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「MFゴースト 2nd Season(TVアニメ動画)」

総合得点
69.7
感想・評価
74
棚に入れた
213
ランキング
1768
★★★★☆ 3.6 (74)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.6
キャラ
3.5

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MFゴースト 2nd Seasonの感想・評価はどうでしたか?

ガムンダ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

低評価も観ちゃう自分が悪い

同タイトル2期です。
公道を閉鎖して行われるレース のスポーツヒーローもの??
原作読んでませんが「イニD」みたいにずっと続くのかな?

公道を閉鎖して行われる競技にラリーがありますが、ラリーはタイムを競うのに対し、レースは文字通り競走する違いがあります。

さて、何からつっこんで良いやらですが、
車好きとしてはレースをボおおおっと眺めてるだけでまあ鑑賞出来ます。

しかしキャラとかストーリーとか設定がもうアニメとしては最下層の出来です。
これについては1期のレビューにも書きましたが、ここ数年でいわゆる「ポリコレ」が勃興し、かつそれに対する疑義と揺り戻しと言う現象が急速に起こっていますが、この作者の脳にはそもそもそれらの事は一切映っていなくて、精々新しく見積もっても昭和バブルの価値観をそのままキープした内容になってます。

この世界の女は基本恋愛脳に支配されていて、男はレースに勝ったらキャンギャルを指名してキスGETとか。

更に「イニD」の登場人物のその後も描かれますが、
この世界では車の運転が巧い=イケ面、教養があり、女性にモて、成功する人生を送るヒーロー、となり、
そうではない者は結婚も出来ないか家庭でもぞんざいに扱われ、禿散らかして精々中流サラリーマン死守が限界、という力学が作用しています。

これ以上のディストピアがあるでしょうか。
この設定がまず下の下。

ストーリー。
1期にも書きましたがレースは良いんです。それだけで面白いです。
が、キャンギャル女子高生の恋愛とか、両親探しとか、もうクソほどにもどうでも良い。あらゆるアニメの中で下の下の下。

そのレースにもちょっと苦言を呈しますが、
「イニD」は古い非力なハチロクで戦う所が肝だったのに、こちらではあっさりターボ過給で1.5倍のパワーアップですって。
良いんかそれで!??



とまあこの作者の価値観は根本的に自分とは合わないですが、それらひっくるめてまあ観る自分が悪いんです。
レースだったら観てられるから。

投稿 : 2025/01/26
閲覧 : 32
サンキュー:

3

8bit さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期より良かった

1期は導入という事もありテンポが悪かったが2期ではテンポよくレースが展開される事になった。
BGMも頭文字Dに寄せた風貌に変化した。こっちの方が良いよ。

ただ相変わらず恋愛/レースクイーン関係の描写が面白くない。
1期よりはマシになったが「これいるか?」状態。

徐々にキャラの掘り下げが進められてきた事により各キャラに愛着が湧くようになってきた。
ただ頭文字Dの濃いライバル達と比べると遥かに劣る…
因縁や執着などのドラマを経た後にレースに挑んでくれるとそこに感情が生まれるが本作にはドラマが無い。
(恋愛なんか掘り下げなくていいので各パイロットを掘り下げて欲しかった)

小さな不満はあれど安心して観れるアニメ。
1期と比べると格段に良くなった。

投稿 : 2025/01/21
閲覧 : 23
サンキュー:

0

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

公道バトル中盤

原作既読 全12話 頭文字D既読・アニメ未視聴

頭文字Dから近未来の世界、化石燃料車が製造中止となり電気自動車や燃料電池自動車が主流となった世界で、化石燃料を使った自動車でクローズされた公道でレースを行うカーレース「MFG」が開催されていました。

ある目的とレースに参戦するためイギリスから藤原拓海の弟子である主人公カナタ・リヴィントン来日して両親の旧友である西園寺家に居候することになります。

「MFG」通して熱いレースをバトルを繰り広げる作品です。

1期でも書きましたが、キャラデザは原作よりこちらの方が好きですね〜「原作はギャク寄りのキャラの目が四角でちょっと苦手ですねw」

「MFG」も中盤、レースメインの作品ですが、今回は日常よりレースばかりでしたね。前回も途中で終わりましたので、今回はそのまま続きでした。

圧倒的不利なマシンで、公道レースで起こる様々条件を駆使して疾走する「86」を観ると「頑張れ〜」という感じで応援してしまいます。

次のレースの予選から「86」にある変化が起こります。しかし、カナタにもある負の変化がおこり、レースにかなり影響しますので、今後どうなるのか楽しみです。

でも今回もレース途中で終わりましたね。3期が決定していますので早く続きを観たいですね。

OP/EDは、1期と同じく芹澤優さん、Himika Akaneyaさんが歌っています。

最後に、友人がドリフトシーンで、まだまだ迫力ないと言われましたw 確かにその場面を注視するとカメラワークの問題もあるかもしれませんが、綺麗にドラフトしていて迫力という点ではインパクトがない感じがします。

投稿 : 2025/01/12
閲覧 : 218
サンキュー:

11

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ターボ化

先代は下り専門だったので,ハチロクについてはNAを貫き通していましたが,今回はそうはいかないですよね.
ターボ付けても周りに比べたらかなり非力だが,彼はこれで充分互角に渡り合える,という感じに持っていきたいのでしょうね.
おまけに怪我までしちゃったり.
今回も絶妙に中途半端な終わり方だったので,次も速攻でみたいと思います.

投稿 : 2025/01/04
閲覧 : 46
サンキュー:

0

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絵柄以外は…

絵柄以外は本当に素晴らしい。
面白いねぇ。
ちょっと主人公が化け物過ぎて違和感があるけど。
早く続きが観たくなる。

投稿 : 2025/01/03
閲覧 : 16
サンキュー:

0

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この作品はこれでいい

一期のレビューでレース見るならと書いたけど
二期になって本当にほぼレースシーンのみになったな

無理やりお色気シーン入れるのやめればもっと良い

投稿 : 2024/12/31
閲覧 : 25
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あいかわらず 

車は いいんだけど 女の子は全員同じ顔に見える
ついでに いうと7番ちゃん・・がただただ うざい めんどくさい 女だと思った

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 12
サンキュー:

2

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

またしても中途半端に終わる

相変わらず専門用語だらけのカーレース実況が続く。
いや、そんな興奮気味に実況されても、冷めてみてしまう自分がいる。
どうにも劇中の熱量についていけない感があるんだよね。
というか、車に興味ない人にとっては、このアニメつまらないのでは・・?
まあ、そんな絶叫の実況を楽しみながらみるのも良いかも。

あと、背景の作画は驚愕のすごさである。
これでキャラの作画が、例の漫画そのままなので、非常に違和感がある。

それにしても次シーズンへの繋ぎが中途半端すぎるのは、
このアニメの定番なのか?

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 32
サンキュー:

4

にゃしゅまろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2nd season

EP11の後半からEP12はほとんど泣いてた(;д;)
自分、緒方さんかな?()
まさか途中で終わるなんて…
3rd season待ち遠し過ぎる…

投稿 : 2024/12/28
閲覧 : 20
サンキュー:

1

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

どの女の子も可愛くないのは視聴者が車に集中できるようにという作者の思いやりなのかもしれない。

投稿 : 2024/12/28
閲覧 : 60
サンキュー:

1

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かったが、キャラの活躍とスノビズムに不足感。

 頭文字Dからの視聴者・読者ならドリフト走行に嫌でも胸が熱くならざるを得ません。NAではなくなってしまいましたが、非力の国産FRスポーツカーでハイパワー車と戦い、性能ではなく使う人間の技術と能力で勝つ。日本人好みの展開です。レースシーンは非常によくできていました。特に霧?ガス?でホワイトアウトする場面でのレース描写は非常に楽しませてもらいました。

 女子のポエムも1期よりは若干少なめになったのも良かったと思います。それでもやはりノイズにはなっていました。それとライバルたちに注目する視点がバラバラなので、2人ぐらいに絞れないかなと思います。ポルシェの彼ともう1人でいいんじゃないでしょうか。

 全体的に1期より車やレースの理屈もちゃんと説明があったし、レース展開も上位に食い込んだし見ごたえがありました。ただ、面白いわりに余韻がないんですよね。頭文字Dはコミック30巻くらいまではのめり込んで何度も読み返しました。アニメも1期2期は何度か見ています。本作にそういう熱意は感じません。

 理由は2点。キャラとスノビズムでしょう。まず、キャラそれぞれが面白かったんですよね。タクミはもちろん、文太、池谷、イツキ、ナツキ、高橋兄弟…皆魅力的でした。内面まではどうかわかりませんが、ストーリー上でコミカルにもシリアスにも上手に動いていました。それが本作は足りないかな。主人公に欠点も欲望も怒りもないのがダメですね。それと彼女も同じです。頭文字Dのナツキは伝説級です。あの娘は本当に良かった。こちらの作品はそういう隠したい何かが無いんですよね。

 それとやはり文太とかガソリンスタンドの親父、それぞれのライバルのテクニックやメカニカルな解説のスノッブなこと。この場合のスノビズムとは「マンガを通じてお前らにすごい世界を見せてやるよ」という上から目線の知識です。これが良かった。話が面白いので素直に頭を垂れて拝聴させてもらいました。スノッブとはいえ、ちゃんと取材して裏付けのある知識なので非常にこちらの知識欲をくすぐりました。本作はその部分が足りません。

 この2つの点から本作にはそれほどのめりこめませんでした。面白いですけどね。評価点は高いですが、主観的には劣化頭文字Dにとどまったかなあ。




1話 オッサンが良い作品なのに女の子を描きたい原作者のミスマッチ

{netabare} この作品で面白いのって、非力な車で強力なマシンにテクニックで勝つという大きな幹があります。そして、その面白さを引き出すシーンはもちろんレースシーンですが、ヒロインのポエムではダメです。オッサンたちの玄人ならでは解説です。その点で第13(1)話のレースシーンは素晴らしかった。ドリフトのシーンが良かったです。非力NAと注目選手の設定などでその辺を上手く表現していました。

 これを見る限りMFゴーストは頭文字Dと車の哲学(非力、ダウンヒル、NA、ドライバーテクニック、チューニング)に関しては同じですが、決定的に違うのがヒューマンドラマが全然面白くないんですよね。
 頭文字Dでは前半のNTRという面白要素がたまらなかったし、高橋兄弟とかランサーの奴らとか、もちろん親父とガソリンスタンドの経営者が十分いろいろ語ってくれました。あとは驚き役としてイツキと先輩、ゲストキャラ等ですね。

 この人間の描写と物語が圧倒的に弱い気がします。レースシーンが主人公以外面白くないのは、この人間が描けていないのでその語りとか考え方に興味が持てないからだと思います。

 たぶん、原作者のしげの秀一氏は女の子を描きたいんだと思いますが、残念ながら車オタクのオッサンの描写とキャラ造形に優れた人なんだと思います。描きたいものと才能の差の悲劇なのかもしれません。{/netabare}


2話 面白いけど、レースへのモチベが前提だし、頭文字Dでやったことの繰り返し

{netabare} 雨で滑る。だから軽量NAでドリフトができる車が有利。それは頭文字Dで見た話です。馬力のレギュレーション、タイヤマネージメント、最新の車が当時とどう違うかなど入れてくるのかも知れませんけど、やっていることは同じです。

 レースに関しては面白いし、単純に順位の話がついてくるので盛り上がるでしょうけど、頭文字Dのときのドキドキワクワク感は無いかなあ。いきなり主人公がトップに来ないところに面白みがあるとは思いますが。レースへのモチベーションは前提なので物語が弱いです。拓海はレース自体に興味がないところがストーリーになっていたので。

 ミニライブを省略する分別があるのは何よりでした。 {/netabare}


3話 せっかくのドリフトなのでカナタにもっと集中してほしい。

{netabare} カナタの順位というか立ち位置が中途半端で、何がしたいのかわかりづらかったですが、火山灰、雨という滑る要素で順位を上げてきました。こうやって少しずつトップグループに絡むのでしょう。頭文字Dからの流れでトラクション云々とか、タイヤに負担をかけるとかそういう解説がとてもいいです。

 ドリフトの挙動が作画的にちょっとGを感じないというか急な気もしますが、その辺は素人なので正しいのか違和感があるのかわかりません。そこがちょっと作り物めいている気はしました。

 で、やっぱり頭文字Dと何が違うか。それは1対1のバトルではないということでしょう。レースに入れば2人の世界だった頭文字Dとくらべ15台ですか。視点の切り替えが邪魔です。いずれ絡むだろうトップのポルシェの人との対比だけでいいんじゃないでしょうか。

 あとは兄妹をどう描くかですけど、2人でトップに上がってくるなら注目すればいいし、そうでないならもういいんじゃないでしょうか。せっかくのドリフトが出てきたのでそこに集中してほしかったな、と思います。{/netabare}


4話 ドリフトと公道最速理論がいいですね。1期よりも面白いかも。

{netabare} おっさんのレース解説良かったですね。ドリフトと合わせて頭文字Dから続く公道最速理論の輪郭が見えますね。馬力は300から350というのが何とも言えません。アウトバーンのドイツ車と比べて山国日本ならではの理屈でしょう。

 今回みたいのが数話、準備に数話を繰り返しながら、このレースの全容が明らかになるのなら面白いですね。やっぱり途中で出てくる女性たちのポエムは邪魔ですけど。何がやりたいのかわからなかった1期に比べて2期はテーマが明確に見えてきました。
 コミックスで読んだ範囲を超えてきましたけど、こんなに面白かったっけ?という感じです。アニメだからでしょうか?{/netabare}


5話 視点が分散して面白くない回でした。

{netabare} せっかく4話まで面白く展開したのに…という感じです。女子たちのインタビューに興味ないし、レースも視点がいろんな人に分散してました。こういう高いレベルの中のレースだよ、と見せるための仕掛けなんでしょうか。あるいはFR最速理論を説明するためにポルシェを多用している?4WDとミッドシップのペナが大きいみたいなので、そこの説明のための布石かもしれません。

 結果としてFR中馬力の86とドライバーのテクニックを駆使し、グイグイと順位を上げるカナタを描きたいのかもしれません。が、あまり周辺の描写が多すぎるのはニーズとあっているのかな?という気がします。{/netabare}


6話 レース展開と描写に大満足。最高に面白かったです。

{netabare} 最高に面白かったです。アニメなのに手に汗握ってしまいました。女子たちのポエムも最小限だったし、やっぱりこの手の作品は俺TUEEEがどこかでは欲しいところです。しかも、理屈がちゃんとある俺TUEEEなので、背中がゾクゾクするような快感がありました。池田の解説もいいし、過去作の回想がちょっとだけ入るのもいい味付けでした。

 ここにきて絶頂でしたね。大変満足しました。{/netabare}


7話 前回は最高に面白かったのに今回はかったるかったです。

 200馬力というウィークポイントを見せる見せ方はいいですね。追いつかれるような追いつかれないような。話数的にもう1レースありそうですから、頭文字Dでレガシィに乗ったみたいに何かあるんでしょうか。

 ただ、7話は妙にかったるいというか冗長な感じでした。テンポ、メリハリ…女子のパート云々もありますけど、レース自体にも間延び感がある気がします。全体的に面白いときと面白くないときの差が激しいですね。1クール目からもっと削りこんだ展開にすればかなり秀作になった気がします。


 

投稿 : 2024/12/27
閲覧 : 206
サンキュー:

11

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あくまで人間回帰へ時代を逆走する公道最速伝説

原作コミック(18巻まで購読中)のMFG第2戦・芦ノ湖GT本戦から、
第3戦・ザ・ペニンシュラ真鶴予選から本戦序盤までを描いた、
TVアニメシリーズの第2期(Turn13~Turn24までの全12話)

【物語 3.5点】
よりMFGの大会レース中心に先鋭化した構成。基本的にずっと走ってる印象。
第1期にて、環境保護の流れに内燃機関の大排気量スーパーカーのレースで唾を吐き、
古風な恋愛観でジェンダーレスな風潮にも背を向け、
鎌倉を散策して古き良き“日本スゴイ論”を掘り起こし。

前期で、視聴者をふるい落とした上で、さらに深化した本作では、
レースの中で、『頭文字D』でやり残した“公道最速理論”の解答という原作者の主張が徐々に明かされる。


“公道最速理論”について、一つ核心的だったのが、第2戦の池田竜次による解説。
特に、第4話(Turn16)アバンにて示された「人間がサーキットでコントロールできる馬力は400馬力が限界」
「公道であれば、晴天時でせいぜい350馬力程度、悪天候なら200~250馬力程度」
という視点。

原作者・しげの 秀一氏は過去『頭文字D』でも、
主人公の父をデカイ車嫌いに設定し、
峠バトルでは頑なに、600馬力を超えるような欧米のモンスターカーを登場させようとはしませんでした。

当時、私は何もそこまで外車を嫌わんでもw国産車びいきだなと思っていましたが。
本作で、その真意の一端が垣間見えた気がします。
上記の解説者・池田は、続けて「海外ブランドのプレミアムカーたちは人には扱えないパワーを極太タイヤと電子デバイスで制御して、
ステイタスの象徴として富裕層に売られています。私の目には馬鹿げたものに映りますがね」と放言。
なるほど、これは確かに気持ち悪いと私も感じました。
私の実力では、せいぜい軽四かコンパクトカーが限界なので身の程を弁えようと思いますw


“グリップウエイトレシオの均一化”などの一見、よりタイヤを太くできる大排気量車が有利に見える大会規定(レギュレーション)で、
600馬力オーバーの外車たちをMFGにおびき出し、
カスタムしても300馬力程度のトヨタ・86などの国産車で“公開処刑”することで、
運転の自動制御化も進むハイスペックなマシンから、人間の手にレースの主導権を取り戻す。

第2戦では技術面での“公道最速理論”の構築が進展。
人間がレースをやることの意義に焦点を合わせた上で、
第3戦では、技術以前のレーサーとしての負けん気を掘り下げることを示唆して、2期は終了。

制作が決まっている3期では、メンタル面からの“公道最速理論”解説、
人間様の意地で魅せるレースドラマの再現を期待したい所です。


【作画 4.0点】
アニメーション制作はFelixFilmが続投。

CGモデルのスーパーカーたちによるMFGのレースシーン。
今回は特にカメラワークの進化が著しかったです。
車体に正対して映す退屈なアングルはほぼ無くて、
斜めから見下ろしたり、見上げたり。
カメラも縦横無尽に、ズームイン&アウトすることでより疾走感を演出。
ドローンカメラ良い仕事してますw

第2戦は、火山灰と濃霧が立ち込めるコースで雨天が続く、
作画班にとってもタフなレースとなりましたが、
果敢に描写することで、極限状況で人間の対応力を試す、
MFGの真髄を作画も体現。


1期に引き続き当初の見込みより遅れての放送開始となった2期。
レース映像のクオリティは維持して欲しい所ですが、
3期以降も何とか年1作ペースでお願い致します。


【キャラ 3.5点】
車とレースに関する作者の懐古趣味には共感できても、
古風な恋愛観、女性観には、私は、やはり違和感を覚えます。


レース中、順位が入れ替わる度に、際どい格好の“MFGエンジェルス”が、
敢えて手動で順位ボードを入れ替える。
その後ろ姿にズームインする、いかがわしいカメラワーク。

ボード入れ替えのひと仕事を終えたエンジェルスのメンバーに、
一問一答させ、バーで視聴する男どもが、それはどうだろ〇〇ちゃんなどと感想を駄弁る。
そんな光景を、そもそも女ってこんなもんだろうか?と冷ややかな目で見る俺氏(苦笑)


レースの息抜きに定型化された一問一答に、作者の抱く女性像が隔離されている内はまだ溜飲も下がりますが。
第3戦は、主人公カナタへの恋心をこじらせて嫉妬したメインヒロイン・恋(れん)が、
{netabare} 駅ホームで線路に転落し、救助したカナタを負傷させてしまう。{/netabare}
という形で作者の恋愛観がガッツリ本戦に影響してしまう内容。
いくら恋は盲目とは言え、惚れっぽ過ぎる、女はバ◯との古い価値観に囚われ過ぎでは?
最近、急進フェミニスト等の“お気持ち表明”による表現弾圧に嫌気が差したことも一因となって、
Twitterから離れている私から見ても、本作の恋愛劇は疑問です。
これも最終戦まで完走すれば、納得できる部分も出てくるのでしょうか?期待せずに待ちます。


絶対王者・ベッケンバウアーを脅かすホープとして第2戦で躍動した沢渡 光輝。
開幕戦、デートを優先して欠場した程の色を好むレーサー。
ここも個人的に、本気出したら凄いレースぶりよりも、
嗅覚で17歳女子を嗅ぎ分ける性癖の気持ち悪さに目が行ってしまい(7番ちゃん逃げてw)
初恋相手が17歳女子だったからって17歳にしか時めかないって凄い極端なコンプレックス。
セブンティーンの皆さんは、18歳以降も大切にしてくれる男と付き合いましょうw


第2戦でMFGが“公道最速理論”を実証できる基準に達したとリョウ・タカハシ氏は判断したのか、
第3戦からは、高橋啓介らが秘蔵していた諸星瀬名が参戦。
こちらは、藤原拓海の教え子・カナタ同様、愚直にレースできるタイプ。
『頭文字D』“プロジェクトD”のダブルエースの教え子対決もいよいよ実現。
沢渡も、相変わらず7番ちゃんラブの相葉瞬も、レースに集中しましょうw


【声優 4.0点】
トヨタ・86整備担当・緒方役の畠中 祐さん。
レースで86の戦闘力不足が露呈する度、
高音ボイスで申し訳無さそうにする演技から良い奴感が滲み出ています。
第3戦前には、MFG賞金を叩いて、カスタムした86のカナタのデモ走行に、
後部座席に同乗し、コーナードリフトで絶叫w
『頭文字D』のイツキの絶叫を彷彿とさせる、旧シリーズファンへのサービスと言えるでしょう。

ファンサービスと言えば、今期も引き続き、『頭文字D』でライバルとなったキャラが、
キャスト変更なしで、レース解説を担当。

第2戦の、光部 樹さんの熱い実況に、池田竜次役の中井 和哉さんが落ち着いた解説で応える放送席は安定していました。
第3戦解説の秋山渉役の松本 保典さんは序盤までは冷静ですが、
現役時代はカナタの師匠・藤原 拓海とも近しいハチロク使い。
メンタル重視の第3戦では、人情味を付加した解説を期待したいです。


【音楽 4.0点】
OP主題歌は北原望役・芹澤 優さんが「ROCK ME KISS ME feat. MOTSU 」で続投。
FULLで続けて聴くとMOTSUとのラップの掛け合いも繰り広げられます。

ED主題歌もHimika Akaneya(茜屋日海夏)さんが「Side U (Prod. AmPm)」で続投。
OPはアップテンポで、EDはバラードで、飽きもせずラブとレースを歌詞に絡めて。
このOP&EDコンビは、シリーズ継続と共に定番化していくのでしょう。


レースシーンを彩るユーロビートの楽曲群。
私は引き続き本作でも「POWER TWO」で魅せてくれたHOT BLADEの斬れ味にゾッコンなのですが。

2期では、土橋 安騎夫氏の劇伴も含めた音楽構成も洗練された印象。
レース前の無音から、シンセサイザーに時折ギターも織り交ぜた劇伴で、
会場のボルテージを徐々に高め、
ここぞの場面でユーロビートをドカンと投入する一連の流れがきれいでした。

私は特に第10話(Turn22)のカナタの予選タイムアタック。
静寂から沸点の「BURNING LIKE FIRE」に至る流れが好きです。


1期では公式がユーロビート使用シーン切り抜き動画をYouTubeにアップしてくれたので、
ユーロビート最新事情の理解に重宝しましたが。
2期では余裕も無いのか、動画アップはなく、私も楽曲把握に難儀。

ですが、音楽サブスクにて、有志が使用されたユーロビートのプレイリストをアップしてくれたので助かりました。
本作は懐古向けですが、こうして個人が好きを低コストで簡単に発信、共有できる今もまた良き時代です。

投稿 : 2024/12/27
閲覧 : 223
サンキュー:

15

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期も迫力満点。3期も決定。

2024年秋アニメのMFゴースト2期です。
1期は3回くらい観ました。それくらい好きなシリーズです。

2期は芦ノ湖GTからスタート。
今回も主人公のカナタを中心に、迫力あるオーバーテイクを
楽しめます。

好きなキャラはカナタと赤羽海人です。
赤羽は相変わらず男気がありました。

1期と2期を比較すると、1期の方が新鮮さがあったのもありますけど
よりハマれました。

OPは、今回も芹澤優さんが担当。
ROCK ME KISS ME feat. MOTSUでなかなかいいですね。
EDも落ち着いた曲でよく聴きます。

3期も決定して、それも楽しみですね。
先に原作で続きを読みます。

投稿 : 2024/12/25
閲覧 : 33
サンキュー:

10

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

これぞレースアニメという迫力、スピード感

まあ普通に前期の続きで始まりましたね。
まあ前期も見たので今期も当然見ます。

しかし、これぞレースアニメという迫力、スピード感がありますね。
さすがです。

予選で1台でしか走っていないので、追い越しは文字表記しかない。
にもかかわらず、非常に早く感じさせる演出。
作画、そして解説のレベルの高さですね。

なんかどこかに非常にのっぺりした軽い挙動で、レースらしくないレースアニメがあったもので、つい…。

見た後で車を運転するのは控えた方が良いですね。スピードを出しすぎてしまわないように。

全話感想
とても楽しめました。3期はやる気まんまんのようで良かったです。
全然途中で先が気になるところですしね。
次はあまり待たせず再開して欲しいものです。

投稿 : 2024/12/24
閲覧 : 69
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿87

待望の続編です、相変わらずレースシーンは燃える展開が続きますが、それ以外のシーンがど~にも弱いです。

という訳で
最終回
カナタ
「2速・・・じゃなくてネタが使えません。」
「ネタ無しでこのアニメの感想を書くって、それ無理でしょ。」

(試合中)
「ネタ使わなくて(感想)大丈夫か?オーバー。」
カナタ
「ノープロブレム(そんな訳ないだろう)」

「(これでサンキューもらえなかったら、かすかすのボロクズだよ・・・)」

という具合に(ウソ)せっかくクルマの性能を上げたのに、ケガさせて枷をはめさせるというのは、しょうがないとはいえ恋がカワイソすぎますね。
で、どうなるかと思ったら最終回かよ(おいっ)
ここら辺がちょっと残念なアニメですね。
まあ試合は面白いですし、3期を楽しみに待ちたいと思います。
あと、途中のℂМの方が面白かったりして(待て)

投稿 : 2024/12/23
閲覧 : 76
サンキュー:

5

ネタバレ

街路灯 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

車の動画はピカイチのだが。。

レースのリアリティ、車の質感、動きのクオリティは文句なく、ドローンで追尾するというアイデアでレースシーンを大衆も楽しめる図式をうまく作り出している。
そこについては文句はないのだか、このアニメにおける女性の媚びたような描き方はキャラデザ、セリフ、全てにおいて最低最悪で、まるで昭和の価値観丸出しで、男声の目から見ても不快でしかない。無理して女性部分など一切描かない方が100倍マシな出来になったのにと、ただただ残念。
そのため全体の評価がダダ下がりです。勿体ない。

投稿 : 2024/12/20
閲覧 : 36
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ネタバレ

かふぁ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

頭文字Dが好きならハマる

視聴層を絞ります、うちの妻は絵が嫌いと一蹴

しかし自分は大学の時から頭文字Dを観てたので、歳をとった当時のメンバーが出る度テンション上がります
池谷先輩も、貫禄出ててウケました
イツキには家庭があることも驚きました

とても楽しく、NAからターボへのパワーアップも楽しみです

投稿 : 2024/12/03
閲覧 : 33
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2

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

レースの作画が最高!

セカンドシーズンは複数台のレースになり、
明らかにタイムトライアルより迫力が増しました。

レースシーンの作画は歴代最高なのでは?
おそらくリアルよりスピード感があり、
カナタの神技ドリフトの再現性がハンパないです。

難点を一つ挙げるとすれば、
女の子キャラの眉毛が太過ぎて可愛くないです。

投稿 : 2024/11/23
閲覧 : 42
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3

ネタバレ

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

クルマは丸目がカッコいい

1年ぶりの2nd Seasonを観ていて“推し”ができました。
沢渡光輝の駆る4号車・アルピーヌA110です。沢渡くんの方ではないです。A110の方。海へ行きたくなるような青いフランス車です。おいてきた何かを見に行こう。

チャームポイントは丸目4灯。近年の車はツリ目でいかつい「顔」が主流であるように感じますが、個人的にはクルマは丸目がカッコいい。ボディも角の取れた流れるようなフォルムで好みです。
気になったのでwikiなど見たところ、往年の名車A110を40年振りの2017年に「復刻」したのがこの車らしいのです。ちょっとクラシカルに感じるのはそのせいなのかもしれません。

そして思いました。あれっ?これってもしかしてアイドルアニメの一種なんじゃなかろうか。
このアニメ、ヒロイン役の女の子はもちろんレースクイーン的なアイドルグループ「MFGエンジェルス」も完備されてるし、なんなら主役のカナタくんだって割りとかわいらしい顔立ちなのですが、惹かれるのはもっぱらクルマの方です。
クルマこそが主役でアイドルしてる。クルマだけに。

個人的イチオシ・アルピーヌA110の他にも魅力的なクルマがこれでもかと勢ぞろい。
スーパーカーといえば、の紅いフェラーリと白いランボルギーニ。それからポルシェが3台、911ぽいのが2台とケイマン。ポルシェも丸目でいいっスね。

あまりスーパーカーのイメージがなかったアウディ・BMW・メルセデスAMGでしたが各車もの凄いスペックのまごうことなきモンスターマシン。
一方ライトウェイトスポーツからはヤジキタ兄妹の白いロータスエキシージと赤のアルファロメオ。

日本車からも物語の主役、センターを務めるトヨタ「86」、日産からGT-R、ホンダからNSX。
具体的な車種までは覚えきれませんが走ってる15台のクルマの方はあらかた把握できたような気がします。

MFGエンジェルスの方は7番ちゃんと姐さんとハミケツのマミしか覚えてないのに。
あ、でもこの前(15話)ぽっちゃりちゃんがクローズアップされてましたね。シュッとした切れ長美人ではなく、カドの取れた丸目ちゃん推しの本部長とは気が合いそうです。


特に着地点が明示されるわけでもなく、延々とレースシーンが続くアニメなのですがとても見やすく飽きるようなこともありません。
スポーツ中継を見てる感覚というか。だらっと見てられるというか。この辺は実況の田中さんの功績が大きいと思っています。

クルマをアイドルに見立てるのならば、そのライブ映像を観ている感覚にも近いのかもしれません。

投稿 : 2024/11/04
閲覧 : 24
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lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

最初からフルスロットル

まだ1話だけどもう最高に面白い。
制作陣の熱意が凄すぎる。1期から
期間が空いたけど、その期間を使って
CGをほぼ全部作り直してきたし、演出
もレベルアップ。キャラの作画まで良く
なってる。まだ始まったばかりだが、
理想の2期と断言出来るぐらい。
まだ1話でこれとか、続きが楽しみで
仕方ない

投稿 : 2024/10/11
閲覧 : 35
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1

NO99 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/01
閲覧 : 0

vzyXN69958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/01
閲覧 : 0

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/31
閲覧 : 0

アキラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/26
閲覧 : 0

直之 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/26
閲覧 : 0

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/24
閲覧 : 0

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/24
閲覧 : 1

kaeru006 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/23
閲覧 : 0

ぞろ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/12
閲覧 : 1

momo4989 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/12
閲覧 : 1
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MFゴースト 2nd Seasonのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
MFゴースト 2nd Seasonのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

MFゴースト 2nd Seasonのストーリー・あらすじ

『MFゴースト』は、しげの秀一原作にて、2017年より「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は580万部を突破。同じく「ヤングマガジン」にて1995年から2013年まで連載され“公道最速伝説”を描いた『頭文字D』の近未来の世界観設定にて、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。(TVアニメ動画『MFゴースト 2nd Season』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年秋アニメ
主題歌
OP:「ROCK ME KISS ME feat. MOTSU」芹澤優
ED:「Side U (Prod. AmPm)」Himika Akaneya

声優・キャラクター

片桐夏向(カナタ・リヴィントン):内田雄馬
西園寺恋:佐倉綾音
相葉瞬:小野大輔
ミハイル・ベッケンバウアー:神谷浩史
大石代吾:浪川大輔
赤羽海人:諏訪部順一
石神風神:安元洋貴
沢渡光輝:逢坂良太
八潮翔:田邊幸輔
北原望:芹澤優
坂本雄大:櫻井トオル
大谷洋介:石川界人
ジャクソン・テイラー:中村悠一
前園和宏:宮園拓夢
柳田拓也:坂田将吾
E.ハンニネン:三宅健太
緒方:畠中祐
諸星瀬名:八代拓
リョウ・タカハシ:子安武人
高橋啓介:関智一
上有史浩:細井治
秋山渉:松本保典
武内樹:岩田光央
池谷浩一郎:矢尾一樹
健二:高木渉
奥山広也:阪口周平
小柏カイ:神奈延年
田中洋二(実況):光部樹
京子:飯田友子
真美:林鼓子
ナレーション:三木眞一郎

スタッフ

原作:しげの秀一(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:中智仁
シリーズ構成:山下憲一
脚本:山下憲一 稲荷明比古
キャラクターデザイン:恩田尚之
総作画監督:恩田尚之 坂本千代子 油井徹太郎
3Dディレクター:内田博基
プロップデザイン:新谷真昼
美術監督・設定:明石聖子(STUDIO uni)
色彩設計:田中千春
撮影監督:林幸司(ハヤブサフィルム)
編集:廣瀬清志(editz)
音楽:土橋安騎夫
音響監督:三間雅文
音響効果:小山健二(SOUND BOX)
音響制作:テクノサウンド
アニメーション制作:FelixFilm
CGアニメーション制作:FelixFilm directrain
製作:MFゴースト製作委員会

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