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「もめんたりー・リリィ(TVアニメ動画)」

総合得点
61.6
感想・評価
207
棚に入れた
136
ランキング
5389
★★★☆☆ 2.9 (207)
物語
2.7
作画
3.4
声優
2.9
音楽
2.9
キャラ
2.9

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もめんたりー・リリィの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てぶくろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

オモコロライターが企画で考えてきたオリジナルアニメ案を本当にアニメ化してしまった感。

 
 第10話視聴しました。
 {netabare} 前回のブリッジ回を経た今話、物語の根幹に迫りそうな謎がズドンと落とされました。

 ゆり と思しき人物を追って謎の施設に辿り着き、そこで自分たちと同じ見た目と名前の存在に出会います。

 まぁこの辺り…さっさとこの施設に移動させたかったのは分かりますが、何故ゆりは1人で行動してたのか とか、何故ゆりはすぐさま逃げ出したのか とか、どうやって忽然と姿をくらましたのか とか、何故れんげ達がこの施設を見つける描写がカット切り替わりのいきなりで まるでワープしてきたかのようになっているのか とか気になる部分は多々あります。

 
 今回わかったことは、れんげちゃんはねりねちゃんと行動していたことがあり、今使っているアンドヴァリは元はねりねちゃんのものであるということ。
 そしてその際、ねりねちゃんの記憶が上書きされるかたちになり、れんげちゃんは記憶喪失になったと思われるということです。

 若干時系列が混乱しますが、
 バロールとの戦闘でれんげちゃんが命を落とす→なんらかの要因で復活する→ねりねと出会う→記憶を失う
 ということでいいんでしょうか。

 死んだから記憶を失ったわけではないんですね。

 第8話ですずらんちゃんが「武器…前と違うんだ…」と言っていたのは、ティルフィングと融合したから ではなくもっと根本的に違っていたからなんですね。
 最終回あたりでれんげちゃんは自分のアンドヴァリを取り戻したりするでしょうか。
 

 しかし、こうなるとちょっとわからないのは ゆりの反応です。
 第1話や第2話でれんげのアンドヴァリを見ても特に反応せず、気がついたら持っていた というあやふやな入手経路についても特に気にした様子はありません。

 ねりねちゃんを捜すためになんとしても先に進みたい と意気込んでいたことを考えると、こんな千載一遇な大ヒントを前に無反応だったのは何故なんでしょう?

 もしかすると、ゆりちゃんの視点での回想で実はこの時内心ドッキドキだった と語られるかもしれませんが、さすがに違和感だと思います。


 ねりねちゃんの死に際の言葉を伝える為に力をくださいと手にとったアンドヴァリは、れんげちゃんの記憶を消し、識別しやすい形をしているのにもかかわらず ゆりにはピンと来ず、上書きされたという記憶は結局不発で、結果無茶な作戦を決行するに至り ゆりは死ぬって、よく考えると何もかも上手くいかなかったの笑えますね。

 ついでに思い返してみると、ゆり達はれんげちゃんのアンドヴァリの戦闘力を頼りにゴリアテに挑んだわけですが、この場合 空を駆ける高機動力でひなげしちゃんを乗っけて 移動の手間で諦めていた別ルートの探索をした方が確実だったかもしれませんね。

 あぁでも、当初の想定ではゴリアテを1体倒すだけで良かったからそっちの方が早かったのか。
 しかし、ゴリアテが複数体現れる想定外が起きた と…あれ?じゃあなんで逃げなかったんだっけ?
 あぁ…えり姉が別に根拠もなく 逃げられないわ! って断言したからか。
 結果論かもしれないが、全員がかりでさっさと前方のゴリアテを倒して逃げに徹した方が良かったんだろうな。
 後方から来られた時はそれこそ えり姉が殿を務めればよかったわけで…高機動力のれんげちゃんと組んでもいいし…。
 


 まぁともかく、今回はまだ事情を知らない同士がかち合っただけなので次回で色々わかることを期待します。

 次回に期待です。

       {/netabare}


 第9話視聴しました。
 {netabare} 今話は物語が終盤を迎えるにあたってのブリッジ回であったように思います。

 
 冒頭、バロールを一先ず退け戻って来たれんげちゃん。
 すずらんちゃんは、死んだかもしれないとか記憶がないとかどうでもいい と今のれんげちゃんをお姉ちゃんとして受け入れます。
 
 前回、もっとすずらんちゃんの葛藤が欲しいと書いた身からすると、やはり心情描写の急ハンドル感は否めません。
 この年代の女の子が自分の姉を自ら埋葬するって、よっぽどな事だと思うんです。
 この作品やたら埋葬する描写がありますが、そこには故人を弔う気持ちが尊重されているんだと感じています。
 最終的にすずらんちゃんが受け入れるのはいいんですけどその心情の変化をろくに描かず、どうでもいい!とか鼻水とかのギャグで流してしまうのは、なんだかなぁという気持ちになります。


 他の人がアンドヴァリを持って戦わない理由に一応言及したり、ワイルドハントは情報共有をしていない などの設定が開示されたのは良かったと思います。

 
 その後のBパートは最後のゆり登場の数秒だけ見ればいい内容でした。

 思ったことを率直に言わせてもらうならば、

       「飯を食うシーンいれろや。」
                     です。

 自分たちで提示したテーマにくらい実直に向き合ってくれよ…。
 ここをちゃんとやってくれるなら、道中馬鹿みたいにかっぽーかっぽー言ってても許せるのに…。

 次回に期待です。
        {/netabare}

 第8話視聴しました。
 {netabare} 今話は重大な要素として "霞 れんげは確かに死亡したはず" というのが明かされました。

 ワイルドハントには人を消してしまう力がある とのことでしたが、バロールはれんげちゃんを殺した後そのまま立ち去っていったのには何か意味があるんですかね?
 単純に殺して満足したんでしょうか?

 れんげちゃんがこうなったのは、殺した時に何かされたのか、死体となってから何かされたのか 気になりますし、こうなってくると、ゆりちゃんがラスボスとして復活してくることを期待してしまいますね。
 

 あとちょっと気になったのは、妹ちゃんの反応です。

 目を覚ましたれんげちゃんの挙動を見て「なんか…変 その反応…」  
 いや、気になるのそこか?そんなこと言うてる場合か?

 「あたしのこと覚えてないの?」とか「敬語もやめてね」とか  
 いや、だからそういう次元じゃなくない?

 びっくりポイントの為のフリの台詞を違和感を無視して言わせている感がすごい。
 
 しとろん が人間かどうか疑う警戒心はあるのに、埋葬した人間が蘇ってきた異常自体に何の対策もせず横で控えてるってなんなんでしょうね。  
 身内だから油断したって言えばまぁそうなんでしょうけど、あの少々ヒステリーな女性とかは反対しそうなもんですけどね。

 妹ちゃんは 若干 受け入れてくれそうな雰囲気を醸し出してくれましたが、武器が変わっていることを発端に急ハンドルを切ります。
 鈴蘭ちゃんにとってお姉ちゃんの武器は結構なアイデンティティだったんですね。


 戦闘シーンは相変わらず派手で何よりです。

 戦闘の内容自体は基本ずっと変わらず 相手にどう突っ込むか という脳筋なものですし、使い回しのシーンも目立ちますが、十分見応えはあります。

 
 その後、れんげちゃんとメンバーとのわだかまりの解消パートになるんですが、ここも相変わらずシャバいです。
 悩みがある、話して解決!を本当に人数分やっただけ。
 この主要メンバーはそれぞれキャラ付けがされているんですが、現状 縛りにしかなっていない。
 見分けがつく利点はあるものの、代わりに会話が不自由になり非常に表面的なやりとりで進行しているように思います。
 この作品は主要メンバー同士で絡めば絡むほどつまらないですね。


 個人的には水着回を挟むくらいなら、今回の件に関して2話分やって欲しかったなと思います。

 特に妹 すずらんちゃんについてはもっと葛藤する様子があってもいいのになと感じました。
 記憶喪失となって帰ってきたお姉ちゃんをおかしいと思ってはいつつも、それでもまた会えた喜びを噛み締める鈴蘭。
 けれど、やっぱりそんな都合の良いことはない 微妙な差異からこの人はお姉ちゃんではないと否応なくわかってしまう、拒絶したい気持ちと縋りつきたい気持ちの葛藤などがちゃんと描かれていれば、死ネタを扱う本作品にとってプラスになったように思います。

 
 次回予告ではまたみんなでワチャワチャしている様子が多かったので不安ですが、一応次回に期待です。

          {/netabare}
 
 第7話視聴しました。
 {netabare} 今話は、面白いかどうかはさておき 取り敢えず続きが気になる作りになっていました。
 これまでの直近3話と比べて来週が楽しみです。


 キャラ同士のやり取りは相変わらずシャバいですが、戦闘していると画面が派手で良いですね。
 背景の上にエフェクトを乗せて それから人物 というようなレイヤーの境目が目立ちますけど…。
 この作品は、アクションが映えるとか作画が良いって感じではないですが、この派手な画面作りには期待していきたいですね。


 内容面では、今話の最後にれんげちゃんはみんなのもとから去ってしまいましたが、その理由付け 動機付けがちゃんとしているのも良かったと思います。
 ………この作品に対する期待値のハードルがかなり下がっているので、ちょっと大袈裟に感じているきらいは否めません。

 家族や友人と過ごしているみんなと違って記憶のない自分、身体が普通の人間とは違うこと、でネガティブになったところで希望となる 妹がいるかもしれない という情報、単独行動もやむかたなし と説得力があります。
 ただ、多くの人間が消滅した世界としているのに、たまたま生き残っている20人程のグループにメンバーの家族や知人がもれなくいるのは、れんげちゃんに気まずい思いをさせるための力技すぎて笑いました。
 男がいなかったのはここに辿りつくまでに犠牲になったとかなんですかね。
 

 今話でようやく登場した しとろん は戦う力などは持っていない一般人のようでしたが、さすがにここまでキーキャラクターと扱ってきた手前 何かはありますよ…ね…?
 他のみんなは持っていないスマホを持っていることなどから、れんげちゃんの亜種とかなのか?

 なんかこの作品、一見、意味無さそうなことが実は意味ありましたっていう伏線回収がやりたかったけど結局意味ありませんでした!ってなりそうで不安なんですよね。

 回収できなかった伏線だらけの地雷原のような作品にならないことを願います。
 次回に期待です。
 
            {/netabare}

 第6話視聴しました。
 {netabare} 水着回でした。 

 本当にただただ水着回でした。
 
 とはいえ、唐突な水着回はオリジナルアニメの特権ですので大いに結構だと思います。

 いつもの 標準速度での視聴が少々苦痛に感じるような空虚なキャラ同士のやり取りも、視覚的に目新しいことでマシに感じられました。

 一応、"人間である証明をする"という難解な目的があった上での茶番だったのも良かったです。


 ただ、まぁ…最終的にシトロンさんを敵ではないと判断した理由が、文面的にどうやら人間側の方に仲間意識を持っているっぽい でいいなら、このプールに来るまでに遭遇したらしいワイルドハントを自分たちが倒す様子を撮影して送ればよかったんじゃ…。
 
 それも人間であるという確たる証拠にはならないかもしれませんが、少なくともワイルドハントの敵であることを示せれば良かった気が…。

 いや、今回のような水着回にマジレスしても仕方ないのでやめましょう。

 
 次回は久し振りにバトルシーンがあるようなので期待です。

            {/netabare}

 第5話まで視聴しました。+アニメージュのインタビュー記事を読んで
 {netabare} ここまでの本作品の印象をざっくりまとめると、第1話は正直 なんじゃこりゃ止まりで困惑が勝ってしまいましたが、第2話にて 主要キャラのゆりが死んだり、えりかが追い詰められて口調が変わったりっていう印象に残るシーンがありました。
 若干、漫画・アニメにおける一つの技法…というかあるあるをこれ見よがしに披露してる感じはありましたけど、なんじゃこりゃなりに見所を作って視聴するモチベーションにしようとする気概を感じました。

 しかし、その少しだけ上向いていた期待値とモチベーションを第3.4.5話で丁寧に切り崩してしまった印象です。
 バトルがないから という理由もあるでしょうが、それで言い訳できないくらい いかんせんキャラの過去や現状に対するあれこれや会話シーンが本当に真正面からつまらない。
 一応、結果としてキャラ同士の関係が深まっているみたいですけど、それ用に話を用意した割に無難で かつそこに至るまでのプロセスと割烹パートで余裕でマイナスです。

 しかも、 なんだか制作側は この後半のペアなキャラ同士のやり取りと、それまでの三分の二くらいを占めるおもんないパートを「振り幅」だと思っていそうなところがより厄介なんですよね。


 そして、この作品を語る上で避けては通れない 割烹パート について。
 滅んだ世界でも美味しく食べることを重要視するスタンスは面白いと思いますし、話の構成面から見ても割烹パートがあることで話のリズムが取りやすくなっているのも良いと思います。


 ただ、どうしても気になるのは、やっぱりこのGoHands特有のCGを活かした画面と料理って相性悪くね?っていう部分です。
 
 なんでわざわざ苦手としているもんを軸に置いたんや?

 いや、むしろ苦手としているからこそ この機に挑戦したいんだ!っていう熱い気持ちがあるなら良かったんですけど、肝心の調理シーンがこの仕上がりなのはどういうつもりなんでしょうか。

 あの…GoHandsって前作の「デキる猫は今日も憂鬱」で料理の描写を頑張っていましたよね?
 調理シーンも使い回しが多かったですけど挑戦はしていましたよね?

 当然、その時得たノウハウをブラッシュアップし、また 進化させて、自分たちのオリジナル作品という絶好の機会にぶつけるか 挑戦する姿勢を見せてくれると思うじゃないですか。

 しかも割烹っていうワードを使い、セリフでも調理そのものとフォローまで入れてるじゃないですか。

 もう一度言いますけど、調理シーンがこの仕上がりなのはどういうつもりなんですか?
 
 一応、出来上がりの料理はそこそこ頑張ってはいますけど、実際食ってるシーンがあるのは第1話くらいでその後は基本カットだしなぁ…。

 テーマとして早々に死んでますけど、マジで何がしたいんでしょうね。



 アニメージュのインタビューを読んで

 監督は、本作の企画の成り立ちと どのようなテーマを軸にしたのかを問われ、こう答えています。

 監督 GoHands は創立以来、常にオリジナル企画をストックし、定期的に更新しています。今回、松竹様からオリジナル企画のお話をいただき、「世界が滅びた廃墟で、戦いの中で仲間たちと生きていき、美味しいご飯を自炊するアクション料理企画(笑)」を提案しました。さらに松竹様からリクエスト「女性が主人公にしたストーリー」「海外展開を見据えたこだわりのアクション」も反映しています。
 テーマは「人は1人では生きられない。他者の力を借りて共に生きていく」ことです。同年代の友人と補完し合って成長すること。私が歳を重ねて感じるようになった、友人へ感謝の念も込めています。

 
 オリジナル企画やりましょうって言われて、自分でも半笑いのこの企画を提案し通ってしまうって…
 いや、いいんですよ? まさか通ると思ってなかった企画が結果跳ねた とかの美談になるなら。
 でも、現状そういう兆しはなく、1話分の尺を埋めるのにも苦心しているように思えます。
 テーマの部分も要は、友だちを大事に ってことらしくもうこれ以上の発展は正直見込めません。

 常にオリジナル企画をストックし、定期的に更新しているのは素晴らしいですが、死んだ卵を温めストックしているだけならあまり誇れませんね。


 総じて、レビューのタイトルにもしているように、なんかプロの仕事って感じがしないんですよね。

 本当にオリジナルアニメ企画を持ち寄ろうという遊びで、相手がこの企画をもってきて「主人公の口癖は"割烹"です」って言われたらそりゃ大笑いしますし、ほんとに出来そう!と盛り上がるでしょうけど、会議室で話している時がピークのもんを実際やっちゃったらそりゃこんな感じになっちゃうよ…。


 ここまで視聴した以上、骨は拾うつもりでいます。

 次回に期待です。



        {/netabare}

 

投稿 : 2025/03/10
閲覧 : 563
サンキュー:

3

ネタバレ

Rera さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

GoHANDSらしさ全開

(第1話感想)
GoHANDS制作のオリジナルアニメ。機械生命体のような「怪物」によって人間が消えてしまった、ポストアポカリプス的なものとも違う不思議な世界。
「好きな子がメガネを忘れた」でもそうだったが、美麗な作画と独特のカメラワークはGoHANDSらしさ全開である。髪の毛の表現も非常に独特。
元気なリーダー、胸の大きいお姉さん、ゲーマーメガネ少女、ギャル系美少女、冷静な委員長、5人いればどのアニメでもこうなりそうなテンプレキャラ設定。だが彼女らは主人公ではなくコミュ障キャラがもう一人。個性豊かで推しを選んでという感じ。
あとはストーリー次第。

(第2話視聴後)
リーダーの子が死んだ?これから順に怪物に殺されていくのだろうか。「割烹!」と叫ばせたり、3分間クッキングは謎。サバイバル?単なる制作陣の遊び?缶詰だけでも工夫次第でおいしく食べることができる。これはグルメアニメ?

(第3話視聴後)
リーダーの子やっぱり死んだ。先行き不安。
武器どうしが合体。武器に死者の魂が乗り移っているかのよう。
そういうスピリチュアルな話?ロボットものでよくある合体シーンとは少し違う気がする。
もしかしたら彼女か彼女の武器に何かが顕現するのか。リーダーの子の武器と合体したのも彼女の武器だった。
「もめんたりー・リリィ」というくらいだから、早々に退場したリーダーの子が物語を鍵を握っているのか。
ストーリーが見えないだけにこの後の展開を想像するのも悪くはない。

(第6話視聴後)
水着回だが、結構ヤバめ。アングルがエロすぎ。いいように言えば、女の子の水着姿が美しく魅力的。
GoHandsらしさをこんなところで全開に。低い位置から舐めるようなアングルでおしりを激写。
写真週刊誌?グラビアアイドルが水着を着てキャッキャウフフをやっているようなちょっと昔の深夜テレビのノリ?
そういえば「ギルガメッシュないと」という番組があったが、あれから30年。世間を騒がせている某テレビ局「楽しくなければテレビじゃない!」の全盛期。
こういうのが見たいんでしょ、と言いたいばかりに視聴者サービスに振っている。
ストーリーはないに等しい。ただ女の子達がわいわいしゃべっているだけ。こんな作品見たことない(笑)

(第7話視聴後)
おふざけはここまでといった感じで、いきなり新キャラ登場とともに不穏な雰囲気が漂う。れんげ以外のメンバーは友人や親族と出会い、れんげも妹と思しき記憶が頭痛とともにフラッシュバックする。レンゲは単独で妹を探そうと行動を起こす。
半分経過したところでの新展開。割烹も冒頭の塩むすびのみ。こういうシンプルなものこそ美味しそう。
考えてみればれんげはどこからともなくやってきた正体不明の存在。では彼女は何者なのか。リリィとの関係は。
俄然ミステリー要素が出てきて今後の展開は予測不可能。
振り落とされず見続けている者としては、こうでなければ面白くない。

(第8話視聴後)
れんげは生きているのか死んでいるのか。妹のすずらんとの再会、しかし、れんげは死んだと。
れんげは死んでいるとすれば現在のれんげは何者だろう。
でも確かに眼の前にいる。姿も仕草も何もかもが同じ。
そしてれんげの頭によぎるリリィとの記憶。れんげとリリィは行動を共にしていた。しかし、再会したリリィにれんげの記憶はなかった。
ミステリーのようだが、この謎を解き明かすことがれんげが何者であるのかを紐解く鍵になる。
ここに来て再び超絶バトルシーンが展開。GoHandsはこうでなくては。

(第9話視聴後)
ラストに一瞬現れたゆり。人の記憶に何かが起こっているのか。
ゆりの姿は全員が見えたのだろうか。
あのワイルドハントという怪物は人の記憶に干渉する生き物?
れんげは本当に死んでから復活したのか。すずらんはれんげの遺体を土に埋めたと言っていた。ゆりも土に埋めたが関係があるのか。
ゆりの姿はこの世界の謎を解く鍵になるのか。ミステリー度が増していく。
一方、お風呂サービス回でもあった。やたら肌色が多いアニメだが作画がいいので嫌味がない。ただ水着回のように過激ではなかった。お風呂ではカメラワークは発揮できなかったか。

(第10話視聴後)
死んだはずのゆりが皆の前に現れる。もう一人のえりか、ひなげし、さざんか、あやめとともに。
謎のクローン空間。謎のカプセル群とクローンのような自分以外の自分がたくさん。
ゆりが探していたねりねにれんげは出会っていた。れんげが持っていたアンドヴァリはねりねのもの。ねりねは記憶ごとアンドヴァリをれんげに託したのだった。
3話でれんげが持っていたねりねのアンドゥヴァリと、死んだゆりのアンドゥヴァリ「ティルフィング」が合体したが、アンドヴァリを介し、ゆりとねりねは再会していたのだ。
えりか、ひなげし、さざんか、あやめは二人かそれ以上。それに対し、れんげ、ゆり、ねりねは一人。
しかも、れんげ、ゆり、ねりねは一度死んでいるということになっている。この3人はどのような関係にあるのか。
少しずつ謎が解けそうになるも、まだまだわからないことだらけである。

投稿 : 2025/03/08
閲覧 : 195
サンキュー:

5

すっぽんしんちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

作画テクはすごいと驚くのだが

チカチカしすぎてて話の内容が入ってこない。コリにコルのも困ったもんだ。

投稿 : 2025/03/02
閲覧 : 38
サンキュー:

0

はち さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:----

とにかく演出が酷く、アニメ初の画面酔いで1話切り

アニメは数百作品見てきましたが、始めて1話途中で視聴を断念。
作画自体は良いものの、とにかくカット割りと演出がクドい!

カメラワークがドリー、広角煽り、シーン回転が常に掛かっている状態で気分が悪くなり、初めてアニメで酔いました。
動画初心者が派手なエフェクトとトランジション使いまくったような、ブレブレのホームビデオでズームインアウトしまくるようなアレと同じニオイがします。
OPやCMのショート構成で長編作品作っちゃダメですよ。

内容はきちんと評価できませんが、皆さん仰るように若者言葉がクドすぎます。リアルでもそこまで連発する子はいません。疲れます。
キャラや敵デザイン含め、またソシャゲの販促アニメかと思いましたが、まさかのオリジナル作品…。

若手クリエイターの勢いと熱意を感じましたが、ベテランに監修に入ってもらった方が良いと感じました。

投稿 : 2025/02/24
閲覧 : 96
サンキュー:

1

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

動く画集

スタッフの好きなものを詰め込んだ感じ
人が消滅して廃墟になった世界でサバイバル生活しながら謎の機械の敵と戦うアニメ
廃墟と言っても人がいないだけで荒廃した世界って感じではないかも

綺麗なCGとダイナミックなカメラワークが凄くて圧倒されますね
映像良いと思うけど、全員の髪が風で動くシーンはやりすぎ
眼がチカチカする、疲れる、酔う、画面がうるさいなど否定的な意見も多いみたい

人が消滅した世界でもいろいろな施設がちゃんと整備されて稼働してるように見えるけど、記憶の有無の謎とかも合わせて考えると主人公たちも含めてゲームの中の世界とか、現実には人間がちゃんといっぱいいるけど主人公達だけ別の次元にいて他の人間が見えてないとかでしょうか?

女の子がわちゃわちゃしているだけのアニメは結構好きだけど、昭和世代のアニメ好き男性が考えた女の子って感じできつい
女の子しか出てこないのにキャラクターのやりとりがネットスラングとかオタク用語ばっかりで女子会っぽくないし、話が面白くない

割烹シーン、やたら推してくるのに調理過程適当だし完成した料理がおいしそうじゃない・・・
廃墟だから材量が缶詰とか長期保存できるものを使って料理っていうのは良いと思ったけど面白いシーンじゃないから毎回きつい

6話の意味もなく水着で何度も何度も胸を揺らすのを見て、女の子をどういう目で見ているのかよくわかりました

限界

投稿 : 2025/02/23
閲覧 : 73
サンキュー:

7

ムルッグ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

イマイチかな…

作画は言うまでもなく完璧でした。
それ以外はあまりいいとは思えません。
戦闘がたまにあるくらいで料理と会話がメインです。
女の子がわちゃわちゃしているだけのアニメと言っていいかもしれません。
好きな方には本当に申し訳ありません。

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 74
サンキュー:

1

ネタバレ

曇り無き眼の漢 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

惰性で見るレベル

とりあえず、可愛らしい女の子が出てます。
無駄話8、料理1、戦う1くらいの割合で、話し方もウザさ満点なので目の保養にはなりますが、耳には毒です。
しかも、主人公?と思われる子は、2話でお亡くなりになります。割と雑な感じで。
そんで「割烹、割烹」言ってるのが、やたらしゃしゃってくるようになり、ブレーキの壊れた車の如くつまらな展開に突き進んで行ってます。
まだ、中盤だと思うので今後に期待してますが、あんま期待はしていません。

あと、料理=割烹じゃないからね。高級な和食でもなければ、割烹の「割」は包丁で切ること。うるせぇし、頭の悪さ全開過ぎて、彼女だけ言語をナメック語にして欲しいくらいです。

「お前の存在が作品に駄作感を出してると自覚して欲しい」

投稿 : 2025/02/20
閲覧 : 58
サンキュー:

5

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

かっぽうシーンもうちょい頑張って欲しかった

最初、学園モノかなぁと思ったら、そういうわけではなく、個性的かつスタイルの良い女の子たちが集まってワイワイするさまを楽しむ作品といったところでしょうか。

各話タイトルに必ず食い物が入っており、ふと幸腹グラフィティを思い出すものがありましたが、絵柄が良い感じなだけにあっさりしている印象ゆえ飯テロとまではいかないにしても個人的にはかっぽうシーンは丁寧かつもっと美味しそうに描いて欲しかったかなと少し勿体ない気持ちがしました。

シリアスシーンもありましたけど、ワイワイやってるシーンも含めてストーリーはそこまでかな。むしろ水着回みたいに女の子たちのスタイルの良さが強調されているところが見どころだったかなと思いました。

投稿 : 2025/02/19
閲覧 : 52
サンキュー:

6

ネタバレ

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

キービジュアルから伝わる!

ビビッときた!って、やつですね!!

ネタバレになるため、あんま書きたかないですが
死の匂いって奴をキービジュアルから感じます!
懐かしいですねぇ〜

ニコニコの美少女がなぜか物騒な物を持っている
よめるようになってきた!

そして、会話のテンポが早い、そんで意味わからんことを言う!「終末トレイン、どこに行く?」が好きな人はおすすめします。

こう言うクソっぽいのが楽しみだ!!

6話途中感想
やっぱし、このアニメ疲れるw
まともな話をしてると思ったら、急に洗脳してきまカポー
謎のカポー推し、これを観る人は覚悟をしてくださカポー!

投稿 : 2025/02/17
閲覧 : 119
サンキュー:

0

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

女の子イパーイ!でも、人間では無い。

 7話まで観ました。2025.02.16

 イヤッホー!6話水着会!人間の証明?で、みんなでプールにて水着でキャッキャウフフ!視聴者の股間も熱くなるってもんですよ!

 ただ、茶番回を通して色々戦闘したりして苦労して7話で合流したシトロン勢…、戦闘力皆無の集団なのかよ!しかも、主人公グループの家族ばかりなの!?

 戦力的には、まさにマイナス!どうやってコイツら喰わせていくのかな?兵站の苦労が増えただけです。

 正直、武器を使える奴がいるのかと思ったら…。シトロンも口だけのアホの無能だし、全滅の危険が増加しただけですね。

 家族なので、見殺しにも出来ないし、どう考えても家族虐殺胸糞展開か、全員安全地帯に避難する、お花畑的な展開の2択しか無いので、女子バトルものとしては、自縄自縛でしか無いと言う…。

 食糧が豊富にある安全地帯があるなら、お話はここで終わりですし、集団内に何人も戦士がいて、戦い続けて旅が出来るなら主要キャラの影が薄くなるし、単に引き連れて行くだけなら生ぬるいバトルものに…。ちょっと全滅しとこか…。

 旅の目的地に家族とかがいるなら良いですが、敵地のど真ん中で、しかも7話で非戦闘員を増やしてどうする気なのか?マジでマジで気になります。物語として悪手なのでは?

 しかも、カッポーちゃん単独行動を取ります。グループの最大火力が居なくなったら駄目でしょ…。あんたが居ないと決定力不足なんですよぅ…。

 カッポーちゃん、記憶が無いだけじゃ無くて、人間性も喪失してるんですか?ハラハラしながら次回を待て!と言った感想です。
………………………………………………………………………

 3話まで観ました。2025.01.21

 人間が居なくなった廃墟的世界で、得体の知れない敵に襲われつつも生き残った女の子達がうっかりちゃっかりな武器を使ってサバイバルする本作品…。

 2話でマミる展開が!なのですが、そもそも登場人物の女子達が人間っぽく無いので、何とも言えない雰囲気で今の所物語が推移しています。

 デスゲームや無理ゲー下に置かれた登場人物達を描くのは難しいです。前期の多数欠みたいに、みんな異様に冷静だったり、学校暮らしみたいに入れ替わり立ち替わり登場人物達が狂ったりするのも何か違う様な…。

 制作者も視聴者もそんな極限下に置かれた経験が無いので、リアルティも糞もないのですが、いくら何でも登場人物達がエキセントリック過ぎる気はします。視聴し続けて感情移入していけば違うのかな?う〜む…。

 グリグリ動くCG作画に関しては、私はそこまで気にはなりません。あんまり無いタイプのアニメなので、たまには良いかなとは思います。

 今後、面白くなって行くことを期待したいと思います。

投稿 : 2025/02/16
閲覧 : 137
サンキュー:

2

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ポストモダン・アトモスフィア

みんなだいすきGOHANDSオリジナルアニメ
ポストアポカリプス×3分クッキング

OP・ロリメタルデスポップ花冷えのハマり具合がすごい


ザ・まんがキャラがわちゃわちゃする観るソシャゲ。バトルシーンもソシャゲムービー感がすごい。武器銘の厨二感がたまらない。北欧神話はオタクの義務教育ですかね。

霞れんげ/ロマン砲/ティルフィング改
記憶喪失な料理好きはわわ

河津ゆり/フィニッシャー/ティルフィング
イケイケどんどん

高台寺えりか/タンク/ミズガルズ
爆揺れおねえさま

薄墨ひなげし/クラウドコントロール/グレイプニル
メガネオタク

吉野さざんか/シューター/グングニル
ツインテロリギャル

咲耶あやめ/ダメージディーラー/スルト
厨二委員長

04
あーなるほど

これ結局お姉ちゃんのアレでブヒブヒー!とゆり退場ミスリードでそっちかーい!をやりたかっただけか。しかしこれをやるならまどマギみたいなエロゲ文法でないと成立しないので明らかに失敗。若者狙いのつもりかもしれんがは若い世代のメインストリームは深夜アニメなんか観ずにストリーマーかVがメインでしょう。

とってつけた個性()では萎えてしまうのでここは絶丁に捻ってはいけないところ。ノイズを綺麗に除去した記号でなければ萌えは成立しない。現実感も他者性もそれでも生きていくみたいな力強さも一切が不要。この子らではキャラの魅力ガーにしかならないでしょう。

かといって中高生にもウケそうにない。しかしオタク古典に憧れる層にはこのバランスこそが俺たちのオタク作品!に映るのかもしれないが、これを受け入れられるのは少数の訓練されたエリートオタクだけでしょう。

アイデンティティのためのアニメ選定は権威の後ろ盾で評価が固定された話題作の勝ち馬に乗るのが安全安心。ザ・ロリコンアニメの代表格であるアイマスの派生進化系でしかないメダリストが正解となるのも米津玄師という印籠あってこそ。というか米津も元々ニコニコでシコシコやってたボカロPなので彼のメンタリティも一般的な定型男子ではないはず。

これは何も無いので誰も擁護してくれない。アニメにも権威が必要な令和。

投稿 : 2025/02/09
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1

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

4話 CGに走りすぎて、細部へのこだわりを感じない緊張感の無さがダメでした。

第1話 ゲーム販促っぽい感じ。来週「マミる」展開があるなら見たいかも。

{netabare} まず目を引くのはCGです。一目で「好きな子がめがねを忘れた」の制作会社だということがわかります。ちょっとディテールがうるさい気がしますが「好きな子」の1話より見やすくなっていると思います。

 テクスチャや映り込みの処理から言って相当なスペックのコンピュータを持っているか、処理技術が発達している気がします。その点では興味があります。まあ、それが髪の毛と胸揺れの過剰さにもつながってはいるのでしょう。そこをどう見るかですが、私はもうその辺は気にしないようにしています。ただ、胸揺れの物理演算は横方向と重力の関係がおかしい気もしますけど。

 展開は一目「宇宙戦争」ですね。女子たちが戦う感じは「舞乙HIME」だし、機械生命的なものは「NieR:Automata」感もあります。それと「ブルアカ」「アークナイツ」「アサルトリリィ」など、ゲーム原作アニメ感が強いです。この作品が実はゲーム販促アニメですと言われても意外ではないです。女子だけだし。そんな感じのオリジナルSFです。

 その女子しかいない理由が有るのか無いのか。その辺も気にしたら負けなのでとりあえず保留します。キャラ造形もテンプレだしメインヒロインの初期設定が記憶喪失ということです。総合的に言えば、どんだけ都合よく盛ってるんだ?という内容ではあります。

 1話切りでもいい気もしますが、次回予告で『マミる』のか?(まどマギ関連用語)という期待が無くはないです。対象のキャラの声優さんが失礼ながら有名な役をあまりやったことが無い方なので。そ
 して、皆花の名前なのにこの子だけ『えりか』なんですよね。仲間ではないという示唆の気もします。奇乳だし。ただ、調べるとエリカという花はあるんですよね。でも、他のメンバーの花の名称に比べて一般的じゃないし、ひらがな表記が不自然でもあります。
 一方でそれをやるなら予告はすべきではないでしょうけど。ただ、引きとして2話目の話題として「まどマギ」展開を意図して、興味を引きに来た可能性も考えられます。

 題名はリリィーですから、メインヒロインのユリの事です。百合展開も意味しているかもしれません。momentaryは瞬間とか儚いですが、記憶設定とかけている可能性もあります。瞬間・記憶でドラマを作るなら「掟上今日子」のような短期記憶しか持てない設定も考えられます。「まどマギ」展開ならループの可能性もありますけど、そこまで行くとやりすぎかなあ。

 鬱展開をやるなら見たい気もします。CGも興味あるし。3話までは見てもいいかなという気になりました。

 正月なのでTVで見たので細かいところを考察したりクレジットは確認できていませんが、配信でちょっとその辺確認したいですね。{/netabare}


第2話 エリカおねえちゃんの「ふざけんなよ」があったので来週も一応見ます。

{netabare} うーん、まどマギ?やはりこれはタイムリープ、死に戻り系なんでしょうね。それは第1話の2話予告で予想が付くのでいいとして、友情ごっこにもうちょっと説得力があればなあ…都会の中心に皆で一緒に行く動機とか作戦とか食糧事情とかも設定が甘いです。

 ただ、死ぬのそっちかあというところは、まあ、予告からは外してきましたね。それと「ふざけんなよ、誰もこないじゃない」のセリフがあったのでもう少し見ようかな。CGも独自性があると言えばあるし、何よりオリジナル作品は3話、5話くらいで化けることもありますし。何より、エリカおねえちゃんがいつもあんな感じでボロボロにされて暴言が聞ける気もしますし。

 声優さん「誰もこないんじゃない」のセリフ、決め台詞なんだからもうちょっと滑舌良くお願いします。聞き取れなくはないですが、ビデオのスロー再生して確認しましたよ。{/netabare}


第3話 ストーリーに興味はありますが、いろいろ不足感も多いです。

{netabare} 恥ずかしながら、ゆりとれんげのキャラ名を取り違えていました。1話で後から合流した子が、ゆりかと思ってました。言い訳すると絵が濃すぎて話に集中していなかったかもしれません。と言うか、3話になってやっと集中して見られるくらい興味が出てきました。

 で、現状ゆりの能力をれんげが引き継いだり、以前の記録とか記憶が錯綜する展開がありました。そこがちょっと興味深いです。まどマギ臭はものすごくするんですけど、オリジナルだしストーリーを考えて作っているところに好感は持てます。

 少女の業を描いた「脱まどマギ」になれるかと言えば怪しい水準ですけど、しかし、まどマギのアナザー…あるいはモドキ程度にはなれるかもしれないという期待は持てます。

 水準で一番心配なのは、演出とキャラ造形です。エンタメとしての面白さが足りず、キャラのバックボーンが見えてきません。なので、感情移入型の視聴が難しいです。それっぽい萌え造形や言葉で作品を持たせるのはもう無理だと思います。アイドルものの人気が低迷しているのを見ればわかるでしょう。もう、この数年は演出とキャラが重要になっているのです。

 そして、世界観がなにを象徴しているのかというテーマ性も現状仕込みとして弱いです。せめて、あの武器が少女の何かを象徴していればいいんですけど、デザインがガンダムじゃないんだから、と言う感じで弱いです。思春期の少女は、恋愛、性、進路、過去、家庭、分断、いじめ…やりつくされていますが、それでも何かをいれないと物語にはならないでしょう。

 料理をする時間があれば、何かを描こうよという気がします。その料理に意味があるなら大したものですけど。こういう変化球は瞬間の引きにはなっても、ストーリーの緊張感を破壊するだけです。

 それでも、一般的な異世界転生や少年マンガ原作のありきたりのストーリーよりは興味が持てます。
 本作がまあまあのストーリーで終わるか、まどマギの深さのせめて半分程度のレベルの話になれるのか、それとも新しいまどマギのアナザーになれるのか。期待はしませんが、オリジナルへの挑戦としてしばらく見ようと思います。{/netabare}


4話 CGに走りすぎて、細部へのこだわりを感じない緊張感の無さがダメでした。

 令和のまどマギに挑戦してくれるのか、という期待を2話3話でしましたが、印象としてはそういう志ではないと思いました。なにか、尺を埋めるにはどうしたらいいのか、で汲汲としている感じです。

 もちろん、料理パートが邪魔なのはあります。その他の話でも、学校に来て思い出の話を作るのはいいんですけど、ストーリーの幹があって、それを表現するために、キャラのディテールがあって、エピソードがあって、緩急のためにコメディがある、と言うバランスを考えているように見えません。1クール分のストーリーをとりあえず用意しました…という、宿題の作文で原稿用紙を埋めるにはどうしたらいいのか?という感じがします。1万字のところを10万字書いてしまい、どうやったら削れるだろう?という感じはしません。

 ですので、見ているこちらも1シーン1シーンの意味で意味を考えるとか、さかのぼって咀嚼したり解釈したりという作業がありません。

 もちろん、すべての作品にそこまでの事は求めません。70点くらいでもいいんです。が、シリアスな話ならせめて何かメッセージが伝わってくる努力はしてほしい。メッセージが無くてもエンタメ特価なら、神が細部に宿っているようなエンタメマインドを見せてほしい。CGに走りすぎて作品のディテールからかえって緊張感が抜け落ちている気がします。

 日常系とか異世界転生もので頭を空にして見るならいいですけどね。それだって、やっぱりこだわりは必要だと思います。今後、鬱展開になるにせよ鬱の意味があるとは思えません。もっと悪いのは鬱にすらならない展開です。謎の提示は一応あるし仕掛けもありそうなのはわかりますが、弱いと思います。










 

投稿 : 2025/01/27
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こま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

3話まで視聴…3話切り。そっちかよw

流れる髪と弾むおっぱい。
タイトル通りで作画は素人目で見ても綺麗で良いね。

予告で不穏な感じがしてるけど、出来れば過去回であって欲しいのだけど…。
ロボットみたいだけど宇宙生物的なやつの侵略なのか、空間転移的なやつなのか気になる。
人間「だけ」を消せる存在。これに意味はあるのか他の動物も消せるのか?
それと戦う、それぞれ特徴のある武器を持った少女達。
乗れるのもあるみたいだし変形あったら見てみたい。
で倒したロボットの残骸を片付ける小型ロボット。
コレも大きいロボットと同じ存在らしいけど、その片付けた残骸をどうしてるのかも気になる。また作り直してる可能性も?

色々気になるし余裕あったら続き観たい…が魔法少女まどか☆マギカのようになるならちょっと…。

3話までの感想。
どんどんどーんとが口癖の、立ち位置的にもキャラ的にも1番目立っていたキャラをなんで殺すのwバカなの?しかもかなり雑な死に方したのホントw
え?それで死ぬの!?ってなったよw
こんなんで視聴者を泣かせようとしてたとしたら、作った人の頭おかしい。
久しぶりに神様になった日を思い出したの草

この子目当てで観てたんだけどwOPの水着も見たかったのにw
てかこの子の個性が強過ぎて他がモブキャラ化してたから、4話以降観る意味がマジで無くなった。
まあ3話時点で死んだのが確定したから、その後は漫画見ながらのながら観だったけど。
一応生きてる可能性が無いわけではなさそうだけど、観るとしても他の子は何処かで見たようなヒロインばっかりで観る気が…。もしそうだったらそこだけ観れば良いかな…。
て事で3話切り。

投稿 : 2025/01/26
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コハマラヌ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

ゆりが◯んだのは許せない。

2話でまさかの離脱、ここから見る気になれない。

投稿 : 2025/01/23
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きよりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

凄い作画!でも今の所、内容が…

この作品色々言われていますが、とにかく作画は凄い!
ヌルヌル動くし、制作会社の『GoHands』の味というか、髪の毛とか、構図とか、背景の作画が本当に凄い。
作画が綺麗すぎて、或いは動きすぎて、逆に若干見づらさはあるけれど、それでも今期アニメの中で、作画はトップクラスだと思う。

個人的な評価だが、逆に言えば作画以外に見どころは?
・・・そう言われるとちょっと答えに困る。

人類が謎の機械『ワイルドハント』に消されてから、どのくらい経ったのか正確には判らないが、街が綺麗すぎる。
窓ガラスが割れてもいなければ、車があちこちに乗り捨てられているわけでもない。
突然人が消えたなら事故を起こしている車があってもおかしくないし、人だけが消えたなら、あちこちに人の服が散乱していてもおかしくない。
『ワイルドハント』出現時に自衛隊は出動しなかったのだろうか?
戦闘は行われなかったのだろうか?
街は一切破壊されなかったのだろうか?
それに犬や猫などの動物も一切見ない。
人間と同じように動物も消されてしまったのだろうか?

リアルにサバイバルや、外敵との戦闘の駆け引きよりも、生き残った個性の強い、現実には余りあり得なさそうな言葉遣いの、それぞれに性格の全く異なる、本来なら友達になりなさそうな女の子達が、友達となって、如何に悲壮感なく、楽しく暮らしていくか…という事だけに焦点が当てられている気がする。
確かにこういった荒廃した世界でなければ、これだけ個性が違う女の子達が一緒にいる事はないだろうが、まだ「がっこうぐらし!」の方が話の舞台としては納得がいくし、女の子を見ているのも、あちらの方が面白いと感じてしまう。

それと割烹だが、毎回色々作っているが、あの材料は何処から調達しているのだろうか?
持ち歩いているようにも見えないから、まあ近所の人がいなくなった、スーパーやコンビニなのだろうが、3話の広い公園のような場所なんかでは一体何処から調達したのか全く分からない。
鍋やガスコンロ、食器をいつも持ち歩いているようにも見えないのだが、アイテムボックス持ちだろうか?
勿論この辺りは突っ込んだら負けなのだろう。
舞台設定や、ストーリー展開も突っ込んだら負けなのだろう…。


2話の話も、死にかけの高台寺 えりか、自称『お姉ちゃん』が口汚く色々言っているが、あれも正直、『あのキャラなら、追い詰められたとき、こういった事を口にするだろう』ではなく、『こういった事を喋らせたいから、舞台を用意して、無理やり言わせた』感が強い様に感じる。
個人的な意見だが、もしかしたらちょっと『魔法少女まどか☆マギカ』を意識しているのかな…思わないでもない。
勿論完全に個人的な勘繰りだが…。

そういった意味ではキャラや世界観に、論理的思考を持ち込んであれこれ考えるよりも、楽しく、明るく生きようとしている女の子達を、何も考えず愛でるのが、このアニメの正しい鑑賞の仕方なのかもしれない。

投稿 : 2025/01/19
閲覧 : 64
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1

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

目が疲れる

確かに作画は本当に出来はいいと思うけど…
作画レベルと演出が過剰すぎて目が疲れる作品だなぁと思った、一旦離脱

投稿 : 2025/01/15
閲覧 : 79
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0

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

きつい…

「ハンドシェイカー」とか「好きな子がめがねを忘れた」とかを作ってきたスタジオなので、まあ「そういう」制作会社なんでしょうし、それを受け入れられる人も一定数いると思うので好みの問題ですかね?確かにぬるぬる動くし背景はCGらしく綺麗なんですが、こういうCG臭を隠しもしない画が苦手な私のようなロートルにはきついです。

加えて世界観やノリもわりと厳しいですね。なんかよくわからないキレイ目なアフターワールドで、悲壮感なく主人公たちがキャッキャうふふしながら謎のモンスター?と戦う世界観。それでもってキャラ立ちさせようとして性格がそれぞれピーキーになったり喋り方に癖があったり。CGアニメで画は悪い意味で「今っぽい」のですが、ノリは10年くらい前までよく「キャラ弁」とか喋らせていたころの古臭さを感じてアンバランス。最近勢いのある若山詩音さんも、本作ではそのたどたどしさが悪いほうに働いている感じがします。

急に割烹(調理)をブッコんで来るんですが、それとて別に面白くも新鮮味もないし、何がしたいんでしょうね。どういう層にむけて何を売りにしようと制作したのかさっぱりわからないアニメですが、自分にはキツイことだけは分かったので1話切りします。

投稿 : 2025/01/10
閲覧 : 322
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17

ビスマルク さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

作画が良かったです。

作画はいいとしていきなり始まる料理シーンに萎えました。
話としては面白くない。

投稿 : 2025/01/10
閲覧 : 118
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1

hiropan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

まただよ

なんとなく雰囲気から感じてたけど、、、
少女を追い詰めて殺しまくる系のドSアニメですかね。
この手の嗜虐ものって定期的に出てきますよね。
監督の性癖?脚本家の趣味?
まあ、もうしばらく様子見しますけど、同じ展開が続くようなら切るつもりです。

投稿 : 2025/01/10
閲覧 : 131
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1

nehd さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

作画が…

まず一番は作画です。髪や胸がグネングネン動くせいで気分が悪くなるくらいあまり良くなかったです。
話の途中でvtuberの配信のようなシーンが出てきて萎えました。
切ります。

投稿 : 2025/01/09
閲覧 : 183
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2

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

1話時点

エグい。

設定は非常に自分好み、ポストアポカリプスは大好物です
そして人を消す敵(宇宙人…?)が出現して戦うと
良いじゃないですか、非常に好みです

ただ、エグい。
味付けがかっっっっなりコッテリしてらっしゃいます
序盤の女の子たちの会話からもうそうなんですが、キャラ付けとして独特の口調を付けるというのは古典的な技ですが
とにかくクドイ
特にゲーマー女子がゲーム用語を多用するんですが、ほんと中二病の人を見てる感じで共感性羞恥がすごいです

もちろん他のキャラもかなり口調での味付けが濃いめ、ほかで個性建てる方法を知らんのかってくらい
そんなに口調推ししなくても十分だとおもうんだけどなぁ…

そしてこの作品において特筆されるべきはその映像でしょう
結構色々アニメを見てきたつもりですがこのGoHandsという会社さんは全く知りませんでした
3Dを多用しつつとにかく何でも動かすスタイル、髪の毛とかそこまでやらんでもっていうくらい気合いれて描いてくれてます
エフェクトもかなり多めで敵がキラキラしたりだとか非常に絢爛、いわゆる神作画っていうやつなんでしょうか

ただ自分にはそこまでして細かく動かされるとちょっと見づらいなとか思っちゃいます
それとお姉さんキャラの胸、動かし過ぎです
男の自分からしてもちょっと性欲すぎて正直キモい…

ストーリー・設定そのものははすごく好みなので見たいところですが…ちょっと切っちゃいそう……

投稿 : 2025/01/09
閲覧 : 127
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3

なにゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

キャラの癖が強すぎる

正義感強い子・委員長・オタク・ギャル・お姉さん

全員ビックリするくらい主張が強い・・・それっぽいセリフと単語並べてるだけで、中身が見えてこないです。

作画で見せたいのか?キャラ重視なのか?ストーリーなのか?
始めり方もよくある雑魚的をみんなで倒してやったー!
というのも、掴みがイマイチです。

他の制作会社には無い作画の良さが色々台無しなので
製作費がもったいないなぁと思ってしまう。
次の作品に期待といたします。

投稿 : 2025/01/08
閲覧 : 67
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3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ただただGoHands。

詳細は略。

GoHands制作ということで0話切りでもよかったのですが、いちおう初回は観てみようかと。

観なくてよかったですかね。

どうだ、すげえ背景作画だろ。んで、それを見せたいがためのアニメって感じがします。ストーリーはおまけ。ちょっと観続けるモチベーションが湧かないので失礼しますね。

投稿 : 2025/01/07
閲覧 : 97
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5

mirumiku さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

意味わからない。

作画のことはともかく、いきなり料理を作るシーンが入って苦痛になった。
1話は様子見で見ましたが切ろうかどうか悩んでいます。

投稿 : 2025/01/07
閲覧 : 107
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5

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

そんなに心惹かれないかなぁ、映像美は良かったが

作画は高カロリーといえど表現力が高くて素晴らしいね。GoHands繋がりでハンドシェイカーみたいな作画系アニメになるかもしれない。

ただ、1話を見る限りはまだキャラやシナリオに魅力がそこまで感じられない。

投稿 : 2025/01/06
閲覧 : 82
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5

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

目にうるさい… 内容もキャラもイマイチで乗れない

GoHandsの作画はクオリティは高いと思いますが、チカチカ目にうるさいんですよね。
目が疲れます。
もちろんそれがGoHandsの作画なので、全否定するようで申し訳ないですが。
いや本当にクオリティは高いんですよ。3Dなのに髪がバラバラにちゃんと動いているところとかすごいと思います。
でも『すごい』、と『見ていて心地よい』はちょっと違うというか。全然違うというか。

好きな子がメガネを忘れたは、ラブコメという静的な題材だったから内容的に落ち着いていて、綺麗で済んだのですが、バトルものとなるとここぞとばかりにぐりんぐりん動かされて、ちょっときついです。

というわけですみませんが作画は評価が高いわりに評価が低い感じですね…。

次に内容ですが…。

人間が消滅していくという、絶望的な世界観なのは悪くないですが…。

それに対して少女達の雰囲気が軽すぎ。
まあ、よくありますけれどね。ソシャゲー風というか。
メインストーリーがどれだけ切羽詰まっていても、キャラストーリーは呑気だったりするような。

でもアニメにすると違和感しか無いですね。
なんですかね彼女達は。普通に頭がおかしいんですかね。

ちゃんと人類の存亡を賭けた戦いを真剣に繰り広げている方が熱いですけどね。

もちろん戦争状態でもそれが慣れて日常になってしまえば、まあ爆撃が落ち着いたら夕飯の買い物を普通にするとかもあるでしょうけれど。
だから四六時中殺伐としていろとは言いませんが、それにしても緩すぎる。

何だこりゃ、となりますね。

その割にはヒロインの1人はおどおどし過ぎですし。
いや本当に殺伐とした世界ならおどおどしてもおかしく無いのですが。
僅かな資源を巡って騙されたことのはいくらでもあるでしょうし。
でも、そうした厳しい世界を想像できないキャラ達のゆるふわっぷりを見せられてからではうざいとしか思えませんよ。

つまり、キャラも好きになれませんでしたね。
断片的な会話の大部分が意味不明で、見た目が可愛いだけでは好きになれないんですよ。

作画、内容、キャラ。全部ダメなら、まあ…
諦めますかね。

投稿 : 2025/01/06
閲覧 : 60
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8

よっすぃ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

何とも言い難いつまらない臭のするアニメ

映像はキレイなんだけど
何を見せられてるのか分からない意味不明なアニメ
というのが第一印象。
第1話の最後まで見たけどこりゃ多分最終話までは見ない
なって思った。いや最終話どころか第2話も見るか怪しい所

投稿 : 2025/01/06
閲覧 : 47
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10

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

確かに作画は癖強だわな…

GoHandsの作画ってめちゃくちゃ綺麗な代わりにやたら見づらいよな…というのを体現したアニメ表現だなぁ
作画の出来がいいのは充分伝わった、個人的にはそんなに刺さらないのでリタイアします

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 59
サンキュー:

13

ばるげ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

ゴチャゴチャ言うな

作画に癖があるとかいちいちしつけぇんだよ
二度と同じこと抜かすなボケ

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 85
サンキュー:

0

ザビアザキ隆太 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

話…特に作画が…

話はいいとしてとにかく作画にクセがありました。
見ているだけで目がクラクラしてしまいました。
2話に期待していいのでしょうか。
作画などに不安です。

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 139
サンキュー:

16

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もめんたりー・リリィのストーリー・あらすじ

「友達…できるかなぁ…」 転校生・霞れんげは新生活に不安を抱えていた。 なにせ知らない人と話すと気絶するんじゃないかと思うほど、 彼女はコミュニケーションが苦手である。 重い足取りで教室へと向かうと、 なにやら賑やかな声が聞こえてきて…? 「れんげちゃんも一緒に、今しか出来ないことをやろうよ!」 GoHands×松竹のオリジナルアニメプロジェクトより、 少女達の『したいこと』をポップにコミカライズ!(TVアニメ動画『もめんたりー・リリィ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2025年冬アニメ

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