当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「けいおん!! 2期(TVアニメ動画)」

総合得点
91.3
感想・評価
7395
棚に入れた
30970
ランキング
37
★★★★★ 4.3 (7395)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.3
音楽
4.5
キャラ
4.4

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

けいおん!! 2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

大好き

けいおおんわやばいですよ

投稿 : 2016/06/18
閲覧 : 149
ネタバレ

ゆうき さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

音楽での熱い青春

とことんメインキャラである4人に焦点をあて、
キャラの魅力に没入してしまいます。

日常のほんわかな何気ないゆるい場面続きでありながら
楽器を持ち本気になれば鳥肌ものです。

キャラの魅力に和み、音楽で興奮させてくれました。

投稿 : 2016/05/11
閲覧 : 172
サンキュー:

6

ネタバレ

HIMAJIN さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

放課後ティータイムは永久不滅です!!

ああ、泣いた。
終盤の寂寥感が半端ない。
20話で泣かない奴はいるんだろうか?
これは。これは。これは。これは、やばいですね・・・。
京アニ本当に素晴らしい作品をありがとう!

最後まで見終わると、
圧倒的に2期の方が「上」だったとわかります。

まだ見てない方はすぐに見て下さい!!
「けいおん!!はただのほのぼの日常アニメではありません。」


独り言{netabare}
たった1度きりの高校生活。
やり直しなんて利くはずもなく、・・・。
自分はあの頃に残してきてしまった悔いはないだろうか?
卒業のとき、自分はやりきった!と自信をもって言えただろうか?

視聴後、
そんなことを考えさせられました。
まああの頃と言うほど、昔のことでもないんですが

けいおんって
音楽良くて、キャラ可愛くて、神作画で、泣けて、
ホント最高!
{/netabare}

投稿 : 2016/04/29
閲覧 : 220
サンキュー:

34

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

20話は神 京アニの涙は素晴らしい 時間軸があることが日常系アニメの「恐怖」なんだ 敵の強さで恐怖することはおかしい

やっぱけいおんはいいわ・・・
映画は2011.12.3の夜に見に行きました

面白かったのは
さわちゃんがやっちゃう回とマラソンの回です

だが本当の神回は文化祭の後です
唯ちゃん達が卒業したらあずにゃんだけに...
もう練習もお茶することもできない...
誰だって泣くだろう(俺は人が死なない限り泣くことができない不憫な体です)

ファンタジーでは敵の強さに恐怖するだろう(でも欲望はあれど絶望なんて存在しないから現実に対して恐怖するのが正しい)
しかし日常系では時間軸の存在がある。これが本当の恐怖なんだ
日常物は時間軸が動いている。「サザエさん」みたいに絶対に固定されていることはないんだ
ずっとやっていたことが3年過ぎるだけでもうできなくなる
だから未成年の時代は1日1日が宝なのかもしれない
例え、働いていてもそうでなくても時間を大切にしていく必要があります。それを忘れないで皆さんはアニメを見続けてください

投稿 : 2016/04/25
閲覧 : 408
サンキュー:

15

ネタバレ

ヤマザキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第20話がすべて

(第1期の感想も兼ねています)
中学・高校から始めた音楽を一生の趣味としている私はもしかすると見方が偏っているのかもしれませんが・・・。
やはりね、上手くなるためには練習しないといけないんですよ、寸暇を惜しんで。それで上手くなることで、一緒に音楽をやった友人との絆も深まろうってもんです。
ところが彼女たちときたら、お茶飲んでだべって、お茶飲んで学校行事があって、それで時たま演奏して・・・、といったペース。まあ同じ京アニの「響け!ユーフォニアム」みたいに鼻血出すまで練習しろとは言いませんがね、もう少し真面目にやれば、もっと音楽だって楽しくなるんですよ。

そんなわけでちょっと斜に構えて第1期から観ていたので、決して評価は高くありません。ただし、第20話に関してはいい点をつけてあげたいですね。あの、「高校時代最後の演奏」であることを認めたくなくて、来ることのない「次の行事」を、涙を流して語り合う4人の姿、そしてそれを温かく見守る梓の姿、ぐっと来ました。もしかするとこのシーンのために今までのぐだぐたがあったのか?と思うくらいでした。
というわけで、この第20話があったので、星の数は第1期より多くしました。

投稿 : 2016/04/09
閲覧 : 213
サンキュー:

11

ネタバレ

しゅうじ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

澪がかわいい

好きなキャラクターに癒される。
音楽は何気にいい曲が多い。

投稿 : 2016/03/08
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何も起こりませんが。。。

1期に続いて女子高生の卒業まで。男子校だった私にはイメージすることが非常に難しい世界の一端が見えた気がして、本当に面白かったです。
彼女たちの会話を聞いているだけでなんか楽しい。
「さくら荘のペットな彼女」まではいきませんでしたが、卒業もなかなか良かったです。
ただ、一つだけ疑問に思ったのは、4人で同じ女子大に受かったこと自体は良いとして、成績下位の2名はあんな程度で上位2名に追いついたのでしょうか?受験ってそんなに甘くないと考えてしまうのは、私が古い人間ということなのかも知れませんが。。。或いは「辛く苦しい受験勉強」みたいな雰囲気をあまり出したくなかっただけなのかもしれませんね。

映画は卒業旅行ということになるのでしょうか。こちらも楽しみにしたいと思います。
それにしても、3年間の話をこれだけの話数で完結させるのですね。昔なら3年かかっていたかも。。。時代は変わったものです。
あと、このあとしばらくは男っぽい感じの作品が観たいかな。

投稿 : 2016/02/14
閲覧 : 191
サンキュー:

4

ネタバレ

へいおまち さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今までで一番泣いたアニメ!

いままでのこといっぱい思い出して
むちゃくちゃ泣きました。
本当に暖かいお話だったなあ

U&Iでは歌詞から、溢れ出る唯の不器用さ。
でもそれが唯にしか書けない歌詞になってる
二人にはこれからもずっと一緒にいて欲しい。
三年文化祭終了後での部室の会話も辛すぎる。

なんといっても一番の感動は唯たちの卒業。やっぱり別れは来ちゃう。
みんなのあずにゃんに送る歌。
こんなに泣いたの初めてだった……
思い出は宝物、思い返せば、ときめき色の毎日で
のほほんと見てきた、けいおんの全部思い出して、終わって欲しくない!って心の底から思いました。

日常系萌えアニメとして有名な作品だけど、
見終わった後には青春の高校生活を描いた物語だったと実感した。
本当に最高の作品でした。

投稿 : 2016/02/04
閲覧 : 219
サンキュー:

5

ネタバレ

マーティン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

出会えて良かった作品

1期から引き続きはまった作品

文化祭と最終回では泣いた

のんびり日常系の作品なので苦手な方もいるかもしれないが、自分がここまではまった作品はけいおんとラブライブだな

投稿 : 2016/01/18
閲覧 : 208
サンキュー:

4

ネタバレ

こっくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

けいおんぶ!

1年次に桜が丘高校の音楽教師・山中さわ子を半ば強制的に顧問に迎えた軽音部は2年生となり、新入生を獲得するため勧誘活動を開始。
しかしさわ子発案の奇抜な勧誘活動と普段のだらけぶりが逆効果となり、新入生の足は遠のくばかり。
そんな中、同校に入学した中野梓は軽音部に興味を抱き、唯達の新歓ライブの演奏に感動して、軽音部に入部することになった。
しかし、普段の軽音部の雰囲気を知った梓は、真面目な部活動をしたいという真剣な思いとの落差にあ然とし、戸惑ってしまう。
最初はそのゆるい雰囲気に反発していたが、先輩達4人と過ごすうちに、彼女らの素顔を知り、結束を固めていく。
2年目にして「放課後ティータイム」というバンド名をつけた軽音部の学園祭のライブでは、唯が風邪を引いてしまい本番にこれないかもしれないというハプニングを迎えたものの、全員揃って出演することに成功するのだった。

学園祭の回はほんとにサイコーです!
それ以外は基本ほのぼのアニメでゆったりしながら見れますね(*´ω`)

投稿 : 2016/01/16
閲覧 : 181
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

傑作

安心して見れて面白かったです

日常系アニメのなかでも個人的に一番です
シビアなのは求めてない人にオススメ

初めてけいおん見始めたときは軽音だけに音楽活動バリバリの挫折、すれ違いなどリアルな模写が入ってくるのかと思ってたけどかなりゆるい感じで面白かった。

日常系アニメは他にもたくさんあるけど
笑いとか可愛い模写も自然にそっと提供してくれる感じが特に良かった


最後の方は寂しい気持ちになるけどかなりの良作だと思います。

投稿 : 2015/12/19
閲覧 : 235
ネタバレ

プリングル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的には一期よりも

個人的には一期よりもこちらの方が楽しめました。

1話から日常系アニメを越えない範囲で「卒業」というものがほのめかされ続けます。
私は「日常系アニメだから、のんびり終わるのだろう」と思いながら見続けていましたが、それが大きな間違いだと気づいたのが文化祭後のシーンでした。
物語の後半は雰囲気がガラリと変わり、青春物語テイストになったのは驚きました。

また梓を(恐らく意図的に)視聴者側に立たせる演出が印象的でした。
唯たちに振り回されツッコミを入れる梓に私達は感情移入ができ、時にはカメラが梓の目線になるような演出がところどころで見られました。

卒業式の話も、卒業生である唯たちは泣かず梓だけが涙をする、まさに梓(視聴者)と唯たち、という構図になっていて、感動をより与えるように工夫されているのかなぁ、なんてボンヤリと思っています。

投稿 : 2015/12/13
閲覧 : 196
サンキュー:

3

ネタバレ

青陽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

No slice of life,no life.

そろそろ日常作品の良さを自分なりに文章としてまとめたい、と思っていた今日この頃。
この作品は日常系を語るに最も相応しい深夜アニメではなかろうか。
(書き出したら長くなってしまった。むぎちゃんの誕生日に投稿するつもりが、気づけばあずにゃんの誕生日だよ…ハピバースデー!)


もはやお気に入りなのがアニオタとして当たり前、わざわざお気に入り棚に入れる必要もあるまい…と思われたけど、やっぱり名作なのでこの機会に入れよう。
それにしても懐かしい。もう一期放送は5年以上前なのか
放送前からこいつはすげーのが来るぞ!! と騒がれていたっけな


・キャラと声がマッチしていたこと
→当時、新人声優だったメンバーを起用したから他のキャラが脳裏をよぎることもなかった

・シンプル可愛い原作絵を京アニクオリティでアニメ絵としてキャラデザインして可愛さ倍増
・楽曲のクオリティ
・原作からこのシナリオ構成
→1期も2期も ゆる〜い日々からラストの感動ストーリーへ…
らき☆すた でもまさかの不意打ちに涙腺やられたっけ。


いろいろすごかった…!
ただ有名になり過ぎたぶん、後から評判を聞いて過度に期待しすぎちゃった人もいるだろう…あくまで日常系作品なのに。
(南千秋の事前忠告は偉い)
瀧エリじゃないほうの滝。
ユーフォで
滝先生が仰っていたように
「楽しくやるのも、全国目指して厳しく練習するのも、私はどちらもありだと思います」
なのです。
部活はこうでなければならないなんて決まりはない。
青春は自由。
熱血や恋愛だけが青春ではない。可愛い女の子が仲間たちとゆる〜く過ごす放課後もまた大切で素敵な青春なのです。むしろ今の時代に合っているというか、これぐらいの青春のほうが共感する箇所も多いかも。

監督が女性なのもあってか
箸が転がっても可笑しい年頃の少女たちが愛らしく描かれていて。
エロ描写もかなり控えめで、女の子が観ても楽しめる作品だね。







【全て遠き理想郷】
目まぐるしい日々から癒されるために日常アニメを観る人も多いが
私の場合、創作の世界でも 激しいストーリー展開に対する疲れを感じたりしていた。
例えば
ONE PIECEは昔から好きだが、新しい島に着くとすぐ闘いになってしまう。空島編で バカンスかな?と思ったらあっという間に厄介ごとになってしまい、子供ながらさすがにナミやウソップを気の毒に思った。まあそれが海賊の宿命なのだけれど。
少年漫画だからバトルが当然なのだが、それだけでなく
狼と香辛料を観てるときでも
2人が事件に巻き込まれず
平和な旅をするのが観たい、無事な旅をしてほしいと思ってしまったり(笑)しかし、一方でちゃんとわかっていた。それでは物語として成り立たない、と。

…だが、そんなことは無かった!
それが成立するアニメ、日常系。
多くのアニメ作品で主人公たちが希求する平穏な世界、安らぎ。それを初めから手にいれている「RPGのクリア後」のような世界。ルルーシュが望んだような優しい世界。それが日常。

現実に疲れているとか、それだけじゃない。病めるときも健やかなときも変わらずこういった作品が好きなのは、自分の性格と日常アニメの空気感
フィーリングが良いからだろう。




Slice of life makes our life.

30分が重なって人生となる

静かに積み上げられていく時間。
毎回癒され、だがその度たしかに終わりの時は近づく…。
そして最終回では
これまで重なってきた日々の素晴らしさを改めて実感し
感動と切なさが大波のように、しかし穏やかに押し寄せてくる。
別れの切なさは誰もが知っている等身大の感情移入であり、観終わった余韻は寂しくもある。しかし、それはなんとも美しく、愛おしい感覚ではなかろうか。

お別れを告げられ
感傷的な気持ちになりながらも
私たちは新しい日常に再び出会う。
そうして繰り返されていく出会いと別れ…

そんな中
TV番組でBGMが使われたり、BD-BOXのCMが流れたりして、ふと思い出す。
あの子たちの日常
それを観ていたときの自分の日常
あの子たちと同じ歳だった頃の自分の日常
記憶の中でいくつもの日常がふわふわと交差し、彩られた時間に
フッと笑みがこぼれる。
かの名作映画「ニューシネマ・パラダイス」や「スタンド・バイ・ミー」でもそんなシーンが描かれているわけですよ!


また、そういった作品とは別に
いつもいつまでも変わらない笑顔で迎えてくれるサザエさん方式の日常作品も好き。安心するよね。
日常系とカテゴライズされても更に細かくジャンル分けされるだろうが、細けぇことはいいんだ。みんな違ってみんな良い


消えては浮かびの短い日常、1クール放送が多い深夜アニメ界の宿命。しかし、その思い出はけして消えることはない。
私たちは
いつでもひだまり荘にいて
いつでもAQUAにいて
いつでも南家にいて
いつまでも放課後ティータイムで
そして、いつも自分の日常にいるのだから。


「ありふれた時間が愛しく思えたら それは愛の仕業と小さく笑った」

たしかに日常作品とのファーストコンタクトでは
その平坦さに戸惑うこともあるだろう。
しかし、そこで
「フッつまらんな、所詮こんなので喜ぶのは萌え豚くらいだぜ。俺はもっと高尚な中身のある作品がry」
などと投げ出さず、作品に向き合い続け、日常アニメに愛おしさを感じたとき…
あなたは本当の日常を知る。

何も事件が起こらない日々の幸せ・そんな日々を楽しく生きるキャラたちへの愛→作品愛を知ったあなたは嗜好の柔軟性と穏やかな心を得ているはずだ。
そうしてアニオタとして更なる一歩を進み、一般人からは一歩遠ざかった存在になるだろう。


Viva!日常!!











しかし

♪思い出浸る大人のような甘美な贅沢
まだちょっと…遠慮したいの

そう、そんな感覚は彼女たちにはまだ早いのです。

ゆるやかに、けれどまっすぐに今を生きる彼女たち…いいね。
本当に素敵な青春です。









以下、追想。
(ネタバレ過多の長文なので、けいおん!好きな方だけどうぞ)

{netabare}

改めて通して見ると
初めの新歓ライブの辺りからもう心に来るものがある…。
新入生がけいおん部に入らなかったあたりから
先輩たちが居なくなったら一人になってしまうことを少しずつ意識してたんだねあずにゃん…(´・ω・`)
早い段階から卒業、別れを意識させることで
毎回緩やかに流れるその時間がどれだけ尊く輝いているものか、私たちに示してくれているようだ。

それでも変わらず楽しいHTTを過ごすメンバーたち。
お茶したり、遊んでばかりで練習してないイメージあるけど
影でちゃんと練習してるんだよね


6話で
憂「お姉ちゃん、ギター始めてから毎日幸せそう♪」「ギター買ってから毎日練習して、いつもいっしょだったもんね」
って言ってたし。
合宿回でも夜更けに
難しいフレーズを繰り返し練習してる姿が描かれてたよね。

白鳥たちはそう、見えないとこでバタ足するんです

ギターも好きだけど、皆と過ごす放課後ティータイムを大事にするために他の時間で練習頑張ってると想像すると
唯がたまらなく愛おしくなってくる。



プラクティスエイトと題して
8話分の尺を割いて
むぎちゃんの作曲の様子、みおの作詞してる姿、曲合わせや文化祭ライブのリハ、各々の練習風景を描いてくれても個人的には楽しめただろうけど…まあ、けいおん!に求められているものじゃないな。
それに毎回はじめとおわりに最高の演奏を聴かせてくれていたから物足りなさは少なかった。



なかなか見えないHTTの音楽への姿勢…
それを梅雨の季節、日常の中で
唯たちがギターを大事にしている姿を見せることで
日常作品として自然に描いてみせたその手腕に私は惜しみない賛辞を贈りたい。
だから雨降りの回はかなり好き。




修学旅行のウキウキ感もよかった
モンキーパーク懐かしい!
行ったなー、猿に餌あげたっけなー
むぎちゃんと行きたかったなー

むぎの京都弁可愛い
お茶の作法も知ってて雅
こっそりと枕チェックするのも可愛い
目をキラキラさせて枕投げてて可愛い!
ってかEDマリンスタイルのむぎちゃん可愛すぎ!
頬杖ついてても可愛いし
いつも新しい体験に目を輝かせるのも可愛い
唯のお世話するところも可愛い
他の子の髪をとかしたりしてても可愛い
ってか誰と話してても可愛い!

すまない
・むぎ
・憂
・いちご
が好きなマジョリティーボーイですまない…。



7「お茶会」
はちゃめちゃだけど最終的に素晴らしい回。さすが吉田さん!
あのお茶会、参加できるなら言い値でチケットを買いませう。

ぴゅあぴゅあはーとの高く突き抜けるようなサビ大好き
歌詞も 恋する女の子の気持ちが歌われていて可愛らしい。
チャットモンチーの「風吹けば恋」を思い出す。たしかシーブリーズだか8×4のCM曲だったな、代わりにぴゅあぴゅあが使われてても違和感無いでしょ。
ぴゅあぴゅあをはじめ多くの曲を担当された前澤さん、名前聞いたことあるなーと思ってググったらスケッチスイッチを作曲された方でした!なんかいいキモチ


曽我部センパイの旅行先、北海道
クラーク像
吹き抜ける風
少年よ、大志を抱け。
広義では女の子も少年に含まれる。

澪に憧れる子も、そして澪自身も

恋だけでなく、大志を抱き、高く高く飛んでいくことを思わせる
そんな未来への希望に満ちた回、それが「お茶会」なのです。


9
至高のゆいあず
そして、おばあちゃんと唯の心温まる話
2期の中でもお気に入り回
唯ちゃんがいつもお世話になっているおばあちゃんに恩返しをしようと、
与えられる人から与える人へ変わろうと、一歩ずつ成長しているのが素敵です。


ちなみに最後 ゆいむぎ みおあず みおりつ とユニットの話をしてたけど 私個人的には
むぎみお
ゆいむぎ
りつむぎ
むぎあず
あたりのデュオを見てみたいですね!



10
移りゆく時間と変わらない思い出
デスデビルメンバーの青春回想描写が良かった
台詞が無くても、無いからこそ伝わるものがある。

さわちゃんは心配してた理想の教師像とは違う派手怖キャラでも、生徒たちにかっこいい魂は届く!さわちゃんが全力で過ごした青春の証だからかっこいいに決まってるんだよ。
っていうかギャップ萌え?


12
夏フェス
希望、夢に溢れた青春の中の青春回!特に夜になってからのあの語りがね。
皆となら何でもできそうな気がする、仲間たちといるときのそんな全能感も青い春ならでは。


13
白昼夢、夏の幻、泡沫の夢。
不思議の国のあずにゃん
どこまでが現実なのか…夢から醒める夢を見たことあるけどそんな感じの不思議な回。


先輩たちと過ごす夏祭り
現実のこの楽しいひとときも、まるで夢のように過ぎていく。
そう、いつかは覚めてしまう。
ふと考えてしまう別れ、戸惑い…
楽しいとき、ふいに無性に寂しくなるあれは何なんでしょうね…。

でも唯は
そんなあずにゃんの迷える手を掴み走り出す。頼れる先輩です。
けど人混みで逸れてしまう…ラストを知ってるだけにこの描写は少し泣ける。
でも2人が側にいてくれるから。
憂も純も良い子だよね。



14 なんと素敵なりつむぎ回
(ゆいむぎ回とみおむぎ回もあってよかったのに)
むぎちゃんと庶民派デートしたいだけの人生だった…!100均連れてきたい…!
あんな可愛いうえに性格も良いお嬢さまに「叩いて」って言われても
そりゃ叩けないですよ。(でも叩いてみたい)

安心して。憂とか和ちゃんも叩けないタイプの良い子キャラだから

でも、いくらなんでもショートケーキの上の苺は取っちゃダメだよ!
あれは苺のショートケーキじゃなくてショートケーキを土台にした苺なんだから。





17To20 文化祭へん

17部室がない!
いつも居た部室が工事で使えなくなる
いつも面倒を見てくれていた妹が風邪を引く

普段当たり前のようにあるものが、どれだけ大切なものか
唯は気づく
→名曲 誕生

いちごちゃんの部活姿と、練習に積極的な唯が見れるレア回

18〜19
ロミジュリ
京アニ作品は文化祭にいっぱい時間取るのがいいね!修学旅行に次ぐ高校生活の目玉イベントだもんね。
HTTのメイド姿も良かったけど、それより
いちご「…ヤダ」
が最高だった。

澪のロ澪はFCの皆にとっては興奮して鼻血出るレベルの凛々しさだったことでしょう。
りっちゃんはジュリエット演じてるより、普段のお調子者なキャラからふいに見えるジュリエットが可愛いね。


20 神回と呼ぶにふさわしい神回!
1度目の最終回と言っても過言ではない


ちょっとぐだってても楽しいし、MCに対して客席から声かけあったり
仲良い友達が最前で応援してくれるとことか、客席との距離感がいい。
学生の文化祭ライブの雰囲気完コピですよ神。ほんと最高に輝いてた

いちごちゃんがTシャツ配ってたのが可愛い。


「ごはんはおかず」のように会場が一体となって盛り上がるネタ曲も入れつつ、最後は「U&I」と感動で締める…!憂ちゃんあの曲LIVEfullver.で聴いたんでしょう?絶対泣いたよね、あれを大好きなお姉ちゃんが歌ってくれたら幸せでしょうよ
でも憂だけでなく、和ちゃんや他のみんなに対しての歌でもあるよね。

1期最後のライブもね、唯のモノローグや、ふわふわでむぎちゃんがMOTTO!MOTTO!!って感じでキーボードで盛り上げててよかったけど…こっちのライブはもはや伝説だね。

……
そしてさらに伝説のシーンへ…
最高のライブが終わってからの部室…完全燃焼感。
ライブがどうなるか不安で仕方なかったあずにゃん、満足の達成感。
先輩たちは
次は何をしようかと話してて、だけどもう…その次が無いことをはっきり認識してしまい……喪失感

あそこで「…ってもう来年は無いだろ〜」と突っ込む役が りっちゃんなのが良い。


いつもおっとり優しいむぎちゃんが
駄々をこねる姿に貰い泣き…
もちろん皆好きだろうけど、たぶんむぎちゃんが一番けいおん部に思い入れ強いんじゃないかな。

終わってしまった…って寂しさ、3年生だから尚更。2年のあずにゃんはまだ実感が薄いのかも?でもHTTの学園祭ライブはこれがラスト…

ここらへんから
NO,Thank You!の歌詞がより響くように





21
前髪を切りすぎた〜卒業写真のあの人は編〜

鏡見ていろいろヘアアレンジする唯の仕草、可愛いこと この上なし!
自画像描く授業のときに鏡見てる宮ちゃんもめちゃくちゃ可愛かったし…。なんでなんだろ、女の子らしく、そして無防備なあの感じがモテ仕草なのかな


髪は乙女の命
ショートケーキの苺の件があった後だから、モンブランの栗がどれだけ重要か視聴者にも伝わったはず。
女の子、卒アル、前髪パッツン…それだけ大きな事件だったのですな…。
野郎からしたらやっつけ作業でしたがね


進路
澪が推薦を辞退して皆同じ大学を目指すことに。さわ子先生も学力がどうとか言わず、それが一番良いと認めてくれる。いい先生だね。

原作だと受験勉強に励む姿がけっこう描かれているけど
次の22話ではキングクリムゾンして一気に2月ッ!
…関係代名詞who→the who云々のくだりは
無いほうがよかったアニオリ要素第1位。バンドネタ入れたかったのか知らないけど、さすがにあの時期であれはマズイよ。わざとボケたのかとも思ったけど、その後みおにガチで教えられてたし…。
あの1シーンが入ったことで
全員合格という結果に無駄な胡散臭さを感じてしまった人もいるだろう。




バレンタインと合格発表
卒業が間近に迫り、先輩たちが居なくなってしまうことを強く実感するあずにゃん。切ない切ない
そんな様子に気づくさわちゃんがマジGTO!じゃないGTS!
さわちゃんも青春の経験者だからね

皆で雪を眺めるシーンは見てるこっちもほっこりした。でも切なさもあって…






23 LAF

THIS IS K-ON!!
けいおん!の魅力が詰まった回。

唯が服を自分で畳んでるあたりに「U&I」制作後の成長が少し見れたような気がしてほんわかした。

卒業式前日。
みな自然と部室に集まるもののgdgdした時間を過ごす。あのgdgd感がたまらなく良い!
目的もなく集まって、大したことしてないんだけど楽しい。あるあるだよね。


そしてLAFへ…。
放課後を告げるチャイムが鳴った時の演出。ひとりひとり、表情を映す尺の取り方がたまらない…!

・部室の掃除
・recording
前半のゆるさが嘘のように
充実した放課後。今までで一番部活っぽかったかも(笑)


24 卒業式
いやいや、卒業式に遅刻しかけるとか….あるある!(経験者)
この道を走るのも今日で最後か….と思ったらなんだか名残惜しくなってしまい、ゆっくり登校したんだっけ。あっ、もちろん怒られました。


憂が元気無い梓のことを気遣って話すシーンと
「のどかちゃんできたら今日一緒に帰ろう?」って唯が言うシーン好き。
さわちゃんが3-2の皆から色紙もらった後 泣かないようにデスデビルシャウトして、でも誰もいなくなった教室の黒板見て泣いちゃうシーンも好き。
ひとつひとつが丁寧。描き方が丁寧なんだよね。登場人物ひとりひとりが大切にされてる感じ。


そして、今度こそ本当のラスト放課後ティータイム…

本音を漏らすあずにゃん
「卒業しないでよぅ….」
いつもしっかりしてるあの中野さんなのに、敬語じゃないところが涙を誘う。言いたくても、ずっと言えなかった気持ち…

それを優しく受け止める4人
そして大切な後輩への贈りもの
あなただけの歌
1人ずつ歌いつなぎ、1人のために奏でる歌……


いかん、雨が降ってきたな……それも…密林に降り注ぐようなスコールが…!


嗚呼、そうかそうだった…忘れていた……
けいおん!好きなのに
なかなか見返せなかったのは
この喪失感に襲われるのを無意識のうちに恐れていたのだ

リアルタイムのときはどう乗り越えたんだろ……

…そうか、放心状態のところに
唯がてくてく歩いてきて
劇場版決定!のお知らせのおかげで辛くならずに済んだんだっけ。


そうか、今度こそ本当のけいおん!ロスが襲ってきたわけか…
……
…切ない寂しい切ない切ない切ないヤバい、なんだこれ

この後にも
PV撮影とか
さわちゃんお見舞い
下級生の演奏に送り出される唯たち
(三度目の最終回)とか
映画前日談のパスポート取得とか
あったけどね。
切なさが占拠したままだ


…うん、でも最初に自分で言ったとおり。この感覚も嫌いじゃない。
これほど寂しいってことはそれだけ楽しかったってことで。同じ作品を観てもそこまで感じない人もいることを思えば、幸せなんだろう。
それだけ好きになれたことは幸せなんだろう。

ここら辺書いたのけっこう前なんだけど
ARIA劇場版を観に行ったら灯里ちゃんも同じようなことを言ってた…!
泣いた。
あんなに素敵な彼女と同じことを思えていた……ARIAファンとしてこんなに嬉しいことはない!

そうなんだよね
お別れは寂しいけどそれだけ大切な証で、そしてその先には新たな出逢いが待っている。


放課後=人生の無駄遣いとりっちゃんは答えていた。ええ…人生の無駄遣い、最高の無駄遣いを見せてもらいましたよ。

日常という青春
青春が音楽を彩り、音楽が青春を彩り…やはり青春×音楽は素晴らしいのです。
サンキューけいおん!サンキュー日常!
これだから日常はやめられないぜ
{/netabare}

投稿 : 2015/11/11
閲覧 : 312
サンキュー:

14

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

唯、澪、律、紬は3年生に、梓は2年生に進級した。勧誘活動を開始したものの、効果は実らず、新入生は一人も集まらなかった。しかし梓は部内の結束力を実感し、5人は現状維持のまま、緩やかな部活動を継続させていく。
そんな中、高校生活も残り1年となった唯、澪、律、紬は卒業後の進路を決めなければならないという岐路に立っていた。澪と紬は大学進学を選ぶが、唯と律は進路を決められずにいた。学園祭ではクラスの出し物の演劇『ロミオとジュリエット』で澪がロミオ、律がジュリエットという普段のキャラと正反対の役を演じることになり四苦八苦しながらも無事に乗り切り、前年までハプニング続きだった学園祭ライブも、さわ子発案のサプライズもあり、成功を収めた。
やがて推薦入学を狙っていた澪が「みんなと同じ大学に行きたい」と考えたため、唯、律と共に紬の志望校であるN女子大学への進学を決める。そして軽音部は3年生の卒業、そして梓との別れの時を迎えていく。

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

SRIno20886 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最終日は号泣

投稿 : 2015/10/12
閲覧 : 259
サンキュー:

1

ネタバレ

TP さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

面白いです

投稿 : 2015/10/10
閲覧 : 219
サンキュー:

1

ネタバレ

はなまるき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おわったな

1期の続きだからそっちを先見てね。

ゆい、みお、りつ、つむぎが3年生となりこれからどうなっていくのかというおはなし。

新入部員が入らず期待していたので残念だった。
しかし、この5人だからこその場面もあるからおもしろい。
そして、4人みんなが同じ大学に受かることができてハッピーエンドでした。


最後にさわちゃんが泣くところとあずにゃんにうたったところに感動してしまった。


1期をおえてこれは日常系ほのぼのアニメかなと思ったが、2期が出てきていい話がたくさんで自分の高校生時代なんかも思い出しちゃったりして、ほんとにいい作品でした。

投稿 : 2015/09/01
閲覧 : 335
サンキュー:

5

ネタバレ

athx2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期2期見終わりました!

1期2期見終わりました!

相変わらず、ほのぼのした学園生活には癒されました
挿入歌は本当に素晴らしく、気づいたら車で聞いてました笑

見始めは絵や声がオタクッぽい印象を受けましたが、見終わった後は全然でしたね。むしろアニメっぽくなく、いい意味で現実味を感じる内容でした。

後半の学園祭~卒業のあたりは本当に素晴らしい内容でした!

投稿 : 2015/08/16
閲覧 : 263
サンキュー:

2

ネタバレ

asrJl08738 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日常アニメの金字塔

日常アニメのお勧めを聞かれたらこの作品を上げる方も多いのでは無いだろうか。

六年前、アニメ界の一世を風靡したけいおん!の続編がこの作品だ。
当時のオタクのみならず、女子中学生や高校生にまで大きな影響を及ぼしている。現実的なキャラの設定(主に身長や体重)等で自分と重ねて見ていた人も多かったと思う。

一期同様のゆるゆるとした学園生活が続くがどの日もスパイスが効いていて飽きることが無い。心から楽しめる作品だった。

マイナスな評価としてはマラソン回に見え隠れした狂気や澪の髪のボリュームが大幅ダウンしたことだろうか。

なぜあんなにふさふさだった髪が無くなってしまったのか。

今世紀中最大のミステリーだろう。

投稿 : 2015/07/31
閲覧 : 217
サンキュー:

2

ネタバレ

uGcjU23824 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい話です。

何気ない日頃の生活が面白い。

投稿 : 2015/07/20
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほのぼのとした高校ライフ

 あずにゃんの追加によるぱわーあっぷ

正直、面白いというよりほのぼのとしたアニメやなーって見るのが

一番だと思うね( *´艸`)

オープニングは全部いい曲で、頭からはなれません

僕の好きなキャラはさわちゃん!!

文句があるやつはかかってこいb

投稿 : 2015/07/12
閲覧 : 230
サンキュー:

4

ネタバレ

naodayu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あずにゃん

この一言に尽きる

投稿 : 2015/06/10
閲覧 : 282
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい!

萌えました。

投稿 : 2015/05/05
閲覧 : 221
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱね,けいおん!大好き!

2期に入っても相変わらずで素敵な軽音部な面々です。
あいかわらず澪ちゃんは可愛いな。萌え萌えキュン。
さてさて今回の見どころはというと,生徒会長であって秋山澪ファンクラブ会長の曽我部恵さんの存在かな。
澪ちゃんへのストーカー騒ぎがあったりしてね。
いろいろと騒動があったね。
でも,気持ちは良くわかるさ,多分に同士だよね。
3年生になった,澪ちゃん,律ちゃん,紬ちゃん,唯ちゃん。
そして2年生になった梓にゃん。
結局は,この最強の5人で「けいおん!」でした。
もしかしたら6人目なんて,期待もしちゃたけどね。
やっぱね,この5人がいいよね。
(妹の憂ちゃんジョインも期待しちゃったけど。)
でも,梓にゃんは寂しいよね,4人が卒業しちゃったらね。
主要メンバーが高校生活最後な1年間,修学旅行ネタがあったりとか文化祭ネタがあったりで盛りだくさんです。
まったりとした生活の中でもメリハリがあったんじゃないかな。
特に文化祭で澪ちゃんと律ちゃんが演じたロミオとジュリエットは良かったな。
とってもな仲良し同士なのが良く分かりました。
澪ちゃんファンとしては,律ちゃんが羨ましいな。
でも嬉しかったりして,ちょいと複雑。
そしてね,大好きなみんなが一緒にいたいという思いで受けた第一志望の大学。
頑張ったかいがあって,みんなで合格。
でも梓にゃんは,そこにはいなかった。(こればっかりはしょうがないよね)
なのでハッピーエンド指数は80点です。
最後の高校生活の日に4人から梓にゃんへ送った「天使に触れたよ!」はメッチャ名曲です。
なってたって「愛すべき天使」はのフレーズは,みんあの梓にゃんへの思い,そのとおりだったからね。
そんなこんななんで,梓にゃんが同じ大学に入学出来て,また一緒にけいおん!ができたら100点満点にしたいです。
続編があって100点になることを願っています。

投稿 : 2015/04/29
閲覧 : 189
ネタバレ

ニャン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

けいおん

音楽関係の部活なのに音楽以外の活動もしてすごくいいなと思いました。

投稿 : 2015/04/27
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ネタバレ

スーパースラッガー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

終わらない放課後なんてないんだ・・・でも、だからこそ青春は輝く☆

つい先ほど、『けいおん!!』を最終話まで視聴終了しました。
いやー、これは世間の評判通りの最高傑作ですね☆
キャラクターが魅力的なのは言うまでもないですし、お話も全然飽きないし、さらにはほのぼのとした笑いと、ほろっとくる感動の場面の両方が効果的に盛り込んであって、通して観た後もまた観返したくなるような素晴らしい出来だったと思います。

1期(『けいおん!』)と決定的に違うのは、学園生活の「終わり」をきっちりと描いたところだと思います。
いつの時代でも、漫画でも小説でもアニメでも、学園を舞台にした青春ストーリーは多くの人々に受け入れられます・・・それはなぜでしょうか?
私はその理由を、学生時代の青春が「期間限定」という宿命を背負っているからではないかと思います。
どんなに濃密で、美しく輝かしく、楽しく充実した時間であっても、学生時代の青春は必ず数年で終わります。
終わりの時期が最初からはっきりと決まっているからこそ、若者たちはその限られた時間の中において本気で楽しんだり、努力したり、情熱を燃やしたりすることができるのではないでしょうか(アニメではないですが、毎年高校野球を見るたびにそんな感じがします)。
{netabare}本作『けいおん!!』においても、お話の終盤ではかなり「高校生活の終わり」を強く意識して描いていたように感じました。

1期『けいおん!』は、お話のステージが、唯ちゃんたちが高校生活の終わりを意識するような時期ではない(高校入学~2年生)ので、最終回を迎えても、ひょっとしたらこの学園ライフはいつまでも楽しく続く、終わらない日常ではないかとさえ思えるような雰囲気でした。
もちろんそれはそれで楽しくていいのですが、2期であえてそれをきっちり終わらせたことで、かえって「唯ちゃんたちの青春の純度・輝き・プレミアム感」が高まったように思います。

私はアニメ視聴前に原作漫画を読了していたので、アニメでも最後は高校卒業まで描くのだろうとは思っていましたが、ここまで「高校生活の終わり」を丁寧かつ大切に描いてくれるとは思ってもみませんでした。
これは製作スタッフのみなさんの作品にかける並々ならぬ愛情と、1期の倍の24話という長い枠の中にいろいろなドラマを盛り込むことができたことによる成果ではないかと考えています。
加えて、山田尚子監督以下、製作のメインに女性スタッフが多くかかわっていたことで、女の子のちょっとした気持ちの揺れや機微にふれることができて、作品の情緒が一層深まったと思います・・・お話の随所に、男性の私では到底思いつかないような発想で描かれたシーンがたくさんありましたね。

最後の文化祭(終わってからのシーンがまた良かった!)、そして卒業式前日のテープ録音、卒業式終了後に4人からあずにゃんに贈った歌のプレゼント『天使にふれたよ!』・・・とくにこの三つのシーンでは、私自身が放課後ティータイムの関係者であったかのような感慨にふけり、つい涙がこぼれてしまいました。
観ていた私の立ち位置は、言うなればさわ子先生、もしくはあずにゃんの視点といった感じでしたね。{/netabare}

これだけ高校生活を本気で楽しめた唯ちゃん・澪ちゃん・ムギちゃん・律ちゃんは、3年間にほとんど悔いはないだろうと思います(きっと4人いっしょの大学生活も楽しいものでしょうね♪)。
また、そういう先輩(あるいはお姉ちゃん)を間近で見てきたあずにゃん・憂ちゃん・純ちゃんは残された1年間の高校生活を、きっと唯ちゃんたちに負けないくらい楽しく充実したものにしていくことでしょう。
・・・私もこんな学園生活を送りたかったなあ(ちょっぴり遠い目^^;)。

追記:
一時期、前半のOP曲『GO! GO! MANIAC』がずっと頭から離れなくて、一日中ノリノリ♪という状態が続いていました・・・聴けば聴くほどハマっていく、いわゆる「スルメ曲」ですね^^
テレビバージョンももちろん良いのですが、フルバージョンラスト近く、「No No Music, No Smile」から始まる、あのたたみかけるパートにはめっちゃシビれますね!
唯ちゃん役の豊崎愛生さんには、こんなに難しい歌をキャラ声でよく歌いこなせるなあと感心しきりです☆

投稿 : 2015/03/08
閲覧 : 246
サンキュー:

12

ネタバレ

SUE777 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終回やばいT^T

一期見て2期みると
最終回は泣けます‼︎
感動します。
まさかまだ見てない方はいませんよね?

投稿 : 2015/01/24
閲覧 : 177
サンキュー:

5

ネタバレ

もんよう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ごはんはおかず

見る機会があるとついつい見てしまう。
未視聴のアニメも多々あるのに。。

学園祭が終わりでもなく卒業式一直線でもなく、三年生の自主登校の期間もありラストへの哀愁が漂う空気が好き。

投稿 : 2014/12/29
閲覧 : 183
サンキュー:

6

ネタバレ

CowCa97316 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

神感動

梓と唯たちの感動
マジ神です
最終回の天使にふれたよは今までの中で一番感動した
唯の成長を描いていくこのアニメ
何もハマるものがなくボォ〜として生きてきた時に出会えたけいおん部のみんなやギー太
見るまで自分もあまり興味なかったけど見た時の感動3話ぐらい見なければいけないけどそれからくる40話ぐらいを見た時
卒業は別れじゃない
主人公唯の高校生活3年間を描いた日常青春アニメ

投稿 : 2014/12/27
閲覧 : 174
サンキュー:

4

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

けいおん 第二期 レベルアップしたかな

一挙に視聴、大人気軽音部の部活アニメの第二期。全27話


けいおん、第一期に引き続き、軽音部の女子高生たちの日常生活を、ひたすらこまかく、丁寧に、やさしくおかしく、ほっこりと描いていくアニメだった。

ストーリー的にものすごいこととかドラマチックなことがおこるわけじゃなくて、本当に普通の高校生の日常を描いているだけなんだけど、おもしろいギャグとか各キャラのやりとりとかがとてもおもしろかった。

普通、アニメの第二期になると、キャラとかにもアキが来て、ボルテージが落ちるというか、ストーリー的にもやることがなくなる事が多いけど、このシリーズは第二期になってもポテンシャルが落ちてないかな。

このアニメ、女子高生達の動作とか本当に細かくアニメ化しているね。きっと膨大な取材とか調査とか、女子高生について行ってアニメにしているんだろうね。女子高生の細かい動作やら仕草がよく、カワイク再現されてて驚くほど。このアニメの魅力は、動画で再現される各キャラのカワイサだろうかね。カワイサは正義、カワイサは武器、カワイサは最強。

動作のカワイサだけじゃない、軽音の音楽演奏やや声優の声のカワイサなど、他の魅力もうまくマッチしていた。

女子校が舞台なのに、よくありがちな意地悪キャラって出てこなかったな。みんないい人ばかり。性格の良さがこのアニメの売りでもあるか。優しい人たちだけの世界だ。

監督は山田尚子。おそらくはこんな学園生活があったらいいなとか、こんな学園があったらいいなーという夢をアニメにしたんだろうか。本当の学園はこんなもんじゃなかったかもしれないが。

難をいうなら、あんまりこの学園生活が理想化されすぎてて、こんな学園生活があるのか?と疑問が湧いたりすること。毎日、お茶会ばっかりで練習せんでええのか?とか。

そういえば軽音部に新入部員入らなかったのか。軽音部の面々はみんな人気が高そうなのに、なぜ新規部員が入らなかったのかな?あんまり三年生達の結束が強すぎて、一年生は近寄りがたい雰囲気があったのかもしれないね。

あのメンバーで大学まで一緒に過ごすのか。女子校ではよくあることなのかもね。

投稿 : 2014/12/17
閲覧 : 254
サンキュー:

13

次の30件を表示

けいおん!! 2期のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
けいおん!! 2期のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

けいおん!! 2期のストーリー・あらすじ

高校1年生の春に、軽音部に入学した楽器初心者の平沢唯。部長の田井中律、恥ずかしがり屋の秋山澪、おっとりした琴吹紬の3人とともに、普段の部室でのお茶を中心に、合宿、学園祭、クリスマスと楽しい日々を過ごしていた。高校2年生時には、真面目な新入部員の中野梓を迎え、軽音部2度目の学園祭を5人のバンド「放課後ティータイム」として大成功を収める。そして、唯たちは高校3年の春を迎える…。(TVアニメ動画『けいおん!! 2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.tbs.co.jp/anime/k-on/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%8A%E3%82%93!#.E7.AC.AC2.E6.9C....
主題歌
≪OP≫放課後ティータイム『GO! GO! MANIAC』、放課後ティータイム『Utauyo!!MIRACLE』≪ED≫放課後ティータイム『Listen!!』、放課後ティータイム『NO,Thank You!』

声優・キャラクター

豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈、真田アサミ、藤東知夏、米澤円

スタッフ

原作:かきふらい(芳文社『まんがタイムきらら』連載)、 監督:山田尚子、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:堀口悠紀子、プロデューサー:中山佳久/中村伸一/太布尚弘/八田陽子、楽器設定・楽器作監:高橋博行、美術:田村せいき、色彩設計:竹田明代、撮影監督:山本倫、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:百石元、音楽プロデューサー:小森茂生、アドバイザー:石原立也、アニメーションプロデューサー:大橋永晴

このアニメの類似作品

この頃(2010年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ