teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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株式会社マジルミエの感想・評価はどうでしたか?
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おもしろかった。
怪異がはびこり、それを退治するための魔法少女が存在する世界。
そして魔法少女は会社に属して仕事で怪異を退治している。
これはとある中小企業に就職した女性の成長物語?
舞台設定がちょっと違うが、現代社会に当てはまる物語。
しかし、難しいことに挑戦したなあという感じ。
なにせ怪異も魔法少女も現実には存在しないのだから、
それを現代の会社制度に落とし込んで考えるのは大変だろう。
まあ、開発の視点から言わせてもらうと、その場でコーディング考えて
プログラミングして納品なんて、絶対無理だと思いますけど・・。
でもなんとか破綻させずに上手く展開させている点は評価に値する。
今期は魔法少女の日常業務を描くに留まったが、
ツッコミどころ満載の社長のコスプレと言い、アスト株式会社との因縁と言い、
まだまだ未回収の伏線が多い。
2期が製作されるのは嬉しいです。
テナ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Takaさん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
「株式会社」が題名にありますので、会社そのものあるいは経営者を主役にするという手法はわからなくはないです。ただ、カナをヒロインとして本作を見始めたので、そこに混乱あるいは不満があります。
見たいのは魔法少女の活躍です。そう思って見始めました。そして、ある程度カナの成長を描いている部分もあります。ただ、カナの描き方は中途半端だし、もう1人の魔法少女である越谷を深掘りしないで、賑やかしにしてしまっています。
魔法少女の活躍メインでそれをサポートする「株式会社」としての描き方ならこちらのニーズに合っています。ですが、経営についてくどくど説明する。会社同士の対立は、ちゃんと魔法少女のバトルの中で見せてほしかったです。前半はある程度そういう作りになっているだけに、後半のエンタメとしての失速が惜しいなとは思います。
それと今季の作品全般に言えることですが、やはりストーリー展開のクオリティが低い、キャラの作りこみが甘い作品は錯覚ではなく増えていると思います。
今季期待の「マジルミエ」「ネガポジ」「歴史に残る」等々の失速感がすごいです。現時点で「アクロトリップ」は未知数ですが不穏です。「魔法使いになれなかった」は10話で盛り返しましたけど途中が…
これらの作品群は、初期設定や初期の展開は面白く作っていますが、後半が本当にダメです。それぞれ作家性やテーマ性がないかと言えば、独自の何かは垣間見えるのですが、エンタメとしてのクオリティがダメなんですよね。
1クール細切れアニメの弊害で、原作のクオリティが良いなら申し訳ないですが、スタートで評価あるいは期待していた作品の失速がひどすぎる気がします。
1話 発想はいいですが、リアリティラインを間違っている気がします。
{netabare} マジカルエミではありません。発想は悪くないと思います。ロボットや怪人ですと株式会社ものはありますけど、魔法少女はなかったと思います。大人が主人公の作品ももっとあっていいと思いますし。
ただ、これをやるときのリアリティラインですよね。「ブルバスター」が記憶に新しいです。昭和の少年向けの「トライダーG7」ならいいですけど、原作者か企画Pか監督かわかりませんが、日本のクリエータって一般的な社会人経験がない人多くて、どうも会社経営とか社会人とは何かがポカッと抜けています。
株式会社経営そのものに焦点をあてたもの以外でも同じかな。いろんな作品内の社会人描写は本当にお粗末なものが多いです。日本の作品に高校生までが多いのは、高校生までしかわからない人が多いのでしょう。高校生以降は創作活動に頑張ったんだろ思いますけど、リアリティの水準が非常に低いです。これを何とかしないと大人が主人公の作品のレベルが上がらないなあ、と改めて思いました。
この10年でそこそこ大きな会社で、人事の面接官があんな間抜けな人間が担当したりはしません。それに会社の危機管理意識は想像よりもずっと高いです。出来の悪い社員をカリカチュアライズするのはいいですけど、リアリティをある程度整えたほうが「株式会社」が活きると思います。
で、話ですけど、あそこまで真面目で努力している就活生があの惨敗である理由が描けるかですよね。偶然遭遇した他人のトラブルに介入して解決する胆力も持ち合わせています。役員面接までは普通に行けそうな人材なのになぜ落ちたか、そして、魔法少女として結果的に活躍するんでしょうけど、その面接に落ちた理由が活かせるか。言い換えると「会社」には必要なくて「魔法少女」に必要なものを彼女は持っているのか。
そういうところまで踏み込んで初めて「大人」が主人公の意味が出てきます。「大人プリキュア」が中途半端なのはそういうところです。印象としては社会人経験がない人が少女向けアニメの水準で作った作品かなあという印象があります。
会社のリアリティ以外にも、魔法の戦闘の手伝いの理由が弱すぎますし、お前普段どうしてるんだよ感もあります。そして、あの戦闘で活かしたヒロインの能力が就活の準備の記憶です。その記憶をもっと活かした設定にならなかったのか。魔法少女へのあこがれがもっとなかったのか。
見始めたので数話は確認しますけど、ちょっとなあ、という予感があります。ぜひ、良い方に期待を裏切ってほしいです。
作画は良かったです。非常に綺麗でした。{/netabare}
2話 思ってたより面白い。ヒロインのキャラがいい。知識型人間の逆襲かな?
{netabare} ベンチャーという言葉を安易に使いすぎですね。ベンチャーとは革新的な技術とか経営のイノベーションなどで、コアコンピタンスを持った企業経営を目指し野心家が独立することです。その独自性が見えてこないで精神論で終わってしまっています。
ヤンキーお姉ちゃんやコンピュータオタクのキャラ造形もちょっとテンプレだし、世界観とか設定としては正直物足りない部分があります。初仕事の展開も無茶とテンプレであまり褒められたものではありません。1話で感じた不満点は解消されていません。
ただ、作品として2話のエピソードは良かったです。特にヒロインがいいですね。彼女に何かを感じます。一目でわかるのは知識吸収と応用の能力です。これは1話でもキャラ造形としてしっかり描かれたので、なるほど、それを描きたいんだなというのが伝わってきます。
そういう肯定的にみられる部分があると面白く感じるし、作画の良さが活きてきます。お仕事ものではありますが、経営や設定を凝るのではなくそこは荒唐無稽にしつつ、ヒロインをクローズアップする意図であれば成功している気がします。{/netabare}
3話 用語や設定に違和感があるけど、方向性は面白いものを見つけた気がします。
{netabare} 2話でベンチャーという言葉を安っぽく使っていたので気になっていましたが、「新しい魔法を作る」というイノベーションは考えているようですね。イメージとしてはヒロインのカナが現場意見からの企画的な仕事になるのかもしれません。企画のカナ、開発の二子山、実行の越谷という感じになるのでしょうか。
そして「美学」なんですけど、この言葉が非常にわかりづらいですね。「経営哲学」とか「経営方針」と言ってくれた方が伝わったと思います。「社是」でも「企業倫理」でも「売り」でもなんでもいいですけど「美学」はわかりづらいなあ。せめて「経営美学」と言ってくれれば…美学という単語にこだわりがあるなら「現場主義」というレベルに留めないで欲しいです。
言葉の問題はちょっと引っ掛かりますけど、コスチュームへのこだわりとセットで話を作ったんでしょう。展開は面白かったです。
ただ、現場で緊急で他の魔法少女が介入できるというルールはちょっと危険な規則な気がします。「怪異退治の作戦」「使用魔法」が重要なファクターであるなら勝手に介入されると、事故が起こる気がします。
熊うちで散弾銃で包囲していたら、突然知らない人がライフルで遠方から狙撃するような感じと言えばいいのでしょうか。物理的に建物に被害が及ぶなら当然人も危険だと思います。
この点は世界観・設定として無理があるのでは?民間への被害、契約、保険制度とか考えるとこれは無理がある設定かな、と思いました。
あと、1000円札はせめて新札のデザインにしましょう。夏目漱石はないでしょう。そもそもカナが受け取った茶封筒も覗き方から言って、明細ではなく現金のような表現ですが業界の慣行なのかな?振込みとか電子マネーじゃないんだ(なお、電子マネーは本人の同意がないと違法ですけど)。日雇い週雇いの肉体労働的な業界を意識したのかもしれません。
と、いろいろ書きますがちょっと面白くなってきました。「魔法少女もの」をずらした作品として「経営」「システム」という良い方向性を見つけたのではないでしょうか。話に落としどころがちゃんとありそうだし、ヒロインの使い方は王道ですが成人というのが面白いですね。
そうそう、変身バンクは2人ともかなりのお姉さんなんだからもっとエロくするか、省略でいいですよ。{/netabare}
4話 面白くなってきました。真面目な魔法少女が今季のトレンド?
{netabare} 架空のお仕事ものとして、成立していると思います。社長や越谷のキャラ描写がちょっとくどいし、設定に多少のアラは感じるし、商店街の人々の言動がステレオタイプというは芝居がかりすぎなど文句はあります。
しかし、描きたい内容とストーリーがちゃんとリンクしているので、内容を楽しめて面白いです。もはや物語には模倣とテンプレの組み合わせで新しさを作るしかないですが、その工夫はしっかりとできていると思います。
今季のアニメ、本作のカナと「魔法使いになれなかった」のユズ、「アクロトリップ」のベリーブラッサムに共通点がある気がします。ヒロイン、準ヒロインの優秀なキャラの生きづらさですね。全員どこか中途半端な魔法少女なのも何かを感じます。面白い現象だと思います。
「歴史に残る悪女になるぞ」のヒロインを含めてもいいかもしれません。そうそう魔法少女ではないですが「結婚するって本当ですか?」のヒロインにも真面目という点でどこか同じものを感じます。
今季作品は女性キャラに不思議な魅力があります。努力型の女性ヒロインが記号から脱して何かを語りだすべき時期に来たのかもしれません。
スクールカーストで優秀だけど不遇だった真面目な女子たちの逆襲とも取れます。努力、真面目、天才の否定、コツコツ、正義感、自分で考える…平成で忘れ去られたワードが当てはまるのが彼女たちなのかもしれません。 {/netabare}
5話 説教臭さを感じる。ヒロインの成長は社会人総論よりもっと絞った方がいいかも。
{netabare} 前半のカラオケと後半の協業。社会人あるあるを詰め込んだような展開ですね。社会人経験のない人にとってどう見えるかはわかりませんけど、経験があるとどう見えるのか、ですね。
新入生あるあるで社会人としての業務外の付き合い、それぞれの人間のこだわり、会社とは違う顔…それらを描きたいのはわかります。そして、ヒロインカナに経験を積ませたいのもわかります。わかりますけど、もうちょっとテンポが良くても良い気もします。それとこの社会人あるあるは平成までじゃないでしょうか。令和の人たちには通用しないかな。そのアップデートがあっても良い気がします。
そして、協業なんですけどね。これはグーグルなどからの発想でしょうね。企画部門は遊べ、です。机の上じゃ企画はできないし、楽しむ才能が無い人は人を楽しませることはできません。化粧品会社は製品ありき…ではなく、イメージ戦略と捉えて魔法少女と絡めるのでしょうか。
全体的に面白いんですけど、社会人ってこうだよ…という説教臭さはちょっと感じます。ヒロインの成長は社会人という総論ではなく、優等生を活かした方向の方がみたいかなと思います。{/netabare}
6話 魔法少女は美しくあるべき、は良いのですが話がくどいかも。
{netabare} 5話でちょっと勘違いしました。買い物は企画部門の発想力というより魔法少女の広告機能としての美しさの問題でした。その点はいい視点かなと思います。
女性の職業として美しさを強調するのはフェミニズム的に問題がありそうな内容ですけど、美しくあるべき立場の女性が美しくあることにこだわることについては肯定したいところです。
それが女性の立場を作り社会からの評価につながるなら積極的に美しさはアピールすべきでしょう。仕事の本質ではないという考え方もありますが、化粧品会社の魔法少女に限って言えば美しさも本質の一つだととれますし。
越谷先輩のようなタイプも肯定していることからそれが所属する企業の方針であるということでしょう。
ただ、本作の演出、テンポが全体的にくどいというか重鈍なんですよね。社長の重本もそうですけどセリフが冗長で不自然です。変身バンクも言いたい事を詰め込むために長い事。
キャラの性格造形がくどいという言い方もできます。もう少しサラリと自然に伝えたいことを伝えられないかなという気がします。
魔法少女とは?という定義の問題を延々と6話まで見せられている気もします。方向性はわかりましたし面白さもありますが、物語の方向性がないと制作(原作者)の僕の独り言を聞いている気分になってきます。{/netabare}
7話 美しさというテーマはどこへ?話の方向はどうなるんでしょうか。
美しさを大切にする魔法少女の意味はどこに行ったのでしょう。美しくて強い、美しいけど役に立たない…どちらでもいいですけど、あらかじめ助っ人を頼んでいました、新魔法で解決しました。話が途中ですり替わっている気がしました。
{netabare} マジルミエの社長にポテンシャルがあるのは何度も言っているのでわかりました。今更それを後半でやらなくてもいいと思います。
全体として、話がヒロインカナからずれてしまいそうな気がしました。もともと題名が「株式会社」ですから企業理念の話だよ、と言われるとそれまでなんですけど、勉強熱心で知識があって応用もきくヒロインという枠組みは?
今回補助的な魔法を使うことで完全にその視点が消えたわけではないですし、続きでそこを描きそうな可能性もあるのでそこは見たいと思います。ただなあ、美しさとかマーケティングとか人気とかそういうのを描き切らないで次に行くのはどうなのかなあ…カナが美に目覚めるとか何かないんですかね。 {/netabare}
8話 「マンガベンチャービジネス入門」になってしまった感
{netabare} 有明や海浜幕張の展示会に参加したことがある人ならわかる、同人即売会とは違う企業展示会の雰囲気を良く再現していました。つまり、経験がある人かよほど丁寧に取材したのだと思います。特にベンチャー・新規参入が張り切るのが展示会です。作画の関係か若干人の密度が薄いし通路が広すぎるので熱気が感じられませんが。
その意味でこの作品は経営について真面目に描いているのはわかります。経験だけでなく勉強もしているのでしょう。ただ、それだけに説教臭いんですよね。そのせいで、キャラたちが経営を説明するためのパーツに見えます。つまり「マンガベンチャービジネス入門」に見えてしまいます。キャラは自然に動かしつつ、その裏にメッセージがあるように料理できなかったのかなと思います。
マンガ・アニメをエンタメにするには、言いたいことをいかに分解して再構成して、元の形が見えなくなるけど少し考えると見えるようになるという作業が大事だと思います。娯楽としてのみ消費できる。だけど、考えると深い。これが大事だと思います。経営の事を一生懸命描いているなあ、と思わせるというのは逆に言えば娯楽視聴者を脱落させる、つまり視聴者を選ぶと思います。{/netabare}
秋 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:----
fusanosuke さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
やまげん さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
原作はほぼ連載開始時から読んでいて、好きな作品だったのでアニメ化が発表されたときはうれしかった
しかし、キービジュアルが発表されたときには、これはダメかもと思っていた。1話を最後まで見てみて、案の定残念な出来だったので視聴撤退。原作が好きなだけに、この出来でのアニメを見続けるのはちょっと辛かった
良くなかったと思った理由は以下のとおり
{netabare}
・越谷の声が絶望的に合ってない。一方、桜木の声は意外にも全然問題なかった。これまでファイルーズあいさんが演じてきたキャラとは方向性が違う気もするのに違和感がなくて、演技の幅広さに驚いた
・変身バンクが原作より豪華になっているが、原作と合ってないし、何よりクルクルと回転しすぎでダサい
・怪異の作画を除いて、作画が全体的に良くない。エンディングクレジットを見たら、原画と動画に中韓スタッフが多かった。時間がなかったとかではなく、力量がなかったのだろう
・物語の進行速度などの演出面が良くない
・OP、EDは、曲も絵も好みじゃなかった。よくあるアニメのOP、EDを惰性で作りましたという感があった{/netabare}
767AK さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:今観てる
タック二階堂 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
魔法少女を企業にした作品といったところでしょうか。
他の方が言及されていたけど、主人公と先輩の越谷さんは中の人が逆の方がしっくりくるんじゃないかなと思ったけど、回を重ねるごとにこれはこれでアリかなと感じるようになりました。
主人公はそれまで就活で何社も落とされまくった末にベンチャー企業のマジルミエに就職するわけだけど、そこで記憶力等の自分の長所を存分に生かして活躍というのは良かったのですが、それ以降、なんかお仕事に勤しむというよりもキャラ同士での雑談やら茶番の方が無駄に多くて個人的にはNEW GAMEみたいな感じの緩めな日常系という印象を感じました。
上司からして結構キツめの女装したオッサンだったので会社として現実離れしてるよなぁという事に気づくべきだったけど、バトルシーンは良さげな感じだっただけに最初からそっちに振り切った方が良かったかなと感じました。
社会人 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:今観てる
原作が好きで毎週ジャンプラで読みつつ単行本も買っている程度のファンです。
正直期待はせずにとりあえず4話まで観ましたが、作画の残念さやテンポの悪さが想像以上でここでさよならかと。
原作を知らない方なら尚更でしょう。
有名どころの声優さんを使ってるのはいいんですが、他があまりにもお粗末で、特にEDは意味がわかりません。
ストーリーとしては面白くなるのはもう少し先なので、アニメで興味が持てなかった方は是非一度原作で読んでみてほしいです。
YOU0824 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
tomledoru さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:今観てる
結論からいうと,もともと魔法少女ものの元祖と言えば。古くは「魔法使いサリー」亜流なら「ひみつのアッコちゃん。」
今の流れの源流は?「カードキャプチャーさくら」あたりになるんでしょうか?
それとも「セーラームーン」になるんでしょうか?
「まどか・マギカ シリーズ」が大ヒットして、魔法少女ものの,これまでの観念や常識を打ち破ったのは素晴らしいと思いました。作画もとても洗練されていて。ハッピーエンドでは終わらない奥の深さを感じました。
しかしながら、魔法少女ものといえばやはり可愛らしさ、愛らしさとともに。夢やファンタジー、時には哀愁を感じさせるものであってほしいなあと私は?願ってます。
この作品は完全に。「会社」という商業組織で営業職になってしまっていて,
ほんとうのところはSFかコメディのアニメーションと言ってもいいと思ってしまいます。
もっと言うならば、最近流行りの魔法を使った化け物退治の冒険アニメーションの仲間だと思ってしまいます。
私自身の個人的な見解ですが。前述したようにファンタジーや夢がなくなってしまえば、もう魔法少女ものではないと思っていますので,はっきり言ってこの作品は駄作ですし,失敗作です。
なぜ評価が高いのか、私には理解できません。
まにわに さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
3話: {netabare}
民間軍事会社vs自衛隊
この怪異では、そこまでの話になりそうもないが。
私も長期の断水の時はお世話になった。ニュースで今頃派遣とはよく思う。
即応が求められるが、ともすればそれが横暴になる。
広域魔法がわかりやすい命名だが、実際が見えないのを企業の対比によって、違和なく逡巡する様子を見ていられる。
道具立てとその配分がいいのだと思う。{/netabare}
こま さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:今観てる
1話目の物語最後声聞いて笑ったw
声と見た目が合ってない作品別に珍しく無いけどホントビックリw
個人的にはシャンフロ以来か?
OP好き。
OP観てコレで魔法「少女」って言って良いのwとかマジで思った。
魔法少女が職業って聞いて無理矢理納得はしたけどw
魔法詠唱もプログラム組んでるみたいなの好き。
当たり作品かな?
2話も変わらず面白かったからそのまま視聴継続しそう。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
1話視聴。
魔法少女をお仕事モノ化という辺りがよくできた原作。
アニメは最初からだから世界観提示で引っ張っていけるでしょう。
ヤンキーねーちゃんの声が柄が悪いというより、凛々しさが際立ってたのがちょっと解釈違いかな。
大重 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観たい
原作未読。
ジャンプ+でほどほど推されているような印象です。
作画はなかなか良好。
内容も決して悪くは無いと思います。主人公は可愛らしいですね。
うーん…。決して悪くは無いですね。
でもまあ、一点難点を述べるのであれば、
アニメで仕事みたいな内容は見たくない…。
というのがありますね。
浮世を忘れたいので仕事系のアニメはよほど突き抜けて面白くないと、何か嫌って気持ちになってしまう。
まあ、悪くはないのですが。
しかし主人公が有能過ぎて、それを見過ごす一般企業が無能過ぎてなんだかなーという気持ちになりますね。
トリリオンゲームの主人公のようにキョドりまくっていれば流石に有能でも落ちるのはわかりますが…。
受け答えも問題なし、容姿も可愛らしく、情報収集能力と記憶力が優秀で、落ちる理由がさっぱりわからない。
普通に採用するでしょ。
まあ自己アピールが下手というのはありますかね。
まあマジルミエに入社しないといけないので仕方ないのでしょうけれど…
文句は多少言いましたが、クオリティは水準以上、ヒロインは可愛く…
普通なら視聴レベルですね。
後は会社に対する抵抗感をどうするかです。まあ考えます。
キャプテン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
まず、変な社長と変身シーンは置いといて…
都会が舞台とコスチューム飛行ユニット、魔法という化学的なものなのか?
全部含めて、とってもかっこいい。
1話で活躍してる先輩魔法使いも良いね。←一瞬で推しになった。
作画は悪くなく戦闘シーンも迫力があるので概ね合格点かと。
今期の新規作品の中だと『イチ』でシリーズ物入れても上位には入ると思う。
やん さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
にゃ〜!
あのバトンとUSB、欲しい!
圧縮納品!
形式witってのが良いですね。
ポケモンばりに、怪異ゲットだぜの展開が痛快だ。
ということで、魔女モノでは結構老舗のJ.C.STAFFが制作、お仕事アニメとしても中々胸熱で、これは楽しくなりそうです。
あと、お約束の変身バンクもユニーク(少女じゃねェな^^;)
ダイクニ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
liWfU59792 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ロリ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
とらんせる さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
cLzNA78240 さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
けろっぴ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:今観てる
kunka さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
株式会社マジルミエのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
株式会社マジルミエのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「魔法少女――それは強くて、格好良くて、しなやかで。誰もが憧れて、高給取りで、人気が高い、立派なひとつの職業だ」 内定がもらえず就職活動に苦戦中の女子大生・桜木カナ。 「自分は社会に必要とされていない」と自信を喪失していた彼女は、ある日、面接先で“怪異”と呼ばれる自然災害に巻き込まれてしまう。 その窮地を救ってくれたのは、ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美――。 持ち前の記憶力で、“怪異”と戦う越谷を手助けしたカナは、魔法少女としての才能を見出され、ベンチャー企業・株式会社マジルミエに新卒入社することに。 しかし、マジルミエで彼女を待ち受けていたのは、越谷をはじめ、ひと癖もふた癖もある変わり者ばかり……。 魔法少女絶対主義者のコスプレ社長・重本。 不気味なほどに気が利きすぎる営業マン・翠川。 根暗でコミュ障で魔法少女マニアのエンジニア・二子山。 さらに、憧れていた魔法少女は、華やかさの裏で、時に命をも落としかねない危険な仕事でもあった……。 人の命と仕事への責任を胸に秘め、今、社会人として一歩を踏み出した魔法少女の戦いが始まる――(TVアニメ動画『株式会社マジルミエ』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年秋アニメ
『夜は猫といっしょ』は、猫創作マンガ「夜は猫といっしょ」シリーズを原作としたアニメ。作者のキュルZが愛猫と過ごす日々の体験を基に、猫飼いの初心者であるフータの日常を通して猫の生態や一緒に暮らすことの楽しさを伝えています。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2024年12月5日
リズとの対決を経て自主退学を選択したレゴシは、コーポ伏獣での一人暮らしを開始。一方、青獣ビースターを辞退し卒業したルイは、父・オグマに向き合う決意を固める。キャンパスライフを謳歌するハルにも悩みは尽きず…。その頃、現役ビースター・ヤフヤは、殺獣に快楽を求める凶悪犯・メロンを追っ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2024年9月20日
国土を長大な城壁に守られ平和な時代を謳歌してきた、聖王女カルカを元首とするローブル聖王国。だが突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜人連合軍の侵攻により、その安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。聖騎士団長レメディオス、神官団長ケラルトをはじめ、聖王国は戦力を結集し迎え撃つも、ヤルダ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2024年秋アニメ
襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。 王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。 それは王選候補者の一人、ア...