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「グリザイア:ファントムトリガー(TVアニメ動画)」

総合得点
64.3
感想・評価
79
棚に入れた
167
ランキング
3938
★★★★☆ 3.3 (79)
物語
3.3
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.2
キャラ
3.3

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グリザイア:ファントムトリガーの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

easy さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

※各話追記【ネタバレ:OVA第1-3話後、途中第4話から地上波スタートという難度、10代少女による準公務員版・必殺仕事人:原作ノベル版・OVA版覚書】キャラ表、今後、綺麗事マシーン有坂の行方

自分用


【前提:OVA(劇場版)と『地上波アニメ版・第1話』繋がり方について】

 OVA(劇場版)概要
 第1話 新任の有坂を使ったメインキャラクター紹介、基本設定の説明回
 第2話 「レナ」担当回、京船桜が丘・宇川、サブキャラ「マキ」加入
 第3話 「トーカ」担当回、聖エール外国人学校・アヤメ、サブキャラ「グミ」加入
 --- 第4話 「クリス」担当回、地上波アニメ第1話はここから ---

要するに、
2025年1月1日放送・地上波版の第1話は、既に公開・製作済OVA(劇場版)第1-3話の後、
『シーズン2からスタート』状態。
初見がいきなり第4話から見せられれば、状況が分からないのも無理ないって事ですね。

もったいない。とまあボヤいても仕方ないんで、
youtube無料配信、Amazonプライム等で放送に合わせて配信など、
放送時期に合わせた対応はそれなりにしているようなので、
コンテンツに興味が有るなら、まずOVA(劇場版)から見ましょう。


※ 以降、完結作につき後半『バレがフルオープン』シリーズ初見は読まないように ※


【私の立ち位置】

原作PCノベル版は全話リアルタイムで追い、OVA版全3話も繰り返し観ました。
今回始まったアニメ版を何話構成でまとめているのかにもよりますが、
第1話から改変されているバージョンなので、半初見ですか。
楽しみではありますが『あの終わり方』路線にするかは気になります。
果実と同様、そのようなサガる終幕にはしないだろうけど。

 民間委託型 工作諜報員 育成機関
 Social Ops, Research & Development
 SORD

893なぞ躊躇なく撃ちブン殴り斬り捨て処す10代女性フィクションであり、
改変こそあれどOVA3話分は、原作者特有の冗長なテキストを整理しつつ、
そこそこ良いテンポだったので、久しぶりに、
「取り敢えず毎週追ってみようかな」
と思うぐらいには楽しみにしている原作組であります。
3話1キャラペース。…ではなかったムラサキ編。
なお続投されている声優陣は完璧で、演技に一切の不安なし。

ふと思った。
あ、これ「なろう」アニメじゃない。

 以下、念のため繰り返しますが、
 完結作・覚書き『バレがフルオープン』ですので注意。






 ■ 放送中の覚書 ■

…と最初に書いたのですが、

現在、ムラサキ編「ファントムブレード#2」第5話まで見続け、
原作ノベル削除部分、OVA版シリーズとの微妙な違いから、
地上波版で変更された構成担当者の無能ぶり、齟齬が分かってきた為、
以降、覚書として随時各話追記。


【終幕ネタバレ:3/5以降、最終話『思い入れが全く無いモブ』投入問題】
{netabare}
全て終わってからまとめようかとも思ったのだが、
3/5、本日分より懸念材料『最終話におけるモブ大量投入』追記。

原作ノベル全8巻のうち、7巻にあたる前回第9話は終幕導入部、
そして本日3/5からは、原作ノベル版・最終話にあたる8巻が始まる。
今まで付き合ってきたキャラではなく、新規敵モブ何故か大量登場。

そう。
原作ライターがモブを使い『テーマ』として小奇麗にまとめに来るターン。
ウえェ…

厳密に言えば長期連載と単発のコレは比較になりませんが、
某連載「マーレ編、早く終わんねえかなぁ…(2年近く続いた)」もとい、
読み手として「何故思い入れが全く無いコイツらの話…?」状態に置かれ、
なんとなーく『悪などソータイ的で戦争はウンタラ』という在りがちな、
中二説教じみた流れで三下らは逃げ、黒幕らしき者も出ず終幕となる。

本アニメは第4話から地上波版開始という稀に見る半端構成なのだが、
果たして原作における終幕展開、奇麗に畳めるのであろうか。
『高橋龍也』から想定した分岐(※)『全員死亡ED』ではないと思いますが。


【3/5分・視聴後】

第10話、
モブ連中に丸々1話、尺を割かれていた。
BD-BOX商品説明を見るに、本シリーズは全13話。

あれ?

第7巻は『たったの1話分』なのに、
第8巻、思い入れのない新参モブ大量投入、ここに第10話-13話?

第7巻の尺は、たった1話
第8巻には、残り4話、全4話も使うの…?

なるほど。
クリス編が全3話、なのにムラサキ編を2話にしておきながら、
シリーズ構成のヘボ君(後述)はモブのどらまに力を入れたいんだね。
センソーノザンコクサとかキレイで高尚っぽくて耳当たりいいものな。


本シリーズは原作ノベル最終巻にあたる8巻のみ、
戦場で狙撃手に引っ付く狂気の「クソうぜぇ…」有坂『先生』と、
新参モブ・パトリック『センセイ』2者の行動を選択肢としており、
フツーのグランドED、メイン全員死亡EDへの分岐とされている。


【私の立ち位置・終幕編】


「航空兵器がダメなら海戦兵器を売ろう
 船がダメなら戦車を売るよ
 銃を売ろう、剣を売ろう、ナタを売ろう
 鉄を封じられたならこん棒を売ろう
 それが我々、武器商人だ」


武器商人を主人公とした『ヨルムンガンド』
最終話において、世界の通信を全て排除、血塗れで平和を成し遂げ、
のちに同作者・別作品では数年で頓挫させている主人公、ココ。
ココをあざ笑う兄キャスパーの台詞が大好きな私といたしましては、
啓蒙を辿る必要があるグランド、逆張り志向のメインキャラ全滅、
どちらも興覚め展開で、どちらも大嫌いではあります。

モヤモヤが少ない分、
平々凡々グランドの方がまだマシですが…


{/netabare}

{netabare}

【OVA版=第1-3話まで使われた原作ノベル版BGM・謎の刷新について】

OVA版楽曲は原作ノベル版の担当者でもある松本文紀・藤間仁、
2名がほんの少し手を加え、文字通り「そのまま」であったのだが、
本作・地上波アニメ版は松本文紀氏が抜けてしまい、
藤間仁氏+所属会社名義となり、どういう理由なんだかオリジナル曲に、
日常・非日常共に淡白・盛り上がらない物にされてしまった。

OVA版は文字通り本当にそのまま、ゲームノベル版まんまであったが、
違和感は全く無く、転用可能な原曲のクオリティが高かったのだと思う。
新規であるオリジナル曲は本当に特徴も無く、薄すぎます。

具体的にはクリス編・第3話、
6:22-におけるハルト登場シーン、12:30-辺りから流れる作戦時BGM、
これら弱々しさとテンションの低さたるや…
ちなみにタイトル『マザーズクレイドル♯3』表示前が原曲、ないしは、
OVA第3巻『スターゲイザー』36:00-辺りと比べれば一目瞭然です。
銃と刃物を手にシスターらが暴れるシーン。

例えば同OVA第3巻『スターゲイザー』ラスト、
グミが鼻水出しながら飯を食う時の『memento』なんて最高だったし、
原作ノベル版曲目・1曲目『S・O・R・D』2曲目『Get Heart』
盛り上がる部分は上記2曲だけでも行けていたのに、何故オリジナル変更?
※OVA戦闘シーン辺りの曲と言えば分かるだろうか
後述する地上波版構成担当:高橋龍也と合わせてネガティブ要素となった。


【クリス・タイガ編】第1-3話

ハルトの机横に掛けてある額
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ
 褒めてやらねば、人は動かじ」

「不倫相手の子供」として、母親のために父の前で理想的な子供を演じる、
大人の顔色を窺って生きていたクリス、という部分が該当場面では省かれ、
子供としてのタイガの焦りや空回りもそれほど強調されない編集だった。

大学への突入がクライマックスなのだが…、
ここやる必要あるの?という具合で改変改変改変改変となっていて、
トーカ・グミは本当ならば、アンブッシュ、野戦服というか、
アレを着て狙撃手として潜んでいた箇所は何故か制服のままに変更。
ゲーム一枚絵・CGまであんだぞ、制服のままへ変える必要ないだろう。
上下フルセット40万円の特殊仕様制服だけど、そんなの説明してないし。
会話は逆に「腎臓を撃つと~」はグミの台詞なのにトーカへという風に、
無意味にごちゃ混ぜにされていた。
無駄な改変指定する奴バッカじゃねえの?と言わせてもらいます。

タイガを引き取る羽目になった事件後の屋上会話、
学園長vsハルト「私が母親なんて出来ると思うか?」
のちのハルト&前世代編『ブルーエストブルー』で納得するはずだが、
この段階で二人の関係性を知っていると二重の意味で笑う場面。

ここは唯我独尊傲慢な仙石に「…私が母親なんて出来ない…怖い…!」
とまで言わせたお話の締めだったのだけど、
フィクサー一族の彼女が素で自分の弱みを見せるなんてここしか無いのに。
場所を昼室内複数名から夜屋上2人に変えたまでは良いのだが、
傲慢女の「怖い」削除しハルトと仙石、2人の設定・関係性を殺す意味不明。


【ムラサキ・ユーキ編】第4-5話(他作品でも無能・本作構成担当者が書いた回)

第4話4:14-
偽クリス「ボトックス注射の代わりに、デコに鉛玉ブチこんでやろうかクソババア」
元ネタ:マキが学園長に吐き捨てたセリフ

第4話5:25-
ムラサキ「私はキミに「愛してる」なんて言われたことないけどね」
ハルト 「冗談でも「愛してる」なんて言っていい相手じゃないからね、ムラサキは」
ムラサキ「…ニンジャに向かって「愛してる」なんて言ったら、仕事をしなくなるよ」

窓へ貼り紙『トーカ 愛してる』→トーカ狙撃、からの、
本来なら珍しくムラサキが恥じらう場面なのだが、改変で普通に流されるの巻。
それはともかく、グミがこの短いカットでも微量に肥えていて感心した。

第4話19:35-
特に説明されない部分、追記。
ムラサキが寝かされているのは慌てて運んだハルト部屋のベッドであり、
削除部分では、レナがクリスからハルト部屋ベッドにいる理由を説明され、
クリス「そんなにいい物じゃないですよ?」
レナ 「…ん?」
※ おそらく単に無理をして同ベッドで介抱された経験があると推測

第5話18:02-
ムラサキが我を忘れてハルト・ユーキに襲い掛かってくるシーン。
OVA感動シーン用のBGMがアレンジVer.で登場?と思いPCで確認したら、
原作ノベル版そのままの原曲だった。
※ OVA第3巻:7年前のトーカが父親狙撃する場面で流れる曲の方が修正ver.

『風見流スーパー護身術・ワークアウトDVD第六巻八十八手・改 幻刀無刀取り』
これでサキの幻刀を奪い斬ったわけだが、まんま流用したらギャグになっていた。
なお「風見(雄二)」名前が出てくるのは作中このCGだけ、珍しい前作との繋がり。
テキストでは、原作ノベル最終話・メイン生存EDエピローグ、
「どっかの誰かさんのように、無人島の一つでも持っていれば話は別なんですけどね…」
「風見教官」として前主人公(CIRS解体の原因)略歴程度は知っているようです。
※前作「無人島」元・灰色島、仏語:グリザイユ(灰色)→『グリザイア島』へと改名。

第5話9:00-
サキ「主(あるじ)に「私が必要」とさせる方法を、是非!」
 母「男の人に必要と思わせるのなんて、簡単なんだけど…」
サキ「…詳しく…!」

この母娘会話は、ユーキが空港に赴くラスト直前のタイミングで、
物語の締め『ユーキ帰還に対しての焦りから、ムラサキが夜這い(失敗)』
『記憶障害という負い目も絡み、嫌いではないが姉に複雑な感情を持つ妹』
締めの会話へ繋げるための前振りだったのだが削除され、
彼女の台詞で度々出る「私の主(あるじ)になってよ」も無い構成に…。
なお本シリーズで性的に踏み込んだのはムラサキだけ、
勝負パンツならぬ勝負ふんどしシーン無しである。
何もしないけど…。

ムラサキ「ニンジャを抱くのです…」
ハルト 「抱くのですじゃねーよ、急に来られても困るなぁ…」

無刀取りによりサキは気絶するが、原作ノベル版ではその後、
ユーキの脳神経が焼き切れて呆けていると、目が覚めたサキが泣き付く。
ユーキはこの騒動で記憶障害となりました、という流れである。

省かれたら「おかしなお姉さんキャラ」側を強調されたままだ。
彼女はムラサキの件で物理的・身体的に障害を持つ事となった女性ですが、
構成担当者はコイツをお水のねーちゃんにしたいのか?なぁ?

第5話3:08-
それに伴い、ハルトに対するサキからの「一番大切なもの」問答
ハルト「俺は俺が一番大切かな」
サキ 「傲慢だね」に対する答え、サキ戦闘後に行われた下記『』部分も削除。

削除版「自分が一番大切だって言ったのは、
    大切な人が、俺を大切に思っているからだよ
    誰かの役に立ちたいなら、まずは自分を大事にしないと」

原作版「それはね、俺の大切な人が、
    俺のことを一番大切に思ってくれているからだよ
    『俺はその人のために生きるって決めたから、
     俺には自分の命すら自由にする権利はないんだ』
    誰かの役に立とうと思ったら、まずは自分を大事にしないと」

『ブルーエストブルー』
俺俺俺と云う部分を整理したくなるのはまあいいよ。けどですね、
次週の過去編に登場する「大切な人」蒼井アオイへの繋ぎ・伏線だぞこれ。
傲慢な回答と思わせ、解説部分切ってしまったら片手落ちだろオイ。
この言葉通り、アオイはハルトの軸となる部分なのだがスルー化。

その他、両親の死体と『姉の銃で撃たれた襲撃者』を見て誤解と悟っていた、
私は八つ当たりをしてしまった、というサキ独白も同時に無くなっている。
また、ムラサキの暴走を「放置すれば止まる」と作中『軽く』言っているが、
これは「心臓破裂で死に至る」だけであり、重要な勝利条件の説明も削除。

…ここまでくると『ダイジェスト版』に思えてきました。

その他、サキ母・裕子(邑子)は幻刀により失明したのだが説明なし。
ユーキは記憶領域、母は視力、幻刀のリスクを伝えるキャラでもあったのだが。
という具合で、全体的に地上波版は『話を振るが、答は削除』している部分が多い。
以上が、このムラサキ編で分かった。


【結論:違和感の理由はシリーズ構成担当者?】


 次週からは『ブルーエストブルー』ハルトの素性も含めた過去編。
 ムラサキ編・第5話はハルトら前世代「ファントムトリガー」への繋ぎでもあり、
 過去編から更に過去編へ、終幕への準備段階となっていたはずなのだが、
 いや、ムラサキ編というよりは、製作スタッフの変遷を見ると…

 OVA監督:天衝 → 地上波監督:村山公輔(OVA副監督)
 OVA構成:天衝 → 地上波構成:高橋龍也(ヘボ)

 古くは『Phantom』狙撃回だったか。そう、奇しくも同じファントムだ。
 あの頃も思ったけれど、『脚本:高橋龍也』コイツは駄目な気がする。
 この人が書いて原作と同等以上に面白くなった物がない。

 前シリーズでは、蒔菜、麻子(過去編)を担当していたようだが、
 ムラサキ回からして取捨選択が出来てねえ、と思います。
 今期『没落予定の貴族~』とやらも構成コイツダヨ…、なるほど納得。
 
※ 今期最底候補『没落予定』シナリオは省略の嵐である
  同期別作品はダメな素材をダメな構成担当が更にダメにしたわけだ

 指導なんて必要ないベテラン声優、製作バイブリーの地力(でかい)
 元副監督がいるからこちらは持ちこたえているのだろう。

{/netabare}
 ■ 放送中の覚書、ここまで ■






「今日も今日とて、裏稼業」


 【OVA・原作ゲーム版における一行メインキャラ表】

■ レナ:ムードメーカー、元〇し屋養成施設出身、ハルトが購入、大型犬

■ トーカ:テンプレツンデレ、狙撃手一家出身、本編より7年前、父を撃ち投獄した

■ クリス:完璧秘書、爆弾テ口被害者、顔色うかがう能力と努力でモッサリから現在の姿へ

■ ムラサキ:アニメ的万能忍者、姉コンプ持ち、オタク記号の陰キャ、高能力・良識寄り

■ マキ:原作者好みの豪胆長身女、レナ同窓、敵所有→仙石(ハルト)→タイガへ移る後半謎扱い

■ グミ:「であります」丁寧語、トーカ後輩、お爺ちゃん子で昭和体現するズレキャラ

■ タイガ:帝王一族ロリ、大学生以上の学力、のちにマキを買い取るなど謎の作内優遇あり

■ ユーキ:嘘つき忍者スパイ、ムラサキ姉であり8610の幼馴染、前世代側

■ 有坂:外部視点、偽善者担当、大局的には『物語の終わらせ方』を決めるわりと重要な立場

■ 仙石:帝王一族、タイガの叔母上、毒舌、前世代側、8610らタナトスシリーズの生みの親

■ 野上:帝王の家臣、前世代側、8610の姉的存在であり、立ち技の師

■ ハルト:8610号、アレとアレ遺伝子から生まれたアレ次世代、前世代側、…人?


蛇足
ハルトに憑依した原作者がレナの行動を大型犬に例えるように、
原作者はヒロインらのバリエーションを『犬種』で想定した模様。
OVA第2話、レナxチョコの喧嘩は散歩中のワンコロでよく見る光景。


【今後について:ネタバレ】

 原作にあたるノベル版の構成

 ・『レナ、トーカ、クリス(地上波版はここから)、ムラサキ』
  対となるサブと絡み、サブがレギュラーへ昇格
 
   -上記、メイン4名分を繰り返す-

 ・前世代勢によって、メイン4名の関わった事件の裏が繋がる
 ・ハルトの出自を含めた前世代勢の過去編、総力戦への引き
 ・総力戦:最終話において、ハルト他メイン全滅EDへの分岐有り

前世代=ファントムトリガー:
仙石イチル、野上姫子、仙石アヤメ、宇川千尋、狗駒ユーキ、蒼井アオイ(+8610号)


今回始まった地上波アニメ版は、原作ゲーム版を踏襲?という前提ですが、
お花畑いえ有坂は終始、原作1話-8話まで綺麗事マシーン有坂であって、
最終8話段階ですら邪魔者もとい有坂のためにメイン全滅EDが用意されたわけで、
アニメ版がどうなるか
そもそもこのやろういや綺麗事マシーン有坂が学習・変化出来るのか?
そこについて気にはなります。…陰鬱なナニにする事はまず無いでしょうけど。

 …と思ったけど、『シリーズ構成:高橋龍也』
 よく見たらこいつ、下品で失礼、いやこの方、
 原作メインヒロイン爽やかEDをメチャクチャにした黒田自慰シナリオ
 アサシン物「Requiem for the Phantom」に関わった元葉っぱライターだ
 原作物、ドンパチ物、10代物、…共通項有りすぎて雲行き怪しいぞオイ

この絵空事は雑にカテゴライズすると、便宜上は民間(爺の天下り先)の
『10代少女による公務員版・必殺仕事人』なわけでして、
シスター勢がフィリピンの密売王を相手取り、
「Ja!(ヤー!)全ての背信者に、神の裁きを!」ドンパチ世界において
毎度同じサゲ正論でぼやかれても「なんだかなぁ…」って感じですから、
地上波アニメ版ではそこ、最終的にどう処理するつもりなのでしょう。
せめて変化してくれよ?可能であればお前に尺を取らないでほしいけど。
「○○してはいけない」お前様のせいちょうやけいもうをえがくために、
トーカが立ち絵もないモブに首をカッ切られるシーンなんて見たくねえよ。
はい。

 「グリザイア」オスロの赤子工場で押収された最重要遺伝子をベースに、
 「CIRS最強の狙撃兵」女性遺伝子をかけ合わせた第三世代タナトスシステム、
 人型コア試験体番号8610号、通称ハルト君。

彼は文字通り「遺伝子を継ぐ」(OVA宣伝ワード)存在ですが、
製作が同じOVA版は原作内容を改変・端折って(※)構成してましたし、
スゲー気になる雄二麻子な辺りは、設定説明のみで流され触れなさそう。
「銃が苦手」という設定は原作で理由も明かされず終わっていますが、
同じくその辺りも深掘りせず(※)触れなさそう。
「好きな人が「いた」」が親代わり故アオイに対しての言葉なのかとか、
細やかな部分にも触れなさそう。

※ クライマックス、アオイを殺した仇との戦闘、
  回想にて、野上から『銃を奪って撃つ』方法を教授されているが、
  明らかに射撃とはかけ離れた体術に近い技術に対して、
  「…でも…"オマエに銃はまだ早い"って…アオイは言うんだ…」
  故人の言葉に縛られている為?と一応の推測は出来る


【シリーズの違い】

・大人、子供
・保護者、被保護者
・責任者、兵隊

「グリザイアの果実」は大概ひどい両親ばかりでしたが、
本作はハルトからしてレナの保護者であり、生徒らの管理者というように、
仙石、宇川、アヤメなど、前世代・保護者側の視点が増えています。
大人の彼らは保護者として『善人』なので、その点において好感度は高い。
うーちゃんことオカマさん宇川とバニラ・チョコ、ハルトとの関係性、
煽りはするが、雑でいい加減な上層部から体を張りグミを守るアヤメなど。
(なおトーカは特性上、アヤメの斜に構えた言葉をそのまま受け取りブチギレ)
倫理観が死んでいるし、自覚もあるが、子供達・生徒らを外敵から守る意志は固い。

OVA第1話OP「もし私たちが死んでも、誰も泣かない」

「辛気臭く泣かねえよ」って意味もありますが、
この言葉通り、ヒロインらは物語中「使い捨ての兵隊」扱いで、
有坂ごときの成長を描くためのED分岐が用意され、殺されもする。

原作終盤は暗躍したラスボス倒してスッキリ、という終わり方でなく、
「AとB、どちらが勝とうが関係ない」戦争屋がほくそ笑み、
ラスボスに関しても、最後に『真意』たる計画があるかと期待したが、
別にそのような裏が描かれたわけでもなく、
むしろ敵側のモブを増やし、尺を割き、逆に物語をミクロ化する始末。
暗躍した協力者のゴミ共も各自逃走するような尻すぼみである。
…雄二君のラストが旧作ルパンのアレみたいになっちゃってたから?

ならテメエはこれの何が面白かったんだよ、と思い返してみると、
まずはキャラクターの掛け合い、次にヒロイン『以外』の善性というか、
ハルト曰く「糞大人」と対極にある保護者達、つまりはそういう部分でした。
メイン4名全員もサブとの絡みで何かしら克服していく構成だけどね。

OVA版第3話 51:19-
騒動の尻拭いを終えたアヤメ達の仙石姉弟会話、
トーカ・ハルトの出会い回想、グミ騒動を通じての変化・比較、
第3話は非常に分かりやすい構成で良かったです。
例によって修道服シスター勢のドンパチ(上記セリフ)も見られるし。

まあ私の推しキャラは女子でなくオカマの宇川一尉、うーちゃんですが…
なにがLGナントカだオカマハオカマダボケという潔さで推しオカマです。
戦闘、政治、先端技術以外は前世代勢ダメダメな中、生活能力が高く、
実質8610号の母代わりだった、という部分もオカマステキポイントです。
原作ノベル版・第5話過去編ユーキいわく、

「あれさぁ、絶対周りにいる女が悪いわよね…
 それと、そんな毒婦共(※)に対抗する手段をコッソリ教えているオカマが悪い…
 あのままだと、絶対クソ野郎になるわよアイツ…」

無事なりました。 ※毒婦:仙石、野上、アオイ
ハルトがクソ野郎に成れたのはオカマさん教育の賜物、
姐さんサイコー、以上

投稿 : 2025/03/13
閲覧 : 202
サンキュー:

1

ネタバレ

Rera さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

まずはOVAを見よう

(第1話感想)
ノベルゲーム「グリザイア」シリーズのうち「ファントムトリガー」のアニメ化。
私はよく知らないがグリザイアはかなり有名なガン&バトルアクションゲームだそう。
ファントムトリガーはOVA化されており、今回のテレビシリーズはその続編である。
内容は学園の名を借りた対テロ組織特殊技能訓練機関での話。
アバンで0話相当の短いエピソードがあるので、ゲーム原作アニメでありがちな初見殺しというところはなく、何とかついて行けそう。でも一応OVAは見ておこうと思う。

(マザーズクレイドル編)
このエピソードは初等部から転入してきた「タイガ」と爆弾使い「クリス」を中心に描かれている。
戦闘シーンはこのアニメの肝だけに圧倒的迫力で素晴らしい。
このエピソードで注目したのがタイガのセリフ。
「人を撃つのがこんなに怖いとは。」どんなアニメでも人を銃で撃ったり、ナイフで刺したりするシーンは割に平然と描かれる。
しかし、そんなに簡単に人を殺せるかと言うとそんなことはないはず。訓練はしていただろうが、初めて戦闘を経験するタイガにとって偽らざる心境だろう。
「子どもは大人の庇護の元にあることを自覚した。」アニメでは子どもでもチート能力を発揮して敵を倒してしまうことがある。
しかし現実の世界では子どもは守られる存在である。本作では、タイガが子どもであることを自覚して振る舞っているおり、とても好感が持てる。
それにしてもクリスが銃弾の雨の中突撃したのには驚いた。
このエピソードを見たのはOVA視聴前だったので、正気の沙汰かと思ってしまった。
この物語は登場人物は皆運命を背負って生きている。目的達成のためには命など顧みない連中ばかりなのだろう。

(ファントムブレード編)
このエピソードはOVAを見たあと視聴。やっぱり見ておいた方がいい。話がクリアになってわかりやすい。各キャラもこのアニメシリーズでより掘り下げられる。
ファントムブレード編はほぼ「ユーキ&ムラサキ編」と言っていい。
ムラサキの声を当てているのが種崎敦美で掴みどころのないムラサキの性格をよく表現できている。
ただこの声を聴くと「フリーレン」を思い出してしまうのは仕方のないところ。こちらのほうが古いんだけれど。
ムラサキはスポッターや諜報員といった地味な役回りだが、SORDの中でも屈指の戦闘力を誇る。その理由がこのエピソードで明かされている。謎めいていてほわんとした性格は個人的に好みのキャラ。種崎さんのおかげでもあるが。

OVAではレナとマキ、トーカとグミの出会いから現在までのエピソードが描かれており、今作を見るうえではやはり必見である。
50分ほどのエピソードが3話ある程度なので、テレビアニメ6話分くらい。内容も充実しているのであっという間に見終わった。
本作を見るなら是非視聴を。

(ブルー・エスト・ブルー編)
SORD結成以前のファントムトリガー時代のエピソード。ハルトの師匠蒼井碧(アオイ)を中心にメンバーの裏切りとアオイの死を中心に描かれる。
ブルー・エスト・ブルー編は「ハルト&アオイ編」といったところ。
裏切ったのは伝習員漆原縁(エニシ)とその秘書官鮫島黒江(クロエ)。アオイはエニシとクロエを追い詰めるがクロエとの近接戦闘でナイフで刺され死亡。
CIRSはこのエニシとクロエの行方を追っていたが、宗教団体ザ・フェイタル・アンサー(TFA)に匿われていることをつかむ。
TFA対する大規模作戦が行われることになるが、SORDにも召集がかかる。これが第9話以降のエピソードに繋がっていく。

(有坂秋桜里編)
有坂のエピソードとそれに続く大規模作戦編の序盤が描かれる。
教師として赴任してきた有坂にも暗い過去があった。基本的に教員も生徒も訳ありの人物ばかり。
有坂は彼女の母親が夫を殺したことで「殺人者の娘」としてこれまで生きてきた。
しかし真実は、失業し生活に苦しんでいた父親が一家無理心中を図り、母親を絞め殺そうとしていたところを、彼女が最初に父親を包丁でめった刺しにしていたた。
彼女に父親を刺した記憶は残っているが、それが事実かどうかあやふやな記憶しかなく、病院からの退院後母親が殺人の罪で刑務所に入っていることを知らされた。
その過去があるからこそ、学園は彼女を雇っているのであり、そういう彼女だからこそ生徒たちに寄り添えると信じているのだろう。
有坂の教師ではあるが、カウンセラーとしての役目も負っている。
年長者である有坂には、不幸にも工作諜報員としての宿命を担った子供たちの運命を最後まで見届ける役割が与えられている。
彼女もそれがわかっているからこそ、学園に残ることを決意したのだ。
そして子供たちとともにTFAに対する大規模作戦に参加することを決意する。

(大規模作戦編)
第10話はかなり衝撃的なエピソード。
宗教団体ザ・フェイタル・アンサー(TFA)に対する大規模作戦をTFAの側から、しかも非戦闘員の視点で描く。
容赦のない殺戮。それを行っているのはSORDメンバーたちである。名もなき信者が銃弾の標的となる。
逃避行の末一人ひとり殺されていくのが悲惨さを増幅させる。
あるものは精神状態がおかしくなり、発狂の末に銃弾の標的となる。
「敵」の姿が描かれないのでどこから銃弾が飛んでくるかが全く分からない。そのことが恐怖感をより増幅させる。
頭を打ちぬかれ最後の言葉を発することもない。淡々と射殺されていく。そこには全く救いはない。
この回を描くことは全体の物語にとっては特に重要だと思う。
任務とはいえ楽し気に戦闘を行うSORDメンバーは、銃を持たない者を死に至らしめているのだ。

投稿 : 2025/03/11
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1

すっぽんしんちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

好きなアニメです

テレビアニメで新作が観られてよかったです。
前作までのシリーズを受けたものとはいえ、多少ご都合の良いプロットになっていますが作画が好きなのでOKです。楽しんでます。

投稿 : 2025/02/12
閲覧 : 40
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鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ファン以外はお断り!新規が観てもポカ〜ンかな?

 3話まで観ました。2025.01.20

 シリーズ未視聴です。第一印象は、エロゲ原作臭くて仕方ないと言う点でしょうか…。

 登場人物達の戦闘力が意味不明に高く、疑問の方が先行します。ポンコツスパイ共がわちゃわちゃしていたスパイ教室の方がマシです。

 毒ガスを所持したテロリストに大学が占拠され、主人公と沢山の学生が人質に!政府は人質ごと吹き飛ばすってことで、時間が無い!

 何となくヒリヒリした1話と2話で政治的な駆け引きもあるよ?的な引きでしたが、3話で単なる馬鹿アニメだと言う事を露呈します。

 救出作戦に参加したメインキャラ達がとにかく酷いです。時間が無いって言ってるのに舐めプをかまします。何ならテロリストを嬲って殺したりします。そして、仲間同士でくだらねぇ会話をグダグダと…。

 馬鹿なの?プロ失格です。キャラの個性を見せたいのでしょうが、凄腕の兵士がやることではありません。ヒャッハー盗賊団かなにかかな?

 軍事作戦の基本は敵対勢力の無力化であって、ゴロツキ民兵が民族浄化のために敵対民族を残酷に殺害するのとは違います。

 作中、スナイパーが、テロリストの腎臓を撃って苦しめて殺したりしますが、作戦上敵の行動を抑制するために、標的を嬲ったりすることはあるにしても、無力化せずに放置する意味が不明です。

 留めを刺していない以上、蘇生して救助に行った人員を殺傷したり、自爆して被害を拡大させたりする可能性があります。

 敵の装備も分からないのに、腹部への狙撃で致命傷を与えて無力化出来たなんて、どうして判断出来るんでしょうね。そんなに距離が近かったら、敵の集中攻撃を浴びるでしょうよ…。狙撃兵を潰すために、古今東西の兵隊さんは全力を尽くしますよ?舐めてますね。

 単に残虐描写がしたいだけで、戦闘パートがアニメの面白さに繋がっていません。また、日常描写もつまらないです。そもそも、キャラクターが多すぎます。凄腕戦闘員はリコリコみたいに2、3人にしぼるべきでしょう。

 ちょとノリが古すぎますね。くだらねぇ会話劇なんて、西尾維新だけでお腹一杯です。

投稿 : 2025/01/20
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3

たナか さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

どんどんドンパチどーんといこう!

なぜか消えないエロゲ臭
ロリッ子の「せいちょうした!」を楽しむやつかな

01
完全初見、一応初回は完走

不幸な少女が酷い目に遭う可哀想カタログかと思いきや、ロリっ子の成長を見守るのが本線っぽい。本編の前に120秒でわかる!ってあったが流石にわかるはずがない。いきなりみんなの名前をおぼえてね!ってやられてもキャラ数多くて名前ガー。脳に優しく2人に絞ったリコリコを見習いましょう。美少女と銃の組み合わせはありがちだが、特にエロゲはイキリオタクの厨二感が容赦なくてやたらと鼻につく。このへんもリコリコはさっぱりしてたから売れたんだなあと思う。しかし美少女アニメのくせに肝心の作画が微妙なのはこれいかに。アクション描写も演出も微妙。銃のデザインやモデリングだけはいい。京アニ風味なリコリコと違ってキャラ自体はさっぱりしていて、さあ!萌えろ!的な暑苦しさがないのはいいけれど、流石にここから頑張って追いつこうとまでは思わせてくれなかった。

ファン以外お呼びでない感じ。

投稿 : 2025/01/08
閲覧 : 123
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0

なっちゃそ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

グリザイアシリーズ

正直言われてる程悪くはない。
普通にこの後も視聴は続けるレベルに好き。

ただ今のところ目的がイマイチよく分からないかな。。

今期のアニメの中では上位だと思います。

投稿 : 2025/01/07
閲覧 : 95
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1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観たい

作画は悪くない。内容も別に悪くはないですが、彼女達は何なのか。

うーん…。
いや、別に悪くはないです。

正直彼女達が一体なんで、何の目的で訓練されているのかさっぱりわからなくて乗れないのですが。

まあ作画は悪くなくて、可愛い女の子達がでてきて、後は中身が皆無ということはなさそう、という点で、そんなに悪くは無いのでは、と思いました。

いや悪くないだけで見るかと言えば、普通は見ませんけれどね。
わざわざ25分も使うなら特別面白いものしか見たくないので。

ただグリザイアシリーズ自体は今までそれなりに楽しんで来たので…。

というわけで、シリーズの続編だというなら、見たいという気持ちもあって、ちょっと悩ましいところですね。
オリジナルだったら見ませんでした。

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 110
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ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

グリザイアのその後

あのグリザイアの果実にはまだ続きがあった
舞台は同じ学園
しかし、時が過ぎたそこは国を守る組織となっていた

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 124
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2

defyi51217 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/03/12
閲覧 : 0

ikrvQ70901 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/03/12
閲覧 : 0

iaRch38665 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/03/12
閲覧 : 0

Kotoha さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

投稿 : 2025/03/12
閲覧 : 3

Mizu さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

投稿 : 2025/03/12
閲覧 : 0

Shazu さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2025/03/11
閲覧 : 0

Rynt さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

投稿 : 2025/03/11
閲覧 : 0

Ryu さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

投稿 : 2025/03/10
閲覧 : 2

ぴす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

投稿 : 2025/03/10
閲覧 : 0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2025/02/23
閲覧 : 2

PqOLr67458 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2025/02/23
閲覧 : 5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2025/02/23
閲覧 : 4

momvb84863 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 2

nWtNu76844 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 3

DdRqv84222 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 3

KIiMN79253 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 2

IbvBZ22519 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 2

FnMNw70720 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 2

exImH95757 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 3

DRiri78445 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 3

yVTHc06264 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 2

GAFDk37731 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2025/02/22
閲覧 : 2
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グリザイア:ファントムトリガーのストーリー・あらすじ

対テロ組織の人材を育成するために設立された特殊技能訓練校に集まる少女たち。危険任務に臨む彼女たちは、失踪した外国の要人の捜索支援にあたる。(TVアニメ動画『グリザイア:ファントムトリガー』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2025年冬アニメ

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