ずんたろ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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四畳半神話大系の感想・評価はどうでしたか?
ずんたろ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
左肩の蝶 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
弾丸的なセリフの嵐が非常に気持ちい芸術性の高いアニメ。キャラの口調に爽快感があります。作画が苦手という人も居そうですがそれを凌駕するキャラの喋りが最高です。恋愛アニメが苦手な私も2周したほど楽しめましたので是非とも一度が観てみるべきだと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
平坦な感じで、心に対しても平坦な感じで最後まで進んでいく。
複雑な人間劇でも無く、熱い話でも無く、心が動かされるような話でも無い。
私は好みでは無い。
plm さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメでは登場人物の動作や表情といった客観的な描写でキャラクターを表現することが多いと思うが、
これほど一人称での論理的思考を声優に怒涛の勢いで喋らせることにより実現した、
小説とアニメーションのハイブリッドかの様な作風は、それだけで風変りな斬新性をもたらしてくれるよう。
作画もまたシンプルな線とデフォルメの効いた絵で特徴的である。
基本的には一話完結のショートショートのような物語を、周囲の人物は同じくして、
主人公の選択肢を何度も変えて繰り返すという思考実験的な内容で構成されているのが面白い。
中には非現実的ともいえる展開や演出もあり論理的思考してるのに俗物的だったりユーモア溢れる作品。
ネタバレ含む作品の考察?とか雑多な感想とか↓
{netabare} 結局のところ、これは大学生のモラトリアムを描きつつ、身近な幸福を認識させる、
「幸せの青い鳥」のような啓発的な作品なのかな。
そらあんな四畳半世界を彷徨ったら誰でも元の世界が良かったと気付くだろうが、
それを求めるのはちょっと酷な気はするけどね、まぁイイハナシっぽい感じになったから良いのか。
主人公は作家みたいな口ぶりで、ともかく論理的に不毛なリアクションがいちいち面白い。
明石さんは我を行ってるようで、意外と理想像すぎる人物像だなぁ。いや、とても好きです。
OZ、そう見えているだけかもしれないがチートすぎてカッコいい。
他の皆さんもなかなか強烈だったが、師匠とか謎だったな。
私視点や反復で徐々にネタばらしなど色々なトリックが凝らされていて、
それぞれの話がリンクする手法は見事……と言いたいところだけど、
1話と最終話の描かれ方だいぶ違うし、カステラとか10万とか時系列適当な伏線だし、
綺麗にまとまってた、というよりわりと闇鍋的なまとまり方に思えた(笑)
オチは、今まで化け物のように描かれていた悪友だが、それは私視点からであって
当のOZからしてみれば主人公もおんなじように見えていた、って感じなのかな?!
ちょいちょいわからないところもあった。
まぁ啓発的なとこがメインでもなく、あくまで娯楽的な作品だと思うので想像に委ねるとこがあっても良い。
総じて面白かった。{/netabare}
カーテン さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
絵と音楽はよかったが盛り上がりに欠けた印象
DB さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作のアイディア、アニメの作り方が秀逸なのでしょう。次回が気になるこの作品に脱帽です。主人公つぶやき系の作品ですがイラっとしたことも皆無でした。内容も私のように大学生活を懐かしいと思う人にはさらにグサっとくる内容で、なぜか最終回にウルっとしてしまいました。
Yatima さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
志望学部は決まっていたが志望大学まで決めていなかった頃に見た作品。
これを見て速攻で志望大学を決めました。
もし身内に受験にも関わらずやる気がない人がいたら、一か八かこれを見せるのもありかもしれません(笑)
アニメにはまりしもの さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第1話を見たときの感想を正直に書くと「古臭い」でした。
なにが古臭さを感じたのか。「四畳半」という言葉だったり、独特の映像だったりです。まるで1960年代後半から70年代前半のサイケ、アングラのような感じを受けたのです。狙って作ったとしか言いようがありません。
自分の世代にとって、サイケやアングラはおっさん世代の古いものという、漠然とした感覚でいたわけです。そこへ来てこの作品ですから、古臭いと感じても仕方ないことだと思います。違和感を持ちつつ見ていくうちに、あっという間に引き込まれて完走です。よくできたアニメだと思います。
ループものとも違うし、やり直しとも違う、進めるところもあれば、巻き戻すところもあるし、結局なにがなんだか理解できないうちに終盤に突入。主人公の人生が結局は落ち着くとことに落ち着いていく感じで終わります。
登場人物の少なさのおかげで、感情移入がしやすいです。「私」の気持ちを考えながら見ていくと、いかに小津や師匠が変人か気づかされます。そして、明石さんを何とかしろよとも。{netabare} 最後の閉じ込められた話はかなりイラつきましたが、「私」の心を表す表現として有効のように感じました。吹っ切ったあとの展開は実に爽快でした。 {/netabare}
ところどこと…というか、毎回笑えるシーンが差し込んでおり、センスのよさも感じます。占いばあさんとの会話、香織さんとの葛藤、大笑いさせてもらいました。
メディア芸術祭大賞受賞作品の名作でもあります。ちょっと変わったものが見たいなという人にお勧めです。
かま さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
初めて見たのは高校生のときだったのですが、大学生になり見直して見たら違った面白さを楽しめました。
HIMAJIN さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みのむし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
最近溢れてる萌えキャラみたいなのがうじゃうじゃいる薄っぺらいアニメじゃない
絵柄が独特で和を感じるおしゃれ、すてき
初見ではよくわからなかったが、二回目でわかることもありおもしろくかんじ、三回見ました
京都に行きたくなります
キャラみんな大好きー
カロ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見終わっての率直な感想
「よく分からなかった!!」
(話が理解出来なかった訳ではないです)
でも面白かったですね。
たぶん肩肘はらずに見ても、心情を少しでも理解しようと食い入るように見ても、どういう姿勢で見ても楽しめる作品なのでしょう。
話的にはループ物なので、この手の表現に不慣れな人は楽しくなってくるまでが辛いかも・・。
状況が飲み込めると一気に面白くなってくるので、それまでは頑張って見て欲しいですね。
ペガサス さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大学生活での青春ドラマに平行世界というSF的要素を加えて描いた近年屈指の傑作。
森見登美彦の小説を原作として、京都の下鴨神社の界隈が舞台になっている。
バラ色のキャンパスライフなる若さ故の妄想を原動力として平行世界を行き来する主人公。
数多の世界をやり直して最後にたどり着いた場所で、自分とは何者であるのか、本当に大切なものは何であったのかを見出す。
小説からの台詞の言い回しや作画から演出まで、他の作品とは一線を画すオリジナリティを備えた作品となっている。
凡作駄作を大量生産する近年のアニメ界において珠玉の作品と言えよう。
ペロロンチーノ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
良い点
緻密なまでの伏線の数々、ただその伏線が凄いという訳でもなく魅力的なキャラや台詞回し、最近には無いとても良いアニメだと思う。
悪い点
自分は絵柄などで観るのは後回しにしていたので友人から数年前にどんなアニメでどうなるかをそれなりに聞いてしまっていたため{netabare} 早くあかしさんと付き合ってこのループ?終われ〜としか観れなかった。。。そのため、最後のループ?から抜け出した時や全ての伏線の回収された時 {/netabare} はもや〜んとしかならなかった。
最後に
アニメにおいて最後までの展開を知っての視聴はどんなに素晴らしいアニメでもつまらない物になってしまう。純粋にそのアニメを観たいのであれば、最後のお楽しみとしてずっと何も知らずに観るのをお勧めします(笑)
たべる さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
『あったかもしれない薔薇色のキャンパスライフ』に思いをはせる冴えない大学生の話。
主人公の早口ナレーションに合わせて転がるように進んでいく大学生活がかなりツボでした。
粘土をこねたような独特の絵も観ていくうちに癖になります。明石さんが可愛い。
基本的に1話ごとに“入学から現在まで”になっていて、それを色んなパターンで繰り返していくので構成としては分かり易いと思います。
伏線ばらまきながら進んでいって最後一気に回収されるので、途中でやめずにオチまで観てほしい。
ありふれた生活を題材にここまで入り組んだストーリーを作れるものか…と感動しました。
原作が小説と知ってなんだか納得です。
まあ君 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
よくある平行世界系のお話。個人的にこの手の話は嫌いではないのですが、これはどうも合いませんでした。描かれている世界観に全然入り込めない感じ。
多分私が学生時代、自宅通いだったことも影響しているのかも知れません。
魅力的なキャラもほとんど見当たらず。
大学生の4年間はというのは、サークルやバイト、云々ではなくて、ただひたすらに本と格闘し学問に励む、それができる人生で唯一の期間であり、そうしておけばよかったと激しく後悔している方、多いのではないでしょうか。私もその一人。
おかしな人物に知り合って、何年も棒に振るのであれば、ぼっちの方が百倍ましだと思いますよ。
ニック さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作者の森見登美彦が好きなので鑑賞
流石に原作ほどではないものの、素晴らしい出来
森見原作のアニメなら『有頂天家族』のほうが原作の雰囲気が出ていていいかもしれない
みなさま誤解しているようだがタイムリープものじゃないんだぜ
あくまで別世界線ってだけなんだぜ
ブリキ男 さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
青春群像劇+ループものの様です。
主人公の"私"があったかも知れない大学生活を幾度も繰り返します。
"私"の高速ナレーションがとりわけ目を引く本作ですが、語呂合わせや強調の為だけに、同じ様な意味の言葉を繰り返すきらいがあり、場面によってはかなりうんざりさせられました。
"私"の語りを聴いていると昔テレビで色々な実況解説やってた古舘伊知郎という人を思い出します。この人はまくし立てる様に攻撃的に喋るのが特徴でしたが、用いる言葉の価値はからっきしで、時には脈絡の無いものもあり、超高速で話せる頭の回転の早さだけが目立ちました。本作の"私"の語りに攻撃性は殆ど有りませんが、無為に言葉の数を増やす点で共通していた様に思います。私は虚飾よりは機能美を好むのでこういう台詞回しはダメでした。
似た様な語りのあるアニメとして物語シリーズも思い出しますが、あちらの方はそれ程長くない文章の中に無理なく情報を詰め込んでいる点でずっと洗練されていて、言葉遊びも巧みで、聴いていて心地良かったです。
ループものなので仕方の無い面も有りましたが、使い回しに見える場面や同じ様な展開と台詞にも中盤以降はさすがに飽きが出てきました。最たるものは占い師の場面で、本当にしつこ過ぎて、キャラもやな感じなので、途中からは苦笑いさえ出来ませんでした。"私"がループする毎に違うサークルや組織に入る点も納得しかねました。この人に我というものは無いのだろうか? まるで同じ人間の体を借りて、ループ毎に別々の人間が主人公の中身を演じている様です。実は複数人の体験談を繋ぎ合わせただけなのではないだろうか?とも思いました。原因不在のパラドックスのアイディアも既に使い回された感が強く、無感動に受け止めるしかありませんでした。(平行世界と考えると厳密には矛盾は生まれないかも知れないけれど。)
加えて樋口というキャラもこの作品を好きになれない原因の一つになりました。図書館の本を1年近くも返さないって、自分の知人の中では嘘つきで卑怯な人間しかやらない行為です。こういった人たちはレンタルDVDとかと違って、延滞料を取られない安心感から返さない訳ですが、他人の事などまるで考えていません。海底二万マイルだったら子供だって借りる事があるだろうに‥。図書館に来たものの、無くてがっかりして帰る子供を想像したり、予約入れてても借りられなかったりする人の事を想像したりする事は無いのだろうかとも思います。リスクを負わないからという理由で自分勝手な事をする点や、子供の未来を潰すという点では作中の自転車泥棒よりも性質の悪い行為だと思います。そんな人を図書館警察から逃がす主人公と小津も嫌いになりました。大人なんだから働くなりしてお金払って買えばいいのにと至極当然に思うのでした。
後半の説教じみた※1台詞についても、そんな人の口から出たら芥子粒ほどのありがた味もありません。中学生だってこの程度の事は考えますし‥。※2ひぐらしのレナもこの様な事を端的に説明していましたが、そちらの方が遥かに優雅な表現でした。そんななので樋口については他のキャラ以上に台詞とキャラをあべこべにくっつけた印象があり、全く好きになれませんでした。
タイトルの神話体系という言葉も奇を衒っているだけで、中身が伴っていない印象が強く、この作品の内容を象徴しているかの様でした。
かろうじて良かった点は、カルト教団的組織"ほんわか"を描いた事で、こういった閉鎖的集団にメスを入れる様な行為は少なからずワクワクします。確実に後で気分が悪くなりますが‥。信者達が心の中をさらけ出すシーンは某ロック歌手が昔入会していた組織のそれを思わせました。バケモノアゴオトコォッ!とか‥。後はEDテーマ「神様のいうとおり」、こちらは曲も歌も映像も素晴らしかったと思います。
※1:あるかも知れない運命について考える事は無益であり、諸悪の根源であるという様な台詞。後の中学生‥の下りは別にけなす為ではなく、私自身が当時そういう内容の作文を書いた事があったからです。
※2:ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編のレナの飴玉による例え、および台詞。直感的に理解出来る例えといい、台詞といい、余分な言葉を使わず軽妙かつ分かりやすい。(礼の最初の1話と最後の1話はおばかなギャグ。該当するシーンは真ん中の三話のラスト。それぞれ独立しているお話なので、ひぐらし解まで見た人に限り、賽殺し編だけ見ても良いと思います。)
ハルヒ激love35 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大学生活をいかに良く過ごすかを主人公が見つけていくアニメ。
そのどのルートでもでくわしてしまう小津という悪友がこれまた憎めないキャラしてるんですよ〜。
最終回付近は小津の存在をどう見るかによって見方が変わると思いますし、それを考えれる楽しみも詰まったアニメだと思います。
また、人間は四畳半という一見狭い空間でもいろんな考えを持って生活していけるんだなぁと深々と考えました。
あと主人公の語りが声優の本気と言わんばかりに凄まじく喋ります。
ヒロインの明石さんもすごく綺麗で可愛いです。
ノイタミナでトップクラス並に面白いと個人的に思います。おすすめです!
スカルダ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ハイハイまたこのパターンね。
と思いながら見ようと思ったら、
完全に裏切られた。
最初の早口で一気に小説の世界へと引き込まれる。
小説原作物は描写が細かくて好きだ。
この作品は特に描写が細かい。
先日、朗読劇のチケットを頂いたので観に行ったけれど、
朗読劇を見ているような感覚に似てるかと思う。
本を読むだけが朗読劇ではない。
演出によって全く違う物語になる。ということに気付かされた。
四畳半神話大系を見ていると、
全体的に暗いせいなのか、モノクロっぽいせいなのか、
狭い空間を見続けているせいなのか、
状況説明が棒読みのせいなのか、
観客席から舞台を眺めている独特の雰囲気に襲われる。
ノイタミナ枠だけあって全体的にオシャレ。
キャラクターはデフォルメ化された緩い感じだが、
隠し切れないオシャレ感が堪らない。
舞台が京都というのもオシャレだ。
京都の好きな物全部詰め込んでみました感も堪らない。
オタク系が主人公なのになんだろうこのオシャレ感。
何度も何度も何度も何度も同じシーンを見せられるけれど、
毎回違う展開と演出で、全く飽きることがない。
むしろもっと見たいと思わせてしまう。
メイコ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絵柄や話口調、早口に抵抗があったため一度挫折していたけど
人気のある作品だし、もう一度チャレンジしてみようと。
観てよかったーー!
タイトルからも感じられるけど、とっても哲学的なお話。
特に最終の2話の展開はすばらしかったです。
{netabare} そして小津君と明石さんがかわいい。 {/netabare}
はなび@虹色 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
豆しば さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
08261216 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヤマザキ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
※先ほど最終回の視聴を終えたばかりなので、口調がこの作品の主人公っぽくなっています。
dアニメストアで視聴した。あまねく作品群の中で本作に興味を持ったのは個人的に好きな「タイムリープもの」と知ったから。
でも、タイムリープしている本人に「リーディングシュタイナー」@steins;gateがないから、毎回毎回サークルに入るところからやりなおし。だから「タイムリープもの」というよりも、「もし○○サークルに入っていたら」という、いわば「シチュエーションコメディ」と言った方がしっくり来る。
結局のところ、その○○サークルに入ってみても、主人公は最後はひどい目に遭い、しかもどのサークルに入っても、主人公をとりまく人たちもさほどは変わらない。作中の人物の言葉を借りれば「スモールワールド」に生きている。うむ、なるほど。結局、○○に身を置けば、なんてのは人生という流れの中では小さな要素であって、やはり本人の素養と、それに呼び寄せられる友人たちによって決まる、というところか。
かく言う私も、今からウン十年前に大学に入った時に、入るサークルを間違えて、貴重な大学生活を無駄にしたクチ。じゃああの時にあのサークルに入らないで違うところに行ったら、なんてことを考えたことは一度や二度じゃないけれど、でもそんなことを考えてみたところで結局のところは、「今の自分」におおむねのところは収束してしまったような気がする。結局はそんなことを考えてみたところで「時間の無駄」だったのかもしれない。
作画は下手というのではないがかなり個性的で、現代のアニメを見ている人にはかなり違和感をもたれるのではないかと推察する。しかしながら、この個性的な、あまりに個性的なこの作品には、見事なまでに適合した絵柄であろうかと思う。格別の美人も出てこないが、まあこれはこれでよかろう。音楽はバスクラリネットやバリトンサックスといった低音の木管楽器をかなり有効に使っていてこれまた個性的。サントラ盤が欲しいと思った。調べたら出ているようだ。
決して観て損のない作品であることはこの私が太鼓判を押そう。観るべし。観てしかるべし。
alphonse さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
主人公の独白が主であり、独特の世界観から
化け物語に近い感じですが内容は違ってSFです。
作画も独特で好き嫌いが出るでしょうね。
序盤は何度も繰り返す話に少し意味不明でしたが
だんだんと面白くなっていきました。
繰り返すと言ってもハルヒのエンドレスエイトとは違って、
内容の違う話が続くので退屈はしないです。
最後には一本の線になってまとまるのですが
ちょっともの足りないラストが残念。
文学的な要素も含んでいますので気楽に見るより、
いろいろと考えながら見るほうが楽しめると思います。
F\'A\'M さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆうき さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「私」の大学生活での様々な部活に対するパラレルワールド。
ストーリを通して親友、ヒロインなど運命を感じさせることや、
最後には伏線を回収し、物語につながりを与えてくれる。
若干崩れた作画ですが、僕は好みでした。
「私」の語りや、ヒロインの魅力最高です。
大学生活を体験させてくれるようなストーリー
このアニメを観てから、大学生になりたいと思ったのは僕だけではないはず。
アジカン、やくしまるえつこ好きな僕にとってOP・EDも魅力の一つです。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。(TVアニメ動画『四畳半神話大系』のwikipedia・公式サイト等参照)
浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、藤原啓治、諏訪部順一、甲斐田裕子
原作:森見登美彦、キャラクター原案:中村佑介、 監督:湯浅政明、シリーズ構成・脚本:上田誠、キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高、美術監督:上原伸一、辻田邦夫、音響監督:木村絵里子、音楽:大島ミチル
ジャンル:アニメ映画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
元男子校だった星華高校は未だに男子の数が多く、女子は肩身の狭い思いをしていた。そんな中、初の女性生徒会長になった鮎沢美咲は男子の横暴から女子を守るため日夜戦っていた。男勝りな美咲は男子を圧倒するが、実は彼女には秘密があった。苦しい家計を助けるため、メイド喫茶でアルバイトをして...
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放送時期:2010年春アニメ
主人公・市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。幼い頃から父に「他人に借りを作るな」と教えられ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。 しかし、ひょんなことから溺れかけた際、荒川河川敷に住むニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。その恩返しとしてニノが行に...
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放送時期:2010年春アニメ
夏の県大会、西浦高校は二回戦で前年度の優勝校である強豪・桐青高校と対戦。先制するも追いつかれて逆転される苦しい展開の中、1点差で迎えた9回に田島の2点タイムリーヒットで逆転勝利を収める。 三回戦に進んだ西浦を待ち受けていたのは、西浦と同じように1年生中心のチームであり投手力と強打...
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放送時期:2010年春アニメ
血の繋がらない姉・乙女と二人暮らしをしている都築巧は、2人で潰れかけの洋菓子店(パティスリー)「ストレイキャッツ」を経営している。店長である乙女はお人好しで不器用なドジッ子なので、店は巧が幼なじみ・芹沢文乃の手を借りて何とか維持する日々。\nしかし、ある日乙女が大胆なものを拾って...
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放送時期:2010年春アニメ
『いちばんうしろの大魔王』(いちばんうしろのだいまおう)は、水城正太郎による日本のライトノベル。イラストは伊藤宗一が担当。『チャンピオンRED』(秋田書店)2008年より漫画作品が連載、2010年TVアニメ化。 真面目で善良なはずなのに「将来、魔王になる」と予言されてしまった紗伊阿九斗(...
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放送時期:2010年春アニメ
住之江圭太は高校受験を間近に控えた中学3年生の男子。幼い頃に親が再婚したことで、可愛い双子の姉妹・あこ&りこと姉弟になった。 血の繋がりこそないが仲良く成長した3人だが、いつの間にかあことりこが圭太に恋するようになっていた! 真面目に見えて実はムッツリスケベなあこと、クールな口...