退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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四畳半神話大系の感想・評価はどうでしたか?
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
yuyuy さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:----
森見登美彦による同名の小説が原作のアニメ化作品
主人公「私」はどこにでもいるパッとしない大学生。
彼が思う憧れの大学生活というものを様々な可能性という形で体験し、徐々に真実に近づくというIFアニメ。
日頃もやもやしている、毎日退屈でしょうがないって方がいたらこの作品をオススメします。
「私」を通して、様々さ可能性を観て、実際自分の足元を観るときっと視点が変わっていると思います。
AKIRA さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
偶然にも有頂天家族を直前に視聴
前々から気になっていたので視聴。まさか有頂天家族が同じ作者だったとは知らなかったです。
1話を見た初見の感想としてはかなり癖のある作品だなといった印象。1話で切る人と最後まで見る人の2択に分かれそう。
1話1話ごとに設定が変わるが登場人物は変わらない。もし主人公がこの道を選んでいたら…1つのサークル選択だけでこうも人生が変わってしまうのか この作品のみどころだと思います。
主人公の「私」が語り部としてバシバシしゃべるため非常にテンポが良く最後まで飽きることなく見ることができました。
ジョンX さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
クローバー さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
好き嫌いがハッキリするお話
内容はしっかりしていて見ごたえ有りますが
作画が自分には合いませんでした。
えくいてぃ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
理由です。
・1.5倍速ぐらいの早口でしゃべりますw
この早さでセリフを発し続ける声優さんがすごい^^
聞いていて疲れてしまう方もいるかも?
・絵が独特です^^アニメーション制作はMAD HOUSEさん。
・物語が最終話まで観ないと伝えたいことが分かりません。
同じようなシーンが何度も出てきて挫けそうになるかも?
・EDのやくしまるえつこさんの声は好きですw
(あ、私の好みになってしまいました^^)
・四畳半の部屋の中をよく見ておくことをお勧めします^^
ノッポさん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
RX-178 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
面白かった。最後に上手くまとまってて見終わった感があるね。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品のよさは台詞攻め!
舞台は京都ですが、関西弁でなく標準語でしゃべるので聞きやすく、そして、聞き取れるギリギリぐらいスピードで、かつ、いいテンポで(ストーリーも)進むので心地よいのです。
かっぱ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
何だか小説のような表紙で(実際原作は小説らしい)
きっと短編集かなにかだろうと敬遠していました。
ただコンスタントに高評価を獲得していたので
前から気にはなっていて、観てみたら面白かったです。
短編集でもなく11話ありましたし。
(いや、ある意味短編か?)
作画はちょっと変わった描写で、
化物語りのようなフィーリングです。
笑える要素もたくさんあります。
一話一話の最後が意味深で気になっていくことでしょう。
そしてみていくうちにだんだん、分かってきます。
キャラはすべて魅力的で
個人的にはやっぱり明石さんは素敵です。
蛾が嫌いでそのリアクションも素敵。
さらに蛾によるショックからの蘇生術も素敵(笑)。
なんだか、観終わった後、運命ってのを信じたくなりました。
あんこちゃん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エビドリアン さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日本太郎 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
marcy さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
同じ展開を延々と見せられ、正直中盤あたりに飽きがきました。ただ同じ時間軸でも、話がそれぞれ別の話なので、その違いを比較して整理して見ると、少しは見やすくなるかも、、です。
ただ終盤に一気に展開が変わります。伏線回収、、とはちょっと違いますが、途中のグダグダを一気に吹き飛ばしてくれる最後だったので、ぜひ最後まで見てほしいな、と思います。
個人的には、もう少しだけ短くまとまらなかったかなぁ、、って感じです。セリフとか、、あれが逆に良いのかな?
でも良作だと思います。
ソラオ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
観た方はまず主人公の声優さんの頑張りに驚いたでしょう笑
作画や演出はちょっと個性的で好き嫌いが分かれそうですね。
入り口としてはアニメを見よう!と思って見るのではなくもっと気軽に暇な時にでも見たほうがいいと思います。家族皆で見るのもいい感じの内容だと思います。
1話だけ見てもなんとも言えないので、2~3話ほど見てほしいですね。
最終話まで見れたならきっといろいろと考えさせられる、奥が深い作品だと思うはずです。
てけ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読。全11話。
不毛な大学生活を送る「私」と、その悪友「小津(おづ)」、そして、大学に関わるメンバーが織りなす、世にも奇妙な物語。
絵柄や演出その他、かなりクセがある作品です。
そして、ループもの+ちょっと非日常系。
人を選びそうではありますが、私はなんともオシャレな印象を受けました。
すべて見終わったあとのすっきり感もたまりません。
観てすぐに気付くのは、独特な絵柄(実写含む)と大量のセリフ。
「私」の心の声が、異常なほど多いです。
ハルヒのキョンの心の声なんて、スローすぎてあくびが出るぜ状態です。
また、その内容の面白いこと。
声優さん頑張ったと言ってあげたい。
テーマは「不毛」。
「不毛」とは何か?
字義通りに取れば、「なんの進歩も成果も得られないこと」を表します。
しかし、本当になんの成果もない、まったくの無駄な時間というのは存在するのだろうか?
私の大好物のテーマです。
そんな主題を、風変わりな世界観を通じて表現しているアニメです。
{netabare}
どんな生き方を選んだとしても、必ず何か得るものはある。
「あのときああしていれば」という願いが叶ったとしても、代わりに失うものは必ず存在する。
他のレビューでも書いたのですが、私のモットーとも言える考え方です。
薔薇色じゃなくても、桃色だったり、青色だったり、灰色だっていい。
肝心なのは今までやってきたことで「何を得たか」。
「何を得られなかったか」に目をやって後悔はしたくないですね。
{/netabare}
ループというよくある手法、そして、よくあるテーマ。
しかし、雰囲気、見せ方で存分にオリジナリティを発揮しています。
若干、中だるみを感じる場面もありましたが、終盤にかけての盛り上がりは素晴らしかったです。
・語りがクセになる
・見せ方が面白い
・伏線がお見事
・オシャレ(体感)
「無類な」ループものを求めている方にオススメできる作品です。
まーさちゃ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
皆人 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメは、年齢が高ければ高い人が見るほど、評価が上がる作品の様な気がします。自分の過ごしている日常がどれ程、満ち足りて、幸福であるか、それを再認識させてくれるアニメです。
そして、若い人には一歩を踏み出すだけで、詰まらなく、退屈な日常が容易く変わるであろう事を教えてくれています。
キャラデザに癖があり、そこが万人に受けない理由だと思いますが、其処に騙されずに最後まで見てください。きっと、今日より明日が楽しみになりますよ。
trollkarl さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kowashi さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
小説の世界観を崩さず、それでいてここまで新しい世界を作り上げたことに感服。
キャラデザは好みが分かれるところだが、ケモノヅメや鉄コン金クリートにつながるような「動き」に特化した作画は見ていて飽きない。
実験的な作品と言えるかもしれないが、それをうまくまとめているのは声優陣の安定した演技に他ならない。
一見バラバラに見える各話が、終盤見事に収束していくのも見物。
まだ見た事のない人には、まずは1話を見てみる事をお勧めする。
みいさん さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
普通のアニメとは違って
ナレーションっぽいところとか
作画は好みがわかれるかもしれないけど
私はこの独特の世界観にはまってしまったなぁ。
あの時、こうしていたら私の人生は
今とは違ったものになっているかもしれない。
そんな誰しもが持ったことのあるであろう願望を
違う選択によって繰り返す。
つまりパラレルワールドってやつ。
最終回で、
{netabare}色んな選択をした別の自分を観る。
その不毛だと思えた生活は
実は充実した生活であり、
出会わなければよかったと思っていた悪友は
実は親友であったんぢゃないか。って。
{/netabare}
人生は捉え方次第。
今を生きるって素晴らしいと思える作品!
ただし、おこちゃまには理解出来ないと思う。
大人向けの作品かな。
暇神@暇人 さんの感想・評価
1.2
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
同じことの繰り返しすぎてつまらない。
シュタインズゲートみたいな超展開とかに期待していたせいか・・・。
るぅるぅ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全11話 原作小説 著者:森見 登美彦
もしあの時、あの選択をしていればと誰しもが後悔したことはあるだろう。 そんな、もしの世界を繰り返し後悔しない道を求め薔薇色のキャパスライフを求める大学3回の主人公”私”が行き着く道はどこか。
冒頭より私の早口で巻くしたてる滑舌な台詞回しが耳障りと感じる始まり、独特の癖があるキャラデザインに加え時折、実写描写が組み込まれていたり多彩な色遣いな作画とオリジナル要素が強い設定。 だが、ループ世界観を退屈させない緻密に練られているとさえ感じさせる原作の完成度の高さ、マッドハウスのセンスが冴えている。
登場人物も全てループ世界の私と関わる縁、その行動の本質、私が幾度と選ぶ違った道に未来はあるのか?
と、伏線回収する手際の巧さもあるが、もし、あの時~という後悔に対し、ストーリー過程を無駄にさせない演出表現・結末は素晴らしく見応えある。
大学3回生という設定だが、今の生活を噛み締める上で観ても満足する作品である。
感情移入は難しいだろうが、各々が共感し見入る私であり、普遍的なテーマに相応しいメッセージを感じるのも良いかもしれない。
感想{netabare}
この作品を視聴した動機は、今の現状を考える節が多くあった所為だろう。先日、旧友と呑み会した際に人生プランについて話したが、皆、薔薇色の人生などそうそう無い大なり小なり波乱があり順風満帆に楽しんでいる。
無意義な生活を営む私自身の所在の無さを痛感したが、他人から観ると波乱しかないと言われる私であったが私なりに後悔はしているのだ、そして大学生活は自由奔放に過ごした漬けが今きていると痛感している為に後悔の日々が多く、もしあの時、あの選択をしていればと・・・。
作中にこんな言葉があった、「自分の可能性という当てにならないものに望みを託すことが諸悪の根源だ。今ここにある君意外、ほかの何者にもなれない自分を認めなくてはいけない。」
と、まさに私に宛てられた言葉だったw
私はこれからも私以外の者になることはできないし、逆も然り、それは人生という見えない道を模索するしかないのだろう。
そして無意義な日々として、いつも明日から本気だす と照れ隠しに旧友に伝える日々も変わらないだろうw
また、新しいことを始めるしかないようです四畳半の私へ。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作既読です。
森見さんの小説は一時期はまっていたので、そのときにこの作品も読みました。うまいこと映像作品として出来上がっていると思います、独特の絵柄も相まってかなり雰囲気のある作品でしたね。
小説の時には、4パターンの“私”の可能性だったのであまり感じなかったのですが、さすがに10パターンとなるとすこし冗長な印象は出てしまいましたね。特に、6、7、8話。そのせいか、結末も原作以上にあっさりな風に感じました。
ただ、小説を読んでいた時に楽しんでいた台詞回しは健在でかつ映像として動くと、キャラクターも生き生きとして見えることはよかったです。声優さんの声がつくと、“私”のモノローグは少し涼宮ハルヒの憂鬱のキョンに似ているなとも思いました。面白い作品でした。
zeroero さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日本らしいセンスの作品。とにかく絵が生きている作品。映像で世界を表現していて、彼の躍動的な絵の波に乗れれば月の裏側にだって連れて行ってもらえそうな気がさえしてしまう。物語もよし、結構良いこと言ってます。
ツキ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
TV放送時は独特な絵柄とまくし立てるように喋りまくる主人公がどうにも苦手で、雰囲気アニメと勝手に決めつけソッコーで一度は断念した作品。その後当サイトにてこの作品の投稿レビューを読ませて頂く内に興味を持つものの視聴機会がないまま日々を過ごしてきましたが…これは面白い。
苦手だった絵柄や語り口も本作を支える最大の魅力として存在感を放ちまくり、むしろこれ以上ないってほどにマッチ。パラレルワールドで展開される物語や最終話へと収束していく伏線もお見事。
何より、「もしあの時○○していれば」と後悔しつつもどの道を選択しても結果として迎える結末に差異がないっていう根本的な構成が斬新且つ非常に納得できるもの。
と言うのも、他作品でよく見かける「もしあの時○○していれば」といった場面って違う選択をしたらそれがさも正解であるような描き方が多くて納得出来なかったんですよね。別の選択をした場合でも失望するという可能性を排除してるようでどうにも腑に落ちない。
本作の構成を賛美したくなる自身の体験談があるのですが、私が通学した私立高は非常に校則が厳しく(バイト・携帯の持ち込み禁止は勿論、週一で30分早い登校が義務づけられ全くの中身のない集会をしつつも車の免許はOKという謎仕様)晴れて大学一回生となった時はそれはもう羽を伸ばし、伸ばしすぎて無駄に髪をサツマイモの如く赤く染め上げては授業はサボリまくり「パチスロ楽しー!」とかやってたら一回生前期の取得単位がまさかの2単位というゴミクズっぷりを披露(もちろん留年)、ドラ息子として親には大変迷惑を掛けた経験があるのですが、もしその時パチスロにのめり込んでなくても多分留年はしてたと思うんですよね。それだけ世の中には魅力的なものが沢山溢れていました。もろ言い訳ですがw
自身のかのような経験があったので本作のストーリー構成には大賛成。運命ってのは簡単に変えられないものだと思うのです。作中でどのサークルに入っても小津や他の登場人物達と巡り会うっていうのは輪廻的な部分も表しているなと感じました。
そういった感情移入に浸りつつも最終話では「なるほどそう纏めるか!」と納得させられて完全に脱帽。{netabare}私の一回生時の行動はどう捉えても<後悔>の一点ですが、語り手であり主人公の私はどうやらワタシとは違って青春を謳歌していたようですね。明石さんとお幸せに!{/netabare}
モヤモヤ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
四畳半神話大系は実に独特な構成のアニメです。
まず、「私」という人物が主人公です。名前は明かされません。
「私」は大学の3回生であり、それまでの2年間の大学生活が無意義な日々であったと各話の最初に明らかにされます。
この「私」が1回生から2回生までの違った日々を過ごしていく構成になっています。
ストーリーは「私」の無意義な生活の繰り返しであるため、中盤で飽きてくる場面もしばしばあります。
ただ、その無意義な生活にこそ意味があることにラストで気付かせてくれます。この終盤の感覚こそが四畳半の素晴らしさだと思います。
大げさじゃなしに、価値観が変わると言った感覚でしょうか。他のアニメでは味わえない気持ちの良いラストでした。
作画も四畳半の持つ独特なシナリオと完璧なまでに融合しています。
背景や人物画に無駄な腺が一切ない非常にシンプルなイラストです。色彩も無駄がなくハッキリしています。
シンプルな線や色使いはごまかしが利かない分、構図が下手だと全くトンチンカンなものになってしまいます。
センスがあるからこそできるタッチなのでしょう。監督の過去のアニメ作品が国内外のアニメーション大賞を総なめにしたというのも頷ける作画です。こういう作画大好きです。
褒めちぎってしまいましたが、本当に文句のつけようのないアニメです。面白かった~。
ざく放送 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見終わった直後
てか
ラストシーンで 一言
素晴らしい と つぶやいてしまった
1クール作品なので 見てくださいな
中だるみ感じるかもですが
素晴らしいよwww
五山の頃にでもまた観ます
ちなみに パンツは出ませんが ジョニーは( ̄ー ̄)ニヤリwwwww
ぽめら さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
物語は最期まで見て、あーなるほど…!って思う展開なので、前半よくわからなくても最後まで観るのをオススメします^^
でも、1度観ただけじゃ全てを理解しきれませんでした^^;(これは自分の理解力が乏しいだけかもしれませんが;;)
その理由は喋りが多くて、あの早口なセリフとセリフの量は少しだけ化物語を思い出しましたが、こちらのアニメは会話よりもナレーションのようなセリフが多いので少し淡々としています。でも内容が面白いので退屈にはなりませんでした^^
何より作画がいい!中村佑介さんの絵でよくここまで世界観を表現できたなーと感動しました!!
ただ、感情移入できるキャラがいなかったのがなにか物足りないと思った部分かもしれません…><
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。(TVアニメ動画『四畳半神話大系』のwikipedia・公式サイト等参照)
浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、藤原啓治、諏訪部順一、甲斐田裕子
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
住之江圭太は高校受験を間近に控えた中学3年生の男子。幼い頃に親が再婚したことで、可愛い双子の姉妹・あこ&りこと姉弟になった。 血の繋がりこそないが仲良く成長した3人だが、いつの間にかあことりこが圭太に恋するようになっていた! 真面目に見えて実はムッツリスケベなあこと、クールな口...