taketake4 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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結婚するって、本当ですかの感想・評価はどうでしたか?
taketake4 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
とある旅行代理店の支店で働く主人公とヒロイン、ある日その支店の独身社員の中でアラスカ支店の開設のため出向する社員を1人決めなくてはなりませんでした。主人公とヒロインは恋愛感情はないものの出向したくなくて擬似婚約することにしました。周囲の混乱に巻き込まれてしまい2人で過ごす時間が長くなってお互い惹かれるようなりました。その過程を描いた作品です。
のんびりした性格の主人公とクールで人見知りなヒロイン、特にヒロインが厄介な性格で、表情が変わらないので何を考えているか分かりませんw
心の声を聞けるのは視聴者だけなので、主人公たちには何も分かりませんよねw
最初はよそよそしかった2人の関係も段々とお互いのことが分かるようになってお互い惹かれていきますね。
それまで観ている方はもどかしかったですw
お話は綺麗に終わっています。
OPはHoneyWorks feat.ハコニワリリィさん、EDはゴホウビさんが歌っています。
最後に、主人公の実家は阿蘇でした。何度も遊びに行きましたが、雄大で自然豊かな場所です。晴れた日のドライブには良いですね^^
ぴかちゅう さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
御宅忍者 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
仕事の関係で偽装結婚することになっちゃいました〜というお話。まぁコミュ障同士の恋愛だからってのもあるけど、もうちょっと大人の余裕あってもよかったんじゃないかぁな
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ごまちる さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
【レビューNo.160】(初回登録:2024/12/25)
コミック原作の2024年作品。全12話。
(ストーリー)
主人公の大原拓也と本城寺莉香は、日本のとある旅行代理店の同僚。
人付き合いが苦手な2人は、それぞれ自分たちのペースで独身生活を満喫中。
ところがこの度アラスカ支店が開設、それに伴い独身者が海外に優先して派遣
されることになってしまう。
大原と本城寺はこの事態を回避すべく、嘘の結婚話をでっち上げることにする。
地味な2人の結婚話など誰も気にも留めないだろうと高を括っていたが、2人の
予想に反して周囲は盛り上がってしまい・・・
(評 価)
・結婚について真摯に向き合った展開を期待してたが・・・
原作者若木民喜先生は『神のみぞ知るセカイ』を手掛けており
・そんな若木先生が”結婚ラブコメ”をどう描いていくのか
というところに興味がありましたし
・始まりはアレだが、
「よく知らなかったお互いを知ることで、新たな恋が芽生える」
という着眼点は悪くない
・現在の若者の結婚事情といったところにも踏み込んでくれるのか?
といった期待もあったんですよね。
例えば
・10話位までいろいろなハプニングを乗り越えながら愛を育みプロポーズ
・残り2,3話で現在の若者の結婚事情やいざ結婚となった際のお互いのズレ
やすれ違い、それでも結婚を選択する意味etc
結婚について真摯に向き合った展開とか。
ところが蓋を開けてみれば
・偽装婚約がバレないようにとか実家への事情説明等ドタバタ劇はまあアリ
かなというところだが
・とにかく2人の関係が進まない!
{netabare}・7話で大原が告白するも互いにパニクって関係性が定まらずグダグダ
・10話でキスまでしたのにまだ決め手にならずグダグダ{/netabare}
・そして最終話で
{netabare}・アラスカ行きは後輩に決まりそうという噂が流れ
→ 「自分たちの責任だ!」と嘘を暴露
(これも何を今更って感じだが)
・これで2人の協力関係は解消だ・・・やっぱりプロポーズします!
何や!?この雑な締めくくりは!!{/netabare}
結局結婚どうこうより、不器用な2人がひたすら恋愛の入り口でウロウロして
るのを見せられ、最後に帳尻だけ合わすという何とも残念な作品だったなっと。
このじれったいラブコメに独自の面白さがあればまだ救いもありますが、そこ
も期待外れで「アレ!?若木先生劣化しちゃった?」って感じですし。
穿った見方をすれば
「原作者の技量のなさを『2人は不器用だから』という隠れ蓑で誤魔化した」
という臭いもするんですよね。
(テンパった2人に何か頓珍漢なことさせとけば面白いやろwみたいな)
・他のキャラもイマイチで思い付きでエピソードを創ってる印象
本作は2人のやりとりがメインになりますが、その他もイマイチでしたかね。
例えば登場人物として
{netabare}・実家に帰ったとき幼馴染の海山ナオが登場、しかも彼女も上京してくる!
三角関係に発展か!?
→ 全くの肩透かし
・本城寺さんのバリキャリママが登場!
→ これもその場限り{/netabare}
まあアニメ化による制約の影響もあるんでしょうが、エピソードを創るために
「新キャラ出しては使い捨て」みたいな感じが拭えないんですよね。
またサブキャラ回として
{netabare}・先輩社員が突然妻から離婚を宣告されてしまう
→ 何故か”ゴリラ化”して暴走
イヤイヤこのコメディ、作品から浮いちゃってるでしょ( ノД`)
・後輩がマッチングアプリで知り合った彼女にプロポーズ
→ 実は彼女はシングルマザーだった!(自分には覚悟が足りなかった)
これも単体でみればいい話でしたが、全体像でみると・・・{/netabare}
メインの2人は結婚どころか「恋愛初心者」でグダグダやってるのに、他方で
結婚どうこうの話を突っ込まれても、何だかなあっと。
全体像が練られていないというか、思い付きでエピソード創ってるような印象
を受けましたね。
『神のみぞ知るセカイ』は面白かったですが、若木先生これはちょっといただ
けませんわ。
コメディにキレがなく、いろいろと中途半端で唐突感も拭えないし。
「若者の結婚離れ」(安易にそう決めつけるのは間違いという指摘もあるが)
というタイムリーさもあり、ここら辺を深堀りしたら違った面白さもあったと
思うのですが、そこにはほとんど触れずでしたし。
折角「結婚」というお題目を掲げたのならそこにもっと切り込めよと!
なんか「結婚」というワードだけが独り歩きしてた感じですね。
本城寺さんのキャラ造形は微笑ましかったので、個人的には本城寺さん目当て
で視聴してたって感じですね。
大原君は・・・ドンマイw
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
最終話(12話)まで観ました。2024.12.23
結局、ワンクールだった様です。急展開で物語を畳にいきました。もっと、結婚にまつわるゴタゴタした展開があっても良かった気がします。
拓也の幼馴染はほぼ空気だし、アラスカ行きは解決してしまうし、実家や家族関係もスルーだし、よくよく考えると全く障壁が無い感じの物語でした。ヌルッと結婚してしまい、作品の印象が全体的に薄いです。
予想通りのオチで、展開にひねりも無いので、観なくても良かったかなぁと感じさせるアニメでした。
………………………………………………………………………
9話まで観ました。2024.12.01
陰キャカップルの偽装結婚コメディの様ですが、今の所、あまりキャラや設定が上手く機能していません。
男主人公の拓也は、故郷の熊本に可愛い幼馴染がおり、7話で上京してきます。拓也に気があるのかどうかは不明で、現時点では積極的に絡んできませんが、女主人公の莉香には絡んできます。家も隣だし、ズカズカ遊びに来ちゃうぞ!
拓也、全然陰キャちゃう…。莉香が居なくても、コイツと結婚出来るだろ…。近所のガラス工房で職人として働いているし、同郷だし、嫁としては満点です。熊本の実家も名家だし、家族には愛されているし、リア充だろ…。
莉香は、あまり掘り下げられていませんが、母子家庭で母親がバリバリの女傑で何でもやってしまうため、積極性を喪失しており、男性に免疫も無く、絡んでくる男キャラは居ません。
3話の王女や幼馴染等、拓也に接近して来る女キャラに嫉妬する役回りです。何て安牌なんでしょう。都合の良い女ですね。
職場の同僚も、離婚騒動を起こして会社や家族に迷惑をかけたり、マッチングアプリで知り合った女性とトラブったり、割とシャレにならない感じなのに何故か許される、お仕事ごっこ的な連中ばかりてす。そもそも偽装結婚しないと…と言うのも、外国へ転勤するのが嫌だからとか言うくだらねぇ理由です。
愚痴愚痴言ってないで、大人なんだから好きにしろよ!性に目覚めたばかりの中学生か!
べらぼうめい!こんなん2クールも付き合ってらんねぇ!心の中の江戸っ子の叫び声が聞こえてきそうです。抱け〜!抱け〜!の、ノスタル爺も参戦してきそうです。
短気は損と言いますが、まぁ…、切ってしまっても良さそうな気はします。
大重 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話感想 陰キャカップルのラブコメ。普通に面白そうですが
作者は神のみぞ知るセカイの若木民喜さんですね。
アラスカ転勤から逃れるために陰キャ2人が偽装結婚しようとするわけですね。
周りが盛り上げてしまったり、そして本人達もやがて本当のカップルになっていくという流れでしょう。
陰キャカップルのラブコメとしてなかなか面白そうですね。
うーん、ただまあ、作画はそれなり程度。
キャラに好感は持て、普通に面白そうですが、是が非でも見たいレベルかは…。
他の様々な趣味や睡眠時間と図りにかける必要があるので。
まあ、考えます。
ただ、舞台が知っているところなのでそこはポイント高いですね。
あ、あそこだ、となるのが嬉しいです。
全話感想
主人公2人の煮え切らなさはありましたが、今どきの若い人のリアルという感じもしましたね。
今の若い人達は皆結婚しないし子供を作りたいという気持ちもなく、一人で居る方が楽しくて結婚とか考えてない、というのは普通なのでしょうね。
そんな2人がたまたま出会いがあって恋に落ちて、という流れを微笑ましく見ることができました。
なかなか面白かったです。
あとエンディング絵がみたらし三大さんで、ジャンプの新連載が面白いと思っているところなんで注目して、え、何で? 知り合い? とか思ってしまいました。
元からアニメーター兼漫画家だったのですね。普通に仕事の一環でしょう。
いや知り合いかどうかは知りませんが。
うーん、まあついでに昨今の少子化問題について語っちゃいますが…。
自由恋愛主義になってから結婚が難しくなったと思います。
昔は相手が居なければ見合いをして結婚していたが、その仕組みが無くなってしまって。
結婚するには自分で相手を探して恋愛とやらをしてその上で結婚しないといかんと。
そんな重労働に耐えられる人は、世の中殆ど居ないと思います。
見合いでも良いですが、強制的に結婚する仕組みを作らないと少子化対策は進まないと思いますけれどね。
今やっている少子化対策って全然実効性が無いなと思ってしまうのですが。
保育園を拡充するのは女性を働きやすくするだけで、女性が働いていたら子供作れないでしょ?
まあ保育園を拡充するなとは言いませんがそれは働き方改革であって少子化対策ではないと思いますが。
結婚支援からやった方が普通に良いと思いますけどね。
まあ、かといって貴方達2人結婚しなさい、と国が強制することは不可能なんで難しいのでしょうけれど。
とにかく本気の少子化対策ってのはもっとできることはいくらでもあるので、それをやっていないのは少子化なんてどうでも良いと思っているのかな、と思います。
レオン博士 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
絵は綺麗だし音楽、声優の演技もよくデキのいいアニメ
2人のマジメな恋愛は割と好き、でも「偽装結婚」が絡むと途端に話が雑になるのは欠点かも
脅迫電話、同僚の反応、同僚や家族の突然の訪問、家族の反応など偽装結婚から本当の恋愛に発展するストーリーを正当化するために無理やりねじ込んだような不自然さがあったのでそこが残念
偽装結婚の経験なんて普通はないと思うので妄想で書くことになるのは仕方ないけど、こういう展開ならあるかも?って思わせて欲しかった
でもほのぼのしていていいラブコメでした
大貧民 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
まず訂正です。すみません、2クール目があると何かを見て思い込んでいましたが、ありませんでした。それならそれで1クールで評価しますが、正直8話以降流し見です。それで最終回を見たんですけど、結局なんのヒネリもなかったです。
もちろん、結婚までの葛藤を描くというのもドラマなんでしょうけど結末が分かっているのでドキドキがなかったです。これで結婚をあきらめる選択なら面白いなあという気もしましたが、まあ、それはあり得ないでしょう。
私は、結婚してからが見たかった。嘘の結婚というのもそれほど珍しい展開ではないですが、この作品の冒頭から言ってそれが主題であるはずだという勝手な思い込みをしていました。
本作がたどった展開が正直一番つまらないです。好きでもないしよく知らない人間と結婚するとどうなるの?がいいのに相互理解が進んでしまい、たまたまその相手が琴線に触れたというご都合主義展開です。既成概念の恋愛結婚に至るプロセスをちょっとひねっただけです。
本作の展開だと結婚後の生活も紆余曲折はあるでしょうけど、まあ、それは恋愛結婚と変わりません。あるいはお互いを尊重して新しい結婚生活の形でもいいですけど、いずれにせよこの1クール分はスタートラインに立つまでの話です。
結婚までのプロセスを描くにしても、お互いが不理解でむしろ嫌っているし、上手くいきそうにないけど、結婚せざるを得ないような拘束されていくような感じなら、また別の結婚とは何かを描けたかもしれません。本作は私が考えていた中で一番平凡な展開でした。こんな話ならテンプレ脚本の実写ドラマで十分です。
ということで、最後まで一応…本当に一応見たので評価しますが、ストーリー、キャラは低評価を付けざるを得ません。
1話 アニメ向きの作品か?という疑問。情報量が確保できるのか?
{netabare} 「神のみぞ知る世界」の若木民喜氏の原作ですね。ファンタジーがあるのかと思ったら現状では現実世界のようです。話自体は偽装結婚ものとして初回は悪くなかったです。学園ものから大人のドラマに作家の成長に合わせてに進化するのは良いと思います。「16bit」はどうかと思いますが。
ただ、です。最近思うのですが、SF、ファンタジー、アクション、スポーツ、ミリタリー、萌え美少女動物園…現実では描けないものを描くからこそのアニメの意味だと思うのですが、恋愛ものをアニメでやる意味ですよね。
もちろん日本の俳優・タレント制度は広告代理店のキャスティングで最悪なので、演技力を気にせず自由に描けるアニメの意味はあるとは思いますが、こういうコンテンツを実写で面白く作れないかなという気もします。
キャラ=記号表現だからこそ、特定の俳優にイメージを引っ張られないメリットはもちろんありますけどね。感情移入もしやすいし。
ですので、マンガであるのは良いと思います。自分の作りたい物語を絵で表現するというのは、1人の突出した才能が前面に出てくるので日本のマンガの面白さの要因でしょう。
ですが、アニメの映像表現にしたときに、やっぱり情報量の少なさが気になります。というのは、絵というのは実写に比べて、表情や手の動き、身体の動き、背景、空気感、陰影。そういう見るべきものがどうしても記号になります。異化効果やモンタージュ効果も実写に比べれば弱いです。だからエフェクトを多用するしかのいのでしょう。
(実際にアニメは結構な低画質でも楽しめますが、実写は低画質だとみられたものではありません。要するに情報量が段違いなのです。その差は大きいです)
恋愛アニメはそれ故にどうしてもゆっくり「間」などで心情を描こうとするとかったるい作品になります。マンガはここも個々人のスピード調整でなんとでもできますからね。
記号的故に、自分の経験や妄想に合わせて感情移入あるいは没入しやすいという意見もあるかもしれませんが、私はもし恋愛ドラマだけなら、少なくとも視線や口元、手の演技、キャラの何を見せたいかという意思と意図、背景美術のレベルが相当高くないと無理です。
先ほど挙げたようなアニメ向きのジャンルはこの情報量の少なさを埋められ、面白さにつながるジャンルです。純粋なラブストーリーを描こうとしたときにアニメが向くかどうかですね。
本作は猫の動きなどで動きを出していますけど効果的だったでしょうか。「氷菓」の始めの方のファンタジー表現などはそういうところだと思います。「小市民」の心情演出も同じような理由があるかもしれません。そう、アニメで現実描写だと間延び問題が発生するということです。
メチャメチャ良い作画・背景美術でそれだけでも楽しめる作品なら成立するでしょうけど、TVシリーズのアニメですからね。この点は「負けイン」は作画と演出(ギャグ)で乗り切ったような気がします。「ロシデレ」は…まあ、いいでしょう。ラブコメのコメやエロが2次元コンテンツに置いて重要なのは、この情報量(刺激量と言ってもいい)です。
あるいは考察できる材料があればそれも刺激ですね。そういう仕掛けがあるかどうか。
更に、予感としては初期設定が良い作品の連載ものは、目標・目的がしっかりないと右肩下がりになることが多いようで、この作品は映画の長さまでかな、という気がしなくはないです。1回目は状況の説明と展開で面白く見られましたが、この先どうでしょうね。
ですので、印象としては「実写・映画」でやるべき作品を「アニメ・1クール」で作ることがどうでるか、です。{/netabare}
2話 家とか儀式とか結婚したい願望とか、結構いろいろありますね。
{netabare}「一人でいるのは楽」ことと結婚をどう折り合いをつけて行くのか、ですよね。一方で結婚は「家と家」の結びつきという考え方は古いのだろうか。結納や披露宴と言った儀式って意味がないのか。
そもそも結婚って、恋愛しないとしてはいけないのか。どうなんでしょうね。疑似結婚、契約結婚ものはなし崩し的恋愛のことが多いですが、この「結婚って何?」まで行き着けるなら、面白いテーマだと思います。
会社の同僚の「どうすれば結婚できるの?」という切実な悩みと2人の対比ですよね。人間本当に1人でいいのか、1人に耐えられるのかという問題にもつながるでしょうね。
地図を見て仕事のストレスを解消する趣味ですけど、65歳で引退した後にどうするんでしょうね?旅行に行くんでしょうか。では身体が動かなくなったら?目が悪くなったら?つまり、死ぬ間際は不幸を約束されている気がします。それが語られるのかどうか。
原状では「じいさんばあさん若返る」を裏から見たようなテーマが含まれる気がしてきました。
ラブコメとかラブストーリーというより、しっかりドラマになっている気がします。思っていたよりもストーリーに考えるべきポイントが散りばめられていて面白いと思います。 {/netabare}
3話 テーマがあるのは良いですが、そのままダイレクトに話にしないで欲しい。
{netabare} 後半の王女さまの話は「ローマの休日」のノブレスオブリージュのアンチテーゼとして描いたんでしょうけど、ちょっと頭で考えすぎの話です。そもそも「ローマの休日」が基礎教養だというのはもう通用しないので、それがわからないとやっていることが余計陳腐に見える可能性があります。
王女としての役割をちょっとだけ抜け出して、羽目を外して大暴れしたオードリーヘップバーンは、王族としての責任を果たすために堅苦しい生活に自ら戻ります。本作では国はどうせ変わらないから結婚から抜け出して「目覚めた(woke)愛情」を目指します。
そしてヒロイン本城寺莉香の態度ですよね。田舎の結婚観に強く心を揺さぶられた感じがあったのはいいと思います。この結婚と愛情のアンバランスを真剣に考えるのかなと思ったら、いつの間にか王女に絡んで主人公に対してヤキモチに近い感情がある描写でした。ここの違和感は結構すごかったです。
「結婚する」という宣言が生み出す状況とか事実に影響されていつの間にか心が動く、というところを丁寧にやった後でないと説得力がない心理だと思いますし、本作の大きなテーマとしてはこれが大事だと思います。
その意味で強制的に結婚した王女さまとヒロインが心を通わせ、女同士で分かり合うなら、納得できたんですけどね。どうも王女様のキャラ造形が取ってつけた感じがありました。
テーマを持つのはいいし、いろんなことを描きたいのはわかりますが、ストーリーとかエピソードの中に内包させて、直接見えないけど読みとれる形にしてほしいなあ。なんかかえって作者の考えを感じさせてもらうのではなく、作者の付け焼刃の知識を直接聞いている感じです。それなら新書でも出せばいいじゃん、と思います。{/netabare}
4話 嘘の結婚じゃなくて、嘘から出た誠みたいですね。
{netabare} 愛情がないまま結婚して夫婦生活を描くのかなと思っていましたが、嘘から出た誠的に、愛情が芽生えて結婚という形になりそうですね。タイトルから言えばそれが正しいんでしようけど、ちょっと期待からはズレました。少子化晩婚化の世の中ですから、とりあえず結婚してみようよ、というメッセージかなと思っていたからです。
もちろん原作者が何を描きたいかが大事ですから、そのストーリーでどんな展開になるのか見たいとは思います。しかし、結婚には必ずしも愛情が必要ではない、という話も見たかったなあと思います。
祖母の予言めいた言葉から方向性は見えました。アニメ作品においては「善意の老人の言葉は真実である(出典:自分)」だとすると、ちょっとわかりすぎです。何よりヒロイン側のデレがやっぱり早すぎな気がします。
父親との関係で嘘を付き通すのかどうかと、片親であることが明示されましたが、ヒロインに孤独以上の意味があるのか。その辺がポイントになるんでしょう。
アニメでなくてもよいファンタジーもSFもまったくない作品です。そのテーマ、メッセージをしっかりとストーリーとして見せてほしいです。{/netabare}
5話 よく言えば連ドラ的な面白さ、悪く言えばさらっと見てお終いの話です。
{netabare} この作品の面白味をちょっと味わえたかも。要するにNHKの朝の連ドラです。カミングアウトとか、親父が怒って顔を見せないとか、ヒロインが突然倒れるとか、この脚本通りにやっても全く違和感がないのではないでしょうか。阿蘇の田舎の描写や客を迎えたときの食卓や親せきが集まってくる雰囲気などリアリティがあります。
NHK連ドラの定義として、ヒロインが立身出世して何者かにならないと採用されないでしょうけど、ドラマとしては結構しっかりした脚本だし風景描写だった気がします。
つまり、話の展開そのものは面白いと言える部分があります。結婚をテーマにしているのか、単なる恋愛ものなのかちょっとわからない部分はありますけど。
ただ、言い換えれば「実写でいいじゃん」はあります。最近SF、ファンタジー、スポコン、萌え、少なくとも「アニメならでは」がない作品のアニメに懐疑的になっていますが、この作品はどうなるのか。
そして実写的というのは誉め言葉だけではありません。連ドラ的というのはよく言えばリアルあるいはリアリティがある、悪く言えば、さらっと見て「ふーん、まあ面白かったね」でお終いの話ということでしかありません。
更に、朝の連ドラはモデルの人物が基本的にはいて、立身出世の幹となる話もないですからね。テーマとかメッセージがないと本当に時間つぶしの作品で終わってしまう気がします。{/netabare}
6話 エピソードの出来は悪かったですが、離婚は扱うべきでしょうね。
{netabare} 離婚問題きましたね。これはちゃんと離婚した結果を描いてほしいなと思います。
エピソードとしての問題点は、昨日までちゃんとしていて幸せだった人の旅行の手配の問題が翌日の朝に発生するというのは時間軸的におかしい気がしますが、どうなんでしょうね?
それとそこまで個人の事情に会社は首を突っ込まないだろう、という気がします。子供は奥さんに連絡して旦那に連絡して、数時間様子見てダメなら親戚に任せるか学校に連絡するか通報ですよね。
そして、翌日休んでるとかのんきな事を言ってますが、懲戒解雇事案でもおかしくない気もします。事情を斟酌しても無給の出勤停止でしょうね。懲罰委員会が開かれるまでの暫定措置かもしれませんけど。
そして、本人については一人にすると自殺する案件なので、それこそ当人の父母に連絡を取って誰か迎えに来るまで会社に拘束すると思います。
あと、アロハの人、行先の見当がつくならもっと早く言えよという気もしました。
まあ、そういうおかしいかもと思う点は置いておいて、もちろん結婚の幸せのアンチテーゼとして離婚の可能性を描くのは必要でしょう。本作の場合、家庭や奥さんに依存するとありがちな光景かなと思います。それは結婚がゴールではなくスタートだということを忘れたからではないかと思います。
だから、結婚なんてしてみればいいんです。スタートラインと思うからこそ、相手の事を考えるし合わせるようになります。家庭についての責任を持ちます。結婚は若いうちの勢いでやって、子供が大きくなったころやっと夫婦として安定するくらいの感じでいいと思います。
30歳で結婚では正直相手に合わせるとかは難しいでしょう。だから、相手のアラが許せなくなるのです。柔軟性がある若いうちに勢いで結婚して、そこが出発だと思うことでしょうね。
6話のエピソードの出来ははっきり悪いですが、離婚を持ってきたのはいいと思います。
そうそう、年齢という事で言えばヒロインはいくらなんでもコミュニケーション不全すぎるでしょう。主人公もお前はティーンか、という感じです。感じですが、似た人を知っていたりもするので、うーん、今の30前ってあんな感じがリアリティなのかなあ… {/netabare}
7話 中間まで休んで結婚するなら再開します。訂正2クール目なかったです。
せっかく6話で離婚の問題を出したのに結婚を深掘りするわけではなく、新キャラだよりのエピソードで終わってしまいましたね。で、これだと結婚にたどり着かないじゃんと思って、調べたら全11巻で一応完結しているようです。なら、1クールに収まるわけない…と思ったら、2クールですか。
うーん、どうしようかなあと思います。こういうのは結婚がゴールだと本当に面白くないんですよね。結婚がスタートじゃないと。せめてこの7話くらいまでに正式に婚約してほしかったなあ…
そして、途中で結婚するのかなあ…できれば真ん中ぐらいで結婚して「結婚とはなにか?」を深掘りしてほしいんですよね。何歳の設定だかわすれましたけど、これが大人のラブストーリーか?というエピソードでした。
まあ、そういうキャラ設定だからしょうがないでしょうけど…あの明るい硝子工房の子は意味があるのかなとか、王女さまの回とか余計だったよなあとか、いろいろ考えてしまいます。
一回休んで、12、13話くらいで結婚するのか見定めて結婚するようなら再開しようかな…と思います。もっと早い段階で結婚して欲しかったですけどね。
ato00 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
単身者がアラスカに飛ばされる。
そんな窮地に究極の選択。
結婚のふりをした二人のダメダメラブコメです。
心に反して演技する。
そりゃまあ、ボロが出るでしょう。
そんな中でもお互いがお互いを理解して・・・
ほんと、 {netabare}最後まで結婚するって本当ですか?の世界でした。{/netabare}
「結婚するって本当ですか」といったら、やっぱりダ・カーポでしょう。
この曲、いわば70年代フォークの代表作。
優しいメロディーに乗せながら、ちょっと切ない感じ。
それに反してこのアニメは何の情緒もありません。
キャラとして振り切れてるのは、早見さん演ずる本城寺さん。
幼少期から地形図を観て過ごしていたなんて。
こんな子いるの?なんて思った方。
いるんですよ、この私がそうです。
だから、本城寺さんの気持ちが痛いほどわかる。
性格もどちらかというと似てるし。
最終回で{netabare}火山の話で2時間も・・・
私なら4時間はできます。{/netabare}
オープニングの「恋に落ちた瞬間覚えてますか?」
私は、はっきり言って覚えてません。
結婚があまりにも自然だったもので。
個人的感想では、結婚と恋とは違う・・・かな。
結婚に至った動機は一言では言い表せないような穏やかな感情。
とでもいいましょうか。
東京スカイツリーの麓、錦糸町。
そんな微妙な街並みに不器用な二人。
コミカルで少しもどかしい。
このアニメはポンコツ感が麗しいラブコメディーです。
ミュラー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アラスカに飛ばされるのが嫌で、偽装結婚することになった旅行代理店の男女。
お互いにコミュ障であるこの二人。
偽装結婚を機に、自分を変えることができるのか?
最終話まで溜めた演出は良かったと思います。
最終的には、結婚っていいなと思わせてくれるアニメでした。
テナ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
であるならソレをどう面白くするか、その一点だけが大事なのに最低の出来で終了。
まあ子供が主人公のアニメを大人が観ること多いわけだし、逆に社会人のハナシを小学生が観てもいいわけで、つまりは最初から最後まで子供向けアニメだったのか。観て損した。
1話で広げられた2枚の地図。地名が見える前に両方の場所が分かる程度には地理好きな自分にとって、地図の扱いが雑なのは非常に残念。旅行好きでもあるので、作中で旅行の楽しみを表現してないのもガッカリ。アラスカ流しの理由付けだけの旅行代理店舞台だったのね。
駄作。
タック二階堂 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
haiga さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
Britannia さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
タイラーオースティン さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:----
ニス さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
fluid さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
暴走インコ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
enotake さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
krr さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:----
薄雪草 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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首都圏の旅行代理店、JTCの企画部に勤める拓也と莉香は、共に人付き合いが苦手で目立たないが、充実した一人生活を送っていた。ところが、アラスカ支店開設により1年後に独身者が優先で海外派遣されることになり、困った莉香は拓也にとある計画を持ちかけて……。ほとんどしゃべったこともない2人が、たったの365日後に結婚することに!?(TVアニメ動画『結婚するって、本当ですか』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年12月13日
童貞のまま30歳を迎え、「触れた人の心が読める魔法」を使えるようになった安達と、同期のエリート社員・黒沢の恋を描いた同名漫画のTVアニメの特別編集版。 30歳まで童貞だった安達は、「触れた人の心が読める」という魔法を使えるようになる。地味な魔法の力を持て余していたある日、営業部エー...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2024年10月19日
ぬいたちがお外に出られるようになってちょっとパワーアップ?ミチコとぬいたちの日常をまた見に来てね! あーしの名前はミチコ。大切にしていたぬいぐるみたちが急に喋るようになったギャル!ちょっと心配性なわたあめ、食いしん坊のいぬぱん、おじさんのチェリー。みんなこれまでずっと家の中...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年10月11日
機動戦士ガンダムがTV初放送から45周年を迎えたことにあわせ、OVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』全6話を総監督の安彦良和が劇場上映用の全三章に再編集し、新宿ピカデリーでの上映を皮切りに全国の劇場で順次公開される。 突如として父を失ったキャスバル・レム・ダイクンが、シャア・アズナブル...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年11月29日
オールメディア展開を行うスクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!サンシャイン!!』公式スピンオフ作品となるTVアニメの劇場総集編。 海の潮騒と森の囁きに囲まれた“ヌマヅ”で育った少女・ヨハネは小さな町に馴染めず、「トカイでビッグになる」という夢を抱いて“トカイ”へと旅立つ。トカイで...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年11月8日
第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞にノミネートされた、サラ・バロンのグラフィックノベルが原作の長編アニメーション。1980年代のニューヨークを舞台に、一人ぼっちで暮らす犬とロボットの友情をセリフやナレーションなしで描く。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年9月20日
国土を長大な城壁に守られ平和な時代を謳歌してきた、聖王女カルカを元首とするローブル聖王国。だが突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜人連合軍の侵攻により、その安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。聖騎士団長レメディオス、神官団長ケラルトをはじめ、聖王国は戦力を結集し迎え撃つも、ヤルダ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年秋アニメ
霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ<綾瀬桃>と、同級生でオカルトマニアのオカルン<高倉健>。 モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに話すようになった2人だったが、「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、「宇宙人は信じているが幽霊否定派」のオカルンで口...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年秋アニメ
小さい頃から妖怪を見ることができた少年・夏目貴志は、祖母レイコの遺産「友人帳」を受け継ぎ、 自称用心棒のニャンコ先生と共に、そこに名を縛られた妖怪たちに名を返す日々を送る。 妖と、そこに関わる人との触れ合いを通して、自分の進むべき道を模索し始めた夏目は、想いを共有できる友人たち...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年秋アニメ
──全てを賭けて挑め。 いくぞ、才能の原石共よ 時代を変えるのは俺たち“ブルーロック(青い監獄)”だ── 日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、 日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。 プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。 しかも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年秋アニメ
襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。 王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。 それは王選候補者の一人、ア...