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「四畳半神話大系(TVアニメ動画)」

総合得点
88.7
感想・評価
2938
棚に入れた
13639
ランキング
101
★★★★☆ 4.0 (2938)
物語
4.1
作画
3.9
声優
4.0
音楽
3.8
キャラ
4.0

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四畳半神話大系の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

mkkkooo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本格ループ物

全11話

1話1話でループを繰り返していく。
何もとりえのない少年が、薔薇色のキャンパスライフを送るために大学でサークルに入ったりあれやこれやと試すのだが、結局、失敗続きで、何度も大学生活を繰り返す。

独特な世界観で、演出もかなり独特です。ほぼ主人公の早口ナレーション、
1話1話でかぶってるいることもあるので、2話目以降は、慣れてきてすんなりと物語に入り込むことができます。
小説が原作だけあって、よく聞きながら視聴すると、文学的かつ哲学的な言い回しが多いし、笑える表現がところどころにちりばめられている作品でした。

結局、もともと大学生活は、薔薇色ではないので、薔薇色の大学生活はおくることができなったのだが、ループを繰り返したことで、多角的なものの視点を手に入れ、その視点をもって人と触れ合うことが、有意義であることに気づき何事にも積極的姿勢を持つことが大事ということ気づかされる。

視聴している間に、主人公を気づいたら自分とすり替えていました。
これから大学生活を送る人におすすめしたい作品でした。

投稿 : 2014/12/15
閲覧 : 314
サンキュー:

9

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

迷える子羊たちよ。そのまま君の道をひた走れ!

ノイタミナ作品です。

序盤は単調な展開が続きますが…。

これはぜひ最終回まで観てください!

最終回を観て私はこの作品の印象が大きく変わりました。

全11話です。


● ストーリー
大学生のキャンパスライフがテーマの作品。

主人公はバラ色のキャンパスライフを夢見てサークルを選ぶ。

しかし、現実は甘いものではなく。

「もし別のサークルを選んでいれば…。」と後悔し、
時間が巻き戻る形で毎回終わりを迎える。


ほぼ1話完結に近いので、観やすいです。

主人公がだいたい1話に1つのサークル活動に参加します。

今まで1つの部活しかやってこなかった自分としては、
いろんなサークル活動に触れられるのも新鮮でした。


ただ、似た展開が多いので飽きてきます^^;

同じことの繰り返しではないのですが…。

最終話に向けて人物や相関図がどんどんはっきりしてきて、
真理に近づく感じは楽しめるのですけどね。

どうしても飽きからは逃れられません。

しかし!

途中で飽きたからと言って、断念せずに最後まで観ることを
私は強くおすすめします。

というのも、このパラレルワールドでサークルにいそしむ主人公の姿は、
この作品のおもしろさのほんのわずかな要素でしかなかったのです。

そうだ、どんなに無駄な時間だと思い嘆きながら日々を
過ごしていたとしても、それは不毛な日々ではないのだ。

隣の芝生は青く見えると言うが、実は誰しも豊饒な日々を
過ごしているのだ。自分では気づきにくいが。

ほんとに不毛な人生というのは…。

それをがーんと教えてもらい、衝撃でしたね。

私は最終回で一気にこの作品が好きになりました。


● 作画
普通のアニメ作品とは一味違っています。

まるで漫画のようにペラペラな人物。

実写を取り入れた背景。

それがこの作品の少し特殊なファンタジーな世界観を引き立たせています。

また、キャラクター原案がイラストレーターの中村佑介さんということで、

彼の画風が色濃く反映されています。観てすぐにわかりました。

ということで、中村さんの絵が好き!という方はそれだけでも観る価値が
あると思います。


● 音楽
OPもEDもこの作品の世界観によく合っていました。

【OP「迷子犬と雨のビート/ASIAN KUNG-FU GENERATION」】
どこか芸術を感じさせるこの作品と、アジカンのタッグはよかったです。

ナイス選曲♪


最終話の演出も憎かったなー。


● まとめ
単調なパラレルワールド作品かと思っていたけど、

ラストの展開に向けて少しずつ明らかになる真実、

本当に伝えたいことをラストにどーんと持ってくる盛り上げ方、

など、ストーリーの構成が素晴らしかったです。


「私」役の浅沼晋太郎さん、お疲れ様でした。

あのセリフの量をあの速度で話し、よく噛まないなあと感心していました。笑

投稿 : 2014/12/14
閲覧 : 383
サンキュー:

34

ClvyA33313 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

鬼才と奇才の融合

元の小説もかなり癖の強い文体のものでしたが、アニメ化にあたり湯浅監督が舵取りになったことでその癖はさらに濃いものになっています。
もともとエキセントリックだったキャラクターが、絵の力と声優の力によりさらに強く魅力的になり、作品を彩っています。
万人に受け入れられるかは正直不安ですが、何か一つおすすめのアニメを挙げるとしたら、自分は間違いなくこの作品を挙げます。

投稿 : 2014/11/30
閲覧 : 181
サンキュー:

5

ghibli さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的にすごく好きです

自分を積極的な人間に変えてくれた作品。
すごく好きです。
最終話の前の話まででも、個人的にはすごく好きな形です。

センター試験まで残り7週間ですが、受験が終わった後でいいので、大学入学前に見てほしい一作。

投稿 : 2014/11/29
閲覧 : 191
サンキュー:

5

くす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

猫ラーメン

おもしろかった!!

投稿 : 2014/11/28
閲覧 : 202
サンキュー:

1

けむしけむけむ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小津の良さが伝わりきっていないのが残念

アニメだけでは、小津との本当の友情が伝わってこない。1話の内容と、最終話あたりの内容に話数を使って掘り下げた方がよかったのではないかと思う。しかしあれだけ多くのセリフを感情豊かに演じきった声優さんと、映像・作画の綺麗さを見るとやはり原作だけでなくアニメも見る価値は十分にあったと満足。

投稿 : 2014/11/28
閲覧 : 213
サンキュー:

4

ネタバレ

犬子 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

とにかくつっぱしり系

とにかく、、、、
始まりは大学に入学し花のキャンパスライフに憧れ
これだぁ!と思い、
入ったサークルであの手この手でトップに上り詰めたるが
その過程で腹黒かったり、腹黒いサークル仲間の悪魔のささやきにのって
気がついたら、ドつぼにはまっている主人公。
社会人の酸いも甘いも経験しているのなら、鼻で笑ってみていれるし
ドツボの主人公を悲しくも、、、切ない思いで観ていれるが
腹を立ててみてしまったらこのストーリーの面白さは、わからなくなってしまうそんな気がする。と、勝手に自分は解釈しているのだが。
なんせ、主人公があらぬ方向に突っ走って毎回どつぼにはまる様子は

回を重ねるたびになれている自分がこわくなる。けど笑える。

そして、多分モデルになっている吉田寮の様子もよくかけていると思う。
あのカオスな吉田寮がベースとなら、こういう人もいそうな気がするし
こういう人生もありかなと納得してしまおうと思う。

けど何度もまき戻る時計とキャンパスライフ。
何度繰り返されるハチャメチャ結末にわくわくする。
悪趣味?ドS?
お気に召すままに♪

投稿 : 2014/11/26
閲覧 : 184
サンキュー:

2

ネタバレ

スシ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

伏線がちりばめられていてみるのがとても楽しかった。
ものがたりの終わり方も大好きです。

投稿 : 2014/11/23
閲覧 : 144
サンキュー:

2

kurosuke40 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕なりの愛ですよ

どんな変な人生を送っていようが
何も起こらない人生よりも
実は充実しているんだ。

自分で充実させよう。
そして他人の人生を充実させようとすることも
また愛の形。

投稿 : 2014/11/23
閲覧 : 168
サンキュー:

3

esso-neo さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

責任者に問う必要がある。責任者はどこか。

森見登美彦原作の一本。監督湯浅政明。
原作にある持ち味をつぶさない方向で行けばひっきりなしの主人公の語りで終始埋め尽くされるが、湯浅政明ならではのウルサいぐらいのアニメーションが語りの隣で大暴れしている。
 さまざまな話が用意されていながら、すべて同じ恋模様が描かれて最後にその続きが見届けられる。だが「成就した恋ほど退屈な話は無い」ので割愛される。かまわん、それでいい。

投稿 : 2014/11/08
閲覧 : 233
サンキュー:

5

ネタバレ

単細胞 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一日一話

ってペースで見るのが吉!
連続して見るより良かれと思います。

作画のクオリティがどうこうっていう作品ではないですよー

投稿 : 2014/11/06
閲覧 : 213
サンキュー:

4

わかばん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観る前と後で評価が180度変わる

どうも上手く伝えづらいのですが、
とにかくこの作品が好きです。

独特な作画、キャラクター、演出、早口台詞に
最初は馴染みづらいかと思います。
実際僕がそうでした。本当にこれ面白いのかよと思っていましたから。
けど頑張って最終話まで観てください。
評価ががらりと変わると思います。(人によりますが)

馴染みづらいのも数話観るごとに徐々に薄らいでいきます。
似たようなセリフ、シーンがデジャヴのように
何度も何度も繰り返し出てきて、それが段々とクセになってきて…、
「この辺でまたあいつが出てきてまたあのセリフを言う…やっぱりキター!」
みたいな感じです。

OPのアジカンの曲も作品とマッチしててかなり良い感じです。

主人公は毎回大学生活を後悔していますが、
こっちから見たらとっても充実してますよ。
黒髪の乙女もいるし十分にバラ色のキャンパスライフじゃないですか。

実際のキャンパスライフはこう上手くいかないのかもしれませんが、
この作品を観ると過去に戻って大学生活をやり直したい気分に浸ります。
それとカステラと魚肉ハンバーグを無性に食べたくなる!

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 181
サンキュー:

5

ネタバレ

wombat さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きだった本のアニメ化

まだまだ数が少ないラノベではない小説を原作としたアニメ。原作の良さを残しつつ、アニメオリジナル要素がたっぷり入っています。普通に考えたら4話分の原作を1クールにした製作陣がすごい。もっと小説原作のアニメが増えるといいなと思います。

投稿 : 2014/10/25
閲覧 : 166
サンキュー:

2

ほーみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ループ

余計なとこが多い、いい意味で。
それがこの作品の良さかも。

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 212
サンキュー:

2

ツグモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観たい

視点が面白い

視点、描き方が面白い。
でも、構成が面白いと思ったのは、最後の方。

あと、あの・・・OPかEDだったか忘れたけど、部屋の間取り図みたいのが、増えていくの、面白かった(唄もわりと好き)。

投稿 : 2014/10/23
閲覧 : 226
サンキュー:

2

kesubi さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クセになる面白さ

オシャレな作画と
独特の雰囲気、斬新な演出に
初回からスーッと引き込まれて、

期待通り、とても楽しめました。


キャラクターも
変わってる人達ばかりで面白いです。

神出鬼没な悪友小津に、
明石さんの可愛らしい魅力、
そして樋口さんの衝撃的な骨格!


ただ、
終始聴力を駆使することになるので、
集中して挑まないと、
流れてくる膨大な情報を
聞き逃しちゃいそうになります。


早口で淡々と話し続けてる
『私』の声優さんが、
いつ息継ぎができてるのかが
気になっちゃったりとかしてね。。


主人公の延々続く声に加え、
色味が抑えられた独特な雰囲気の作画に、
謎多き人物達の不可思議な行動など、

ハラハラドキドキ感を高めてくれる
魅力的な演出がたくさんあって、
クセになります。


出てくる名称や、
登場人物達の弁舌に悪戯とか、
下らないんだけど、いちいち洒落てて、
品のある笑いが楽しめましたし。


あと、
号泣とかの類ではなく、
大切なことに気づけた時の感動っていう、
爽やかな気持ちになれる
メッセージが込められていて、
とても良かったです。


今後、
無気力になったり、
ひどく退屈に感じたり、
周囲へ不満に思うことがあったら、 

この作品を思い出して、
自分に言い聞かせられたらなと思いました。


小説が原作ということもあって、
普段アニメを見ない人にも
オススメできる作品だと思います。


『夜は短し歩けよ乙女』も是非、
この作画で作ってもらいたいです!

投稿 : 2014/10/21
閲覧 : 168
サンキュー:

16

ネタバレ

DRRG さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

他に類を見ない極めて個性的な作品
なんなんだこれは!
1話を見ただけで虜になってしまった
この摩訶不思議な世界観が好きすぎる

そして実に魅力に溢れたキャラクター達
特に私のお気に入りは小津である
笑ゥせぇるすまんを彷彿とさせる、不思議な魅力を持った男。小津
私は、彼以上に「愛すべき悪役」という言葉がハマる男を知らない
この小津と、それに翻弄される「私」の構図は、何度見ても面白い

ところで、何故これほどの作品が総合ランキング95位という低空飛行に甘んじているのだろうか
やはり認知度の低さが原因か・・・嘆かわしい

ダラダラと書いてしまったが結局私が言いたいのは、「この作品は最高に面白い」ということである

投稿 : 2014/10/16
閲覧 : 165
サンキュー:

4

ネタバレ

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった記憶

いろんなものとごちゃになって記憶されている気がする。
あらすじ読んでもあまりピンとこない所が何とも。。。
きっと狸のやつで上書きされている気がする。

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 174
サンキュー:

3

ミゲルカバジェロロホ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完成された作品

ストーリー、音楽、声優、作画、キャラの魅力
全て文句なし
古めかしくどこか優しい雰囲気と
魅力的な登場人物に素晴らしいストーリー。
がっちりと心を掴まれました。
観てから何年も経つが忘れられない作品。

投稿 : 2014/10/05
閲覧 : 221
サンキュー:

2

ネタバレ

hiro-hiro さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい!

おもしろいアニメでした。

そうありたい自分とそうではない自分のジレンマに苦しみ、それを他人のせいにして自分に言い訳をする。

今までうまくいく術を学んでこなかったから、好機のつかみ方を知らないし、好機をつかむための一歩も踏み出せない。
他人がうらやましく思えて仕方ない。

結局八方塞がりで、どこへ行けず、誰とも会えず、何もしないことが一番だと正当化し、引きこもる。

とてもよくわかります。
自分にもあてはまるところが多々あります。

だからこそ、しっかりと自分と向き合い、今自分にできることをひとつひとつしていきたいと思うのです。

そんな風に思わせてくれるのは、しっかりとした作り手のメッセージと練り上げられた脚本、ちょうどよい距離感で主人公と自分とを比べられる演出、そして魅力的なキャラクターがあるからだと思います。

ほんとうにおもしろいアニメでした。オススメです。

投稿 : 2014/10/03
閲覧 : 157
サンキュー:

8

VezwF45783 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

神アニメ

ノイタミナのアニメで一番好きです

投稿 : 2014/09/25
閲覧 : 167
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パラレルワールドに行ってみたいと思いませんか~♪

[四畳半神話大系]

薔薇色のキャンバスライフに憧れる【私】の物語。

12話で描かれる並行世界をやり直し後悔していく【私】。理論武装で固めたような、早口は本作の特徴ですが、そんな理論の裏は感情的でありその場の勢いで、極端な方向に走る。なんにでもなってしまえ!と言わんばかり突如スイッチが入るが、その感情をぶつける脳が無い。そこに悪友オズが毎度登場する。オズの策略にハマリ暴走する私が、お決まりパターンを面白くさせる。絵柄や舞台京都というオサレな雰囲気の中での暴走。1話から右肩上がりに暴走バロメーターが上がってゆく所が飽きず見れる所なのかもしれない。

基本オズと出会わなければ、こんな事にはなっていないと【私】はいつも解釈しているのですが、オズがいたからこそ、【私】はドス黒いキャンバスライフを謳歌できるわけで、一人じゃなにも出来ない野郎。ただこのオズ。私のエピソードを面白くさせているだけではなく、オズ自体が面白い奴で、本作に出てくるキャラクターを手のひらで転がすように、手を変え品を変え、思いもつかない暴挙や、実はそうだったのねみたいな、伏線と余韻を感じさせる活躍ぶりで、後半になってくると愛着まで湧いてくる始末の悪いキャラクターと感じた。

ただ、不思議なのは【私】の目指す薔薇色キャンバスとは何だったんだろうか。女にモテたいとか言いつつ、そこら辺の女に文句を垂れているし、硬派な青年像に憧れてはいるものの、いつも斜めに構えている。理想が高く頭でかっちなくせに、自分の事を理解していないんじゃないかと、、、

_

・私の最終的なある種の悟りみたいな心情になってみたい
12話にわたって並行世界を体験した【私】は充分楽しい、キャンバスライフを送ってきたと悟る。本作はその後あっけなく幕を閉じるわけですが、ぼくは【私】の最終的な心境になってみたいと強く憧れます。【私】は青春パワーMAXで駆け抜けた並行世界で、お腹いっぱいになる程、青春を謳歌し、もし自分があれだけの体験をしたら楽しくてしかた無いと思う。そしてむかえる最後の心境は、清々しい程輝いていて、それでいて自己を肯定出来た瞬間であったと思う。そんな経験はマジで体験してみたいと思うものです。多分【私】のその後は出来たヤローに生まれ変わっているはず。

投稿 : 2014/09/23
閲覧 : 240
ネタバレ

kuirou さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

原作ファン

原作の雰囲気を損なわず映像化。
スーパー早口の前説と、ハイテンションはアニメならでは。

投稿 : 2014/09/22
閲覧 : 153
サンキュー:

3

ネタバレ

半兵衛♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【ネタバレ有】『薔薇色の人生など有りはしないが…、薔薇色の反対が“雑多”ではない…』

 
 “森見登美彦(もりみとみひこ)”による小説が原作の作品であり―、「ノイタミナ」枠により放送され、(テレビアニメ作品としては初めて)“文化庁メディア芸術祭大賞”を受賞した作品である―(ちなみにその翌年、「魔法少女まどか☆マギカ」が受賞している…)。


 この作品を簡単に説明すると―、「ヒロインが3人で男が4人なのに、最後は皆が結ばれる…」という、複雑怪奇な大団円アニメ作品である―(なぞなぞではない…観れば分かる…)。


 早速、レビューに移るが―、結論から言おう…。超面白いです!!(マジで…)。

 正直、1クールの作品のみで言えば、今まで観てきた作品の中でも“五指”に入るレベルだと思っている―。

 ただし、(毎回この手の作品のレビューを書くとき言っているのだが…)、小説が原作ということもあって「面白さのツボが大人向けだという事―」、「盛り上がりにピークがあるような作品ではないという事―」、この2点によって低評価にしている人も見かけるが…、(マーケティングに成功しただけの)中身の無い作品とは違って、本作は間違いなく“傑作”である―。
 なので、この作品をつまらないなどと言っている人は、(残念ながら)受け手(=自分)に非があると思った方が賢明である―(「魍魎の匣」なども同様…)。



 この作品のような、作品全体(=ストーリーを中心として作画や音楽など…)に統一性やこだわりのある作品は、高評価な部分が多く…(というか欠点が少なく…)、何を書けば良いのか迷うのだが…、やはり特に良かった“物語”と“キャラ” (あと演出や世界観の部分も少し…)について書いていこうと思う―。 


 (…が、その前にその統一性やこだわりについて少し触れると…)

 この作品は、確かにその“独特な世界観”の描写が素晴らしい―。

 揺れた線や斜めに傾いた不可思議なパースを多用した“独創的な作画”―、“特徴的な語り口調の主人公”や“個性を(前面に)顔面に出したキャラ達”―、“実写とアニメーションを融合させた演出”―、そのどれもが、この作品の独特な世界観を創る役割を担っており…、どこにでもある日常の世界を、“非現実的で不思議な空間”へと変容させている―。

 “中村佑介(なかむらゆうすけ)”さんの“キャラデザ(原案)”も素晴らしく―、(執筆中から(森見さんの)頭の中で決めていたのかというぐらい…)キャラが世界観に完璧にハマっている―。



 (これだけ見ても、作品の“統一感”が素晴らしく、手を掛けていない部分などほとんど感じない―。だからこそまず最初に言い訳させてほしい…。本当は☆の評価を、5つの項目全て、0.5ずつ上げたい…。

 けれども、物語だけがこの作品より良い…、キャラだけがこの作品より良い…という作品を(残念ながら)知っている…。なのでその2つの項目を☆4.5にした時、残りは自ずとこの評価になってしまう…(物語=キャラ>作画=声優>音楽…)。

 いくつかこの作品のレビューを読ませてもらったが―、高評価かつハマったと思われる人の何人かも、この評価の“バランス”をしており(ただし☆0.5ずつ高いが…)、気持ちとしては自分も同じである―。

 だからこそ、“お気に入りの棚”に入れるくらい好きになった諸君…本当に申し訳ない…。)



 (では話を戻して、その物語についてだが…)

 (本作のあらすじを簡単に説明すると―)、大学入学を機にサークル活動を通じて「薔薇色のキャンパスライフ」を目論む主人公・“私”が―、他人の不幸が大好きな、妖怪のような風貌の“小津(おづ)”と出会い―、自分の大学生活が上手くいかないことを、常に誰か(何か)のせいにしては周りを妬(ねた)み…、小津と共に他人を貶(おとし)めることばかりに尽力する…という、何とも捻(ひね)くれた主人公の…、何とも地味な物語である―。


 ただし勘違いしてはいけないのが、これ↑はあくまで“各一話”のあらすじであって―、全体のあらすじとしては、これ↑を8回(数えようによっては7回)繰り返す…という、(何故か)「エンドレスエイト」(「涼宮ハルヒの憂鬱」参照…)に正面から挑んだ意欲作である―(面白さとしては、四畳半>>>>>>>>×8の8乗>エンドレスエイト…であるが…)。

 (前述、“繰り返す”と言ったが―、エンドレスエイトとの違いは、タイムリープではなく“並行世界(パラレルワールド)”を描いている事にある―。なので繰り返すというよりは、別の並行世界を生きる8人の主人公がいる…と言った方が正しい―。)



 (とまぁ、これだけを見ると…)、「おいおい…、同じような話を8回も繰り返すのか…」と思うかもしれないが―、各話の内容も然(さ)ることながら、毎話登場するキャラクターが素晴らしいため、一話として同じだと感じる話は無い―。

 前述した二人(私と小津)は勿論―、「先輩は阿呆(アホ)です…ぎょええええ!!」なヒロイン・“明石(あかし)さん”や―、ミミズ入り肉団子(大)が大好きな神・“樋口(ひぐち)師匠”―、美人だが…酔うと(エンドレスエイトならぬ)エンドレスナイトを味あわせてくる妖怪・顔舐め…ではなく“羽貫(はぬき)さん”―、一途に女性を愛する男の鑑…ダッチワイフ…(いや失敬…)ラブドール愛好家の“城ケ崎(じょうがさき)先輩”など―、個性的(過ぎて)で魅力的なキャラが多く登場し―、この個性を持ってして、飽きる話など有りはしない―。



 だが、(そろそろ本題に入らないと終わらないので…)、この作品の一番の見所は―、(独特な世界観や演出、魅力的なストーリーやキャラクターではなく―)、主人公が大きな“勘違い”をしている事…そしてそのことに、“最も何も無い(並行)世界で”気付く…ということにある―。

 それはラスト3話で描かれるのだが―、言ってみれば、それまでの7回(の繰り返し)は、そこに(その考えに)至るまでの“布石”である―。

 だが断言しても良い―。そこに至るまでの8話を描いたからこそ…、そしてそれが、この(並行)世界においては“有って無かった出来事”であるからこそ…、“かけがえの無い大切なこと”に気付いた時の主人公に共感し―、この(並行)世界での“誰の記憶にも無い”主人公の、ラストのあの涙や笑顔に感動するのである―。


 “何も無かった世界”を生き、“何かが有った世界”を振り返ることで―、自分の間違いに気付き…、人生というものを理解し…、そうして…本当に大切なことを知る―。

 ラストの…、主人公が橋の上で皆を見つけて涙し走り出すシーン―、そして最後の、病室で話す主人公たちの“やり取り”―。

 橋の上で主人公が涙した時、全く同じタイミングで自分も泣いていた…。自分たち視聴者が観てきた私と小津が過ごした時間は、最後の世界には存在しない―。それでも、病室でのやり取りを見たとき、心温まる感覚を覚えたことだろう―。


 確かに、この作品には他の作品とは違う“作画や演出の上手さ”がある―。“一話一話の内容”も凝っていて、“最後には全てが繋がる”という構成も素晴らしい―。

 けれども、もっと“感覚的な”…“本能的な”部分で感じる何かが、決定的に他の作品とは違い―、この感覚を感じた人…感じた作品には、このサイトで言う“お気に入りの棚”に入れる価値があるのだと思う―。



 (最後に一つ…)、自分は、この作品を観るまで(正確には、最近観てきた作品を観るまで)は、“物語”こそ最も大切な評価対象であり、他の4つの項目(作画や音楽、キャラや声優…)は“同列でない”と思っていた…。
 けれど、この作品(や最近観た作品)によって“キャラクター”の重要性を知り、“物語とキャラは同列だ”と気付かされた―。

 確かに、壮大で…、笑えて…泣けて…感動して…、最後には頭が真っ白になるような余韻を残して…そんな風に終わる作品は、ずっと心に残る名作だと感じる―。事実、今まで何度もそういった作品に出会い、それは今でも心に残っている―。

 けれど、思い返してみた時、その作品の中には、必ずと言っていいほど“大好きなキャラ”がいて―、時には、憧れたり尊敬したり、人として好きになったりもした―(道は踏み外していない…)。

 だがどうだろう…。もしこのキャラ達が普通の人間で―、物語“だけが”壮大だったり感動する話だった場合、果たして本当に今みたいな気持ちになっていただろうか…。

 答えはNOだと思う―。物語が心に響く内容なのは当然として―、“そのキャラに好感を持ったから”こそ…、“その作品にはそのキャラ達がいたから”こそ…、その作品を(今のレベルで)好きになったのだと思う―。



 本当の“アニメの良さ”を知った人なら、アニメの中にはただ面白いだけではなく、自分の“価値観や人生観を変えてくれる作品”があることを知っているだろう―。

 それは唯一、フィクションを“現実に持ち込める”方法であり―、(主人公ではないが…)改めて“気付かされる”教訓でもある―。

 この作品も、人生観ではないが…自分の“考え方”や“価値観”を変えてくれた…、最高の作品の一つとなった―。



 最後に―、この作品とのファーストコンタクトはワーストコンタクトでなく、ベストコンタクトである―。


  (終)

投稿 : 2014/09/15
閲覧 : 452
サンキュー:

12

hiroyopo さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

オススメ度★★★★☆

軽いネタバレをすると、ループ物。
しかしただのループ物かというと、そうではない。
うまく述べることが出来ないが、最後まで見ると不思議な気分になる、とだけここでは記しておく。

■いいところ
 ・独特の語り口調だが、とても癖になる
 ・某「独特の世界観で中身のない有名な作品」とほんの
  少しだけ似ていなくもないが、個人的にはこちらの方が
  好み。
  某作品とは違い、自らが話に溶け込むような気分になる
 ・老婆の慧眼(笑
 ・視聴後、いろいろと考えさせられる

■わるいところ
 ・絵柄の一言に尽きる。私は最終的に好きだったが、
  人によっては、作画によって見るのを敬遠するかも

ある程度いろいろな作品を見て、新しい世界を開きたい、と感じるようになったら見るとよいかも。

投稿 : 2014/09/14
閲覧 : 327
サンキュー:

4

もつぐま さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

合う人と合わない人がいると思います。見る事がなによりも大事です。

もともとは原作を読み知っていた作品です。作画、声優さんたちの素晴らしい声、面白おかしいキャラクター達。ぶれない作画。とても素晴らしい作品だと思いますが、見る人を選ぶ作品だと思います。友人に勧める時も一話二話を楽しめれば最後まで見れるとそう言って進める作品です。またこのアニメが不思議なことに見るたびに新しい発見があります。本当に不思議です。どんなに頑張っても一度見ただけではすべてわからないんですね。ですがもう一度見せようとする魔力?があります。食わず嫌いはダメです。是非是非ご視聴を!!!

投稿 : 2014/09/04
閲覧 : 201
サンキュー:

5

saccho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

原作未読です。主人公で大学3年生で「わたし」は,何度も大学入学のときまで時間を巻き戻し,薔薇色のキャンパスライフを送るべく,その都度違ったサークルに加入して大学生活をやり直すというお話。タイムトラベル的なSFみたいですが,全然違って,むしろ幻想(妄想)的な感じです。ちょっと変わったお話なので,とりあえず第1話を見て判断してください。面白いと思ったら最後まで見られると思います。

投稿 : 2014/09/03
閲覧 : 227
サンキュー:

4

UG1011 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

明石さん可愛い

投稿 : 2014/08/19
閲覧 : 158
サンキュー:

0

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高ー!

前から気になっていたけど、なかなか見れなくて一話見た瞬間に後悔しました!なぜもっと早く観なかったのか、opがアジカンな所も最高っすね!キャラも個性的で面白く、最後まで見ると色々な伏線が回収され凄く楽しめました。いやーこれは観ないと損してると言いたくなる作品の一つですね!

投稿 : 2014/08/05
閲覧 : 207
サンキュー:

4

ネタバレ

まゆげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ただならぬ妖気を無料で垂れ流すアニメ

原作も読みました。このアニメ。
それでも質の高いオリジナルストーリーによって十二分に楽しめました。

パラレルワールドもの、ループものですが、必要なシーンの取捨選択によって「もういいよそこ!」なーんて思わず観る事が出来ました。

ストーリーは主人公が大学生活の始めにどんなサークルを選ぶか、ということから話は分かれていきます。

最大の見所は、どんなサークルを選んでも主人公の境遇は変わらないこと。
{netabare}現状に不満を抱いており、小津に振り回されてて、明石さんには近づけないのです。
そんなぶれない軸がありつつ、細部は少しづつ違います。
もしも主人公が○○のサークルに入ったら、そんなもしもボックスよろしくな世界と変わらないしそれぞれの世界でちょっとづつ違う悩みを持った主人公の関わりも魅力です。
そんなこんなで不満をもつ主人公、どんな世界でも悩み続ける主人公。彼の悩みはループし、たどり着いたある世界で彼はある結論を導きだします。{/netabare}
なんて単純明快、なんていうカタルシス。制作者の方々の技量の高さが窺えます。

原作者は癖のあることで有名な森見登美彦さん。彼の描く台詞っぽい台詞をテンポ良く演じる「私」役の浅沼晋太郎さんにこの作品でファンになりました。
演者全員イメージにぴったり。素晴らしかったです。

投稿 : 2014/07/31
閲覧 : 257
サンキュー:

4

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四畳半神話大系のストーリー・あらすじ

『四畳半神話大系』(よじょうはんしんわたいけい)は、森見登美彦の小説。冴えない生活を送る京都大学3回生の「私」は、期待していたバラ色のキャンパスライフを求めてもう一度ピカピカの1回生に戻ってやり直したいと願う。本当はあったかもしれない学園生活が、4つの平行世界で繰り広げられる。(TVアニメ動画『四畳半神話大系』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年春アニメ
制作会社
マッドハウス
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%95%B3%E5%8D%8A%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E5%A4%A7%...
主題歌
≪OP≫ASIAN KUNG-FU GENERATION『迷子犬と雨のビート』≪ED≫いしわたり淳治&砂原良徳+やくしまるえつこ『神様のいうとおり』

声優・キャラクター

浅沼晋太郎、坂本真綾、吉野裕行、藤原啓治、諏訪部順一、甲斐田裕子

スタッフ

原作:森見登美彦、キャラクター原案:中村佑介、 監督:湯浅政明、シリーズ構成・脚本:上田誠、キャラクターデザイン・総作画監督:伊東伸高、美術監督:上原伸一、辻田邦夫、音響監督:木村絵里子、音楽:大島ミチル

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