退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最低でも2話まで観てほしい
続きが気になって最後まで観るしかなかった。
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四畳半神話大系の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
続きが気になって最後まで観るしかなかった。
雁夜 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
人を選ぶ作品。あまり普段から物事を考えずに人生を謳歌出来ている人にはこの作品全体に共通する面白さは理解できないと思う。それか精神的に成熟しきったもっとレベルの高い人はたぶんこの作品に目もくれないと思う。なぜならそのステージは既にクリアしているから。何が言いたいのか詳しく書くのは面倒なので省略。わかる人にはたぶんわかる。
私はそんなに成熟してないクソザコインキャなので楽しめました。主人公の鬱屈した性格から生まれる感情に共感出来たし、その主人公が持つ悲壮感を含みつつも豊かな感性と京都の町の雰囲気がとても調和しており、それを感じるだけで強いカタルシスを得た。樋口師匠良い味出てるなぁ。
あとは何と言っても明石さん。まさに私みたいな男が夢見そうな女性。森見登美彦良く分かってるなぁ。それとCV坂本真綾っていうのもベストマッチ。
おすすめ。
四文字屋 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これは一度見るとクセになること受けあい。
独特のキャラデザやら美術やらは、ダメな人には駄目かも知れないが、
今ではむしろ、この手の絵柄の方が、ポップな感じで
万人受けとまでは言わないまでも、
爆笑必至の浅沼晋太郎氏の高速モノローグも相まって、
まあ大体は、いい感じに楽しめるんじゃなかろうか。
お話し自体は既に喧伝されているとおりの「ループもの」に属するけれど、
いわゆるシュタゲみたいなSF的ループとは違って、
「やり直す」こと自体を
微妙にずれて行く設定や役割やエピソードと共に、
見知らぬ街の夜に、酔って迷子になったように、
うろうろと味わうことを楽しむような。
そして何人かのキャラクターやら舞台設定に馴染んで、
「うん、それはもう知ってる」となった次の瞬間の、
場面転換の見事なまでの裏切り方。
そしてここでも、設定やら道具立てやらに使われて来た、
あれやらこれやらが、賑やかに話を盛り上げてくれる。
振り返って見直してみると、別に大した話ではないのだが、
大した話でもないのに一生懸命もがいてあがいている無様さこそが、
そうか、自分の辿って来た青春時代と同じ道なんだ、と思い至らせられて、
最後には、
なんだか、しみじみと、いい話だったかのように噛み締めてしまってから、
「いや違う、そんなんじゃない!」と妙に力ませてくれる。
そんな、楽しいお伽噺だ。
ヲリノコトリ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【あらすじ】
当時ピカピカの大学一回生だった私の目の前にはバラ色のキャンパスライフへの扉が無数に開かれていた。原作、森見登美彦。監督、湯浅政明。
【成分表】
笑い★★★★★ ゆる☆☆☆☆☆
恋愛★☆☆☆☆ 感動★★☆☆☆
頭脳☆☆☆☆☆ 深い★★☆☆☆
【ジャンル】
コメディ、SF、大学生
【こういう人におすすめ】
「一風変わったアニメでおすすめある?」と聞かれたらまずこれ!
【あにこれ評価(おおよそ)】
86.9点。名作。
【個人的評価】
私のベストアニメ。原作ファンでもある。
『自分のお気に入り』『おすすめしたい作品』
【他なんか書きたかったこと】
{netabare}
今のところ私のベストアニメ。お気に入りのアニメの中で優劣を考えることはあまりないですが、四畳半神話大系が自分の中で一位だということだけは言えます。とにかく主人公の超高速ナレーションが面白すぎて笑い死ぬ。
↓作中ナレーション書き起こし(第一話中盤)
{netabare} 小津と知り合ってからの私は安井金毘羅宮も斯くやとサークル内に張り巡らされた赤い糸を切って切って切りまくった。こうした工作活動にかけて小津は天才的であり、凡そ破廉恥な噂ならば知らぬことはないという独自の情報網を駆使して私が油を撒く傍から火をつけて回り、あることないこと吹聴して常にサークル内のどこかで修羅場の炎が燃え盛るという彼好みの環境を作り上げた。正に悪の権化に相応しいホモサピエンスの面汚しである。サークルを追われた後も私たちの活動は緩むことなくさらにグローバルに展開され、死神の出で立ちをした黒いキューピッドとしてその悪名を轟かせた。東に恋する乙女がいればあんな変態やめろと言い、西に片思いに悩む男がいれば無駄なことはやめておけと助言する。南で恋の炎が散りかけていればすぐさま水をかけてやり、北では常に恋愛不要論を説いた。時に被害者に危うく琵琶湖疏水に沈められそうになり、下宿を包囲され北白川の漫画喫茶で息を殺し、直截にものを言い過ぎて近衛通の路上で泣かれたりした。しかし私は負けなかった。負けることができなかった。しかし負けていた方が私もみんなも幸せになれたに違いない!小津は幸せにならなくてもよい! {/netabare}
このナレーションは第一話中盤の1分間に出てくるものを書き起こしてみました。めっちゃ大変でした。しかしこのセリフが特別長いわけでもなく、こういうナレーションが随所に見られます。というかむしろこういうナレーションが流れている合間に時々登場人物が喋る感じのアニメです。第十話に関してはほぼナレーションしかありません。それが好きかどうかは人によりますが、私は超絶好きです。
こういうナレーションは原作の地の文からのもので、原作小説の良さを引き出しています。さらに原作にないストーリーも原作の雰囲気を完璧に受け継いでおり、森見登美彦ファンであるはずの私が一番好きな第三話「サイクリング同好会ソレイユ」はアニメオリジナルストーリーです。
ストーリーに関しては{netabare} 「最高!」というほど評価しているわけではありません。最後に恋が実っても実らなくても、平行世界についてもっと作り込まれていてもいなくても、かわらずこの作品が好きだったと思います。テーマとしては第九話の河原で樋口師匠が主人公に語っていたものがすべてだと思います。このやり取りは超かっこいいです {/netabare}。
↓作中台詞書き起こし(第九話 樋口)
{netabare} 「自分の他の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根源だ。今ここにいる君以外他の何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。君が有意義な学生生活を満喫できるわけがない。私が保証するからどっしり構えておれ」 {/netabare}
{/netabare}
まにょ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
上級者向けと書いたものの
最近、この作品の監督が色々と活躍しているあたりもしかしたら意外に受け入れ易かったのかもしれないが^^;
ちょっと毛色の変わった作品
が、とても良く出来ていて面白いと思った
衝撃的な展開があるわけではないが、そーいった他のアニメとは違った面白さがあるアニメ
とりあえず1話でも見れば、この作品の雰囲気はすぐ伝わると思うw
ギガマイン さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
独自の作画とストーリーにさえついてこれれば、かなり面白い部類に入るアニメだがこれほど人によって評価が変わる可能性があるアニメも珍しい・・・
個人的には面白かったです
使い捨てマスク さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぱんいつ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 1.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
大学生活ループものです
終盤で点が線になるパターンです
最初は独特な作画にうーん・・・って感じでしたが、気にならなくなってきます
とにかく喋りに喋りまくるので他の作業をしながらだと脳が処理しきれなくなります
物語的にはよく分かりません
細かい部分も気にはなりますが、気にしてはいけません
如何に恵まれているかを自覚し踏み出さなければ始まらないんです、多分
OP、ED共に良し
こんなところですかね
はい、二千円
disaruto さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
制作はMAD HOUSEで原作は森見登美彦氏の小説です。原作既読。
ジャンルは学園・恋愛ファンタジーです。
原作は300ページくらいなのによくここまでの長さの作品にしたなと感心です。
「私」は京都にある大学(たぶん京大)の3回生である。
そこで悪友の「小津」、後輩の黒髪乙女「明石さん」、下宿先の居住人「樋口師匠」、歯科衛生士の「羽貫さん」、映画サークルの「城ケ崎先輩」らと関わっていく。
様々なサークルに入る平行世界で、「私」がどのような結末を迎えるかを描く。
この作品は他のアニメと一線を画す独特の雰囲気が特徴です。
独特の作画、独特のキャラ、独特のしゃべり。
背景のカットや色の使い方も独特です。
ストーリーは基本的に一話完結で、最後には{netabare}結末を嘆き、時をさかのぼる描写で1話が終わります。{/netabare}
1話1話がしっかりとしていてなかなか見ごたえがあります。
平行世界を10個もやっているのでさすがにパターン化してしまってはいるのですが、とにかく独特の雰囲気で飽きさせません。
平行世界どうしのつながりがある描写も結構あり、注目するとなかなか面白いです。
キャラの癖も強いため、笑える場面多し。
声優に関しては主役を演じた浅沼さんにお疲れ様でしたと言いたい気分です。
「ハルヒ」シリーズのキョン以上にしゃべっていました。
以下詳しいネタバレと考察。
{netabare}10話で彼はサークルに入ることをやめ、バラ色のキャンパスライフをあきらめ、四畳半の自宅にこもることを選びます。
こもっていたらなんと外に出られなくなり、そこで自分が経験した平行世界を知ることになります。
数々の平行世界で結末を嘆き、時をさかのぼっていたにもかかわらず、彼は「こんな楽しそうなキャンパスライフを送りたかった」とこぼします。
「隣の芝は青く見える」ってやつでしょうか。
この作品は、暗に我々が何気なく送る日常の楽しさを示唆しています。
何気ない日常でも、その一瞬一瞬はかけがえのないものです。
そして、その一瞬は自分の「選択」によって生まれたもの。
私たちはそれに責任を持ち、人生を歩まなければいけない。
誰だって時をさかのぼりたいと思ったことはあるでしょう。
しかし、どんな経験も自分の糧になって返ってくる。
無駄な経験なんて何もないというのはよく言うものです。
「何もしないで過ごすより、何かして後悔した方がいい」
全編を通じてこのアニメが伝えたいことはこれにあります。
主人公も、目の前にぶら下がっていたもちぐまを持って明石さんのもとへ行きます。
これは大人になると非常に難しいことなのですが、大学生ならまだできる。
現実的にギリギリの年齢が大学3回生くらいなのでしょうね。{/netabare}
総括して、作品全体から万人向けじゃない雰囲気を漂わせていますが、内容は分かりやすくて面白い万人向けなものだと思います。
万人向けでない雰囲気を乗り越えて視聴して欲しいw
終盤にかけての伏線の回収も見事で、背筋がゾクゾクしました。
〆方も非常にきれい。
多分大学生の経験があるほうが楽しめるかもしれませんが、それ以外の方でも「なんとなく人生がつまらない」と思っている人はぜひ見てみてください。
ルーティーンな日常の景色が変わって見えるかもしれません。
どうでもいいですが、同作者の「夜は短し歩けよ乙女」もアニメ化してほしいですね。
こちらも原作好きなので。
うどんちゃん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
たろう さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
絵だけで判断してほしくないアニメ。
見終わったらきっと満足するはず。
ヘラチオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
独特な世界観と声優たちの怪演を楽しむ作品。
浅沼さん坂本さん吉野さんはもとより
周りの声優陣も実力派。
ストーリーは大学生活の{netabare} タイムリープ {/netabare}
作者のシニカルな考え方が非常に絵柄とマッチして病みつきなりました。
見どころ満載で、主人公の一人語りに没入するも良し、
奇想天外な登場人物に注目しても良し、です。
テーマソングのアジカンもいい味出してます。
夜は短し、、、の宣伝で再放送もして
認知度が増してます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全11話
【感想】
見よう見ようと思ってずっとHDDに放置されてた作品なのですが、なぜ早く見なかったのかと後悔しています。
1クールでよくまとまっていますし、内容が独特で斬新です。
今更オススメするのもおかしな話ですが、最近のアニメがマンネリに感じている方には是非、オススメしたい作品です。
赤城 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
諸星小太郎 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
森見登美彦作品が生理的にダメなんですファンの皆さまごめんなさい。
どうだ僕はこんなユニークな語彙でこれほど多彩にユーモアを綴ることが出来るんだぞ的な文章が鼻について鼻について、いやもうどうにも鼻持ちならないコテコテの作品ばかりに思えてげんなりし続けて来ました。これもうソリが合わないだけなので、森見登美彦先生の作品自体が悪いのではないだろうと思います。一応全ての作品は読んでます。
で、このたびアニメ化されているこの作品を見る機会を得て、度肝を抜かれました。
あのー、これ、原作読むより面白いですよね。はるかに。(小声)。
自分のような森見登美彦アレルギー持ちが一気見ですよ。
めまぐるしく変わるカットを始め、ユニークな表現の数々。アニメならではの映像の仕掛けの面白さ。
文体に抱いた生理的な違和感は、声優の演技と映像によって綺麗に昇華していました。これには驚きました、というか脱帽です。
ああ、これなら夜は短し歩けよ乙女の映像化は間違いないだろうな。あちらも絶対に見ます。
実はこのサイトの評価の高さを見て驚いて、視聴へと背中を押してもらえました。
評価とレビューを提供してくださった皆さまに感謝します。
ラタッシュイ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あんにゅい さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オランジーナ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
僕はアニメを観る前に、
あらすじや絵を見るだけで大体どんな物語なのか想像がつくんですけど、
この作品に関しては観るまで全くイメージが湧きませんでした。
おかげで独特の世界観にすぐ引き込まれてしました。
キャラデザ含めまず作画が特徴的ですよね。実写を度々混ぜるのも工夫を凝らしてると思います。
場面がどんどん切り替わってテンポよく進んでいくのも斬新でした。
あとは、俺達は運命の黒い糸で結ばれている!って言って日本海溝に落ちていくとかジャーニーのギャグが個人的にツボりました笑
問題点は物語の転換点が終盤まで来ず、中盤まで構成がほぼ同じで飽きてしまうのですが、
6話城ヶ崎の「お前、持ち場はどうした!?」とか後々の伏線を見つけたりして耐えてました。
1クールで見やすいのでオススメの作品です。
oneandonly さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
世界観:7
ストーリー:8
リアリティ:7
キャラクター:7
情感:6
合計:36
大学三回生の「私」は、薔薇色のキャンパスライフを夢見ながらも無意義な2年間を過ごしてきた。
入学した時に数あるサークルの中からテニスサークルを選ぶが、会話も出来ずに居場所を失くしていく。そこで同じ様な境遇の小津と出会い、サークル内外で人の恋路を邪魔をする「黒いキューピット」の悪名を轟かせることに。
小津と出会わなければ黒髪の乙女と薔薇色の人生を送っていたに違いない! もしあの時違うサークルを選んでいたならば……。
(公式サイトより)
文化庁メディア芸術賞アニメーション部門の大賞(2010年)に選ばれた作品ということで視聴しました。この大賞は、過去に時をかける少女が受賞しているので、この賞自体を重く見ているわけではありませんが、翌年にまどマギが大賞を受賞していますし、教養として必要だと思ったところです。
{netabare}序盤は大学生の主人公が、入学時に様々な部活・サークルに選んでいた場合のパラレルワールドを描いています。テニスサークル、映画サークル、サイクリング同好会、樋口師匠の弟子、ソフトボールサークル、インカレ英会話サークル、ヒーロー同好会、読書サークル等ありますが、登場人物はなぜか同じような面々で、物語に複雑に絡まってきます。この点はリアリティに欠けているのですが、結局のところ、どんなサークルを選んでも、その人なりの人間関係しか作れずに大差ないキャンパスライフとなってしまうという部分はある意味リアリティがあります。
人生やり直せたら、あの時違う選択をしていたら、と思ってしまうのが人間ですが、前向きに捉えてよいのだというメッセージを感じられる作品です。
特に面白かったのはジョニーが出てくる6話、いくつか気になっていた出来事(1000円札ばかりの大金が入手できたシーンや、主人公らしき髭もじゃ男が現れたシーン等)を回収する10話、小津の存在を良い意味で認めることになる11話ですね(小津が可愛い存在に見えてくる不思議)。
まあ、小津よりも明石さんの存在はこの作品になくてはならないですね。明石さんはどの話でも理知的な変わり者で、萌えではない角度からの魅力があります。
全体的には、3択にラブドールが入っていて、それを選ぶ7話はあり得ないと思ってしまいましたが、ラスト2話の出来で挽回。{/netabare}台詞が多いところは化物語を思い出しましたが、こちらは多くが主人公のモノローグであり、文芸方向でも評価できそうな台詞回しで特に違和感はなかったです。
そういった台詞と独特のアニメーションが作品の世界観に嵌まっていると感じられる良作ですね。
(参考評価推移:3話4.0→6話4.2→10~11話4.3→調整4.2)
(2016.4視聴→2017.6調整)
チャチャ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【あらすじ 】
舞台は京都。いまいちパッとしない大学生活を送っていた地味な「私」が、バラ色のキャンパスライフを実現するため、何度も何度もループして大学生活をやり直す作品。
【スタッフ&その他】
原作:森見登美彦。(有頂天家族、夜は短し歩けよ乙女)
制作:マッドハウス。
監督:湯浅政明。
話数:11話。
【レビュー】
{netabare}ゲーテのファウストに似ているお話だなと思いました。差し詰め「私」がファウストで、小津君が悪魔メフィスト・フェレスと言ったところでしょうか。どちらの作品も、現状の自分や環境に憤りを覚えて悲観し、違う環境に身を置くことで幸福感を得ようと試みる作品ですが、結末まで何となくよく似ていました。
有り体に言えば、未来の自分は今の自分の連続的な選択の延長線上で成り立っているわけだから、どんな環境に身を置いたとしてもダメな人はダメ。つまり、自分が変わらなければ何も変わらないということなのでしょう。どうやら「私」もさんざん彷徨った挙句、最終的その事に気付いたように思えました。
この作品の特徴と言えば、何と言っても無駄に長い速射砲のような台詞回しと作画でしょう。作画の方は最初は戸惑いましたが、キャラクターデザインは日本昔話のような下手ウマな感じで味わいがあって、背景は包装紙のデザインのような色彩で、慣れれば気にならなくなりました。何を意図してこのような異様なキャラクターデザインにしたのか?その経緯はよく分かりません。おそらく好き嫌いがはっきりと分かれると思います。が、せっかくの傑作作品を作画だけを観て切ってしまうのはやめましょう。勿体ないです。{/netabare}
hiro5565 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ブロッコリー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
最高傑作
映像作品としても ナンバーワンになると思うぐらい 秀でた才能を感じさせる早口なセリフ 一つ一つ起こる出来事にハラハラします 物語を読んで進んでいるような 観ていくと謎が解けていき 心が救われるような 結末が待っている こんな作品に出会えただけで
とてもいい生涯だったと言えるでしょう
ニック さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
ピエロ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
独特な絵、物語、構成のアニメ四畳半神話大系。
評価がずいぶん高かったので前々から知っていましたが大学生になったのもありやっと見れました!
物語はループ物になっていて主人公が自分の1番青春を謳歌できるサークルはどこだろう?みたいな感じで進んで行きます!
まず先に言うと10話まではずっーーーーと同じような構成のほぼ同じ進行のアニメでした笑
個人的にはこの時点で多分好き嫌いがはっきり分かれるんだろうなと思いました(自分は合いませんでした。)笑
ただ、10話11話の話の展開はさすがに秀逸と言わざるを得ない笑
どんなサークルに行っても主人公は最悪の展開だ、もうやり直したい。と思っていましたが、客観的に見るとそのどれもが楽しそうな思い出になっていた。
なんか個人的にも中学高校と当時は面白くないと言っていたけど振り返ると戻りたいなとか思いますよね笑
その感情を1番伝えたかったのかな?と思います!
今が一番楽しいんだから今を楽しんで生きろ!ってことですよね!
ただ10話までの同じ構成の話を見ているうちにだれてきて、つまらないと感じてしまうことが多々。
これはだいぶ人によって評価が変わる作品だと思いますね笑
ただ個人的には大学生になったorなるという人は絶対に見ておいてほしいいわばバイブルのようなものだと思うのでそういう人には是非みて欲しいですね笑
あと最終話でおづが意外と可愛い顔しててびっくりびびった笑
めらほ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
唐突ですが、あなたが思う深夜アニメとはなんでしょうか
深夜アニメを知らない人に深夜アニメってどんなアニメ?と聞かれて完璧な回答ができる人はいるのでしょうか
そもそも完璧な回答とは何か、存在するのか
存在するならば、その回答例として限りなく近い深夜アニメが今作、四畳半神話大系なのではないかと思う
私が思う深夜アニメって大人向けの、それもとても万人受けしない、偏った内容のアニメだと思っているので、今作が私のイメージにぴったりなんです
まず、タイトルが漢字だらけで不気味、敬遠されがちなイメージ
それと作画も不気味。化物語のような一見派手だが、しっかりと綺麗だと思わせる作画ではなく、ただただ不気味。
特筆すべきは劇中の台詞のほとんどがナレーション、しかも独特な口調、いかにもな感じです
今作は深夜アニメというジャンルの中で見ても、とても奇抜で癖の強いものに仕上がっている
だが、そんな不気味な印象も数話見れば吹っ飛ぶくらいに味のあるものに感じてしまうのが凄いところ
肝心の内容ですがタイムリープものです、と一言で片付けたいところですが、どうやらそう単純なものではなさそう
詳しく書くとネタバレになりそうなので割愛しますが、一部のシーンでは記憶が引き継がれているような描写があります
「あの時あの決断をしていれば、・・・」をテーマに繰り広げられる京大生の「私」の青春?物語
「環境が変われば人も変わる」という言葉がありますが、このアニメを見てから少々無責任な言葉なのではないかと思うようになりました
結局は自分が変わらなければ環境を変えても結果はそう変わらない
退屈だとか、つまらないと思う日常の中に必ずチャンスは潜んでいるということ、それが認識できる素晴らしいアニメでした
話が逸れたような気がしますが、アニメ自体はとても出来が良いです
伏線の回収の仕方がとても気持ち良い、最終回も綺麗に終わる
1クールでここまで完成度の高いアニメはないと断言できるレベルです
見て後悔しないと思います
レビュー最後までお付き合いいただきありがとうございました
anime さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
森見 登美彦の小説原作のアニメで、この他には今放送中の有頂天家族もこの方の作品。
調べたら、京大農学部卒。
この作品の舞台も京都で、主人公は大学生。
大学生の自由な学生生活と、自由がゆえの選択肢の多さに翻弄される様子がおもしろい。
それに、出て来るキャラは全員個性的。ヒロインの明石さん、妖怪じみた友人小津、大学8回生の樋口、歯科衛生士ででたらめな英語が得意の羽貫さん、映画サークルの部長でラブドールの愛好家の城ヶ崎、占い師の老婆。
最初は気持ち悪いとか、なんか嫌だなと思うかもしれないけど、最後らへんになると、一周まわって好きになって、愛着のある人達になる。
そんな人達に会って、最後の私がいる。
有頂天家族もそうだけど、いろんな人がいて、いろんな考えがあって、だから楽しい。そうどちらも思える作品だなと思う。
{netabare}
もし、あの時のあの選択をやり直せれば…
そう主人公の私は考えた。
それがなぜか現実に。
けれども、どの選択肢も主人公自身が選んだことに変わりがない。
{netabare}だから、どのわたしも結局行きつく先は同じところにたどり着いた。自分の選んだ選択肢(このアニメでは入るサークルが選択肢になる)がどうであれ、自分が変わらない限りは運命は変わらないのかもしれない。その変わるキッカケが、四畳半ループの世界。{/netabare}
選択肢は二の次。過去は過去。
どうせ百年後の今にはみんなしんじゃってんだからさ。
人生は一回しかない。
「好機は何時でもあなたの目の前にぶらさがってございます」
{/netabare}
だんだだん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメ化当時は見ていなかったので、今回が初。
1話目ではまったくわからなかったが、
それが徐々に回を重ねてぼんやりと世界が見えてくるのは
構成の妙、と言ってもいいだろう。
名作であることには違いない、が、もう一度見ようとは思わないな。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。(TVアニメ動画『四畳半神話大系』のwikipedia・公式サイト等参照)
浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、藤原啓治、諏訪部順一、甲斐田裕子
原作:森見登美彦、キャラクター原案:中村佑介、 監督:湯浅政明、シリーズ構成・脚本:上田誠、キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高、美術監督:上原伸一、辻田邦夫、音響監督:木村絵里子、音楽:大島ミチル
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年4月7日
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。 春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。 京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。 外堀を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
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放送時期:2004年秋アニメ
笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。 見学で訪れた「現代視覚文化研究会(げんしけん)」の個性豊かな「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、笹原はこの道に進む覚悟を決めていく...
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放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
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放送時期:2007年秋アニメ
「某農業大学」に入学した沢木 惣右衛門 直保(さわき そうえもん ただやす)は、菌やウイルスを視認し、会話する事ができるという不思議な能力を持っていた。彼は、菌やウイルスに関する様々な騒動に巻き込まれていく。
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放送時期:2013年秋アニメ
東京のとある私立大学の法学部に入学した主人公・多田万里は、入学式の後に行われる新入生オリエンテーションの会場である学部キャンパスへ移動中、道に迷ってしまう。同じく道に迷ってしまった同学部の新入生・柳澤光央と出会い、意気投合した万里であった。なんとか目的の場所へ辿り着く目処がつ...
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放送時期:2021年夏アニメ
僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることに……。輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!?当時選ばなかった道を選んで、憧れの芸大ライフ、さらにはシェアハウスで男女四人の共同生活と...
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放送時期:2007年秋アニメ
オタクのぬるく楽しい日々を描いた『げんしけん』の第2章。 オタク嫌いなオタク女・荻上を迎え、相変わらずゆるやかなオタクライフを満喫していた現視研の面々。しかし、笹原が会長に就任し現視研に転機が訪れる。 笹原が会長就任の際に公約し応募した、コミフェスのサークル参加の当選通知が届く...
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放送時期:2016年夏アニメ
人を応援することで主役になれる、世界で唯一のスポーツがある。 チアリーディングに青春をかける、ちょっとワケアリだけど、キュートな男子大学生たちの物語、それが『チア男子!!』。 柔道でザセツした坂東晴希は、幼馴染の橋本一馬に誘われて、前代未聞の男子チアリーディングチーム「BREAKERS...
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放送時期:2012年冬アニメ
主人公『瀬川祐太』は多摩文学院大学文学部国文科に合格し新生活をスタートさせたばかりの大学一年生である。小学生の頃に両親と死に別れ、当時高校生だった姉『祐理』に育てられるも、中学生の時にその姉がバツ2で2人の子持ちの男性『小鳥遊信吾』と結婚。義兄となった信吾への嫉妬と姉の家庭と幸...
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放送時期:2010年春アニメ
高校1年生の春に、軽音部に入学した楽器初心者の平沢唯。部長の田井中律、恥ずかしがり屋の秋山澪、おっとりした琴吹紬の3人とともに、普段の部室でのお茶を中心に、合宿、学園祭、クリスマスと楽しい日々を過ごしていた。高校2年生時には、真面目な新入部員の中野梓を迎え、軽音部2度目の学園祭を5...
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放送時期:2010年春アニメ
森に囲まれた丘陵地にある、生徒総数2000名を越える全寮制のとある学園。一見するとごく普通の生徒らが生活を送っている学園だが、そこは死後の世界だった。現世で理不尽な人生を体験し、青春時代をまともに送れずに死んだ者はこの世界に送られ、あらかじめ用意されたエキストラの生徒達と共に学園...
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放送時期:2010年春アニメ
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。
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放送時期:2010年春アニメ
北海道某所に存在するファミリーレストラン『ワグナリア』。 小鳥遊宗太が、ひょんなことでバイトすることになったこのお店は、個性的過ぎる店員ばかり働くファミレスだった。 そんな小鳥遊と店員達が元気に危険に!?活躍!?するファミレスバイトコメディ。
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放送時期:2010年春アニメ
元男子校だった星華高校は未だに男子の数が多く、女子は肩身の狭い思いをしていた。そんな中、初の女性生徒会長になった鮎沢美咲は男子の横暴から女子を守るため日夜戦っていた。男勝りな美咲は男子を圧倒するが、実は彼女には秘密があった。苦しい家計を助けるため、メイド喫茶でアルバイトをして...
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放送時期:2010年春アニメ
主人公・市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。幼い頃から父に「他人に借りを作るな」と教えられ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。 しかし、ひょんなことから溺れかけた際、荒川河川敷に住むニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。その恩返しとしてニノが行に...
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放送時期:2010年春アニメ
夏の県大会、西浦高校は二回戦で前年度の優勝校である強豪・桐青高校と対戦。先制するも追いつかれて逆転される苦しい展開の中、1点差で迎えた9回に田島の2点タイムリーヒットで逆転勝利を収める。 三回戦に進んだ西浦を待ち受けていたのは、西浦と同じように1年生中心のチームであり投手力と強打...
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放送時期:2010年春アニメ
血の繋がらない姉・乙女と二人暮らしをしている都築巧は、2人で潰れかけの洋菓子店(パティスリー)「ストレイキャッツ」を経営している。店長である乙女はお人好しで不器用なドジッ子なので、店は巧が幼なじみ・芹沢文乃の手を借りて何とか維持する日々。\nしかし、ある日乙女が大胆なものを拾って...
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放送時期:2010年春アニメ
『いちばんうしろの大魔王』(いちばんうしろのだいまおう)は、水城正太郎による日本のライトノベル。イラストは伊藤宗一が担当。『チャンピオンRED』(秋田書店)2008年より漫画作品が連載、2010年TVアニメ化。 真面目で善良なはずなのに「将来、魔王になる」と予言されてしまった紗伊阿九斗(...
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放送時期:2010年春アニメ
住之江圭太は高校受験を間近に控えた中学3年生の男子。幼い頃に親が再婚したことで、可愛い双子の姉妹・あこ&りこと姉弟になった。 血の繋がりこそないが仲良く成長した3人だが、いつの間にかあことりこが圭太に恋するようになっていた! 真面目に見えて実はムッツリスケベなあこと、クールな口...