るるらんぺ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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四畳半神話大系の感想・評価はどうでしたか?
るるらんぺ さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
こまし さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
糖尿猫 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
独特な作画に惹かれて視聴しました。
最初は作画も語りも新鮮で楽しみながらみてましたが、同じ登場人物、同じ展開のパラレルワールドの話が続くので途中で飽き始め、語りが多くて長くてうんざりしてしまい、半ばBGM感覚で見てました。
最後まで見れば理解できるし面白かった!!って思えます。
毎回のオヅの第一印象が邪悪すぎて笑えました。
☆Tumiki★ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
基本的に1話完結なので「次、どうなるのだろう・・」と
気になってしまい、一気に観てしまいました。
まるで、世にも○○な物語を観ているようでした。w
ちゃんと伏線回収もするし、短い作品なので
ちょっと時間が空いた時にでも是非!観てみて下さい。♪
anzjam さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大蛇 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.9
物語 : 4.5
作画 : 1.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ずっと気になってた作品。本日ようやく観終えました。
観ている間ずっと感じていたのは何となく
「世にも奇妙な物語」っぽいな、と。絶対似たようなシナリオ
ありそうですよね…。
高評価が多い中、非常に感想漏らし難いのですが
あまり面白くは無かった。
込み入って如何にも玄人好みな構成で観る人の考察次第で様々な
メッセージ性が生まれる深い作品だとは思いますが、正直分かりにくい。
これは、大学一回生となった「私」がバラ色のキャンパスライフへの扉を
開くためにはどのサークルを選ぶべきかってところでタイムリープする作品。
(で、合ってますかね??)
けどバラ色に変えるために必要だったのは「どのサークルを選ぶか」じゃなくて
{netabare}好きな人にたった一言「誘いの言葉をかける」事だった…。{/netabare}
大きく未来を変えるためには、与えられた環境・立場を変える事じゃなく、
それが例え小さなものだとしても自ら発信した言動にこそ意味がある、と私は
勝手にこの作品に込められたメッセージを解釈しました。
「私」のバラ色のキャンパスライフを邪魔する小津君の台詞の中に
"どうせ貴方はどんな道を選んだって今みたいな有様になっちまうんだ。"
というものがありました。
これこそが、何をやってもうまくいかない人間の言い訳常套句であり、
この物語の肝になっていたんだと思います。
まさに立て板に水の如く繰り広げられる主人公「私」のナレーションに
頭をフル回転させて傾聴しなければならないので観ていて疲れます。
観ていてって言っても、絵も何だかグニャグニャでアニメっぽくありません。
アニメを見るって言うより文学作品を愛でる気持ちを持たないと
視聴はちょっと厳しめかも。
他の方のレビューを参考にさせて頂き、
「文化庁メディア芸術祭受賞作」という単語を見て「あー、なるほどねー」と
一人納得しました。
哲学的な気持ちに浸りたい時、みれば満足できるアニメではないでしょうか…。
しかし「文化庁メディア芸術祭受賞作」でラブドールネタや
美人歯科医の口内マッサージネタはOKなんデスネ。
表現方法次第でエロも文学になりうるって事かな…意外だ。
jinjin さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
syoku さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
さいとうさん012 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
森見登美彦の小説を既読でアニメを観始めました。
小説を一度読んでいたためか、自分の中でのキャラデザが
固まっていたので、アニメのキャラデザが受け付けられま
せんでした。特に、師匠と小津。
中村さんは表紙の横顔だけ書いていればいいと思うんですよ。
アニメの内容は、小説通りでしたので特にいう事はないです。
個人的には夜は短し歩けよ乙女もアニメ化してほしいです。
gajaja さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガムンダ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
画風が独特で好き嫌いが分かれそうですが、萌えキャラに食傷気味だったので新鮮に感じました。
色々と考えさせられる内容です。
3人(?)の女性の間で揺れ動いたりしますが、我々視聴者には最初から明快な正解が見えています。
多分意図的な演出だと思います。
「志村うしろうしろ~!」みたいなハラハラともどかしさ。
でも次の瞬間ハっとするんです。
自分の人生も誰かが客観的に観ていたら…?
欠点もある人々。一見欠点しかなさそうな人も居たり。でも魅力的なキャラ達。
自分の周りにも魅力的なキャラ達がたくさん居る事に気づかされます。
悪い点を言うと
1クール分を無理くり作った感じが少しします。
途中たるむ、というかクドい感じがします。
3,4話ほど減らして纏めてくれた方がテンポが良かった。
エンディングテーマが好きです。
Nagi* さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
不思議なふしぎな物語。
予備知識なしで見てみました!
独特の世界観、圧倒される声優さんの技術
おもしろい表現や言葉選び…
ギャグ的な面白さという感じではないですが
ほんとに面白い作品ですね。
少し見れば普通のアニメと違うのだとすぐわかります。
早口言葉が多いですが、ユーモアがちりばめられていて
いつのまにか、聞き逃さないように必死になってました。
前半は同じような展開でありながらも飽きさせず
後半は散々ちらかしておきながら
最後はあっさりとまとめてしまう。
プラスとマイナス、飴と鞭の加減がうまいですね。
すごく楽しませてもらった作品です。
YUー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
rurube さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
並行世界を旅する感覚を楽しむ事が出来る作品。
原作は4つのサークルの話しかないがアニメ版は10?のサークルに設定変更されている。
正直、原作よりも優れた脚本になっており特に最終2話に関しては監督の主張がしっかりと表現されている。
全ての話が一つにまとまり世界観へと昇華される。面白いだけでなくしっかりとした目的を感じさせてくれる作品。
おみや さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初、作画になじめずナレーションも耳障りに感じ
2話目で一回切ったんですが、気になって再トライして
みました。
大学に入った主人公が2年間を通してきたところで
こんな人生じゃないーーと思ったところで
時間があれぇーと戻って新しい大学生活が始まります。
基本これのくり返しですが、登場人物は毎回同じで
話の流れも同じように進みます。
最後の2話で展開が急に変わりますが、心地よい終わり
の形だったと思います。
感想、人生あがいたもん勝ちでしょう。
asdfqwerty さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
非常に奇麗にまとまっていて、かなり気に入っています。乾いた感じが、今までにありそうでなかった演出。デザインもさっぱりしていて好きです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大学に入学して、どのサークルに入ればバラ色の大学生活がおくれたかを1話ごとにパラレルワールドで体験する物語。
この作品が他のパラレルワールドものと違うところは、主人公の記憶が毎回リセットされるところ。かすかな記憶はネタとして残っているが、パラレルワールドに気がつくのは・・・・・・
絵柄は人によりけりだが、芸術性のある絵と演出なので、美少女が出てくるアニメ、いわゆる萌えアニメに抵抗のある人には真っ先に勧められるアニメ。
というかアニメーションと言った方がいいのか。
ちなみにノイタミナ枠で放送していた。
原作の表紙のイラストを描いた中村祐介さんの動くキャラが見たい人にもおすすめ。
個性豊かなキャラばかりだが、声優の声質や演技がキャラと融和している。
芸術性のある絵ではあるが、このシーンに目が見入るというのは最終話のBパートあたりだけだった。
セリフが多い作品なので音楽に関心がいかない。しかし、それだけ違和感はない音楽だった。
物語のおすすめするところは、主人公が高級ダッチワイフと駆け落ちするところです。
のび太 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最終話を観終わったとき、なんて爽やかな作品だろうと思った。
何か有意義な事に打ち込むでも、何か情熱的な恋愛をするでもない「私(主人公)」の青春は本人から見れば価値がない無駄なものであるだろうが、視聴者である私たちから見ればその「無駄」にこそ憧れ「こんな大学生活を送りたかった(送りたい)」と感じる方も少なくないと思う。
独特の作画と台詞の古風な言い回しによりどこか上品であるが、その実はくだらない事ばかりしておりとても学生的なものを感じる。
どちらかと言うと、学生生活を終えた方のほうが楽しめるものであるかもしれない。
(もちろん学生の方にもお勧めする)
話の形式としては緩やかに連続している一話完結方式であり、毎回別の世界でありながら似たような展開を辿ってゆく。
登場人物は皆とても個性的で、主人公である「私」は毎回彼らに振り回されていくのである。
1クールと短いため一気に観る事も可能だが、連続して観ていると似たような展開ゆえ中弛みしてしまうだろうと思う。その点は注意されたい。
しかし最終回の展開はとても素晴らしく、見終えるとこの中弛みも許せると思う。
あなたにも是非、この上品でくだらない世界を味わってみてほしい。
CountZero さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
森見登美彦の小説のアニメ化、どうなるの!?と期待と不安が入り交じる中、視聴しました。
全く心配は無用でした(笑)
原作の雰囲気を壊す事なく、あの混沌とした森見ワールドを再現したその手腕にはほんとびっくりしました。
小説の表紙も担当している中村佑介さんのキャラを、基本的にそのまま使っているのも個人的にはポイント高かったです。
だってあの絵が動き回っているんですよ!
私は結構感激でした。
「私」と「黒髪の乙女」の恋物語。
「太陽の塔」や「夜は短し…」でもおなじみの京都を舞台に、やっぱりおなじみの面々が登場する平行世界を描いた「四畳半神話体系」。
森見フリークにはもちろん、子供っぽい萌えアニメには飽きちゃってる大人の皆さんにもぜひお勧めです。
まあでも本音は森見ワールドを知らないとちょっと取っ付きにくいですが、いいんです!感性で見ちゃってください(笑)
あと忘れちゃいけないのがOP&ED曲です。
中村祐介さんのイラストと言えば「アジカン」。
そしてED曲に「やくしまるえつこ」。
ちゃんと私のつぼ押さえてます(笑)
最高のセレクトでした。
他の京都シリーズもアニメ化をすごい希望してます。
insh さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
やさいち さんの感想・評価
4.5
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ぞぞしぃ さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
猿の尻尾 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まず特筆すべきなのは話の構成と展開。
視聴者に油断をさせない見事な話の運び方に驚愕をうけました。
そして声優さん達の抜群の演技。
浅沼なくしてこのアニメはないでしょう。
ここまで小説という媒体の良さを残したまま映像に昇華できるのは本当に凄いと思います。
内容もまた素晴らしい。
1話1話ごとのエピソードやオチも面白いのですが最後に畳み掛けるように回収されていく伏線に鳥肌がたちました。
演出も凝っていて画面に釘付けになってしまいます。
この作品を見終わって考え方が少しでも変わった人は多いのではないでしょうか?
非常に良い作品でした。
気になる方は是非!!
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大好きな作品です。
久しぶりに再視聴しました。
原作も読みました。
これをきっかけに森見登美彦さんが好きになりました。
冴えない大学生が阿呆なことをやったりちょっと頑張ってみたり常にひねくれてたりするアニメです。
最後はなかなか考えされられるし(小津の顔が!主人公の成長ですね)、話の構成も面白く、何と言っても主人公の語りが小説そのもののような勢いなので、思わず聞き入ってしまいます。
OPはアジカン、EDは相対性理論のやくしまるえつこさん。
曲も世界観も良いです。
OVAも阿呆らしくて好きです。
一番好きなキャラは樋口師匠。
こんな人が実際にいたらお目にかかりたいものです。
lazflyct さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
2014/1/1 8話断念
世間の評価を見ていると、視聴続ければ面白くなるだろうと思っていたのだが、どうやら自分にはこの世界観が受け付けれなかったらしい
ただ声優の正確な早口は素晴らしいと思った
ノイタミネは当たり外れ激しいなぁ…自分にとっては外れが多いけど、当たりは大当たりするから辞められない
mamiko さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今まで見てきたあにめという概念がガラリと変わりました。
賛否両論あるとおもいますが、気になっている人はぜひご覧ください。
しきりん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おもしろかったです。
ちょうど大学1年のときに見たのですがすでに自堕落な大学生生活が始まっていたので少し心に刺さりましたが・・・
アニメが好きなのとは別にいわゆるロキノン(笑)も好きなので
OPがアジカン、EDがやくしまるえつこなのはもちろん、
キャラクター原案?がアジカンのCDジャケットを手がける中村さんなので
そこも楽しめました
声優もあっていて、特に吉野さんの小津はいいですね。
明石さんも真綾さんのキャラで1.2を争うくらい好きです。
またこれは原作の森見登美彦さんの小説の特徴なのですが、
なんというか地の文が言葉巧みな感じを浅沼さんがずっと喋り倒すことでうまく再現されていて
声優ってすごいなあと改めて思いました。
どうでもいいですが海外ではタイトルが
「タタミギャラクシー」となっていて笑いました。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。(TVアニメ動画『四畳半神話大系』のwikipedia・公式サイト等参照)
浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、藤原啓治、諏訪部順一、甲斐田裕子
原作:森見登美彦、キャラクター原案:中村佑介、 監督:湯浅政明、シリーズ構成・脚本:上田誠、キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高、美術監督:上原伸一、辻田邦夫、音響監督:木村絵里子、音楽:大島ミチル
ジャンル:アニメ映画
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