タクティクス さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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四畳半神話大系の感想・評価はどうでしたか?
タクティクス さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
bana-g※更新減 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
内容はまんまWikipediaのあらすじ通り。
舞台は森見登美彦だけあって京都だ。彼の小説の特徴をそのままに、
非常に上手くビジュアル化してある。絵のテイストが好みでなかったので
高評価ながらも視聴に二の足を踏んでいたのだが、見始めると止まらなかった。
全体として主人公らしき大学生の独白のテンポで進み、
さらに作者独特の修辞表現が合間合間これでもかと
挿し込められてあるので、これをクドいと感じてしまう人には合わないと思われる。
内容はあらすじ通りのパラレルワールド。
しかし各話毎の楽しさも十分にあるし、大枠視点でも
一話と最終話の繋がりまであって、一粒で二度おいしいような印象を持った。
話数を重ねるにつれ、「あぁあの時のはこう繋がるのか」と
驚かされる場面にも出会う事だろう。できれば一気に通しで観ることをオススメする。
クスコ3 さんの感想・評価
1.9
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
ハッキリ言って二話観るのが辛かった。
画風はわざわざそれにしたのかな?
観るに絶えない。
ストーリーのスタートも余りにも杜撰。
南極と北極の氷が溶けた設定?の割りに
多少のトンデモストーリーも受け入れるが
歪みが激しく矛盾だらけ、
でも、子供向けには作っていない?
俺にはナシの作品
K.Takamasa さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリーの構成は単調であるが、
その内容は飽きさせることのないよう製作されていると感じた。
だが、続けて観ていると、
最終話に近づくにつれて退屈さを憶えてしまうのも確かである。
また、逆説的ではあるが最後の展開まで待てるいった方や
物語シリーズのようなセリフ回しが好きな方
(物語シリーズの方が断然面白いが・・・)は
結構楽しく観られるのかもしれない。
みかこ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
dolcetto さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公は京都大学の冴えない男子学生。
物語はほぼ毎回、1回生時に選んだサークルによりそれぞれの話が展開されると言う内容になっています。登場人物は毎回同じ様な個性的な面々となっています。{netabare}ワーストコンタクトなファーストコンタクトから始まり、占い師の老婆による毎回同じ様な助言。そして、結末に辿り着き、やり直したいと願う。だいたいこんな感じです。{/netabare}
淡々と語られる主人公の想いと毎回同じ様な展開の話がじわじわくる面白さを演出してます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作は小説。
最近の作品とは一風変わった絵柄、独特な言い回し、リアリティがあり個性豊かなキャラクターなどが特徴的なこの作品。
エンターテイメントと言うよりか、文学的な要素が強い作品です。
一風変わった絵柄や独特な言い回しが多い本作は、今時の作品と比べると目立つくらい大きな個性を持っています。
それゆえに「人を選ぶ作品」で、私が最初に観た時はちょっと汚いなどと思い敬遠しようかと思いました。
しかし、独特の語り口調が面白くて、「クスッ」と笑いがこみ上げるような展開に引き付けられました。
観ていく内に作画はあまり気にならなくなり、逆にオシャレさも感じるようになりました。
オムニバス形式の作品で、
一つ一つの話が独立しているために、一話だけを観て設定を理解すれば、
10話以前の物語をバラバラに観ても単体で理解できます。
序盤から中盤は独特の語り口調やオシャレな作画に目当てで観ていたのですが、
中盤以降、中だるみ感というか、 {netabare}同じ時間 {/netabare}を繰り返しているために、
少しだけ展開が鬱陶しいなぁ、と感じるようになりました。
終盤、2話で上手く今までの伏線をまとめてくれましたが、
その伏線も「予想通り」であまり驚きを感じませんでした。
全体的に観ると面白かった印象ですが、多少不満なところもあります。
やはり小説原作なので、テーマはしっかりとあり、
何気ない日常が実はかけがえのないもの、とか
そういうものを感じた作品でした。
視聴者の解釈によって若干変わりますので、あくまで私の主観です。
私はどちらかというとアニメにエンターテイメント的な「遊び」を求めているために、
こういう文学寄りの作品は合わないかなぁっと、思ったのですが、
この作品はとても見やすかったです。
キャラクターはあんまり好きではないです。
リアリティのあるキャラクターが多いですが、実際にいるキャラクターではありません。
パッと観ると実際にいそうなキャラクターなのですが、細部まで観ると個性的な部分があります。
そのため、実際にいそうな個性を持っているキャラクターと考えてもらえば嬉しいです☆彡
まとめると。
文学的な作品が好きな方と独特の言い回しや作画が好きな方におすすめしたい作品です。
アニメを娯楽だと考えている方は、言い回しや作画の独特さに楽しみを味わえないのなら、敬遠することをおすすめします。
トヨウケ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シリーズ構成難しかったんじゃないかなあって思う。
各話説明なしにループして物語の冒頭から始まるから、読解能力が必要。読解能力を大いに働かせば、物語の全貌が見えてくるであろう。
HAL さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
素晴らしかったです。
ストーリーに合った音楽、作画。
キャラクターを完成させる声優さん。
あまり期待せずダラダラと観始めたのですが、そのダラダラ観ていた
ストーリーが本当に最終話の為であり、もう一度最初から観た時には
最終話こそが、それまでの為でありました。
主人公を演じた浅沼晋太郎さんには感動です。
坂本真綾さんにも癒されました。
Blu-ray BOXも発売との事で、嬉しい限り。
アマラオ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
職場の上司のオススメで、たいして期待せずに見始めました。
ストーリーも声優さんも素晴らしいのですが
特に演出が飛び抜けていて、本当に驚きました。
天晴れ!!
「夜は短し歩けよ乙女」同じスタッフでアニメ化しないかな
fireball さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とらドラは高校生にオススメでこれは大学生ね
とても良かった記憶はあるけど詳しくは忘れてきたからまた見たいと思う
ひろにゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
フローズン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
・雰囲気が心地よい
・おはなしが面白い
・明石さんがかわいい
るり さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
大して面白いこともないし、毎日毎日平凡だわーって思ってる人
におすすめ!
最初は、ん?って思うけど、後半に近づくにつれて、物語の
真の形が見えてきて、たまらず自分の日常と重ね合わせて
しまうはず(○´艸`)
原作も読みたくなった。
NaVii さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1061000you さんの感想・評価
1.8
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
作画が好きになれませんでした。
登場人物に感情移入が出来ませんでした。
かなり早い段階で、結末が予測できてしまいました。
銀のマギアラ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
不思議なアニメで主人公のパラレルワールド?の大学生活を描いたあにめです。
本当に独特な感じのアニメなのですが興味があれば見てみてください。
ミサキ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もよん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おしょんしょん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本作品は大学三年生の主人公が
「もしサークルに入っていたら・・・」
という思いから大学一年生からやり直した話を描いています。
ただ一話完結のオムニバス形式となっています(各話、違ったサークルに入るところから始まります)。
主人公はリアリストかつひねくれているところもあり、繰り返す大学生活の中で主人公なりに答えを見つけていきます。
これだけだとあまり面白くないな、と思ってしまう方も多いと思いますが
本作品は伏線の張り方、伏線の回収、ストーリーの広がり方、声優の演技力どれをとっても超一流です。
もし1クールという長さも本当に丁度良く、
観終わった後には「最高の作品だった」とつぶやいてしまいました。
インターネット上ではこの作品を見ていないと「にわか」と
言われているリストに入っている作品です。
だまされたと思って是非是非見てみてください。
蓬(Yomogi) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あのみ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
tonakai* さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あにこれ概要にもあるとおり、一人の大学生が不毛な2年間を送ってしまったと後悔し違う選択しを選んだ場合の平行世界を旅する小説原作のアニメ。
原作では4話ですがアニメではそれを元に選択肢が増えています。
伏線が細かく張られそれを回収していくのは観ていて面白くとてもよく作られた作品だと思いました。ナレーション形式で進んでいくのですが声優を担当された方の演技も作風にあっていて良かったと思います。(今まで自分が見た作品では演じているものが無く最初神谷さんかと思いました^^;)
全体的にまとまっていていい作品なのは間違いないですが4話のものをアニメ用に改変している分内容が重厚になり中盤で観るのに疲れてしまいました。最終話をみてスッキリしましたがそこの分だけ物語の評価下げてます。
tosakensan さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作は未読です。なんとなく色使いやOPのセンスが放映当時から気になり、最近になって全巻Blu-rayで購入しました。
物語の作り方が非常に独特です。おそらくは最終話こそが主人公の本当の物語であり、そこから各話にそれまでに登場するシーンや人物達を断片的に鏤め物語を構成しているのでしょう。最終二話を見終わるまでなんのこっちゃというストーリーの引っぱり具合ですが、それでいいのです。連続テレビアニメーションのすべてに各話が連続して大円団へ繋がるストーリーがあると思ったら間違いなのですね。そしてサザエさんやドラえもんの世界とも異なる、あの脱力系のループ世界。何とも言えないその制作側のセンスたるや脱帽です。
ヒロインの明石さんは最近観たアニメ・映画問わずの作品の中でも特にお気に入りのキャラクターです。
もう色々満足です。
りんご さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
クロミン さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これは、1話と2話を見ると
今後の展開がわかってくる。
面白い志向のアニメだと思う。
LOFU【元:雨水】 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
708 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セリフにセンスがあり、ナレーションも初めは受け付けないかもと思いましたが聞いてて気持ちいいです。
面白いぐらいに伏線が回収されます。とくにラスト2話は感動モンです。
萌え要素とかはないですけど、ヒロインの明石さんには惹かれます。とにかく凛々しい。他のキャラも個性が強くて本当に面白いです。
また、OP・EDがよく作品にあっていて◎
絵も他のアニメは一線を画します。京都に行きたくなりますね。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
四畳半神話大系のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。(TVアニメ動画『四畳半神話大系』のwikipedia・公式サイト等参照)
浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、藤原啓治、諏訪部順一、甲斐田裕子
原作:森見登美彦、キャラクター原案:中村佑介、 監督:湯浅政明、シリーズ構成・脚本:上田誠、キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高、美術監督:上原伸一、辻田邦夫、音響監督:木村絵里子、音楽:大島ミチル
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年4月7日
クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は今日も『なるべく彼女の目にとまる』ようナカメ作戦を実行する。 春の先斗町、夏の古本市、秋の学園祭、そして冬が訪れて…。 京都の街で、個性豊かな仲間達が次々に巻き起こす珍事件に巻き込まれながら、季節はどんどん過ぎてゆく。 外堀を...
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北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。 聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹… 青春のキャンパスライフ! そんな伊織を待ち受けていたのは――野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男ども...
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笹原完士は大学入学を機にそれまで秘めていた「漫画・アニメ・ゲーム」への思いを分かち合えるサークルへ入ることを決意した新入生。 見学で訪れた「現代視覚文化研究会(げんしけん)」の個性豊かな「現視研」のメンバーと行動をともにしていくなかで、笹原はこの道に進む覚悟を決めていく...
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