こま さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:今観てる
狂ってるざまぁ部分だけ楽しみな作品。
この作品を2クールでやるとか正気かw累計発行部数は100万部。
マンガ6巻初めにモザイク無しざまぁが載っている。
ちなみに買わなくても、お試しで読めるとこなら何処でもその部分だけを見る事が出来る。
アニメはアレな部分がカットされてるので観やすいかもしれない…たぶん。
主にギルドでのガラが悪い連中がヒロインに絡んでくる何時ものがカット。
主人公の魔法グラヴィティで一撃!
ユーク(主人公)「あれ?もう終わりか?俺のグラヴィティなんかでいちげきとはな…。」
俺なんかやっちゃいました?
ギルド受付嬢「見た目だけのゴロツキですね。」
「本当に補助魔法は一級品ですよね。これが攻撃魔法ならさぞご活躍出来たでしょうに。」
ユーク「やめてくださいよ!今気にしてるんですから‼️」
これである()
ヒロインズ
魔剣士マリナ。
レンジャー×精霊使いシルク。
僧侶×魔術師レイン。
???
全員主人公が好きだよやったね‼️
ざまぁ部分が果たして放送出来るのか気になるので、視聴継続出来たらいいなぁ(トオイメ
まあその話だけ観るのでもいいか。
なろうとマンガ6巻辺りまでのネタバレ。
ざまぁ辺りの文章をひたすら書いて、ツッコミも入れてるので凄く長いです。
それでも良ければ。
{netabare}ユーク「お前…みんなに何をした?」
騎士サイモン「お前さぁ偉そうに僕に質問出来る立場じゃないだろ?なぁ!?
安心しろよユークちょっと眠ってもらっただけだ」
隷従の首輪を装備したレイン(ヒロイン)
予め命令者を決め装備させると、命令者の指示通りに装備者の行動を強制出来るアーティファクト(違法道具)
サイモン「僕たちの親切なスポンサーが貸してくれたんだよ
お前のことを随分恨んでるようだったぞ」
「なぁユーク…僕が命令すればあの女がどうなるか分かるよなぁ?
「どっちにしろこのままじゃ僕たちは破滅さ
「些細な行き違いで国外追放されるなんてバカげてると思わないか?
「そこでお互いに損しない良い提案なんだけどさ
「僕たち「仲直り」しようじゃないか」
「だって僕らは仲間なんだから‼️」
「ここに証書があるサインしてくれるかい?」
ユーク「なんだこれ…ふざけてるのか!?」
【ミッション(国選依頼)開始時点で『クローバー』は『サンダーパイク』にアライアンス(連合)の要請をしていた。
エルフに対する問題発言はクローバー内で日常的に行われており、サンダーパイクにもそれに倣うようにユーク・フェルディオより指示があった。
これまでのあらゆる損害はクローバーおよびユーク・フェルディオによる狂言および煽動によるものでありサンダーパイクに責任はない。ユーク・フェルディオはこれまでのことを真摯に反省しサンダーパイクに謝罪する。サンダーパイクはクローバーを吸収合併しその上で更生を促すものとする。】
「ふざけてなどいないさ。これがこれから事実になるんだ。」
【誓約の羽ペンとインク】
『公的な署名にも使われる偽造防止用魔法道具身体や精神を操作された場合は無効となる。』
サイモン「お前の愛しい小娘に「バリーの上で腰を振れ」って命令でもしてみようか?」
ユーク「…これにサインしたら仲間を解放しろ」
サイモン「おいおい僕に命令するんじゃない…よ!!!
弁えろっていつも言ってただろう!?お前ッ何をッ勘違いしてるんだ!?
お前が勝手に抜けたせいで迷惑がかかってるってのに!!毎日毎日楽しそうにしやがって!!ゴミが!!クソが!!カスが!!死ね!!
だからお前から返してもらうんだよ。利子をつけて全部ね。いいじゃないかここまでやってこれたのは僕らのおかげだろ?それなのに独り占めはよくないな。」
戦士バリー「おいおいサイモン殺すなよ?」
サイモン「手加減はしてるさでも思い知らせてやらないと。
…そうだ!!そこの蛮族の娘をさ。見せしめにしたらどうだろう?
ユーク今から首輪の女に命令して黒エルフの蛮族を殺させるよ。
それで僕の本気が分かってもらえるだろうしね。
ジェミー、その魔術師の女の拘束縄と眠りの魔法を解け。」
バリー「なぁいいこと思い出した。エルフってのは具合がいいって話しだったよな?
どうせ殺すならその前に一晩俺に楽しませろよ」
ユーク「まっ待ってくれ…!!サインする!だからやめてくれ!!」
サイモン「手早くした方がいい僕だって本当は友達に酷いことしたくないんだ」
ユーク「…すまない、みんな。」
もうこれ以外にみんなを守る方法が思い付かない。
魔法の契約書は死人の名義は通用しないはず。ダンジョンを脱出したら自決すればいい。
みんな…さよならだ…。」
ここで突然の地震。スタンピード(大暴走)
地面の底が抜け、落ちかけるサンダーパイクの3人。
ヒロイン4人も落ちかけるがユークがそれをギリギリで防ぐ。
サイモン「おい!!何やっているんだジェミー!!早く助けろ!!」
しかしジェミーは魔法でユーク達5人を助ける。
そして落ちる3人。全員まともに体が動けない状態に。
3人「うぅいてぇ…いてぇよ…うぅ…はっはっはっ…ひぃぃぃっ助けてぇ!!」
そこにはオルクス(モンスター)の群れが…。
「オルクス【好色】で好戦的な種族」
サイモン「ぐっ…いだい動げない…助げ…」
動けないサイモンの装備を剥ぎ取るジェミー。
ユークの装備と回復薬(ジェミーが非常用にと無理して買った高級ポーション)をユークに。
そしてオルクス戦。
ユークはこの時点で「体が限界」
スクロールオブイグジット(退去の巻物)を使う事に。発動には時間がかかる。
ピンチになるがここでヒロイン4人が目覚める。反撃開始!
「何が起こっている…?昔から僕が主人公だったじゃないか。
なのにユーク(虫けら)が意見を言ってきて。
勝手に外で信頼出来る仲間を作ってちやほやされて、僕はずっと正しいのにユーク(虫けら)が調子に乗ってるだけなのに、なんだこれ?なんだよこれは…?まるでお前が主人公でー…。
僕が虫けらみたいじゃないか」
憎悪の表情で立ち上がるサイモン。
ここでルークがスクロールオブイグジットを発動。発動まで3分。
ルークはサイモン達を連れてきてくれとジェミーに頼む事に。
…なんだと!?
この自分達すら手一杯の状況下でゴミクズ3人助けようとするとか頭大丈夫?
と言うかコイツらに直近ヒロインズが、何をされようとしたのか忘れたのかこの主人公…。
ルーク『サイモン達は法で裁かれるべきだ。ここで死ぬべきじゃない。』
自分は動けないし何も出来ないけどレイプ魔3人を助けたいんだ‼️お願い助けてジェミー❤️
最近見た狂った聖女もだけどコイツも大概…。
連れてくるとジェミーは言い3人の元に行くが、そこにサイモンだけいない事に気付くジェミー。
後ろからナイフで近付きレインを人質にするサイモン。
サイモン「はははは…。やるじゃないかユーク。
女と金の力で人気を得権力者に取り入り成功を勝ち取る。
まぁそれも1つの手だ。それは本当にすごいと思うよ。」
ユーク「まずいスクロール発動中で魔法も行動も不能だ」
草
サイモン「…ただそれを認めてやれる程僕も大人じゃない」
ここで隷従の首輪を発動しようするが…
サイモン・バークリーが命じる、装備者レインよクローバーの女どもを
…鏖(みなごろし)に…。」
ジェミー後ろからダイレクトアタック!
サイモンを取り押さえるジェミー。
ルーク「ジェミーもうすぐ脱出だ!とにかく今は戻れ!!」
お前が言うなw
サイモン、脱出の言葉に反応しジェミーの顔面を強打し無理矢理引っぺがす。
ルーク「ジェミー!!まずい…!!俺もみんなも手が離せない!!
ジェミー!頼む!戻って来てくれ!」
おま言う2
サイモン「ハハハ…脱出出来る…あそこへ行きさえすれば…」
ここでサンダーパイクの2人が。
「サイモン!!待てよ!!助けてくれ!!動けないんです!!お願いします!!」
「うるさい!!自力で動け!!僕だって限界なんだ!!ハハハ、生きて帰れる…!!
もう少しもう少しで…」
サイモンの足にジェミーの魔法の矢が刺さる。
サイモン「このクソ女ァァァァ」
ジェミー「これ以上ユークたちに手出しさせない」
ユーク「ジェミー!!良いから戻れ!もうすぐ強制発動する!!」
おま言う3
サイモン「くそっ!!サイモン・バークリーが命じる!!装備者レインよ!!僕を助けー…」
ジェミー「ごめんね、さようなら」
スクロールオブイグジット発動。
サイモン「ろ!!「え?」は?は?は?は?は?は?は?は?は?「は?」
はぁぁぁぁぁぁ!!!?」
サイモン「ちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうちくしょうおおおおおおおお」
迫るオルクス
サイモン「あ…うぁぁつつ助けてェェ!!ひっうあああああああああ!!!!」
ビタン‼️ビタン‼️ビタン‼️
叩きつけられるサイモン。
「ブチッ」千切れる足。
血反吐を吐きながら叫ぶサイモン。
もう1人の方は。
「ぶっ」ベシャ。
サイモン「ア…ア…助げ…誰か…」
ズルズル這いずり回るサイモンが見たものは…。
「ギャァァァァァァァァ!ブチィッ!」
「イヤァァァァァァァァ!」
複数のオルクスに両手を食われるバリーと服を引きちぎられるカミラ。
頭右半分、肩左半分、両腹半分づつ食われるバリー。
裸にされお尻を持ち上げられ後ろから犯されるカミラ。
オルクス、バリー「バリ…バリ…バリ…アッ!」
カミラ「いだい、やめでやべでェェ」
オルクス「もぐもぐくちゃくちゃプッ」
男の臓器と腕を食べるオルクス達。
カミラ「アッアッ」パン!パン!
立たされ首と腕を掴まれ後ろから犯されるカミラ。
お腹に衝撃何度も走り吐く。
カミラ「ゲェェェッ!!!」
オルクス「くちゃくちゃもぐもぐパンパンベシャ」
両腕と頭が無い上、腹が抉られた男の遺体と
下半身を持ち上げひたすら後ろから犯される僧侶カミラ。
それに恐怖するサイモン。
「アッアッアッアッ」
その頃ジェミーは隠匿の腕輪を使い岩陰に。
【隠匿の腕輪】
サンダーパイクのスポンサーが用意した認識阻害の違法アーティファクト。
体への負担が大きいため長時間の使用は出来ない。
そして男2人はオルクス達に食べられていたのだった。
無事脱出した主人公達。
ユークは魔力枯渇と魔法使用過多による活動限界で3日間眠り続ける。
ジェミーの謝罪文がかかれた手紙がユークのマジックバックから見つかる。
一緒に入っていたのはサンダーパイクの行っていた、違法な仕事や取引の資料そして配信記録用の魔石。
そこに映っていたのは…
サイモン達に入れ知恵していた黒幕べシオ・サラス。
「ダンジョンで役に立ちそうなアーティファクトをたくさん用意してやったぜ
サイモンさん。」
バリー「しかし女共を手に入れたいがためにここまでするか普通?
しかもあのチビ(レイン)がお気に入りなんだろ?どこが良いんだよあんなん」
サイモン「たしかに笑ちんちくりんだぞ」
ロリコンべシオ「おいおい分かってねーなぁ。あの幼い見た目が加虐心を煽るんじゃないか」
ダンジョンでの襲撃直前。
サイモン「いいぞぐーぐー寝てやがる」
バリー「どうする奇襲でぶっ潰すか?」
サイモン「そうだね思い知らせてやろうか。
ユークを起こした時に女共がボロボロの方がドラマティックだろ。」
ジェミー「ま、待ってこの先、戦力にするんなら縛った方が良いよ!
下手に抵抗されたらあんたら殺しちゃうじゃない!」
サイモン「ハハハ!確かにそうかもしれないな!
たまには良いこと言うじゃないかジェミー。」
ジェミーは元々ユークへのイジメの加害者側。
パーティのユークに対する態度がおかしいと気付いていながら自分可愛さに加害者側に。
ちゃんと罪を償いたいとユークにも謝りたいと言う意思はあった。
ユーク「…どうして俺はジェミーの気持ちに気付けなかったんだ。少しでも気が付いていればあの時、彼女を行かせたりしなかったのに…!!俺はどうしてこんなに無能なんだ…!!」
やっと気付いたか…とか思ったけどそっちじゃないw
少なくとも助けてくれた相手を助けると言う普通の行動が出来ない上、レイプ魔3人助けようとするとか頭おかしいけど頭大丈夫?
「…ユークさん」
マリナ「ユークのせいじゃないよ…!!」
ヒェッ
ちなみにマンガはここで読むの辞めた。怖いんだよ主人公もヒロインも…。
ちなみに小説家になろう版。
この魔法の巻物スクロールは、『仲間を迷宮から退去させる』効果がある巻物だ。
その指向性は、使用者の俺に準ずる。
仲間だと思えば陣の中に居なくても全員逃げられる使用になっている。
こっちで良くねw
主人公があたおか行動する事もなくジェミーも助けられるし…とか思ったけど↓
ただ、なろう版ジェミーは漫画とは違い、
喋らず陰から助ける(視界には入ってはいる)役割に徹しているため、
ルーク達には気付かれない…が帰還後に気付くのは一緒。
ただし「なんでこんな事を?」と疑問に思うだけ。
何度も助けられてるのはどちらも同じなんだけどね…流石に頭終わってんなとか思った。
ちなみにサンダーパイクのカミラは巣に連れてかれるだけで終わっている。
ジェミーが語るこの分のみ。
「カミラはすでに連れ去られてしまった。やっぱり迷宮のオルクスも女を攫うみたいだ。」{/netabare}
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