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「けいおん!! 2期(TVアニメ動画)」

総合得点
91.3
感想・評価
7394
棚に入れた
30967
ランキング
36
★★★★★ 4.3 (7394)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.3
音楽
4.5
キャラ
4.4

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けいおん!! 2期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

AO さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1番好きなアニメ

日常アニメだけどそれだけじゃ終わらない2期、終盤は泣きまくりでした。
愛を感じる作品。

投稿 : 2024/06/26
閲覧 : 31
サンキュー:

0

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

宝物ように眩しい1年間。

あずにゃんを除く3年生になった軽音部4人組。

楽しかった高校生活もいつか終わってしまう。
この2期は観てる側の脳裏にずっとその終点、卒業をイメージさせつつ
学園イベントの一つ一つ、楽しすぎる日々を綴っていきます。

唯一の部の後輩、あずにゃんがいることでより唯たちとの別れ、
その有限の時間を意識しちゃうんですよね~。

あずにゃんが
ふとした時に感じる寂しさや不安を感じるような描写が
ちらっちらって描かれることで、観てる側の
感情を揺さぶってきます。

中盤以降は、彼女達が無邪気に笑ってるシーンなのに
なぜだか涙がにじんできちゃって・・・・

学園祭ライブの終了後。
西日が差し込む部室で叶えられない夢の続きを語りつつ涙が
止まらなくなっちゃう唯、澪、律、紬。
そんな先輩達をなだめるあずにゃんの姿にぐっときます。

疲れて肩を寄せ合って
包み込まれるように安らかに眠る5人の姿が可愛すぎて・・・
こんなにも観てて涙が止まらなくなっちゃうなんてって
自分でもびっくり
するぐらい泣いてしまいました~~><!

この作品が大好きでたまらなく愛おしく思えるのって
もう自分には戻ってこないあの頃・・
今となっては一瞬に感じちゃうバカやってたあの頃を
すごく懐かしく眩しい宝物のように感じて共感するからかもしれません。

最後の最後までずっと我慢してた言葉・・

「卒業しないでください。」

学園祭ライブ後の時は一人泣かなかったあずにゃん。
今度はあの時泣いていた先輩達が笑って勇気づける歌を送ります。

 「卒業はおわりじゃない これからも仲間だから
   大好きっていうなら 大大好きって返すよ
    忘れ物もうないよね ずっと 永遠に一緒だよ」

挿入歌の「天使にふれたよ! 」は本当にすばらしい贈り物のような
楽曲でした。

青春を駆け抜けるを最後まで貫いた本作は音楽も最高でした。

OP ① GO! GO! MANIAC
   ボカロのような歌詞の連打がクセになりますね
   (何度聴いても何言ってるのか全く分からないので歌詞
    調べたら1曲の長さと思えない文章にww)
   走るんじゃなくて早歩きなのと雪で崩れるように転ぶ
   シーンが頭に残ってます!

  ② Utauyo!!MIRACLE
   アップテンポな元気の良い楽曲で
   「歌って 歌って♪」のタイミングでの唯の指差しに
   盛り上がるクラスの様子が青春~!って感じで良い。
   
ED ③ Listen!!
   「今日死んでも悔やまないってくらい
       全力で生きたいんだ~♪」
    歌詞からしてロックでカッコイイんですよね~。

  ④ NO,Thank You!
    オルゴールのようなちょっと切ないイントロから
    笑顔でないメンバーの姿。
    ちょっと不穏な感じがするような早い雲の流れと
    薄暗い青空の描写に何度となく胸が締め付けられました。
    「思い出~なん~て い~らないよ~~♪」
エピソードとリンクして彼女達の楽しい時間がいつまでも
    続けばいいのにってなるんです。
    

最後に作品と関係ないんですけど
我が家の三人娘のうちの二人がメンバーと同じ名前ってことで
勝手に親近感が湧いたのもあって大好きだったこの作品。

視聴後に勢いでねんどろいどの5人のメンバー揃えちゃいました。
それだけこの作品にハマってたんでしょうね。
リビングのTVボードの扉裏(表は家族の反対で諦めました・・)
放課後ティータイムコーナー作って飾ってます。
まあそれについは娘達には笑われてますけどね~・・><!

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 102
サンキュー:

27

ネタバレ

グレン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なぜだ

20話を観終わった後に感情がめちゃくちゃになりました。
絶対泣くわけないと思ってたのに・・・
学園祭ライブが終わった後、彼女たちが部室で来年の話をし始めた時に自分はポカーンとしてました。けど律が涙ぐんでいるのを見て全てを理解しました。そこから何故か知りませんが涙が止まらないんです。2期は半分くらい音楽と関係ない日常回だったし特に練習もせず部室でケーキばかり食べている5人を見てどこに泣ける要素があるんだと。と同時に、彼女達のありとあらゆる日常を事細かに描写することによって、最後の学園祭という一つのイベントをより際立たせているのかなーとも思いました。

投稿 : 2023/07/22
閲覧 : 157
サンキュー:

5

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

駆け抜けた3年間 グランドフィナーレ!

1期でBAKAUREして予算がたっぷりついたのか、
CG使ったりと一気に映像が綺麗になりました。

メンバーが変わらず、3年目突入ゆえ
1期の時のような破天荒な感じは少なくなりましたが、
質の高いボケとツッコミは健在です。

3年生は(ほんの)ちょっとだけ先輩らしいところを
身につけつつ梓はだんだん軽音部に毒されつつ、
ちょっとお互い距離が縮まった分連携はバッチリです。

梓が優と純と絡むことが多くなった分、
2学年またがってのストーリーが多めですね。
1期が2年だったところ、2期は1年故、
一つ一つの話がしっかり時間をかけて描かれています。

好き放題のことをやって駆け抜けていった3年間。
良いフィナーレだったかと思います。
ということで、物語のポイントが大幅アップです。

キャラはみんな個性的で魅力的でしたが、
特に澪・梓・和がお気に入りでした。

好きなシーン
{netabare}
①修学旅行の話が好きでしたね。
 旅行行った側と留守番側の両面が描かれていて、
 片側で投げられたボールが裏側でどうなっていたか
 見えるのが良かったですね。
 
 枕を先生にぶち当てた直後に
 全員寝たふりしてるシーンで爆笑でした。
 電気消した後に誰かがわけわからんこと言って吹きまくるのは
 修学旅行の定番ですね。箸が転がってもおかしい年頃ですし。
 なお私らの修学旅行では「まじかるバナナ(9割下ネタ)」
 で盛り上がってました。バナナと言ったら○×△。
 いやぁ、若かったoTZ。
 受験戦争が続いてたんで皆壊れたんでしょう。

 一方梓がジャズ研の後輩にギターを教えてる時の
 うれしそうな表情が良かったですね。
 
②雨の中楽器をかばってびしゃびしゃになった唯
 もう少し違うところに気を使ってほしかったですが、
 楽器を大事にしている気持ちは好感が持てました。

③秋山澪ストーカー事件
 生徒会長に回復魔法かけたつもりが
 とどめの一撃になってしまったところに大爆笑

④友人の結婚式でキレたさわちゃん
 どんなに立場や状況で言い訳を塗り固めても、
 人の本質はそう簡単に変わるものではありません。
 心の中で高揚まる律動は抑えられずに
 現役に戻ってしまいました。すごく気持ちは解ります。
 さよなら、おしとやかな先生(笑

⑤学園祭
 劇にライブに全力で駆け抜けた5人。
 もうこの5人で舞台に立つことがないと、
 みんなが認めたくない。
 ずっとこのままが続いてほしい。
 でも時間はそれを許さない。

 これだけボロ泣きが出来たなら、きっと彼女たちの3年間は
 有意義な時間だったのだと思います。生涯の宝ですね。

⑥卒業式
 卒業生、在校生どちらの雰囲気も
 上手く描けてたと思います。
 私も先輩を送り出したとき、
 梓のような寂しさを感じましたし、
 卒業するときは仲間と離れる寂しさを感じたものです。

 先輩らしいところを今まで全然見せてこなかった3年生が
 最後の最後で梓が一番欲しかったものを渡します。
 決めるところは決める。ほんとズルイ人たちです(つ_T)

 梓が泣きながら「卒業しないでください」ってのは
 やられました。
 まさかけいおんで泣かされるとは思いませんでした。

{/netabare}

しかし和と優がハイスペックすぎますね。

あと唯が夏でもストッキング履いているのは何故?
 

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 341
サンキュー:

34

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

笑顔のアニメ。

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション
2010年4月7日 - 9月29日に放映された本編24話と番外編3話で全27話のTVアニメ。

原作は『まんがタイムきらら』と『まんがタイムきららキャラット』
にて連載されていた漫画作品。
著者は、かきふらい。

監督は、山田尚子。

【あらすじ】

楽器初心者の主人公・平沢唯が、高校入学2週間後に軽音部にギタリストとして入部。

桜が丘高校の軽音部は普段は熱心に練習をしていなくて、
放課後に紅茶とお菓子で楽しくゆるゆると過ごす毎日。

彼女たちの自作の作詞・作曲の楽曲はあまり格好は良くないけど、
ふわふわあったかくて笑顔にしてくれる歌が好評であったり、
本番に強いという、不思議な魅力の女子高生バンド。

その、唯・律・澪・紬の4人が進級して、後輩で新入生の中野梓が加わり、
唯たちの2年時の学園祭に顧問のさわ子先生が彼女らにバンド名「放課後ティータイム」と命名。

「このまま大人になっちゃう前になにかしなきゃ」と漠然とした想いを抱えて高校生になった唯。
「わたしにでもできること」「夢中になれること」を軽音部で見つけていて、
学園祭の体育館のステージの上で彼女たちは確かに輝いていた。

唯が風邪を引いた2年時の学園祭の公演が(原作では失敗だったがアニメでは)好評に終わり、
そして冬を挟んで、新しい年度がやってくる。

唯たち4人が3年生になって桜が丘高校軽音部での最後の1年。
それは、後輩の梓が唯たちと一緒の軽音部でいられる残された時間でもあった。

【感想】

人間が流す涙には二種類あって右目からはしょっぱい嬉し涙、左目からは水っぽい悲し涙。
アニメに対して『泣いた』『泣ける』を連呼する方がいますが、アニメで泣いているときに、
目じりに指を当ててみたり涙を舐めてみたりしますと、
自分は何故このアニメを観て泣いているのだろう?
涙の性質についての気づきがあるのかもしれません。

京アニの作品作りのテーマである「感動」とは、
「作画力に裏付けされた人間の存在感」「キャラの感情の交わりで起きる反応」
「日々の暮らしの喜び」が丁寧に表現されていて、
それが視聴者の心に届くことで、その反響が作品人気の源泉になっています。

このアニメでは、第6話 「梅雨!」で雨天の日に唯が弾き語りしながら妹の憂と、
童謡の『あめふり』(作詞:北原白秋、作曲:中山晋平)
を合唱した時に、私は思わず見惚れて顔がほころんでしまいました。

この「けいおん!!」にしても基本は女子高生の明るくおバカなじゃれ合い話でやっていますが、
この2期では、作中の1年間を2クールかけてじっくりとやることで、今経験していることが、
唯たちの心に、一生残る大好きな仲間との宝物のような大切な時間であることを印象付けて、
彼女らの笑顔が涙に変わることで卒業と共にそれも終わっていく寂しさを視聴者に共感させて、
余韻を強く残す内容になっていますね。(卒業生、在校生ともに続きの物語が原作ではありますが)

所謂、「お涙頂戴」と趣を別にしているのに、何故「けいおん!!」が心に残ったかというと、

歌う時に猫背になる律、お嬢様育ち故に「普通」への憧れが強く友達の真似をしたい紬、
合唱する時にひとりだけ音程がずれる唯(ボーカルなのに大丈夫?)
キャラを感情豊かに表現している一つ一つの作画と声の芝居の丁寧さは1期からもあったのですが、
それに加えてバーチャルリアリティーにも似た作品世界への没入感でしょうか。
実写を意識して疑似再現した被写界深度のある映像であったり、
作品世界にビデオカメラを持ち込んで撮影していると錯覚してしまうようなレイアウトを度々用いる。
技術的な部分だけでなくて、例えば3年2組には38人の生徒がいて、
軽音部の4人+真鍋和以外の33名が原作には存在しないアニオリキャラであります。
その33名は脇役に徹しているものの、全員に名前と設定があり、
「けいおん!」は軽音部の話でありますが、クラスメイトが単なるガヤではなくて、
感情を持った個の存在として扱われているシーンが度々存在していまして、
それが、カメラの外でも彼女らが存在しているかのような教室の臨場感になっています。

ちにみに私はクラスメイトでは、佐伯三花、立花姫子、宮本アキヨ、若王子いちごが特に好きですね。

自分が唯たちのいる3年2組の空気と一体化したかのように錯覚する楽しさ。
それは、高校最後の学園祭を描いた第18話~第20話で最高潮になります。
プロフェッショナルとしての仕事のレベルと作品への情愛を両立しての原作からの膨らませ方が凄い!
気のせいかもしれませんが、作り込みがしっかりしているからこそ、そう思えるのです。

その細かい仕事は、「響け!ユーフォニアム」の、
北宇治高校吹奏楽部でも用いられていると言えるでしょうね。

2期の全部で27本のエピソードの打率が10割というわけではないですが、
卒業までの心の流れをきちんと描ききったシリーズ構成と演出の良さで、笑顔をたくさんくれた、
どこまでも楽しく愛しさを感じさせてくれて、その世界にいつまでも浸っていたい作品を作ってくれた、
声優、京アニのスタッフ、山田監督ら、その他作品に関わったすべての人達に、
このアニメの歌詞のとおりに『大好きをありがとう』と言いたい、そんな2期ではありましたね。
日常アニメの最高峰と言っても過言ではない文句なしの名作中の名作認定でした!!


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/12/01
閲覧 : 232
サンキュー:

38

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

会えたよ すてきな天使に

 全24話。プラス番外編2話。

 1期が2年間で12話だったのに対し、2期は1年間を24話というなんとも豪華な尺。相変わらずのハイクオリティですね!

 2クールかけて1期では描かれなかったいろんなイベントが描かれます。何でもない日常が多いのでストーリーを重視すると退屈かもしれませんが、日常系はこういったなんでもない日常を楽しむものだと思ってます。それに終わりが近づくにつれ寂しさを増していくというのが構成がうまいな~

 終盤は唯たちが卒業する寂しさとこれから旅立つという祝福の気持ちがごっちゃになってましたw

 日常系の最高峰だと思いました。すごくよかったですね。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/09/04
閲覧 : 579
サンキュー:

46

ネタバレ

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

卒業したくない!!

学園モノのアニメに避けられないのが卒業であり、本作の2期でもその部分が描かれている。

文化祭、修学旅行、試験など、学園モノ作品はベタなイベントがどうしても続いてしまう。そこにマンネリを感じる視聴者もいるだろうが、不思議とこの「けいおん」にはそのマンネリがない。

ストーリーがめちゃくちゃ練られているというわけではないが、とにかくキャラ1人1人の個性が立っている。それゆえ、下らないシーンでもクスリと笑える場面が多い。そのゆったり感こそ作品最大の強みだと思う。

作品の雰囲気に呑み込まれた視聴者は、どこか不思議と「卒業したくない!」と思うようになってきて、主人公たちの卒業が寂しく感じられるようになる。他の学園モノではなかなか感じない心境なので、それを感じさせてくれるこの作品は貴重だ。

この作品がアニメの世界を変えたなんて話もあるようだが、それも頷ける。1期が1クールだったのに対し、2期が2クール。よほど1期の反響が大きかったと思われる。

アニメ好きなら1度は見たい作品の1つ。

投稿 : 2022/03/23
閲覧 : 195
サンキュー:

9

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

高校の3年間てあっという間だよね

1期の勢いそのままに2期も完走しました。結果、ロス感ハンパない。
なんだろう、アニメのキャラクターたちと3年間という高校生活を共有していたという錯覚を感じるほどにハマってしまったのか、卒業を意識する20話くらいからはほぼ毎回涙を流していたような気がします。

投稿 : 2022/03/14
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

りは さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

綺麗が続く ずっと観ていられる

丁寧に作り込まれた作品です。
作画が美しいです。
声優さん達の演技は神憑っています。
OP/ED曲はとても凝った作りで
毎回見入ってしまいます。
一生ものの作品だと思います。

この2期を観終えて、
劇場版を観終えた感想は
『また1期観たいな~』でした。

投稿 : 2021/06/08
閲覧 : 260
サンキュー:

15

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

女学生みて はぁはぁ(;´Д`) するの? とおもったら

どんとこいです(紬)

{netabare}
むっぎゅ〜♪(紬)(≧∇≦)b

私 かわいい乙女 女学生ばかりの
アニメ作品は

偏見 嫌悪感

フィギュアみると
なめなめしてるひと ぜったいいるわ〜
きもちわるーー

とおもってて

この けいおん をみて
当然 みため 好き嫌い
でるのは あたりまえだけど

アニメが とても好きになった
みかたを変えてくれた
きっかけとなった作品です

私は わりと むずかしくみたり
まじめにみてしまうのですが。。

軽音部の 女学生みて
なにが たのしいんだ・・
否 たのしいひとは いるだろう
いろんな 物理的 角度からみて

でも そういうものじゃ
なかったですね

メインキャラクターも 5人もいても

かえって 主人公(唯)が
ほかのキャラを 光らせている役割
もあったり
凡人以下の面を 自然にだして

俺だけ つよい 救う
私だけ 光って 愛される

そういうのとは 対照的

見終えると

桜ヶ丘女子高等学校 軽音部の5人
だけでなく

そのまわり含めた
佐和先生たちも だけでなく

桜ヶ丘女子高等学校の
演奏をみてる学生1人1人に
教室の 隅の1人に

ひとにはみえなくても
それぞれの 輝きがあるんだと
そんなおもいにさせた
珠玉の 永久不滅系ですね(^_^.)

・・・

フィギュアも5人そろえ(-_-;)(^o^)
CDは come with me !! が ほぼカヴァーしてていいよ♪

{/netabare}

投稿 : 2020/09/11
閲覧 : 346
サンキュー:

15

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期を見てから見てね^^

日常のおはなしで

毎日お茶しておかしたべておしゃべりして
練習とかはあんまりしないで
たまに新歓コンサートとか学園祭とかあるけど
毎日友だちとだらだら~ってしてるだけw

でもそうやってるうちに
ちょっとずつ毎日がすぎてって
高校生じゃなくなっちゃう

きのうまでおしゃべりしてたみんなと
会おうっておもったら
もうぜったい会えなくなっちゃうわけじゃないのに
もう会えなくなっちゃうのかもって
悲しくなっちゃうのかな。。

{netabare}
はじめのほうから
このままだとあずにゃんが1人になっちゃうって
それじゃあさみしいよねって
みんなで新入生の募集をがんばってたけど
やっぱりむずかしくって

とちゅうであきらめちゃったとき
にゃんは悲しかったなぁ。。
かわりにかわいいトンちゃんは来たけど
やっぱりみんなのかわりにはならないよね。。

みおちゃんファンクラブとかあったから
さがせば誰かけいおん部に入る人とかいたかも。。って

でもやっぱりがんばらなのがけいおん部で
みんながあつくなってたら
ちはやふるとかみたいな
ぜんぜんちがうおはなしになっちゃったんだろうなぁw

それでもいろんなことがあったけど
やっぱり卒業が近づいてきたら
かなしいお話しがふえてきて
泣いちゃうところも多くなってきたみたい

にゃんが好きだったおはなしは

け・い・お・ん・ぶ・のキ-ホルダーのおはなし

むぎちゃん×りつちゃんとむぎちゃん×あずにゃんで
むぎちゃんってお嬢さまで何でもできそうなのに
でもなにをしてもたのしそうでいいなぁって

あと出てくるおかしとかもよかった~w
ケーキとか多かったって思うけど
大福とかもあったよねw

そういえば24話で紅白のおもち(まんじゅう?)
25話でみんなで大福たべてたり
インタビューでおばあちゃんが
「来年も商店街の演芸大会に。。」とかって

もしかしたらけいおんがもうちょっとでおわりで
このころから「たまこまーけっと」って
京アニの人たちが作りたいって思ってたのかも。。

食べもののうたもあったね
「ごはんはおかず」って^^
そうゆえば作者の人は「かきふらい」って
くいしんぼのにゃんは共感しちゃったw

卒業しないでよ。。ってゆったあずにゃん
それからあずにゃんのために作った
「天使にふれたよ」ってとってもよかったね^^
じっと見てたらなんだかなみだがあふれてきちゃった。。
{/netabare}

あとは映画のけいおんだけかな。。

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 1359
サンキュー:

241

ネタバレ

kei さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

完結してしまうのが寂しくて、まだ見れていない笑

日常系の学園アニメ。そのほのぼのとした雰囲気を1期から楽しんでいました。最初は気軽に見始めましたが、2期の20話で泣かされました笑。泣くことなんて頭にすらありませんでしたが、20話のライブ後のシーンで急に涙腺が…
それ以降、視聴者の私自身も"終わり"を身にしみて感じ、続きを見ることを躊躇っています笑笑

投稿 : 2020/07/28
閲覧 : 183
サンキュー:

8

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愛のベクトル

軽音部を支点として全てのエピソードがゆっくりと、しかし彼女たちにとっては夢のように過ぎて行くのである。いつまでも同じ時間を過ごしていたいという涙は、見守る我々の、かつて経験したであろう、あるいはしたかった何かと重なる。
そして気がつけば、我々の愛のベクトルが同じ方向を向いていることを知る。

“けいおん”がアニメ史の中で一際輝くGEMとなった瞬間だ。

これはコミックまで読んだ数少ない作品の一つだ。
もう一度読み返しても聞こえてくる声は、紛れもなく彼女たちのそれである。
また、“ゆい”を通して歌われる“かきふらい先生”のリリックには何の外連味もない。
基本四コマ漫画なので、コンサートのシーンは描かれないが、コマの間からは“電波ソング”の名曲の数々が聞こえてくる。
“ふわふわタイム”、“ごはんはおかず”、そして“U&I”。

もう少し彼女たちと“ふわふわタイム”を過ごしたいなら、スピンオフの“けいおん! highschool”,“放課後ティータイム”のその後を見ることのできる“けいおん! college”がお勧めだ。

久しぶりの新作である“けいおん!shuffle”はアナザーストーリーだが、
かきふらい先生が体調を悪くされているそうで心配である。

(個人的な忘備録)
“ゆい”の人は、“このすば”の“ゆんゆん”、“レールガン”の“初春さん”、“無駄づかい”の“ロボ”、うーん、素晴らしい。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 289
サンキュー:

20

ネタバレ

ノベル【旧ルーク】 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

え、みんなあずにゃんがいいの?

いや、わかるよ、わかる
でも俺は律。

あ、2期めちゃくちゃ面白かったです。はい。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 264
サンキュー:

9

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

けいおんブームを作り出した

哀悼の意を抱きつつも,偉大な京アニの再興を願いつつ書かさせていただきます。

一期の後半から,軽音楽部らしい活動が増え,「放課後ティータイム」のオリジナル曲も,「ふわふわタイム」をはじめとして,流布していきました。

「放課後ティータイムⅡ」の曲「ピュアピュアハート」やOP,EDも当時各曲が,マニアの間では,流行ったという社会現象も起きたように記憶したいます。

ギターやベース,などなど楽器類が,ブームに乗って生産と売り上げが伸びたとか伸びなかったとか。

軽音楽にあこがれる学生さんもきっと増えたでしょうね。秋山澪/琴吹紬のコンビが好きでした。

ジョンレノンとポールマッカトニーみたいに・・・

アニメ以外に,軽音楽部や軽音楽を他の音楽並みにさらにポピュラーらしたという点で「けいおん!!」の功績は大きかったのではないでしょうか。

余談として,経験者としてレスポールモデルのギターはネックが太いので,初心者はネックの細いストラトキャスターの方がいいのではと平沢唯について思いました。手の小さい人はギター選びも慎重に・・・

投稿 : 2019/09/04
閲覧 : 231
サンキュー:

13

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日常系におけるひとつの頂点

ゼロ年代以降のサブカルチャー文化圏において「セカイ系」と「サヴァイブ系」を止揚するような形で現れたのが「日常系」という想像力であり、そこで強調されたのは「ここではない、どこか」目指すのではなく「いま、ここ」をより豊かに彩っていくという青春観であった。こうした日常系におけるひとつの頂点に位置するのが本作である。放課後ティータイムはロックという音楽がかつて内包していた「意味」を全て剥ぎ取り、あくまでこの日常を祝福するために歌う。象徴的なのは17話だろう。部室が使えなかったり、憂が風邪をひいたりするという出来事を通じて唯は「当たり前」がいかに大切なものであるかを思い知る。結果、放課後ティータイム後期を象徴する2つの名曲が産み出された。本作は日常系における「いま、ここ」というコンサマトリーな感覚に徹底して寄り添った作品である。社会学者の見田宗介が言うように現代的成熟とはまさにコンサマトリーな幸福感受性の涵養にある。過去に囚われるのでもなく、未来に生のリアリティを先送りするのでもなく、文字通りの「いま、ここ」により深く潜ることで、ありきたりな日常の風景の中にも、いくらでも瑞やかな歓びを汲み出していけるのである。

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 269
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観てない人達に一言、観れば解るし観なければ解らない

今更のレビューです
恥ずかしながら、本作の鑑賞は1年少し前になります。アニメに嵌ってからも少し後の鑑賞でした。
本作ですが社会現象として作品名ぐらいしか知らず、又後々の作品に多大な影響を与えたと言われた事は本当に納得させられました。
特に2期、3年生ならではのエピソードや、たわいも無い話しを言わば鑑賞してる事で、知らず知らずのうちに作中の彼女達との距離感を近づけられてる演出なのでしょうか…
学園祭では、今回はクラスの発表のエピソードをしっかり描かれいよいよ軽音部のステージが始まり、過去2回とは違い、盛り上がりや個々の表情も描かれ十二分以上に満足できる演出でしたが…この後ですよね。
部室で達成感に浸りながら、今の生活に終わりが近づいている事に気付いてしまう。同時に視聴者も気付いてしまう。彼女達と同様に観てる側も自然に一緒になって涙をこぼす。これは一体何なんでしょうか?まさしく観れば解るけど観ないと解らないシーンだと思います。
で、一般的には彼女達のように女性は周期的に感情をしっかり出しそして次の活力に変えて行き、男性は喪失感に苛まれ、引きづる物だと思います。
観点によれば本作は罪作りな作品なのでしょうね。
もちろん最後も良かったですが、個人的にはやはり部室のシーンです

今回の事件によって
今後、国内のアニメを良く知る方々、海外で日本のアニメを支持していただいてる方々の善意ある行動によって、これから国内全体のアニメーションに対する見識が変化する事を切実に願います

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 208
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ささみジャーキー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ほのぼのするアニメとはよく言われるけど、放課後ティータイムめっちゃカッコいいよ。




まぁ、ほのぼのするんですけどね。

投稿 : 2019/07/19
閲覧 : 225
サンキュー:

9

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noRespect さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さすが

戦闘シーンやエロシーンやラブコメ要素もなく、登場人物が少ないのに毎回面白い。ギャグも効いている。感動もできるが天使にふれたよのとこで回想シーンがあったらもっと良かった。が、十分感動した。さすがだと思う。

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 239
サンキュー:

9

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nan-nan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

人気ですが…。

人気アニメですが、何が面白いのかさっぱり解りません…。
一応全話観ましたが、私には時間の無駄でした…。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 219
サンキュー:

3

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森可成 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

人生のターニングポイント

洋楽を聴き、
髪を染め、
エアマックスを履いた、
高校時代。

サークルに入り、
コンパに行き、
アイリッシュセッターを履いた
大学時代。

社内恋愛をし、
残業自慢をし、
オールデンを履いた
20代の社会人時代。

そんな日々を過ごしておりました。
丁度40歳になって
今振り返ると痛々しくステレオタイプな
歴史であります。
別段後悔している訳ではございません。
まあ、そんなこともあったな、
と感慨を覚えるばかりであります。
ただアニメを観るような若者ではありませんでした。

いきなり遠回りをしてしまいましたが、
そんな過ごし方に大きな影響を与えたのが
「けいおん!」でありました。

何気なく深夜、テレビを観ていた私は、
幸運にもリアルタイムで
見れたのであります。

その時、観たのは1期の3話でありましたが、
それはそれは衝撃を受けたものです。
何せまともにアニメを観たのは中学生以来ですから
一気に未来へワープしたも同然なのであります。

キャラの可愛さ、作画の良さ、曲の素晴らしさ、
有って無いようなストーリー、ふわっとした会話
全てにハマったのであります。

今から10年前は、大人がアニメを観ている、と
公に語ることは気恥ずかしい風潮がありました。
「そんなもん知るか!」と思わせる破壊力が
「けいおん!」にはあった訳で、
私は会社の同僚や友人に布教したのであります。

布教しながら一期も二期も観続けた訳で
ありますが、思い入れがより強いのは、
やはり二期になりましょう。

最初から最後までリアルタイムで観れた、
というのも理由の一つなのですが、
比較的アニメを観るようになった
今をもってしても一番泣いたアニメ作品だから
というのが最大の理由になりましょう。

とはいえ、リアルタイムで観ていた時は、
「U &I」と、あずにゃんの「卒業しないでよぅ」、
以外では泣いていないのです。
しかし、2周、3周としているうちに毎回泣くように
なってしまったのであります。
もはや禁断症状と言わざるを得ません。

全てが、あずにゃんの「卒業しないでよぅ」に
に繋がるような気持ちになってしまったのでしょうか。
学園祭や最終回など、再生する前から涙目であります。

更に厄介なのは曲であります。
作詞の大森祥子女史は人を泣き殺すつもりで
作詞をしているとしか思えません。
「GO!go!maniac」だろうが
「ぴゅあぴゅあはーと」だろうが
聞けば問題無用に目頭が熱くなり、
「U&I」や「天使にふれたよ」なんて
思い出すだけで泣けてくるのであります。

私は「けいおん!」のお陰で、
その後色々なアニメを観るように
なりました。
音楽ものも結構観ております。
アイマス、
デレマス、
ラブライブ、
サンシャイン、
バンドリ、
その他諸々、デレマス以外は
それぞれ良作だと個人的に思っております。

ですが「けいおん!」とそれらを比べるのは
無意味と言わざるを得ません。
不世出の柔道家、木村政彦と同じように
「けいおん!の前にけいおん!なく、
けいおん!の後にけいおん!なし」
なのであります。

まさに孤高の存在なのであります。
いつもゆるふわ、なのに
いきなり泣かせる日常系と
いう謎のジャンルでもあります。

私の拙い文章力では「けいおん!」の
魅力を語り尽くすことは到底叶いません。
皆様のそれぞれの「けいおん!」への
熱い思いを大切にして頂きたい、と
切に願うばかりであります。

最後に私の好きな「けいおん!」の
曲ベスト3をお伝えしたいと思います。

3位
「ふわふわ時間」

2位
「いちごパフェが止まらない」

1位
「Singing!」

二期とは、あまり関係ございませんでした。

投稿 : 2019/06/21
閲覧 : 346
サンキュー:

27

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kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

1期の勢いそのままの2期

1期が面白かったので、期待していた2期。

たいていのアニメの場合、2期になると勢いがなくなるものだけど、この2期も面白かった。

主役4人の卒業シーンには涙。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 272
サンキュー:

8

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ヌルゲーマー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

元気をもらった

1期のレビューから何年もたって何故か最近になって見たくなった。
今更だが日本の漫画やらアニメは名作多すぎてあれこれ目移りしてしまう…。

そんな理由で改めて1期から視聴しました。やっぱり終始おちゃらけてて最高ですね!唯&律がボケて、澪が呆れて、紬が笑って、あずにゃんがキレる。毎回こんなシンプルな流れなのになんでこんなに癒されるんですかね…。このままのテンションで物語が終われば最高だったんですが………、きっちり卒業まで描くんですね…。まさか泣かしにくるとは…(まあ泣かなかったですが)

漫画ではけいおんメンバーのその後の話も描かれているようですね。でも自分は動いてる彼女たちが見たいです。(ワガママです)もし、軽音楽部をテーマにしたアニメを当時のスタッフがまた作るのなら、何らかの形でHTTのメンバーを出演させて欲しいです。

彼女達のグダグダな放課後の雰囲気が見れないのが物凄く寂しいですが、元気を沢山もらえた事に感謝してます。日本に生まれて良かったわ~

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 238
サンキュー:

9

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kou1221 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

凄いの一言に尽きる

日常系の喪失感がやばかった
人生変えるみたいなツイート疑ってたけど、リアタイで見てたら本当に変わってたかもしれない

レビュー初めて書いた作品だわ

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 294
サンキュー:

6

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

GO! GO! MANIAC

やっぱりけいおんはすごい。

前期1クールで高校2年分終わらせておきながら、今期は1年分を2クールでやってだらだらとしてただけなのに見る気を起こさせるのはけいおんでなくては無理だと思います。これは皮肉でなく。

なんせ1年分ですから当たり前の学校行事や季節ネタだけでは到底内容がなく、けいおんならではのネタで最後まで突っ走って、視聴させる力がありました。といっても成分であるように20話が素晴らしく、この作品は一貫して文化祭回の出来が良いですよね。これは一期からだと感じます。そして、今回は最後の文化祭ですからね。部活てきには、卒業も同然。本来の卒業式回よりも良い味が出てました。まあ、卒業式回も素晴らしかったんですけど。

また、今期からはメインの登場人物の多くが卒業といことで進路系のネタも多く、懐かしい感じがして何ともいえない気分にさせられました。

でも、京アニさんらしく何気ないところまで描写されていて、モブキャラもいちいち動いているので何度見ても楽しめますね。

この作品の多くは、何気ない日常回でしたけどやっぱりお気に入りに挙げるような回は文化祭であったりサマフェスであったり新歓であったりの音楽要素がある回だった気がします。

あにこれに登録していて見ていない方はいないと思いますので、このレビューを機にまた見直してもらえるとうれしいかな。

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 307
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てとらび さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これぞ京アニの本気@けいおん!というよりへいおん!だなこれは

軽音楽部とは言ったものの、練習なんかほぼせず平和な日常を送ってるシーンばっかです。ただでさえ練習してない1期よりも練習しなくなります。モチロン馬鹿にしてるわけではありまへん。日常系としてトップクラスの面白さだと思いますねん。
まあ練習しないとは言ったものの、ライブシーンはちゃんと決めてくる所が良い意味で憎たらしい。「何で練習しないのにできるの?」とかいう質問はアニメなんでNG。
でも曲が良いのはもちろんだけど、自分がこの作品に魅了された1番の理由としては、日常系アニメにも関わらず、別れという悲しさに真っ向から突っ込んで来たところだす。文化祭終わった後みんなで泣き合うところとか、あずにゃんへの最後の曲とかか。。。"天使にふれたよ"って神曲じゃない??あぁ〜、この曲聴くたびに思うわ。「あんまり上手くないですね!」

投稿 : 2018/12/06
閲覧 : 267
サンキュー:

11

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ココネル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良いアニメでした

1期2期共にとても良い出来でした。やはり京アニは高品質なアニメを作ってくれるなぁと改めて思いました。
軽音部5人共に良いキャラしてるなぁと思いました。もちろん、軽音部5人以外のキャラも良かったと思います。
2期の後半からはもうすぐで軽音部の5人も卒業かと思うととても寂しいなぁと思って見てました。
特に2期の最終話は本当に感動しましたね。
見終わった後は喪失感が半端なかったです…

投稿 : 2018/08/12
閲覧 : 206
サンキュー:

8

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takeboo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日常好きにはたまらないんだろうなぁ

ドラマチックなアニメを求める自分にとっては、やはり退屈で時間がもったいない。
日常好きには最高のアニメだと思うが。20話の演奏や24話の卒業式は感動した。
74点

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 216
サンキュー:

6

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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

一期二期まとめて

もうね元気いっぱいで自分も元気で見てましたよ

細かい事はどうでもいいの

とにかく見てて楽しかったんです

心がふわぁっとするアニメですね

投稿 : 2018/06/08
閲覧 : 155
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moto1115 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

傑作

女子高生の日常を描いた傑作です。
1期同様、恋愛事を一切排除した、ほのぼのとした世界観が作り上げられています。
ここ最近1クール物ばかり見ていましたが、飽きることなく最後まで一気に見ることができました。

ラスト、あずにゃんが「卒業しないでよ!」と泣き崩れる場面には、感動で涙がでてしまいました。

EDは2曲ともクオリティーが高いです。
楽曲もさることながら、日笠さんの歌、声が素晴らしいです。

投稿 : 2018/04/22
閲覧 : 244
サンキュー:

6

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けいおん!! 2期のストーリー・あらすじ

高校1年生の春に、軽音部に入学した楽器初心者の平沢唯。部長の田井中律、恥ずかしがり屋の秋山澪、おっとりした琴吹紬の3人とともに、普段の部室でのお茶を中心に、合宿、学園祭、クリスマスと楽しい日々を過ごしていた。高校2年生時には、真面目な新入部員の中野梓を迎え、軽音部2度目の学園祭を5人のバンド「放課後ティータイム」として大成功を収める。そして、唯たちは高校3年の春を迎える…。(TVアニメ動画『けいおん!! 2期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年春アニメ
制作会社
京都アニメーション
公式サイト
www.tbs.co.jp/anime/k-on/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%8A%E3%82%93!#.E7.AC.AC2.E6.9C....
主題歌
≪OP≫放課後ティータイム『GO! GO! MANIAC』、放課後ティータイム『Utauyo!!MIRACLE』≪ED≫放課後ティータイム『Listen!!』、放課後ティータイム『NO,Thank You!』

声優・キャラクター

豊崎愛生、日笠陽子、佐藤聡美、寿美菜子、竹達彩奈、真田アサミ、藤東知夏、米澤円

スタッフ

原作:かきふらい(芳文社『まんがタイムきらら』連載)、 監督:山田尚子、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:堀口悠紀子、プロデューサー:中山佳久/中村伸一/太布尚弘/八田陽子、楽器設定・楽器作監:高橋博行、美術:田村せいき、色彩設計:竹田明代、撮影監督:山本倫、編集:重村建吾、音響監督:鶴岡陽太、音楽:百石元、音楽プロデューサー:小森茂生、アドバイザー:石原立也、アニメーションプロデューサー:大橋永晴

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