当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ブルーロック VS. U-20 JAPAN(TVアニメ動画)」

総合得点
72.8
感想・評価
98
棚に入れた
351
ランキング
1105
★★★★☆ 3.8 (98)
物語
3.9
作画
3.7
声優
3.9
音楽
3.7
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ブルーロック VS. U-20 JAPANの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

覚醒バトル

まずはトップ6が決まってから彼らに合わせつつ自己主張して食らえとの指示。
しかもチャンスはほとんどの人が1回。
6人それぞれ強みがあって面白いんでない?
1と2の相性最悪ななか主人公の潔は上手く立ち回ってU-20との試合のときのスタメンを勝ち取る。身体的に負けても頭脳で勝ち取った勝利。
チームの核になっている。
みんなエゴイストだから闘争心むきだしで凛くんも兄から潔に標的変更だし、馬狼は常に食おうとするしで滅茶苦茶。
潔も冴に認められる実力者にまでなってすごい!
本戦になってからはお互いに覚醒しまくってどちらの覚醒度合い・完成度が高いかの勝負。
士道はどの態勢でもゴール狙えるとか言うし、その他のメンバーもあんなに能力あったら世界でトップとか余裕だろ。と思わずにはいられない。
でもなんだかんだ思いつつも白熱した試合模様で面白くてずっと見ていた。
トップを獲得してくれるのだろうか。

親同士の絆もなぜか生まれている?
息子が長期間帰ってこないのは不思議でないんかい!

全員FWなのにGKさせられるのだけはマジで意味が分からんと思うのは気のせい?僕だけ?
さすがにGKだけはずっとやっている人で良いのでは?
万が一の攻撃参加も考えて?
とか思うと物語が破綻するか

くにがみ君みたいな人が出てきて、続きが気になる終わり方。
作者的にもまだ撤収はさせたくなかったのかな。

アディショナルタイムで一息つけるのは良かったかも。
馬狼メイドは可愛いかも?

OP
傍若のカリスマ UNISON SQUARE GARDEN
ED
One Snow Man

日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。しかも全員FW(フォワード)。脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、過酷なセレクションを生き残ったのは35人。エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けて、U-20日本代表との史上最もイカれた大一番(ビッグマッチ)へと挑む!今、己のエゴを世界に刻むため、自らの手で運命を変えるため、史上最もアツい戦い(試合)が始まる。

シーズン2エピソード1 - 第25話 適性試験
“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト二次セレクションを終え、生き残った高校生フォワードは35人。過酷なサバイバルを乗り越えた彼らは3週間後、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けてU-20日本代表と試合をすることに。絵心は、この負けられない大一番(ビッグマッチ)に挑むチームは、総合評価TOP6の選手を中心に形成すると宣言。TOP6に選ばれなかった残りのフォワードたちは、レギュラーの座を賭けた適性試験(トライアウト)へと挑む。

シーズン2エピソード2 - 第26話 殺し屋と忍者
U-20日本代表戦のレギュラーを決める適性試験(トライアウト)は、2人ずつの3チームに分かれたTOP6メンバーと、残りの29人が5人1組を結成し、5人対5人のワンマッチを行うというもの。糸師 凛と士道龍聖が率いるAチームに加入した潔は、2人に対する“主張”と“共存”をテーマに試合へ臨む。試合序盤、凛や士道をサポートしながら自身をアピールする機会を窺う潔。だが対戦相手のBチーム、烏 旅人の圧倒的なフェイントテクニックと鋭い分析力によって思うようなプレーが出来ず、苦戦を強いられることに……。

シーズン2エピソード3 - 第27話 感じる世界
あと1点で敗北という状況まで追い詰められた潔たちAチーム。フィールド全体を読んでプレーする凛と感覚で“最高”を求めてプレーする士道は“共存”できないのか……。そう思われた時、潔は相性最悪な2人を自身のプレーで連動させることで勝機を見出そうとする。だが、未だに烏のマークを外せず、思うように動けない潔。そんな彼を救ったのはチームメイトの七星虹郎と氷織 羊。潔の動きを読み連動する七星と氷織のパスセンスによって、新たな攻撃の可能性が広がり始める。

シーズン2エピソード4 - 第28話 カメレオン
Bチームとの試合後、潔は氷織、七星と健闘を讃え合いながら、試合で得た“反射で思考する”という新たな感覚の再現性を高めるため、考えを巡らせるのだった。同じ頃、凛&士道以外のメンバーを入れ替えたAチームと雪宮剣優&凪 誠士郎が率いるCチームによる適性試験(トライアウト)第2試合がスタート。凪との久々の共闘を前に、玲王は己の成長を証明しようと奮起する。試合序盤、TOP6にふさわしい圧倒的なドリブル力を発揮する雪宮。そのまま一人でゴールを奪うかに思えたが、放たれたシュートの先には味方の凪がいて…‥。

シーズン2エピソード5 - 第29話 FLOW
適性試験(トライアウト)全試合が終了。最後まで対立していた凛と士道が殴り合いを起こし、士道は仕置き室へと連れていかれることに……。その後、迎えたレギュラー発表の時。最初に凛をワントップに指名し、今回のチームは彼を中心にした超攻撃特化型フォーメーションだと口にする絵心。その後、適性試験(トライアウト)で結果を残した選手たちの名前が次々と呼ばれていき、残すレギュラーの座は1つに……。果たして、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンに選ばれたのは!?

シーズン2エピソード6 - 第30話 大舞台
“ブルーロック(青い監獄)”イレブンとU-20日本代表の試合が行われる前日。糸師 冴はオリヴァ・愛空に呼び止められ、閃堂秋人と士道が再び揉めたことを知らされる。2人の反りが合わないのなら、実力で劣る閃堂を外せば良いと口にする冴。一方、愛空は閃堂を外せばチームメイトの大半が試合をボイコットすると告げて……。それから24時間後。試合開始が近づく中、“ブルーロック(青い監獄)”とU-20日本代表、それぞれのスタメンとベンチ入りメンバーが明らかに。今、史上最もアツい戦い(試合)が始まる。

シーズン2エピソード7 - 第31話 糸師 冴
試合開始早々、潔を中心に果敢に攻撃を仕掛けていく“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だが、愛空たちU-20日本代表が誇る“鉄壁カルテット”によって各選手の武器が封じられ、次々と攻撃の芽を摘まれてしまう。そしてボールが冴に渡った瞬間、U-20日本代表の息もつかせぬ“堅守速攻カウンター”が発動。閃堂をはじめとする鋭い攻撃をディフェンダー陣とゴールキーパーの我牙丸 吟の力で必死に凌ごうとするが、ボールは再び冴の元にこぼれてしまい……。

シーズン2エピソード8 - 第32話 「青の遺伝子」
凪のスーパーシュートが決まり、試合は1-1の同点に。前半戦残り15分にして、初めて凛と冴のマッチアップが実現する。激しい兄弟対決を冴が制するとそのままフィールドを中央突破。冴と共にU-20日本代表の攻撃陣が“ブルーロック(青い監獄)”のディフェンスラインへと雪崩れ込んでくる。そんな中、センターバックを務める二子一揮は、試合前に絵心から言われた「糸師 冴に連携する……すべての選手をキャッチしろ」という言葉を反芻し、冷静に戦況を分析していた。

シーズン2エピソード9 - 第33話 「ナイトスノウ」
前半戦が終了。予想外の展開に焦りの色を見せるU-20日本代表ベンチ。そんな中、冴は自分のプレーについてこられないU-20日本代表メンバーに愛想を尽かし、後半戦は欠場すると告げる。そこで愛空は冴を引き留めるため、士道の投入を決意する。そして時を遡ること数年前。小学生の凛は、天才サッカー少年として注目を集める冴と共に世界一を目指していたのだが……。今、明らかになる糸師兄弟の過去とは!?

シーズン2エピソード10 - 第34話 「交代劇」
試合後半、U-20日本代表のセンターフォワードとしてフィールドに立った士道。己のゴールのみを目的とする士道は、不規則な動きで敵味方を問わずフィールドにいるプレイヤーを搔き乱していく。さらに、士道のプレーに閃堂が連動したことで、U-20日本代表の攻撃は活性化。前半戦とは全く異なる攻撃を仕掛け、あっという間にゴール前へとボールを運んでいく。ペナルティーエリア前でボールを受けたのは冴。そのまま冴がシュートを撃つと思い、構える“ブルーロック(青い監獄)”イレブンだったが……。

シーズン2エピソード11 - 第35話 教えた感情
愛空のプレーをコピーした玲王の“カメレオンディフェンス”により窮地を脱した“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だが、その直後、冴との連携に手応えを感じていた士道がついに挑戦的集中状態、通称“FLOW”へと突入し、観る者全てを驚嘆させる“爆発”を巻き起こす。試合の流れが完全にU-20日本代表へと傾いてしまい、指揮官・絵心も「これ以上はノープラン」だと戦術を放棄。だが、とある選手が放った痛烈な言葉をきっかけに、最後の交代枠として“ジョーカー”投入を決断する。

シーズン2エピソード12 - 第36話 花
士道に続き、“FLOW”へ突入した愛空。読みと反応のレベルが数段階も上がった愛空は、あらゆる攻撃に対応し、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンの攻撃を1人で封じてしまう。そんな彼のプレーに触発されたU-20日本代表はトドメを刺すべく、冴と士道を中心にカウンター攻撃を開始。一方、もう1点も失えない“ブルーロック(青い監獄)”イレブンは、ディフェンス陣の総力をあげてなんとかゴールを死守。そして、今度は潔たちがカウンター攻撃を仕掛けるのだが……。

シーズン2エピソード13 - 第37話 ひとりじゃない
試合の残り時間は15分となり最終局面へと突入する。試合が再開すると「ゲームレベルを上げる」と口にする冴。プレーのギアを上げた冴は、相手を流していなす“カウンタードリブル”を駆使して、1人でゴール前へと切り込み、“ブルーロック(青い監獄)”イレブンのディフェンス陣を翻弄する。そんな中、凛は冴の思考を分析し、彼を封じるためのプレーを導き出そうとしていた。

シーズン2エピソード14 - 第38話 終撃
試合終了まで2分を切り、最後のカウンター攻撃を仕掛ける“ブルーロック(青い監獄)”イレブン。だがその途中、凛が突然味方からボールを奪い、1人で敵陣へと駆け出してしまう。冴を超えるという一心で暴走する凛は、今までの合理的なプレーから一転して、相手の“最高”を引き出したうえで突破する“醜く壊す”サッカーでU-20日本代表のディフェンス陣を翻弄。最後の1人、愛空も抜き去ろうとしたその時、前線から戻ってきた悪魔の手が凛を掴み!?史上最もアツい戦い(試合)、決着の時!!

投稿 : 2025/02/20
閲覧 : 8
サンキュー:

3

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

この辺がピーク!?選手の個性の魅せ方は相変わらず上手いが「イキリ芸」等限界も見えてきたような・・・

【レビューNo.169】(初回登録:2025/2/9)
コミック原作の2024年作品。全14話。
1期のレビューを書いたので引き続きということで。

(ストーリー)
”青い監獄プロジェクト”について否定的な見解を示している日本フットボール
連合に対し、その成果を示すべく
「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」
の試合が組まれることになる。
負ければ「ブルーロックは消滅」と潔達の生き残りを賭けた戦いは続く。
この1戦に臨むにあたり、まずはブルーロック代表の座を賭けた(3次試験を突
破した)35名による選抜試験が開始される。
一方日本フットボール連合は糸師凛の兄で「新世代世界11傑」にも選出されて
いる糸師冴を招集したのだった。


(評 価)
・相変わらず「成功哲学」や「論理的思考」の入門書としてよく出来ている
 個人的には1期のレビューで書いたように「サッカーアニメ」というより、
 半分「成功哲学」の教科書という見方をしているんですよね。
 1期では
 ・ゼロベース思考
 ・再現性の方程式
 といった概念が提示されましたが、2期では
 ・FLOW(フロー)
 について語られます。

 FLOW(フロー)とは
 {netabare}・人間が自らの"最適経験"により獲得する精神の『没頭状態』である
  (一種の覚醒状態的な)
 と定義づけされ
 ・FLOW(フロー)に入るための条件 →それは挑戦的集中
 ・つまり自分にとって適度な難しさの目標に向かうコト
  (「挑戦」と「能力」のバランス)
 と解説されています。
 要は「自分の能力に相応しい挑戦をしよう!」ってことですが。{/netabare}

 若年層の方にはこういう部分もしっかり観て取り入れていってほしいですね。
 本作はそういった話を分かりやすく解説してくれているので。


・個人的には「ひおりん推し」w
 本作では潔たちとは別棟から勝ち残ってきた新キャラも続々と登場します。
 個人的には烏旅人と氷織羊(ひおりん)の関西ユースコンビが好みでしたね。

 特にひおりんは本作では珍しいおとなしい雰囲気のキャラで「大丈夫かいな」
 と心配でしたが、途中出場すると
 {netabare}「むき出しにするだけがエゴじゃないで」
 「ほな終わらせよかブルーロック」
 意外と「内面には熱いもの」を秘め、武器であるタメや精密なパスでしっか
 り試合を組み立てていくという「仕事人ぶり」にすっかり魅了されてしまい
 ました。
 個人的には「ひおりん推し」でいこうかとw

 「FWばかり集めたチームでDFどうすんねん?」
 という疑問もありましたが、選手の特性を生かしたコンバートは意外と説得
 力があり、二子のDFなんかはなかなか面白いなあって感じで観てましたね。

 FWの方はU-20DFにオリヴァ・愛空という強キャラがいるので、潔が
 ・愛空を出し抜くために常に思考を巡らせつつ
 ・味方内でも個性の食らい合い、出し抜き合い
 「むき出しのエゴ」といった本作の個性を失うことなく、アップデートして
 いく姿をしっかり描いていたと思いますし。
 特に潔のラストプレーは、「運のカラクリ」といった1期での敗北を糧に学
 んだことをここで活かすとか!!
 この終わり方も見事だったと思います。{/netabare}

 ただ他のレビュアーさんも指摘していますが、1期に比べ止め絵が多く紙芝
 居状態になっているのが・・・・
 しかし、優秀なアニメーターが不足していて、奪い合いになっているという
 業界事情なんかもあり、あまり過度な作画レベルを求めるのも一考の余地が
 ある段階にきている気もしますね。
 とはいえ、本作は「もう少し頑張れよ!」とは思いましたが。 


・「イキリ芸」は飽きてきた
 「『新世代世界11傑』にも選出されるほどの糸師冴って人格者なんやろなあ」
 と勝手に解釈してたのですが・・・よく考えると1期早々に
 ・国内チームでプレーする可能性を聞かれ「死んでも嫌っすね」と即答
 ・「俺は生まれる国を間違えただけです」と豪語
 コイツのっけからイキッてたわw
 案の定2期でも最初から
 「U20をチェックしたが一言でいうと”クソ”だ。特にFWは”ヘボ”を煮込んだ
  ”ゲロ”しかいない。」
 むしろコイツが一番イキッてるまであるやろwww

 試合中も「ヘボエース」だの「クソキャップ」だのそろそろこんな「イキリ
 芸」には飽きてきた感がありますね。
 しかも最初からラリッてた士道はともかく、最後は{netabare}凛までトリップするとか・・・{/netabare}

 とはいっても今更この芸風は変えられないでしょうが。


選手の個性の魅せ方は抜群に上手い作品ではありますので、そこは遺憾なく発
揮されていたように思います。
試合展開も熱かったと思いますし。

ただ「イキリ芸」は食傷気味になってきたし、FLOW(フロー)の概念は面白かっ
たですが、そのみせ方が(スーパーサイヤ人的な)インフレ暴走ギリギリにな
ってきて、今後この作品の魅力である「インテリジェスでサッカーを語る」と
いう部分とのバランスが上手くとれるのかという疑問を感じたのも確かですね。

”青い監獄プロジェクト”も次のステージに移行するようですが、
「振り返ればここがピークだったな」
とならなければいいですが・・・

投稿 : 2025/02/16
閲覧 : 119
サンキュー:

13

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おもしろいです

とりあえず ボール持って公園いきました
腰いわしました

投稿 : 2025/02/04
閲覧 : 15
サンキュー:

1

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イキリ潔

鬼畜メガネさん、役降ろされなくてよかったね。
男性声優が多い現場だから、NGでなかったのかな?

vs U-20戦

潔コロスマンが、また1人増える回でもある。

次の「新英雄大戦」で登場する、クソ薔薇がCパートで登場していたから、
3期は時期は空くけど、やるんだろうね。
宮野さんみたいだし、どんなクソ薔薇になるか楽しみだけど、
「新英雄大戦」は長いし、vs U-20戦より面白くは・・・

投稿 : 2025/01/18
閲覧 : 18
サンキュー:

0

ヤマナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前半はわりとスポ魂っぽい。が、、、。

初見評価
前期視聴済み。
最後の最後でブルーロックらしさを出してくれてコレコレってなった。

代表対ブルーロックだから今までのライバルたちと息ぴったしに協力し合ってかつ個性も出し合ってって割と王道スポ魂感を出して爽やかに進んでた。
それはそれで面白かった。
が、最後の最後にこのまま爽やかに終わるのかなーって思ってたらぶち込んできて楽しいというか嬉しくなった。
やはりキャラはあれくらい振り切ったほうが魅力的。馬狼とか。

作画に関しては相変わらずな感じだったけど最後数分映画クオリティになって驚いて、そのあと予算使い果たしたのか静止画だけになって二度驚いた。
斬新な予算の使い方で個人的に好印象。見せるとこは見せるって医師が感じる。
ただ、だいぶ稼いでるだろうにまだ低予算なのかな?

今後もたのしみ。

投稿 : 2025/01/14
閲覧 : 63
サンキュー:

0

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最後に全てがひっくり返る、青の熱狂

びっくりする程面白かった。個人的に2024ベストアニメだ。

この作品、最終話まで見た人とそうでない人で評価が分かれる作品だと思う。
足早に言うと作画関連で途中で切った人は戻ってきて最終話まで駆け抜けて欲しい。この作品が好きならば損はしない。恐怖はすると思うが。

さて作画についてだが、一期、エピ凪と比べてよりスタイリッシュにブラッシュアップされた感じがした。イケメンスポーツアニメ最先端って感じのキラキラ塗り込み作画だ。
その分、前半の動きは中々しょっぱい。
回想で何度も同じシーン挟むし、試合中の止め絵も多い。シュートシーンも服と髪は動いても振り抜く足が動かない謎仕様だ。
5、6人のキャラCGが一斉にのったり走り出す所はちょっと笑ってしまった。
とはいえ、エピ凪から入った人にも分かりやすいように凪と玲王辺りは作画動いていい感じにフォーカスされていた。
が、その分潔の動きが目に見えてしょっぱい。なんで主人公ナーフすんねん、動かさんかい。
一枚一枚そんな描き込まんでも良いから動いてくれんかねってのが前半(トライアウト編?)の正直な感想だ。

この作品大好きな妹が言ってたのだが、おそらく2期前半はエピ凪と被ってて主力が分散してたんじゃないかと。エピ凪は映画にしては作画班少なかったらしいし、カツカツやったんかな。
一期は作画崩壊ちょいちょいあったので動きを抑えて崩さない方向に舵を切るのはまあ分からなくも無…いや、スポーツアニメならもっと動いて欲しかった。

とまあ前半そんな感じだが、後半に入ってU-20戦が繰り広げられると作画が加速度的に良くなる。これびっくりしたのだか、後半に行くにつれて演出も作画も声優さんの演技もどんどんアガっていく。
最初は作画に力入れて後半息切れするパターンのアニメはよく見るのだが、これはその真逆だ。監督が慣れてきたのか分からんが、演出やCGのクオリティもどんどん上がって作画の描き込みがレベチになっていく。そしてちゃんと動く。
13話の凛の闇覚醒なんかもうヤバい。
俺ホラーアニメ迷い込んだ⁇ってくらい画面が赤くてドスグロい。蜂楽の"かいぶつ"なんか比じゃないぐらいキモいし怖い。
糸師凛は怪物(モンスター)である。世界滅ぼせるよキミ。

そんな恐怖の13話からの最終話は作画が限界突破していた。今までは綺麗で描き込まれた止め絵だったが最終話は荒々しいタッチで塗り込み最小限、そしてびっくりするくらい良く動く。
13話はホラーだと思ったが最終話は映画である。俺いつの間にか映画館入ってた⁇
作画、演出、声優陣の演技でここまでのカタルシスを味わったのは初めてだ。制作陣全員FLOWに入ったのか?凄まじかった。

声優陣はほぼ続投だったのでよく合っていたし、新キャストもハマっていた。キャラが個性的なのも見てて楽しい。余談だが蛇来が出てきた瞬間除夜…的な鐘の音が聴こえてきて笑ってしまった。
試合中の観客の歓声なんかもリアルだし、SEもカッコいい。
OPEDもブルーロックらしくて良かった。特にEDは試合で昂った熱を冷ますような入りが中々クールだ。

ラストはまた新キャラが出て次のステージの準備が着々と進んでいる…といった感じだったが3期の発表は今の所無い。
アニメ制作的に2期までこぎつけても3期まで行ける作品はあまり多くない。
ブルーロックはどうだろうな、あるならば見てみたい。これが埋もれるのはもったいないよ。

まあそんな感じで今回ものめり込む様に視聴した。1期で面白いと感じれば2期もちゃんと楽しめる。そんなエゴを感じる良作だ。

投稿 : 2025/01/12
閲覧 : 32
サンキュー:

0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと私的アニメ感想簿90

2期です(嬉)
相手はU20です(おおっ)
ゾーン?シンクロ?無我の境地?いいえフロウです
(スポアニ定番のアレですね)
特徴は何ですか?
そうですね、先ず舌を出しながら走ります(ん?)
目が異常になってホラー顔になります。
敵陣でシュートしてると思ったら、自軍のゴールで攻撃を防いでます。
(それ、凛だけだろう)

もはやサッカーじゃないような(気のせいです)
面白ければそれでいいんです。偉い人にはそれが(以下、省略)
そう、2期を放送したことで、ブルーロックは既にもう勝ってる
(by 絵心)
天地人
「そ、そうか。それなら感想もこの位で(待て)えっ?」
潔世一
「(感想を)書かせろ、クソメガネ(ひえ~~~っ)」
「このネタはアンタが教えた感情だろ」

正式なスポーツアニメとしてはアレな部分が多いですけど、面白いし、続きがきになるので3期に期待したいです。

投稿 : 2025/01/06
閲覧 : 45
サンキュー:

3

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

熱が冷めないうちに(85点)

 相変わらず攻め一辺倒といった様子で粗は目立ちますが、その分良いところが突出しているので単純に見ていて面白かったです
 ただ凛の覚醒についてはもうちょっとなんとかならなかったものかと(士道がああいう感じになるなら違和感も少なかったと思うのですが)
 この先どうなってゆくのか期待も不安も大きいところですが、とりあえず丸くならずに尖ったまま突き進んで行ってくれたらなと切に願います

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 29
サンキュー:

0

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

蒼き監獄からの脱出

前半は代表決定トライアウト、後半はブルーロックから解き放たれてU-20との対戦、普通のサッカーアニメになりましたね
ブルーロックチームの新キャラは良い感じだけど、U-20は冴とキャプテン以外は微妙・・・
新キャラ増えても推しキャラは千切と凛で変わらず、劇場版で凪と玲王も好きになった
烏や雪宮や氷織はカッコいいんだけど、露骨に女子ウケ狙いなキャラ出してきたなー、この辺はまだあまり目立ってないのでこれからの覚醒に期待でしょうか?

試合描写としては0点です、こんなのはサッカーじゃありません
まず舌を出してプレーするのは誰も得しないのでやめましょうね・・・

次は誰が覚醒する!?っていう覚醒アニメになりましたね
予想できたことだけど、ブルーロックチームはフォワードしかいないので相手チームはDFばかり目立って他のポジションが何やってるのかよくわかりません、なのでU-20の中心は糸師冴のはずなのにあまり目立ってなくて、ブルーロックチームが得点しそうになったり得点決めたりすると急に出現していいところだけ持っていくっていう謎の動き・・・

でも相手のDFがブルーロック阻んでるのはDFの仕事しているからいいんです
問題なのはポジションが滅茶苦茶なところ
糸師兄弟に対決させたいのはわかるけど、FWやMFがゴール前まで戻って敵のシュート防ぎに行ったりDFがシュートしに行くのはおかしいですよ、ブルーロックチームのDFとGKは捨てキャラなの?
フォワードとしての役割を奪ってまでDFに置いたなら、せめてそのポジションで活躍させてあげれば今後の展開にもつながるのに

でもここまでブルーロック見てきてキャラクターも好きなので楽しめました
サッカーの試合ももう少しちゃんと描いて欲しいです

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 53
サンキュー:

11

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

弱虫ペダルかよ…

覚醒で舌ペロはやめようぜ…
サッカーでそんなことしたら舌を噛むだろうに。
1試合でレベルアップできるなら、何度もやれば良いだろうに。
サッカーの技のレベルは良く分からないが、現実的に出来ない技がスムーズに出来るのって微妙だな。
ちょっと現実感に欠ける。
全体的にクオリティが高いのでお金はかけているが、この作品が鬼滅にようになるかは微妙だね。

投稿 : 2025/01/05
閲覧 : 29
サンキュー:

0

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

イロモノが増えてきた

相変わらず作画は良いのですが、U20のキャラが雑ですね。
大仏みたいなのもいるし、イナズマイレブンみたいになってきた。

投稿 : 2024/12/31
閲覧 : 47
サンキュー:

0

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回は良かったけど、それまでが・・

この熱さが帰ってきた。
相変わらず不遜な絵心。
そして懐かしさを感じる各メンバー。
展開も素晴らしい。だがしかし、それにしても動かない・・。
完全に紙芝居アニメとなってしまった。
どうしてこうなったという典型の作品だなあ。

最終回、最後の最後になって、糸師兄妹のマッチアップ、
そして潔のゴールだけは、素晴らしく動いていた。
もっとこういうシーンを見たかったなあ。
内容は申し分ないだけに、動きのあるシーンがあれば、
素晴らしい傑作アニメとなったであろう。

投稿 : 2024/12/30
閲覧 : 56
サンキュー:

3

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

久々に一気見したし、一気見したいと思えるアニメだった。

投稿 : 2024/12/30
閲覧 : 27
サンキュー:

1

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

随所に熱量を感じる良作

マガジン連載のサッカーアニメの二期

U-20日本代表戦のスタメンを決めるチーム戦とU-20日本代表戦を描いています。

基本的に熱く面白い。
途中出場の馬狼や玲王が活躍したあたりは結構好きです。
試合に出てるメンバーは大体見せ場があるし、自分はサッカー詳しくないけど見やすいです。

ただ、プレーがインフレ傾向にあるのがちょっと萎えるというかなんというか。
U-20で神技みたいなプレーしてたら、プロはどうなってるんだとかこの世界のサッカーどうなってるんだって思うw
超次元サッカーなら何でもアリだと思うけどそうじゃないしなぁ…

キャラクター面では糸師冴・凛兄弟がかなり目立った。
スポーツアニメではよくある展開だが兄弟仲拗らせすぎ。
最終話で凛が人外みたいな目になるしベロ出してるしちょっとやりすぎな気がするような…

士道のラリってる感じのキャラは良くも悪くも不快(笑)
中村悠一のイカれた演技は割と珍しいので良かったけど
凛に顔面キックくらわせて「故意じゃない」判定でイエローカードかレッドカード出されないのはおかしいだろw
故意云々じゃなくてレッドカード一発退場だと思うけどw

U-20の陀来は見た目が日本人じゃないし菩薩みたいだし音留は別のアニメですか?みたいなルックスだしキャラで遊ばなくてもいいのに。

潔世一は飛び抜けた能力は無いけど、ちゃんと考えて自分で道を切り開いていく成長型主人公。
ラストに決勝ゴール決めたり主人公らしい見せ場もある。
ただ、周りのヤバいキャラと比べると少々キャラ的に弱く常識人にされている。
他のキャラのプレーの解説役も担っていたりする。
エゴイストの集団なので誰か1人まともなキャラが居ないといけないので仕方ないのだが。

不満はあれどちゃんと作られてるのでそんなに気になる程ではないし、なんだかんだ見入っちゃうし面白いです。
どの部分も制作側の熱量を感じるので好感持てます。
ED後のブルーロック あでぃしょなる・たいむ!も結構好きです。
バロバロきゅん(CV:諏訪部順一)は笑いましたw
続編の発表は無いけど人気作だしあると思う。
新キャラ登場と国神の復活を匂わせておいて続き無かったら嘆くよ(笑)

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全力のFLOW

今期、続編シリーズナンバーワン期待作品でした。
いゃ〜面白い。
流石はブルーロックだよ。
楽しみにしていただけはある!

なのに……動き悪www
結構、SNSやネットでも騒がれていますが、絵がゲームのカットインシーンみたいな動きなんですよね…………
スポーツ作品は動いてなんぼだと思うんですよね。
確かに1期も「そんなに動いていた?」と聞かれたら答えにくいです。

しかし、1期でアレだけ人気出て劇場版になり、男女関係なく多くの人気があり、キャラもカッコイイし物語もいいし、原作も見応えある、アプリゲームも2作リリースされてる、人気作品のブルーロック。

そんな作品の2期だからこそ期待も大きかったから、余計に残念だともおもいました。
この作品に静止画を使うとしたら個人的に凪がボールを触に触れた一瞬、彼の得意なトラップのシーンとかならわかるんですよ。
凪はボールをピタッと一瞬止めるので。
なのに全員が足を伸ばして身体は前に進んでます的な見せ方が残念。

ただですよ。
個人的に気になったのはそこだけなんです。
(ラストに2話をコミック1冊と少し分くらいで済ませたりも心配しましたが)
細かい事を言えば沢山あるけど、そこを目をつぶれば文句なしなんですよね。

先ずはキャラで言えば新キャラも登場「烏」や「氷織」「七星」などなど他にもブルーロック側の面々も沢山登場します。
何より凛の兄の「糸師 冴」も初登場したり、國神を倒した「士道」の活躍や、「潔」や「レオ」などの成長などなどキャラの見応えもあります。

内容もメンバー選抜から本戦出場メンバーが決まり、他のキャラも見せ場もあるし見応えある大きな1試合で普段は敵対しているブルーロックメンバーが一丸となり立ち向かう今シリーズも面白い!

凛がサッカーを始めた理由も凛から冴への怒り混じりの正体も明かされますね。
で、世界一のストライカーから世界を見て世界一のミッドフィールダーになると言い出した冴の言葉を聞くとブルーロックに興味を持ち士道を選んだ理由もなんだか解った気もいますね。
凛や冴ファンは必見のエピソードかな?

実際、試合ではゴールを決める事もあるが基本はミッドフィールダーで士道にシュートさせているし、過去の自分と同じ世界一のストライカーを生み出すブルーロックを見定めている感じもしました。

後OPもカッコイイし気分も上がりますしw

だからこそ、動いて欲しかった。
欲しかったけど、こうなった以上仕方ない。
それを補うレベルで面白いのが今期のブルーロックです。
だからこそ、絵だけで見ない選択肢は勿体ないので、1期はみたけど2期は辞めたよって方が居たら是非見て頂きたい。
原作でもいいと思いますけどww
いゃ、1番いいのは原作でしょうくどw


さて、ブルーロックElevenを決めるトライアウト……
ブルーロックって今35人なんだ……
結構減ったけどココに残るメンバーが本物なんでしょうね。

TOP6は凛、士道、烏、乙夜、雪宮、凪そこからの7番目は蜂楽。
普通に蜂楽って今までも、どの試合も突破口を開くような活躍してたし不思議ではない気がする。


凛と士道は仲が悪いねww
ほぼ初対面で殴り合う喧嘩まで発展するのは生理的に無理なんだろうなぁ〜ww
まぁ、士道がデタラメな部分あるし突っかかるのもあるんだろうけどww


中でも成長したのは潔と玲王でしたね。
潔が決めた最後のゴールで思考の反射のシュートのこの一手、この瞬間のフィールドの強者は潔でしたね。

4話の主人公は御影玲王でしたね。
完全に目線が玲王目線でしたね。
彼の凪に追いつきたい、隣に立ちたい、その気持ちから生まれた彼の武器は「カメレオン」
技のコピーですね。

氷織の言うように、コピーは所詮はオリジナルの劣化版ではあるんだと思うけど、そのコピーをに自分の要素を取り入れて自分のオリジナルに進化させられたら自分の武器になる可能性を秘めた力になりそうですよね。

オリジナルの劣化版かもしれなかあけど再現率99パーはエグいよねw
黒バスでも黄瀬がパーフェクトコピー使ってて最後は一番エグくなってたし、レオのコピーも進化の先が楽しみですね。


で、ブルーロックElevenのメンバーは、凛、雪宮、乙夜、凪、蟻生、ニコ、潔、蜂楽、千切、加賀丸でしたね。
こう見ると最初に潔達が居たブロックのメンバーが凪やニコを含めて6人で総合的に優秀なメンバー多かったんですねw
しかも潔の居たチームZだけで4人もレギュラー入りって凄いね



で、U-20には凛の兄の糸師 冴が居て冴が出した出場条件が士道と組む事でした。
この話フットボール連合特別顧問の爺さんから絵心 甚八に連絡がくるけど、絵心が優しすぎない?
ブルーロックを潰そうとして来る奴に、ブルーロックの中で開花したブルーロックのメンバーをレンタルするって……

まぁ、貸さなければ問答無用で潰されるのかも?しれないけどさ、爺さんもプライド無いのかな?って思っちゃう。
本当にお金しか目がないんだろうなぁ〜って。

絵心的には、相手の土壌でこそブルーロックの成果見せつける事に意味があるのかも?しれませんね。


で、今回、ブルーロックメンバーが開花させるのがFlow
それが今回の勝利へのピースになるみたい。
今期で言うならメンバー選抜で見せた、千切、潔、玲王の動きや覚醒もFlowに近い物なのかな?
潔は絵心曰くFlowだったみたい。

で、始まる試合。
U-20と戦う前のスタジアムの雰囲気はワクワク感が伝わりましたね。
ブルーロック側も強者に勝つって雰囲気がよく出ていて良かったです。

序盤の出だしは良かったけど、蜂楽&潔のコンボを一発で封じれましたね……
愛空のディフェンス力ですね。
ただ、それでも潔達がショックを受ける事はなく逆に滾ってましたね。

相手が強いって解っているし簡単に行かないのは理解しているし、それくらいで凹むくらいなら最初からフィールドに立ってないだろうし、その点もブルーロックElevenがどう崩して行くのかに期待値上がりますねw

ただ、総合的にU‐20は全体的にも1枚上な感じかな?プレイングの相性とかもあるけどその上の頂点に冴が立ってるイメージかな?
因みに最初にブルーロックから脱退した吉良涼介がサッカー界の宝と呼ばれていて、将来的にはU‐20に入ると言われていたらしく、U‐20に近い実力を持って居たのかな?って思いました。


ただ、そこから凛から始まる怒涛のシュートからの凪の初ゴール。

凛と潔の連携に蜂楽の怪物(的確な)へのパス位置もかなり印象に残りましたね。

エピ凪で凪は「w杯の決勝ゴールなんて俺には簡単に思い描けたし」って言い切っていてW杯じゃなくても、こう言う場面で打ち抜けるイメージはあったんでしょうね。

やっぱり凪は、これが本気になった天才の片鱗かも?知れませんね。
「初めまして日本、俺が凪 誠士郎だ」はカッコイイね!
この日から暫く、カッコ良さが頭から離れなくて私、凪の足真似してましたw


凛vs冴は冴が取りましたね。
多分、単純に強いんだろなぁ〜
私はサッカーは詳しくないけど凄い事は解る。
それからも凛の動きより一手先を行き潰しにくるし強いね。

後、ニコの視野から始まる連携でニコに関しては試合やら読み合いとか上手いし、乙夜と烏の組み合わせはブルーロックスタート時から磨き上げてきた連携からの、最速の足の千切からの烏へのパスだけど…冴が一枚飛び抜けてましたね。

ただ、そこからの凛のシュートが輝いてましたね。
で、このシュートでU -20が本気になるんですが…もしも、このシュートも冴がUー20をやる気にさせる為の計算していたのだとしたら怖いね。

そして、後半から士道が動き出します。
士道が加わる事でめちゃくちゃ変わりましたね。
ただ、ニコがファールで自身の右足を犠牲に士道を止めたのはナイスでしたね。
ファールだろうとなんだろうと、多分コレを止めなければ勢い付かれちゃうもんね。

怪我はダメだし無茶はダメだけど、それだけ勝ちたいって気持ちは凄く解ります。

ただ、冴の判断能力は凄いね。
千切のカットすら計算の内ですか…
で、ニコと千切は交代で氷織とレオ。

このレオからナギに試合で手袋投げるシーンは原作にはなくてエピ凪からのシーンで絵もいよね。
この2人は本当ね、最高!

で、さっそく、氷織が大活躍。
ただ、潔がアイクに止められます。
そして、レオもカメレオンディフェンス…対士道対策カード。

そこからFlowに入る士道も流石ですが、絵心は試合に負けて勝負を勝つを目標にしていたらしく試合を捨ててブルーロックの痕跡を残す事だったのですが、潔の勝ちたい気持ちに背中を押されてジョーカー馬狼を投入。
潔、凪、馬狼 のやり取り3on3以来かな。

潔の勝ちたい気持ちって解るなぁ〜
未来があると言われても、自分が今1番勝ちたいのは未来の試合じゃなく目の前の試合で、自分が今欲しいのは未来の自分のポジションじゃなくて、目の前の勝利と言う結果です。
今を負けたり、諦めたりしたら、それを後悔する時も来ると思う。

勝てなくて諦めたけど目的は果たしましたなんて納得いかない。
負けるとしても全力を出し切った後に悔しがりたいし泣きたい。
そもそも、その程度の気持ちなら今この場に立ってはいられないと思う。
「結果を残して負ける」より「結果を残して勝つ」方が断然カッコイイじゃん?

少なくとも私は遊びでも本番でも格上だろうと力の差を知っても最初から負けを覚悟した試合ってなかった気がします。
だから、潔の勝ちたいって気持ちがわかりますね。

馬狼の動きは初見殺しのヒールムーブらしく彼曰く「潔狩り」をするみたいです。
で馬狼が作り出したカオスに動きを連動させたてブルーロック側で最初にFlowに入ったの雪宮ですが、そのシュートを止める愛空もFlowに入りましたね。

レオのカメレオンも優秀ですね。
タップリフトの凪のシュートをコピーからの蹴り。
レオはいつも司令塔で、凪へパスしてきたけどレオ自身もストライカーとして覚醒しつつあるのかも?知れませんね。

そこからの反撃も冴は読んできます。
潔VS冴は圧倒的で冴とは相性が悪いのか太刀打ち出来ずにフォローにきた凛へのパスをうばいにきた馬狼がゴールドを決めましたね。
そして、服を脱いでイエロカードを貰う馬狼w
服を脱ぐとかフェアリーテイルのグレイを思いだしますw

で、最後の15分がスタートします!
冴が1人で潔、馬狼、烏、凛、雪宮、氷織、蟻生を抜くのは圧倒的で、やっぱりそこに食い込めるのが凛で冴の思考を読むのは凄いね。
ずっと冴を追いかけていたからなんでしょうね。
ラストも、潔、馬狼、凪、を抜きさるし凄いね。



レオ&凪のは圧倒的安定感ですね。
この辺りは安心して見えるし、さらに、潔と蜂楽の組み合わせも安心しますね。
蜂楽のドリブルはデタラメな凄さを感じますね。
シュートは決まらなかったけど凄いね。
見入ったよw

閃堂のヤル気になったけどグラドルとの結婚やわ辞めてハリウッド女優と結婚ってww
世界の味方はそこなんだw
冴えに言われた事気にしすぎw

ブルーロックのディフェンスも凄かったね。
ただ、防御のアイクがストライカーとして攻撃陣に出てきたのは不意打ちでしたね。
ただ、それをも読む凛は流石でしたね。


潔の場の流れを呼んで冴の裏を書く凛の裏を書いた冴を読みきる潔も凄いけど、潔って昔から場を読むのが得意ですもんね。


で、それを意識して凛のFLOWに入ります……
冴とは別の破壊衝動ベロベロモンスター
なんだろう?凄いけど覚醒と言うか暴走に近いイメージがありますね。

で、破壊衝動の凛と美しさを求める冴との一騎打ち……凛が冴からボールを奪います。
そして、潔が溢れ玉からの最終ゴールを決めるます。

ただ、1人、相手ゴール前でスタンバっていた潔、これは1期のラストに絵心が話していた「運のカラクリ」を知った潔が凛を信じた結果のゴールですね。

で、冴が凛と最後に会話するんだけど冴が最後に可能性を感じたのが潔世一らしく、凛はそれが自分じゃない事にショックを受けます。

まぁ、そうだよね……凛は兄に敵対心メラメラだけど、多分本当は純粋にお兄ちゃんと世界一のストライカーを目指したいって気持ちの裏返しで、ずっと凛は冴を意識しているのに自分を見てくれたと思ったら認めていたのは他の人だったってのもね。

潔の「ありがとう凛、アレは俺とお前のゴールだ」に凛は潔をライバルと認めた上で「絶対殺すって意味だ」って発言します。
凛にとってのサッカーは「戦場」ですからね。
冴が認めた潔を「殺す」事が凛の目標になった訳ですね。

さて、最後に3期?への伏線が2つ「wild card」そしてそこにはHEROの姿がありましたね。

2つ目は青薔薇の男で私もビックリしました。
「青薔薇やん!」ってなりました。
あまり深く語ると原作ネタバレを起こすけど青薔薇から最後に出てたからセーフですw

声優さん決まってるんだ……
それなら3期多分来るけど……
やるなら3クールくらいは必要じゃないかな?
めちゃくちゃ長編になりますからね。

とにかく楽しい2期でした。
やっぱりブルーロックは面白いですね。

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 48
サンキュー:

11

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大いに評価されている人気作の続編ですね。実に熱く素晴らしい

1話感想 4.1 大いに評価されている人気作の続編ですね。
原作既読ですが、前期も視聴しました。
普通にクオリティが高く視聴レベルを超えています。

前期は大いに人気も出た感じですね。
特に女性人気が高いかと思いますが、普通に男性が見て楽しめる良いスポーツものです。
まあ男が見て面白い作品じゃないと、女性にも人気は出ないんですよね。

今期も楽しませて頂きます。

全話感想
いや実に良かった。
原作も面白いですがアニメの出来が良くそれを大いに引き上げていますね。
実に素晴らしい。
非常に面白かったです。

原作はまだまだ続いていますし3期もやるでしょう。
今後もブルーロックという作品を楽しみにしていきます。

投稿 : 2024/12/29
閲覧 : 66
サンキュー:

1

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

作画がぁ~
て感想をよく見る
確かにアニメーションのキャラの動きを期待して見るとゲロをヘボで煮込んだ糞ではあるが
別にストーリー展開やサッカーバトルを見てる分にはそこまで酷くない ていうか
なんか見覚えのある動きだなぁって
感じで不快感より 先に
なんだっけこれ? 絶対なんかで見たよ
これ?って感じで見てる

わかった… ダイナミックコードだw
あのレベルでひどいわけではないですが
あの作品のがっかり感に似てるんだ…

投稿 : 2024/12/21
閲覧 : 70
サンキュー:

0

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/03/03
閲覧 : 0

kirito007 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/23
閲覧 : 3

mIDlE73012 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/05
閲覧 : 1

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2025/02/04
閲覧 : 1

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/02/02
閲覧 : 1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/24
閲覧 : 1

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/24
閲覧 : 3

kaeru006 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/23
閲覧 : 6

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/21
閲覧 : 29

8bit さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/21
閲覧 : 2

Kaya さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/20
閲覧 : 3

ワルタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2025/01/14
閲覧 : 3

ほむほむんくるす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2025/01/13
閲覧 : 4
次の30件を表示

ブルーロック VS. U-20 JAPANのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ブルーロック VS. U-20 JAPANのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ブルーロック VS. U-20 JAPANのストーリー・あらすじ

──全てを賭けて挑め。 いくぞ、才能の原石共よ 時代を変えるのは俺たち“ブルーロック(青い監獄)”だ── 日本をW杯優勝に導く世界一のストライカーを育てるため、 日本フットボール連合は“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを立ち上げる。 プロジェクトに招待されたのは300人の高校生。 しかも全員FW(フォワード)。 脱落すれば将来、サッカー日本代表へ入る資格を失うという極限状態の中、 選ばれし才能の原石たちは、ストライカーとしてのエゴを次々と覚醒させていく。 時に他人を蹴落とし、時に自らの進化を以て、過酷なセレクションを生き残ったのは35人。 エゴが渦巻く熱狂のサバイバルを乗り越えた彼らは、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けて、U-20日本代表との史上最もイカれた大一番(ビッグマッチ)へと挑む! 今、己のエゴを世界に刻むため、自らの手で運命を変えるため、史上最もアツい戦い(試合)が始まる。(TVアニメ動画『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2024年秋アニメ

この頃(2024年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ