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「四畳半神話大系(TVアニメ動画)」

総合得点
88.7
感想・評価
2943
棚に入れた
13661
ランキング
104
★★★★☆ 4.0 (2943)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.0

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四畳半神話大系の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

四畳半神話大系を思う。

人生がやり直せたらな、と考えたことがある人は
多いのではないでしょうか?
この作品の紹介と感想について語らせていただきます。
以下長文となりますが、おつきあい頂けましたら幸いです。


・ものがたり
大学生の主人公は自分の理想の女性と出会いたい一心で
まず彼には打ち解けれないであろうテニスサークルに所属するも
生来、人付き合いがヘタな主人公は学内で孤立していきます。。

無為に学生生活を送ってしまったことに後悔する主人公
別のサークルに入っていれば結末が違うのではなかったか?
こんな想いが湧き上がったときに
時間は大学1回生の春にまき戻り。。主人公のリスタートが
はじまります。
さて、彼はどんな学生生活を送ることで元の世界に帰れるのでしょうか

・舞台設定
今作はタイムループではなく、平行世界を描いた物語です。
世界線ごとに別のサークルを選択することで
まったく違ったストーリー展開となり主人公の人生も大きく変わるので
物語を追うだけでも非常にたのしいです。
また平行世界から戻れる条件が視聴者にはっきりとわかりますので
イライラと主人公を見守りながら応援したくなる展開がすばらしい
平行世界を舞台をした作品で、これだけ出来のよいものは
なかなかお目にかかれません。

※勘のよい方だとあらすじを読んだだけで、ループ状態が終わる条件に
お気づきだと思います。

・キャラクターの魅力
鍵となる人物は3人
主人公:プライドだけは高いが、とにかく要領が悪く
反省よりも先に言い訳が出るような性格
序盤情けなく感じる主人公に親しみと
共感を覚えるようになる魅せ方が巧みです。
これは平行世界での彼の選択を
視聴者が疑似体験している錯覚をさせるようなストーリーのうまさが
なせるわざでしょうか。

小津:どの平行世界でも必ず主人公の親友となる男
人の不幸がすきな嫌な奴であるが、意外に友人思いな面がある
主人公の唯一の友人です。

明石:この作品のヒロインです。
変わり者の彼女は世間とのズレがあります。性格はとてもクールですが
主人公とはなぜか相性がよいようで。。視聴者は主人公にあう女性は
この子しかいないと自然と思わされます。

キャラクターが物語にどのように関わるかを序盤でしっかりと
アピールし視聴者に方向性を示してくれています。

・結末の見事さ
ネタバレ回避のためにぼかした表現にしますが

けっきょくどの世界でも答えが出せなかった主人公は
四畳半の自宅にとじこもります。
そして気がつけば四畳半という世界に閉じ込められ出れません。

彼はその場所から無数に広がる平行世界の自分をみつめます。
どの世界での生活が幸せであったか考え
誰を自分を愛しているのか自覚するときがきます。
自分がすべきことがハッキリとわかった主人公はやっと行動し
自分の理想とした世界でなく、真の意味でのハッピーエンドに
たどり着くのです。

・美術
学校や学生街から漂うアナクロ感と前衛的で
サイケデリックな演出が独特です。
とくべつな雰囲気をもつアニメでしょう。
しかし演出に関しては残念だとおもえる点もあります。

・演出
状況説明や主人公自身の心情を説明するためにナレーションが入ります
これは主人公自身の声でモノローグ的に挿入されるのですが、
せっかく美術がすぐれたアニメであるなら、これを絵で表現しても
よかったのではないでしょうか??

この作品は萌えアニメとは一線を画すどころか、踏み込んで
オタク文化や現代の若者への批判がこめられている作品に思います。
しかし、気が重たくなる退屈なアニメではなく
エンターテイメントとして非常にすぐれた作品です。



長々と駄文におつきあい頂きありがとうございました。

投稿 : 2016/04/21
閲覧 : 205

79 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なぜだれも知らない?

めちゃくちゃ面白いです。
絵も芸術的で、話も非常に良くできています。
様々なギャグやゴタゴタの中で、色々な伏線が最後にキレイに回収されていきます
とくに第10話は主人公がひたすらしゃべって終わります
とても衝撃的で、面白くて、友達はみんな知らないというアニメです

投稿 : 2016/04/19
閲覧 : 266
サンキュー:

7

う り さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

知り合いにオススメだと言われ
見てみることに・・・。
1話は全く話がわからなかった
というか自分には理解するのが難しかった。
何話か見て、見るのやめようかなとも
思ってしまったがせっかくなので全話見ましたw

結果として、見てよかった。
段々と話が進むにつれて
物語が面白くなっていった。
食い入るように見てましたwww

まだ見てない人にはオススメしたいと思う作品です!

投稿 : 2016/04/08
閲覧 : 175
サンキュー:

4

考え中(←名前です) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

明石さんがカワイイ

絵柄や語り口調、音楽の雰囲気はおもしろい。

退屈で途中くじけそうになったが、
明石さん見たさでなんとか観終わった。

とても良いことを伝えようとしているのに、なんだか勿体無いとも思った。
「具体的にどこが?」と聞かれると、よくわからないんだけども。。。

とりあえず大事なことなので、もう一度だけ言っておこう。

「明石さんがカワイイ」

以上です。

投稿 : 2016/04/05
閲覧 : 178
サンキュー:

3

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「少しファン」から「大ファン」へ

 「有頂天家族」で森見登美彦さん、「ケモノヅメ」で湯浅政明監督のことが気になっていたのですが、両者の良さが最高の形で作品になっているなと感じました。

 まず、とにかく浅沼晋太郎さんの語りの耳心地良さに魅了されました。湯浅政明監督が脚本化した森見登美彦さんによる美しい文章、それを早口ながらも視聴者の頭に心地良く響かせる浅沼さんの演技・・・文句なしでした。

 監督によるアヴァンギャルドな演出は、実写では決してできないような表現で、画面から一瞬たりとも目をそらすことができませんでした。

 上記両作品でも抜群の演技を披露していた吉野裕行さんも、随所で非常に良い味を出しています。

 森見登美彦さんの小説をこれから読んでみたいと思います。湯浅政明監督の作品も随時チェックしていきたいです。二人は、僕の「好きなスタッフリスト」に登録されましたね。

 P.S. 「夜は短し歩けよ乙女」と「ペンギン・ハイウェイ」読みました。読み応え抜群で楽しい作品でした。

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 291
サンキュー:

22

ろっくA さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すっげー良かった

皆1度は観るべき
アニヲタこそこういうのを観ていないんじゃないかな?

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 114
サンキュー:

2

daruma さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作も読みました

 原作を読んでから見ましたがとても面白かったです。

 最大の特徴は独特なストーリー構成だと思います。一話ごとに別のパラレルワールドを描くので若干途中で退屈でしたが、最終回を見たら最初からもう一度見たくなる構成になっていて、途中の退屈感が一気に吹っ飛びました。

 そして、原作を基にしたキャラクターの独特の言い回しがとても好きです。何回も聞いているうちに癖になってきます。

 アニメは11話ですが、原作は4話構成なのでアニメに飽きてしまった人は原作を読んでみるのもいいかと思います。

:PS
 私も大学生になって退屈な日々を送っているので見返してみましたが、高校生の頃とは見方が変わりました。

 一番不幸なのは今の自分の幸せに気づけずに満足せずにいることで、積極的に行動しないでいることが一番の問題であるというメッセージを強く感じました!

 これを見習ってもっと積極的に行動して、今いる環境のいいところをもっと見つけて幸せを感じてみようという気になりました。

 自分の立ち位置が変わってから以前観たアニメを観てみると違った感想が持てて楽しいですね!

投稿 : 2016/03/31
閲覧 : 229
サンキュー:

16

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クオリティ高いパラレルワールド

いい作品です。

中村佑介さんのキャラクターイメージが物語にマッチして、サブカル感の強いパラレルワールドが展開します。

実写を織り交ぜた背景や淡いけどメリハリが効いた色使い、主人公のアップテンポなナレーションなどが視覚・聴覚に新鮮な違和感を与えると同時に、どこかノスタルジックで不思議な安心感もあります。

話の展開も毎回似ているようで少しずつ変化するため、一気観は必須です。物語が進むにつれ、支離滅裂なパラレルワールドが交差していく感覚は観ていて楽しいです。

OP、EDともに作品の雰囲気に合っているのも、高評価です。

投稿 : 2016/03/13
閲覧 : 219
サンキュー:

9

あーるわい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公の心理に迫る形が良い

パラレルワールド内での主人公の友情の形、恋愛の形が変わっていき自分自身について知っていく…

話自体はそこまで誰もが思い付きそうにない物でもありませんが、最終回へ向かうにつれて次が観たいと興味が湧いている自分が居ました。


キャラクターや風景などに文句ある方が居るようですが、この古い描き方だからその街で主人公がどんな生活状況なのかが分かり易く感情移入しやすいです。

これがもし今のような腐女子や2次元オタクでいう萌え、イケメン男子でやられてしまうとキャラクターの存在が薄れてしまったり内容に変化が生じます。

ネタバレ極力避けたいので話を見て今の言葉の意味を感じてくだされば結構です。
大学生の日常パラレルワールド物なので言葉が早口で詰め込み過ぎている感じもしますが、小説とアニメを一緒に楽しんでるようで人によってはいいかもしれないです。
NHKで芥川の蜘蛛の糸などにアニメ吹き替えしている番組がありましたが、同じようなテンポでした。

確かに日本昔話みたいなのが気に入らない方には向かないかもしれないのでここで選ぶよ!!という方は興味持たないことをおすすめします。


四畳半生活を楽しむこの主人公の様々な生き方を皆さんで楽しみましょう。

投稿 : 2016/02/26
閲覧 : 219
サンキュー:

5

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいね

これ、絵が良かったらもっと面白く見れたのに・・・・惜しい

内容はすごく面白い。

はまりすぎてすべて続けて見ました

投稿 : 2016/02/24
閲覧 : 207
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い

森見登美彦の小説「四畳半神話大系」を原作としたアニメ。
僕は小説を読んでから見ましたが、上手くアニメとして再構成されており、
アニメとして「四畳半神話大系」を楽しむことができました。

終わり方が良かった、11話すべてを総括しながら、明確に主題を伝えきれている。小説より大衆向けに分かりやすくかみ砕いてあったと思う。

高校生や大学生におすすめ。

気にいったら小説も読んでみてほしい。
アニメと違う楽しさがある。

投稿 : 2016/02/19
閲覧 : 190
ネタバレ

ふくたそ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生っていろいろあってみんないい

自分の今生きている人生ってこんなものでいいのか?
あんなやつと絡むんじゃなかったとか思ってる人にぜひ見てほしい作品です。
{netabare}9話まで観終えた段階で、主人公はどんな選択してもつまらない人生になるのか、引きこもったほうがマシだなって私も思ってたら10話で本当に引きこもりましたねw
が、しかしここで四畳半のパラレルワールドが広がり、それぞれの四畳半に住むつまらないと思っていた主人公達の人生を観た引きこもり主人公は彼らの人生を尊く思う…
いやぁ〜そうきたか!
本当そうだよなぁ引きこもってたらなにも起きないもんね!
人との関わり、それは勇気がいるかもしれない(好きな人なら尚更)
でもその勇気を振り絞るだけで大きく世界は変わる
1つあげるとしたらそういうことを言いたいのかなと思いました。
他にもたくさんメッセージが込められた作品でしたね
最後、主人公と小津の立場が変わってて妄想できる終わり方だったのも面白かったですね。
{/netabare}

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 215
サンキュー:

9

義元公 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テンポがいい

人を選びそうですが個人的にはとても楽しめたアニメです。アニメは小説よりもテンポよく進んでいるなと感じで、原作を上手くアニメーションにできているなと思いました。

投稿 : 2016/02/08
閲覧 : 124
サンキュー:

3

ネタバレ

愛の献血 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで見て良かった

最後まで見るまでこんなにメッセージ性のある作品だとは思わなかった。
中盤までは時間を巻き戻して繰り返すだけなので多少退屈しながら見ていた。ただ、長セリフを聞くのも苦にならず会話の掛け合いも面白いし、OPもいいので楽しく見れた。
最後まで見終わるとあんまり思い出したくない過去の事もいずれ大事な1ページになるんだろうなと
前向きな気持ちになれる作品でした。
印象に残る作品では5本には入りそう。

投稿 : 2016/02/07
閲覧 : 170
サンキュー:

3

フポン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

小説を読んでいる感覚のアニメ

自分と同じように、一度みて挫折した人多いのですね(;´・ω・)w

アニメなのに小説のような感覚というのも不思議ですが
まさにそんな感じの面白さなんです。

小説を読んでいるような そんな面白さ。

絵がついた事によって、小説の内容がより想像しやすくなった
アニメと言えばいいのでしょうか。
なので作画はとても合っていると思います。

当初、3話までみてもそこまで面白さを分からず
4話までみても、続きすら気にならず。
なんとなく現在の話の流れが分かったような気がした程度。

一旦4話で中断していたものを、ある時思い出して
再び1話からみました。

結果、面白かったんです。

こういうアニメもあるよ~と勧めたいアニメです。

投稿 : 2016/02/03
閲覧 : 377
サンキュー:

9

ラファエル@アニヲタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文学的アニメ

森見登美彦先生の小説を原作にしたアニメ作品。
原作と色々描写が違うので、どちらも見る(読む)ことをおすすめします。

まず、この作品の面白いところは"主人公の一人語り"の多さです。京都大学の学生を主人公としていることから、非常に論理だっているようでいて全くそんなことはない語りが何かと面白い。また、言い回しが印象的であり真似したくなる。

また、演出、作画ともに風変わりです。おそらくこの作品に似ているアニメはないでしょう。
先ほど述べたようにこの作品では主人公の一人語りが多いです。その際に視聴者を飽きさせないように変わった演出が多く、そのことがこのアニメを見ている視聴者に文学作品を読んでいるような感覚をもたらします。といっても、一般的にイメージする文学作品とは少し気色が違いますがね。

ストーリーに関してはネタバレになってしまいますので書きませんが、なんども繰り返し見たくなるような(読み返したくなるような)作品です。

おそらく、この作品はラノベのみならず一般的な小説も好きな人に対する受けが良いように思います。昨今の"萌え"アニメや"ハーレム"ものに飽きた方には、一度見てみることをおすすめします。

投稿 : 2016/02/03
閲覧 : 228
サンキュー:

8

kurage さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

暇潰しに見るといいと思います。

投稿 : 2016/01/15
閲覧 : 185
サンキュー:

1

ネタバレ

kiss-shot さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不毛と思われた日常はなんと豊穣な世界だったのか。

森見登美彦の小説をアニメ化した作品
全11話であれよあれよとテンポ良く進行します

森見登美彦といえば以前視聴した
有頂天家族の作者でもあります

今作品はタヌキが主人公ではありませんが舞台は同じ京都です
主人公は大学生、薔薇色のキャンパスライフを送る事を夢見て
1回生の時にどのサークルを選べば薔薇色の未来を手に入れられるのかと、
並行世界を渡り歩きます

作品の特徴として、兎に角主人公の一人語りが多く
しかも理屈っぽい言葉を捲し立てます
おそらく万人受けは難しいのでしょうが
自分にとってはとても面白いと思える作品でした

作画があまり好みではなかったのですが
各キャラに次第に愛着が湧き途中からは気にならなくなりました
時折挿入される変わった演出などもあり
凝った作りです、決して押し付けがましさはありません
この辺りも万人受けはしないんだろうな

音楽はOP「アジカン」の「迷子犬と雨のビート」は世界観が合っていて好き
ED「いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ」の「神様のいうとおり」は
やくしまるさんの歌では1番好きかも

物語の結末も綺麗に纏まっていて
「なるほどね」と感心した次第です
馬鹿馬鹿しい作品のように見えますが
一本筋が通っている、そんな印象です

投稿 : 2016/01/14
閲覧 : 429
サンキュー:

12

おさゆ✧‧˚ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何気ない一日が愛しくなる

主人公「私」が満足いく生活を求めて時間を遡るお話。
原作が森見登美彦さんの小説で、
独特の世界観を持った作品でした(^^)/

ただ、アニメや小説などになれていないと
1・2話で切ってしまう可能性があり※

なぜなら、萌えの要素も起伏もない、
主人公「私」がひたすら喋りまくるのです(笑)
しかし、はまったら最後…一気に見てしまいます!!

観終わったあとに、
見た人にしかわからない気持ちが膨れ上がります。
この作品を通して、私自身に何か変化が
あったというほど大きな変化はありませんが、

 今の環境を作った責任は、自分自身であり
 誰かに責任を押し付けるわけにはいかない。

 しかし、変化するチャンスは
 目の前にぶら下がっており気づかないだけ。

そういったことを学んだような気がします!




     『ほんの些細な決断の違い私の運命は変わる。
      日々私は無数の決断を繰り返すのだから、
      無数の異なる運命が生まれる。
      無数の私が生まれる。無数の四畳半が生まれる。』

投稿 : 2016/01/09
閲覧 : 222
サンキュー:

9

ネタバレ

フーカム さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

化物語+バッカーノ?シュタゲ?って感じのアニメ とにかく素晴らしかった

BUMP OF CHICKEN の プラネタリウム 
という歌はここからきてるのかなぁ
なんて思いましたがどうなんでしょう

大学入学
それはキャンパスライフなんて言葉があるように楽しい生活が待っていると期待しちゃいますよね
しかし実際には義務教育でもなく自由が多くなることからダラダラと流されてしまい堕落してしまったりしてませんか?
もしくはこれから入学する方は堕落し、後悔しない自信はありますか?

この話はバラ色のキャンパスライフを思い描く主人公とその生活を不思議な世界観で展開していきます

化物語が好きな人なんかにはオススメ

化物語同様に言葉回しが非常に面白い作品です
そんな不思議な世界観に引き込まれ最後はスッキリ!!
そしてあなたにきっと活力を与えてくれるでしょう

最後にヒトコト感想
{netabare}
この作品において堕落や後悔することが決して悪いというわけではないと思いました
何が悪いかといえば自分の殻に閉じこもってしまうこと
自分はどんなとこへ行ってどんなことをしようが自分なりの生き方しかできません
それならあなたはあなたらしく踏み出してみませんか?

 ”好機はいつもあなたの目の前にぶら下がってるのですから”

{/netabare}

投稿 : 2015/12/30
閲覧 : 491
サンキュー:

27

ぐれーとまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

雰囲気を楽しむ作品

アジカンのイラストの人が描いているということとアジカンがテーマソングを歌っているので興味があり鑑賞した。
話の内容は最後の方になるまでわけが分からなかったが、冒頭の主人公の早口でナレーションする部分に惹かれ、勢いで全話見続けることができた。
作画はクセがあるため、好き嫌いが非常に分かれる作品だと思う。
また、話の内容もちょっとクセがあり、ジジくさいものが好きな人でないと入り込みづらいように感じる。
10話では声優が主人公一人のみという他のアニメではなかなか観られない挑戦もしている。
アニメではあるものの小説を観ている様な感覚になった。これぞ文学的アニメという感じである。

万人受けしないものを好む人や小説好きな人にはおすすめで、暇すぎてしょうがないときに是非見てほしい作品。

投稿 : 2015/12/26
閲覧 : 179
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

玄人ぶる人が・・・

大学入学時に...入った潰滅的サークルにっ...よって潰滅的大学生活が...いかに運否天賦っ・・・かという作品
簡素かつ圧倒的・・・!圧倒的雰囲気どこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・圧倒的作画で・・・もう一度  もう一度18ミリだっ・・・・・・!人称の...ナレーションとナイス会話潰滅的劇で進められる賭博黙示録は実に独特で
1話ごとに大学入学時に戻りサークルを変える圧倒的・・・!圧倒的作風は
ループモノでありながらパラレルワールドっ・・・!平行世界といった要素も強く
各話で少しづつ絡まる世界がとどのつまりっ・・・!圧倒的・・・!圧倒的11話で収束常軌を逸するっ…!は快感ですらどこかわからぬ・・・地中の底の底・・・・
圧倒的・・・!圧倒的普段アニメを見曲げられねえんだっ圧倒的層にも...勧めれる圧倒的・・・!圧倒的稀有圧倒的ナアニメ

投稿 : 2015/12/21
閲覧 : 169
ネタバレ

綿貍 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白いです

人生をなんどもやり直し、パラレルワールドを作りまくり、パラレルワールドを行き来し、自分がどれだけ恵まれていたかを理解し、一歩踏み出し、人生を楽しんでいこうとする主人公の話です

かなり面白いです!一度見て欲しい

投稿 : 2015/12/13
閲覧 : 263
サンキュー:

3

ネタバレ

mikivorus さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

癖になる

なんとも心地よいストーリー展開口調、
京大ならではの早口もボキャブラもあり見れる。
パラレルワールド、オズ

投稿 : 2015/12/08
閲覧 : 149
サンキュー:

3

ネタバレ

ひらめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ちょっぴり残念な男子大学生

2周目。
結末を知った状態で見るとさらに面白い!

{netabare}理想の大学生活を夢見てきた主人公「私」が、本当はそれなりに幸せな日々を過ごしていたって気づくところがいい!{/netabare}

やっぱり今を楽しまないとなって思う。

投稿 : 2015/12/05
閲覧 : 217
サンキュー:

6

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメ化失敗作

はっきり言って原作の良さがまるっきり伝わってこなかった。

まず、京都臭。

原作では文字だけで京都の情景が溢れ出てくる。

なのに本作では映像化のアドバンテージがあるはずなのにまったくもってそれがない!
ノイタミナだからってちょっと気取ってFLASHアニメっぽくした弊害が顕著にあらわれた。

そして、キャラクター。

物語で感動を呼ぶ作品ではないが、それぞれの登場人物が個性的で織り成す主人公との関係網が温かみのある爽快感へとつながる物語なのにそれが伝わってこない。

なぜか!

それは、

一にも二にも、アニメーションをアートにしてしまったから。

それでこの作品は死んでしまった。

投稿 : 2015/11/30
閲覧 : 287
サンキュー:

4

ネタバレ

N0TT0N さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

薔薇と桃。

5年ほど前でしょうか。
この作品がレンタルショップに並んで間もない頃、1話だけ視聴したことがありました。その日はたまたま気分的にボーッと視聴したいモードだったのもあって独特のハイテンポのナレーションが頭に入ってこず、「アジカンいいなぁ♪」という印象だけを残しずっと保留してたという同僚のN氏が遅刻した理由(稀にみる赤信号率の高さ)くらいどうでもいい経緯があるのですが、どなたかのピンポンレビューにこの名前を発見し、腰を据えて、集中力の準備をして再トライすることにしました。

で、結論から言うとジョニーもスタンディングオベーション!満場一致でお気に入り直行認定でしたw
あまり、監督で視る作品を決めるタイプではないのですが、本日をもって、目出度く湯浅監督信者と言われても否定できないレベルに到達したように思います。ありがとうございます。

しかし、
ピンポンといいこの作品といい、演出・構成ほかいろんな異質な要素のハマり具合の絶妙さはどうでしょう?言ってみれば独走しない独創性とでもいうんでしょうか、常人の理解を超えないギリギリの独創性とそのバランス感覚が見事と言うほかありません。
思わず心のベレー帽を脱いでしまいます。脱帽です。

正直、キャラは全員異常なまでに立ってたんではないでしょうか。
明石さんの可愛さは言うまでもなく、ひねくれ一般人代表「わたし」も中村氏(イラストレーター)繋がりのせいなのかどことなくアジカンの後藤氏を彷彿とさせる感じ。使い捨てと思われたキャラもどんどん立っていき、樋口、小津に至っては反論の余地なしの完成度である。
小津ではないが、樋口の顎だけで飯3杯は軽くいける。正に顎界の風雲児、世界顎遺産認定である。

「可愛い」という意味でいうとopの樋口のスマイルは間違いなく可愛いいし、作中顎ジェスチャーをする羽貫さんもえらく可愛い。小津の首バンダナ?もいいし、樋口の着物&マフラーコーデは今更ながら真似したくなってしまう。
この分じゃわたし、レイヤーデビューもそう遠くないかもしれない。
そしてどんだけ顎フェチなのか?!

ed作画の間取りデザインも曲の入り方もセンス抜群。
そして京都という独特の土地柄。京都に対する先入観を巧く利用されてしまってる感は否めない。だが悪い気はしない。むしろ望むところである。むしろおかわりはよ!である。

この充実したディテールにあの見事なストーリー。
面白くならない方がおかしい。


【内容】

正直テーマは地味だと思う。それ故の仕掛けと工夫と言い回しのセンスで、結末は想像に近い着地を見せるが、予想を超えて感動してしまった。一切感動の予感などしなかったのにである。自問自答だらけの展開でここまで引き込まれた作品は過去に無かった。正に青天の霹靂。
あえてこのレビューは内容に触れないレビューにしておきたい。
その方がいい気がする。タイトルの薔薇と桃はどうした?!
責任者はどこか!

それはごもっとも。

申し訳ない。内容はあなたの目で確かめていただきたい。
わたしなりに視聴欲を刺激する要素を書いたつもりではいるが、ストーリーについては白紙の状態でいて欲しいのです。

まあ、どちらにしても信者の言うことは話半分で聞くのが鉄則ですしね。

そして、勢い"である"口調になってしまったわたしをお許しください。m(_ _)m

※以下ネタバレ&独演会。

{netabare}

パラレルワールドであるw
もはや検証の類も出尽くしているでしょうから、ざっと言うと、いろんな可能性を"わたし"がやり直している話‥ではなく、いろんなバージョンの"わたし"を視聴者だけに見せてくれている話だったんではと思います。

占いの金額の部分なんかで記憶が繋がっているようなミスリードはあるものの、幾つものやり直しは実際はやり直している訳ではなく、私達視聴者が別のパターンの"わたし"を見直しているにすぎないだけ。という構造だったと受け取りました。

ただ一カ所、最後の無限四畳半だけは"わたし"が視聴者と同じ視点に来るわけです。個人的にはその部分を指して神話というタイトルになったのかなと。正に神の悪戯みたいなものですからね。

そのことによって"わたし"はまるで視聴者のように自分の可能性を俯瞰することになり、無い物ねだりを止めることができたという流れなのでしょう。

「登場人物に共感する」という、物語において重要なファクターがありますが、これに限っては「登場人物が視聴者のような視点になる」つまり、「登場人物が視聴者の感覚に近付く」という状態になっていて、妙な逆転現象と変な一体感が生まれ一緒にクライマックスに突入したような感覚を覚えました。

某シュタゲの某マッドサイエンティストも、視聴者と観測者目線を共有するかたちなのは共通していると思いますが、あちらは現地に赴く観測者であり、当事者でもある。というのが孤独の元凶になっているのに対し、"わたし"は自分自身の別の可能性を局地的に覗いただけ。自分と自分を取り巻くもの達の気配に気付いただけ。という違いがあって、孤独という神の悪戯を経験しただけでした。一時的にだけど作中に流れている世界の当事者でなくなるという部分が、より視聴者的だったと言えると思います。勿論、どっちが良い悪いという話ではありません。

ただこの部分、かなり都合よく出来ていて、今までと違って無限四畳半での経験が最終的な"わたし"に残っているわけです。神目線を残したまま、クライマックスに突入するわけです。
そのせいで、気配は感じても実際には会ったことのない小津や樋口の存在を身近に感じるほどになっていて、「ポジティブになった心境」と「初対面なのに初対面じゃない感じ。という精神的アドバンテージ」を同時に獲得できてしまっているのです。
このオプションが"わたし"への大きな追い風になっていたのは間違いないでしょう。完全に四畳半の神様のサービスだと思います。

冷静に考えればちょっとズルくない?という見方もできるけど全然そんな気が起きないんですよ。
しょうがないですよね。"わたし"と視聴者は同じ既視感を共有していて、言ってみれば同罪にあたるわけですから。

ただ、時間の流れ的にはかなり長いこと学校にも行かず引きこもっていたように思えるのだけど、大学の籍大丈夫か?なんて無粋なことも考えてしまいまったり、「目の前の好機」なんて言われると、

「いやいや旦那、目の前には災厄や不運だってぶら下がってますぜグヘヘ。」

なんて月の裏側の住人のような発想で機会の均等を主張したい衝動にも駆られますが、5年ほど前に手放したかに思えたこの四畳半神話大系という好機を掴めたことが、

思いのほか嬉しい今日この頃なのです。



(申し訳ない‥結局長くなりました^^;)
{/netabare}

投稿 : 2015/11/13
閲覧 : 596
サンキュー:

31

とらねこ!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な感じで

面白かったです。絵が少し苦手だったですがこれも味ですね。下宿時代を思い出しました。もちろんもっと狭くて汚かったですが\(^o^)/

投稿 : 2015/11/07
閲覧 : 237
サンキュー:

5

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

ジョニーがジョニーが

{netabare} 京都市を舞台に、京都大学3回生の男子学生「私」が、1回生時に選んだサークルによって自らの大学生活をいかに変えていったか、その可能性を描く一人称小説。独立した4話から構成される。『太陽の塔』によるデビュー後、太田出版の編集者から「ウチで『太陽の塔』みたいなくされ大学生が出てくる作品を書いてほしい」と持ちかけられたのが執筆のきっかけだといい、舞台設定などは『太陽の塔』と似通っている。
『太陽の塔』との大きな違いは、並行世界の要素が取り入れられている点である。各話で「私」は異なるサークル・組織に所属するが、結末や登場人物が共通・関係しあっており、第4話で「私」は並行世界を横断することになる。物語の最後に並行世界であることが明かされる展開ではなく、各話の書き出しが統一されているなど、各話が全て並行世界であることを前提に描かれる。並行世界のアイデアには『キューブ』の影響もある。

四畳半恋ノ邪魔者 - 映画サークル「みそぎ」に入った場合の物語。

四畳半自虐的代理代理戦争 - 樋口に弟子入りした場合の物語。

四畳半の甘い生活 - ソフトボールサークル「ほんわか」に入った場合の物語。


八十日間四畳半一周 - 秘密組織「福猫飯店」に入った場合の物語。

11話構成であるため、アニメ化に際しては、全体の印象や設定を損なわないよう配慮しつつ、小説版の各話のエピソードやパーツを組み替えて、10パターンの並行世界にまとまっている。

なお「私」と「成就した恋愛」関係となるのは最終話のみ。
{/netabare}

投稿 : 2015/11/03
閲覧 : 222
サンキュー:

3

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

声優さんすごい

キャンパスライフを満喫するため、主人公がサークルに入るお話。
1話毎に入学、入部、悪友小津との出会い、占い師と遭遇、結末という感じの流れ。

最初は意味わからないし、語りっぽい感じのナレーションが多くて、しかも早口だし。情報量の多さにめげそうになりました。慣れてくるうちに物語も頭に入ってくるし面白さが出てくる感じ。
最初の方は意味わからなくて「声優さんよく噛まずにこんな早口を・・・」とただただ感心しながら聞いてました。

結果的にはどのサークルでも変わらず、自分は自分ってことなんでしょうか?最終的にいろんなことが繋がって、親友もできたみたいだし、バラ色とまではいかなくても幸せなキャンパスライフが送れたんじゃないかなー。

誰にだってあの時ああすればよかったって思うことはあると思うけど、これ見てたら結果が一緒ならまあいっか。と思えてきました。(笑)

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 256
サンキュー:

3

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四畳半神話大系のストーリー・あらすじ

『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。(TVアニメ動画『四畳半神話大系』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年春アニメ
制作会社
マッドハウス
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%95%B3%E5%8D%8A%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E5%A4%A7%...
主題歌
≪OP≫ASIAN KUNG-FU GENERATION『迷子犬と雨のビート』≪ED≫いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ『神様のいうとおり』

声優・キャラクター

浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、藤原啓治、諏訪部順一、甲斐田裕子

スタッフ

原作:森見登美彦、キャラクター原案:中村佑介、 監督:湯浅政明、シリーズ構成・脚本:上田誠、キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高、美術監督:上原伸一、辻田邦夫、音響監督:木村絵里子、音楽:大島ミチル

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