけで時間軸に影響を及ぼすという事はないと私は思いますけど実験で確認されているらしいです。光の速さで移動できれば時間が進まないとかなんとか。

お気に入りキャラ 太田

投稿 : 2015/11/25
閲覧 : 286
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリーの流れが良い。特に1~4話までが秀逸。
毎話に読み切り漫画のような勢いがあり、楽しんで視聴できます。

序盤でいきなりメカが腕立てしたり組体操したりランニングするのはおよそ人類には早すぎるギャグ。しかし、それを差し引いても良い作品ということに変わりはない。
こう思うのには理由があって、それは何かと言うとタカヤ のり子の成長がとても輝いてるんだ。

1話、2話を観れば、のり子は至って普通の女の子として描かれている。本人も何度か口にしているし、実際の行動も心情も平凡そのもの。
そんな彼女がガンバスターに乗り込み、怪獣をやっつける。内容だけ聞けばあまりに陳腐。しかし、それまでの過程の見せ方が非常に良い。

1話2話でのり子の平凡まっしぐら等身大主人公ぶりを見せつけ、3話と4話のAパートを使って主人公の抱く恐怖を視聴者に印象づけてのり子を散々貶めておいてのガンバスター搭乗。この一連の流れには「お!」どころか「おぉぉぉぉぉぉ!!」ってぐらいの勢いがある。

特に初出撃時ののり子の心情はよく表現されている。あそこは作風で誤魔化されてるけど、冷静に考えると結構恐怖を煽られるよ。
トップは主人公やメインキャラだけがシリアスをやってるので、世界観やら設定に違和感を覚えるかもしれませんが、僕は周りまで暗くては楽しめる作品にはなれないように思うので、これでよかったんじゃないかな。
まぁ受け入れ難いギャグもあるけどね。(お姉様が鉄ゲタで走りこんでるトコとか)

のり子の成長物語としては4話までで充分でしたけど、6話も中々。
モノクロ演出は好みの問題なので割愛して、ラストについて。
6話冒頭でお姉様との再会、キミコからの手紙で浦島効果によって自分だけが取り残されたような錯覚に気落ちするのり子を映しておいての「オカエリナサイ」。
同じ時間にはいられなくても想いは通じ合っているのだというメッセージは素直に感動する。

オープン過ぎてエロくなくむしろ乳臭くて健全なサービスシーンも昔の良さが合って個人的には〇でした。いいぞ、もっとやれ。


普段はシュールよりなアニメタッチなシーンも、ひとたびアクションシーンに突入するや、声優陣の熱演によって熱血ロボットアニメに早変わり。
ガイナックスの作風を知る為にも、観て損はない一品。

投稿 : 2015/08/10
閲覧 : 199
ネタバレ

ごはんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お姉様!

昔エヴァにはまって、そのついでにトップをねらえ!を見ました。
正直エヴァより面白いんじゃないだろうかこれと感じた記憶があります。
で、また最近になってみたくなって見ました。やっぱり面白いね!
名作は何時までも何年経っても名作なのです。

で、物語の概要は、宇宙から怪物が襲ってきてそれをやっつけるぞ!
という流れです。主人公の周りに尊敬するお姉様や、コーチなど、
それはそれは濃いキャラクターが勢ぞろいなのです。

鉄げたをはいて、階段を登るお姉様!なんて素敵なの・・・!

原作は、まさかの岡田斗司夫氏。正直この人の事とっても苦手なので
この人が書いたと思ったら見たくないですが、まあ仕方ない。
我慢我慢。

で、キャラデザが美樹本晴彦氏。この人の絵がとーっても好きなので
見ていてテンション上がる上がる!全然エロくないのにでも、
なんだかちょっとセクシーで、大人っぽいね。
絵柄が古いかもしれないけど、今にはない、魅力がつまってる。
こういう誰にも真似できない絵って素敵だなあ。

作画もとても綺麗で、最後のモノクロで〆るなんて乙な事を
してくれたりします。そういうのって、センスいいなあって思う。
相当大変だったみたいだけど。

長くなりましたが、GAINAXのファンだったり、
庵野監督のファンだったり、なんでもいいのでとりあえず
見て欲しい作品の一つです。

投稿 : 2015/07/26
閲覧 : 321
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

納得させられるストーリー、そして衝撃の数々

このアニメの脚本を書いたGAINAXの山賀さんは本当に天才だと思う。
ドラマ「アオイホノオ」で描かれていたように、元々はアニメや漫画の事は全く分からなかった彼がここまで納得のいく、かつ興奮させられるストーリーをかけたことはやはり脚本の才能があったのか、いや、このアニメ的に言うと「努力の天才」であろうか。
そして、その完成度を保ちつつ、更に良い物にした作画、演出。
そのどれもがレベルの高いものとなっており、非常に見てて楽しかった。
そしてこの作品で最も驚いたところといえば、{netabare}初見だと目が点になるウラシマ効果。
5話で突然、10年過ぎていたのは何故だと思い、2回見てみてようやく理解できた。{/netabare}
{netabare}また、この作品では「努力」の素晴らしさについても描かれており、序盤ではあんなに弱々しかったノリコが5話ではお姉様と同等の実力を持つようになります。これは私にとっても非常に良い刺激となった。{/netabare}

投稿 : 2015/06/14
閲覧 : 282
ネタバレ

ドラれもん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

火と火で炎となり 燃え上がれ! ガンバスターー!!

DVDとゲーム(PCエンジン えっ?知らない(゚ロ゚;)?)を持っています
ジャンルはSFロボットで興味ない方も多いかもしれないけど
内容は1話だけふざけてて後は凄く真面目な作品です^^

僕のお気に入りの作品ですが視聴されている方が少ないようなのでこのレビューを書いてみました


☆DVD

VOL.1 COLOR/60min

第1話 「ショック!私とお姉さまがパイロット!?」
第2話 「不敵!天才少女の挑戦!!」

VOL.2 COLOR/63min

第3話 「初めてのときめき☆初めての出撃」
第4話 「発進!! 未完の最終兵器!」

VOL.3 COLOR(一部モノクロ)/72min

第5話 「お願い!!愛に時間を!」
第6話 「果てし無き、流れのはてに・・・ 」

レンタル版だと科学講座は入っていないのかも知れません
(コントでSFの専門的な事を紹介してくれるショートアニメです)

全部 視聴しても3時間ちょっとです 3時間ちょっとでここまで上手く話をまとめたOVAは中々ないですよ


未視聴の方へ
ネタバレでもかまわないよって人か この先トップは見る事はないなーって人は読んでみて下さい
{netabare}

☆ストーリー
トップは最初から最後の細かい所までパロディーネタの嵐です^^;

1話はそのパロネタが古くて元ネタが何か判らない方にはつまらなく感じるかも知れません

ギャグと割り切って登場人物や設定を把握して行く回だと思います

でもご安心下さい 2話のラストにかけて話が徐々に面白くなる(SFが好きな方にはたまらないはずです)

で、3話 完全にシリアス展開に変わり物語に引き込まれていきます


ここでトップが改めて凄いなと思ったのは 普通パロネタが多いと途中で飽きてきたり、ネタに頼りすぎて
作品のレベルが落ちてきたりしそうなものですけど
トップには最後の最後まで手抜きが一切感じられない! 真剣にパロネタで視聴者を楽しませようとしてきます

それで4話のラストも好きなのですが
僕のお気に入りの5話~感動の最終話へと・・

いや~ 何度見ても面白いっ!! この感動を是非あなたにも味わって頂きたいっ!

☆トップ視聴された方へ
最近 岡田斗司夫さんのTV見たり 本を読んだりしてて判ったんですが
最終話のモノクロとラストシーンの「イ」の解釈を最近まで僕は少し間違っていたようです^^;


☆作画
僕はあまり作画にこだわらない方ですが、作画・キャラデザ あじがありますよ^^
単純に比べたのなら近年の作画には及ばないでしょうね~


☆音楽
5話の挿入歌の「トップをねらえ! 〜Fly High〜」
曲もノリコとカズミのデュエットでかっこよくて燃えるのですが
タイミング! この曲のかかるタイミングが絶妙なんです!! とにかく熱い!! この曲大好き!


☆キャラクター (好きなキャラBEST3)

1.オオタコーチ(CV:若本規夫)名言が多く渋いキメゼリフの後にグラサンがキラリと光ります(笑)

2.タカヤノリコ(CV:日高のり子)本作の主人公です 彼女の成長していく姿に心奪われます  意外と大きい

3.ユング・フロイト(CV:川村万梨阿)ノリコにさりげなく良いセリフを言うシーンがあるんです!  一番大きい


☆声優 (素晴らしい熱のこもった演技をされていたBEST3)

1.タカヤノリコ 主人公だけあってやはり気迫が違います!後半の「うおぉぉぉ」って叫ぶ所なんて
本当に胸が熱くなりますよ!!  やはり意外と大きい

2.オオタコーチ あまり言えませんが 病に倒れた時の演技は特に良かった

3.アマノカズミ(CV:佐久間レイ) お姉さまキャラを見事に演じたと思います 
少女から女性の顔を見せた時の演技は良かった  大きい


☆楽しんで頂きたいポイント

僕がSFに興味を持ったのは漫画ドラえもんの影響ですが、この作品ではそのSFの面白さを映像表現も含めて
存分に味わうことが出来ます。 
100%このアニメを楽しむために・・ウラシマ効果って言葉はご存知でしょうか?

ウラシマ効果
高速に近い速さの宇宙船では時間の流れが遅くなると言われる現象
この状態が「浦島太郎」に似ている為 ウラシマ効果と呼ばれているようです

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E9%81%85%E3%82%8C
ウラシマ効果(ウィキに専門的な事が書いていましたが難しい^^;)


ウラシマ効果によって愛する人と同じ時を生きれなくなった時・・

人は何を想い 何を考え どんな行動をとるのだろう?

もしも、自分が同じ立場だったらあの時どうしただろう?


トップにはこういった切ないラブストーリーも含まれているんです

少しでも興味を持てた方には自信を持ってオススメしたい!
トップは少しでも多くの人に知って貰いたい昭和の名作です!!


☆自分にとってトップをねらえとは

僕の青春そのもの あの頃のオタクな毎日が よ・よみがえります^^;

アニメを好きになって 本当に良かった♪
{/netabare}

投稿 : 2015/05/24
閲覧 : 631
サンキュー:

21

ネタバレ

GON太 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグアニメと思いきや、最後は感動の作品に

エヴァの庵野監督の初期の作品。
エースをねらえ!のパロディから始まる物語は、だんだんシリアス展開になっていきます。
最後まで見て、よかった!と思える作品です。
ラストは思わずウルっときました。

投稿 : 2015/03/26
閲覧 : 241
サンキュー:

2

ネタバレ

ssk.nk さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンバスター!!!

この、作品は主人公の成長が分かりやすく書かれてます♪

見所は、ガンバスターの初出撃シーンとガンバスターの合体シーンからの先頭です!

自分の好きなシーンは、ノリコの「お願いカズミ戦って!!」からの戦闘シーンが一番好きです!

話も、6話までなので気軽に見れます♪

あ、ちなみに自分はスミス大好きです(笑)

投稿 : 2014/06/20
閲覧 : 222
サンキュー:

4

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

熱血ロボットアニメ

女の子が乗るロボットアニメとしては古い類だと思います。
今見ても面白い。熱血ロボットアニメです。

相対性理論なども取り入れており、はじき出している値が
正しいかどうかは別として結構リアルです。

投稿 : 2014/04/27
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

syoku さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

偶然の産物かもしれないが

一番アニメから元気をもらった作品。

投稿 : 2014/02/19
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

まぁぼう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

億単位の敵を一掃する爽快感!

最初はんーと思ったけど、
バスターマシンが出てきてからが面白い。
6話しかないなかで良く話をおさめたなーと。
色々なシーンが後のSFアニメの元になっているので、
是非お勧め!

投稿 : 2014/01/16
閲覧 : 273
サンキュー:

4

ネタバレ

あんこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

食わず嫌いでした。

ガイナックスってことで、だいぶ前から気になっていたんだけど、絵が古すぎて見る気になれず、攻殻機動隊を見ていたらインフォメーションで、トップをねらえ2!がやってて、先にトップ2を見て面白かったからこっちも見ました。こっちのが好きです、1988って、私が生まれてたら2年後です、26年も前の作品なんですね、びっくりですよ!おねぇ様とコーチが恋仲より、のりこのが恋仲になってもおかしくないとは思いましたが、最終回の一話前で、半年したらもう会えないから私は行けないっとこすごくいいですね、久々に感動しましたもの、

投稿 : 2013/11/24
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ネタバレ

マコマコト さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネタバレですよ

初見は二十年以上前、それから事あるごとに見たくなり、見返した回数は手足の指では全く足りないほど・・・
とにかく熱く、可愛く、そして胸を打つ
5話目に「敵が7分で黒が7分」というセリフが出てきます
敵の数を千とか万とか数字の桁で表現せずに、視界に入った色合いで表現する、なんかもうどうしようもない感いっぱいです
同じく5話目にお姉さまは言うのです「私、もう動けない」と
強かったお姉さまがこのままいくと愛するあの人に会えなくなると肩を震わせ泣き崩れてしまう
だからこそ、愛する人が作った時間だからこそ「お願い!カズミ!戦って!」と主人公は叫ぶのです、一人一人の火を合わせ、炎にするために
6話では「奇跡は起きます、起こしてみせます」誰もが絶望し全てを諦めた、その時の主人公のセリフ、全ての人に同じ時を生きてもらうために、自らを犠牲にする覚悟を決めた少女の言葉
少女の友人は約束をします、もう同じ時をいきられない彼女と「帰ってきたらオカエリナサイと言ってあげる」
主人公は1万年以上の時をかけ地球に戻ってきます、沖縄がどこにあるかわからなくなる程の時間に主人公の心は折れかける、まさにその時、地球に色鮮やかなオカエリナサイの文字が・・・
私はこの作品でヲタに目覚めました、これを見ていなかったらきっとヲタになっていなかったでしょう
ですがむしろ本望です、アニメ大好き!
こんな素晴らしい作品を作ってくれた、ガイナックスとガイナックスの背負った借金に感謝です
さあ君もガイナックスの借金に感謝してみないか!!

投稿 : 2013/11/05
閲覧 : 238
サンキュー:

3

ネタバレ

遥か彼方 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全ての方にお勧め!

今アニメ界で第一線で活躍されている方々の傑作、個人的にも放送していたら必ず観ずにいられない、そして必ず泣く大切な作品の一つ。
何十年も前なのに出逢いもはっきり覚えている(大晦日の夜中のアニメ放送で日高さんと佐久間さんが出ていたので、本当にちょっと試しに観てみたら、最後の {netabare}「オカエリナサイ(イが反対、これが何ともニクい神演出だと思う)」{/netabare}で涙腺崩壊。六話一挙放送が作品に一気にのめり込めた理由の一つかも知れないが、話を重ねる毎にノリコの確かな成長を感じると共に続きが気になって最後まで観ずにはいられない。
{netabare} 果てしない時間経過と孤独感を表す六話の白黒演出、ノリコ達と共に任務を果たしボロボロになったガンバスターの姿、共に闘ってきたガンバスターに別れを告げそこから自分達の守った星地球に向かって飛び出す二つの光、今世界が始まったかの様に突然全てがあざやかに色付く{/netabare}
最終回色々な感動作が有るが、これ程の盛り上がりを見せたアニメは自分の中では唯一無二だろう。

投稿 : 2013/10/07
閲覧 : 239
サンキュー:

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トップをねらえ!のストーリー・あらすじ

人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は宇宙生物群(通称・宇宙怪獣 (STMC))による激しい攻撃を受けていた。その脅威に打ち勝つため、地球はマシーン兵器の後継機であるバスターマシン「ガンバスター」を製造。その搭乗員に選ばれたトップ部隊隊員の一人であるタカヤ・ノリコの双肩に人類の未来がかかる。(OVA『トップをねらえ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
1988年10月7日
制作会社
GAINAX
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E3%81%AD%E3%82%89%...
公式サイト
www.top2.jp/top1_dvd.html

声優・キャラクター

日髙のり子、佐久間レイ、川村万梨阿、若本規夫、渕崎ゆり子

スタッフ

監督:庵野秀明、企画・原作・脚本:岡田斗司夫、キャラクター原案:美樹本晴彦

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